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ト ン ネ ル ご 施 工 計 画 施 工 設 備 及 び 積 算 建 設 環 境 上 水 道 及 び 工 業 用 水 道 技 術 部 門 上 下 水 道 部 門 に 該 当 する 下 水 道 資 農 業 土 木 技 術 部 門 農 業 部 門 に 該 当 する 資 と の RCCM の 資 森 林

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(1)

管理技術者及び照査技術者の選任及び資格要件等の運用について

平成12年 4月 1日制定 平成17年 4月26日改正 平成19年12月14日改正 平成22年 4月 1日改正 平成24年 4月 1日改正 平成27年 4月 1日改正 1 管理技術者及び照査技術者を要求する業務 管理技術者は、設計業務、測量業務、地質及び土質調査業務、用地調査等業務並 びに建築設計等業務のいずれにも、必ず定めることとしている。ただし、設計業務 とその他の業務をあわせて委託する場合は、当該業務の管理技術者として、原則、 設計業務に係る資格要件を満たす管理技術者を配置するものとし、その他の業務に ついて個別の管理技術者の配置は求めないものとする。 また、照査技術者の配置については、業務に照査を見込んでいる場合において、 前記の管理技術者の配置に準じて配置するものとする。 2 業務ごとに必要な管理技術者の資格要件 業務の種 類 資 格 要 件 設 計 業 務 (1) 技術士又はシビルコンサルタントマネージャー(以下、「RCCM」の資格保有者 設計業務の種類 技 術 士 RCCM 河川、砂防及び海岸・海洋 技術士法(昭和 58 年法律第 25 号)第 4 条に定める技術部門のうち「建設部 門」に該当する資格 左 記 ┐ 設 計 業 務 の 種 類 └ 港 湾 及 び 空 港 電 力 土 木 道 路 鉄 道 造 園 都市計画及び地方計画 土 質 及 び 基 礎 鋼構造及びコンクリート

(2)

ト ン ネ ル ご と の RCCM の 資 格 施工計画、施工設備及び積算 建 設 環 境 上水道及び工業用水道 技術部門「上下水道部門」に該当する 資格 下 水 道 農 業 土 木 技術部門「農業部門」に該当する資格 森 林 土 木 技術部門「森林部門」に該当する資格 水 産 土 木 技術部門「水産部門」に該当する資格 廃 棄 物 技術部門「衛生工学部門」に該当する 資格 地 質 技術部門「応用理学部門」に該当する 資格 機 械 技術部門「機械部門」に該当する資格 電 気 電 子 技術部門「電気電子部門」に該当する 資格 (2)(1)と同等の能力と経験を有する技術者(同上。この場合は、業務の種 類を問わず以下の要件を満たせばよい。) ① 学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号)による大学(旧大学令による大学を 含む。)又は高等専門学校(旧専門学校令による専門学校を含む。)の土木工 学又は同等の工学に関する科目(橋梁工学、土質工学、河川工学、海岸工学、 構造力学、材料工学、水理学、道路・鉄道工学、コンクリート工学、都市計 画及び地方計画、その他農業土木、森林土木に関する学科を含む。以下同じ。) を習得し、建設コンサルタント等業務(建設事業の計画・調査・立案・助言 及び建設工事の設計・管理業務に従事又はこれを監理することをいう。以下 同じ。)に 20 年以上の実務経験を有する者 ② 学校教育法に よる高等学校の土木工学 又は同等の工学に関する 科目を習 得し、建設コンサルタント等業務に 22 年以上の実務経験を有する者 ③ その他の者にあっては、建設コンサルタント等業務に 25 年以上の実務経 験を有する者 (3)資格を問わない場合

(3)

業務委託金額(設計金額)が 500 万円未満のもの(他業務と併せて委託し た場合には、設計業務にかかる委託費について判断する。)は、資格を問わ ない。但し、発注者が重要構造物等と認めたものを除く。 測 量 業 務 測量士又は土地家屋調査士であり、高度な技術と十分な実務経験を有する者。 地質及び土質 調 査 業 務 地質調査業務の履行にあたり、技術上の管理を行うに必要な能力と経験を有す る者。 用 地 調 査 等 業 務 (1)主たる補償業務(補償コンサルタント登録規程第 2 条に規定する登録部門 (土地調査、土地評価、物件、機械工作物、営業補償・特殊補償、事業損失、 補償関連、総合補償)のいずれかに係る補償業務。以下同じ。)に関し7 年 以上の実務の経験を有する者 (2)主たる補償業務に関する補償業務管理士(一般社団法人日本補償コンサル タント協会の補償業務管理士研修及び検定試験実施規程第 14 条に基づく補 償業務管理士登録台帳に登録されている者をいう。) (3)補償コンサルタント登録規程第 3 条第 1 号に規定する補償業務の管理をつ かさどる専任の者(補償業務管理者) (4)補償業務全般に関する指導監督的実務の経験3年以上を含む 20年以上の 実務の経験を有する者 建 築 設 計 等 業 務 資格要件は、特記に定める。 ※ 管理技術者は、受注者との間に直接的かつ恒常的な雇用関係(所属する会社との 間 に 第 三 者 の 介 入 す る 余 地 の 無 い 雇 用 に 関 す る 一 定 の 権 利 義 務 関 係 が 開 札 日 前 (随意契約にあっては見積書提出日前)までに連続して3か月以上存在すること) にある必要がある。 3 業務ごとに必要な照査技術者の資格要件 照査技術者を必要とした場合の業務ごとの照査技術者の資格要件は、原則次のと おりとする。 業 務 の 種 類 資 格 要 件 設 計 業 務 管 理 技 術 者 と 同 じ 測 量 業 務 管 理 技 術 者 と 同 じ 地質及び土質調査業務 管 理 技 術 者 と 同 じ

(4)

用 地 調 査 等 業 務 管 理 技 術 者 と 同 じ 建 築 設 計 等 業 務 管 理 技 術 者 と 同 じ ※ 照査技術者は、受注者との間に直接的かつ恒常的な雇用関係(所属する会社との 間 に 第 三 者 の 介 入 す る 余 地 の 無 い 雇 用 に 関 す る 一 定 の 権 利 義 務 関 係 が 開 札 日 前 (随意契約にあっては見積書提出日前)までに連続して3か月以上存在すること) にある必要がある。 4 管理技術者及び照査技術者の選任手続き (1)管理技術者及び照査技術者の要否の決定と通知方法 別記様式1によって決定し、仕様書に添付することによって通知とする。 (2)指名業者の選定に当たっての確認手続き 登録業者名簿記載の有資格技術者数により、委託業務の的確な実施を確保する ため、必要な管理(照査)技術者の状況を確認することとする。 (3)契約後の管理技術者及び照査技術者選任通知書の提出 契約業者が契約約款第 9 条第 1 項の規定に基づいて提出する通知書には、資格 要件を確認できる書類を添付させる。その書類は以下のとおり。変更時も同様。 業 務 の種 類 資格要件を確認できる書類 設 計 業 務 (1) 技術士:登録等証明書の写し(原本照合までは求めない。) (2) RCCM:資格証の写し(原本照合までは求めない。) (3) (1)又は(2)と同等の能力と経験を有する技術者 ・実務経歴書:実務経験の内容は、2の「設計業務」の項(2)① に示すとおり(証明は求めず申告による) 測 量 業 務 測量士:資格証の写し(原本照合までは求めない。) 土地家屋調査士:土地家屋調査士登録証明書の写し(原本照合までは 求めない。) 地 質 及 び 土質調査業務 書 類 添 付 の 必 要 な し 用地調査等業務 (1)主たる補償業務(補償コンサルタント登録規程第 2 条に規定する 登録部門(土地調査、土地評価、物件、機械工作物、営業補償・ 特殊補償、事業損失、補償関連、総合補償)のいずれかに係る補 償業務。以下同じ。)に関し 7 年以上の実務の経験を有する者 ・実務経歴書:実務経験の期間の算定は、該当登録部門に係る補償 業務に関する受託又は請負の契約期間のうち直接従事した期間 を個別に記載させ、その期間を積み上げて行うものとする。した がって、契約の期間が重複する場合は、直接従事した延べの期間 をもって実務の経験の期間を算定する。(証明は求めず、申告に

(5)

よる。) (2)主たる補償業務に関する補償業務管理士(一般社団法人日本補償 コンサルタント協会の補償業務管理士研修及び検定試験実施規程 第 14 条に基づく補償業務管理士登録台帳に登録されている者をい う。) ・登録証の写し(原本照合までは求めない。) (3)補償コンサルタント登録規程第 3 条第 1 号に規定する補償業務の 管理をつかさどる専任の者(補償業務管理者) ・登録に当たり交付される補償コンサルタント登録済みを証する 書面の写し(登録部門に係る補償業務管理者の氏名が記載され たもの) (4)補償業務全般に関する指導監督的実務の経験3年以上を含む 20 年以上の実務の経験を有する者 ・実務経歴書:「指導監督的実務」とは、管理職的職務をいい「20 年以上の実務の経験」とは、(1)の登録部門のいずれを問わず、 一般的に補償業務の実務に従事した期間をいう。(証明は求めず、 申告による) 建築設計等業務 資格証の写し(原本照合までは求めない。) 5 管理(照査)技術者の途中交代 管理(照査)技術者の履行期間途中での交代は、業務の適正な履行の確保を阻害す る恐れがあることから、管理(照査)技術者の死亡、傷病または退職等、真にやむを 得ない場合を除き原則認めないものとする。その場合であっても、交代前後における 管理(照査)技術者の技術力が同等以上に確保されるものとする。

(6)

(別記様式1)

特記事項(管理技術者及び照査技術者の選任)

この業務については、次のとおり管理技術者及び照査技術者を定めることが必要で ある。 業 務 名 委託業務場所 ○印がある部分の技術者が必要である。 なお当該技術者は、別に定めのない限り、配置時点で直接的かつ恒常的な雇用 関係(所属する会社との間に第三者の介入する余地の無い雇用に関する一定の権 利義務関係が開札日前(随意契約にあっては見積書提出日前)までに連続して3 か月以上存在すること)にある者とする。 業 務 の 種 類 管 理 技 術 者 照 査 技 術 者 設 計 業 務 ( ) (資格要件は別表参照) 設計業務の種類 ( ) (資格要件は別表参照) 設計業務の種類 ( ) (資格は問わない) ( ) (資格は問わない) 測 量 業 務 ( ) (資格要件は別表参照) ( ) (資格要件は別表参照) 地質及び土質調査業務 ( ) (資格要件は別表参照) ( ) (資格要件は別表参照) 用地調査等業務 ( ) (資格要件は別表参照) ( ) (資格要件は別表参照) 建築設計等業務 ( ) ( ) ( ) ( ) 管理(照査)技術者の履行期間途中での交代は、管理(照査)技術者の死亡、 傷病または退職等、真にやむを得ない場合を除き原則認めない。その場合であっ ても、交代前後における管理(照査)技術者の技術力が同等以上に確保されなけ ればならない。 (注)必要とする技術者の欄に、○を付して使用のこと。

(7)

(別表) 業務の種類 管理技術者及び照査技術者の資格要件 設計業務 (1)技術士又はシビルコンサルタントマネージャー(RCCM)の資格保有者 設計業務の種類 技 術 士 RCCM 添付書類 河川、砂防 及 び 海 岸・海洋 技 術 士 法 ( 昭 和 5 8 年 法 律 第 2 5 号 ) 第 4 条 に 定 め る 技術部門のうち「建設部門」 に該当する資格 左 記 「 設 計 業 務 の 種 類 」 ご との RCCM の資格 技 術 士 登 録 等 証 明 書 の 写 し 又は RCCM の 資 格 証 の写し 港湾及び空港 電 力 土 木 道 路 鉄 道 造 園 都市計画及び 地 方 計 画 土質及び基礎 鋼構造及び コンクリート ト ン ネ ル 施工計画、施工 設備及び積算 建 設 環 境 上水道及び 工業用水道 上 記 法 に 定 め る 技 術 部 門 「 上 下 水 道 部 門 」 に 該 当 す る資格 下 水 道 農 業 土 木 上 記 法 に 定 め る 技 術 部 門 「 農 業 部 門 」 に 該 当 す る 資 格 森 林 土 木 上 記 法 に 定 め る 技 術 部 門 「 森 林 部 門 」 に 該 当 す る 資 格 水産土木 上 記 法 に 定 め る 技 術 部 門 「 水 産 部 門 」 に 該 当 す る 資 格 廃棄物 上 記 法 に 定 め る 技 術 部 門 「 衛 生 工 学 部 門 」 に 該 当 す る資格 地質 上 記 法 に 定 め る 技 術 部 門 「 応 用 理 学 部 門 」 に 該 当 す る資格

(8)

機械 上 記 法 に 定 め る 技 術 部 門 「 機 械 部 門 」 に 該 当 す る 資 格 電気電子 上 記 法 に 定 め る 技 術 部 門 「 電 気 電 子 部 門 」 に 該 当 す る資格 (2)(1)と同等の能力と経験を有する技術者(同上。この場合は、 業務の種類を問わず以下の要件を満たせばよい。) 【添付書類】実務経歴書 ① 学校教育法(昭和22年法律第26号)による大学(旧大学令によ る大学を含む。)又は高等専門学校(旧専門学校令による専門学校を 含む。)の土木工学又は同等の工学に関する科目(橋梁工学、土質工 学、河川工学、海岸工学、構造力学、材料工学、水理学、道路・鉄道 工学、コンクリート工学、都市計画及び地方計画、その他農業土木、 森林土木に関する学科を含む。以下同じ。)を習得し、建設コンサル タント等業務(建設事業の計画・調査・立案・助言及び建設工事の設 計・管理業務に従事又はこれを監理することをいう。以下同じ。)に 20年以上の実務経験を有する者 ② 学 校教育 法に よ る高等 学校の 土木 工 学又は 同等の 工学 に 関する科 目を習得し、建設コンサルタント等業務に22年以上の実務経験を有 する者 ③ その他の者にあっては、建設コンサルタント等業務に25年以上の 実務経験を有する者 測量業務 『測量業務共通仕様書(広島県)』に規定する「管理技術者」又は「土 地家屋調査士」であり、高度な技術と十分な実務経験を有する者 【添付書類】資格証の写し又は土地家屋調査士登録証明書の写し 地質及び土質 調 査 業 務 『地質・土質調査業務共通仕様書(広島県)』に規定する「管理技術 者」とし、業務の履行にあたり、技術上の管理を行うに必要な能力と経 験を有する者 用地調査 等 業 務 『用地調査等共通仕様書(広島県)』に規定する「管理技術者」(資格 要件は次のいずれかに該当する者) (1)主たる補償業務(補償コンサルタント登録規程第2条に規定する 登録部門、(土地調査、土地評価、物件、機械工作物、営業補償・ 特殊補償、事業損失、補償関連、総合補償)のいずれかに係る補償 業務。以下同じ。)に関し7年以上の実務の経験を有する者 【添付書類】実務経歴書 (2)主たる補償業務に関する補償業務管理士(一般社団法人日本補償 コンサ ルタ ント協 会 の補償 業務 管理士 研 修及び 検定 試験実 施 規程 第 14 条に基づく補償業務管理士登録台帳に登録されている者をい う。)

(9)

【添付書類】登録証の写し (3)補償コンサルタント登録規程第3条第1号に規定する補償業務の 管理をつかさどる専任の者(補償業務管理者) 【添付書類】登録に当たり交付される補償コンサルタント登録済み を証する書面の写し(登録部門に係る補償業務管理者の氏名が記 載されたもの) (4)補償業務全般に関する指導監督的実務の経験3年以上を含む20 年以上の実務の経験を有する者 【添付書類】実務経歴書 建築設計 等 業 務 『公共建築設計業務委託共通仕様書(一般社団法人公共建築協会)に 規定する「管理技術者」とし、管理技術者の資格要件は、特記事項に定 める。 【添付書類】資格証の写し

参照

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