授業科目名 (英文名) 世界文学 (全学共通科目) (World Li terature) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 2.00 開講年次・ 学期 1年次・後期 担当教員 宮本 愛梨 所属 非常勤講師 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 文学を通じて世界と世界の人々の思想を知ることで、世界に対する視野を広げ、思考 を深めることを目指します。 長く読み継がれてきた世界の文学には、教養的な側面だけでなく、人々の感性や考え 方に影響を与えることもあります。読書と講義内での対話を繰り返すことで、作品の 理解と探究の術をつかむことを本講義の目標とします。 講義内容・授業計画 扱う作品を予め読んで授業に参加してください。授業では、作者のバイオグラフィー や時代背景、先行研究者の見解などの知識を補完しながら、グループワークでほかの 履修生と意見交換を行い、作品理解を深めていきます。 グループ内で出た意見やまとめを授業時に配布する用紙に記入、提出してください。 並行して、文学に関連する映画も少しずつ見進めていきます。 1.イントロダクション:「読む」ということ 2.世界文学概論1(古典) 3.世界文学概論2(近代) 4.ソフォクレス「オイディプス王」1 5.ソフォクレス「オイディプス王」2 6.ヒメネス「プラテーロと私」1 7.ヒメネス「プラテーロと私」2 8.カフカ「変身」1 9.カフカ「変身」2 10.アストゥリアス「グアテマラ伝説集」1 11.アストゥリアス「グアテマラ伝説集」2 12.カミユ「ペスト」1 13.カミユ「ペスト」2 14.カミユ「ペスト」3 15.全体の振り返りと映画の解説/意見交換 テキスト 資料は授業内またはユニパで配布します。 参考文献 授業で扱う作品(の翻訳)。出版社等は問いません。 購入や授業への持参は必須ではありません。 成績評価の基準・方法 学期末試験(論述)から50% 授業内提出物(グループワークの記録とまとめ)から45% 授業外提出物(学期中1回提出)から5% 学期末試験は、独自の視点で説得力のある論述ができているものを50点満点として評 価します。 授業内提出物は、内容に応じて1つあたり最大3点ずつ加点します。 履修上の注意・履修要件 当授業は、原則全ての授業を対面で実施する予定ですが、履修者人数によっては、新 型コロナウィルス感染症対策として、履修者を複数の教室に分けて教室間をオンライ ンで繋ぐ方法や、対面授業と自宅でのオンライン授業を隔週実施する方法とする場合 があり、自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の端 末やWi-Fi環境)が必要となる場合があります。最終的な授業方法は履修登録後に決定・ 連絡します。 実践的教育 該当しない。 備考 感染症の拡大状況次第で、グループワーク以外のアプローチに方法を変更する可能性 があります。 学問的な到達目標は「講義目的」に書きましたが、実際に外国を旅することが難しい
今日、本を開くことで作品に描かれた土地や時間を旅するという経験を、クラスのメ ンバーと一緒にしていきたいと考えています。