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目次 1. 携行荷物について (1) 赴任時に必ず持参するもの (2) 日本から携行すべき物品 2. 別送荷物について (1) アナカン 郵送等の利用について (2) 通関情報について 3. 通信状況について (1) パソコンの普及状況 ( 現地で購入可能な PC の機種 価格 プロバイダ E-ma

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2018 年 2 月 20 日

JICA モンゴル事務所

ボランティア赴任前留意事項

 青年海外協力隊(長期)

 青年海外協力隊(短期)

 シニア海外ボランティア(長期)

 シニア海外ボランティア(短期)

※本資料に記載の情報は、作成日現在のものであり、その後状況が変化している場合があります。 記載内容については正確を期していますが、万が一誤りがあった場合にはJICAは責任を負いか ねますのでご了承ください。 ※本資料はJICAボランティアを対象としたものであり、その他の方には該当しない情報も含ま れている可能性があることをご承知おきください。

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目次

1. 携行荷物について

(1) 赴任時に必ず持参するもの

(2) 日本から携行すべき物品

2. 別送荷物について

(1)アナカン・郵送等の利用について

(2)通関情報について

3. 通信状況について

(1)パソコンの普及状況

(現地で購入可能なPCの機種・価格、プロバイダ、E-mail の利用状況など)

(2)固定電話、携帯電話の普及状況

4. 現金の持ち込み等について

(1)現金持込にかかる注意

(2)両替状況

(3)赴任時に用意することが望ましい金額について

(4)銀行口座開設について

(5)クレジットカードについて

5. 治安状況について

(1)一般的犯罪傾向

(2)事務所の安全対策

(3)防犯対策

6. 交通事情について

7. 医療事情について

(1)一般的な健康管理について

(2)医療機関について

(3)医薬品の購入について

(4)現地医療事情について

8. 問合わせ先

9. その他

(1)住居事情について

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(1)赴任時に必ず持参するもの ・スーツまたはそれに準ずる服装 ・ピンバッジ(訓練所で配布) ・ボランティアハンドブック ・共済会ハンドブック、Medical Note(訓練所で配布) (2)日本から携行すべき物品 当国はかなり物資が豊富になっており、日本から携行しなければならないものは少なくなって います。以下にウランバートル(首都)の状況を紹介します。ダルハンとエルデネトを除く地方 都市の場合は、全ての面において大きな格差がありますが、地方都市に赴任される方は、赴任前 や安全対策連絡協議会、健康診断等でウランバートルに来た際に必要な物品を購入することがで きます。 ①電化製品 Windows コンピュータやその周辺機器は容易に入手できますが、マッキントッシュ(Mac)コ ンピュータ等とその周辺機器は地方都市では調達できない場合もあります(詳しくは、「3.通 信状況について」を参照して下さい)。他の電化製品(ヘアドライヤー・調理器具等)に関して は電圧の違いがあり(220V, 50Hz)、またこちらで比較的安価で容易に購入できることから現地 での購入をお勧めします。なお、モンゴルのプラグ(コンセント)は日本とは異なり、丸い 2 穴 タイプが主流となっています。(B、Cタイプが混在していますが、Cタイプより太めであるB タイプが入らないコンセントも存在しますので、変換プラグを購入する場合はA→C型を選んで ください) 例:電子レンジ:1 万~2 万円相当、 洗濯機:2~5 万円相当、アイロン:数千円相当 ②文具・日用品・調理器具・寝具等 韓国製・中国製(一部ヨーロッパ製)が主ですが、通常必要なものはほぼ入手可能で種類も豊 富です。また日本製品を売っている 100 円ショップのような店もあります。 ③食料品 モンゴルでも野菜生産が盛んになり、ウランバートルでは中国産も含め多くの種類の野菜が入 手可能です。お米に関しては日本米、韓国米、中国産の日中合作米等があります。味噌・醤油・ 胡椒・唐辛子等の調味料も日本・韓国・中国製などがあり、ほぼ常時入手可能となりました。ま たヨーロッパ製の各種ミックススパイス等も入手可能です。その他、乾物(椎茸・わかめなど)・ 缶詰・麺類(乾麺・パスタなど)も様々な種類のものが出回っています。なお、地方都市ではキ ャベツ・ジャガイモ・ニンジン・たまねぎ等の野菜や瓶詰めのピクルス、パン、小麦粉、肉類、 乳製品は比較的容易に購入できますが、これら以外の食品の入手は困難です。 ④衣料品 夏は日中 30℃まで気温が上昇することがありますが、朝晩は冷え込みますので出来るだけ調 節可能な服装をご用意下さい。冬は室内温度が 20℃(集中暖房のため一般に調節不可能)、外気 温がマイナス 20~30℃と気温の差が激しいので外出の際はできるだけ重ね着をして調節します。 特に足先の冷えが厳しいのでスキー用タイツや冬用の下着、靴下等(現地購入可能)が必要です。 ほとんどが輸入品のため比較的高価です。モンゴル産もあり現地での購入は可能ですが、多少 割高です。靴下は消耗が激しいので余分に用意された方が良いでしょう。 防寒コート、防寒帽子等の防寒具は現地でも購入が可能ですが、冬季赴任の方は防寒具一式を日 本から用意してきてください。

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EMS : To:氏名(ローマ字)/JICA Volunteer 手紙・封書 JICA MONGOLIA OFFICE

宛先 Bodi Tower 7th Fl. Sukhbaatar Square 3,

Ulaanbaatar, 211213 MONGOLIA

Tel +976-11-312393, 325939

航空小包: To:氏名(ローマ字)/JICA Volunteer 宛先 JICA MONGOLIA OFFICE

(郵便局留め) Central P.O.Box 682 Ulaanbaatar 211213 MONGOLIA Tel +976-11-312393, 325939 例:スーツ 一着 US$200 前後 ダウンコート US$200~ マフラー US$30~ セーター US$50~

皮コート US$350~ 靴 一足 夏用 US$50~、冬用 US$150~ ※中国からの輸入品などでもっと安価な物もあります。 なお、公の席へ招待される場合もありますので正装(スーツ)も準備してください。また事務 所(役所、役場等)や教室(小中高校、大学等)での活動の場合は、同僚が比較的きちんとした 服装(スーツ、ネクタイ)をしていますので対応できるよう工夫して下さい。 ⑤その他 ウランバートルは冬場は大気汚染問題が深刻化しています。冬期の赴任、またはご自身での対 応を考えている方は、より防塵性の高い N95 マスク等を用意されるとよいでしょう。また、眼 鏡とマスクを併用する場合、冬期はマスクから出る息でレンズが凍り視界が悪くなるため、ノー ズクリップがついたマスクが一つあると便利です。 (例 ダストシールドマスク、レスプロマスク等)

2.別送荷物について

(1)アナカン・郵送等の利用について 荷物は極力当面利用する荷物のみ携行することをお勧めます。別送する場合は、航空小包、EMS、 アナカン等をご利用下さい。なお、引き取りに関しては航空小包や EMS の方が便利です。 ①郵送について 日本からの郵送は航空便になります。EMS で 5 日前後、航空小包で 1 週間前後かかります。 EMS 便で郵送された荷物は通常 JICA モンゴル事務所に届けられますが、航空小包は確認・検査 対象の為、各自が中央郵便局で荷物を引き取る必要があります。EMS、航空小包共に通関で中身 を確認されることもあります。そのため荷物はご本人がモンゴル赴任後に到着するように発送し て下さい。食料品・薬品の個人輸入は禁止されており、食材は関税を支払い受け取ることが原則 となっております。また、一種類の物品を多数送付すると、課税対象となります。なお、引き取 り時に手数料は不要ですが、郵便局に着後、数日間荷物が保管される場合は、手数料がかかりま すので郵便局からの連絡後、早めの引取りが必要です。 郵送の際の宛先は以下の通りです。郵便の宛先にお名前、JICA Volunteer の記入を忘れないよ うご留意下さい。名前の記入を忘れますと公的機関扱いとなり、引き取り時に$6 以上の手数料 が必要になる場合があります。 なお、モンゴルでは各自で私書箱を開設していただく事もできます。しかし、手続き等が煩雑 なこともあり、便宜上 JICA 事務所では事務所私書箱宛の郵便物を一括して毎日受け取りに行っ ています。なお皆さんの赴任後に、日本のご家族・知人等が書類・小包などを郵送される場合に も下記宛先を利用していただくことが可能です。但し事務所引き取りまでの間の紛失に関しての 責任は負いかねますのでご了承下さい。

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Consignee's Name and Address(受取人名・住所): To:JICA MONGOLIA OFFICE

(受取人名=ローマ字で記入) 7F BODI TOWER, SUKHBAATAR SQUARE 3, ULAANBAATAR, MONGOLIA Tel:976-11-312393, 325939 Fax:976-11-310845 ②アナカンについて コンサイニー(宛先)を JICA モンゴル事務所としてください。個人用の荷物であれば手数料 はかかりませんが、中身が中古品であっても一定数量を超え業務用と判断された場合は合計金額 の 10%程度の税金がかかる場合があります。引き取り手続きは事務所が行ないますが、送付品 リストに「薬品」と明記されている場合、荷物受渡所で中身を確認されることもありますので予 めご了承ください。アナカンの受取は通常本人の到着から一週間以内でできますが、時期によっ ては 10 日以上かかる場合もあります。 コンサイニーが上記のように記入されていないと荷物引き取りができない可能性もあります ので間違いの無いようにご記入下さい。なお、アナカン利用の場合は、①Air Way Bill②送付品リ スト(箱毎に英文、できればモンゴル語で)を赴任時に持参してください。 (2)通関情報について 別送の場合、通関が困難なものは特にありませんが、基本的にほとんどの物品が関税対象とな っています。特にコンピュータ機器・マイコン搭載の電気機器は荷物引き取り手数料の他に税金 が取られますので携行することをお勧めします。 またペット持ち込みについては、症例は少ないとは言え、当国は狂犬病発生国であり、またペ ットの各種傷病の予防、対策についての環境は日本とは大きく異なります。まずご自身とペット と周囲の人々のリスク軽減に関する措置と、持込みに関する手続きをご自身で行うことが前提と なります。検討している方は事務所に事前にご相談ください。

3.通信状況について

(1)パソコンの普及状況 当国で普及している Windows コンピュータはデスクトップで $350~、ラップトップで$1,000 ~の値段で販売されています。Mac(アップル社)は販売されていますが、Windows の方が主流 です。 当国には現在、Univision、Skytel、Magicnet、MobiNet、Micom、MCSCOM、Citinet といった 大手をはじめとして数社のインターネット・プロバイダーがあります。料金は契約プランによっ て異なりますが、首都では、光ケーブルや ADSL 等の高速回線も増えてきており、$20/月~から 利用できます。またインターネットカフェも増えてきており、10 分 100 トゥグルグ程度から利 用できます。 地方においては県庁所在地を中心にインターネット環境が整いつつあり、高速回線と接続され たインターネットカフェや、家庭で利用できる ADSL サービスが増えてきています。県庁所在地 以外では G-mobile 社、Skytel 社、Mobicom 社の携帯端末とパソコンを接続してインターネット にアクセスするサービスを利用できます。

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またモンゴルの電源は 220V であるため、パソコンの仕様によっては変圧器(トランス)が必 要になります。その他電圧を安定させるための安定器、停電に備え UPS(バックアップ電源) もあると便利です。トランスは現地でも入手が可能ですが、高性能のものは調達が難しいので必 要に応じ携行することをお勧めします。 (2)固定電話、携帯電話の普及状況 首都・地方に関わらず、公的施設や機関では固定電話の回線を持っているところがほとんどで すが、回線数の制限で一部の施設や機関、アパート等では固定電話の回線が無いところもありま す。その一方で、近年 Mobicom、Skytel、G-Mobile、Unitel 等の携帯電話サービス会社の競合に より使用料金が安くなっているとともに、携帯電話機も低価格化が進んでいることから携帯電話 の普及には目覚しいものがあります。首都だけではなく、地方の村においても携帯電話が利用で きるエリアが拡大しており、個人的な連絡は固定電話よりも携帯電話が通信の中心となりつつあ ります。なおボランティアには JICA モンゴル事務所から緊急連絡用の携帯電話を貸与します。 最近、日本の電話会社でも外国で使用可能な携帯電話サービスがあり、モンゴル国内でもこの サービスを利用して通話は可能ですが、モンゴル国内での通話も国際電話を介しての通話になる ため通話料金が極めて高くなります。モンゴル国内の携帯電話会社で取り扱っている携帯電話機 種は基本的に SIM カードを使用するもので、SIM フリー対応の携帯電話であれば日本で使用して いる携帯電話がお使い頂けますが、出発前に各自、ご自身の携帯電話についてご確認下さい。

4.現金の持ち込み等について

(1)現金持込にかかる注意 2006 年 8 月にマネーロンダリング防止法が制定され、5,000,000 トゥグルグ(モンゴル国の 現地通貨)以上の現金、もしくは同額相当の外貨現金(2018 年 1 月時点のレートで約 23 万円) を所持して入国する場合は、税関で所定の用紙により申告しなければなりません。違反した場合、 罰則が科されますのでご注意ください。 (2)両替状況 一般の両替所では米ドルをはじめ日本円、中国元、ロシアルーブル等、様々な国の通貨が両替 可能です。一般的にドルが使用できる場所が限られていますのでドルの小額紙幣($1~$20)は あまり使い道がありません。首都では日本円からの両替も可能です。地方都市でも米ドルの両替 は可能ですが、銀行等によっては受け付けない場合もあります。 (3)赴任時に用意することが望ましい金額について ①長期/短期派遣の青年海外協力隊員 少なくとも$1500 程度の持参をおすすめします。当面の生活に必要な物品の購入に必要とな ります。当国では住居契約時に 3 ヶ月分(~半年分)の前払いを求められることもあり、また、 地方に赴任する方は赴任前に必要な物品を首都で購入する場合もありますので、まとまった現金 が必要となります。 短期派遣の方は、派遣期間・時期により購入必要物品が異なりますので上記「1.携行荷物に ついて」を参照してください。 ②長期/短期派遣のシニア海外ボランティア 少なくとも$2,000 程度の持参をおすすめします。当面の生活に必要な物品の購入に必要となる とともに、家賃の数か月分の前払いを求められることがあります。特に地方に赴任する方は赴任 前に必要な物品を首都で購入する場合もありますので、その際はまとまったお金が必要となりま す。

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ついて」を参照してください。 なお長期派遣のボランティアについては、原則として赴任後最初の約 3 ヶ月分の現地生活費が 銀行口座開設後に皆さんの口座に振り込まれますので、早ければ赴任後 10 日程度で利用可能と なります。 またモンゴル国内では一般に現地通貨(トゥグルグ)払いになります(ドルの銀行口座開設に はドルが必要、外国人が良く利用するホテルでの支払いはドルでも可能)。しかしアパート代は ドル払いのケースもあり、全て円で持ち込まれた場合は、必要に応じてドルに換えていただく必 要が生じますのでご注意ください。 (4)銀行口座開設について 現地生活費等は KHAN BANK(ハーン銀行)にドル口座、トゥグルク口座を開設して受け取る ことになります。口座の開設時には$5 以上の入金が求められますので少額の US ドルをご持参 下さい。なお現地の銀行では現地通貨(トゥグルグ)、米ドル、円(KHAN BANK、GOLOMT BANK) での預金が可能です。 (5)クレジットカードについて クレジットカードに関しては、首都のホテル、レストラン、デパート等を中心に VISA・Master・ American Express・JCB 等のカードが使用できる場所が増えてきています。なお通常クレジット カード手数料は取られません。

5.治安状況について

近年は経済が発展し、人口の都市流入が進み、貧富の格差が以前より広がってきたため、治安の 悪化傾向は見られますが、一般的には治安は比較的良いと言えます。JICA 関係者の犯罪被害の種 類のほとんどは窃盗であり、安全対策をしっかり行っていれば未然に防ぐことが可能なケースが多 いと言えます。 (1)一般的犯罪傾向 2016 年の犯罪認知件数は 27,167 件(モンゴル警察局調べ)で対前年比 2.1%減少しています。 犯罪種別では、「すり、ひったくり、窃盗、暴行・傷害、詐欺、侵入盗、強盗、強制性交罪、殺人」 等があり、前年比でひったくりは 3.9%、スリは 47.6%の減少を示したものの、その他の犯罪が増 加しています。昼夜を問わず発生しており、日本人が被害に遭うケースも発生していますので注意 が必要です。また、薬物関連の事案も近年、急増しています。 なお最近は専門的・組織的な犯罪と思われるものも多くなっていると言われています。「裕福そ うに見え、防備の甘い」外国人旅行者はこれらの犯罪の対象になりやすく、旅行者の増加と共に被 害件数も増加しています。特に日本人は「文化・人種的な親近感による油断」があり、狙われやす いので注意を要します。 また、飲酒に起因する家庭の崩壊・離婚率の増加を背景に売春等も増加し、売春に絡む窃盗・恐 喝等の犯罪、交通事故の当事者となるケースも発生しています。 (2)事務所の安全対策 JICA では皆さんが安全かつ被害に遭うことなくボランティア活動を終了し、帰国できるよう様々 な安全対策を行っています。個々人が安全対策をしっかり実施し、そのルールを守れば被害を未然 に防ぐことが可能です。 ① 赴任時オリエンテーションの中で安全対策講習を実施しています。(モンゴルの犯罪状況、過 去の犯罪事例、犯罪被害体験談、防犯対策等)

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Овог нэр(名前): (名前はローマ字表記でも大丈夫です) Оршин суух зорилго(滞在目的): ЖАЙКА-ийн сайн дурын гишүүнээр Монголд оршин сууна. (JICA のボランティアとしてモンゴルに滞在します) Яаралтай үед холбоо барих утас(緊急連絡先): 11-325939, 11-312393, 99092137 Цусны бүлэг (血液型):

O(Ⅰ), A(Ⅱ), B(Ⅲ), AB(Ⅳ)

(モンゴルでは ABO 式ではなくカッコ内のように数字での表記が一般的です) ② JICA 事務所発行の ID(緊急時の連絡先、血液型を付記したもの)を貸与しています。 ③ 緊急連絡用の携帯電話を貸与しています。 ④ 防犯機器(携帯防犯アラーム、寝室用メガホン)を貸与しています。 ⑤ アパート入居前に、安全対策アドバイザー(元モンゴル警察)や事務所員等、複数名による 住居チェックを実施しています。 ⑥ アパートの防犯施設に不備がある場合は整備に必要な費用を補助する制度があります。 ⑦ 安全対策連絡協議会(最新の安全情報、防犯のためのグループ討論等)を実施しています。 ⑧ 適宜、安全に関する情報をメールや携帯電話 SMS で提供しています。 (3)防犯対策 次の事項を徹底するとともに、「自分の身は自分で守る」という危機管理意識を常に高く持っ て下さい。 ① 入国に際して、JICA 事務所(11-312393、11-325939)、日本大使館(11-320777)等の緊急 連絡先(電話番号)を確認して下さい。また、モンゴル語で自分の「氏名・滞在目的・緊急連 絡先・血液型」等を紙に書いたものを準備してください。 例)

② アパートの鍵も含めて複数の鍵を管理する必要がありますので、盗難防止のためチェーンや ワイヤー、フックの付いたキーホルダー等があると便利です。 ③ 電子機器の盗難防止のためのワイヤーロック等もあるとよいでしょう。 ④ 人混みや、市場でのスリ被害を避けるため、バッグはファスナー付きのものが良いでしょう (開口部が大きいトートバッグはリスクが高いです。)また、切られることが多いため、丈夫 な素材の物を準備してください。

6.交通事情について

近年、特に都市部においては車両が増加し、交通事故が増加傾向にあります。まだ車優先社会で あるということを充分に認識して行動してください。また、日本とは違って左ハンドル、車は右側 通行といった交通ルールの違いもあり、青信号でも車両を充分に確認してから道を横断してくださ い。逆に車の利用時には横断歩道以外のところでも横断してくる人がいることを充分認識する必要 があります。 日常の交通手段に関してはウランバートルでは路線バス、路線マイクロバス、タクシーが一般的で すが、バスやマイクロバスにはスリも多いため余りお勧めできません。なおウランバートルにおい ては近年交通渋滞が激しく、日中で近距離であれば徒歩の方が早い場合があります。またダルハン やエルデネットのようにある程度大きな地方都市では巡回マイクロバス、タクシーが走っています が、地方の村では公共交通機関が存在しない場合も多く、徒歩での移動となります。都市間の移動

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タクシー)での移動になります。但し、夜間に関しては都市間を結ぶ道路には街灯が無く、非常に 暗いにもかかわらずスピードの出し過ぎによる衝突や接触事故が多発しており、また冬期間に関し ては積雪による不通、圧雪路やアイスバーンによるスリップ事故の危険性がありますので、夜間と 冬期間の車での移動は原則的に禁止しています。

7.医療事情について

(1)一般的な健康管理について モンゴルの気候は雨量が少なく空気が非常に乾燥していること、酷寒、気温の年較差・日内変 動が大きいことが特徴です。さらに近年ウランバートルなどの都市部では大気汚染の問題も深刻 化しており、年中喉を痛めたり風邪を引きやすい、鼻炎や気管支炎など呼吸器系の病気にかかり やすい環境といえます。日頃から「うがい」「手洗い」を徹底すること、気温の変化に対応でき るような衣服の工夫、乾燥対策として部屋の加湿や水分摂取を心がけることが健康管理に欠かせ ません。 また、できるだけ早く現地の生活に適応するために、出発前にしっかり体調を整えておくこと も重要です。赴任当初はいろいろな手続きなどやるべきことが多く、気候の変化や食習慣の違い、 言葉や治安上の問題など様々な環境の変化から不安やストレスを感じやすくなります。緊張や疲 労が続くと体調も崩しやすくなりますので、焦らず無理をしないこと、休息や睡眠をしっかりと り、ストレスをためないように心がけてください。 現在気になる症状や治療中の病気がある方は必ず赴任前に必要な治療を済ませ、また赴任後に 歯のトラブルを訴える人も多いので出発前に必ず歯科検診を受けてきて下さい。持病や慢性疾患 のある方は、病名や検査データ、処方薬等が英語で書かれた診断書や処方箋を携行されること、 念のため日本の主治医の連絡先(電話やメールアドレス)などを控えておかれることをお勧めし ます。 (2)医療機関について 首都ウランバートルには国立・私立の総合病院や専門病院、歯科など開業クリニックがありま す。一部の医師は英語での対応が可能ですが、多くの場合はモンゴル語しか通じません。地方に も各県に病院があり、基本的な検査や医師の診察を受けることは可能ですが、設備面や医師の技 術の両方において都市部と地方の格差は大きく、精密検査が必要になった場合はウランバートル で受診することを勧めています。 ただし、ウランバートルでも設備や医療機器の老朽化、医薬品不足、感染症対策が不十分とい う問題があり、高度な精密検査や手術が必要になった場合は国外への移送が必要になる場合もあ ります。病気の早期発見・早期対処が重要ですので、体調がすぐれない、何か健康上の心配があ る、検査・受診したい場合は、出来るだけ早く事務所にご相談ください。 (3)医薬品の購入について モンゴルでは医薬分業制で、通常は医師の処方箋を自分で選んだ薬局に持参して薬を購入しま す。薬の一般名が分かれば処方箋がなくても市販薬・処方箋薬に関係なく購入できますが、ロシ ア・ヨーロッパ各国、韓国、東南アジアなど、様々な国から輸入されたものが出回っているため 供給が安定しておらず、表記されている言語の問題で服用方法や効能、容量・用法の把握が難し い場合があります。期限切れのものや不正医薬品が販売されている可能性もありますので、現地 で薬を購入する際は有効期限や包装(箱の状態やシート)に問題がないかを必ず確認してくださ い。尚、日本で医師から処方された薬を赴任後も継続して服用する必要がある方は必ず十分な量 を持参してください。また、赴任直後は食事や環境の変化、緊張などで体調を崩しやすいため、 赴任時に風邪薬、頭痛薬、胃腸薬、目薬などは使い慣れたものを 1~2 週間分程度携行されるこ とをお勧めします。

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コンタクトレンズや洗浄用品は首都ウランバートルでは韓国製や台湾製のものが入手可能で すが、供給が不安定な上、保存状態、使用期限に関しても安心して使用できるとは限らないため、 日本からの携行をお勧めします。使い捨てのものの場合、一度に大量に送付すると、商用とみな され課税対象となることがありますので、赴任時は当座の必要分を携行し、その後追加送付する など、いくつかに分けて送付した方がよいでしょう。 モンゴル事務所では体調不良の時は、安易に市販薬・処方箋薬を購入せず、病院受診をし、適 切な薬を処方してもらい、院内薬局での購入を勧めています。 (4)現地医療事情について 女性の方は必ず「基礎体温計」を持参して下さい。モンゴルでは市販されていません。また出 発前から基礎体温測定を習慣化することをお勧めします。環境の変化、ストレスから月経不順と なるボランティアもいます。無月経、生理不順には早期対応が必要ですが、一定期間の基礎体温 が把握できていれば迅速な対応が可能です。 現地病院受診の際の医療費はご自身で立て替え払いをしてもらいます。医療費の請求申請に関 しては「新共済会ハンドブック」が必要となります。また、訓練所で配布された「Medical Note」 を必ず持参してください。

8.問合わせ先

任国での活動に関する質問は、以下のボランティアアドレス宛にメールでお問い合せください。 ※長期ボランティアの方は、お問い合わせは派遣前訓練が開始してから行ってください。 ※活動に関わる内容以外の質問はお控えください。 連絡先: 高村 麻美(企画調査員(ボランティア事業)) [email protected] 亀田 春雄(企画調査員(ボランティア事業)) [email protected] また、以下のホームページでモンゴルの情報を入手できます。 外務省海外安全ホームページ http://www.anzen.mofa.go.jp/ 在モンゴル日本国大使館 http://www.mn.emb-japan.go.jp/ JICA 本部(モンゴル事務所情報)http://www.jica.go.jp/mongolia/office/about/index.html

9.その他

(1)住居事情について 住宅の確保や契約はそれぞれの配属先が手配し、事務所が安全に問題ないと判断される住居を 選定しますが、近年は在留外国人の増加、物価高により住宅の確保が非常に難しく、着任後すぐ 住宅に入れない場合もあります。また、ほとんどのボランティアは家具付のアパート住まいとな りますが、その内容(家具、設備等)は住居によりかなり異なりますので予めご了承願います。 なお、住宅費の支出が困難な配属先については事務所と配属先で協議したうえで住居費を補填す る場合もあります。 短期派遣の方は派遣期間にもよりますが、長期間契約を望む大家が多いため、短期で入居でき るアパートの物件には相当な制限があります。 以 上

参照

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