(様式第2号)
令和 3年度 子どもの居場所づくり推進事業
事 業 計 画 書
団体名(みんなのわっはは☆みらいこども食堂)
1.事業の内容
①事業の目的
■ 家で 1 人で食事をとる、夜遅くまで1人で過ごすといった環境にあるなど、 家庭的に様々な課題のある子どもたちが、食事の提供を通じ、地域で安心して 過ごせるための居場所づくりに取り組みます。 子どもを中心とした地域のつながりを広げるとともに、子ども食堂の普 及啓発に努め、子ども食堂をさらに浸透させることで、助けを必要とする 子 どもたちを発見し、支えになっていくことを目的とします。②取り組みの内容
(次ページに続く) 1.事業の名称 ( みんなのわっはは☆みらいこども食堂 ) 2.スタッフ数 ( 約15人 ) 3.実施場所 (利用施設名:枚方南部生涯学習市民センター) (利用施設住所:枚方市香里ケ丘1丁目1-2) 4.準備食数(区分と食数) ・区分 ※以下のどちらかの記号に○をしてください。 ○A:実施1回の子どもへの準備食数を20食以上の規模で運営 B:実施1回の子どもへの準備食数を20食未満の規模で運営 ・実施1回の子どもへの準備食数 (30食) 5.利用定員(1回あたり) ( 約30人 ) 6.事業開始(予定)日 (令和3年1月16日) ※現在、同様の取り組みを既に実施されている場合は、その開始された 日を記入してください。 7.実施日 (原則 毎月第1土曜日) 8.実施時間 (午後5時30分~午後8時) 9.利用者等からの問い合わせ先(市ホームページなど公開用) 電話:090-9277-0250 FAX:なし(様式第2号) 2
②取り組みの内容
(前ページの続き) 10.食材の調達方法 可能な限り地域住民や店舗からの寄付や、フードバンクにより食材を賄 い、一部は市の補助金と運営資金を活用しながら購入することで調達する。 11.食事の内容 学校園や他の子ども食堂のメニューを参考にしながら、不足しがちなカ ルシウムや鉄、食物繊維などを出来る限り摂取してもらえるように、寄付 いただいた食品とのバランスを考えながら提供していきます。 また、色合いなども配慮して出来る限り楽しく食べてもらえるように努 めます。 12.利用者負担 子ども無料。学生無料。大人500円。 13.食事提供以外の取り組み 宿題サポートなどの学習支援。スタッフによる相談・支援。 季節に合わせた催事。歯科大学の学生による歯科保健活動など。③安全管理の考え方
【食品について】 保健所の指導に従うとともに、食品衛生責任者を配置し、衛生管理を徹底 します。 【子どもの帰宅対応について】 1人で来場した子どもについては、近隣の方と一緒に帰宅してもらいます。 【保険について】 市民活動保険に加入します。④情報発信の考え方
地域の子どもに伝わるように運営場所周辺の、小学校、中学校、保育園、 保育所、塾などにチラシ等で PR を行います。 また、SNSなどを活用して発信していきます。⑤事業の継続に関する
考え方
これまで南部生涯学習市民センターで実施されてきた子ども食堂を継承し ながら、引き続き実施していくために申請します。⑥団体の活動実績
運営はこれまで NPO 法人子ども食堂ファンクラブとして活動してきてボ ランティアが中心になりつつ、これまで子ども食堂みらいご協力いただい たボランティアさんにも引き続き協力をお願いします。⑦自由記入
(その他提案等があれば)(様式第2号)
2.実施のスケジュール
実施予定回数
実施の概要
4月
実施予定回数 1 回 3日に開催 夕食の提供5月
実施予定回数 1 回 1日に開催 夕食の提供6月
実施予定回数 1 回 5日に開催 夕食の提供7月
実施予定回数 1 回 3日に開催 夕食の提供8月
実施予定回数 1 回 7日に開催 夕食の提供9月
実施予定回数 1 回 4日に開催 夕食の提供10月
実施予定回数 1 回 2日に開催 夕食の提供11月
実施予定回数 1 回 6日に開催 夕食の提供12 月
実施予定回数 4日に開催 夕食の提供(様式第2号) 4
実施予定回数
実施の概要
1月
実施予定回数 1 回 8 日に開催(第2土曜日開催) 夕食の提供2月
実施予定回数 1 回 5日に開催 夕食の提供3月
実施予定回数 1 回 5日に開催 夕食の提供実施予定回数(補助対象となる回数:週1回が上限)の年度合計
12 回・・・・①
3.計画に基づく申請補助額
運営経費
※上記①の回数に、準備食数の区分が「A」の場合は、7,000円、「B」の場合は、 5,500円を乗じた金額金 84,000円 ・・・・・ (1)
初期経費
(新たに補助金の交付を受ける団体のみ)
金 円 ・・・・・ (2)
合計 ・・・・・・・・・・ (1)+(2)
金 8,4000円
(様式第3号)