6.伝送通信ソフト操作手順(年金特徴編)
※1:シフトコードでエラーを検出した場合はチェックしない。
※2:通知01の際、ダミーレコード“70”は集信不可となる。
※3:国保連合会保有の市町村マスタにて市町村毎の集信可否を設定可能である。
※4:伝送での情報交換時のみ。
※5:国保連合会システムにて未導入・導入延期を管理する。
レコード エラーコード エラー項目 エラーの内容 集信可否
446 各種年月日 数字以外である。
実存日以外である。
西暦2000年1月1日以前である。
年次の場合、当年10月末日までの日付以外である。
月次で通知内容コードが“31”以外の場合、提出月末日までの日付以外である。
月次で通知内容コードが“31”の場合、以下の日付以外である。
9・10月提出期限分:当年12月末日までの日付
11・12月提出期限分:翌年2月末日までの日付
1・2月提出期限分:当年4月末日までの日付
3・4月提出期限分:当年6月末日までの日付
5・6月提出期限分:当年8月末日までの日付
447 各種金額欄/金額1 数字以外である。
448 通知内容コード“01”、各種区分“01”“02”の場合、0である。
通知内容コード“01”、各種区分“03”の場合、0以外である。
通知内容コード“31”、各種区分“01”“02”の場合、0である。
通知内容コード“31”、各種区分“03”の場合、0以外である。
通知内容コード“41”の場合、0以外である。
通知内容コード“81”の場合、0以外である。
449 各種金額欄/金額2 数字以外である。
450 通知内容コード“01”、各種区分“03”の場合、0以外である。
通知内容コード“31”、各種区分“01”“02”の場合、0以外である。
通知内容コード“31”、各種区分“03”の場合、0以外である。
通知内容コード“41”の場合、0以外である。
通知内容コード“61”の場合、0以外である。
通知内容コード“81”の場合、0以外である。
451 各種金額欄/金額3 数字以外である。
452 後期移管コード 介護・国保の場合スペース以外である。
後期高齢の場合で、通知内容コードが“01”、“31”の場合、“0”又は“1”以外である。
後期高齢の場合で、通知内容コードが“01”、“31”以外の場合、スペース以外である。
453 年金証書番号(共済) 特別徴収義務者コードが“999”の場合、オール半角スペース以外である。
特別徴収義務者コードが“999”以外の場合で、通知内容コードが“01”
又は“31”の場合、オール半角スペースである。
特別徴収義務者コードが“594”~“685”及び“700”の場合で、通知内容コードが“01”
又は“31”の場合、半角スペースが含まれている。
レコード エラーコード エラー項目 エラーの内容 集信可否
501 レコード区分 値が“3”の場合、前レコードのレコード区分が“2”以外である。
502 市町村コード 数字以外である。
503 コントロールレコードの保険者番号上5桁と同一でない。
ヘッダレコードの市町村コードと一致しない。
504 国保連合会保有の市町村マスタに存在していない。
505 特別徴収義務者コード 数字以外である。
506 ヘッダレコードの特別徴収義務者コードと不一致である。
507 “501”、“594”~“596”、“684”~“687”、“700”、“999”以外である。
508 通知内容コード 数字以外である。
509 年次の場合、“01”以外である。
月次の場合、“31”、“41”、“61”、“81”以外である。
510 “01”の場合、国保連合会でのエラーチェック処理年月が7月以外である。
“61”の場合、国保連合会でのエラーチェック処理年月が4月~6月以外である。
511 ヘッダレコードの通知内容コードと不一致である。
512 予備 半角スペース以外である。
513 特別徴収制度コード 数字以外である。
514 ヘッダレコードの特別徴収制度コードと不一致である。
515 “0”、“1”、“2”以外である。
516 作成年月日 数字以外である。
実存日以外である。
未来日である。
西暦2000年1月1日以前である。
年次の場合、当年以外である。
517 合計件数 数字以外である。
518 各種金額欄/金額1 数字以外である。
519 通知内容コード“41”の場合、0以外である。
通知内容コード“81”の場合、0以外である。
520 各種金額欄/金額2 数字以外である。
521 通知内容コード“41”の場合、0以外である。
通知内容コード“61”の場合、0以外である。
通知内容コード“81”の場合、0以外である。
522 各種金額欄/金額3 数字以外である。
全桁0以外である。
523 予備(437バイト) 全桁半角スペース以外である。
レコード エラーコード エラー項目 エラーの内容 集信可否
601 ファイル名 ファイル名が“Z12xxxxx.DTA”、“Z1Axxxxx.DTA”、“Z22xxxxx.DTA”、
“Z2Axxxxx.DTA”、“Z32xxxxx.DTA”、“Z3Axxxxx.DTA”、以外である。
602 構成エラー ヘッダ/データ/トレイラの固まりが規定通りのソート順と異なる。
年次の場合、特別徴収義務者コードの昇順でソートされていない。
月次の場合、通知内容コード・特別徴収義務者コードの順に昇順でソートされていない。
603 受入エラー 未回付エラー・特別徴収対象者件数>特別徴収依頼通知件数である。 可
604 過回付エラー・特別徴収対象者件数<特別徴収依頼通知件数である。
605 大量普通徴収 通知内容コードが“01”の場合、同一市町村の同一特別徴収義務者コード
(999のみ)のすべてのデータで各種区分が“03”である。 ※3
606 市町村番号誤り コントロールレコードの保険者番号と、管理レコードの市町村コード
が一致せず、かつコントロールレコードの保険者番号が単独市町村
もしくは介護保険広域連合構成市町村として、国保連合会に登録されている。 ※4
607 受付期間外エラー 通知内容が国保連合会の受付期間外である。
608 桁数不正 管理レコード・ファイル管理レコードが48バイト、
ヘッダ・データ・トレイラレコードが500バイト以外である。
不正な改行コードが付されている。
609 未導入(導入延期)による 該当市町村から未導入(導入延期)制度分の特別徴収交換情報が提出されている。 ※5
受付エラー
610 市町村コード不正 市町村コードの異なるレコード(ヘッダ/データ/トレイラ)の固まりが存在する。
611 ファイル重複エラー 年次の場合同年、月次の場合同年月に同一制度ファイルが既に提出済みである。 ※6
612 作成年月日エラー ファイル内の管理レコードの作成年月日が数字ではない、もしくは国保連合会保有の
判定年月日以前の日付が設定されている。 ※7
999 環境エラー 国保連合会での受付処理が正常に行えない。
→国保連合会へ原因調査依頼を行うこと。
その他
(全体)
不可
不可
可
不可
データ 不可
トレイラ 不可