奈良県地域防犯重点モデル地区支援事業補助金交付要綱 (趣旨) 第1条 知事は、地域防犯重点モデル地区を指定して、犯罪の起きにくい地域環境づく りを推進するため、地域防犯力の向上・強化事業(以下「事業」という。)を行う地域 防犯重点モデル地区防犯協議会(以下「協議会」という。)に補助金を交付する市町村 に対し、当該補助に要する経費について、予算の範囲内において補助金を交付するも のとし、その交付に関しては、奈良県補助金等交付規則(平成8年6月奈良県規則第 8号)に定めるほか、この要綱に定めるところによる。 (定義) 第2条 この要綱において、「地域防犯重点モデル地区」とは、住民1,000人当たり の犯罪発生状況を表す犯罪率が高い、又は特定の犯罪が多発している市町村が選定し、 知事が指定する地区をいう。 (補助対象者及び補助対象事業) 第3条 補助金の交付を受けることのできる者は、地域防犯重点モデル地区を管轄し、 当該事業を実施する協議会に対して補助金を交付する市町村とする。 2 補助金の交付の対象となる事業は、協議会が行う次に掲げる事業に対して市町村が 補助する事業とする。 (1) 協議会の設置及び当該協議会の定期的な開催 (2) 地域安全マップの作成 (3) 防犯パトロール及び広報啓発活動の取組 (4) 美化運動及び声かけ運動 (5) 危険箇所の改善及び防犯設備機器の普及 (補助対象経費及び補助額) 第4条 補助金の交付対象となる経費(以下「補助対象経費」という。)は、協議会が行 う事業に要する別紙に掲げる経費について、市町村が補助する場合における当該補助 に要する経費とする。 2 前項の規定にかかわらず、この補助金の交付目的に合致しないと認められる経費は、 除くものとする。 3 補助率は、補助対象経費の2分の1以内とし、補助金の額は、1モデル地区当たり 1,000,000円を限度とする。 (補助金の交付申請) 第5条 補助金の交付を受けようとする市町村は、次に掲げる書類を知事に提出しなけ ればならない。
2 -(3) 収支予算書(第3号様式) (4) 経費の内訳に関する書類(見積書等) (5) その他知事が必要と認める書類 (補助金の交付決定) 第6条 知事は、前条の書類を受理した場合において適当と認めるときは、補助金の交 付の決定をし、市町村に対し、通知するものとする。この場合において、知事が補助 金の交付の目的を達成するため、必要と認めるときは、条件を付けることができる。 (申請の取下げ) 第7条 補助金の交付の決定を受けた市町村は、補助金の交付決定を取り下げようとす るときは、前条の規定による交付の決定の通知を受けた日から15日以内にその旨を 記載した書面を知事に提出しなければならない。 (補助事業の変更申請) 第8条 補助金の交付の決定を受けた市町村は、補助金の交付決定を受けた事業につい て変更しようとするときは、速やかに補助金交付変更申請書(第4号様式)に次に掲 げる書類を添えて、知事に提出し、その承認を受けなければならない。 (1) 事業計画書(第2号様式) (2) 収支予算書(第3号様式) (3) その他知事が必要と認める書類 (指示及び検査) 第9条 知事は、補助金の交付の決定を受けた市町村に対し、必要な指示をし、又は書 類、帳簿等の検査を行うことができる。 (事業実績の報告) 第10条 補助金の交付の決定を受けた市町村は、当該補助事業の完了した日から起算し て30日を経過した日又は交付決定を受けた日の属する会計年度の末日のいずれか早 い日までに、実績報告書(第5号様式)に次に揚げる書類を添えて、知事に提出しな ければならない。 (1) 事業実績調書(第6号様式) (2) 収支精算書(第7号様式) (3) 交付請求書(第8号様式) (4) その他知事が必要と認める書類 (補助金の交付) 第11条 知事は、前条に規定する書類を受理した場合において適当と認めたときは、交 付すべき補助金の額を確定した上で市町村に通知し、補助金を交付するものとする。
(交付決定の取消し等) 第12条 知事は、補助金の交付を受けた市町村が次の各号のいずれかに該当するときは、 補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消すことができる。 (1) 第6条後段の規定により知事が付けた条件に違反したとき。 (2) 第8条の規定に違反したとき。 (3) 第9条の規定による知事の指示に従わなかったとき、又は検査を拒み、忌避し、 若しくは妨げたとき。 (4) 偽りその他不正の手段により補助金の交付を受けたとき。 2 前項の規定により補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消した場合にあっては、 知事は、当該取消しに係る部分に関し既に交付した補助金の返還を命ずるものとする。 (関係書類の保管) 第13条 補助金の交付を受けた市町村は、補助事業に係る収入支出の帳簿及び証拠書類 を整備し、補助金の交付を受けた年度の翌年から5年間保存しなければならない。 (その他) 第14条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、知事が定める。 附 則 この要綱は、平成25年4月1日から施行する。
別紙 事 業 項 目 補 助 対 象 経 費 1 協議会の設置及び ⑴ 会場使用料 当該協議会の定期的 ⑵ 関係者への連絡費用 な開催 ⑶ 開催に係る事務費用 ⑷ 先進事例発表会、防犯講習会等に係る講師謝金 2 地域安全マップの ⑴ 会場使用料 作成 ⑵ 住宅地図の購入及びコピー代金 ⑶ 事務用品代(テープ、マジック等消耗品) ⑷ 地域安全マップ作成講座等に係る講師謝金 ⑸ 印刷製本費等 3 防犯パトロール及 ⑴ 防犯パトロール(青色防犯パトロールを含む。) び広報啓発活動の取 ア 自主防犯パトロール隊に配布するパトロール用品(ジャンパー、 組 夜光チョッキ、帽子、腕章、懐中電灯、合図灯、防犯ブザー、ホ イッスル等)の購入費 イ 自主防犯パトロール活動に係るボランティア保険の加入費 ウ パトロール隊の拠点使用料 エ 青色防犯パトロール隊に必要な青色回転灯、ステッカー及び広 報用スピーカーセットの購入費及び取付工事費 ⑵ 広報啓発活動 ア ステッカー、リーフレット、啓発物品等の配布品の作成費又は 購入費 イ 看板、横断幕、のぼり旗等の掲示物の制作費又は購入費 4 美化運動及び声か ⑴ 美化運動 け運動 清掃用具、軍手等の購入費 ⑵ 声かけ運動 襷、腕章等の購入費 5 危険箇所の改善及 ⑴ 危険箇所の改善 び防犯設備機器の普 ア 道路、公園、通学路等における雑木林の伐採や防犯灯の設置等 及 の危険な場所での安全対策 イ 空き家、廃屋等に対する侵入対策(施錠や立て看板) ⑵ 防犯設備機器の普及 ア 道路、公園、駐車場、駐輪場、学校等に係る公共空間へ設置す る防犯カメラ(モニター、記録装置等を含む。)、緊急通報装置、 センサーライト等の設置にかかる経費 イ 子どもや女性に配布する、又は貸し出す防犯ブザー、ホイッス ル等の購入費 ウ 学校等に備えるさすまた等の購入費
第1号様式(第5条関係) 文 書 番 号 平成 年 月 日 奈良県知事 殿 市町村長名 印 奈良県防犯重点モデル地区支援事業補助金交付申請書 奈良県防犯重点モデル地区支援事業補助金交付要綱第5条の規定により、 補助金の交付を受けたいので、関係書類を添えて下記のとおり申請します。 記 1 事 業 経 費 金 円 (A) 補 助 対 象 経 費 金 円 (B) 補 助 金 交 付 申 請 額 金 円 (C) 2 補助金交付申請額の算出内訳 収支予算書(第3号様式)に基 づく 3 添付書類 (1)事業計画書(第2号様式) (2)収支予算書(第3号様式)
2 -第2号様式(第5条関係、第8条関係) 事業計画書 1 地域の現状と課題 2 地域防犯重点モデル地区を支援する事業の実施により期待される効果 3 事業概要 事 業 名 事 業 概 要 ・協議会の設置 〈内容〉 ・地域安全マップの作成 ・防犯パトロール及び広 報啓発活動の取組 ・美化運動及び声かけ 運動 ・危険箇所の改善及び防 犯設備機器の普及 〈今後の展開〉
第3号様式 (第5条関係、第8条関係) 収支予算書 1 事業名 2 収入の部 (単位:千円) 区 分 金 額 摘 要 県 補 助 金 市 町 村 費 そ の 他 合 計 3 支出の部 (単位:千円) 区 分 金 額 摘 要 合 計 (注)1「事業名」は、地域防犯重点モデル地区に伴う事業で項目別に記入すること。 2 支出の部の「区分」欄は、歳出予算の節の区分に準じて記入すること。 3 支出の部については、補助対象事業別所要額調書(別紙)を作成すること。 4 歳出予算書抄本の写しを原本証明の上添付すること。
4 -(別紙) 補 助 対 象 事 業 別 所 要 額 調 書 (単位:円) 事 業 項 目 名 科 目 金 額 摘 要 ・協議会の設置 ・地域安全マップの作成 ・防犯パトロール及び広 報啓発活動の取組 ・美化運動及び声かけ 運動 ・危険箇所の改善及び防 犯設備機器の普及 合 計 ( 注 )「 摘 要 」 欄 に は 、 主 な 経 費 の 内 訳 を 記 入 す る こ と 。
第4号様式(第8条関係) 文 書 番 号 平成 年 月 日 奈良県知事 殿 市町村長名 印 奈良県防犯重点モデル地区支援事業補助金交付変更申請書 平成 年 月 日付け奈良県指令安推第 号で、補助金交付決定 を受けた奈良県防犯重点モデル地区支援事業補助金について、事業の変更を承 認されるよう、関係書類を添えて下記のとおり申請します。 記 1 事業名 2 補助金 (1) 交 付 変 更 申 請 額 金 円 (2) 当 初 交 付 決 定 額 金 円 (3) 差 引 増 減 額 金 円 3 変更の理由 4 変更の内容 変更前の内容 変更後の内容 5 添付書類 (1) 事業計画書(第2号様式 変更後のもの)
6 -第5号様式(第10条関係) 文 書 番 号 平成 年 月 日 奈良県知事 殿 市町村長名 印 奈良県防犯重点モデル地区支援事業補助金実績報告書 平成 年 月 日付け奈良県指令安推第 号で、補助金交付決定 を受けた事業について、下記のとおり実施しましたので、奈良県防犯重点モデ ル地区支援事業補助金交付要綱第10条の規定により、その実績を報告します。 記 1 事 業 実 績 調 書(第6号様式) 2 収 支 精 算 書(第7号様式) 3 交 付 請 求 書(第8号様式) 4 添 付 書 類 (1) 補助対象事業別所要額調書(別紙) (2) モデル地区防犯協議会の設立日が分かる書類(規約等)の 写し (3) 自主防犯団体等の活動報告書の写し
第6号様式(第10条関係) 事業実績調書 1 地域の現状と課題 2 地域防犯重点モデル地区を支援する事業の実施効果 3 事業概要 事 業 名 事 業 結 果 ・協議会の設置 〈内容〉 ・地域安全マップの作成 ・防犯パトロール及び広 報啓発活動の取組 ・美化運動及び声かけ 運動 ・危険箇所の改善及び防 犯設備機器の普及 〈成果〉
8 -第7号様式 (第10条関係) 収支精算書 1 事業名 2 収入の部 (単位:千円) 区 分 金 額 摘 要 県 補 助 金 市 町 村 費 そ の 他 合 計 3 支出の部 (単位:千円) 区 分 金 額 摘 要 合 計 (注)1「事業名」は、地域防犯重点モデル地区に伴う事業で項目別に記入すること。 2 支出の部の「区分」欄は、歳出予算の節の区分に準じて記入すること。 3 支出の部については、補助対象事業別所要額調書(別紙)を作成すること。 4 歳出予算書抄本の写しを原本証明の上添付すること。
(別紙) 補 助 対 象 事 業 別 所 要 額 調 書 (単位:円) 事 業 項 目 名 科 目 金 額 摘 要 ・協議会の設置 ・地域安全マップの作成 ・防犯パトロール及び広 報啓発活動の取組 ・美化運動及び声かけ 運動 ・危険箇所の改善及び防 犯設備機器の普及 合 計
10 -第8号様式(第10条関係) 文 書 番 号 平成 年 月 日 奈良県知事 殿 市町村長名 印 奈良県防犯重点モデル地区支援事業補助金交付請求書 平成 年 月 日付け奈良県指令安推第 号で、補助金交付決定 を受けた奈良県防犯重点モデル地区支援事業補助金を交付されたく、下記のと おり請求します。 記 補助指令額 金 円 請 求 金 額 金 円 金 融 機 関 名 銀行 支店 預金種別及び口座番号 預金 第 号 フ リ ガ ナ 口 座 名 義 人