2014 年度
シラバス
第 1 学年次用
兵 庫 医 療 大 学
リハビリテーション学部
理学療法学科
リハビリテーション学部
作業療法学科
曜日 月 日 月 火 水 木 金 土 週 数 備 考 曜日 月 日 月 火 水 木 金 土 週 数 備 考 曜日 月 日 月 火 水 木 金 土 週 数 備 考 1 2 3 4 5 1 入学式4/5 1 2 18 1 2 3 4 5 6 36 6 7 8 9 10 1112 2 3 4 5 6 7 8 9 19 7 8 9 10 11 1213 37 1314 15 16 17 1819 3 1011 12 13 14 1516 20 1415 16 17 18 1920 38 2021 22 23 24 2526 4 1718 19 20 21 2223 21 212223 24 25 2627 39 27282930 5 2425 26 27 28 2930 22 2829 30 31 40 31 曜日 月 日 月 火 水 木 金 土 週 数 備 考 曜日 月 日 月 火 水 木 金 土 週 数 備 考 曜日 月 日 月 火 水 木 金 土 週 数 備 考 1 2 3 5 1 2 3 4 5 6 23 1 2 3 40 4 5 6 7 8 9 10 6 7 8 9 10 11 1213 24 4 5 6 7 8 9 10 41 1112 13 14 15 1617 7 14 1516 17 18 1920 25 11 1213 14 15 1617 42 センター入試1/17・18 (前日立入禁止) 1819 20 21 22 2324 8 212223 24 25 2627 26 1819 20 21 22 2324 43 2526 27 28 29 3031 9 2829 30 27 2526 27 28 29 3031 44 入試前期A・B1/29・30 曜日 月 日 月 火 水 木 金 土 週 数 備 考 曜日 月 日 月 火 水 木 金 土 週 数 備 考 曜日 月 日 月 火 水 木 金 土 週 数 備 考 1 2 3 4 5 6 7 10 1 2 3 4 27 1 2 3 4 5 6 7 45 8 9 10 11 12 1314 11 5 6 7 8 9 1011 28 8 9 10 1112 1314 46 1516 17 18 19 2021 12 12 1314 15 16 1718 29 10/12・13海梟祭 1516 17 18 19 2021 47 入試前期C2/15 2223 24 25 26 2728 13 1920 21 22 23 2425 30 2223 24 25 26 2728 48 2/28 入試前期後期 2930 14 2627 28 29 30 31 31 曜日 月 日 月 火 水 木 金 土 週 数 備 考 曜日 月 日 月 火 水 木 金 土 週 数 備 考 曜日 月 日 月 火 水 木 金 土 週 数 備 考 1 2 3 4 5 14 1 31 1 2 3 4 5 6 7 49 6 7 8 9 10 1112 15 2 3 4 5 6 7 8 32 8 9 10 11 12 1314 50 1314 15 16 17 1819 16 9 10 11 12 13 1415 33 1516 17 18 19 2021 51 学位授与式3/15 20 2122 23 24 2526 17 1617 18 19 20 2122 34 法人創立11/22 記念日 2223 24 25 26 2728 52 2728 29 30 31 18 23 2425 26 27 2829 35 2930 31 53 30 36
10
1
5
8/4~9 早期臨床 体験実習 (病院実習) 9/16~18 早期臨床 体験実習 (合同チュートリアル)8
11
2
2014年度 授業日カレンダー
(第1学年次用)
6
9
12
3
4
7
2015 2014 :月曜授業 日 :火曜授業日 :水曜授業日 :木曜授 業日 :金曜授業日 :臨時休校日 :単位認定試 験期間 :単位認 定試験(再試験)期間 :最終評価発 表・疑義照会期間リハビリテーション学部 作業療法学科 1 年
アカデミックリテラシー 〔前期/必〕 紀平知樹 ... 1
※
医療概論 〔前期/必〕 末廣 謙 ... 4
解剖学Ⅰ 〔前期/必〕 伊東久男 ... 6
韓国語 〔前期・後期/選必〕 李 雨洲 ... 8
基礎英語 〔前期/必〕 福田範子 ... 10
教育学 〔前期/選〕 岸本芳信 ... 12
芸術学 〔前期/選〕 下谷邦子 ... 14
見学実習 〔前期/必〕 有吉正則 ... 16
健康スポーツ科学Ⅰ 〔前期/必〕 賀屋光晴 ... 18
作業療法学概論Ⅰ 〔前期/必〕 山田大豪 ... 20
作業療法学概論Ⅱ 〔前期/必〕 伊藤斉子 ... 22
社会学 〔前期/選〕 日野謙一 ... 24
心理学 〔前期/必〕 土江伸誉 ... 26
数理科学入門 〔前期/必〕 加藤精一 ... 28
生物学入門 〔前期/必〕 柏村信一郎 ... 30
早期臨床体験実習 〔前期/必〕 末廣 謙 ... 32
中国語 〔前期・後期/選必〕 曹 櫻 ... 34
※
哲 学 〔前期/選〕 紀平知樹 ... 36
※
人間発達学 〔前期/選〕 土江伸誉 ... 39
※
リハビリテーション概論 〔前期/必〕 野﨑園子 ... 41
運動学Ⅰ 〔後期/必〕 宮本俊朗 ... 43
英語会話 〔後期/必〕 ハッジンズ ... 45
解剖学Ⅱ 〔後期/必〕 伊東久男 ... 47
化 学 〔後期/選〕 芝崎誠司 ... 49
※※ 健康スポーツ科学Ⅱ(理論を含む) 〔後期/必〕 賀屋光晴 ... 51
作業活動学実習Ⅰ 〔後期/必〕 坂本 浩 ... 53
作業療法評価学 〔後期/必〕 平上尚吾 ... 56
社会福祉学 〔後期/必〕 山脇敬子 ... 58
精神医学Ⅰ 〔後期/必〕松井徳造 ... 60
※
生物学 〔後期/選〕 伊東久男 ... 62
※
生命・医療倫理学 〔後期/必〕 紀平知樹 ... 64
統計学 〔後期/選〕 西田喜平次 ... 66
物理学 〔後期/選〕 加藤精一 ... 68
法 学(日本国憲法を含む) 〔後期/選〕 岩江荘介 ... 70
臨床心理学(カウンセリング論を含む) 〔後期/必〕 土江伸誉... 72
※は、神戸ポートアイランド 4 大学連携単位互換科目として提供される科目
※※は、ポーアイ教養科目
更新
アカデミックリテラシー 3 学部 1 (必)
アカデミックリテラシー
Academic Literacy (共通教育センター) 紀平知樹 准教授、末廣謙 副学長・教授、柏村信一郎 教授、加藤精一 教授、秦正哲 教授、 賀屋光晴 准教授、芝崎誠司 准教授、常見幸 講師、西田喜平次 講師、福田範子 講師、土江伸誉 講師、 中村和子 非常勤講師、山脇敬子 非常勤講師、福井淳子 非常勤講師 (薬学部) 西山信好 教授、天野学 教授、安屋敷和秀 教授、岩崎剛 教授、大河原知水 教授、九川文彦 教授、 田中稔之 教授、宮部豪人 教授、森山雅弘 教授、伊藤壮一 准教授、前田拓也 准教授、上田寛樹 講師、 大野雅子 講師、甲谷繁 講師、長野基子 講師、南畝晋平 講師、伊藤崇志 助教、岩岡恵実子 助教、 大野喜也 助教、大森志保 助教、是金敦子 助教、佐藤江利子 助教、清水忠 助教、田中康一 助教、 塚本効司 助教、中野博明 助教、三浦大作 助教、吉岡英斗 助教、小暮洋子 助手、小渕修平 助手、 佐々木尚子 助手、重松誠 助手、芝田宏美 助手 (看護学部) 斎藤雅子 准教授、飯尾祐加 助教 (リハビリテーション学部 理学療法学科)藤岡宏幸 教授、野﨑園子 教授、日高正巳 教授、坂口顕 准教授、 塚越累 講師、森明子 講師、森沢知之 講師、宮本俊朗 講師 (リハビリテーション学部 作業療法学科)山﨑せつ子 教授、松井徳造 教授、山田大豪 教授、伊藤斉子 准教授、 佐野恭子 准教授、有吉正則 講師、奥谷研 講師、櫛辺勇 講師、坂本浩 講師、坂本利恵 講師、平上正吾 講師 (兵庫医科大学 腫瘍免疫制御学)山本英幸 特任講師(兼担教員) 1年次 前期 必修 2単位 演習 金曜日3,4限【授業概要】
「大学で学ぶ」ことと「医療人としての基本的な態度」を学ぶことがこの授業の目標である。そのために、大学で授業を受けるに あたって必要なノートテイキング、情報検索、レポート作成法や社会の中で働く医療人としての基本的なマナーを学ぶ。また自 学自習の態度を身につける。 《独自教育、一部薬学準備教育ガイドライン・コアカリキュラム準拠》【教育目標】
(1) 将来の医療人としての勉学への動機づけを行う (2) 将来の医療人として必要なコミュニケーションやマナーを理解する (3) 情報検索の方法を理解する (4) 作文とレポートの違いを理解する (5) 情報機器による情報伝達手段、表現手法の基礎を身につける (6) 情報機器やインターネットの仕組みについて理解し、適切な使用法を習得する (7) 他人との議論を通じた問題探求の手法を習得する【到達目標】
(1) 自学自習の態度を確立できる (2) 日頃から医療人として適切に振舞える (3) 情報検索の方法について説明できる (4) ソフトウェアを用いて自らの考えを表現できる (5) 情報の真偽について吟味できる (6) 学術的なレポートを作成できる (7) 他者と積極的に対話を行える【成績の評価方法】
平常点、課題提出状況、定期試験などで総合的に評価する。【教科書】
(1) 「医療系大学生のための アカデミックリテラシー」紀平知樹他(二瓶社)2013年 (2) 「学生のための情報リテラシー Office2010/Windows7 版」若山芳三郎(東京電機大学出版局)2011年【参考書・その他の教材】
(1) 「知のツールボックス」専修大学出版企画委員会(専修大学出版局) (2) 「大学生学びのハンドブック」世界思想社編集部(世界思想社) (3) 「新版 論文の教室-レポートから卒論まで」戸田山和久(日本放送出版協会) (4) 「レポート・論文の書き方入門」河野哲也(慶應義塾大学出版会) (5) 「薬剤師のためのコミュニケーションスキルアップ」井手口直子(講談社)2010年 (6) 「臨床に不可欠な学び方覚え方テクニックー知識とスキルのスマート習得術」デーソン・エバンス(プリメド社)2013年 (7) 「PT・OTのためのコミュニケーション実践ガイド」山口美和(医学書院)2012年 (8) 「看護学生してはいけないケースファイル」下司英一他(丸善)2013年アカデミックリテラシー 3 学部 1 (必)
【授業計画】
回 テーマ 内 容 担当教員名 1 イントロダクション: 大学で学ぶ意味 ・ 授業の概要説明 ・ 卒業生からの話 ・ マインドマップの作り方 A(2)1,5, 含独自教育 紀平知樹 2 医療人としてのマナ ー ・ 社会人(医療人)の一員としての重要な考え方を理解する ・ 気持ちのよいコミュニケーションを体感する ・ マナー(挨拶・お辞儀・話し方)を実践し、身につける A(3)1,2,3,4, 含独自教育 紀平知樹 就職支援担当者 3 図書館の利用のル ールと実践 ・図書館の利用法 ・図書館利用の実践 ・文献情報検索 薬学準備教育ガイドライン F00070203 紀平知樹 図書館担当者 4 情報リテラシー ・情報システムの概要と利用に関する諸注意 ・電子メール,プリンタ等の利用方法 薬学準備教育ガイドライン F00070101, F00070104, F00070301, F00070302, F00070303, F00070304 加藤精一 西田喜平次 5 チームビルディング ・ 自己紹介をする ・ 他人の話を聞く ・ 他者と協働する A(3)1,2,4, 含独自教育 常見幸 6 ネットのマナーと情 報検索 ・ 情報セキュリティ ・ 情報検索 薬学準備教育ガイドライン F00070105, F00070201, F00070203, F00070303, F00070304, F00070402 加藤精一 西田喜平次 7 ノートテイキング ・ ノートをとる意味を考える ・ ノートテイクの実践 ・ グループディスカッション 含独自教育 紀平知樹 8 Wordの使用法 ・タッチタイピング ・Word の基本操作(文字入力,表作成など) 薬学準備教育ガイドライン F00070102, F00070103 加藤精一 西田喜平次 9 クリティカルリーディ ング ・ 学術的文章とは ・ 文章の構造を理解する ・ 接続詞の意味を理解する ・ サマリーを作る ・ 情報の吟味 薬学準備教育ガイドライン F00010014, F00010015 紀平知樹 10 Wordの使用法 ・Word の基本操作(箇条書き,画像挿入,ページレイアウトなど) 薬学準備教育ガイドライン F00070102, F00070103 加藤精一 西田喜平次 11 レポートを書く(1) ・ 作文、感想文とレポートの違い ・ レポートの構造 独自教育 担当教員全員 12 レポートを書く(2) ・ 日本語のルール ・ レポートのルール(注,引用,参考文献) ・ 小レポートの作成と相互評価 独自教育 担当教員全員 13 レポートを書く(3) ・ レポートのテーマと問題の設定 ・ 資料の検索 ・ 理由と根拠 独自教育 担当教員全員 14 レポートを書く(4) ・ レポートのタイトル ・ アウトラインを作る 独自教育 担当教員全員 15 レポートの講評 ・レポート評価 ・グループワーク 独自教育 担当教員全員 16 PowerPoint の 使 用 法 ・PowerPointの基本操作(図形の書き方,アニメーションなど) 薬学準備教育ガイドライン F00070102, F00070103 加藤精一 西田喜平次 17 グループディスカッ ション LTDの説明 A(3)1,2,4, 薬学準備教育ガイドライン F00080101, F00080102, F00080103, F00080104, F00080105 担当教員全員アカデミックリテラシー 3 学部 1 (必) 18 グループディスカッ ション 自習 A(3)1,2,4, 薬学準備教育ガイドライン F00080101, F00080102, F00080103, F00080104, F00080105 担当教員全員 19 グループディスカッ ション(1) LTD(1) ・ 語彙の理解 ・ 主張の理解 ・ 話題の理解 A(3)1,2,4, 薬学準備教育ガイドライン F00080101, F00080102, F00080103, F00080104, F00080105 担当教員全員 20 グループディスカッ ション(2) LTD(1) ・ 知識の統合 ・ 知識の適用 ・ 課題の評価 A(3)1,2,4, 薬学準備教育ガイドライン F00080101, F00080102, F00080103, F00080104, F00080105 担当教員全員 21 グループディスカッ ション(3) LTD(2) A(3)1,2,4, 薬学準備教育ガイドライン F00080101, F00080102, F00080103, F00080104, F00080105 担当教員全員 22 グループディスカッ ション(4) LTD(2) A(3)1,2,4, 薬学準備教育ガイドライン F00080101, F00080102, F00080103, F00080104, F00080105 担当教員全員 23 PBL シナリオ呈示 A(3)1,2,4, 薬学準備教育ガイドライン F00080101, F00080102, F00080103, F00080104, F00080105 担当教員全員 24 PBL ・調査 ・情報共有 ・ディスカッション A(3)1,2,4, 薬学準備教育ガイドライン F00080101, F00080102, F00080103, F00080104, F00080105 担当教員全員 25 PBL ・問題発見 ・問いの定式化 ・根拠を探す A(3)1,2,4, 薬学準備教育ガイドライン F00080101, F00080102, F00080103, F00080104, F00080105 担当教員全員 26 PBL ・合意形成 ・発表資料作成 A(3)1,2,4, 薬学準備教育ガイドライン F00080101, F00080102, F00080103, F00080104, F00080105 担当教員全員 27 発表会 ・プレゼンテーション ・質疑応答 A(3)1,2,4, 薬学準備教育ガイドライン F00080101, F00080102, F00080103, F00080104, F00080105 担当教員全員 28 発表会 ・プレゼンテーション ・質疑応答 A(3)1,2,4, 薬学準備教育ガイドライン F00080101, F00080102, F00080103, F00080104, F00080105 担当教員全員 29 まとめ ・ 大学での学び ・ 社会人として A(2)5, 含独自教育 担当教員全員 30 ECEガイダンス ・ 守秘義務 ・ 病院内でのマナー B(2) 末廣謙
【授業に対する事前・事後の取組み】
・授業前に教科書の該当する箇所を読んでおくこと。 ・この授業の学習内容を他の科目の学習にも適用すること。【オフィスアワー】
水曜日11:30~13:30【その他】
・3回目以降は、情報処理演習室を利用するグループとカンファレンスルームを利用するグループに分けて、入れ替え制で授業 を行う。 ・配布資料などは HUHS CMS 2014 (moodle) からダウンロードできる。医療概論 3 学部 1(必)
医療概論
Outline of Medical Science
(共通教育センター) 末廣謙 教授、紀平知樹 准教授、常見幸 講師、西田喜平次 講師 (兵庫医療大学) 松田暉 名誉学長 1年次 前期 必修 1単位 講義 金曜日・1限
【授業概要】
医療専門職としての知識や技術を習得していくにあたり、医療全般の基本的事項を把握し、医療の歴史から先端医療までにつ いての理解を深め、チーム医療の重要性を学習する。 《独自教育、コアカリキュラム準拠》【教育目標】
(1) 医学・医療の発展について理解する。 (2) 医療システムを理解し、チーム医療の重要性を学習する。 (3) 健康をささえるために医療が担う役割、機能について理解する。 (4) 先進医療としての臓器移植医療を理解する。 (5) 医療倫理について理解する。 (6) 健康状態と疾病の変化について理解する。 (7) 医療者としての心構え、医療、療養環境について理解する。【到達目標】
(1) 医療全般を理解した上で、医療者として必要な基本的事項を習得する。 (2) 医療のあり方を考え将来の構想を策定する。【成績の評価方法】
筆記試験を実施し、成績を評価する。【教科書】
「医療概論」 末廣 謙、紀平知樹、常見 幸 著 (二瓶社) 2014年【参考書・その他の教材】
「学生のための医療概論」 千代豪昭、黒田研二 著 (医学書院) 「医療の歴史」末廣 謙 著 (二瓶社) 2014年【授業計画】
回 テーマ 内 容 担当教員名 1 医療とは何か 医療の概略、医療関係職種、医療施設の概略 B(1)-2-1,B(1)-2-2 末廣謙 2 医療の歴史 医療の始まりから最先端の医療までについて A(1)-3-1 末廣謙 3 医療のあり方 医療システム、医療の考え方、患者の権利 A(3)-3-1,A(3)-3-2,A(3)-3-3 末廣謙 4 医療と倫理 生命倫理学、人権の問題、専門職と倫理、医療の社会的責任 A(2)-1-1,A(2)-1-2,A(2)-2-2,A(2)-2-3 紀平知樹 5 臓器移植医療 心臓移植その他の臓器移植、脳死問題 A(1)-1-4,C10(2)-2-1,C14(4)-7-1 松田暉 6 医療制度、医療と 経済 医療保険制度、国民医療費、経済的諸問題 C18(2)-2-1,C18(2)-2-2,C18(2)-2-3,C18(2)-3-1 西田喜平次医療概論 3 学部 1(必) 7 チーム医療、医療 安全 チーム医療の流れ、問題解決型医療、根拠に基づく医療、医療安全対策 A(3)-4-1,C15(1)-5-1,C15(1)-5-2 常見幸 8 ヘルスプロモーショ ン 健康とは、プライマリーヘルスケア、予防医学 常見幸 9 総括・評価 医療概論の総括および試験 末廣謙
【授業に対する事前・事後の取組み】
授業は基本的に教科書に準拠してすすめます。事前に内容を把握しておくことが重要です。 9 コマ目には筆記試験を実施しますが内容は授業で習得した全ての事項です。【オフィスアワー】
水曜日 12:40~13:40 (科目責任者)【その他】
教科書の内容以外の授業がある場合、配付資料を準備します。解剖学Ⅰ リハ 1(必)
解剖学Ⅰ
Anatomy Ⅰ (共通教育センター) 伊東久男 教授 1年次 前期 必修 1単位 講義 火曜日・1限【授業概要】
人体の基本的な構造を系統的に理解し、機能や異常について学習するうえで必要な知識を習得する。【教育目標】
(1) リハビリテーション学を学ぶ上での解剖学の重要性を認識する。 (2) 運動器系・神経系を中心とした人体構造の専門知識を修得する。【到達目標】
(1) 人体の区分、部位、体表からの方向線を説明できる。 (2) 骨・軟骨・関節・靭帯の構造を説明できる。 (3) 頭蓋骨の構造を説明できる。 (4) 椎骨の構造と脊柱・胸郭・骨盤の構成を説明できる。 (5) 四肢の骨の構成とそれらの関節の構造を説明できる。 (6) 頭頸部・体幹・四肢の骨格筋の構成、神経支配を説明できる。 (7) 中枢神経系と末梢神経系の構成を概説できる。 (8) 脊髄の構造を説明できる。 (9) 脊髄神経と神経叢の構成及び骨格筋支配と皮膚分布を説明できる。【成績の評価方法】
・授業内に小テストを実施(成績の40%) ・期末試験(成績の60%)【教科書】
・「カラー人体解剖学 構造と機能:ミクロからマクロまで」 F.H.Martini,M.J.Timmons著 井上貴央監訳(西村書店)2003年 ・「プロメテウス解剖学 コア アトラス」 坂井建雄監訳(医学書院)2010年【参考書・その他の教材】
・「標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野 解剖学 第3版」 野村嶬編(医学書院)2010年 ・「解剖学講義 第3版」 伊藤隆著 高野廣子改訂(南山堂)2012年【授業計画】
回 テーマ 内 容 担当教員名 1 序論 人体の構成とは? ☞人体の主要な臓器の形・大きさを教科書で予習・復習すること 伊東久男 2 細胞と組織 上皮組織・結合組織・筋組織・神経組織の詳細な分類とその局在 ☞上皮組織と結合組織の局在を予習・復習すること 伊東久男 3 骨格系総論 人体を構成する骨格の概要・骨の種類、組織、発生 ☞からだの骨の名称を予習・復習すること 伊東久男 4 骨格系各論1 脊柱と胸郭 ☞椎骨、肋骨、胸骨の部位名を予習・復習すること 伊東久男 5 骨格系各論2 上肢の骨 ☞鎖骨、肩甲骨、上腕骨、橈骨、尺骨の部位名を予習・復習すること 伊東久男解剖学Ⅰ リハ 1(必) 6 骨格系各論3 下肢の骨 ☞寛骨、大腿骨、膝蓋骨、脛骨、腓骨の部位名を予習・復習すること 伊東久男 7 骨格系各論4 頭蓋骨 ☞脳頭蓋 6 種類、顔面頭蓋 9 種類の位置・部位名を予習・復習すること 伊東久男 8 骨格系各論5 骨の連結 ☞球、楕円、鞍、蝶番、車軸、平面、半関節の構成を予習・復習すること 伊東久男 9 筋系総論 筋系総論 ☞全身を構成する骨格筋の名称を予習・復習すること 伊東久男 10 筋系各論1 上肢の筋 ☞上肢の筋の起始、停止、作用、支配神経を暗記すること 伊東久男 11 筋系各論2 下肢の筋 ☞下肢の筋の起始、停止、作用、支配神経を暗記すること 伊東久男 12 筋系各論3 体幹の筋 ☞体幹の筋の起始、停止、作用、支配神経を暗記すること 伊東久男 13 神経系総論 中枢神経系と末梢神経系・体性神経と自律神経・運動神経と知覚神経 ☞運動神経、知覚神経、自律神経の違いを予習・復習すること 伊東久男 14 脊髄神経1 上位脊髄神経(頸神経叢・腕神経叢) ☞腕神経叢を構成する神経および支配筋を予習・復習すること 伊東久男 15 脊髄神経2 下位脊髄神経(腰神経叢・仙骨神経叢) ☞腰仙骨神経叢を構成する神経および支配筋を予習・復習すること 伊東久男
【授業に対する事前・事後の取組み】
授業計画欄に記載 ☞に指示されている準備学習および復習を行なうこと【オフィスアワー】
木曜日 午後(週によって時間帯が異なるので、M415 研究室前の掲示を確認すること)【その他】
解剖学では専門的な用語が沢山出てきます。最初は、暗記よりも『理解すること』に重点を置きます。専門基礎科目の学習を始 めるにあたり、体の方向の呼び方や筋肉の名前の付け方などの学習方法を手ほどきします。しかし暗記することなしでは、医 療従事者への道は始まりません。講義時間の何倍も自己学習する必要があります。知識はどんどん積み重なって膨大な量に なります。質問がある時や模型を見たい時は M-415 まで来て下さい(オフィスアワーは木曜日午後としますが、研究室に在室中 で時間がある時はいつでも対応しますので、先生が在室している様子でしたら遠慮なくノックして下さい)。韓国語 薬 1・リハ 1(選必)/看 1(選)
韓国語
Korean Language for Beginners
(共通教育センター)李 雨洲 非常勤講師 1年次 前期·後期 薬・リハ (選択必修) 看(選択) 2単位 講義 前期 木曜日・a3限, b4限, c5限 後期 木曜日・d3限, e4限, f5限
【授業概要】
ハングルを習い始めた初 歩の段 階。 母音・子音の習 得と発 音の練習 に始まり、韓 国語を理解するために必要な基礎的 文法事 項を学 習 して、会話 を中心 に簡単な韓国語の表現について学ぶ。 《薬学準備教育ガイドライン準拠、含独自教育》【教育目標】
(1) 簡単な会話によって韓国の人とコミュニケーションができるようになる。 (2) 初修韓国語の読解に必要な文法、辞書の引き方を習得し、掲示や簡単な説明文を読めるようになる。 (3) 発音・文字(ハングル)の練習を十分に行った上、基本的な表現を使って簡単な文章を作る。 (4) 韓国の文化・生活などを紹介し、それらに対する理解を深める。【到達目標】
(1) 文字(ハングル)と発音を習得する。 (2) 母音字と子音字の組み立てによる平音・濃音・激音を理解する。 (3) 有声音化・連音化・激音化・濃音化・鼻音化などの発音規則を理解する。 (4) 辞書を引くことができる。 (5) 文法(文章の構造、用言の活用など)を理解する。 (6) 簡単な日常会話ができる。 (7) 簡単な文章の読解ができる。 (8) 簡単な作文ができる。 薬学準備教育ガイドライン F00010002, F00010013【成績の評価方法】
・ 試験(筆記、口頭)60% ・ その他(授業中の態度、小テスト、課題など)40%「再試験は実施しない」
【教科書】
「新・チャレンジ! 韓国語 CD付」 著:金順玉,阪堂千津子(白水社)2009年【参考書・その他の教材】
「標準 日韓・韓日コンパクト辞典」 編著:朱信源(白帝社)2008年【授業計画】
回 テーマ 内 容 担当教員名 1 オリエンテーション 本授業の説明、 「ハングル」、「韓国語」、「朝鮮語」について 李 雨洲 2 ハングルの読み書 き 基本母音 李 雨洲 3 ハングルの読み書 き 子音①(平音) 李 雨洲 4 ハングルの読み書 き 子音②(平音) 李 雨洲韓国語 薬 1・リハ 1(選必)/看 1(選) 5 ハングルの読み書 き 子音③(激音・濃音) 李 雨洲 6 ハングルの読み書 き 子音④(激音・濃音) 李 雨洲 7 ハングルの読み書 き 二重母音 李 雨洲 8 ハングルの読み書 き パッチム①(有声音パッチム) 李 雨洲 9 自己紹介 自己紹介の表現 李 雨洲 10 肯定文の表現 「~です」 李 雨洲 11 否定文の表現 「~ではありません」 李 雨洲 12 存在文の表現 「~があります/ありません」 李 雨洲 13 職業や趣味の表現 「~はなんですか」 李 雨洲 14 挨拶 挨拶と病院での表現 李 雨洲 15 まとめ 授業のまとめ 李 雨洲
【授業に対する事前・事後の取組み】
・ハングルの子音、母音をカードで覚えていきます。 カード 40 枚、色鉛筆 2 本を 2 回目授業から持って来ること。 ・その日に習った内容は復習しておくこと。【オフィスアワー】
なし【その他】
韓国語は、構造の面において日本語と類似しており、日本語話者にとっては学習しやすい言語です。 入門韓国語を勉強しただけでも、旅先での簡単な会話ができますので、ぜひ頑張って下さい。基礎英語 3 学部 1 (必)
基礎英語
Basic English (共通教育センター)福田範子 講師、田村ルリ子 非常勤講師、加藤典子 非常勤講師、岡本由紀子 非常勤講師 1年次 前期 必修 2単位 講義 月曜日・1限 ACFI 月曜日・2限 BDGJ 月曜日・3限 EHK【授業概要】
本授業では、英語で円滑なコミュニケーションを図ることを可能にするため、「読む」「書く」「聞く」「話す」という4つの英語の運用 能力を高めることにより、実践的な英語のコミュニケーション能力を向上させる。《薬学準備教育ガイドライン準拠、含独自教育》【教育目標】
(1) 英語音声学の基礎を体系的に習得する。 (2) 英語文法を体系的に習得する。 (3) 英文を読解する能力を習得する。 (4) プレゼンテーションの技術を習得する。 (5) 異文化理解を深める。【到達目標】
(1) 英語の音素、音声変化、アクセントについて説明することができる。 (2) 十分な通用度を伴って英語の発音ができる。 (3) 文法の知識を活用して、英語の運用能力を身に付けることができる。 (4) 英文を読み、要点を説明することができる。 (5) 異文化について英語でプレゼンテーションを行うことができる。 (6) 躊躇することなく英語でコミュニケーションを図ることができる。【成績の評価方法】
・単位認定試験 40% ・グループプレゼンテーション 30% ・小テスト 10% ・E-learning学習 20%【教科書】
「A Shorter Course in American & British English Pronunciation 5分間英語発音」関根応之著(南雲堂)2004年
【参考書・その他の教材】
・「英語でスピーチ! ビジネス&セレモニーのスピーチに強くなる」細井京子, Ruth C. Fallon著(語研)2003年 ・英語E-learning学習システム(ATR CALL BRIX)
【授業計画】
回 テーマ 内 容 担当教員名 1 オリエンテーション 英語音声学 オリエンテーション 「母音」「子音」の解説と発音練習 ・内容については教科書参照 薬学準備教育ガイドライン F00020301, F00020305 福田範子 田村ルリ子 加藤典子 岡本由紀子 2 英語音声学 「母音」「子音」の解説と発音練習 ・内容については教科書参照 薬学準備教育ガイドライン F00020306, F00020307, F00020308, F00020309, F00020310, F00020311, F00020312, F00020313 福田範子 田村ルリ子 加藤典子 岡本由紀子 3 E-learning学習 E-learning 学習説明会 ・情報処理演習室にて E-learning 学習システムの使用方法を学ぶ。 ・課題が提示される。 福田範子 田村ルリ子 加藤典子 岡本由紀子 4 英語音声学 「母音」「子音」の解説と発音練習 ・内容については教科書参照 薬学準備教育ガイドライン F00020306, F00020307, F00020308, F00020309, F00020310, F00020311, F00020312, F00020313 福田範子 田村ルリ子 加藤典子 岡本由紀子基礎英語 3 学部 1 (必) 5 英語音声学 「音声変化」「アクセント」の解説と発音練習 ・内容については教科書参照 薬学準備教育ガイドライン F00020314, F00020315, F00020316, F00020317, F00020318 福田範子 田村ルリ子 加藤典子 岡本由紀子 6 英語音声学 英文読解 「音声変化」「アクセント」の解説と発音練習・英文読解 ・内容については教科書参照 薬学準備教育ガイドライン F00020101, F00020102, F00020105, F00020314, F00020315, F00020316, F00020317, F00020318 福田範子 田村ルリ子 加藤典子 岡本由紀子 7 英語音声学 英文読解 発音練習総復習・英文読解 ・内容については配布プリント参照 薬学準備教育ガイドライン F00020101, F00020102, F00020105, F00020306, F00020307, F00020308, F00020309, F00020310, F00020311, F00020312, F00020313, F00020314, F00020315, F00020316, F00020317, F00020318 福田範子 田村ルリ子 加藤典子 岡本由紀子 8 英語音声学 英文読解 発音練習総復習・英文読解 ・内容については配布プリント参照 薬学準備教育ガイドライン F00020101, F00020102, F00020105, F00020306, F00020307, F00020308, F00020309, F00020310, F00020311, F00020312, F00020313, F00020314, F00020315, F00020316, F00020317, F00020318 福田範子 田村ルリ子 加藤典子 岡本由紀子 9 スピーチ スピーチの仕方の解説と実践練習 ・良いスピーチとは ・好感の持てる英語のスピーチをするために 声・表現・ノンバーバルコミュニケーションについて 薬学準備教育ガイドライン F00020302 福田範子 田村ルリ子 加藤典子 岡本由紀子 10 スピーチ スピーチの仕方の解説と実践練習 ・スピーチ原稿の構成 ・スピーチを行う際の注意点 薬学準備教育ガイドライン F00020302 福田範子 田村ルリ子 加藤典子 岡本由紀子 11 プレゼンテーション 準備・英文読解 プレゼンテーションの趣旨について 内容:海外・国内を問わず興味を持っている場所や事がらについて、グループ でポスターにまとめて英語で紹介する。 薬学準備教育ガイドライン F00080101, F00080102, F00080105, F00020201, F00020202, F00020207, F00020208, F00020302 福田範子 田村ルリ子 加藤典子 岡本由紀子 12 プレゼンテーション 準備・英文読解 目的:異文化に関する理解を深めると共に、総合的な英語運用能力(リーディ ング力・ライティング力・リスニング力・スピーキング力)を伸ばし、共同 作業を通してチームワークの育成を図る。 薬学準備教育ガイドライン F00080101, F00080102, F00080105, F00020201, F00020202, F00020207, F00020208, F00020302 福田範子 田村ルリ子 加藤典子 岡本由紀子 13 プレゼンテーション 準備・英文読解 グループ構成:1 グループ 6 名程度(3 学部混成) 発表時間:1 グループ 10 分 薬学準備教育ガイドライン F00080101, F00080102, F00080105, F00020201, F00020202, F00020207, F00020208, F00020302 福田範子 田村ルリ子 加藤典子 岡本由紀子 14 プレゼンテーション グループプレゼンテーション(発表+Q&A) 薬学準備教育ガイドライン F00020302, F00020303 福田範子 田村ルリ子 加藤典子 岡本由紀子 15 プレゼンテーション グループプレゼンテーション(発表+Q&A) 薬学準備教育ガイドライン F00020302, F00020303 福田範子 田村ルリ子 加藤典子 岡本由紀子
【授業に対する事前・事後の取組み】
・E-learning 学習(第 3 回目の授業後~第 15 回目授業の課題提出時まで)(第 3 回目の授業で課題を提示) ・音読練習(毎回の授業後) ・異文化についての調査(第 10 回目の授業後~第 13 回目の授業前まで) ・プレゼンテーション原稿の作成(第 10 回目の授業後~第 14 回目の授業前まで) ・プレゼンテーションの練習(第 9 回目の授業後~第 14 回目の授業前まで)【オフィスアワー】
月曜日 12:40~13:40【その他】
・各クラスの担当教員は以下の通りである。 A,B クラス:岡本由紀子 C,D,E クラス:田村ルリ子 F,G,H クラス:加藤典子 I,J,K クラス:福田範子 ・授業の進み方により授業計画に変更を加えることがある。教育学 3 学部 1(選)
教育学
Pedagogy (共通教育センター)岸本芳信 非常勤講師 1年次 前期 選択 2単位 講義 木曜日・2限【授業概要】
教育を取り巻く学校・社会の変化を概観し“教育とは”“学校とは”“教育者とは”を考える。また、学習指導要領の変遷、教育法 規、教育の現状を紹介し、子どもにとって有効な教育、教育者の在り方等を考え、教育者を目指す学生としての基礎的な学力 の向上を目指す。 《薬学準備教育ガイドライン準拠、含独自教育》【教育目標】
(1) 教育を取り巻く学校・社会の変化を概観する。 (2) 教育とは、学校とは、教育者とはについて考察する。 (3) 学習指導要領の変遷、教育の現状を知る。 (4) 子どもにとって有効な教育、教育者の在り方を考える。 (5) 教育制度、教育行政の現状を知る。【到達目標】
(1) ”教育とは何ぞや”を考え、教育を取り巻く学校・社会の変化に興味を持つ。 (2) 人間の発達を考えながら、教育の目的やその歴史的変遷を知る。 (3) 教育課程の意義・構造を考察し、教育課程編成を考える力をつける。 (4) 学習指導要領の法的位置づけや変遷について説明できる。 (5) 道徳教育、特別活動の内容について説明できる。 (6) 教員の果たす役割と教員像、身分・職務等について討議・判断できる。 (7) 公教育、学校制度、教育行政、学校経営の全体像を捉える。 (8) 教育の現状を概観し、今日的課題、今後の方向を考える力をつける。 薬学準備教育ガイドライン F00010003, F00010018【成績の評価方法】
・期末試験 50%(再試験はしない) ・課題レポート 20% ・受講態度 30%【教科書】
「よくわかる教育の基礎」湯川次義編(学文社)【参考書・その他の教材】
特になし【授業計画】
回 テーマ 内 容 担当教員名 1 序に変えて 学力とは何か、教育活動の指導原理 岸本芳信 2 授業とは何か 授業をどうみるか、教育基本法 岸本芳信 3 教育の意義 なぜ人間は教育を受けなければならないのか 岸本芳信教育学 3 学部 1(選) 4 子どもの発達と教 育 発達の意義、発達段階、発達課題 岸本芳信 5 教育の目的 教育目的の意義および歴史的変遷 岸本芳信 6 教育課程① 教育課程の意義や構造、学習指導要領の法的位置づけ 岸本芳信 7 教育課程② 戦後の学習指導要領の変遷 岸本芳信 8 教育方法と授業 教育方法の理論、歴史、形態、評価 岸本芳信 9 道徳教育 道徳教育の役割と意義 岸本芳信 10 特別活動 特別活動の概要、位置づけと意義 岸本芳信 11 教員と教員養成 理想の教員像、教員養成、教員の身分・地位・職務 岸本芳信 12 学校経営 学校経営の現状と改善的に捉え直す力 岸本芳信 13 教育制度 公教育の理念や構造、学校制度の全体像 岸本芳信 14 教育行政 教育行政、教育財政の意義 岸本芳信 15 現代社会と教育 教育の今日的課題 岸本芳信
【授業に対する事前・事後の取組み】
教育の歴史、社会と教育のかかわり、教師になるための方法について少々の予備知識を。また、授業の進行にしたがって、 関係法規に注目すること。課題についてのレポートや自主学習を課することもある。【オフィスアワー】
【その他】
芸術学 3 学部 1(選)
芸術学
Art (共通教育センター)下谷邦子 非常勤講師、佐々木有紀子 非常勤講師 1年次 前期 選択 2単位 講義 金曜日・2限【授業概要】
(1) 日本の美術 (古代~現代) 誕生を歴史を通して作品に潜む美と人間性を推論していく。 (2) 情熱と深い思いの結集 (作品) の一部に気持ちを込めてスケッチの体験をしてみる。 (3) 音楽のもつ様々な側面、多様性にふれながら、数多くの楽曲を鑑賞、実演する。 《薬学準備教育ガイドライン準拠、含独自教育》【教育目標】
(1) 日本美術の源流を理解し、独自の美術が形成されていった過程と現代との接点を考察する。 (2) 国宝美術を直接鑑賞し、人間 (自己) の有様を考察する。 (3) 美を支える 紙・顔料・金銀箔の伝統と技を認識する。 (4) 対象物を観察し、感じ描くことは素直な心から始まることを知る。 (5) 西洋音楽の歴史と、音楽を表現するための道具=楽器について知る。 (6) 作曲者の意図を楽譜から読み取り、演奏する。 (7) 音楽が人間の生活に密接に関連してきたこと、現代生活においても様々に生かされていることを知る。【到達目標】
(1) 古代からの日本美術の歴史とその精神を説明でき他国の影響と融合により日本人的心情が形成された過程を述べる。 (2) 国宝など本物を鑑賞し自己の精神を浄化し美の創造者の哲学を感じるなど人間の根幹に触れる。 (3) 美を支える伝統の技と精神を感じ、カラーセラピーに応用・役割を工夫する。 (4) 観察、表現する体験は自己発見の第一歩であり喜びの源であることを感じる。 (5) 音楽の成り立ち、演奏に使われる楽器を知ることで、多様なジャンルの音楽に積極的に興味を持つ。 (6) 楽譜を見て演奏することで、音楽は作曲者と演奏者という複数の表現者を介する芸術であることを実感する。 (7) 音楽が現代の医療や保育の現場などで持つ力を説明できる。 薬学準備教育ガイドライン F00010004, F00010005【成績の評価方法】
レポート(60%) 授業中の態度(40%)【教科書】
「すぐわかる日本の美術 改訂版」 監修;田中日佐夫 (東京美術) 2009年【参考書・その他の教材】
「日本美術の歴史」 著;辻 惟雄 (東京大学出版会) 2005年 その他 スケッチ用具の購入が必要となります。【授業計画】
回 テーマ 内 容 担当教員名 1 日本美術の源流 日本美術の源流を、奈良・京都の国宝にその真実を見る。 下谷邦子 2 貴族文化千年の時 貴族文化が千年の時を経て存在し、語りかけるその心と真実とは。 下谷邦子芸術学 3 学部 1(選) 3 戦国独自の美術 戦国の“一瞬の美”に託した希望と魂の輝きを見る。 下谷邦子 4 自然の美と味を スケッチ 季節の花・野菜・魚の美と味を描いてみましょう。 下谷邦子 5 日本美術の夜明け 戦国だ! 世界の舞台へ躍り出た江戸美術の光と影を解く。 下谷邦子 6 日本美術への驚異 浮世絵がヨーロッパ印象派に与えた驚異の世界観をゴッホ・ピカソに見る。 下谷邦子 7 色彩の役割 色彩が心と体に与える役割 (カラーセラピー) を知り、果物をおいしく描いて みましょう。 下谷邦子 8 うちわを描く (前半) うちわに スイカ・ひまわり を描く。 (後半) 西洋音楽史の流れ。 下谷邦子 佐々木有紀子 9 医療と音楽 「音楽療法」の定義と意義について 佐々木有紀子 10 子供と音楽 「リトミック」の定義、意義、体験。 佐々木有紀子 11 宗教と音楽 キリスト教と音楽の関わりについて。 佐々木有紀子 12 舞台と音楽 バレエやオペラ、ミュージカルなどの、視覚と密接にかかわりあう音楽につい て 佐々木有紀子 13 様々な楽器(1) オーケストラと、そこで使用されている楽器について 佐々木有紀子 14 様々な楽器(2) 上記以外の楽器について 持ち寄った楽器による合奏 佐々木有紀子 15 世界の音楽 日本を含む世界の民俗音楽について 佐々木有紀子
【授業に対する事前・事後の取組み】
テーマは時経列で学習していきますので出席を重視します。 現地鑑賞は講義にとり上げた国宝の中より各自選択して下さい。 現地鑑賞レポート提出は7回目授業までとします。 (A4 用紙) 各自の好きなミュージシャン、アーティスト、作曲家、音楽作品などの中から1つテーマを決め、その魅力をA3大の用紙にまと めて提出すること。締切等詳細は、第 9 回の講義中に説明します。【オフィスアワー】
【その他】
授業時間の2/3は講義となります。 授業時間残り1/3は当日講義の中より各自選択してのスケッチとなります。 スケッチブック提出は7回目授業終了後となります。8回目最終授業の日、返却します。 音楽の授業においては、上記内容の講義に加えて、そのテーマに沿った歌唱や楽器演奏などの実技と、CD や DVD、ピアノ演 奏による音楽鑑賞を毎回実施する。見学実習 リハ作 1(必)
見学実習
Clinical Observation (リハビリテーション学部 作業療法学科)有吉正則 講師、山﨑せつ子 教授、山田大豪 教授、伊藤斉子 准教授、 佐野恭子 准教授、櫛邉勇 講師、坂本利恵 講師、坂本浩 講師、平上尚吾 講師、奥谷研 助教 1年次 前期 必修 1単位 実習 初回:7/15(火)3限 以後:下記【その他】参照【授業概要】
兵庫医科大学病院と兵庫医科大学ささやま医療センターのリハビリテーション部門の見学実習を通じて、医療や社会の中にお けるリハビリテーションの役割と責任を学ぶ。【教育目標】
(1)リハビリテーションに関する各部門の業務内容を理解する。 (2)病院における他の医療スタッフの役割や専門性を理解し、チーム医療について学ぶ。 (3)見学を通じて、医療や社会の中におけるリハビリテーションの役割と責任を包括的に理解する。【到達目標】
(1)病院見学における必要な規則や心得、時間を守ることができる。 (2)医療人としての服装や身だしなみに配慮することができる。 (3)リハビリテーションとは何か説明できる。 (4)作業療法、理学療法、言語療法について説明できる。 (5)チーム医療の必要性について説明できる。 (6)病院におけるリハビリテーション部の役割や位置づけを説明できる。 (7)医療や社会の中におけるリハビリテーションの役割と責任の重要性について説明できる。【成績の評価方法】
・課題レポート60%(提出日:8/29・9/1の9:00~17:00) 提出場所:セントラルオフィス 教育学生支援グループ ・実習態度40% ・出席日数が、実習全体の5分の4未満の学生は、成績評価の対象とならない。【教科書】
なし【参考書・その他の教材】
見学実習の手引きを配付する。【授業計画】
回 テーマ 内 容 担当教員名 1 オリエンテーション 見学実習の概要、実習の進め方、課題レポートについて説明する。 有吉正則 2 事前演習Ⅰ リハビリテーションに関する各部門の業務内容について学ぶ。 病院における他の医療スタッフの役割や専門性を学ぶ。 兵庫医科大学病院、兵庫医科大学ささやま医療センターそれぞれの病院の 概要や地域における機能、役割について学ぶ。 担当教員全員 3 事前演習Ⅱ 担当教員全員 4 事前演習Ⅲ 担当教員全員見学実習 リハ作 1(必) 5 病院見学Ⅰ 兵庫医科大学病院もしくは兵庫医科大学ささやま医療センターでの見学実習 を行う。 担当教員全員 6 担当教員全員 7 担当教員全員 8 担当教員全員 9 担当教員全員 10 病院見学Ⅱ 兵庫医科大学病院もしくは兵庫医科大学ささやま医療センターでの見学実習 を行う。 担当教員全員 11 担当教員全員 12 担当教員全員 13 担当教員全員 14 担当教員全員 15 見学実習内容に関 する討論 実習中の記録の整理 課題レポートの情報収集 見学実習を通じて学んだ内容についてグループディスカッションを実施する。 ・病院院見学における必要な規則や心得について ・医療人としての服装や身だしなみについて ・リハビリテーションとは何か ・作業療法、理学療法、言語療法について ・チーム医療の必要性について ・病院におけるリハビリテーション部の役割や位置づけについて ・医療や社会の中におけるリハビリテーションの役割と責任の重要性について 担当教員全員 16 担当教員全員 17 担当教員全員 18 担当教員全員 19 担当教員全員 20 レポート作成 兵庫医科大学病院、兵庫医科大学ささやま医療センターそれぞれの見学実 習レポートを作成し、実習を通じて学んだことについてまとめる。 担当教員全員 21 担当教員全員 22 担当教員全員 23 担当教員全員
【授業に対する事前・事後の取組み】
・病院見学実習に集中できるよう、事前より体調を整えておくこと。 ・実習後の課題レポートに関しては授業計画欄ならびにオリエンテーション時に配布する見学実習の手引きを参照。【オフィスアワー】
金曜日 12:40~13:40【その他】
・実習予定期間は 8/25(月)~8/28(木)を予定している。 ・事前演習(2 回~4 回):7 月 15 日(火)4 限、7 月 22 日(火)3~4 限 ・見学実習内容に関する討論(15 回~19 回):8 月 29 日(金)1 限~5 限 ・レポート作成(20 回~23 回):9 月 1 日(月)1 限~4 限健康スポーツ科学 I リハ 1(必)
健康スポーツ科学 I
(Health and Sports Sciences I)
(共通教育センター)賀屋光晴 准教授、安田由基子 非常勤講師、別所須実子 非常勤講師 1年次 前期 必修 1単位 実技(講義を含む) 水曜日・4限
【授業概要】
スポーツ実践を通して,スポーツの楽しさを体感するとともに,運動習慣を身につけるための基礎を身につける。 またチームメイトとのコミュニケーションしっかり取り,チーム一丸となって目的を達成できるように努力するとともに,チームメイ トや対戦相手の運動の得手不得手などに配慮した思いやりを持った行動が取れるように努力する。【教育目標】
(1)様々なスポーツに関する幅広い知識と技術を習得する。 (2)健康づくりと運動との関係に関する知識を身につける。 (3)コミュニケーション能力を身につける。【到達目標】
(1)スポーツに関する幅広い知識と技術が習得できる。 (2)健康づくりと運動との関係に関する知識を身につけることができる。 (3)状況や対象に合わせてスポーツのルールを工夫することができる。 (4)状況に応じて適切にコミュニケーションをとることができる。【成績の評価方法】
(1)授業に関連したレポートを実施する。 (2)参加態度、習熟度、レポートなどから総合的に評価する。【教科書】
特になし【参考書・その他の教材】
「新版 生活健康科学」 小田切陽一,小山勝弘,石原逸子 共著,(三共出版)2011年 「運動処方の指針:運動負荷試験と運動プログラム(原書第8版)」 編:アメリカスポ-ツ医学会,日本体力医学会(南江堂) 2011年 「健康・スポーツ科学講義 第2版」 出村愼一監修,(杏林書院)2011年 「運動生理学 生理学の基礎から疾病予防まで」 小山勝弘,安藤大輔 編著(三共出版)2013年【授業計画】
回 テーマ 内 容 担当教員名 1 オリエンテーション 授業実施における注意事項の伝達 健康とは,体力とは 健康と身体活動との関係 賀屋光晴 安田由基子 別所須美子 2 体力の測定・評価 体力測定の実施と体力の評価 賀屋光晴 安田由基子 別所須美子 3 体力の測定・評価 体力測定の実施と体力の評価 賀屋光晴 安田由基子 別所須美子 4 スポーツ科学理論 スポーツ実践 運動に伴う身体の反応(運動強度,運動時のエネルギー,環境の影響など) バドミントン,卓球などの実施 賀屋光晴 安田由基子 別所須美子健康スポーツ科学 I リハ 1(必) 5 スポーツ実践 バレーボール,バドミントン,卓球などの実施 賀屋光晴 安田由基子 別所須美子 6 スポーツ実践 バレーボール,バドミントン,卓球などの実施 賀屋光晴 安田由基子 別所須美子 7 スポーツ実践 バレーボール,バドミントン,卓球などの実施 賀屋光晴 安田由基子 別所須美子 8 スポーツ科学理論 スポーツ実践 運動に伴う身体の反応(運動強度,運動時のエネルギー,環境の影響など) バドミントン,卓球などの実施 賀屋光晴 安田由基子 別所須美子 9 スポーツ実践 バレーボール,バドミントン,卓球などの実施 賀屋光晴 安田由基子 別所須美子 10 スポーツ実践 バレーボール,バドミントン,卓球などの実施 賀屋光晴 安田由基子 別所須美子 11 スポーツ実践 バレーボール,バドミントン,卓球などの実施 賀屋光晴 安田由基子 別所須美子 12 スポーツ科学理論 スポーツ実践 運動に伴う身体の反応(運動強度,運動時のエネルギー,環境の影響など) バドミントン,卓球などの実施 賀屋光晴 安田由基子 別所須美子 13 スポーツ実践 バレーボール,バドミントン,卓球などの実施 賀屋光晴 安田由基子 別所須美子 14 スポーツ実践 バレーボール,バドミントン,卓球などの実施 賀屋光晴 安田由基子 別所須美子 15 スポーツ実践 まとめ バレーボール,バドミントン,卓球などの実施 前期内容のまとめ 賀屋光晴 安田由基子 別所須美子
【授業に対する事前・事後の取組み】
スポーツ科学理論の時に出題された課題は、翌週の授業時に提出すること。 授業期間の終盤に期間全体の内容を踏まえたレポートを課すので、各回の授業内容や感想をまとめておくこと。【オフィスアワー】
水曜日 18:00〜19:00 木曜日 16:00〜19:00【その他】
(1)原則として欠席を認めない。 (2)指示された場所で運動服に着替え、また体育館内では必ず体育館シューズを着用すること。服装不備の場合は授業への 参加を認めない。 (3)ピアス、ネックレスなどの装飾品は身につけない。 (4)全体を 3 グループに分け、それぞれのグループで指定の種目の運動を一定期間実施する。 (5)その他、必要な注意事項に関しては随時指示を与える。(授業場所や時間の変更等)作業療法学概論Ⅰ リハ作 1(必)
作業療法学概論Ⅰ
(Introduction to Occupational Therapy Ⅰ)
(リハビリテーション学部 作業療法学科) 山田大豪 教授 1年次 前期 必修 1単位 講義 月曜日・4限
【授業概要】
「作業療法とは何か」について学ぶ授業であり、そのための基本的な知識や技術を学ぶ。【教育目標】
(1)作業療法の体系や機能を学ぶ。 (2)作業療法の歴史的発展について理解する。 (3)作業療法の専門領域や治療理論について学ぶ。 (4)作業療法の治療経過について理解する。 (5)医療や保健福祉における役割と今後の展望について理解を深める。 (6)日本や諸外国の作業療法について理解する。【到達目標】
(1)作業療法の必要性を説明する。 (2)リハビリテーションにおける作業療法の役割を説明することができる。 (3)作業療法とは何かについて意見を述べることができる。 (4)近代ヨーロッパ、アメリカにおける作業療法の歴史を説明することができる。 (5)日本の作業療法の歴史を説明することができる。 (6)評価・計画・実施・フォローアップ・記録を説明することができる。 (7)作業活動について説明することができる。 (8)医療や保健福祉の枠組みを説明することができる。 (9)作業療法士の教育について説明することができる。 (10)診療報酬について説明することができる。 (11)職業倫理について説明することができる。【成績の評価方法】
(1)成績の評価を受けることができる者は、講義への出席時間数が、授業実施時間数の3分の2以上とする。 (2)試験80%、レポート20%により総合的に評価する。【教科書】
(1)「作業療法学全書 改訂第3版 第1巻 作業療法概論」編: 杉原素子(協同医書出版社)2010年 (2)「ICF国際生活機能分類 国際障害分類改定版」 障害者福祉研究会(中央法規)2002年【参考書・その他の教材】
授業のとき適宜指示する。【授業計画】
回 テーマ 内 容 担当教員名 1 オリエンテーション 授業概要、教育目標、到達目標、成績の評価方法、授業計画などの説明 山田大豪 2 作業療法の概要 (1) 作業療法の定義 山田大豪 3 作 業 療 法 の 概 要 (2) ・リハビリテーションと疾患・障害の概念 ・国際生活機能分類 (ICF) 山田大豪作業療法学概論Ⅰ リハ作 1(必) 4 作業療法の概要 (3) ・作業療法の役割 ・作業療法の歴史 山田大豪 5 作業療法の基本的 な知識 作業療法の実施手順 山田大豪 6 作業療法の基本的 な技法 ・作業分析 ・作業療法の理論 山田大豪 7 作業療法の対象・ 評価(1) 精神機能分野における作業療法過程 山田大豪 8 作業療法の対象・ 評価(2) 身体機能分野における作業療法過程 山田大豪 9 作業療法の対象・ 評価(3) 発達障害分野における作業療法過程 山田大豪 10 作業療法の対象・ 評価(4) 高齢者(老年期障害)分野における作業療法過程 山田大豪 11 作 業 療 法 の 対 象 ・ 評価(5) 地域における作業療法過程 山田大豪 12 作業療法の実際 作業療法~生活の再建に向けて~の DVD を視聴 山田大豪 13 職業倫理 ・職業人としての倫理 ・日本作業療法士協会倫理綱領 山田大豪 14 診療報酬 ・診療報酬の制度 ・点数の概要 山田大豪 15 作業療法学概論Ⅰ のまとめ 作業療法とは何か 山田大豪
【授業に対する事前・事後の取組み】
・授業計画の「内容」に示した部分は、教科書の「作業療法学全書 改訂第3版 第1巻 作業療法概論」編: 杉原素子(協同医 書出版社)2010年に関連した内容を多く含みます。授業日5月12日から以降は、教科書の演習問題についてレポートの提出を 求めます。【オフィスアワー】
月曜日 12:40~13:40【その他】
(1)レポートは、作業療法を行うために必要な基礎的な知識・技術を理解するためのものです。理解不十分な点は、積極的に質 問するなどし、主体的に解決するようにしてください。 (2)提出物は、日時、場所、レポートの形式などを確認すること、及び提出期限を厳守すること。作業療法学概論Ⅱ
リハ作 1(必)
作業療法学概論Ⅱ
Introduction to Occupational Therapy Ⅱ
(リハビリテーション学部 作業療法学科) 伊藤 斉子 准教授 1年次 前期 必修 1単位 講義 水曜日・3限
【授業概要】
対象者が実際の生活場面で遭遇している困難について共感的理解を深めることは、豊かな人格を育むとともに作業療法士を 目指すうえでの第一歩となる。本講義では、障害のある人が家族や社会の一員として送る人生を、主に手記を通して深く理解・ 体感する経験を通して、作業療法士として人々の幸福と共生に奉仕する精神を培う。また、様々な障害構造が生活に与える影 響を具体的事例として知ることで、今後学ぶ知識を活きたものとして修得する基盤を養う。さらに、初年次教育の一環を担う授 業科目としても位置付けており、大学生の学業に必要な読解力、文章力を修得する。【教育目標】
参加型学習(当事者の手記読書、地域で生活しておられる障害当事者の方の講義(体験談)傾聴、グループ討議)を通して以下 の7 項目の目標に到達する。 (1)作業療法士に求められる資質と適性について理解する。 (2)障害当事者の方が、実際の生活場面で遭遇している困難について、共感的理解を深める。 (3)障害をもつ方の立場になって考え、痛みを感じることのできる豊かな人間性を育む。 (4)多様な障害における心身の特性や生活機能について理解する。 (5)(4)の心身の特性に対処する知識と技術について自分なりの意見を述べる。 (6)作業療法の意義と役割について考察する。 (7)自身の作業療法士になろうとする動機づけを高める。【到達目標】
(1)対象者中心主義(client centered)とは何か説明できる。 (2)インフォームドコンセント(informed consent)はなぜ必要か説明できる。 (3)作業療法士にとって必要な3つの資質領域(知識・技術・態度)について説明できる。 (4)国際生活機能分類(ICF)の枠組みを説明できる。 (5)対人サービスに必須の身につけるべき対人技能やコミュニケーション技能について説明できる。 (6)作業療法士に求められる態度や習慣について説明できる。 (7)当事者の手記読書と体験談の傾聴によって、自身が感じ・気づき・考えたことなどをまとめて論述できる。 (8)障害受容の段階について、説明できる。 (9) 「当事者の体験談」を傾聴して、障害受容の過程、生活史(ナラテイブ・スロープ)について整理できる。 (10) 「当事者の手記読書」を通して、学んだ点(主人公の才能・興味・関心、障害受容の過程、障害特性、良かった作業療法支 援などに留意)について、グループで討議できる。 (11) 作業療法の意義や役割について、自分の意見を述べることができる。【成績の評価方法】
・筆記試験40% ・レポート30% ・平常点30%(積極性を重視、提出物の期限を遵守しない場合は減点対象) ・再試験は実施しない。【教科書】
・「寡黙なる巨人(集英社文庫)」著:多田富雄(集英社)2010年 ・「左手のコンチェルト 新たな音楽のはじまり」館野泉(佼成出版社)2008年 ・「壊れた脳 生存する知(角川ソフィア文庫)」著:山田規畝子(KADOKAWA)2009年 ・「自閉症だったわたしへ」著:ドナ・ウイリアムズ 訳:河野万里子(新潮社(新潮文庫))2000年 ・「ぼくのアスペルガー症候群」著:ケネス・ホール 訳:野坂悦子(東京書籍)【参考書・その他の教材】
・「臨床判断学入門」内山靖、小林武、前田眞治編(協同医書出版社)2006年 ・「旅、あきらめない~高齢でも障がいがあっても」鎌田實(講談社)2007年 ・「イラストでわかるユニバーサルサービス接客術」著:井上滋樹(日本能率協会マネジメントセンター)2003年作業療法学概論Ⅱ リハ作 1(必) ・「ICF国際生活機能分類-国際障害分類改定版-」障害者福祉研究会編(中央法規出版)2002年 ・「新版 愛、深き淵より。」著:星野富弘(立風書房)2000年 ・「指先で紡ぐ愛 グチもケンカもトキメキも」著:光成沢美(講談社)2003年 ・「いつも僕のなかは光」著:梯剛之(角川書店)2005年 ・「あほやけど、ノリオ ダウン症のアニキをもって」著:露の団六(中央法規出版)2004年 ・「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」著:渡辺一史(北海道新聞社)2003年
【授業計画】
回 テーマ 内 容 担当教員名 1 オリエンテーション ・障害受容の過程について 伊藤斉子 2 対人サービスと は? ・対象者中心主義の考え方 伊藤斉子 3 作 業 療 法 士 に と っ て 必 要 な 技 術 と 態 度 ・傾聴態度 ・対象者との協業 伊藤斉子 4 脳卒中当事者の心 の軌跡 ・当事者の体験談を傾聴する。 伊藤斉子 5 生活史(ナラテイブ・ スロープ) ・脳卒中当事者の体験談を生活史にまとめる 伊藤斉子 6 作業療法士にとっ て必要な知識 ・国際生活機能分類(ICF)と障害構造 伊藤斉子 7 チームアプローチ ・グループ・ワーク:主人公の障害受容を促進した因子は何か? 伊藤斉子 8 まとめ ・授業のまとめ 伊藤 斉子【授業に対する事前・事後の取組み】
・当事者の手記は、教科書・参考書に限らず、読みたい手記を検索してみること。 ・予習(手記の読書)が必要です。 ・毎回の授業で、手記の感想レポートの提出を求めます。【オフィスアワー】
木曜日 12:40~13:40、事前連絡あれば随時可。【その他】
・招聘当事者の都合で日程変更がありうる。 ・手記を読書する予習時間を作るために、ほぼ 1 週間おきの授業となっています。必ず予習を行うこと。社会学 3 学部 1(選)
社会学
Sociology (共通教育センター)日野謙一 非常勤講師 1年次 前期 選択 2単位 講義 金曜日・2限【授業概要】
(1) 社会学の基本的な枠組み、「社会」概念の成立について理解をできるようにする。 (2) 社会学視点の基本は、社会関係、すなわちコミュニケーション論であり、それが日常生活の中でどのように成立している か、またなぜギャップが生じるのかを理解できるようにする。そして、コミュニケーション・ギャップが構造的なものとなり社会 問題化した差別問題となることを理解できるようにする。 (3) 上記の課題を、いくつかの具体的な社会問題を通して理解を深めるようにする。特に、グローバルな社会の到来に際し て、どのような課題があるかについて理解を深めるようにする。 (4) 医療、福祉関係者の社会的役割について少しでも理解を深めるようにする。 《薬学準備教育ガイドライン準拠》【教育目標】
(1)社会学の基本的な考え方や枠組みについて説明する。 (2)
「自己」と「他者」との関係について考えを深め、それぞれの視点の独自性について説明する。 (3) 「日常生活のなかで、コミュニケーションがなぜ成立しているのかについて説明し、「自己と他者」関係が成り立つ前提と そのギャップについて意見を述べる。 (4)
医療や福祉の分野と社会学との関係について説明し、具体的な課題を通して意見を述べる。 (5)
差別意識とは何かについて説明し、規範化された社会意識について意見を述べる。 (6) グローバルな社会で起こっている現状について説明し、解決しなければならない課題について意見を述べる。
【到達目標】
(1) 日常生活の中で常識となっている思考の問題点を考えることができる。 (2) ことばが現実をつくり固定することを理解できる。 (3) 自己と他者の関係を様々な角度から認識できる。 (4) 構造化された社会意識について理解できる。 (5) 医療、福祉と社会との関係を考えることができる。 (6) 社会が大きく変化していることを考えることができる。 薬学準備教育ガイドライン F00100001, F00100002, F00100003, F00100004, F00100005, F00100006, F00100007, F00100008, F00100009, F00100010, F00100011【成績の評価方法】
・ 小レポート 15% ・ 中間レポート 20% ・ 期末試験 65%【教科書】
・ 「人間を理解するとはどういうことか」浜田寿美男著 障害児・者情報センター 1996【参考書・その他の教材】
・ 「邂逅」 多田富雄、鶴見和子著 著藤原書店 2003 ・ 「脳からみた心」 山鳥重著 NHKブックス 1985 ・ 「かくれた次元」 エドワード・ホール著 みすず書房 1970 ・ 「原爆体験-六七四四人・死と生の証言」 濱谷正晴 岩波書店 2005 ・ 「日本近代化と部落問題」 領家穰編 明石書店 1996【授業計画】
回 テーマ 内 容 担当教員名 1 社会学とは オリエンテーションと社会学的視点について 日野謙一 2 「発達」について 発達についての考え方 日野謙一社会学 3 学部 1(選) 3 「見る」と「視る」① 知覚の多様性と個別性(ワーク) 日野謙一 4 「見る」と「視る」② 知覚の多様性と個別性 日野謙一 5 「相互主観性」とは ことばの作用、ことばが現実をつくる 日野謙一 6 人と人とが関係する とは 個別性と共同性 日野謙一 7 コミュニケーション の成立 自他二重性と自我に重性 日野謙一 8 ことばと社会 「差異」の構造化、「違和感」と「境界知」 日野謙一 9 生と死の文化論 日常性と非日常性:実存的主体性 日野謙一 10 「被災者」とは 阪神淡路大震災の復興過程から 日野謙一 11 「障碍」とは 「障碍」についての考え方と、その課題 日野謙一 12 差別意識とは 実体論と関係論 日野謙一 13 「虐待」について 児童、高齢者、障碍者 日野謙一 14 福祉とまちづくり 超高齢化社会の到来、どのような街をつくるか 日野謙一 15 グローバルな時代 多文化・民族社会の課題 日野謙一