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TB3177 MPLAB Harmony Configurator (MHC) を使った Hello World アプリケーションの作成 はじめに MPLAB Harmony は互換で相互運用可能なライブラリで構成されたソフトウェアフレームワークであり 周辺モジュールドライバ ミドルウェア システム

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TB3177

MPLAB

®

Harmony Configurator (MHC)を使った

Hello World アプリケーションの作成

はじめに

MPLAB® Harmony は互換で相互運用可能なライブラリで構成されたソフトウェア フレームワークであり、

周辺モジュール ドライバ、ミドルウェア、システムサービス、サードパーティ ライブラリを含んでいます。

MPLAB Harmony Configurator (MHC)は GUI ベースのツールであり、各種 MPLAB Harmony ライブラリ

コンポーネントを簡単に有効にして設定できます。MHC は MPLAB X IDE 向けのプラグインであり、

MPLAB Harmony Software Framework インストールに含まれています。MHCでは GUIによって以下の 操作が可能です。

• MPLAB Harmony ライブラリの有効化と設定 • システムクロックの設定

• 周辺モジュールへのピンの割り当てと、I/O ピンの設定 • Graphics Composer Suite を使った表示用 UI の設計 • Display Manager を使った表示の設定等

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TB3177

目次

はじめに ...1 1. MHC を使った Hello World アプリケーションの作成 ...3 2. 参考文献 ...14 Microchip 社のウェブサイト ...15 お客様向け変更通知サービス ...15 カスタマサポート ...15 Microchip 社のデバイスコード保護機能...15 法律上の注意点 ...16 商標 ...16 DNV による品質管理システム認証 ...17 各国の営業所とサービス ...18

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MHC を使った Hello World アプリケーションの作成

1.

MHC を使った Hello World アプリケーションの作成

本セクションではMHCを使って簡単な MPLAB Harmony アプリケーションを作成する方法について説明 します。このアプリケーションはコンピュータで実行中のコンソールに「Hello World!」の文字列を送信し ます。 作業を始めるにあたり、MPLAB Harmony と MHCプラグインがインストール済みである事が前提です。

要 件を確認するには「Volume I: Getting Started With MPLAB Harmony Libraries and Applications」の

Prerequisites」を参照してください。MHCプラグインをインストールしていない場合、

http://microchipdeveloper.com/harmony:mhc-installationの手順を参照してください。

この例で使うデモボードは浮動小数点演算ユニット内蔵PIC32MZ組み込みコネクティビティ(EF)スタータ

キットです。この例ではMPLAB X IDE バージョン 3.61 と MHCプラグイン バージョン 2.04 を使います。

ステップ1: MPLAB Harmonyベースのプロジェクトの作成

1. MPLAB X IDE で[File] > [New Project]を選択します(または[New Project]アイコンをクリックします)。 2. [Categories]で[Microchip Embedded]を選択し、[Projects]で[32-bit MPLAB Harmony Project]を

選択して、[Next]をクリックします(1-1参照)。

Note: [32-Bit MPLAB Harmony Project]が表示されない場合、このチュートリアルを続ける前に MPLAB

Harmony をダウンロードしてインストールします。 図1-1. MPLAB Harmonyベースのプロジェクトの作成

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MHC を使った Hello World アプリケーションの作成

1-2. MPLAB Harmonyベースのプロジェクトの作成(続き)

4. [Finish]をクリックします。

これでMPLAB Harmonyベースのプロジェクトが作成され、MHCが開きます( 1-3参照)。MHCは MPLAB

X IDE で[Tools] > [Embedded]を選択する事で、いつでも開けます。

Note: 

1. 別のバージョンの MPLAB Harmony を使っている場合、または MPLAB Harmony を既定値の場所に

インストールしていない場合、MPLAB Harmony のパスは異なります。

2. 選択したターゲットボードに基づいて、対応するボードサポート パッケージ(BSP)が選択されます。 BSP はデバイスピンを各種ボード機能に割り当て、ボードのクロック源を基にデバイスのクロック ツリーを設定します。

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MHC を使った Hello World アプリケーションの作成

1-3. MHCのユーザ インターフェイス

Note: MHC の詳細は MPLAB Harmony ヘルプの「Volume III: MPLAB Harmony Configurator (MHC)」の

「MPLAB Harmony Configurator User's Guide」を参照してください。 ステップ2: MHCを使った MPLAB Harmonyライブラリの追加と設定

1. MHC で[Options] > [Application Configuration] > [Application 0 Configuration]と選択て、[Application

Name]を「hello」に設定します(図1-4参照)。これによりHELLO_Initialize()ルーチンと、

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MHC を使った Hello World アプリケーションの作成

1-4. アプリケーションの設定 2. MHC で[Clock Diagram]タブを選択し、選択したターゲットボード用にクロックが正しく設定されてい る事を確認します。[Clock Diagram]タブを使えばシステムクロックを簡単に設定できます(1-5参照)。 1-5. クロックの設定

3. MHC で[Options]タブに戻って[BSP Configuration] > [Select BSP Features]と選択し、[Use USART

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MHC を使った Hello World アプリケーションの作成

ピンがピン14 に、U2TXピンがピン 61 に割り当てられます。さらに USART ドライバ インスタン

0 が USART2 に割り当てられます。

1-6. BSP 機能の有効化

UART ラインの割り当てを検証します。[Pin Table]タブを開いてスクロールダウンし、UART2 モジュールを 見つけます(1-7参照)。Pin Manager は[Pin Settings]、[Pin Diagram]、[Pin Table]タブで構成されており、

ユーザが設定(周辺モジュールの機能の割り当て、ピンの方向の設定、プルアップ/ダウンの設定等)と I/O

ピンの割り当てを行えます(1-7参照)。

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MHC を使った Hello World アプリケーションの作成

4. MHC で[Options] > [Harmony Framework Configurator]の順に選択します。このツリーでは周辺モ

ジュール ドライバ、システム サービス、ミドルウェア ライブラリを設定できます。[System

Services] > [Console]の順に選択して、[Use Console System Service?]オプションを選択しま

す。[Use Console System Service?]オプションを選択し、[Select Peripheral For Console

Instance]をUART_CONSOLEに設定します(1-8参照)。コンソール システム サービスは UART

インスタンス0 を使うようになります。

5. MHC で[Options] > [Harmony Framework Configurator] > [System Services] > [Debug]の順に選択し、

[Use Debug System Service?]オプションを選択します(図 1-8参照)。デバッグ システム サービスを

使って書式付きメッセージがコンソールに送信されます。 図1-8. Harmonyフレームワークの設定

6. [Options] > [Harmony Framework Configurator] > [Drivers] > [USART]の順に選択します。コンソール

システム サービスは USART を使うように設定されているため、USARTドライバが MHCによって

自動的に有効になっている事を確認します(図1-8参照)。USART-to-USB Bridgeを使うように BSPを

設 定しているため、USART ドライバ イ ンスタンス 0 の USART モジュール ID は自動的に

USART_ID_2 に設定されます。また USART ドライバの設定が 9600 baud、8 データビット、パリ

ティなし、1 ストップビットになっている事を確認します。

Note: MHC には RTOS、Graphics、Cryptography 等のサードパーティ ライブラリが組み込まれており、

[Options] > [Third Party Libraries]で確認できます。プロジェクトの設定とヒューズの設定は[Options] > [Device & Project Configuration]で行えます。

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MHC を使った Hello World アプリケーションの作成

7. MHC の設定を保存し( )、[Generate Code] ( )をクリックして[Generate]を

クリックします(1-9参照)。

1-9. プロジェクトの生成

ステップ3: アプリケーション コードの追加とデモのテスト

[Generate]をクリックすると、MHC でプロジェクトに対して有効になっているモジュールの MPLAB

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MHC を使った Hello World アプリケーションの作成

1-10. プロジェクト ファイル MHC が生成するファイルはfirmware/src/system_config/pic32mz_ef_sk フォルダ内に保存され ます。主なファイルは以下の通りです。 • system_config.h – MHCでの選択に応じた設定定義を収めています • system_init.c – Harmony モジュールを初期化してアプリケーションの初期化ルーチンを呼び出 します

• system_tasks.c – while (1)ループ内の Harmony ライブラリタスクとアプリケーション タスク

ルーチンを実行します

• system_interrupts.c – MHCでの割り込みモードの動作用に設定された周辺モジュールの割り込

みサービスルーチンを収めています

これに加えてテンプレート アプリケーション ファイルhello.h と hello.c も保存されます。Hello.c

ファイルはアプリケーションの初期化ルーチン (システムがこのルーチンを呼び出す事でユーザ アプリ

ケーションを初期化できる)とアプリケーション タスク ルーチン (アプリケーションの状態を維持する)を

収めています。while(1)ループでシステムがアプリケーション タスク ルーチンを呼び出します(1-11

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MHC を使った Hello World アプリケーションの作成

1-11. MPLAB Harmonyライブラリとアプリケーション タスクの実行 ユーザは独自のアプリケーション専用コードを追加するために、このテンプレート ステート マシンを拡 張できます。 1. この単純なアプリケーションの場合、hello.c ファイルの HELLO_Tasks()ルーチンにコードの 行を追加します(1-12参照)。これにより、スイッチ SW1 を押すたびに、PCで実行している コンソールに「Hello World!」文字列が送信されます。

2. ボード上のポート J3 と PCとの間に mini USB ケーブルを接続する事で、PIC32MZ EF スタータ

キットをビルドしてプログラミングします(1-13参照)。

3. ボード上のポート J11 と PCとの間に mini USB ケーブルを接続します(図1-13参照)。

4. ターミナル アプリケーション(例: Tera Term)を PC で開いて(設定: 9600、8、N、1)、スイッチ SWIを

押すたびに「Hello World!」の文字列がコンソールに表示される事を確認します(1-14参照)。

ターミナル アプリケーションで MCP2221Aの(ボード上またはブレークアウト モジュール内の)COMポー

トを識別する事は、困難でイライラする作業です。例えば、COM ポートが見つからない場合もあります。

この場合、Windows PCでは以下を試します。

1. [コントロール パネル]で[システム] > [デバイス マネージャー]を選択します。

2. [ポート (COM と LPT)]内で MCP2221A の COM ポートを見つけます。このポートをダブルクリック

して[プロパティ]ウィンドウを開きます。 3. [ドライバー]タブを選択し、一度ドライバを無効にしてから有効にします。 4. ウィンドウを閉じます。これでターミナルソフトにシリアルポートが表示されるようになります。 system tasks.c

アプリケーション

main() { while(1) { HELLO_Tasks(); SYS_CONSOLE_Tasks(…);.. } }

ミドルウェア

system_interrupt.c

void ISR(… .)_DrvUsartTransmit(void) {

DRV_USART_TasksTransmit();

}

ドライバ

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MHC を使った Hello World アプリケーションの作成

Note: それでもだめな場合、オシロスコープを使って USART の TX信号が MCP2221A に到達しており、

USB データラインが動作している事を確認します。 図1-12. アプリケーションの初期化とステートマシン

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MHC を使った Hello World アプリケーションの作成

1-13. ハードウェアの準備

1-14. 「Hello World!」文字列の出力

ヒ ント: MHC はスタンドアロン プロジェクトを生成する事もできます([Options] > [Device & Project Configuration] > [Project Configuration] > [Generate Standalone Project?])。こうすると、

プロジェクトで参照するMPLAB Harmony ライブラリ ファイルが全てプロジェクト フォルダに

コピーされます。こうすると、システム内の任意のパスからコンパイルする事ができるようにな ります。

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参 考文献

2.

参考文献

MHC と MPLAB Harmony の詳細は MPLAB Harmony 統合ソフトウェア フレームワークを Microchip 社の ウェブサイト(http://www.microchip.com/mplab/mplab-harmony)からダウンロードしてください。 MHC の 各種オプションとウィンドウに関する詳細な文書は MPLAB Harmony のインストールの <Harmony インストールパス>/doc/フォルダに保存されています。PDF、Compiled HTML (.CHM)、HTML Help 形式の文書を参照できます。 その他のリソースは以下の通りです。 • Microchip 社の開発者ヘルプ http://microchipdeveloper.com/harmony:mhc-overview • MHC のビデオ チュートリアル http://microchipdeveloper.com/harmony:mhc-videos • PIC32MZ EF スタータキット www.microchip.com/PIC32MZEFStarterKit4233990 • 浮動小数点演算ユニット内蔵 PIC32MZ 組み込みコネクティビティ(EF)スタータキット ユーザガイド (DS70005230)

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Microchip 社のウェブサイト

Microchip 社は自社が運営するウェブサイト(www.microchip.com)を通してオンライン サポートを提供し ています。当ウェブサイトでは、お客様に役立つ情報やファイルを簡単に見つけ出せます。一般的なインター ネット ブラウザから以下の内容がご覧になれます。 • 製品サポート - データシートとエラッタ、アプリケーション ノートとサンプル プログラム、設計リ ソース、ユーザガイドとハードウェア サポート文書、最新のソフトウェアと過去のソフトウェア • 一般的技術サポート - よく寄せられる質問(FAQ)、技術サポートのご依頼、オンライン ディスカッ ション グループ、Microchip 社のコンサルタント プログラムおよびメンバーリスト • ご注文とお問い合わせ - 製品セレクタと注文ガイド、最新プレスリリース、セミナー/イベントの一覧、 お問い合わせ先(営業所/販売代理店)の一覧

お客様向け変更通知サービス

Microchip 社のお客様向け変更通知サービスは、お客様に Microchip 社製品の最新情報をお届けするサービ スです。ご興味のある製品ファミリまたは開発ツールに関する変更、更新、リビジョン、エラッタ情報を いち早くメールにてお知らせします。

Microchip 社ウェブサイト(http://www.microchip.com/)にアクセスし、[DESIGN SUPPORT]メニューの下の

[Product Change Notification]からご登録ください。

カスタマサポート

Microchip 社製品をお使いのお客様は、以下のチャンネルからサポートをご利用頂けます。 • 販売代理店または販売担当者 • 各地の営業所 • 技術サポート サポートは販売代理店までお問い合わせください。もしくは弊社までご連絡ください。本書の最後のペー ジに各国の営業所の一覧を記載しています。 技術サポートは以下のウェブページからもご利用になれます。http://www.microchip.com/support

Microchip 社のデバイスコード保護機能

Microchip 社製デバイスのコード保護機能について以下の点にご注意ください。 • Microchip 社製品は、該当する Microchip 社データシートに記載の仕様を満たしています。 • Microchip 社では、通常の条件ならびに仕様に従って使用した場合、Microchip 社製品のセキュリティ レベルは、現在市場に流通している同種製品の中でも最も高度であると考えています。 • しかし、コード保護機能を解除するための不正かつ違法な方法が存在する事もまた事実です。弊社の 理解では、こうした手法は全て、Microchip 社データシートにある動作仕様書以外の方法で Microchip 社製品を使用する事になります。このような行為は知的所有権の侵害に該当する可能性が 非常に高いと言えます。 • Microchip 社は、コードの保全性に懸念を抱いているお客様と連携し、対応策に取り組んでいきます。

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• Microchip 社を含む全ての半導体メーカーで、自社のコードのセキュリティを完全に保証できる企業 はありません。コード保護機能とは、Microchip 社が製品を「解読不能」として保証するものではあ りません。 コード保護機能は常に進歩しています。Microchip 社では、常に製品のコード保護機能の改善に取り組んで います。Microchip 社のコード保護機能の侵害は、デジタル ミレニアム著作権法に違反します。そのよう な行為によってソフトウェアまたはその他の著作物に不正なアクセスを受けた場合、デジタル ミレニアム 著作権法の定める所により損害賠償訴訟を起こす権利があります。

法律上の注意点

本書に記載されているデバイス アプリケーション等の情報は、ユーザの便宜のためにのみ提供されるもの であり、更新によって無効とされる事があります。お客様のアプリケーションが仕様を満たす事を保証す る責任は、お客様にあります。Microchip 社は、明示的、暗黙的、書面、口頭、法定のいずれであるかを問 わず、本書に記載されている情報に関して、状態、品質、性能、商品性、特定目的への適合性をはじめと する、いかなる類の表明も保証も行いません。 Microchip 社は、本書の情報およびその使用に起因する一切の責任を否認します。Microchip 社の明示的な 書面による承認なしに、生命維持装置あるいは生命安全用途にMicrochip 社の製品を使用する事は全て購 入者のリスクとし、また購入者はこれによって発生したあらゆる損害、クレーム、訴訟、費用に関して、 Microchip 社は擁護され、免責され、損害をうけない事に同意するものとします。暗黙的あるいは明示的を 問わず、Microchip 社が知的財産権を保有しているライセンスは一切譲渡されません。

商標

Microchip 社の名称とロゴ、Microchip ロゴ、AnyRate、AVR、AVRロゴ、AVR Freaks、BeaconThings、 BitCloud、CryptoMemory、CryptoRF、dsPIC、FlashFlex、flexPWR、Heldo、JukeBlox、KeeLoq、KeeLoq

ロゴ、Kleer、LANCheck、LINK MD、maXStylus、maXTouch、MediaLB、megaAVR、MOST、MOSTロ

ゴ、MPLAB、OptoLyzer、PIC、picoPower、PICSTART、PIC32 ロゴ、Prochip Designer、QTouch、RightTouch、 SAM-BA、SpyNIC、SST、SST ロゴ、SuperFlash、tinyAVR、UNI/O、XMEGA は米国およびその他の国に おけるMicrochip Technology Incorporated の登録商標です。

ClockWorks、The Embedded Control Solutions Company、EtherSynch、Hyper Speed Control、HyperLight Load、IntelliMOS、mTouch、Precision Edge、Quiet-Wire は米国における Microchip Technology Incorporated 社の登録商標です。

Adjacent Key Suppression、AKS、Analog-for-the-Digital Age、Any Capacitor、AnyIn、AnyOut、BodyCom、 chipKIT、chipKIT ロゴ、CodeGuard、CryptoAuthentication、CryptoCompanion、CryptoController、dsPICDEM、 dsPICDEM.net、Dynamic Average Matching、DAM、ECAN、EtherGREEN、In-Circuit Serial Programming、 ICSP、Inter-Chip Connectivity、JitterBlocker、KleerNet、KleerNet ロゴ、Mindi、MiWi、motorBench、MPASM、 MPF、MPLAB Certified ロゴ、MPLIB、MPLINK、MultiTRAK、NetDetach、Omniscient Code Generation、 PICDEM、PICDEM.net、PICkit、PICtail、PureSilicon、QMatrix、RightTouch ロゴ、REAL ICE、Ripple Blocker、 SAM-ICE、Serial Quad I/O、SMART-I.S.、SQI、SuperSwitcher、SuperSwitcher II、Total Endurance、TSHARC、 USBCheck、VariSense、ViewSpan、WiperLock、Wireless DNA、ZENA は、米国およびその他の国におけ るMicrochip Technology Incorporated の商標です。

SQTP は、米国における Microchip Technology Incorporated のサービスマークです。

Silicon Storage Technology は、米国以外の国における Microchip Technology Inc.の登録商標です。 GestIC は 、米国以外の国における Microchip Technology Inc.の 子会社である Microchip Technology Germany II GmbH & Co. KG の登録商標です。

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その他の商標は各社に帰属します。

© 2017, Microchip Technology Incorporated, Printed in the U.S.A., All Rights Reserved. ISBN: 978-1-5224-3032-2

DNV による品質管理システム認証

ISO/TS 16949

Microchip 社では、Chandlerおよび Tempe(アリゾナ州)、Gresham(オレゴン州)の本部、設計部およびウェ

ハー製造工場そしてカリフォルニア州とインドのデザイン センターが ISO/TS-16949:2009 認証を取得し

ています。Microchip 社の品質システムプロセスおよび手順は、PIC® MCUおよび dsPIC® DSC、KEELOQ®

コード ホッピング デバイス、シリアル EEPROM、マイクロペリフェラル、不揮発性メモリ、アナログ製

品に採用されています。さらに、開発システムの設計と製造に関するMicrochip 社の品質システムは ISO

(18)

各国の営業所とサービス

北 米 ア ジア/太平洋 ア ジア/太平洋 ヨ ーロッパ

本 社 ア ジア太平洋支社 中 国 - 厦門 オ ーストリア - ヴェルス

2355 West Chandler Blvd. Suites 3707-14, 37th Floor Tel: 86-592-2388138 Tel: 43-7242-2244-39

Chandler, AZ 85224-6199 Tower 6, The Gateway Fax: 86-592-2388130 Fax: 43-7242-2244-393

Tel: 480-792-7200 Harbour City, Kowloon 中 国 - 珠海 デ ンマーク - コペンハーゲン

Fax: 480-792-7277 香 港 Tel: 86-756-3210040 Tel: 45-4450-2828

技 術 サポート: Tel: 852-2943-5100 Fax: 86-756-3210049 Fax: 45-4485-2829

http://www.microchip.com/ Fax: 852-2401-3431 イ ンド - バンガロール フ ィンランド - エスポー

サ ポ ート オ ーストラリア - シドニー Tel: 91-80-3090-4444 Tel: 358-9-4520-820

URL: Tel: 61-2-9868-6733 Fax: 91-80-3090-4123 フ ランス - パリ

www.microchip.com Fax: 61-2-9868-6755 イ ンド - ニューデリー Tel: 33-1-69-53-63-20

ア トランタ 中 国 - 北京 Tel: 91-11-4160-8631 Fax: 33-1-69-30-90-79

Duluth, GA Tel: 86-10-8569-7000 Fax: 91-11-4160-8632 フ ランス - サンクルー

Tel: 678-957-9614 Fax: 86-10-8528-2104 イ ンド - プネ Tel: 33-1-30-60-70-00

Fax: 678-957-1455 中 国 - 成都 Tel: 91-20-3019-1500 ド イツ - ガーヒング

オ ースティン、TX Tel: 86-28-8665-5511 日 本 - 大阪 Tel: 49-8931-9700

Tel: 512-257-3370 Fax: 86-28-8665-7889 Tel: 81-6-6152-7160 ド イツ - ハーン

ボ ストン 中 国 - 重慶 Fax: 81-6-6152-9310 Tel: 49-2129-3766400

Westborough, MA Tel: 86-23-8980-9588 日 本 - 東京 ド イツ - ハイルブロン

Tel: 774-760-0087 Fax: 86-23-8980-9500 Tel: 81-3-6880-3770 Tel: 49-7131-67-3636

Fax: 774-760-0088 中 国 - 東莞 Fax: 81-3-6880-3771 ド イツ - カールスルーエ

シ カゴ Tel: 86-769-8702-9880 韓 国 - 大邱 Tel: 49-721-625370

Itasca, IL 中 国 - 広州 Tel: 82-53-744-4301 ド イツ - ミュンヘン

Tel: 630-285-0071 Tel: 86-20-8755-8029 Fax: 82-53-744-4302 Tel: 49-89-627-144-0

Fax: 630-285-0075 中 国 - 杭州 韓 国 - ソウル Fax: 49-89-627-144-44

ダ ラス Tel: 86-571-8792-8115 Tel: 82-2-554-7200 ド イツ - ローゼンハイム

Addison, TX Fax: 86-571-8792-8116 Fax: 82-2-558-5932 または Tel: 49-8031-354-560

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ロ サンゼルス 中 国 - 瀋陽 Fax: 65-6334-8850 ポ ーランド - ワルシャワ

Mission Viejo, CA Tel: 86-24-2334-2829 台 湾 - 新竹 Tel: 48-22-3325737

Tel: 949-462-9523 Fax: 86-24-2334-2393 Tel: 886-3-5778-366 ル ーマニア - ブカレスト

Fax: 949-462-9608 中 国 - 深圳 Fax: 886-3-5770-955 Tel: 40-21-407-87-50

Tel: 951-273-7800 Tel: 86-755-8864-2200 台 湾 - 高雄 ス ペイン - マドリッド

ロ ーリー、NC Fax: 86-755-8203-1760 Tel: 886-7-213-7830 Tel: 34-91-708-08-90

Tel: 919-844-7510 中 国 - 武漢 台 湾 – 台北 Fax: 34-91-708-08-91

ニ ューヨーク、NY Tel: 86-27-5980-5300 Tel: 886-2-2508-8600 ス ウェーデン - ヨーテボリ

Tel: 631-435-6000 Fax: 86-27-5980-5118 Fax: 886-2-2508-0102 Tel: 46-31-704-60-40

サ ンノゼ、CA 中 国 - 西安 タ イ - バンコク ス ウェーデン - ストックホルム

Tel: 408-735-9110 Tel: 86-29-8833-7252 Tel: 66-2-694-1351 Tel: 46-8-5090-4654

Tel: 408-436-4270 Fax: 86-29-8833-7256 Fax: 66-2-694-1350 イ ギリス - ウォーキンガム

カ ナダ - トロント Tel: 44-118-921-5800

Tel: 905-695-1980 Fax: 44-118-921-5820

図 1-1. MPLAB Harmonyベースのプロジェクトの作成
図 1-2. MPLAB Harmonyベースのプロジェクトの作成(続き)
図 1-3. MHCのユーザ インターフェイス
図 1-7. Pin Manager - [Pin Settings]、[Pin Diagram]、[Pin Table]タブ
+5

参照

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