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日本助産学会10年の歩み

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Academic year: 2021

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日本 助 産 学 会10年 の 歩 み

日本 助産 学 会 は,1987年 に大 阪 で産声 を上 げ,本 年 で10周 年 の 記 念す べ き年 を迎 え た。 この間,本 学 会 は 目的 を達成 す る ため に,組 織体 制 の 整 備,会 員 の増 加,国 際助 産 婦 連盟 (以下ICMと 略 す)へ の加 入 をす す め,登 録 学術 研 究 団体 と して 日本 学 術会 議 に承 認 さ れ るな どと着 実 に 歩 ん で きた。 その 歩 み を10周 年 をむ か え るに あた り以 下 に ま とめ た。 1.助 産学 会 設 立 の経 過 日本 助 産 学会 は,全 国助 産 婦学 校 協議 会(現 全 国助 産婦 教 育協 議 会)が,長 年 に わ た り 助 産婦 の教 育 に関 わ る事 項(施 設,設 備 の充 実,教 員 数 の増 加,カ リキ ュ ラム)に つ い て 検 討 を重 ね て きた 中で,助 産 婦教 育 の真 の充 実 の ため に は助 産領 域 にお け る実 践 を科 学 的 に検証 す る助産 学 の確 立 が不 可 欠 で あ り,急 務 で あ る との見 解 の も とに 学会 設 立 の 意 向が 強 く打 ち 出 され た。 一 方,設 立の強 い動機 の一因に,1984年 日本看護協会総会 で 「看護職の資格一本化案」 が助産 婦 の 反対 が あ った に も関 わ らず 決議 され た こ とが あ る。 これ に よ り助 産 婦 が 助産 婦 職 の 存亡 の 危機 感 を持 った こ とが,学 会 設立 の 気運 を高 め る こ とに な った。 助 産 婦 は,母 子保 健 医療 の 高度 化 ・母 子保健 問題 の 多様 化 の 中 で助 産婦 の 役割 や 業務 を進 展 させ 明確 に す る必要 が あ る と し,そ の ため に は学術 の交 見 の場 を持 ち,そ の成 果 を結集 して質 の 高 い ケ ア を提 供 で き るよ うに す るの が専 門職 と して の助 産 婦 で あ る とい う認 識 で コンセ ンサ ス を得 た。 1985年5月,全 国助産 婦 学 校協 議 会教 務 主 任 部会 お よび総 会 で の賛 同 を得,発 起 人会 に は,全 国助 産婦 学 校 協議 会 教 育制 度 小 委員 会 か ら代 表 が選 ばれ,学 会 設 立趣 旨の 成文 化 な らびに学 会 会 則案 を作成 した。 次 い で,1986年5月,設 立総 会 及 び 第1回 学 術 集会 開催 に 向け,既 設 の2団 体,(社)日 本助 産 婦 会 お よび 助産 婦教 育 研 究会 の協 議 を経 て,日 本助 産 学 会 設 立が 推進 され た。 1987年3月15日 に第1回 日本助 産 学 会総 会 が 大 阪府 労働 セ ン ター にお いて,参 加 者467名 の もとに,盛 会 裡 に開催 され,こ こ にお い て 日本助 産 学会 は発 足 した。 II.日 本 助 産 学会 の 目的 日本 助 産 学会 の 目的 は,助 産 学 に関 す る知 識 や 技術 の 学術 的研 究 の発 表 や 交 見 を通 して, 専 門職 と して の助 産 婦 の学 術 的 基盤 を体 系 化 し発展 させ る。 これ ら を通 して,母 親 と乳 幼

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児及 び そ の家 族,さ らに女性 が ラ イ フサ イ クルの 各期 に お け る健 康 レベ ル で受 け るケ ア の 水 準 を向上 させ,わ が 国 の母 子 保 健 の発 展 に寄 与 し,広 く国際 連 帯 を もって 人 類 の福 祉 に 貢 献 す るこ と として い る。 III.日 本 助産 学 会 の理 念 日本助 産 学 会 の理 念 は下 記 に示 す とお りで,そ の理 念 に基 づ いて 諸 活 動 を行 う。 1)国 際 的組 織 に加 盟 し,助 産 に関 す るあ らゆ る報告 と交 流 を促 進 す る機 能 を も って 助産 の質 を向上 させ る。 2)助 産婦 業 務 の ス タン ダー ドを提 示 し,ガ イ ドラ イ ン供 給 の 機 能 を果 た し,す べ て の女 性 に公 平,適 切 なヘ ル ス ケア を提 供 す る。 3)女 性 が 子 ど もを産 み育 て るため の 基 本的 問 題 を討 議 し,女 性が 産 む性 を持 つ た め に不 当な待 遇 を受 け ない よ う女性 と共 に健康 問題 を考 え、政 策 ・行 政 に 提 言 して い く。 4)助 産婦 の倫 理 を確 立 し,助 産 婦 像 と共 に社 会 的 コ ンセ ンサ ス を得 る途上 に あ る個 別 的 課題 に体 系 的 に取 り組 む。 5)助 産 業務 の科 学 的 ・原 理 的 な説 明 や 実 践 をめ ぐる方 法論 の開 発 と適 切 な業務 評価 な ど の 学 問的研 究 を積 み,助 産 学 の体 系 化 をは か る。 IV.日 本 助産 学 会10年 間 の 活動 1.学 会 の 動 き 1)会 員数 1995年3月 現 在 会 員総 数 は1,090人 で あ り,設 立 当初 の 約5倍 の会 員 増 加 が み られ る (図1)。 会 員数 の 内 訳 は普 通会 員1,057名,特 別 会 員23名 であ る。 地 区別 の会 員 数 は 図 2の とお りであ る。 2)学 術 団体 へ の加 盟 1993年1月11日,日 本学 術 会 議会 員推 薦 管 理 会 第16期 第2回 総 会 に お い て,本 学 会 は 日本 学術 会 議 ・登 録 学 術研 究 団体 として承 認 され,第7部 泌尿 ・生 殖研 究 連絡 委 員会 に 所 属 す るこ とに なっ た。 この学 術 団体 の 認定 は,本 学会 の こ れ ま での 活 動 が評 価 され た もの であ り,し たが っ て,研 究 の 成 果 が正 当 に認 め られ る場 とな っ た。 助 産 学 の 研 究分 野 の地位 を確 立 で きた こ とに な る。 2.助 産 学 に 関す る研 究 の推 進 1)学 術 集会 の 開催 学 術 集 会 は,学 術 集会 会 長 を置 き,学 術 集会 を年1回 主 宰 す るか た ち で 開催 さ れ て い ―20―

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図1 全 国会 員数 の推移 図2 地 区別 会員数 る。 学 術 集 会 プ ロ グ ラ ム は,会 長 講 演 ・一 般 講 演 ・シ ン ポ ジ ウ ム ・ワ ー ク シ ョ ッ プ な ど で あ る 。 学 術 集 会 の 歩 み(表1)を 振 り返 っ て み る と助 産 学 の 理 念 の 明 確 化 と体 系 化 を 図 る こ と を 重 要 課 題 と し て,助 産 学 の 発 展,助 産 の 本 質 ・継 承 ・課 題 ・独 自性 ・人 間 形 成 ・国 際 社 会 や 地 域 保 健 へ の 関 わ りな ど,助 産 学 の 専 門性 に 応 え る もの が 選 ば れ て い る。 ま た,会 長 講 演 に つ い て は,そ の 年 々 の 社 会 的 ニ ー ズ や 助 産 学 の 発 展 に 要 と な る 学 際 的 内容 の 貴 重 な 講 演 が な さ れ た 。シ ン ポ ジ ウ ム に お い て は,助 産 学 の 専 門 性 を追 求 す る テ ー マ で あ る助 産 学 へ の 提 言 ・助 産 婦 に 問 わ れ る もの ・助 産 婦 の 専 門 性 に 応 え る ・社 会 の ニ ー ズ と助 産 婦 ・産 み 育 て る環 境 づ く り ・学 問 の な りた ち か ら学 ぶ ・助 産 婦 と人 間 形 成 ・多 様 な 文 化 の な か で の 助 産 婦 活 動 な ど が 掲 げ ら れ,会 期 に よ っ て は 助 産 学 の 研 究 者 だ け で な く幅 広 く諸 学 問 の 専 門 家 の 参 加 を得 て 開 催 さ れ て い る。 2)学 会 誌 の 発 行 日本 助 産 学 会 誌 の 第1巻 第1号 は,1987年12月 に 創 刊 さ れ,以 後 年2回 の 発 行 を お こ な っ て い る。 日本 助 産 学 会 学 術 集 会 集 録 を 第2号 に位 置 づ け て い る 。 近 藤 理 事 長 は,創 刊 に 寄 せ て 次 の よ う に 述 べ て い る。 「本 誌 を 通 じて,助 産 学 の 本 質 の 探 求 や 理 論 へ の 提 案 一検 証,技 術 の 開 発 や 改 善 案,そ の 検 証 等 に 関 す る研 究 報 告 等 が 発 展 さ れ,活 発 な 生 産 的 な 意 見 の 交 換 が 行 わ れ る こ と,ま た,助 産 学 の 研 究 者 が こ の 分 野 の 情 報 交 換 を 行 っ

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て 情 報 を共 有 し,こ れ に よ っ て 研 究 が い っ そ う推 進 さ れ る こ と,そ し て 会 員 間 の コ ミュ ニ ケ ー シ ョ ン が 円 滑 に行 わ れ る こ と,等 々 に よ っ て 本 誌 の 使 命 が 全 う さ れ る 。 学 会 誌 に 掲 載 さ れ て い る 原 著 論 文 は,会 員 の 投 稿 論 文 を審 査 の 上 掲 載 さ れ,研 究 業 績 と し て 高 く評 価 され て い る。 今 ま で 学 会 誌 に 掲 載 さ れ た 原 著 論 文 は 表2の とお り で あ る (表2)。 3)研 究 の 開 発 推 進-ワ ー ク シ ョ ツ プ の 開 催 助 産 学 研 究 の 推 進 を 図 る 目的 で,学 術 振 興 委 員 会 の 企 画 に よ り ワ ー ク シ ョ ッ プ を 開 催 して い る 。 基 調 講 演,事 例 検 討 か ら新 し い研 究 課 題 が 探 求 さ れ 発 展 ・研 究 さ れ て い る(表 3)。 4)第1回 学 術 講 演 会 の 開 催 1995年9月1日,前WHOヨ ー ロ ッパ 事 務 局 女 性 と こ ど も の 健 康 部 長 マ ー ス デ ン ・ワ グ ナ ー 博 士 を招 聘 し,「 母 と子 の 未 来 の た め に-WHO出 産 科 学 技 術 に つ い て の 勧 告-」 と題 す る特 別 講 演 が 行 わ れ た 。 ま た,会 員 に よ る シ ン ポ ジ ウ ム 「と も に 創 ろ う!お 産 」 も同 時 に 行 わ れ た 。 3.国 際 活 動 1)ICM加 盟 1989年3月19日 第3回 総 会 に て,第2回 総 会 時 議 場 よ り提 案,要 望 の あ っ たICM加 盟 に つ い て 理 事 長 か ち 「ICMの 目的,定 款,細 則 を 検 討 し た。 当 学 会 会 則 は 加 盟 に 関 して の 支 障 は な い 。 年 会 費 の 概 算 は68,000∼70,000円(会 員500名 ま で の 団 体 の 場 合)と な る報 告 が あ り,会 場 か ら加 盟 へ 向 け て 検 討 をす す め る よ う提 案 あ り,承 認 さ れ た 。 1989年6月 に 加 盟 が 承 認 さ れ,1990年10月 の 神 戸 市 で 開 催 さ れ た 大 会 に は,ICM国 際 評 議 会 に 近 藤 理 事 長 と三 井 理 事 の2名 が 代 表 と し て 出 席 し た 。 多 数 の 会 員 が 大 会 に 参 加 し て 国 際 交 流 が お こ な わ れ た 。 1993年5月9日 か ら14日 に は,第23回ICM大 会 が カ ナ ダ の バ ン クー バ ー に お い て 開 催 さ れ た 。世 界 の82ヶ 国 か ら2,500名 の 助 産 婦 が 参 加 し,日 本 か ら は 約300名 で,1位 の 英 国 の500名 に 次 ぐ 多数 参 加 で あ っ た 。 学 術 発 表 に お い て も 日本 か ら は 口 演20題,ポ ス タ ー6題 と 多 く発 表 さ れ た 。 ま た,助 産 学 の 分 類 な ど の ワ ー ク シ ョ ッ プ で も 日本 か らは 13人 が 推 薦 さ れ て 出 席 し,各 国 の 助 産 婦 との 意 見 交 換 が 行 わ れ た 。 1993年5月4日 か ら6日 にICM国 際 評 議 会 が 開 催 さ れ た 。 本 学 会 か ら は 近 藤 理 事 長 と小 木 曽 理 事 が 出 席 した 。 こ の 国 際 評 議 会 の 席 に お い て,加 盟 各 団 体 に よ る助 産 婦 に 関 す る 問 題 報 告 の 場 で,本 学 会 か ら近 藤 理 事 長 が 「看 護 制 度 が 急 速 に 大 学 制 度 に 変 わ りつ つ あ り,助 産 婦 教 育 は 基 礎 看 護 教 育 の 中 に 包 含 す る か,ま た は 基 礎 教 育 修 了 後 専 攻 科 ま ―22―

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た は 修 士 課 程 の い ず れ か で 行 うべ きか が 問 題 に な っ て い る 。 … … 看 護 婦 人 口 が 圧 倒 的 に 多 い な か で,助 産 婦 免 許 が 吸 収 さ れ る とい う危 険 が な い よ う提 唱 して い る。」と い う主 旨 の 内 容 を 報 告 し た 。 2)国 際 基 金 へ の 支 援 第23回 大 会 開 催 国 の カ ナ ダ の 提 唱 を受 け て,発 展 途 上 国 助 産 婦1人 分 の 出 席 費 用 を学 会 員 の 募 金 に よ る 支 援 「ICMス ポ ンサ ー ア ミ ッ ドワ イ フ(国 際 基 金)」 を設 置 し た 。 本 会 か らの 基 金 は,ナ イ ジ ェ リア の 助 産 婦Ms.エ カ エ テ ・ウ モ ー に 贈 ら れ た 。 3)国 際 助 産 婦 の 日の 活 動 1991年3月17日 第5回 総 会 に て,国 際 助 産 婦 の 日 の 活 動 に つ い て の ア イ デ ィ ア を 募 集 した 。 1991年5月5日 か ら毎 年 同 日 を 「国 際 助 産 婦 の 日」 と して 「2000年 ま で に す べ て の 母 性 に安 全 な 出 産 を」を ス ロー ガ ン に し て,ポ ス タ ー,リ ー フ レ ッ トを作 成 し配 布 し て い る。 ま た 講 演 会 ・シ ン ポ ジ ュ ウ ム な ど 開 催 可 能 な 地 域 で は,日 本 助 産 婦 会,日 本 看 護 協 会 な ど他 団 体 と共 催 で 開 催 し,広 報 活 動 を行 っ て い る。 4.広 報 活 動 1)ニ ュ ー ス レ タ ー の 発 行(表4) 1989年3月18日,第3回 評 議 員 会 に て 「ニ ュ ー ス レ ター の 発 行 に つ い て 」 経 費,業 務 量 の 問 題 か ら,当 面 は 庶 務 担 当 に よ り,年1∼2回 の 発 行 とす る こ との 提 案 が あ り承 認 さ れ た 。 そ の 後1991年 に 事 業,業 務 推 進 を 図 る た め に 広 報 委 員 会 が 設 置 さ れ,広 報 活 動 と して ニ ュ ー ス レ タ ー を年3回 定 期 発 行 し て い る。 V.今 後 へ の 期 待 と課 題 昨 今 我 が 国 の 高 等 教 育 の 見 直 しの 中 で,看 護 の 高 等 教 育 の 必 要 性 が 指 摘 さ れ,看 護 基 礎 教 育 は,大 学 化 さ れ て き て い る 。 そ の 教 育 カ リ キ ュ ラ ム の 大 綱 化 の 中 で 助 産 学 教 育 の 位 置 づ け が 明 確 で は な く,看 護 職 種 間 の コ ン セ ンサ ス も得 ら れ て い な い 状 況 下 で あ る。 諸 科 学 の 発 展 を受 け た 母 子 保 健 医 療 の 高 度 化,対 象 の 価 値 観 の 多様 化 の 中 で 助 産 の 本 質 を踏 ま え て 対 象 お よ び 家 族 へ の 性 と生 殖 へ の 対 応 に 継 続 して 関 係 を 深 め て い く専 門 職 と し て,追 求 す る 課 題 が 山積 し て い る。 学 会 は そ の 目 的 達 成 に 向 け 学 術 集 会 の 開 催,学 会 誌 の 発 行,国 際 交 流 な どの 多 くの 活 動 を推 進 す る責 務 を果 して 行 か な け れ ば な ら な い 。 今 後, よ り よ い ケ ア が 提 供 さ れ る よ う会 員 相 互 が 積 極 的 に こ の 組 織 を通 して 発 展 で き る よ う期 待 が か け ら れ て い る。 一 方 で は,本 学 会 と し て 助 産 婦 が 継 続 的 に 資 質 の 向 上 を 成 し遂 げ て 行 け る よ う卒 後 教 育 の シ ス テ ム 化 とそ の 評 価,助 産 学 会 の ス タ ン ダ ー ドの 作 成,助 産 倫 理 等

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の適切 な基 準 等 を提 示 す るな どが 求 め られ て い る。 おわ りに この10年 間 日本助 産 学 会 は会 員 相 互 の協 力の も とに 着実 な発 展 が な され た。今 後 も設 立 の趣 旨に添 うべ く,残 され た課 題 に対 しての 取 り組 み と会 の 発 展 に 向 け て会 員 相 互 の働 き か け が益 々 必要 とされ て い る。 文 責;業 務 ・教 育 委 員 会 委 員 長 三 井 政 子 委 員 内 山和 美 我 部 山 キ ヨ子 長 川 ト ミヱ 北 川真 理 子 ―24―

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表3 ワ ー ク シ ョ ッ プ

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参照

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