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2)GIC 第8 回ガラスシンポジウム参加報告

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Academic year: 2021

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1.経緯

ガラス産業連合会(Glass Industry Confer-ence)がガラス6団体で設立されて,12年目 となります。GIC の主な役割は構成するガラス 関連6団体(板硝子協会,硝子繊維協会,電気 硝子工業会,(一社)日本硝子製品工業会,日 本ガラスびん協会,(一社)ニューガラスフォー ラム)の共通する技術課題のフォローや新年会 など重複する行事の遂行をすることです。 ガラス技術の交流が,特に学会と産業界の間 で不足しているとの反省から,産学交流活性化 の応策として8年前から,日本セラミックス協 会ガラス部会主催の「ガラスおよびフォトニッ クス材料討論会」の初日の午後に共催プログラ ムとして「ガラス技術シンポジウム」を開催す ることになりました。また,ポスターセッショ ンではガラ討と合同でポスターセッション,研 究室紹介,その後の懇親会を行っています。 初回の滋賀県立大学「ガラスの破壊・強度」, 東京理科大学「環境とガラス」,豊橋技術科学 大学「環境負荷の低減に向けて」,東北大学「ガ ラスと表面」,京都大学「エ ネ ル ギ ー と ガ ラ ス」,東京大学「リサイクル技術とガラス」,兵 庫県立大学「評価・解析・検査技術の今昔」と 行わ れ て き て お り ま す。今 回 は,10月25日 (木)に北海道大学学術交流会館で開催されま した。懇親会は,すぐそばのアスペンホテルで 行なわれました。 当フォーラムでは,丸山勉企画部長が事務局 として準備を進めてきました。当日の参加者は 155名(二日間合計で178名)でした。 2.講演テーマと講演者 今回の講演のテーマは.「ガラス製造を支え

New Glass Forum

Report on the 8 th Glass Technology Symposium sponsored GIC

(一社)ニユーガラスフォーラム事務局

「GIC 第8回ガラス技術シンポジウム」参加報告

ニューガラス関連学会

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る先端技術」ということで,冒頭,GIC 運営・ 技術委員長,岡本硝子の新井氏と GIC シンポ ジウム WG 主査の旭硝子の前田敬氏より挨拶 がありました。①「日本鉄鋼業の環境・社会と の調和 ∼新日鐵の活動を例として」(新日鐵 住金・村上英樹) ②「革新的技術としてのガ ラスの気中溶解」(旭硝子・田中千禾夫) ③ 「パナソニックにおける非球面モールドレンズ 開発の歩み」(パナソニック・田中康弘) ④ 「ガラス研磨理論と酸化セリウム代替研磨材」 (富士通研究所・岸井貞浩)の4講演が行われ ました。例年の5講演より1講演減らし,講演 時間を長くしたことと,異業種からの講演を取 り入れたことは,好評だったようです。 ポスターセッションでは,GIC テーマとして 20件の発表がありました。参加機関は,旭硝 子,五鈴精工硝子,大阪府立大学,折原製作 所,京都大学,セラミックフォーラム,セント ラル硝子,田中貴金属工業,東京工業大学,東 京大学,東芝機械,東洋ガラス,ニコン,日本 板硝子,日本スピンドル製造,日本電気硝子, 富士通研究所,物材機構,北海道大学,ユミコ アジャパン,FLAMMATEC(五十音順)でし た。例年のように GIC の活動紹介のポスター とニューガラスフォーラムからガラス種30万 以上収録の「INTERGLAD Ver7.2」のポスター 展示がおこなわれました。 3.余話 初めて訪れた北海道大学は,正門まで札幌駅 から歩いて7分と極めて近く,学術交流会館は 正門のすぐそばにあります。 構内は,クラーク博士の像をはじめ歴史を感 じさせる建物が建っており,大自然いっぱいの キャンパスとともに落ち着いた雰囲気を醸(か も)し出していました。25日の昼食は,大学 に詳しい知人お勧めの大野池そばのレストラン エルムのクラークカレーを食べ,26日の昼食 は交流会館そばのきゃら亭のエゾジカのステー キに舌鼓を打ちました。この日の夜は足を延ば して小樽観光をして札幌に延泊し,翌日に時計 台を見学してから旧道庁を見学していると,庁 舎内でX大学のA先生に,庭園に出るとY大学 のB先生に出会い,誰もが行く有名な観光スポ ットの限られた市内ならではの光景でした。 53

参照

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