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「あいさつ運動」を笑顔いっぱいにしよう

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Academic year: 2021

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第6学年2組 学級活動指導案

指導者 ○○ ○○ 1 題材 「あいさつ運動」を笑顔いっぱいにしよう 2 題材設定までの経過 (1)本学級の子どもは、学年全体で「卒業というゴールに向かって、元気で高め合い、仲間と走り続け る6年生」という学年目標を立てた。運動会や水泳記録会の際には学年目標を達成するための話合い を行った上で活動を行い、学校のリーダーとして学校を高めていく喜びを味わってきているところで ある。また、5年生の12月に「○○小のリーダーとなって動き、下級生に信頼される6年生になる」 という目標を立て、その目標を達成するために、6年生と一緒に朝のあいさつ運動を行った。今年度、 本学級では「小学校生活最後の1年を悔いが残らない、最高の1年にしよう」と話し合い「The last challenge~悔いのない1年」という学級目標を立てた。それを達成するために、4月からも引き続 き、週に1回全員で校門に立ち、あいさつ運動を続けている。また、前期の最後に学年で「ラスト10 0日プラン」を立てて、残りの小学校生活を充実したものにしたいという思いを高めてきている。そ こで最上級生としてのリーダーシップを発揮でき、「○○小をもっと明るく楽しくして卒業したい」 という思いをもち始めるこの期に本題材を取り上げる。そして、あいさつ運動を下級生の思いを取り 入れたものにし、あいさつ運動の意義を再確認する。このことは人とのつながりを豊かにする子ども を育てる上からも意義深い。 (2)本題材は、5年生時に立てた「○○小のリーダーとなって動き、下級生に信頼される6年生になる」 という学級の目標をふり返り、その目標と学級の後期テーマ「最高の仲間と感動の卒業式に向けて」 を達成するために、計画係があいさつ運動をもっとよくするために議題化したものである。そこでま ず、下級生に6年生のあいさつ運動について、どのような思いをもっているかアンケート調査を行い、 下級生の思いや願いを明らかにする。次に○○小みんなが笑顔であいさつができるようになるかとい う視点から考え、あいさつ運動の方法を決定していきたい。その際、単にあいさつ運動のやり方とい った方法を決定することにとどまらず、自分たちが○○小の伝統を築いていきたい、学校のめあて「笑 顔であいさつ」を達成したいという思いが高まるようにしたい。本題材に取り組むことを通して、同 学年の友達と共通の思いをもって活動に取り組めるようになるばかりでなく、下学年の友達に積極的 にかかわる態度を養うことができると考える。このことから、本題材は、最上級生として求められる リーダー性を育て、異学年とのつながりを豊かにするための社会性や人間性を養うことができる題材 であると考える。 (3)本題材の指導にあたっては、後期テーマ「最高の仲間と感動の卒業式に向けて」を目標とし、取り 組みを通して学校生活を豊かなものにしたい。笑顔であいさつができる○○小にするために、あいさ つ運動の課題を解決し、よりよいものにしていくことを通して、最上級生として学校を高めていこう とするリーダー性を育てるとともに、実践する意欲を高めたい。そのためにつくる段階では、下級生 へのアンケートを行ったり活動中の様子を観察したりし、運動の課題を具体化する。そして「あいさ つ運動」の方法を議題化する。さらに、実際に試しの活動としてあいさつ運動を行って気づいたこと や、下級生の意見を集約する。次にきめる段階では、あいさつ運動の方法について、試しの活動の経 験をふまえて意見の交流を行い、決定する。その際、○○小みんなが笑顔であいさつができるように なるか(目的性)、全員でできるか(相互性)、卒業まで継続して取り組めるか(実現性)の観点をも とに、話合いを行うようにしたい。そして、おこなう段階では、決まったことをもとに取り組みを行 う。最後に、ふりかえる段階では、あいさつ運動を行って下級生から感想をもらい、自己評価を交流 することでより学校生活が明るいものになり高まったことを実感し、「笑顔であいさつができる○○ 小」をつくりあげた喜びを味わい、最上級生として下級生に働きかけていく喜びを実感できるように したい。 3 めざす子どもの姿 ○ 自分たちのあいさつ運動の実態とめざしていた最上級生の姿や学校像とのずれに気づき、あいさつ 運動の取り組みを進んで考え、実践しようとする意欲をもつことができる。 ○ ○○小みんなが笑顔になるか、全員でできるか、卒業まで継続して取り組めるかの観点をもとに考 え、あいさつ運動の方法をつくり、集団決定することができる。 ○ あいさつ運動の方法について、事実や経験をもとに自分の意見を話したり、互いの考えのよさに気 づいて友達の意見と自分の考えを比較しながら聞いたりでき、実践することができる。 ○ 自分たちのあいさつ運動を見直すことで、さらに○○小学校が高まり学校生活が明るく楽しくなる ことを実感するともに、最上級生として学校のために働きかけることの意義を理解することができる。

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4 指導計画 (1) 事前の活動 段階 過程 子 ど も の 主 な 活 動 支 援 問題 1 あいさつ運動の取り組みをふり返り、「笑 ○ あいさつ運動を始めたきっかけや目指 発見 顔であいさつ」が達成されているかどうか す姿を想起させる資料を掲示し、話合い つ を交流し、あいさつ運動をもっとよくして に意欲を持つことができるようにする。 いくことへの意欲をもつ。 ○ 下級生にアンケートをとるよう助言す 議題 2 あいさつ運動についての願いを下級生に ることで、あいさつ運動の課題に気付け く 選定 インタビューすることで、議題を設定する。 るようにする。 実施 3 計画係が話合いの柱と進め方、取り組み ○ 目的を整理して助言し、めあてを作る 計画 を考え、説明する。 ことができるようにする。 る 4 試しの場として考えたあいさつ運動を実 ○ 試しの場の様子や課題がわかる掲示物 共同 践し、それに対する下級生の意見を集約し、 を準備することで、自分の考えをつくる 化 自分の考えをつくり、ノートに書く。 ことができるようにする。 (2) 本時(きめる) ① 本時のねらい ○ 学校を高めたいという意欲をもち、インタビューや試しの活動を通して、現在のあいさつ運動の 課題や下級生の思いに気付き、みんなが笑顔になるような取り組みを決めることができる。 ○ ○○小みんなが笑顔であいさつができるようになるかの観点をもとに、事前に収集した資料を用 いながら、全体で意見交換をすることで、あいさつ運動の取り組みを決定することができる。 ② 展開 ※子どもの活動計画は当日配布する。 議 題 「○○小スマイルあいさつ運動」の取り組みを決めよう 提案理由 5年生の後期からあいさつ運動に取りくんでいますが、○○小の「笑顔であいさつ」の めあてはまだ達成されていません。あいさつ運動をもっとよくして、○○小を心から笑顔 であいさつができる学校にしたいから。 話合いの順序 支 援 人とのつながりを豊かにしている姿 1 はじめの言葉 ○ これまでの調査や、試しの活 【認】 2 議題・提案理由・話合い 動の様子を掲示しておき、活動 友達の考えのよさに気づ のめあて・進め方の確認 を振り返ることができるように き、そのよさを取り入れて、 3 話合い する。 みんなが納得いくようなあい 予想される柱 さつの方法を集団決定するこ ○今の「あいさつ運動」を ○ 3の①では、全員が事前にあ とができる。 笑顔いっぱいにするための、 いさつ運動の課題をつかみ、具 【情】 あいさつ運動の方法 体的に原案の内容をとらえた上 ○○小を明るい笑顔とあい ① アンケート結果から、 で、提案するようにする。 さついっぱいの学校にしたい 現在の取り組みの課題に という意欲をもち、進んで話 ついて自分の考えを交流 ○ 3の②では、どんな○○小に 合いを行い、みんなが納得い する。 したいのか、めざす学校像を共 く方法で集団決定することに ② あいさつ運動の方法に 有して意見を出させるようにす 喜びを感じることができる。 ついてお互いの思いや考 る。 【技】 えを出し合う。 試しの活動での自分たちや ③ あいさつの方法を集団 ○ 本時、話合いでがんばったこ 下級生の姿、インタビューな 決定する。 とを賞賛し、今後の取り組みへ どの根 拠を もと に発言した 4 話合いの反省 の期待を伝え、実践意欲を高め り、自分と違う意見に共感し 5 先生の話 る。 たりし、話し合いを行うこと 6 おわりの言葉 ができる。 (3)事後の活動 段階 過程 活 動 と 内 容 支 援 実 1 役割分担など具体的な実践計画を ○ 教室内に活動計画を掲示することで、意識が 践 立てる。 高まるようにする。 2 あいさつ運動を実践する。 評 3 下級生の姿を観察し、インタビュ ○ 活動を振り返る時間や、話し合いの時間を設 価 ーで感想を聞き、実践を評価する。 定することで、実践後出てきた課題を解決でき るようにする。 ふ り か え る お こ な う

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本題材で育てたい人とつながる力 学級目標 The last challenge ~悔いのない 1 年~

題材 「あいさつ運動」を笑顔いっぱいにしよう 活動過程 技能的要素 情意的要素 認知的要素 支援 評価方法 つ く る 問 題 を 見 つ け る 問 題 発 見 関心・意欲・態度 目的を明ら かにするた めの情報収 集 ・アンケート ・実態調査 観察 ○○小を「笑顔であ いさつ」ができる学 校 に し たい と い う 思いをもち、あいさ つ 運 動 をよ り よ い ものにすることで、 学校を高め、伝統を つ く ろ うと し て い る。 議 題 選 定 解 決 の 見 通 し 実 施 計 画 ・学期テー マとつな いだ原案 作成 ・話合いの 内容の焦 点化 ノート 観察 共 同 化 き め る 解 決 策 の 検 討 と 集 団 決 定 話 合 い コミュニケーション 能 力 自己制御力 よりよい話 合い活動の 場の設定 ・3つの観点 の確認と 提示 ・ノートの工 夫 ・進め方メモ ・試しの場の 時間、場所 発言 ノート 観察 自分がそう考える 理由を試しの場で の下級生の姿やア ンケートをもとに 発言したり、友達 の意見を聞いたり できる。 学 校 を よ く す るために、あい さ つ 運 動 に 対 す る 自 分 の 意 識 と 行 動 を 変 え よ う と す る ことができる。 役割取得能力 自分と違う友達の考えを認め、共感し ている発言ができる。 お こ な う 役 割 の 分 担 と 実 践 実 践 自己制御力 他者理解 ・活動の場と 時間の確保 ・全員の役割 分担の明確 化 観察 めざす最上級生の姿や学校を意識し て、「○○スマイルあいさつ運動」を実 践する。 あ い さ つ運 動 を 通 して、同学年の友達 の 上 級 生と し て の 伸びに気づき、喜び を分かち合う。 ふ り か え る 実 践 の 評 価 評 価 人とのかかわりや成果 に喜びを感じる心 自己理解 ・振り返る 場 の 設 定 感想文 下級生 へのイ ンタビ ュー 取り組みを継続し、 ○ ○ 小 が笑 顔 で あ い さ つ でき る 学 校 に な っ たこ と を 実 感し、やって良かっ た、もっと○○小を よ く し て卒 業 し た い と い う思 い を も つ。 取り組みを通して、 学 校 の 友達 に 働 き かけ、学校を高める こ と が でき た 自 分 に気づく。

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第6学年2組

人とのつながりを豊かにする特別活動年間指導計画

学級目標:The last challenge ~悔いのない1年~

○ 進んで考えを出し合い、共に高め合う子 ○ 相手のことを思いやり、よく考えて行動する子 ○ 自ら設定した目標に向かって、全力で取り組む子 ○ 進んで運動し、健康をつくりだす子 テーマ及び 学級活動 関連する教育活動 めざす姿 学 級 活 動 ( 1 ) に 関 す る 活 動 学 級 活 動 ( 2 ) 学校行事・児童会活動 話 合 い 活 動 係 ・ 集 会 活 動 に 関 す る 活 動 ・総合的学習等 学級目標について 学級の係を決めよ 私の目標(ア) 始業式 4 話し合おう う 1年生を迎える会 最 平和な21世紀を 上 学級の旗をつくろ 6の2ハッピー集 運動会で自分の役 つくっていくため 5 級 う 会をしよう 割を果たそう(エ)に 生 1年生と仲良くな と る計画を立てよう し 運動会 て 1年生と仲良し集 6 の 会をしよう② ラ ス ト 水泳記録会のめあ 小学生最後の夏休 水泳記録会 7 チ てを決めよう み(イ) ャ レ ラスト100日の 縦割りよろしくね 自分らしさを大切 縦割り活動 9 ン 取り組みを決めよ 集会をしよう にしよう(カ) ふれあい体験学習 ジ う 10 ラスト100日集 命の大切さについ 縦割り集会 会をしよう て考えよう(カ) 10 本郷小の伝統をつ 学級の係を決めよ 私のよさ、友達の くろう「あいさつ運 う よさ(ウ) 動」 11 最 縦割り集会の計画 ありがとう本郷小 私の読書計画を立 ふれあいセンター 高 をたてよう (縦割り)集会を てよう(オ) 活性化計画 の しよう② 仲 間 もちつき大会 12 と 6年生の成長をた 冬休みの計画(イ)筑後地区音楽祭 感 しかめる学年集会 動 をしよう② の 卒 ラスト50日プラ ラスト50日集会 楽しい会食(キ) 1 業 ンをつくろう をしよう 中学校で何がした 式 い(ア) に 向 け 6年生を送る会 て 6年生を送る会の 引き継ぎ集会をし 薬物乱用防止(カ) 2 準備をしよう② よう 茶話会 引き継ぎ集会 6年間の思い出パ 春休みの生活(イ)卒業式 3 ーティーをしよう 最 上 級 生 と し て 、 下 級 生 に 積 極 的 に か か わ り 、 全 校 の リ ー ダ ー と し て 活 動 す る 姿 卒 業 へ 向 け 、 友 達 と 高 め 合 い 、 下 級 生 に 伝 統 を 引 き 継 ご う と す る 姿

参照

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