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-第3学年1組
英語科
学習指導案
指導者 T1 T2 1 単 元 「Program 6 Okinawan Music」(Sunshine English Course)
2 指導観 ○ 本単元は,沖縄に旅行してきた大介が沖縄の音楽についてクラスで報告するという内容である。 その中で,よく知られている沖縄音楽の例として,「島唄」を取り上げており,生徒にとって親 しみやすく,また興味を持ちやすい題材である。本単元を学習することで,自分の好きな歌手や 歌について紹介する方法を学ぶことができる。また,沖縄独特の音楽が世界で認められており, 日本文化が世界に広まっていることを知る良い機会となると思われる。 言語材料としては,今何かしている人や物の詳しい説明ができる現在分詞の後置修飾,何かさ れている物の詳しい説明ができる過去分詞の後置修飾,人や物について詳しく説明する言い方が できる接触節を用いた表現が取り扱われている。いずれも後ろから前に説明を加えるという日本 語にはない表現だが,これらの学習をすることで,人や物の内容について,より詳しい説明がで きるようになる。 ○ 本学級の生徒は,男子○名,女子○名,計○名で構成されており,落ち着いた様子で授業に取 り組んでいる。全体的には,授業中の発言も多く,英語学習に興味を持って授業に参加している 生徒が多いが、学習内容の理解が不足している生徒や,学習に対して無気力な生徒も数名いる。 これらの生徒に対しては,TTによる個々の生徒への細やかな指導が必要である。また、4月に 行われた学力調査では,「読み取り・表現」の分野が期待正答率を下回っていた。読み取りが低 い要因としては,日頃から授業の中でまとまった文を読む練習が十分にできていないこと,生徒 が読む作業を面倒だと感じていることが考えられる。表現分野が低い要因としては,条件にあっ た英作文を考える機会が少なかったこと,また重要な構文を正確に覚えていないことが考えられ る。そこで,授業中できるだけ新出文型を用いた英文を書く場や,英語や日本語での応答によっ て本文内容を理解する場が必要である。 ○ 第3学年では,少人数授業などきめ細やかな指導を行っている。授業の進め方としては,通常 はT1が主で授業を進め,T2が学習支援を要する生徒を中心に援助にあたるという形をとって いるが,学習内容に応じては少人数型をとる。本単元の指導にあたっては,新出言語材料や本文 の学習を行う際には,TT型で一斉に授業を進めながらT2が援助をしていく。まとめや英作文 を書く自己表現活動の際には,生徒の理解に応じて補充・発展コースに分かれ,少人数の形で生 徒の理解に応じて指導の充実を図る。 新出言語材料については,全セクションで後置修飾が扱われており,日本語と英語の語順の違い に戸惑うことが考えられる。そこで,基礎的・基本的な技能を習得させるために次の手だてをとる。 ①基礎的・基本的な知識・技能を習得させるために ・導入では新出言語材料を関連した既習表現や絵などを使い比較させた上で,違いや用法に気 付かせる。 ・新出言語材料を用いた口頭練習(リズミカルに繰り返し練習)や練習問題などをさせる。 ・本文については,沖縄に関する歌や映像を使ったりして,生徒が興味を持つように工夫する。 全体的な話の内容をつかむため,セクション1と場面の異なるセクション2,3に分けて学 習内容についてのQ&A活動等を取り入れることで,読み取りの力をつけさる。 ②振り返り活動として ・単元構成表/振り返り表に,毎時間,自己評価させる。 ・全体で一時間に学習したことを振り返り,単元構成表/振り返り表に学習した内容について 具体的に書かせ,学習課題(自学ノートで学習する内容)を明らかにさせる。 3 目 標 (1)自分の言いたいことや情報について,英語で積極的に伝えようとする態度を養う。 (2)現在分詞・過去分詞・接触節による後置修飾の表現を正しく用いて,人や物について説明する 文を言ったり書いたりする力を養う。 (3)沖縄の音楽について話す大介とジュリーの会話や大介の報告の内容を正しく理解させる。 (4)現在分詞・過去分詞を用いた後置修飾,接触節の語順や意味・用法を理解させる。 4 本 時 5 本時の指導観 生徒はこれまでに,形容詞が名詞を修飾することや現在進行形(be動詞+現在分詞)を学習して いる。そこで,形容詞を用いた修飾表現と比較させながら,後置修飾を用いた表現を導入する。 次に,絵を用いながら現在分詞の前置修飾,後置修飾を用いた表現を提示し,それらの違いに気付 かせ,後置修飾のポイントを押さえる。本時は,現在分詞の働きと現在分詞を用いた後置修飾の表 現を習得させるために,次のような手だてを取る。 ①基礎的・基本的な知識・技能を習得させるために ・現在分詞を用いて人をくわしく説明する表現を口頭で練習し,慣れさせる。 ・ペアで後置修飾の表現を用いた活動(インフォメーションギャップ)を行う。 ・ペアで練習した英文を各自書かせ,全体で確認し,個人で練習問題に取り組ませる。 ②振り返り活動として ・本時の学習を振り返り,自己評価させる。 ・現在分詞の用法や後置修飾について確認し,家庭学習につなげるための助言を行う。
2 -6 主 眼 ○現在分詞の形容詞的用法を理解し,現在分詞を用いた後置修飾の文構造を理解することができ る。 ○何かをしている人や物について,現在分詞を用いて正しく言ったり書いたりすることができる。 7 展 開 段 形 指導上の留意点 配 階 学習活動 態 T 1 T 2 時 1.あいさつをする。 ○質問する。 ○一緒に声を出し,発言 導 (月日,曜日,天気) 一斉 する雰囲気にさせる。 2 個人 2.これまでの学習を想起する。 ○生徒が興味を持つようにイラストや写真を使う。 入 ・形容詞を用いた,簡単な表現 一斉 ○形容詞を使った英文を提示し,名詞を説明すると 3 を確認する。 個人 いう形容詞の働きに着目させる。 ○一緒に声を出し,発言する雰囲気にさせる。 ex.a big apple / a new car / a tall boy など 3.本時のめあてを確認する。 展 <GOAL> ~ing 形を用いて「何かをしている人や物」についてくわしく説明できるようになろう! 開 (1)現在分詞を用いた表現(前 一斉 ○2種類のイラストを使 ○一緒に声を出し,発言 5 置修飾・後置修飾)を聞き, 個人 って,前置修飾と後置 する雰囲気にさせる。 意味や違いを考える。 修飾を用いた表現を指 ○新しい表現を黒板に提 示し,現在分詞の意味 示していく。 や違いに気付かせる。 <単独のイラストで> <イラストを付け加えて> T1 : What is he doing? T1 : What is he doing?
S : He is running. S : He is running with a dog.
T1 : This is a running boy. T1 : This is a boy running with a dog.
(2)新出文型(名詞+~ ing …) 一斉 ○板書し,新出文型の説 ○生徒の状況に応じて, 5 の説明を聞き,ノートに板 個人 明をする。(~ing 形に 個別の援助をする。 書事項を記入する。 は,形容詞のような働 きがあることと詳しく 説明するときは後ろか ら説明するということ) (3)新出文型(名詞+~ing …) 一斉 ○イラストを使って「~ ○一緒に読みながら,声 5 を使って口頭練習をする。 個人 している…」の部分を が出ているか必要に応 変えてテンポ良く提示 じて机間援助する。 する。 (4)習得した学習内容(名詞+ 一斉 ○仕方を簡潔に説明し, ○ペア活動が円滑に行わ 15 ~ ing …)を使った活動を ペア活動が円滑に行わ れているかどうか,必 する。 れているかどうか,確 要に応じて机間援助す ・ペアで,インフォメーションギ 班 認しながら活動を進め る。 ャップ(情報交換)をする。 ペア る。
S1 : Who is Tom? S2 : Tom is the boy reading a comic book.
・ ・ペアで使った表現を書く。 個人 ○英文が書けているか確認しながら,必要に応じて
個別援助をする。 Tom is the boy reading a comic book.
・書いた英文を全体で確認し,読 個人 ○ペアで練習した英文を ○一緒に読みながら,声 む。 一斉 全体で答え合わせをし が出ているか,書けて ながら,再度文型の確 いるか,必要に応じて 認をし,読ませる。 机間援助する。 (5)練習問題をする。 個人 ○個々のわかり具合を確認しながら,必要に応じて 10 生徒への個別の援助をする。 終 4.本時のまとめを聞き,授業の 一斉 ○後置修飾のポイントを ○生徒の状況に応じて, 5 振り返りを単元構成表に記入 個人 振り返り,単元計画表 個別の援助をする。 末 する。 に記入をさせる。 ・自学ノートのポイント,次時の 予告を聞く。
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