平成３０ 年度研修 講座 「新 規採 用養護教員研修」実施要項
（講座コード １０ ５０）
１ 目 的 教育公務員としての使命感と幅広い識見を身に付けるとともに、養護教員として必要な実 践的指導力を養います。 ２ 主 催 群馬県教育委員会 ３ 対 象 新規採用の小・中・高・中等・特の養護教員（１５人） ４ 担 当 群馬県総合教育センター 研究企画係 TEL ０２７０－ ２６－ ９２１２ （直通） ５ 内 容 実施日 講 義 題 等 ４/17 開講式 （火） 講義「教職員の服務」 1/12回 講義「人事評価制度」 講義「人権教育と男女共同参画への理解」 講義・演習「社会人としてのマナー」 講話「新規採用教職員に期待すること」 ４/25 講義「群馬県の学校保健の現状と課題」 （水） 講義・演習「健康診断と事後措置の進め方」 2/12回 講義・演習「学校における養護教諭の役割と保健室経営」 研修オリエンテーション ５/23 講義・演習「保健室経営の要点～１学期編～」 （水） 講義・演習「不登校の理解と対応」※１ 3/12回 講義・演習「疾病管理を要する児童生徒への対応」 講義「熱中症の理解と対応」 ６/19 講義・演習「学校安全における養護教諭の役割」 （火） 講義・演習「健康観察の意義と活用」 4/12回 講義・演習「自己課題研修の進め方」 講義・実践発表「学校におけるアレルギー疾患の管理と対応」 ７/25 自然・歴史・文化遺産研修に関する講義（コース別） （水） 講義・演習「校外学習における養護教諭の役割」 5/12回 実習「学校における救急処置の実際」 宿泊研修オリエンテーション ７/26 実習「自然・歴史・文化遺産研修」 （木） □尾瀬自然体験コース【尾瀬国立公園】 6/12回 □世界遺産体験コース【富岡製糸場他】 □東国文化体験コース【県立歴史博物館他】 ８/１ 講義・演習「保健室経営の要点～２・３学期編～」 （水） 実践発表・協議「自己課題研修の取組～先輩の実践から学ぶ～」 7/12回 講義・演習「教育課程の理解～ＴＴ授業の効果的な進め方～」 実践発表・協議「教育課程の理解～保健教育の実際～」 ８/７ 協議「自己課題研修の検討①」 （火） 実践発表・演習「学校保健委員会を効果的に機能させよう」 8/12回 講義「保健室における救急処置～疾病の見立てと対応～」 講義「教職員のためのメンタルヘルス」 ９/14 協議「自己課題研修の検討②」 （金） 講義・演習「感染症対策と発生時の対応」9/12回 講義・演習「いじめの理解と対応」 講義・実習「学校環境衛生活動及び医薬品等の管理」 10/17 講義「特別支援教育の理解と養護教諭の役割」 （水） 講義・演習「発達段階を踏まえた児童生徒理解」 10/12回 講義・演習「保健室における情報活用と情報管理」 協議「自己課題研修の検討③」 10月～ 学校保健実践推進校への訪問研修 11月 校長講話「養護教諭に期待すること」 11/12回 講義「推進校の実践から学ぶ」 参観「学校保健委員会又は保健教育」 １/22 実践発表・協議「自己課題研修報告」 （火） 講話「組織の一員としての養護教諭の役割」 12/12回 協議「新規採用養護教員研修を２年目に生かす」 閉講式
６ 日程等 期日 時間 ねら い・講 義題・講 師等 会場 泊 教育 公務 員と し ての心 構え や服 務に つい て学 ぶ ととも に、 １ 年間 の研修 の見通 しを 持ちます 。 ４ 8:50～ 9:05 受 付 (１階 ロビー ) ／ 9:05～ 9:20 諸 連絡 講 堂 17 9:20～ 9:35 開 講式 講 堂 （火） ※小・中 学校初 任者研修(講座 コード1020) 高校初 任者研 修(講 座コード 1030) 特別支 援学校 初任者研修 (講 座コード 1040) 新規採 用学校 事務職員研 修(講座コー ド1060) 新規採 用学校 栄養職員研 修(講座コー ド1070) 高校新 規採用 実習教員研 修(講座コー ド1080) 新規採 用寄宿 舎指導員研 修(講座コー ド1090)と合 同開催 9:40～ 10:25 講 義「教職 員の服 務」 講 堂 ○ 教 育 公 務 員 と し て の 自 覚 を 認 識 し 、 服 務 規 律 に つ い て 遵 守 す る 意識を持 ちます 。 講師 学 校人事 課義務教育 人事係 係 長 ※小・中 、高、 特、事、栄 、高実 、寄と合 同開催 10:25～ 11:10 講 義「人事 評価制 度」 講 堂 ○ 教職員の 人事評 価制度につ いて理 解します 。 講師 学 校人事 課管理係 管 理主事 ※小・中 、高、 特、事、栄 、高実 、寄と合 同開催 11:25～ 12:15 講 義「人権 教育と 男女共同参 画への 理解」 講 堂 ○ 人 権 教 育 の 意 義 を 知 る と と も に 、 人 権 教 育 と 男 女 共 同 参 画 社 会 づくりの 考え方 を理解しま す。 講師 義 務教育 課人権教育 推進係 指 導主事 ※小・中 、高、 特、事、栄 、高実 、寄と合 同開催 12:15～ 13:15 昼 食 13:15～ 14:35 講 義・演習 「社会 人としての マナー 」 講 堂 ○ 社 会 人 と し て の 接 遇 に つ い て 理 解 を す る と と も に 、 教 職 員 と し ての自覚 を持ち ます。 講師 県 内会社 役員 ※小・中 、高、 特、事、栄 、高実 、寄と合 同開催 14:50～ 15:50 講 話「新規 採用教 職員に期待 するこ と」 講 堂 ○ 総 合 教 育 セ ン タ ー 所 長 か ら の 講 話 を 通 し て 、 信 頼 さ れ る 教 職 員 として必 要な資 質と研修の 心構え について 学びます 。 講師 総 合教育 センター 所 長
※小・中 、高、 特、事、栄 、高実 、寄と合 同開催 16:00～ 16:20 諸 連絡 講 堂 群馬 県の 学校 保健 の現 状と 課題 を理 解し 、自 校の 課題 解決 に向 けた 保健 室経営 の見 通しを持 ちます 。 ４ 9:00～ 9:15 受 付(４０３室 ） ／ 9:15～ 9:20 諸 連絡 403 25 9:20～ 10:40 講 義「群馬 県の学 校保健の現 状と課 題」 403 （水） ○ 群 馬 県 の 学 校 保 健 の 現 状 と 課 題 に つ い て 理 解 し 、 学 校 保 健 活 動 推進にお ける養 護教諭の役 割につ いて学び ます。 講師 健 康体育 課学校保健 係 指 導主事 10:55～ 12:15 講 義・演習 「健康 診断と事後 措置の 進め方」 403 ○ 健 康 診 断 の 意 義 と 教 育 課 程 の 位 置 付 け を 理 解 し 、 実 施 計 画 に 基 づき適切 に実施 できるよう にしま す。 講師 教 育事務 所 指 導主事 12:15～ 13:15 昼 食 13:15～ 14:35 講 義・演習 「学校 における養 護教諭 の役割と 保健室経 営」 403 ○ 養 護 教 諭 の 専 門 性 を 生 か し た 保 健 室 経 営 と 健 康 課 題 の 解 決 に 向 けた取組 が計画 的に推進で きるよ うにしま す。 講師 総 合教育 センター研 究企画 係 指 導主事 14:50～ 16:10 研 修オリエ ンテー ション 403 ○ 研 修 の 目 的 を 理 解 し 、 １ 年 間 目 当 て を 持 っ て 主 体 的 に 研 修 に 参 加できる ように します。 講師 総 合教育 センター研 究企画 係 指 導主事 16:10～ 16:20 諸 連絡 403 保 健室経営 におけ る１学期 の要点を 理解し、管理の 必要な児 童生徒 を把握し て、 適切 な対応が できる ようにし ます。 ５ 9:00～ 9:15 受 付(４０１室 ) ／ 9:15～ 9:20 諸 連絡 401 23 9:20～ 10:40 講 義・演習 「保健 室経営の要 点～１ 学期編～ 」 401 （水） ○ 学 校 保 健 計 画 に 基 づ い た 学 校 保 健 活 動 の 推 進 に つ い て 理 解 し 、 １学期の 保健室 経営の見通 しを持 ちます。 講師 総 合教育 センター研 究企画 係 指 導主事 10:55～ 12:15 講 義・演習 「不登 校の理解と 対応」 ※１ 401 ○ 不 登 校 に 関 す る 基 本 的 な 考 え 方 を 理 解 し 、 養 護 教 諭 と し て の 関 わり方や 対応に ついて学び ます。 講師 総 合教育 センター研 究企画 係 指 導主事
12:15～ 13:15 昼 食 13:15～ 14:35 講 義・演習 「疾病 管理を要す る児童 生徒への 対応」 401 ○ 要 管 理 児 童 生 徒 の 把 握 方 法 や 疾 病 管 理 の 留 意 点 を 理 解 し 、 適 切 な対応が できる ようにしま す。 講師 教 育事務 所 指 導主事 14:50～ 16:10 講 義「熱中 症の理 解と対応」 401 ○ 熱 中 症 の 発 生 の 仕 組 み を 理 解 し 、 予 防 と 発 生 時 に 適 切 な 対 応 が できるよ うにし ます。 講師 群 馬大学 大学院医学 系研究 科 応 用生理 学分野 教 授 鯉 淵 典之 ※健康教 育研修 講座(講座コー ド3271)と合 同開催 16:10～ 16:20 諸 連絡 401 学校 にお ける 危機 管理 の意 義と 養護 教諭 の役 割を 理解 し、 アレ ルギ ー対 応や校 内体 制の在り 方を学 びます。 ６ 9:00～ 9:15 受 付(４０１室 ) ／ 9:15～ 9:20 諸 連絡 401 19 9:20～ 10:40 講 義・演習 「学校 安全におけ る養護 教諭の役 割」 401 （火） ○ 学 校 の 安 全 活 動 の 進 め 方 と 災 害 発 生 時 の 養 護 教 諭 の 役 割 に つ い て学びま す。 講師 健 康体育 課学校安全 ・給食 係 指 導主事 10:55～ 12:15 講 義・演習 「健康 観察の意義 と活用 」 401 ○ 健 康 観 察 の 意 義 を 理 解 し 、 感 染 症 や 心 の 問 題 等 に つ い て 早 期 発 見、早期 対応が できるよう にしま す。 講師 教 育事務 所 指 導主事 12:15～ 13:15 昼 食 13:15～ 14:35 講 義・演習 「自己 課題研修の 進め方 」 401 ○ 自 己 課 題 研 修 の 取 組 に つ い て 理 解 し 、 自 校 の 健 康 課 題 を 把 握 し て、課題 解決に 向けての方 策を考 えます。 講師 総 合教育 センター研 究企画 係 指 導主事 14:50～ 16:10 講 義・実践 発表「 学校におけ るアレ ルギー疾 患の管理 と対応 」 401 ○ ア レ ル ギ ー 疾 患 の 定 義 や 原 因 等 を 理 解 し 、 学 校 に お け る 日 常 的 な取組や 緊急時 の対応につ いて学 びます。 講師 総合教 育センター 研究企 画係 指 導主事 発表者 県内公 立学校 養護教 諭 16:10～ 16:20 諸 連絡 401 校外 学習 にお ける 引率 時の 備え につ いて 学び ます 。ま た、 宿泊 を通 した 人間関 泊 係づ くりを体 験しま す。 7 9:00～ 9:15 受 付（４０ ３室）
／ 9:15～ 9:20 諸 連絡 403 25 9:20～ 10:40 自 然・歴史 ・文化 遺産研修 選択講 義 （水） ○ 選 択 し た 研 修 に お け る 各 遺 産 に つ い て 理 解 す る と と も に 、 授 業 に生かす ヒント を学びます 。 講 義「尾瀬 の教育 的価値」 702 講師 尾 瀬保全 推進室 講 義「授業 に生か す世界遺産 」 美書室 講師 県 内教諭 講 義「古代 ぐんま の繁栄」 701 講師 県 立歴史 博物館 ※小学校 初任者 研修(講座コー ド1020)と合 同開催 10:55～ 12:05 講 義・演習 「校外 学習におけ る養護 教諭の役 割」 403 ○ 校 外 学 習 に お け る 保 健 管 理 と 事 前 ・ 事 後 指 導 を 学 ぶ と と も に 、 現地での 緊急時 の備えにつ いて考 えます。 講師 教 育事務 所 指 導主事 12:05～ 13:05 昼 食 13:05～ 14:35 実 習「学校 におけ る救急処置 の実際 」 体育館 ○ 救 急 処 置 の 手 順 を 学 ぶ と と も に 、 心 肺 蘇 生 と Ａ Ｅ Ｄ の 実 習 を 行 い、緊急 時に備 えます。 講師 伊勢崎 消防署 14:50～ 16:10 宿 泊研修オ リエン テーション 403 ○ 宿 泊 研 修 の 日 程 ・ 内 容 等 の 概 要 を 理 解 す る と と も に 、 研 修 の 見 通しを持 ちます 。 講師 総 合教育 センター研 究企画 係 指 導主事 16:10～ 16:20 諸 連絡 403 自然 ・歴 史・ 文化 遺産 に触 れる こと を通 して 、郷 土に 対す る誇 りと 愛情 を持つ とと もに、児 童生徒 の引率に おける配 慮事項等 を学びま す。 7 6:30～ 16:30 実 習「自然 ・歴史 ・文化遺産 研修」 尾瀬 ／ □ 尾瀬自然 体験コ ース【尾瀬 国立公 園】 等 26 □ 世界遺産 体験コ ース【富岡 製糸場 他】 （木） □ 東国文化 体験コ ース【県立 歴史博 物館他】 講師 総 合教育 センター 義 務教育 研究係 指 導主事 研 究企画 係 指 導主事 ※小学校 初任者 研修(講座コー ド1020)と合 同開催 16:30～ 16:40 諸 連絡 保健 教育 の意 義を 理解 し、 養護 教諭 の専 門性 や保 健室 の機 能を 生か した 参画に つ いて 学び ます 。ま た、 先輩 との 交流 を通 して 自己 課題 研修 の見 通し を持 つこと がで きるよう にしま す。 ８ 9:00～ 9:15 受 付（４０ １室） ／ 9:15～ 9:20 諸 連絡 401
（水） ○ １ 学 期 の 保 健 室 経 営 の 評 価 を 基 に 改 善 点 を 明 ら か に し 、 ２ ・ ３ 学期の執 務をイ メージでき るよう にします 。 講師 県 内小学 校 養護 教諭 県 内中学 校 養護 教諭 県 立高等 学校 養護 教諭 10:55～ 12:15 実 践発表・ 協議「 自己課題研 修の取 組～先輩 の実践か ら学ぶ ～」 401 ○ ２ 年 目 の 養 護 教 諭 か ら 昨 年 度 の 自 己 課 題 研 修 の 取 組 を 聞 き 、 見 通しを持 って自 己課題研修 に取り 組めるよ うにしま す。 発表者 県内小 学校 養 護教諭 県内中 学校 養 護教諭 県立高 等学校 養 護教諭 12:15～ 13:15 昼 食 13:15～ 14:35 講義・演習「教育課程の理解～ＴＴ授業の効果的な進め方～」 401 ○ 保 健 教 育 に お け る 養 護 教 諭 の 役 割 を 理 解 し 、 養 護 教 諭 の 専 門 性 を生かし た保健 教育が推進 できる ようにし ます。 講師 教 育事務 所 指 導主事 14:50～ 16:10 実 践発表・ 協議「 教育課程の 理解～ 保健教育 の実際～ 」 401 ○ 先 輩 養 護 教 諭 に よ る 保 健 教 育 の 実 践 を 参 考 に 、 専 門 性 を 生 か し た効果的 な参画 について学 びます 。 発表者 県内小 学校 養護教 諭 県内中 学校 養護教 諭 県立高 等学校 養護教 諭 16:10～ 16:20 諸 連絡 401 健康 課題 の解 決に 必要 な組 織活 動や 関係 （専 門） 機関 との 連携 の在 り方 につい て学 びます。 ８ 9:00～ 9:15 受 付(７０２室 ) ／ 9:15～ 9:20 諸 連絡 702 ７ 9:20～ 10:40 協 議「自己 課題研 修の検討① 」 702 （火） ○ 課 題 解 決 へ 向 け て の 具 体 的 な 実 践 計 画 を 立 て る こ と が で き る よ うにしま す。 指導助言 者 教 育事務所 指 導主事 総 合教育セン ター研 究企画係 指 導主事 10:55～ 12:15 実 践発表・ 演習「 学校保健委 員会を 効果的に 機能させ よう」 702 ○ 学 校 保 健 委 員 会 の 企 画 ・ 運 営 を 保 健 主 事 等 と 連 携 し て 行 い 、 自 校の健康 課題解 決に向けた 取組を 推進でき るように します 。 講師 県 内公立 学校 養 護教諭 ※健康教 育研修 講座(講座コー ド3271)と合 同開催 12:15～ 12:30 諸 連絡 702
12:30～ 13:30 昼 食 13:30～ 13:35 諸 連絡 702 13:35～ 14:55 講 義「保健 室にお ける救急処 置～疾 病の見立 てと対応 ～」 702 ○ 学 校 管 理 下 に お け る け が や 疾 病 に 対 し 、 医 療 機 関 へ の 受 診 を 含 めた的確 な判断 の下に行う 救急処 置につい て学びま す。 講師 前 橋赤十 字病院 救 急科・ 集中治療 科 医 師 ※健康教 育研修 講座(講座コー ド3271)と合 同開催 15:10～ 16:30 講 義「教職 員のた めのメンタ ルヘル ス」 702 ○ 教 職 員 の メ ン タ ル ヘ ル ス の 現 状 を 理 解 し 、 養 護 教 諭 と し て 早 期 に支援す ること ができるよ うにし ます。 講師 群 馬大学 医学部附属 病院 精神科神 経科 医 師 藤 平 和吉 ※健康教 育研修 講座(講座コー ド3271)と合 同開催 学校 薬剤 師と 連 携した 保健 管理 の在 り方 、感 染 症の予 防と 対 応を 学び発 生時に 備え るととも に、児童生徒 理解を生か した 健康相談の 充実が図 れるよ うにしま す。 ９ 9:00～ 9:15 受 付(７０１室 ) ／ 9:15～ 9:20 諸 連絡 701 14 9:20～ 10:40 協 議「自己 課題研 修の検討② 」 701 （金） ○ 前 回 の 協 議 を 受 け て 改 善 し た 部 分 を 発 表 し 、 今 後 の 方 向 に つ い 協議し、 ２学期 の実践につ なげま す。 指導助言 者 教 育事務所 指 導主事 総 合教育セン ター研 究企画係 指 導主事 10:55～ 12:15 講 義・演習 「感染 症対策と発 生時の 対応」 701 ○ 学 校 に お け る 感 染 症 対 策 の 在 り 方 を 理 解 し 、 発 生 時 に 迅 速 か つ 適切な対 応が図 れるように します 。 講師 教 育事務 所 指 導主事 12:15～ 13:15 昼 食 13:15～ 14:35 講 義・演習 「いじ めの理解と 対応」 ※２ 701 ○ い じ め に つ い て 理 解 し 、 養 護 教 諭 と し て の 関 わ り 方 や 対 応 に つ いて学び ます。 講師 総 合教育 センター研 究企画 係 指 導主事 14:50～ 16:10 講 義・実習 「学校 環境衛生活 動及び 医薬品等 の管理」 701 ○ 環境衛生 検査の 意義や医薬 品の取 り扱いに ついて学 び、適 切な 管理と指 導に努 めます。 講師 県 薬剤師 会
16:10～ 16:20 諸 連絡 701 特別 支援 教育 に おける 保健 室の 役割 を理 解す る ととも に、 情 報管 理につ いての 正し い知識を 学び、 適切な情 報管理が できるよ うにしま す。 10 9:00～ 9:15 受 付(５０１室 ) ／ 9:15～ 9:20 諸 連絡 501 17 9:20～ 10:40 講 義「特別 支援教 育の理解と 養護教 諭の役割 」 501 （水） ○ 特 別 な 支 援 が 必 要 な 児 童 生 徒 に 対 し 、 特 性 に 応 じ た 適 切 な 対 応 の実際を 学びま す。 講師 総 合教育 センター特 別支援 研究係 指 導主事 10:55～ 12:15 講 義・演習 「発達 段階を踏ま えた児 童生徒理 解」※３ 501 ○ 児 童 生 徒 の 心 身 の 発 達 段 階 に お け る 課 題 を 理 解 し 、 養 護 教 諭 と しての関 わり方 や関係機関 との連 携につい て学びま す。 講師 臨 床心理 士 小池 順子 12:15～ 13:15 昼 食 13:15～ 14:35 講 義・演習 「保健 室における 情報活 用と情報 管理」 PC2 ○ 執 務 を 進 め る 上 で 必 要 な 情 報 の 活 用 に つ い て 、 正 し い 知 識 を 身 に付け、 適切な 情報管理が できる ようにし ます。 講師 総 合教育 センター教 育情報 推進係 指 導主事 14:50～ 16:10 協 議「自己 課題研 修の検討③ 」 501 ○ 実 践 の 経 過 評 価 を 行 い 、 改 善 を 要 す る 箇 所 に つ い て 協 議 し 、 実 践の見直 しを図 ります。 指導助言 者 教 育事務所 指 導主事 総 合教育セン ター研 究企画係 指 導主事 16:10～ 16:20 諸 連絡 501 学校 保健 推進 校 を訪問 し、 先輩 養護 教諭 によ る 講義と 学校 保 健委 員会等 の参観 を通 して保健 室経営 の基礎・ 基本を学 びます。 未定 9:00～ 16:30 【 学校保健 推進校 への訪問研 修】 校 長講 話「 養護 教諭 に期 待す るこ と」 講 義「推進 校の実 践から学ぶ 」 参 観「学校 保健委 員会」また は「保 健教育」 １年 間を 振り 返り 、自 己の 成長 を実 感す ると とも に、 自己 課題 研修 の成 果と課 題を 明らかに し、先 輩の実践 を参考に 次年度の 保健室経 営の目 標を設定 します。 １ 9:00～ 9:15 受 付(８０１室 ) ／ 9:15～ 9:20 諸 連絡 801 22 9:20～ 12:00 実 践発表・ 協議「 自己課題研 修報告 」 801 (火) ○ １ 年 間 「 自 己 課 題 研 修 」 と し て 取 り 組 ん だ 実 践 を 発 表 し 、 各 自 が今後の 目標を 立てること ができ るように します。 指導助言 者 教 育事務所 指 導主事 総 合教育セン ター研 究企画係
指 導主事 12:00～ 13:00 昼 食 13:00～ 14:00 講 話「組織 の一員 としての養 護教諭 の役割」 801 ○ 学 校 で 期 待 さ れ る 養 護 教 諭 の 役 割 に つ い て の 講 話 を 通 し て 、 今 後の保健 室経営 に生かしま す。 講師 健 康体育 課学校保健 係 指 導主事 14:15～ 15:00 協 議「新規 採用養 護教員研修 を２年 目に生か す」 801 ○ １ 年 間 の 研 修 の ま と め と 保 健 室 経 営 を 振 り 返 り 、 次 年 度 の 実 践 に向けて 意欲を 高めます。 講師 総 合教育 センター研 究企画 係 指 導主事 15:20～ 15:50 閉 講式 704 ※高校初 任者研 修（講座コ ード1030）と合 同開催 16:00～ 16:30 諸 連絡 801 ○※１ ～３は、「教 育相談初 級研修」 の以下の 単位を履 修した ものとし て読み替 えられ ます。 ※１ 講 義・演習 「不登 校の理解 と対応」 →（教 育相談初 級「不 登校の理 解と対応」） ※２ 講 義・演習 「いじ めの理解 と対応」 →（教 育相談初 級「い じめの理 解と対応」） ※３ 講 義・演習 「発達 段階を踏 まえた児 童生徒理 解」 →（教 育相談初 級「児 童生徒理 解」）
