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沖縄大学学生のメンタルヘルス調査報告: 沖縄地域学リポジトリ

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(1)

Title

沖縄大学学生のメンタルヘルス調査報告

Author(s)

名城, 健二; 山城, さやか; 我謝, 華英; 野村, 時子

Citation

沖縄大学人文学部紀要 = Journal of the Faculty of

Humanities and Social Sciences(11): 53-60

Issue Date

2009-01-31

URL

http://hdl.handle.net/20.500.12001/6262

(2)

<調査報告>

沖縄大学学生のメンタルヘルス調査報告

キーワー ド:メンタルヘルス、睡眠状態、ス トレス はじめに 社会構造が大きく変化することに伴い、青年期の心理的問題の現れ方にも変化が生じ (下山 : 1998)、メンタルヘルスの課題を抱えなが ら、大学生活を送る学生が多 くなっていると思われ る。元永は、 「大学全入学時代をむかえ学生のメンタルヘルス上の問題が多様化 している」 (元 永 :2007) と指摘 しているO本学の学生においても同様の傾向があ り、その支援方法の確立が 求め られている (毛城 ら :2007)。全国的にはメンタルヘルスの課題 を理由に、大学生活が上 手く送れなくな り休学、退学、除籍に追い込まれる学生が存在すると報告されている (田原 ら : 2007)。 これまで、メンタルヘルスの課題 を抱える学生への早期発見,早期支援の重要性 を感 じながら、その対応の取れない状況が本学にあったのではないだろうか。そのようなことを踏 まえ、今回、本学において初めて全学生に対 しメンタルヘルス問診票を用い、学生のメンタル ヘルスの実態調査を行った。本調査が、 これか らの学生支援の充実や、学生が安心 して学生生 活を送る手立てを見出す ことにつながることを期待 したい。 1.調査 日的 本調査は、本学学生のメンタルヘルスの状態 を全体的に把握 し、早急に対応 しなければな ら ない学生の早期発見、早期支援を図ることを目的 とした。加えて、学生が自らのメンタルヘル スの状態を確認する機会提供の場 とした。

2.

調査対象 ・方法 ・期間 調査は、本学の全学生を対象 とした。 1年生は、 4月か ら6月にかけて各学科の 「問題発見 演習l」の合同講義の際に実施 した。 2年生か ら4年生は、毎年 4月に行われている健康診断 の際に実施 した。問診票は、立教大学が学生の健康診断時に使用 しているものを基に、独 自で 1項 目 (21項 目目)追加 したものを使用 した0 3.調査人数 調査回答を得 られた人数を学科別に見ると、法経学科 (以下、法経)、747名,国際コミュニ ケーション学科 (以下、国コム)367名、福祉文化学科 (以下、福祉)415名、 こども文化学科 (以下、 こども)92名で、合計1,621名 (2008年5月 1日現在の学生数2,176名)、実施率75%で

(3)

沖縄大学人文学部紀要 第11号 2009 男女別 に見 ると、男性1,089名、女性は532名であった (義- 1参照)。 表1 1 2008年度メンタルヘルス調査の実施状況

男法 経女 男国コム女 男福 祉女 男こども女 合 計 1年 119 37 ・43 33 46 59 17 27 381 2年 167 21 49 42 48 38 24 24 413 3年 176 28 51 55 60 48 \ \ 4】8 4年 171 28 49 45 69 47 \ \ 409 計 633 114 192 175 223 192 41 51 1621 4.調査結果 1)全学生 「はい」 の回答で最 も多かったのが、 「寝付 きが良 くな く眠 りが浅い」 の46.8%であった。 これは、本学学生の約半数が、 日常的 に睡眠障害を抱 えていることを示す結果 となった。その 次 に 「身体がだるく疲労感が とれない」 の44.2%であった。寝つきが悪いことで睡眠状態が不 安定 にな り、常 に身体のだるさや疲れ を訴える学生が多いことを示 していると思われる。睡眠 状態 の悪 さは、 4番 目に多かった 「や る気が出ない」 (28,9%) にも影響 を与えているであろ

う。

睡眠状態が不安定 になると、物事 に集中できな く注意散漫 とな り (中野 :2005)、「物事が気 になる」 (37.8%)や 「頭が重 くす っき りしない」 (21.0%)、人間関係が上手 くいかないこと に影響す るであろう。それ らが恒常的に続 くと、 自分 に自信が持てな くな り、 「自分が自分で ない気がす る

(10.2%)や 「死んで しまいたいと思 う」 (7.2%) という感情が出て くること も考え られ る (図

-1

参照)。睡眠状態の不安定 さが、学生のメンタルヘルス全体 に悪影響を 及ぼ していると考 え られる。 さらに睡眠状態 についての詳細な調査 を行 い、その対応策 を講 じ る必要があるであろう。 睡眠状態が良 くないことの背景に、 日常生活や人間関係の中でス トレスを受け、情緒が不安 定 になっていることや夜間、深夜のアルバイ トの影響 も考え られる。ス トレスに対す る講義や 研修 を開催 し、 自己のス トレスコン トロール (マネジメン ト)できる対処能力を高めていくこ とも必要であろう。ス トレスが改善 し、睡眠状態が安定す ることによ り、本学学生のメンタル ヘルスの課題の多 くが解決できる可能性がある。加えて、経済的に厳 しくよ り給料の高い夜間 のアルバイ トに従事 していると思われ る学生に対 し、生活全般の相談 を受ける体制の充実化が 求め られ る。 気になることは、 「死んで しまいたいと思 う」 (7,2%)や 「自分を傷つけた くなる」 (5.6%) と考 えている学生の存在である。誰かに自らの不安や悩みを話す ことによ り、大方のス トレス が解消できることを考えると、 これ らの学生に対する個別面談 (カウンセ リング)等、具体的 な対応の検討が必要である。

(4)

図- 1 全学生の調査結果 % N-162ー[亘垂三三二重三三三三重 コ 8J.色目 <: ● // ::>__事_て

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男女別 男女 とも最 も高い割合 を示 したのが 「寝つき良 くな く眠 りが浅い」であった。男性42.8%、 女性53.0%で、女性は半数を超 している。 このことは、男性 よ り女性が睡眠状態の良 くないこ とを示 している。女性は 「身体がだるく疲労感が とれない」 も52,6%と半数を超 えている。 男女の比較で特筆すべきことは、21の調査項 目の内、男性よ り女性が19項 目で高い割合 を示 した ことである。特 に気 になるのは、 「わけもな く悲 しい気持 ちになる」男性14.6%に対 し女 性33.3%、 「死んで しまいたいと思 う」男性5.1%に対 し女性11.5%、 「自分 を傷つけた くなる」 男性4.1%に対 し女性8.6%といずれ も女性が男性の倍以上 となっている。本学学生は、男性よ り女性の方がメンタルヘルスの課題 を多 く抱えていることが分かる (図

-2、3

参照)。 男性が高かった項 目は、 「思 い通 りにいかないと気がす まない」23.7%、 「大学の雰囲気 にな じめない」20.0%、 「施錠や忘れ物がないか不安である」18.9%であった。 同項 目で女性 は順 に、20.5%、13.0%、17.9%であった。 図

-2

男子学生の調査結果 2 8

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(5)

沖縄大学人文学部紀要 第11号 2009 3)学科別 法経で最 も高 い割合 を示 したのが、 「寝つきが良 くな く眠 りが浅い」44.0%で、その次 に 「身体がだるく疲労感が とれない」41,4%、 「物事が気になる」35.6%の順であった (図-4参 照)。法経は、他学科 と比べ全体的にメンタルヘルスの状態は良いが、 「大学になじめない」 と 回答する学生が21.2%と最 も高かった。 国コムで最 も高い割合を示 したのが、 「寝つきが良 くな く眠 りが浅い」50.4%で、その次に 「物事をきちんとできていないと気になる」42.0%、 「身体がだるい」41.1%の順であった ( 図-5参照)。国コムは、 「自分を傷つけた くなる」が7.1% (平均5.6%)で こども (8.7%)に次 いで2番 目に高かった。 福祉で最 も高い割合 を示 したのが、 「身体がだるく疲労感が とれない」48.4%で、その次に 「寝つきが良くなく眠 りが浅い」47.7%、「物事が気になる」37.5%の順であった (図-6参照)0 福祉は、 「人前で顔が こわばる」14.9%、 「やる気がない」30.4%

「性格や人づきあいの悩み」 29.6%, 「現実感が持てない」10.5%、 「家族の悩みがある」16,4%が他学科 と比べ最も多かっ た。 こどもで最 も高かったのが、 「身体がだるく疲労感が とれない」60.9%であった。その次に 「寝つきが良 くな く眠 りが浅い」51.1%、 「物事が気 になる」41.3%であった (図-7参照)。 こどもは、 「わけもな く悲 しい」32.6%、 「自分が 自分でない」18.5%、 「自分 を傷つけたくな る」8.7%、 「死んで しまいたいと思 う」10.9%、 「頭が重 くすっき りしない」33.7%が他学科 と比べ最 も高かった。 全体的に、 メンタルヘルスの課題 を多 く抱えている学生は、 こどもに多 く、その次に福祉、 国コム、法経 と続 く。特に、 こどもの学生のメンタルヘルスの状態が良くないことが分かる。 図

-4

法経の調査結果

(6)

図-6 福祉の調査括果 % N=415 匡二重亘三重 を] lOC ○13 ○2-5 40 30 2一

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4)

学年別 学年別で見 ると、 1年生のメンタルヘルスの状態が良 くないと分かる。21の調査項 目の内、 20項 目で1年生の割合が高い。他学年 と比べ、特 に 1年生で高い割合 を示 したのが 「身体がだ るい」58.5%、 「物事が気 になる」49.1%、 「やる気がでない」40,2%、 「頭が重 くてす っき り しない」32.8%であった。 「身体がだるい」 と感 じている1年生は、約60%存在す る (図-8 参照)。 1年生は、 これまでの環境 と異なる 「大学」 という場での生活 を始めたばか りであ り、 4月 か ら6月はよ りス トレスを受けやすい時期であろう。それ らの ことが重な り、 1年生のメンタ ルヘルスの状態が良くない結果が出た もの と思われ る。藤 田 らは この状況 を、「入学時はス ト レスがかかる時期である」 と指摘 し、続 けて 「殆 どの場合は7月になると問題がない ことが多 い」 (藤田 ら :2007) と、大学生活 に慣れる ことによ り, メンタルヘルスの状態 も安定す ると している。 しか し、気 になるのは 「やる気がでない」学生の多い ことである。新入生は、 これ か らの大学生活 に期待 をかけ 「や る気が起 こるJ と推測され る中、意外な調査結果であった と 言えよう。 「やる気がでない」 のは、身体的な疲れか、それ とも別の理 由があるのか本調査で は明 らかにされていない。 2年生、 3年生、4年生は、 「寝つきが良 くな く眠 りが浅い」が最 も多かった。 「人前で顔が

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沖縄大学人文学部紀要 第11号 2009 活動を意識 した結果か も知れない。 いずれの学年 においても最 も多かったのが 「寝つきが良 くな く眠 りが浅い」であった。学科 別で見た時 も同 じ傾向であることを考えると、本学学生の睡眠状態は、全体的に良 くないとい うことが分かる。学生の睡眠状態を、改善する方法の検討が必要である。 図-8 学年別の調査結果 大 事 lこな じめ な しヽ 周 囲 の 自 力{九 に な る わ け も な く壮 しい 1わ 事 か【気 t=な る J一休 か【だ る い 自 分 力{自 分 で な い 人 書付で 拝 が こ わ ば る 自 分 を i■ つ け た くな る ■【付 き 力{よ くな い * 事 で Ib E ■六や Jr休 力t九 に な る あ る こ と に こ だ わ りか【あ る や る !Lが 出 な い 性 格 や 人 づ き あ い の 悩 み 死 ん で しま しヽた しヽと思 う 現 実 18カ▼持 て な しヽ hkl注 した 力ヽ九 tこな る 丸 力†決 ま な い こ と力†あ る 可 が I くす っ き りしな い 手 旗 の I世 み カtあ る 相 tZkした い こ と力tあ る 0 10 20 30 40 50 60 70 %

(8)

5)その他 調査結果の中か ら、特に気になった項 目を学科、学年別で挙げその詳細をいく つか見る。 全体的に全項 目を見ると、最 も割合の 高かった項 目が、 こども1年生の 「身体 がだるい」であった。身体のだるさを訴 えている学生が約80%存在 し (図-9参 照)、同項 目の全学生の44.2%と比較す ると、倍近い割合になっている。 各学科 1年生の 「死んで しまいたいと 思う」は、法経、国コム、福祉が10%弱 であるのに対 し、 こどもは18.5%となっ 図- 9 こども1年生の 「身体がだるい」の内訳 ている (図一10参照)

「自分で 自分を傷つけた くなる」 を同様 に見ると、国コム13.2%、 こど も13.6%が、他学科よ り高い割合を示 している (図-10参照)。 これ らの理由は、本調査では 明 らかにできていないため、さらに詳細な確認が必要であろう。 ちなみに、全体的に全項 目で最も低い割合を示 したのが、法経2年生の 「自分で 自分 を傷つ けたくなる」の2.0%であった。同項 目の全学生の平均は、5.6%であった。 図一10各学科 l年生 「死にたいと思っている

「自分で 自分を傷つけたくなる」の比較 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8 6 4 2 0 0U 6 4 2 0 2 1 1 -1 -/ ■ ー8,50% 曳D⊂:.(. モ哲 管'< 1■IAnCLA : 13.20% 10,30% 10.50%

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6)

調査後の対応 学生生活支援室 (以下、支援室)は、今回の調査結果を受け21項 目目の 「困っていることが あり相談 したい」 と希望 している学生105名 (全体の6.5%)に対 し優先順位 をつけ、電話にて 状況確認を行った。対象は、相談 を希望 している学生の内、大学が毎年9月に開いている父母 懇談会に保護者が出席する学生 とした。理由は、直接保護者に会 う機会 を活用 し、学生の自宅 での生活状況等の情報交換を行 うことで、以後の学生支援 をよ り充実できると判断 したか らで ある。対象の学生は12名で、内5名は連絡取れず、連絡の取れた学生は5名であった。連絡の

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沖縄大学人文学部紀要 第11号 2009 調査以前か ら支援室が関わっていた学生であ り、現在 も継続的に支援 を受けている。電話連絡 の取れた学生の意見は

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4

月初めの時期だったので、不安だった

「後期が始 まって,何かあ れば来室 します

「単位取得の件で心配事があったが、今は大丈夫です

「自分の中で相談 した いことがまとまった ら来室 します」 と、 さほど急 を要す状況ではなかった。 今回、調査実施人数 (1,621名) に対 し、支援室が関わることのできた学生は非常に少なかっ た。 もっと積極的に関わ らなければ いけないだろうが、現在の支援室の職員体制や業務量を考 慮すると、今回のような関わ りが限界であった と言えるか も知れない。今後は、調査で得 らえ たデータを基 に、学生支援 の在 り方 を再検討 していく必要がある。加えて、職員体制の強化や 迅速 に対応できる全学的な体制作 りも求め られるであろう。 7) まとめ 本調査で明 らかになった ことは、学生の半数近 く (46.8%)が睡眠障害を抱えていることで あった。睡眠状態の不安定は、精神機能 を低下 させ (清水 :2007)、学生のメンタルヘルス全 体 に悪影響 を与えていると考 え られる。睡眠状態 を安定 させ る取 り組みが、学生のメンタルヘ ルスの課題解決 につなが り、大学生活の安定や学習意欲の向上につながるであろう。各部署や 各学科 の教員 と連携 を取 りなが ら、大学全体 として具体的な対応策 を検討 しなければ いけない であろう。 男女別は女子学生、学科別は こどもの学生、学年別は1年生の学生がメンタルヘルスの課題 を多 く抱えていることが分かった

。 1

年生が、よ りメンタルヘルスの課題を抱えている状況の 推測はできたが、女子学生や こどもの学生の状況は十分把握できていない。 さらなる、実態調 査が求め られる。 国立大学法人法の第22条第 2項 には、 「学生に対 し、修学、進路選択及び心身の健康等 に関 する相談その他 の援助 を行 う」 と記 され、学生のメンタルヘルス支援が国立大学法人の業務 と して示 されている。国立大学等保健管理施設協議会のメンタルヘルス運営委員会は、1999年に 「中間提言」 として、学生のメンタルヘルスの重要性 を報告 し、学生の成長は教育、研究 とな らぶ大学の三大柱である (メンタルヘルス運営協議会運営委員会 :2005) としている。本学に おいて も学生教育、支援の一環 として、全学生に対するメンタルヘルス支援の充実化が求め ら れる。尚、本調査の結果は、決 して本学学生のみの傾向ではな く、県内外 を含めた他大学にお いて も同様の傾向であると思える。今後、他大学 との比較 を視野 に入れた調査 を検討 したい。

<文献>

下山晴彦 (1998)『学生相談と心理臨床』河合隼雄、山中康祐、小川捷之監修、金子書房、p139 清水徹男 (2007)「睡眠障害が及ぼす心身への影響」『治療』vol.89.臨時増刊号、pp17-21 田原博人他 (2007)『学生支援相談必携』学生文化創造、p168 中野敬子 (2005)『ス トレス ・マネジメント入門 自己診断と対処法を学ぶ』、金剛出版、p30 名城健二、野村時子 (2007)「沖縄大学 『学生生活支援室』一年半の活動状況報告一多様な課題を抱える 学生への支援の取り組み-」沖縄大学人文学部紀要第10号、pp139-155 メンタルヘルス研究協議会運営委員会 (2005)「メンタルヘルスからの高等教育への提言-大学法人化時 代のキャンパス ・メンタルヘルス」国立大学法人保健管理施設協議会 藤田長太郎、油布文枝、甲斐道子、小池恵、寺尾英夫 (2007) 「入学時精神健康調査の結果とその後の経 過について」『平成19年度第37回九州地区大学保健管理研究協議会報告書』、pp75-78 元永拓郎 (2007)「大学におけるメンタルヘルスと支援体制」『精神科臨床サービス』、vol.7.Nol.pp19

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