「通知表まるごと作成プロジェクト」で作成する通知表 パラメータ書式作成代行−納品コンテンツ
各種データ入力の手引き
あおば市立わかば中学校様専用
有限会社 ラップエディックソフト 〒985-0823 宮城県七ヶ浜町遠山 2-6-1-101 ホームページ:http://www.laphouse.com 通知表作成ソフト専用サイト:http://www.tx-project.com 本文書では、通知表に表記するすべてのデータについて、どのウィン ドウで、どのように入力を行うかを説明しています。 この手引きドキュメントは、CD-ROM に収録されています。これを、 サーバー上の任意のフォルダに複写し、同フォルダにショートカット を作成することにより、どのパソコンからでも呼び出して活用できる ようになります。データコンバートについて
Microsoft Excel で入力されているデータがある場合は、「通知表まる ごと作成プロジェクト」の入力ウィンドウの下部に設けられている 「コンバート」の文字を含むボタンをクリックすることで、各入力ウ ィンドウの入力シートに取り込むことができます。 コンバートに関する詳細は、下図に見る[ ]ボタンをクリックして参 照することができます。各種データ登録の手引き
データ 入力を行うウィンドウ 入力の行い方 年度 修 了 証に 表記 する 年 月日 [登録]メニューの「各種デー タの登録」 「年度」は、次のメニューから、 「各種データの登録」ウィンドウ(ダイアログ)の「学期の分 け方等」のタブを開き、 次の欄に、全角幅の数字を入力して登録を行います。 出荷時は、年度は「26」で、全角幅の数字で登録しています。 修了証に表記する年月日は、次のように半角幅の数字で入力 を行います。 すべて登録して納品し ています。 説明は、来年度以降の 登録でご参照いただく ためのものです。校章 [登録]メニューの「校章と学 校写真の登録」 校章は、登録済みで納品しています。 校章は gif ファイルで作成し、[登録]メニューから「校章と 学校写真の登録」ウィンドウを開いた上で、「校章(1)」の箇 所の箇所に登録しています。 登録は、gif ファイルの他、bmp、jpg[jpeg]ファイルで行う ことができます。 説 明 さ れ て い る 内 容 は、ご注文の学校様に よって異なります。
氏名データ登録の手引き
データ 入力を行うウィンドウ 入力の行い方 校 長 先生 と学 級担 任 の先生のご氏名 [登録]メニューの「校長と 学級担任の登録」 先生方のご氏名を、登録ウィンドウの左に位置する領域に、「基 本データ」として入力を行います。 姓とお名前の間のスペースは、全角サイズでも半角サイズでも よく、また、省略していただいても構いません。 画面に見られるデータコード「SCHD1」や「SCHD2」は、パラメ ータ書式に記述して使用するものですが、ご理解いただく必要 はございません。 生徒氏名 (1)本ソフトの機能 を利用して作成 [名簿ステーション] メニ ューの「生徒名簿台帳の作 成と管理」 名簿台帳の作成は、次の2通りで行うことができます。 作成の仕方に関する詳しい説明は、下図の○で囲んだボタンを クリックしてご参照いただけます。 (1) 本ソフトの機能を利用して作成 性別、出席番号に関する設定は、次のように行います。男・女分離型名簿 男・女混合型名簿 (2)コンバート機能 を利用して作成 ①【男・女分離型の名簿を作成する場合】 たとえば、1組の生徒数が 29 名で、はじめに、出席番号が 1 番から 14 番までの男子を登録する場合、性別、出席番号 に関する設定を次のようにして行い、 引き続き、女子の登録は次のように設定して行います。 ②【男・女混合型の名簿を作成する場合】 たとえば、1組の生徒数が 29 名の場合、性別、出席番号に 関する設定を次のように行って登録します。 (2) Microsoft Excel などで作成されている名簿台帳を、本ウ ィンドウ(「生徒名簿台帳の作成と管理」のウィンドウ)に 装備されているコンバート機能を利用して転用 コンバートできるデータには、条件が付されていますの で、 下図の○で囲んだボタンをクリックして表示される活 用マニュアルの内容を、十分にご理解いただいた上で、 コンバートを行ってください。
各種データ入力の手引き
データ 入力を行うウィンドウ 入力の行い方 学習の記録 評価 評定 [入力]メニューの「必修教 科の評価・評定入力」 または [入力]メニューの「必修教 科別の評価・評定入力」 データは、次の学期を指定して入力を行っていただくことを前提 に、パラメータが記述されています。 【1学期の評価・評定データ】 【2学期の評価・評定データ】 【3学期の評価・評定データ】 【学年の評価・評定データ】 評価の入力は、A∼C(または3∼1)で行います。 評定の入力は、5∼1(またはA∼E)で行います。 上記のウィンドウの入力シートから行う印刷で、次の成績一覧表を作成することができます。 下図の成績一覧表は、次の設定を行って印刷したものです。 ○印刷方向を横に設定して印刷 ○縮小率を60%にして印刷 この、入力の手引きの 章で説明されているデ ータの入力を完了する ことで、通知表の印刷、 配 布 が 可 能 と な り ま す。「所見データの入力」 ウィンドウで入力す るデータ(1) 総合学習 テーマ 4番目の観点 所見 特別活動 学級 学校行事 生徒会 部活動 学校から 1学期 2学期 3学期 出欠席−備考 1学期 2学期 3学期 計 [入力]メニューの「所見デ ー タ の 入 力 (400 バ イ ト 型)」 項目の登録は、左のウィンドウで、次のように行われています。 印字行数は、次のように設定しています。 総合学習のテーマ、4番目の観点・・・・・1行 総合学習の所見・・・・・5行 特別活動の学級、学校行事、生徒会、部活動・・・・・7行 「学校から家庭へ」の1学期、2学期、3学期・・・・・7行 「出欠席−備考」の1学期、2学期、3学期、計・・・・・3行 行数設定の変更は「所見データの入力(400 バイト型)」ウィンドウ で、下図のボタンをクリックして行うことができます。 「所見データの入力」 ウィンドウで入力す るデータ(2) 特別活動の記録 その他(表彰・ 資格等) [入力]メニューの「所見デ ー タ の 入 力 (800 バ イ ト 型)」 項目の登録は、左のウィンドウで、次のように行われています。 印字行数は、次のように設定しています。 特別活動の記録 その他・・・・・15行 行数設定の変更は「所見データの入力(800 バイト型)」ウィンドウ で、下図のボタンをクリックして行うことができます。 説 明 さ れ て い る 内 容 は、ご注文の学校様に よって異なります。 説明される内容は、ご 注文の学校様によって 異なります。
学校生活の状況 評価 [入力]メニューの「行動の 記録のデータ入力」 評価は、次の学期を指定し、入力を行っていただくことを前提に、 パラメータが記述されています。 【1学期のデータ】 【2学期のデータ】 【3学期のデータ】 下図は、[登録]メニューの「各種データの登録」から行っている 「行動の記録」に関する設定状況です。 下図でご覧いただける通り、評価は3段階で登録しています。 この登録では、A(または3)を入力した場合は「○」が通知表に 表記され、C(または1)を入力した場合は「△」が表記されます。 画面下部の「登録反映」の設定をONにすることで、A、B、C(または 3、2、1)で入力された データを、登録された記号に置き換えて作業を進めることができます。 説明される内容は、ご 注文の学校様によって 異なります。
出欠の記録 学期別データ入力 授業日数 出席停止・忌引 要出席日数 欠席日数 出席日数 遅刻回数 早退回数 [出席管理]メニューの「学 期別・出欠席関連データ入 力」など 項目の登録は、[登録]メニューの「各種データの登録」から、次 の内容で行われています。 入力は、下図のメニュー項目を選択して行います。 データは、次の学期を指定し、入力を行っていただくことを前提 に、パラメータが記述されています。 【1学期データ】 【2学期データ】 【3学期データ】 【年間データ(計)】 画面下部に設けられている次のリンクを利用することで、項目ご とに、年間の値を自動集計して代入することができます。 「 出 席 管 理 シ ス テ ム」で日々のデータ を入力されている場 合は、そのデータを 自動で「月単位」側 に転送し、これを学 期別に自動集計する ことができます。 ま た 、 複 数 の 月 の 日々のデータをまと めて「学期別」側に 自動集計して転送す ることもできます。 「 出 席 管 理 シ ス テ ム」を利用されてい な い 場 合 は 、「 学 期 別」で入力を行うか、 または、「月単位」で 入力を行った後、学 期別に自動集計しま す。 説明される内容は、ご 注文の学校様によって 異なります。
「通知表まるごと作成プロジェクト」で作成する通知表 パラメータ書式作成代行の納品コンテンツ
通知表印刷と
パラメータ編集の手引き
あおば市立わかば中学校様専用
有限会社 ラップエディックソフト 〒985-0823 宮城県宮城郡七ヶ浜町遠山 2-6-1-101 ホームページ:http://www.laphouse.com 通知表作成ソフト専用サイト:http://www.tx-project.com 本ドキュメントでは、主に、通知表の印刷に関する情報をお伝えしています。 この手引きドキュメントは、CD-ROM に収録されています。これを、サーバー上 の任意のフォルダに複写し、同フォルダにショートカットを作成することにより、 どのパソコンからでも呼び出して活用できるようになります。
通知表印刷の開始について
画面の左上で指定された学年次用の、①パラメータ書式が用意され、②1人以上の 児童の登録と、その児童の当該学年次用の「生徒コード」が名簿台帳に記録されて いるという、2つの条件を満たすことで、「通知表の印刷」ウィンドウで、通知表 の様式のプレビュー表示や印刷が可能となります。 ①の条件を満たしているか否かは、次の図の○で囲んだボタンをクリックし、 これによって表示されるウィンドウで、次の図のように、ページに「有」 が表示 されるか否かで判断できます。使用するプリンタと用紙サイズの設定
印刷で使用するプリンタの設定と、用紙サイズの設定は、親ウィンドウに設けられている次のアイコ ンをクリックするか、 または、[切替]メニューから「プリンタ設定」を選択して行います。 これにより、次のダイアログが表示されますので、使用するプリンタと用紙サイズの設定を行います。 通知表の印刷においては「印刷方向の設定」の内容は参照されませんので、縦、横のどちらに設定さ れていても同じ体裁で印刷されます。通知表の印刷について
通知表の印刷は、親ウィンドウに設けられている[通知表−印刷]ボタンをクリックするか、または、[通 知表]メニューから「通知表の印刷」をクリックして行います。 この操作を行うことにより、印刷を行うためのウィンドウが次のように表示されます。 引き続き、右側に表示される生徒リストから氏名をクリックすることで、印刷プレビューが次のよう に表示されます。 拡大表示は、画面下部に設けられている[拡大]ボタンをクリックして行います。 貴校通知表の各ページの様式を印刷するための設定方法は、次の通りです。【1】通知表様式を印刷するためのページ設定等について 印刷ウィンドウの下部に設けられている占有率の設定は、印刷を、用紙全体の何パーセント に当たる領域に対して行うかの設定で、偏りの設定は、印刷領域を、用紙全体の左右、上下 に何パーセント移動して印刷を行うかの設定です。 占有率と偏り、フォントサイズの微調整値については、貴校の通知表見本をもとに設定が完 了していますので、変更は行わないでください。 こうした事情から、[切替]メニューの「パラメータ書式の保護等に関する年次別設定」で、 通知表の占有率と偏りについて、「更新を許可しない」に設定して納品しています。
占有率、偏り、フォントサイズの微調整値の設定について
(左図:全学年の共通様式) 対象の学年 1年、2年、3年 面の指定 第一面を指定します ページ設定 画面下部を次のように設定します 学期指定を含む環境設定
「
表紙の様式
」の印刷
表 示[印刷]時点 を特 定したデータは含ま れませんので、指定す る学期については、気 にかけていただく必 要はありません。(左図:全学年の共通様式) 対象の学年 1年、2年、3年 面の指定 第二面を指定します ページ設定 画面下部を次のように設定します 学期指定を含む環境設定
「
学習の記録を含む様式
」の印刷
表示[印刷]時点を特定 したデータは含まれま せんので、指定する学 期については、気にか けていただく必要はあ りません。(左図:全学年の共通様式) 対象の学年 1年、2年、3年 面の指定 第三面を指定します ページ設定 画面下部を次のように設定します 学期指定を含む環境設定
「
特別活動の記録を含む様式
」の印刷
表示[印刷]時点を特定し たデータは含まれません ので、指定する学期につ いては、気にかけていた だく必要はありません。(左図:全学年の共通様式) 対象の学年 1年、2年、3年 面の指定 第四面を指定します ページ設定 画面下部を次のように設定します 学期指定を含む環境設定
「
修了証の様式
」の印刷
生徒氏名のみ、「第3学 期」を指定することで印 刷されます。 その他のデータは、どの 学期を指定しても、同じ 内容で印刷されます。1年、2年、3年
【2】プレビュー表示と生徒1名分の印刷について 各生徒のプレビューは、画面右上の生徒リストから1名をクリックすることで表示されます。 プレビュー表示と同時に印刷を行う場合は、[同時に印刷も行う]の設定をONにします。 プレビューを拡大して表示する場合は[拡大]ボタンをクリックします。拡大プレビューから生徒指定や 印刷を行うこともできます。 拡大プレビューはデータチェックを行うのに有効ですが、この際、データ表記の色を罫線や様式体裁 と異なる色で設定することにより、チェックが格段に行い易くなります。 【3】複数生徒の連続印刷について 複数の生徒の通知表を連続して印刷する場合は、[連続印刷]ボタンをクリックしてモードを切り替えま す。 モードが切り替わり、表示が上図の右のように変化しましたら、対象の生徒を1名以上で選択し、[連 続印刷開始]ボタンをクリックします。 この通知表スタイルは、「通知表まる ごと作成プロジェクト」のサンプルモ ードからのものです。
パラメータの編集について
通知表のパラメータ編集は、親ウィンドウに設けられている[通知表−パラメータ入力]ボタンをクリッ クするか、または、[通知表]メニューから「パラメータの入力」をクリックして行います。 【1】環境設定と編集モードへの移行について 貴校通知表の各様式が、何ページとして作成されているかについては、上の「通知表の印刷について」 の中でご掌握いただけます。 編集を行うページの指定は下図のAの欄で、取り扱うパラメータの内容の指定はBの欄で行います。 設定を終了しましたら[OK]ボタンをクリックして編集モードに移行します。 パラメータの入力ウィンドウの機能 については、画面右下のコンボボック スから該当の項目をクリックするこ とで詳しい説明がご覧いただけます。【2】設計図の利用について 「パラメータの入力」ウィンドウにおいて、下図の[設計図]ボタンをクリックすることにより、 パラメータ書式を記述する際に基盤とされた通知表の設計図がご覧いただけます。 設計図には、縦線に赤色で、横線に青色で数字が付されています。 これらは、X座標とY座標を表す線番号で、たとえば、下の例図において、「通信欄」の「1学期」 データを印字する領域は、これを用いて[23(x1) / 24(x2) / 57(y1) / 58 (y2)]と表すことになりま す。 パラメータ書式の多くが、こうした線番号を使用して印刷領域を指定していますので、設計図と 照合していただくことにより、注目のパラメータ書式が、通知表のどの箇所について記述してい るかが明白となります。 次の書式では、[ x1/ x2/ y1/ y2 ]の[ x1 ]に当るところに [+f1 ]が見られますが、これは、 線番号 23 のX座標から 1mm 右に寄った位置を表しています。[ y ]で使用した場合、+は下に寄 った位置を表します。
【3】簡易ヘルプの活用について 「パラメータの入力」ウィンドウの下部からご覧いただける簡易ヘルプは、パラメータ編集の際 の要点掌握に有効です。 ヘルプ内容は、表示領域をダブルクリックすることで、拡大してご覧いただくことができます。 【4】印字を行うためのパラメータ書式 下の例図に見る通り、印字を行うための書式は、すべてパラメータで記述されています。 フォントの大きさは、書式の末尾に、標準サイズ「1」(3mm 角程度の大きさ)に対する比率を記述 して表します。 これらの書式の編集方法について、詳しくは、画面右下のコンボボックスから「印字のパラメー タ書式」の(1)、(2)をクリックしてご参照いただけます。
「通知表まるごと作成プロジェクト」で作成する通知表 パラメータ書式作成代行−納品コンテンツ
データ確認用の彩色機能
「通知表まるまるパック」をご利用の学校様
有限会社 ラップエディックソフト 〒985-0823 宮城県七ヶ浜町遠山 2-6-1-101 ホームページ:http://www.laphouse.com 通知表作成ソフト専用サイト:http://www.tx-project.com(上の通知表スタイルは、「通知表まるごと作成プロジェクト」のサンプルモードからのものです) データ印字のチェックが行い易いよう に、データの画面表示や印刷を「赤色」 に設定して納品しています。 これを「黒色」に変更する場合は、次の メニューから設定用のウィンドウを呼 び出します。
次のドキュメントは、ラップエディックソフトのサイトの
トップページを開くためのものです
ラップエディックソフトのサイトの
トップページを開きます
次のアドレスにマウスをポイントし、クリックしてください。
http://www.laphouse.com/
次のドキュメントは、納品コンテンツを受領時に
1回だけ参照していただくためのものです
「通知表まるごと作成プロジェクト」で作成する通知表 パラメータ書式作成代行−納品コンテンツ
納品ファイルの取り扱い方
あおば市立わかば中学校様専用
有限会社 ラップエディックソフト 〒985-0823 宮城県七ヶ浜町遠山 2-6-1-101 ホームページ:http://www.laphouse.com 通知表作成ソフト専用サイト:http://www.tx-project.com パラメータ書式ファイルおよび各種登録データを記録するファイル は、納品用の CD-ROM に、次の名称の圧縮ファイルで収録されています。nouhin.zip
本文書では、このファイルの取り扱い方等について説明しています。 このドキュメントは、CD-ROM に収録されています。 CD-ROM に、下図の、データ入力や印刷に関する手引書「総合ドキュメ ント」が収録されていますのでご利用ください。次の手順で、圧縮ファイルnouhin.zipの展開などを行っていただきます。 【手順1】 エクスプローラを起動し、「通知表まるごと作成プロジェクト」専用の、平成25年から平成27 年に入学した生徒用のデータファイルを保管する集中収録フォルダを、任意の名称で作成してい ただきます。 既に、このためのフォルダが作成されている場合は、この作業を省略してください。 本文書では、ネットワークの環境下において、コンピュータ名が「Pc-Paso」であるパソコンに、 書き込み可能に設定されている共有フォルダとして、集中収録フォルダが、「通知表DB」の名称 で作成していただくことを例にして説明しています。 【手順2】 CD-ROM に収録されている圧縮ファイルnouhin.zip を、任意の名称で新たに作成していただくド ライブ・フォルダに複写します。 【手順3】 nouhin.zipファイルを、手順2のフォルダに「すべて展開」していただきます。
1.圧縮ファイルを展開するまでの手順
これにより、このフォルダに「nouhin」フォルダが生成され、 この中に、次のフォルダとファイルが収録されているのが確認できます。 【手順4】 「nouhin」フォルダに収録されているすべてのフォルダとファイル(すぐ上の画像に見られるフ ォルダとファイルのすべて)を、「¥¥Pc-Paso¥通知表DB」に当るフォルダに複写していただきま す。 ○[DK 平成25年]は、平成25年入学生(現3年生)用の データファイル収録フォルダです。 ○[DK 平成27年]は、平成27年入学生(現1年生)用の データファイル収録フォルダです。 ○Bscdata.dat ファイルはマスターファイルで、入学年ご とのデータファイル収録フォルダ等が記録されます。 ○koushou1.gif と SchoolPicture.dat ファイルは校章に 関するものです。
以下の作業は、「通知表まるごと作成プロジェクト」をインストールした後、第1回目の起動で、 ユーザー登録やヘルプファイルのコピーを行った後に可能となります。 【手順1】 [切替]メニューから下図の項目を選択し、クリックします。 【手順2】 下図のダイアログで[設定]ボタンをクリックし、これにより表示される[ファイルの参照]ダイア ログから「¥¥Pc-Paso¥通知表DB」に当るフォルダを指定し、[OK]ボタンをクリックします。 この結果、ダイアログに次のようにパス名が表示されますので、これを確認し、[OK]ボタンをク リックします。
2.マスターファイルのフォルダ設定
「¥¥」ではじまるネッ トワークパスでフォ ルダ設定が行われな い場合は、各パソコン から、データファイル 収録フォルダにアク セスすることができ ませんのでご注意く ださい。 「マスターファイルのフォルダ設定」は、ネットワークの環境下で「通知表DB」に当た るフォルダにアクセスするどのパソコンでも、データ処理開始前の設定として行う必要が あります。 [ファイルの参照]ダ イアログを介さない で、表記欄に直接入 力することもできま す。入学年ごとに、データファイルの収録フォルダを設定します。 ここでは、入学年が「平成25年」の場合についてのみ設定方法を説明しています。 その他の入学年についても、同じ要領で設定を行うことができます。 【手順1】 下図の入学年選択のコンボボックスから、「平成25年」を選択してクリックします。 【手順2】 次のダイアログが表示されますので[OK]ボタンをクリックします。 【手順3】 これにより下図のダイアログが表示されますので、[設定]ボタンをクリックし、これにより表示 される[ファイルの参照]ダイアログから「¥¥Pc-Paso¥通知表DB¥DK 平成25年」に当るフォルダ を指定し、[OK]ボタンをクリックします。 現在行っていただいている作業においては、ダイアログに表記される「本設定は、・・・必要とな ります」の説明は無視して構いません。
3.入学年別、データファイルのフォルダ設定
「入学年別、データファイルのフォルダ設定」は、ネットワークで繋がれた、どれかのパソコ ン1台で、1回のみ行っていただく設定です。 ここで設定された内容は、他のパソコンに、マスターファイルを通して伝達されます。【手順4】 この結果、ダイアログに次のようにパス名が表記されますので、これを確認し、[OK]ボタンをク リックします。 「¥¥」ではじまるネッ トワークパスでフォ ルダ設定が行われな い場合は、各パソコン から、データファイル 収録フォルダにアク セスすることができ ませんのでご注意く ださい。 [ファイルの参照]ダ イアログを介さない で、表記欄に、パス を直接入力して設定 す る こ と も で き ま す。 入力が、存在しない フォルダの名称を含 むなど、正しくない 内容のパスで行われ た場合、上の手順2 の時点に戻ります。
入学年ごとに名簿台帳を作成し、生徒の登録を行います。 ここでは、入学年が「平成25年」の場合についてのみ登録の手順を説明しています。 その他の入学年についても、同じ要領で登録を行うことができます。 【手順1】 「平成25年」を選択します。「年次」は、下図の通り未選択のままで構いません。 【手順2】 「名簿ステーション」メニューから下図の項目を選択し、クリックします。 【手順3】 生徒氏名の入力を本ソフトで行う場合は、下図の○で囲んだタブから「3年次」を指定した上で 学級、性別などを設定し、登録を行います。ちなみに、「平成27年」の場合は「1年次」を指定 します。
4.引き続き行っていただく名簿台帳作成について
他のソフトで入力された氏名を本ソフト側に転用する場合は、下図の○で囲んだタブを選択して [データコンバート]ボタンをクリックし、下図の右のパネルを呼び出します。コンバートの操作 は「3年次」を選択して行います。
コンバートの操作法について、詳しくは、下図の○で囲んだボタンをクリックしてご覧いただけ ます。
しおりからの印刷の行い方
「しおり」内の、印刷対象のページ名称にマウスをポイントし、右クリックすることで、 図のようなメニューが表示されますので、「ページの印刷」を選択してクリックします。