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目 次 概要 入力操作の流れ 概要 1 操作の流れ 2 入力画面の説明 ( サブミット チェックボックス ラジオボタン自動計算 手入力可能枠 画面サイズ切替 プレビュー 印刷 マウス機能 行編集 ) 6 各キー操作 入力 訂正機能 ( 各キーの機能説明 ) 10 住所入力の便利な機能 11 消費税申

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(1)

消費税申告書

[120]

(18.6)

【取扱説明書

株式会社 タテムラ

(2)

概要・入力操作の流れ

概 要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 操作の流れ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 入力画面の説明 (サブミット・チェックボックス・ラジオボタン 自動計算・手入力可能枠・画面サイズ切替・ プレビュー・印刷・マウス機能・行編集) ・・・・ 6

各キー操作

入力・訂正機能(各キーの機能説明) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 住所入力の便利な機能 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11

消費税申告書作成の流れ

消費税申告書作成の流れ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 10:基本情報登録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16 [10]会計データ読込み ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 会計読込みの操作の流れ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19

各申告書の入力方法・計算式と注意点

一般課税-経過措置無の入力方法 [12]付表2の入力について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 -付表2計算式と注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24 [11]申告書(一般用)入力について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25 -申告書(一般)計算式と注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26 簡易課税-経過措置無の入力方法 [22]付表5の入力について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27 -事業区分別売上等・付表5計算式と注意 ・・・・・・・・・・・・ 29 [21]申告書(簡易用)入力について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30 -申告書(簡易)計算式と注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31 一般課税-経過措置有の入力方法 [14]付表2-2の入力について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32 -付表2-2計算式と注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35 [13]付表1の入力について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37 -付表1計算式と注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38 [11]申告書(一般用)入力について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40 -申告書(一般)計算式と注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41 簡易課税-経過措置有の入力方法 [23]付表4の入力について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42 -付表4計算式と注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44 [24]付表5-2の入力について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46 -付表5-2計算式と注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50 [21]申告書(簡易用)入力について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53 -申告書(簡易)計算式と注意 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 54 [15]特定課税仕入内訳書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55

(3)

[71]消費税の還付申告に関する明細書(法人用) ・・・・・・・・・・・・・・ 57 [73]消費税の還付申告に関する明細書(個人事業者用) ・・・・・・・・ 58 [41]課税取引金額計算表(事業所得用)-経過措置無 ・・・・・・・・・・・ 59 [42]課税取引金額計算表(不動産用)-経過措置無 ・・・・・・・・・・・・・ 60 [43]課税売上高計算表-経過措置無 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61 [44]課税仕入高計算表-経過措置無 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62 [81]課税取引金額計算表(事業所得用)-経過措置有 ・・・・・・・・・・・ 63 [82]課税取引金額計算表(不動産用)-経過措置有 ・・・・・・・・・・・・・ 64 [83]課税売上高計算表-経過措置有 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65 [84]課税仕入高計算表-経過措置有 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 66 [61]付表6 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67

プリント

プリント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68 ページプリンタの用紙セット方法 ~手差し~(NPPシリーズ)・・ 70 プリントオフセット補正 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71

会計データ読込み

各表の会計データ読込み項目と集計内容 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72 一般課税-経過措置無 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73 簡易課税-経過措置無 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73 一般課税-経過措置有 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73 簡易課税-経過措置有 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74 消費税の還付申告に関する明細書・裏面(法人用) ・・・・・・・・・・ 74 消費税の還付申告に関する明細書・裏面(個人用) ・・・・・・・・・・ 75 課税取引金額計算表-事業所得用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75 課税取引金額計算表-不動産所得用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 77

年度更新 繰越内容

繰越内容 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78

マイナンバー関連

税務マイナンバー用データ搬出プログラムについて ・・・・・・・・・・・ 79 個人番号印刷方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 84 年度更新及びユーティリティ・その他メンテナンス操作につきましては 「 F9 [F10 [F17]GPメンテナンスプログラム取扱説明書」[ ] ] をご覧下さい。

(4)

概 要

● 作成できる表は下記のとおりです。

基本情報登録にて、一般・簡易、経過措置有・無、法人・個人の選択により使用できる 表が変わります。 消費税申告書(一般用) 消費税申告書(簡易課税用) 経過措置無:付表 2 経過措置無:付表 5 有:付表 1 有:付表 4 付表 2-(2) 付表 5-(2) 特定課税仕入内訳書 【共通用】 付表 6 【法人用】 消費税の還付申告に関する明細書(法人用) 【個人用】 消費税の還付申告に関する明細書(個人用) 課税取引金額計算表(事業所得用) 課税取引金額計算表(不動産所得用) 各【経過措置有/無】用 課税売上高計算表 課税仕入高計算表(簡易課税使用不可)

● プリント用紙

消費税申告書(一般・簡易)は官製用紙又はA4コピー用紙へ印刷します。 その他の表はA4コピー用紙へ印刷します。 ※申告書はカラープリンタを指定するとカラー印刷が可能です。

(5)

操作の流れ

。 1. F9 申告・個人・分析の画面を呼び出します 2.[120] 消費税申告書プログラムを選択します。 120 Enter を押します。 1120 Enter ※旧プログラム(H19以前)は

●入力方法

1.ユーザコードを入力します。 ※ユーザコードを入力すると、登録している ユーザ名と年度を表示します。 新規の場合は「年度」及び「ユーザ名」を 入力して下さい。 2.[1:入力・訂正]を選択します。 3.左図の画面を表示します。 ※必ず[10:基本情報登録]を開き、 申告区分等を選択してから、 [11:消費税申告書]を選択して下さい。 入力前に年度更新を忘れてしまった場合 年更新 (F2)を押し、[97]GP年度更新 を行うことができます。

(6)

[10]基本情報登録 ※画面に法人名等を表示しない場合は GP申告情報登録 (F8)を呼び出して 基本情報の登録を行って下さい。 申告区分・法人/個人・経過 措置無・有により申告書の メニューが切り替わります。 税務署名・納税地等はGP申 告情報登録より表示します。 訂正等をする場合は(F8)を 押し、GP申告情報登録にて 修正を行って下さい。 オレンジ枠の項目は手入力優先 項目となります。 申告書において、社名等にスペ ースを入れて調整する場合に活 用して下さい。 [1100]GP申告情報登録を呼び 出す場合に(F8)を押します。 ※税理士法の丸印欄はGP申告情報登録より 転記します。 転記しない場合はチェックを付けて下さい。 法人番号を表示します。 訂正はGP申告情報登録(F8) で行って下さい。 ※個人は未対応です。

(7)

4.[11:消費税申告書] を選択します。 5.左図の画面を表示します。 ※メニューは基本情報登録の選択により 表示します。 また、区分欄で[1]使用する・[2]使用 しないを選択できます。 6.作成表を呼び出し、入力を行います。 詳しくはP.12~参照

(8)

●プリント方法

出力を行います。 官製用紙に出力する場合は、出力前に必ずA4コピー用紙にテスト印刷をして下さい。 1.[2:プリント]を選択します。 。 2.左図の画面より印刷する帳票を選択します ※官製用紙は裁断などにより若干印字位置が 異なります。必ず白紙にテスト印刷をし 確認してから官製用紙へ出力して下さい。 3.印刷項目設定を表示します。 官製用紙に『印刷する項目』 官製・白紙共に『印刷しない項目』 を指定します。 【印刷する場合にチェックを付ける項目】 送られてくる官製用紙に印刷されている 項目は基本印刷しません。 印刷したい場合のみチェックを付けます。 【印刷しない場合にチェックを付ける項目】 白紙には全項目印刷します。白紙印刷の 場合で印刷したくない項目のみチェック を付けます。 4.印刷の設定が終了したら 終了 (F5)を 押し、画面を閉じます。 5.用紙セット後 Enter を押し、印刷します。

(9)

入力画面の説明

※グリーンの はウィンドウを開くボタンになっています。(以下『サブミット』と表記) マウスの矢印を合わせて左クリックを1回押していただきますと、各項目に応じた選択画面 を開くことができます (サブミットにカーソルが止まった際にスペースを押して画面を開く。 こともできます )。 ※ピンクの □ はチェックボックスとなっています。 該当する場合はマウスを合わせて左クリックを1回押していただきますとνチェックマーク νを付けるこ を付けることができます (。 □ 枠にカーソルが止まった際にスペースを押しても ) とができます。 マウスでクリックするとチェックマークが 付きます。 クリックすると項目内容に合わせた ウィンドウを開きます。

(10)

※グリーンの ○ はラジオボタンとなっています。 該当する項目にマウスを合わせて左クリックを1回押していただきますとその項目に ・(黒丸)が付きます。選択の解除は 抹消 (F4)又は END キーにて行います。 (ラジオボタンにカーソルが止まった際にスペースを押しても・を付けることができます )。 *初期設定が入っている項目は消すことはできません。どちらか一方に丸印を付けます。 ※グレー枠 は自動計算枠です (手入力はできません )。 。 ※オレンジ枠 は自動計算枠ですが手入力もできる枠となっています。 手入力後は黄色枠 に変わります (手入力データ優先)。 手入力データを消す場合は、 抹消 (F4)又は END を押します (自動計算結果。 を表示し、オレンジ枠 に戻ります )。 該当項目にマウスを合わせて左クリックを 1回押します。 グレー枠は自動計算です。(手入力できません。) オレンジ枠は手入力もできる枠です。 手入力した場合は黄色の枠に変わります。

(11)

※画面切替 は画面表示サイズを3段階の大きさに切り替えることができます。 キーボードの Home でも操作可能です。 ※プレビュー 又は ○○プレ は印刷イメージを画面で表示する為のボタンです。 印刷イメージを見る表にマウスを合わせ左クリックを1回押して下さい。 画面にプレビューを表示します。 ※上図のように印刷イメージを表示します。 。 画面左上にある 拡大・縮小 を押すことにより3段階に画面が切り変わります ※印刷 又 ○○印刷 は指定ボタンの表を白紙印刷します。印刷 にマウスを合わせて 左クリックを1回押しますと『印刷中』と表示して印刷が始まります。 *官製用紙印刷は消費税の起動メニュー『2.プリント』より実行して下さい。 マウスで左クリックすると印刷イメージ を表示します。

(12)

マウス機能

【 よく使用する文字の登録 】 例 「○○事務所」と登録します。) 1.登録する文字を入力します。 例)税理士名の項目に税理士名を入力 2.登録する文字を右クリックします。 3.マウスメニューより「選択リストへ 登録」を選択します。 4.再度、右クリックした際に「登録した 文字」を表示したら登録完了です。 ※尚、登録した文字は登録順に保存します。 ※登録データを削除するには右クリックし、 「選択リストから削除」にマウスを合わせ、 削除する項目をクリックして下さい。 【 [コピー][貼り付け] 】 任意の語句を一時的に記憶し、別の項目へコピーすることができます。 (語句の記憶は同一表内に限ります )。 1.コピーしたい語句の上で、マウス右ボタンをクリックし、[コピー]を選択します。 2.コピーしたい項目に移動し、マウスの右ボタンをクリックし、[貼り付け]を選択します。

行編集

1.入力枠にカーソルがあるときに 6:行編集 を表示します。 2.編集したい行にカーソルを置き、 行編集 (F6)をクリック、または F6 キーを押します。 ソート (F1) ・・・ コード番号の小さい順に並べ替えを行います。 行抹消 (F2) ・・・ カーソルがある位置の行を削除して、行詰めします。 行挿入 (F3) ・・・ カーソルがある位置の行に空行を挿入します。 選択リストへ登録 を選択 コピーを選択 コピーする項目に カーソルを移動 貼り付けを選択

(13)

(各キーの機能説明)

入力・訂正機能

各キーには以下の機能があります。

【項目を移動するキー】 Enter 次項目に進みます。 次項目に進みます。 → Tab 1項目前に戻ります。 ← 1行下に進みます。 ↓ 1行上に戻ります。 ↑ 【訂正時に使うキー】 1文字ずつカーソルが移動します。 ← → Delete カーソルの文字を1文字ずつ消します。 Back Space カーソルの1文字前の文字を消します。 End カーソルの文字以降を全部消します。 抹 消 (F4) 1項目に入力されたものを全部消します。 Shift + → 後 → ← 訂正したい文字のある項目にカーソルを止め 項目内でカーソルが移動できます。 【画面を切り替える時に使用するキー】 Page Down Ctrl + ↓ 画面を下へ移動(スクロール)します。 Page Up Ctrl + ↑ 画面の上へ移動(スクロール)します。 Ctrl + Page Down Ctrl + → 画面を右へ移動(スクロール)します。 Ctrl + Page Up Ctrl + ← 画面を左へ移動(スクロール)します。

(14)

【計算するキー】 演 算 (F7) 入力した金額を集計し、計算結果を表示します。 【登録や終了時に使うキー】 全 終 了 (F5) 入力したものを登録します。 登録が終了すると最初の画面に戻ります。 Home 又は データを書き込まずに終了します。 Shift + 終・HOME (F5) ※プリント時には無効です。 【記憶に使うキー】 Insert 入力してある項目を記憶し、他の項目欄にコピーしま す。 <操作方法> ××銀行 1)コピー元の項目にカーソルを移動し Insert △△銀行 を押します (記憶させます)。 ■ 2)コピー先の項目(空欄)にカーソルを移動し ここへコピーする方法 Insert を押しますと、コピー元の項目の内容が コピー先の項目に表示します。

住所入力の便利な機能

7桁郵便番号変換ができます (全プログラム共通)

例)東京都千代田区神田松永町と入力する場合:郵便番号は 「101-0023」となります。、 1.101-0023 と入力し、 スペース を1~2回押します。 画面左下の表示が 101-0023 → 東京都千代田区神田松永町 → 千代田区神田松永町 の順で変換します。 2.上記のように変換していきますので Enter を押して決定します。 残りの住所は手入力となります。

(15)

消費税申告書作成の流れ

年度更新をしてから使用する場合 例)26年→27年 1. 【97】新GP年度更新プログラムを実行します。 データを26年度→27年度に繰越を行います。年度更新する元の税務関連の項目に自動的 にチェックが付きます。(7:消費税申告書(H20年以降)が消費税プログラムになります )。 F1:更新 を実行して下さい。 ※既にデータを入力している場合又は新規 入力する場合は[97]年度更新は不要です。 ※20年以降の消費税プログラムで データ入力した場合の年度更新は、 [7.消費税申告書(H20年以降)]を 選択して下さい。 2. [10:基本情報登録]を呼び出します。初めて呼び出した場合は、法人名等を表示しない ことがあります。新規の場合はここから入力を始めます。 基本情報内の法人名・住所等の 黄色時の項目はGP申告情報登録 に登録してある内容を表示します。 法人名等が表示しない場合は、 8:GP申告 (F8)を押し、GP申告 情報登録を呼び出して下さい。 [1100]GP申告情報登録内に何もデータ がなかった場合、各申告書よりデータ を転記してきます。詳しくは次頁参照。 住所等の訂正がある場合、 [1100]GP申告情報登録にて訂正を 行って下さい。 ※同様に還付金融機関・税理士情報も [1100]GP申告情報登録にて 追加・訂正します。 社名・住所等が空欄の場合は [8:GP申告]を呼び出して下 さい。

(16)

3. [10:基本情報登録]にて 8:GP申告 (F8)を押すと、下図の様にGP申告情報登録 を表示します。 GP申告情報登録に何も登録して いない場合 法 人 法人税申告書→消費税→電子申告 の順にデータを転記します。 個 人 確定申告書→個人決算書→電子申告 の順にデータを転記します。 ※転記できなかった項目については、 GP申告情報登録内で登録して下さい。 ※会計読みを行う場合は、会計期首年と 会計読期間を入力します。 内容を確認し、 5:終了 (F5)にて GP申告情報登録を終了します。 4. [120]消費税申告書、基本情報登録を再び表示します。 内容を確認します。 オレンジの項目はGP申告情報登録 より転記してきますが手入力優先項目 となっております。 申告書の印刷の調整等にご活用下さい。 基本情報登録の詳しい内容は P.16~参照して下さい。 税理士法の丸印欄はGP申告情報登録 より転記します。 転記したくない場合は チェックを付けて下さい。 ν

(17)

5. [11]消費税申告書を表示します。緑枠の項目のみ呼び出しが可能となります。 項目は[基本情報登録]の一般・簡易、経過措置 有・無、法人・個人によって変わります。 ※メニュー右側の表は、区分欄で[1]使用する・[2]使用しないを選択できます。 (基本情報登録の内容により[1]使用するを選択できない場合があります )。 6. [10]会計データの読込みを行う場合に実行します。 ※会計データの読込みを選択した場合 [37]消費税精算表 [40]課税区分集計表 [41]仕入控除額計算書 のデータを元に読込みを行います。 ※簡易課税及び・課税取引金額計算表 (事業所得用・不動産所得用)は、 会計データの読込みコードを自分 で設定することが可能です。 詳しくはP.72~参照して下さい。 ※会計データの読込みをしない場合は [10]会計データ読込みの作業は不要です。

(18)

7. 各申告書の入力順については下記を参照して下さい。

法人 一般用

■経過措置無の場合 付表2 → 特定課税仕入 → 申告書 ■経過措置有の場合 付表1 → 付表2-2 → 付表1 → 特定課税仕入 → 申告書 ※課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用(旧規則22条1項)の場合は 申告書にて項目を選択してから、付表2又は付表1を実行して下さい。

法人 簡易課税用

■経過措置無の場合 付表5 → 申告書 ■経過措置有の場合 付表4 → 付表5-2 → 付表4 → 申告書 ※課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用(旧規則22条1項)の場合は 申告書にて項目を選択してから、付表5又は付表4を実行して下さい。

個人 一般用

■経過措置無の場合 課税取引金額計算表 → 課税売上高計算表 → 付表2 → 特定課税仕入 → 申告書 課税仕入高計算表 ■経過措置有の場合 課税取引金額計算表 → 課税売上高計算表 → 付表1 → 付表2-2 課税仕入高計算表 → 付表1 → 特定課税仕入 → 申告書 ※課税取引金額計算表・課税売上高計算表・課税仕入高計算表は使用しなくても結構です。 ※課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用(旧規則22条1項)の場合は 申告書にて項目を選択してから、付表2又は付表1を実行して下さい。

個人 簡易課税用

■経過措置無の場合 課税売上高計算表 → 付表5 → 申告書 ■経過措置有の場合 課税売上高計算表 → 付表4 → 付表5-2 → 付表4 → 申告書 ※課税売上高計算表は使用しなくても結構です。

(19)

10:基本情報登録

基本情報登録は、申告書の様式選択等、必要な情報を入力します。GP申告情報登録で入力して いる名称・氏名・住所等を表示しますので、内容を確認して下さい。 【消費税設定内容】 申告区分 一般・簡易を選択します。 [初期値:一般] 法人/個人 法人・個人を選択します。 [初期値:法人] ※選択によりGP申告情報登録の読込み内容が変わります。 経過措置 無・有を選択します。 [初期値: 無 ] 8%以外の税率がある場合には『有』を選択して下さい。(複数税率の場合) 送付不要 送付不要の場合はÖチェックマークを付けます。 チェックを付けると印刷時に丸印を印刷します。 申告種類 確定・中間・修正確定・修正中間を選択します。 [初期値:確定] ※この選択により、申告書の各計算部分が変わります。 申告種類はラジオボタンに合わせて自動表示しますが、申告名を手入力することも 可能です。手入力したものを優先して印刷します。 基準期間の課税売上 金額を入力します。 年度更新をすると前年の課税売上高→基準期間の課税売上に転記します。) ( ※基準期間(前々年)の課税売上が5千万円を超えて簡易を選択していた場合は 自動的に一般に切り替わります。 前年の課税売上高 金額を入力します。 年度更新をすると前年の一般・簡易申告書15欄より転記します。) (

(20)

【基本情報】 基本情報は[1100]GP申告情報登録より必要な項目を表示します。黄色地の部分は[1100]GP 申告情報登録にて訂正して下さい。オレンジ部分も基本的にはGP申告情報登録にて訂正を行 いますが、申告書の印刷時に調整ができるように手入力優先となっております。 手入力した場合は、オレンジ枠→黄色枠に変更となります。 ※他表への転記は黄色枠を優先して行います。 GP申告は(F8)を押すことにより呼び出すことが 可能です。追加・訂正はこちらより行って下さい。

(21)

[10]会計データ読込み

[11]仕訳入力のデータから[37]消費税精算表・[40]課税区分集計表・[41]仕入控除額計算書 を元に消費税申告書に必要なデータを読込ませることができます。 (一部読込めない点もありますので会計読みの資料 P.72~ を参照して下さい。) 会計データで消費税入力を行っていることが前提になります。 ※

注意点

10:会計データ読込み]において、科目の設定後(簡易と各計算表の科目コード指定可) [ 3:会計読 (F3)キーを実行すると、消費税申告書の内部データに[37]消費税精算表、 [40]課税区分集計及び[41]仕入控除額計算書のデータを取込むと同時に各申告書及び付表等 にデータを転記します。転記後修正等を行った場合にもう一度読込んである仕訳データを 上書きしたい場合には、各表の 会計再読込 ボタンを押して下さい。 尚、仕訳データの再読込ではありませんので、仕訳の追加等があった場合は以下の作業を 再度行って下さい。 [10]会計データ読込み 会計データ期首年及び 会計読取期間を指定します。 [10:会計データ読込み]にて 3:会計読 (F3)を実行した場合、 消費税申告書の内部にデータを 取り込むと共に各表へデータを 転記します。 各表へデータを転記 各表の青枠 の項目が 会計データより読込む項目です。 転記後、誤ってデータ入力した 場合などで再度読込む場合は、 各表内の 会計再読込 をクリック して下さい。 ※仕訳の訂正等があった場合は、 [10:会計データ読込み] を やり直して下さい。

(22)

会計読込みの操作の流れ

操作の流れ 1. 基本情報登録にて、一般・簡易、 法人・個人、経過措置有・無の 指定等を行います。 [10:基本情報登録]を選択します。 ※左図の画面を表示しますので 申告区分等を必ず入力して 下さい。 及び、 8:GP申告 (F8)キーを押して 会計期首年・会計読期間を入力 します。 2.[11:消費税申告書]を選択し、 【10:会計データ読込み】を指定します。 3.会計データ読込みの画面を表示します。 ※科目設定画面の自動表示をやめる場合 科目登録画面1行目の にチェックを□ 付けます。

(23)

。 4.一般(原則)又は簡易の場合及び法人・個人において各計算表を使用する場合で作業が変わります 【 一般(原則)の場合 】 会計データ期首年及び会計 読取期間をGP申告情報登録 から読み込んできますので 確認して下さい。 ※ここでの変更もできます。 [37]消費税精算表と 同様に指定します。 3:会計読 (F3) を 押します。 一般(原則)の場合は以上で作業が完了します。 ※仕訳データの訂正があった場合、再度 会計読 (F3) を行って下さい。 【 簡易の場合及び個人で使用する課税取引計算表を使用する場合 】 簡易課税の場合は科目設定をする必要があります。 <簡易の科目指定> 会計データ読込みを選択、又は科目登録をクリックすると 科目設定画面を表示します。 第1種~6種に区分して会計データの読込み科目を指定します。 ※科目は範囲指定・個別指定が可能です。 範囲指定する場合は 501 -(マイナス) 503 と指定して下さい。 又、課税売上科目と返還対価科目に分けて集計しますので指定もそれぞれで入力 して下さい。 同一科目で値引きとしている場合は課税売上科目として合算して集計します。 他社コードを使用の場合は会計データを見て 切り替わります。

(24)

【 課税取引金額計算表を使用する場合 】 科目の初期値を表示していますが、科目を指定することが可能です。 また、科目名もここで登録することがてきます。 ※初期値より再度科目登録 を呼び出す場合は『1』を 入力後、 7:演算 (F7)を 押すと全てのコードを消し 初期値を表示します。 、 、 。 上記科目の指定後 会計読期間を入力し 会計読(F3)実行することによりデータを転記します 会計データ期首年及び会計 読取期間をGP申告情報登録 から読み込んできますので 確認して下さい。 ※ここでの変更もできます。 [37]消費税精算表と 同様に指定します。 3:会計読 (F3) を 押します。 簡易の場合は必ず科目設定を行って下さい。 ※仕訳データの訂正があった場合、再度 会計読 (F3) を行って下さい。

(25)

一般課税 経過措置無の入力方法

。 一般の経過措置無 [12:付表2] →[15:特定課税仕入]→ [11:申告書(一般用)] の順で作成します ※課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用(旧規則22条1項)の場合は [11:申告書(一般用)] にて項目を選択してから、[12:付表2] を作成して下さい。 【[12:付表2]の入力について】 1.申告書関連額を入力します。 ※用紙に項目はありませんが、各表へ転記する基になる項目です。 対応する金額がある場合は必ず入力して下さい。 課税売上高と課税売上に係る返還額等金額は税抜金額で入力して下さい。 2.付表2の [1]~[7]を入力します。 3.課税売上高と課税売上割合により計算が変わります。 [4]課税売上高5億円以下で課税割合が95%以上の場合 [4]課税売上高5億円以下 かつ課税売上割合が95% 以上の場合 [15]を表示 [10]・[11]・[16]~[19]欄は 計算しません。 [20]~[24]欄は必要に 応じて手入力して下さい。 氏名又は名称は基本情報 登録より転記します。 (上書き優先) 免税・非課税の売上が ある場合に入力します。 ※全額控除の場合、個別・一括を 選ぶ時はこちらにチェックを 入れてから選択して下さい。

(26)

[4]課税売上高5億円超又は[4]課税売上高が5億円以下で割合が95%未満の場合 優位判定が画面で確認できます。 個別対応方式・一括比例 配分方式の参考金額を表示 します。 参考金額を見て、個別対応 方式か一括比例配分方式かを 選択して下さい。 ※自動的には選択しません。 [16]~[19]は選択した方式の 金額のみ印刷します。 印刷サンプル ※個別方式を選択した場合は、[16~18]で計算・印刷します。 ※一括比例方式を選択した場合は、[19]で計算・印刷します。 [4]課税売上高が5億円超又は[4]課 税売上高が5億円以下で課税売上割 合が95%未満の場合優位判定するこ とができます。 必要金額を入力の上、個別か一括 比例か選択して下さい。 特定課税仕入れの計算の有無の判 定をしています。 サブミット(グリーン)の部分をクリックすると 課税仕入に関する内容を入力する ことができます。

(27)

【 経過措置無 付表2計算式と注意 】

NO 計算式 各表への転記 申告書[1]へ [a] 手入力又は会計読 1,000円未満切捨て転記 [b] 手入力又は会計読 [b]×0.063を申告書[5]へ [c] [a]-[b] 付表2[1]へ転記 [d] 手入力又は会計読 申告書[6]共通 [1] [c]より転記 [2] 手入力又は会計読 [3] 手入力 [4] [1]+[2]+[3] 申告書[15]へ転記 [5] [4]を表示 [6] 手入力又は会計読 [7] [5]+[6] 申告書[16]へ転記 課税売上高割合[4]/[7]×100 ※小数点第2位以下切捨て [8] サブミット a4 [9] サブミット b4 [10] サブミット f4 [11] サブミット g4 [12] サブミット c4 [13] サブミット d4 [14] [9]+[11]+[12]±[13] ※課税売上高が5億円以下、割合が95%以上の場合[14]より転記 [15] [16]~[19] 課税売上高が5億円未満、割合が95%未満の場合に計算 [16] サブミットe1:ラジオボタンが個別対応方式の時のみ印刷 [17] サブミットe2:ラジオボタンが個別対応方式の時のみ印刷 サブミットe1+(e2×サブミット内率) [18] ※ラジオボタンが個別対応方式の時のみ印刷 サブミットe4×サブミット内率 [19] ※ラジオボタンが一括比例配分方式の時のみ印刷 [20] 手入力 [21] 手入力 [22] ([15]、[18]又は[19])±[20]±[21]がプラスの時 申告書[4]へ転記 [23] ([15]、[18]又は[19])±[20]±[21]がマイナスの時 申告書[3]へ転記 [24] 手入力 申告書[3]へ転記 プリントキー:[4][8][22][23] サブミット 【個別対応方式参考金額】 e1+(e2×課税売上割合) 【一括比例配分方式】 (e4×課税売上割合) 【課税売上割合】 小数点以下 位切捨て [4]÷[7] ※ 12

(28)

【[11:申告書(一般用)] の入力について】 申告書はほとんどの金額を付表2より転記します。 【印刷サンプル】 【課税標準に対する消費税額の計算の特例適用を『有』とした場合】 消費税額[2]を手入力して下さい。 基本情報登録と連動 付表2[D]欄と共通 円単位まで計算する場合は チェックマークを付けます。 官製用紙の印刷時金額を小さく 印刷します。 ※電子申告では100円未満切捨てで 転記しますが、26欄は円単位 で転記します。 経過措置有・無で選択 できる項目が変わります。 付表2を開くボタン です。 ピンクのボタンはプレビューと 白紙印刷となります。 特例有の場合は付表2を 入力する前に『有』に設定 して下さい。 ※申告書[2]消費税額が 手入力となります。 特定課税仕入内訳書 メニュー区分 「1:使用する」で ○が付きます。

(29)

【 経過措置無 申告書(一般)計算式と注意 】

NO 計算式 特定課税仕入提出有:メニュー区分「1:使用する」とした場合に○が付きます。 基準期間の課税売上高:基本情報登録の同項目と連動 ※1000円未満切捨して下段印刷 6.3% 6.3%①内訳:課税標準額 [1]より転記 6.3% 6.3%②内訳:消費税額 [2]より転記 6.3%⑰・⑱内訳:地方消費税の課税標準額となる消費税額 6.3% [17]×-1または[18]より転記 特定課税仕入内訳書「2:使用しない」場合 [1] 付表2[a]欄より※1,000円未満切捨て転記 特定課税仕入内訳書「1:使用する」場合 特定課税仕入[1]より転記 [2] [1]×0.063 特例 ※課税標準額に対する消費税の特例『有』の時は手入力項目 [3] 付表2[23]+[24]より転記 [4] 付表2[22]より転記 特定課税仕入内訳書「2:使用しない」場合 [5] 付表2[b]×0.063 特定課税仕入内訳書「1:使用する」場合 特定課税仕入[1]より転記 [6] 手入力 付表2[d]と共通 [7] [4]+[5]+[6] [8] [7]-[2]-[3] ※確定・修正確定のみ計算 [9] [2]+[3]-[7] ※100円未満切捨て 手入力 ※100円未満切捨て [10] ※中間・修正中間の場合は入力不可 [11] [9]-[10] ※100円未満切捨て [12] [10]-[9] ※100円未満切捨て [13] 手入力 ※修正確定・修正中間の時のみ入力可 [11]-[8]-[12]-[13] ※100円未満切捨て ※修正確定・修正中間の時のみ計算 ※チェックマークを付けることにより円単位まで表示 [14] 官製用紙印刷では小さく印字します。 [15] 付表2[4]より転記 [16] 付表2[7]より転記 [17] 申告書[8]より転記 ※確定・修正確定のみ計算 [18] 申告書[9]より転記 ※100円未満切捨て※手入力優先 [19] 申告書[17]×17/63 ※確定・修正確定のみ計算 [20] 申告書[18]×17/63 ※100円未満切捨て 手入力 ※100円未満切捨て [21] ※中間・修正中間の場合は入力不可 [22] [20]-[21] ※100円未満切捨て [23] [21]-[20] ※100円未満切捨て [24] 手入力 ※修正確定・修正中間の時のみ入力可 [22]-[19]-[23]-[24] ※100円未満切捨て ※修正確定・修正中間の時のみ計算 ※チェックマークを付けることにより円単位まで表示 [25] 官製用紙印刷では小さく印字します。 確定・中間の場合 ([11]+[22])-([8]+[12]+[19]+[23]) ※金額がマイナスの場合、 修正確定・修正中間の場合 白紙印刷は△、官製印刷は [26] [14]+[25] -(マイナス)で印刷します。 【電子申告での注意】 電子申告においては、[14].[25]欄『円単位まで計算する』と指定した場合でも 電子申告側で100円未満切捨てになります。 [26]欄は円単位でそのまま転記しますのでご了承下さい。 プリントキー: [1] [26]

(30)

簡易課税 経過措置無の入力方法

簡易の経過措置無 [22:付表5] → [21:申告書(簡易用)] の順で作成します。 ※課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用(旧規則22条1項)の場合は [21:申告書(簡易用)]にて項目を選択してから、[22:付表5]を作成して下さい。 【[22:付表5] の入力について】 1.事業区分課税売上を入力します。用紙にはありませんが、各表内へ転記します。 第1種~第6種の税抜課税売上及び税抜返還等対価の金額をそれぞれ入力します。 1種類の場合と2種類以上の場合で計算方法が変わりますので必ず入力して下さい。 申告書の「事業区分」欄はここから転記します。 2. 貸倒回収に係る消費税額を入力します。 課税売上が1種類の場合 1種類のみの場合は業種にあった仕入率をかけて[5]を計算します。 ※2種類以上の場合は[5]は計算せず[6]以降を計算します。 みなし仕入率 第1種90%、第2種80%、第3種70%、第4種60%、第5種50%、 付表5を呼び出すと自動的に 画面が開きます。 必ず入力して下さい。 第1~6種の売上には関係ありませんが申告書の[15]「この課税 期間の課税売上高」へ転記しますので免税売上がある場合は必ず 入力して下さい。

(31)

課税売上が2種類以上の場合 2種類以上の場合は[6]~[19]該当項目にて計算します。 端数などの誤差がでる場合は、□全項目上書([6]~[19])にチェックマークを 付けて手入力して下さい。 ※[7]~[12]は申告書の[事業区分]欄への転記はありません。 「事業区分別売上等」を転記します。 上記の結果の該当するものを[20]~[36]で計算します。優位判定で[37]に自動的に金額を 表示します。 端数の処理や転記したくない項目などがありましたら、□全項目上書([20]~[36])に チェックマークを付けて手入力して下さい。 ※[5]又は[37]を申告書[4]へ転記します。 ※課税標準額に対する消費税額の特例計算適用を『有』とした場合は、無条件に[6]~[19] は手入力となります。申告書の[事業区分]欄も手入力して下さい。

(32)

【 経過措置無 事業区分別売上等・付表5計算式と注意 】

NO 計算式 各表への転記 【事業区分別売上等】 【課税売上高】 [a]事業区分合計を1,000円 [a] 第1~6種の税抜き6.3%の課税売上高を手入力 未満切捨て申告書[1]へ 転記 【返還等対価】 [a]事業区分合計を1,000円 [b] 第1~6種の税抜き6.3%の返還等対価の額を手入力 未満切捨て×0.063申告書 [2]へ転記 【差引(税抜)】 第1~6種6.3%の[a]-[b] 【事業区分合計】(上書き可能) 課税売上高又は返還等対価の計を計上 差引(a)-(b)事業区分合 【免税売上高】 計+免税売上高を申告書 [15]へ転記 手入力 【付表5】 事業区分売上等サブミット 申告書[2]へ転記 [1] 「(a)課税売上高の計」(1000円未満切捨て)×0.063 [2] 手入力 申告書[3]共通 [3] 事業区分売上等サブミット 計」×0.063 申告書[5]へ転記 「(b)返還等対価の [4] [1]+[2]-[3] 事業区分の課税売上が1種類のみの場合 ※ 第1~6種に該当するみなし仕入率を使用し計算 [4]×みなし仕入率 ※1種の時のみ手入力可 [5] ※該当以外の率を打ち消す 申告書[4]へ転記 [6] [7]+[8]+[9]+[10]+[11]+[12] [7] [事業区分の課税売上高] □全項目上書きにチェック ~ 第1~6種6.3%分に該当する差引(税抜) をした場合は[6]~[19]欄 [12] ([課税売上高(a)]-[返還等対価額(b)]) の金額及び割合等が手入力 [売上割合] できます。 事業区分別の課税売上高([7]~[12])÷合計[6]×100 割合 ※小数点第2位以下切捨て ※申告書課税標準額に対す [13] [14]+[15]+[16]+[17]+[18]+[19] る特例『有』の時は全項 [14] 目上書([6]~[19])と ~ [7]~[12]×0.063 なります。 [19] [4]×みなし仕入率 ([14]×0.9+[15]×0.8+[16]×0.7 □全項目上書きにチェック [20] +[17]×0.6+[18]×0.5+[19]×0.4)/[13] した場合は[20]~[36]欄の [21] 1種類で75%以上の場合に計算 金額を手入力できます。 [4]×みなし仕入率 [22] 3種類以上で該当する項目がある場合に計算 ~ [36]

(33)

【[21:申告書(簡易用)] の入力について】 申告書はほとんどの金額を付表5より転記します。 【印刷サンプル】 【課税標準に対する消費税額の計算の特例適用を『有』とした場合】 消費税額[1]を手入力して下さい。 特例有の場合は付表5を 入力する前に『有』に設定 して下さい。 ※付表5[1]消費税額を 手入力して下さい。 基本情報登録と共通 付表5[2]欄と共通 円単位まで計算する場合は チェックマークを付けます。 官製用紙の印刷時金額を小さく 印刷します。 ※電子申告では100円未満切り 捨てで転記しますが、26欄は 円単位で転記します。 経過措置有・無で選択 できる項目が変わります。 付表5を開くボタン です。 ピンクのボタンはプレビューと 白紙印刷となります。 付表5の事業区分課税 売上より転記します。 ※1,000円未満四捨五入 です。 付表5の[21]~[36]に 該当する金額が申告書 [4]へ転記した場合に 『有』に○が付きます。

(34)

【 経過措置無 申告書(簡易)計算式と注意 】

NO 計算式 参 考 第1~6種:事業区分別売上等の差引(税抜)より転記 事 項 ※1,000円未満四捨五入 割 合 参考事項の第1~6各金額÷参考事項の計×100※小数点第2位以下切捨て 計 参考表示:第1~6種縦計 特 例 特例計算適用(令57[3])有無:付表5の計算結果により自動判定します。 6.3%①内訳:課税標準額 6.3% [1]より転記 6.3%②内訳:消費税額 6.3% [2]より転記 6.3%⑰・⑱内訳:地方消費税の課税標準額となる消費税額 6.3% [17]×-1または[18]より転記 付表5事業区分別課税売上高の事業区分合計を転記 [1] ※1000円未満切捨て転記 [2] 付表5[1]より転記 [3] 手入力 ※付表5[2]と共通 [4] 付表5[5]又は[30]より転記 [5] 付表5[3]より転記 [6] 手入力又は会計読 [7] [4]+[5]+[6] [8] [7]-[2]-[3] ※確定・修正確定のみ計算 [9] [2]+[3]-[7] ※100円未満切捨て 手入力 ※100円未満切捨て [10] ※中間・修正中間の場合は入力不可 [11] [9]-[10] ※100円未満切捨て [12] [10]-[9] ※100円未満切捨て [13] 手入力 ※修正確定・修正中間の時のみ入力可 [11]-[8]-[12]-[13] ※100円未満切捨て ※修正確定・修正中間の時計算 ※チェックマークを付けることにより円単位まで表示 [14] 官製用紙印刷では小さく印字します。 差引(a)-(b)事業区分合計+免税売上高より転記 [15] 事業区分売上: [16] 基本情報登録の同項目と連動 [17] 申告書[8]より転記 ※確定・修正確定のみ計算 [18] 申告書[9]より転記 ※100円未満切捨て [19] 申告書[17]×17÷63 ※確定・修正確定のみ計算 [20] 申告書[18]×17÷63 ※100円未満切捨て 手入力 ※100円未満切捨て [21] ※中間・修正中間の場合は入力不可 [22] [20]-[21] ※100円未満切捨て [23] [21]-[20] ※100円未満切捨て [24] 手入力 ※修正申告の時のみ入力可 [22]-[19]-[23]-[24] ※100円未満切捨て ※修正確定・修正中間の時計算 ※チェックマークを付けることにより円単位まで表示 [25] 官製用紙印刷では小さく印字します。 確定・中間の場合 ([11]+[22])-([8]+[12]+[19]+[23]) ※金額がマイナスの場合、 修正確定・修正中間の場合 白紙印刷は△、官製印刷は - [26] [14]+[25] (マイナス)で印刷します。

(35)

一般課税 経過措置有の入力方法

一般の経過措置有 [13:付表1] → [14:付表2-2] → [13:付表1] → [特定課税仕入] → [11:申告書(一般)] の順で 作成します。 ※課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用(旧規則22条1項)の場合は[11:申告書(一般)] にて項目を選択してから、[13:付表1]を作成して下さい。 【[14:付表2-2] の入力について】 1.申告関連額を入力します。 用紙に項目はありませんが、各表へ転記する基になる項目です。 課税売上高と課税売上に係る売上返還等対価の額の3%・4%と税率6.3%は税抜金額を入力して 下さい。 2.付表2-2[1]~[7]を入力します。 氏名又は名称は基本情報 登録より転記します。 免税・非課税の売上が ある場合に入力します。

(36)

3.課税売上高と課税売上割合により計算が変わります。 [4]課税売上高5億円以下で課税割合が95%以上の場合 [15]を表示。 [16]~[19]欄は計算しません。 [20]~[24]欄は必要に応じて手入力して下さい。 [4]課税売上高5億円超又は[4]課税売上高が5億円以下で割合が95%未満の場合 優位判定が画面で確認できます。 個別対応方式・一括比例配分方式の参考金額を表示します。 参考金額を見て、個別対応方式か一括比例配分方式かを選択して下さい。 ※自動的には選択しません。 ※全額控除の場合、個別・一括 を選ぶ時はこちらにチェック を入れてから選択して下さい。

(37)

[16]~[19]で計算します。(参考表示)

印刷サンプル

個別方式を選択した場合は、[16~18]で計算・印刷します。

(38)

【 経過措置有 付表2-2計算式と注意 】

NO 計算式 各表への転記 [a]A 手入力又は会計読 1,000円未満切捨て付表1[1]Aへ転記 [a]B 手入力又は会計読 1,000円未満切捨て付表1[1]Bへ転記 [a]C 手入力又は会計読 1,000円未満切捨て付表1[1]Cへ転記 [a]D [a]A+[a]B+[a]C [b]A 手入力又は会計読 [b]A×0.03 付表1[5]Aへ転記 [b]B 手入力又は会計読 [b]B×0.04 付表1[5]Bへ転記 [b]C 手入力又は会計読 [b]C×0.063付表1[5]Cへ転記 [b]D [b]A+[b]B+[b]C [c]A [a]A-[b]A差引額 付表2-2[1]Aへ転記 [c]B [a]B-[b]B差引額 付表2-2[1]Bへ転記 [c]C [a]C-[b]C差引額 付表2-2[1]Cへ転記 [c]D [c]A+[c]B+[c]C 付表2-2[1]Dへ転記 [1]A [c]Aより転記 [1]B [c]Bより転記 [1]C [c]Cより転記 [1]D [c]Dより転記 [2]D 手入力又は会計読 [3]D 手入力 [4]D [1]D+[2]D+[3]D 申告書[15]へ転記 [5]D [1]D+[2]D+[3]D [6]D 手入力又は会計読 [7]D [5]D+[6]D 申告書[16]へ転記 課税売上割合[4]D/[7]D×100 ※小数点第2位以下切捨て ※100%以上の場合は100% [8]A サブミット a4 [8]B サブミット a8 [8]C サブミット a12 [8]D [8]A+[8]B+[8]C [9]A サブミット b4 [9]B サブミット b8 [9]C サブミット b12 [9]D [9]A+[9]B+[9]C [10]C サブミット f12 [10]D [10]C [11]C サブミット g12 [11]D [11]C [12]A サブミット c4 [12]B サブミット c8 [12]B サブミット c12 [12]D [12]A+[12]B+[12]C [13]A サブミット d4 [13]B サブミット d8 [13]C サブミット d12 [13]D [13]A+[13]B+[13]C [14]A [9]A+[11]A+[12]A±[13]A [14]B [9]B+[11]B±[12]B±[13]B

(39)

NO 計算式 各表への転記 [16]~[19] 課税売上高が5億円超、割合が95%未満の場合に計算 [16]A サブミット e1 [16]B サブミット e5 ラジオボタンが個別方式の時のみ [16]C サブミット e9 [16~18]を印刷 [16]D [16]A+[16]B+[16]C [17]A サブミット e2 [17]B サブミット e6 [17]C サブミット e10 [17]D [17]A+[17]B+[17]C [18]A サブミット e1+(e2×サブミット内率) ※e1.e2無時計算無 [18]B サブミット e5+(e6×サブミット内率) ※e5.e6無時計算無 [18]C サブミット e9+(e10×サブミット内率) ※e9.e10無時計算無 [18]D [18]A+[18]B+[18]C [19]A サブミット e4×サブミット内率 ラジオボタンが [19]B サブミット e8×サブミット内率 一括方式の時のみ [19]C サブミット e12×サブミット内率 [17]欄を印刷 [19]D [19]A+[19]B+[19]C [20]A~C 手入力 [20]D [20]A+[20]B+[20]C [21]A~C 手入力 [21]D [21]A+[21]B+[21]C ([15]A、[18]A又は[19]A)±[20]A±[21]A 付表1[4]Aへ転記 [22]A がプラスの時 ([15]B、[18]B又は[19]B)±[20]B±[21]B [22]B がプラスの時 付表1[4]Bへ転記 ([15]C、[18]C又は[19]C)±[20]C±[21]C 付表1[4]Cへ転記 [22]C がプラスの時 [22]D [22]A+[22]B+[22]C ([15]A、[18]A又は[19]A)±[20]A±[21]A [23]A がマイナスの時 付表1[3]Aへ転記 ([15]B、[18]B又は[19]B)±[20]B±[21]B [23]B がマイナスの時 付表1[3]Bへ転記 ([15]C、[18]C又は[19]C)±[20]C±[21]C [23]C がマイナスの時 付表1[3]Cへ転記 [23]D [23]A+[23]B+[23]C [24]A 手入力 付表1[3]Aへ転記 [24]B 手入力 付表1[3]Bへ転記 [24]C 手入力 付表1[3]Cへ転記 [24]D [24]A+[24]B+[24]C プリントキー:[1]d・[8]d・[22]d・[23]d サブミット [10][11]は特定課税 仕入1使用するで 課税割合が95%未 満の時に自動計算 [19] [18]

(40)

【[13:付表1] の入力について】 『 』 、 。 課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用が 有 の場合は [4]・[5]は手入力となります 【課税標準に対する消費税額の計算が特例適用を『有』とした場合-経過措置有】 [2]を手入力して下さい。 課税標準額の特例が『有』 の場合消費税は計算しま せん。手入力して下さい。

(41)

【 経過措置有 付表1計算式と注意 】

NO 計算式 各表への転記 特定課税仕入使用しない場合[1]-1.[1]-2計算無クリア 特定課税仕入使用する場合[1]-1A~Dと[1]-2C~D [1]-1A 付表2-2[aA]:税率3%適用分より転記 [1]-1B 付表2-2[aB]:税率4%適用分より転記 [1]-1C 付表2-2[aC]:税率6.3%適用分より転記 [1]-2C 付表2-2[10C]:税率6.3%適用分より転記 [1]-2D [1]-2Cより転記 特定課税仕入使用しない場合[1]A~D 付表2-2[aA]:税率3%適用分より転記 [1]A (1000円未満切捨て) 付表2-2[aB]:税率4%適用分より転記 [1]B (1000円未満切捨て) 付表2-2[aC]:税率6.3%適用分より転記 [1]C (1000円未満切捨て) 特定課税仕入使用する場合[1]A~D [1]-1A:税率3%適用分より転記 [1]A (1000円未満切捨て) [1]-1B:税率4%適用分より転記 [1]B (1000円未満切捨て) [1]-1C+[1]-2C:税率6.3%適用分より転記 [1]C (1000円未満切捨て) [1]D [1]-1D+[1]-2D 申告書[1]へ転記 申告書:参考事項 特例適用の計算『無』の時 [2]A [1]-A×0.03 ※円未満切捨て [2]B [1]-B×0.04 ※円未満切捨て [2]C [1]-B×0.063 ※円未満切捨て 申告書:参考事項 特例適用の計算『有』の時 [2]A 手入力 [2]B 手入力 [2]C 手入力 [2]D [2]A+[2]B+[2]C 申告書[2]へ転記 [3]A 付表2-2:[23]A+[24]Aより転記 [3]B 付表2-2:[23]B+[24]Bより転記 [3]C 付表2-2:[23]C+[24]Cより転記 [3]D [3]A+[3]B+[3]C 申告書[3]へ転記 [4]A 付表2-2:[22]Aより転記 [4]B 付表2-2:[22]Bより転記 [4]C 付表2-2:[22]Cより転記 [4]D [4]A+[4]B+[4]C 申告書[4]へ転記 特定課税仕入使用しない場合[5]-1.[5]-2計算無クリア 特定課税仕入使用する場合[5]-1A~Dと[5]-2C~D [5]-1A 付表2-2[bA]:税率3%適用分より転記 [5]-1B 付表2-2[bB]:税率4%適用分より転記 [5]-1C 付表2-2[bC]:税率6.3%適用分より転記 [5]-2C 手入力※サブミット内共通 [5]-2D [5 ]-2Cより転記 特定課税仕入使用しない場合[1]A~D [5]A 付表2-2[bA]×0.03 ※円未満切捨て [5]B 付表2-2[bB]×0.04 ※円未満切捨て [5]C 付表2-2[bC]×0.063 ※円未満切捨て

(42)

特定課税仕入使用する場合[5]A~D [5]A [5]-1A:税率3%適用分より転記 [5]B [5]-1B:税率4%適用分より転記 [5]C [5]-1C+[5]-2C:税率6.3%適用分より転記 [5]D [5]A+[5]B+[5]C 申告書[5]へ転記 [6]A 手入力又は会計読 [6]B 手入力又は会計読 [6]C 手入力又は会計読 [6]D [6]A+[6]B+[6]C 申告書[6]へ転記 [7]A [4]A+[5]A+[6]A [7]B [4]B+[5]B+[6]B [7]C [4]C+[5]C+[6]C [7]D [7]A+[7]B+[7]C 申告書[7]へ転記 [8]計算:[2]+[3]-[7]<0の時計算 [8]A [2]A+[3]A-[7]A×-1 [8]B [2]B+[3]B-[7]B×-1 [8]C [2]C+[3]C-[7]C×-1 [8]D [8]A+[8]B-[8]C [9]計算:[2]+[3]-[7]≧0の時計算 [9]A [2]A+[3]A-[7]A [9]B [2]B+[3]B-[7]B [9]C [2]C+[3]C-[7]C [9]D [9]A+[9]B-[9]C の場合は申告書 へ転記 ※マイナス [8] の場合は申告書 へ転記 [10]D [9]D-[8]D ※プラス [9] [11]B [8]B転記 [11]C [8]C転記 [11]D [11]B+[11]C [12]B [9]B転記 [12]C [9]C転記 [12]D [12]B+[12]C の場合は申告書 へ転記 ※マイナス [17] の場合は申告書 へ転記 [13]D [12]D-[11]D ※プラス [18] [14]B [11]B×(25÷100) ※円未満切捨て [14]C [11]C×(17÷63) ※円未満切捨て [14]D [14]B+[14]C [15]B [12]B×(25÷100) ※円未満切捨て [15]C [12]C×(17÷63) ※円未満切捨て [15]D [15]B+[15]C の場合は申告書 へ転記 ※マイナス [19] の場合は申告書 へ転記 [16]D [15]D-[14]D ※プラス [20]

(43)

【[11:申告書(一般用)] の入力について】 申告書はほとんどの金額を付表1・付表2-2より転記します。 【印刷サンプル】 特例有の場合は付表2-2 を入力する前に『有』に 設定して下さい。 ※付表1-1[2]消費税額が 手入力となります。 基本情報登録と連動 円単位まで計算する場合は チェックマークを付けます。 官製用紙の印刷時金額を 小さく印刷します。 ※電子申告では100円未満切り 捨てで転記しますが、26欄 は円単位で転記します。 経過措置有・無で選択 できる項目が変わります。 付表1・2-2を 開くボタンです。 ピンクのボタンはプレビューと 白紙印刷となります。 率・金額共に手入力 メニュー特定課税仕入使用するで ○が付きます。

(44)

【 経過措置有 申告書(一般)計算式と注意 】

NO 計算式 特定課税仕入提出有:メニューより1使用するとなった場合に(○)丸が付きます。 基準期間の課税売上高:基本情報登録の同項目と連動 ※1000円未満切捨して下段印刷 3%[1]内訳:課税標準額 付表1[1]Aより転記 3% [2]内訳:消費税額 付表1[2]Aより転記 4%[1]内訳:課税標準額 付表1[1]Bより転記 4% [2]内訳:消費税額 付表1[2]Bより転記 6.3%[1]内訳:課税標準額付表1[1]Cより転記 6.3% [2]内訳:消費税額 付表1[2]Cより転記 率・課税標準額・ 消費税額共に手入力 4% 4%[17][18]内訳:課税標準額「付表1[11]B×-1」+「付表[12]B」より転記 6.3% 6.3%[17][18]内訳:課税標準額「付表1[11]C×-1」+「付表[12]C」より転記 [1] 付表1[1]Dより転記 [2] 付表1[2]Dより転記 [3] 付表1[3]Dより転記 [4] 付表1[4]Dより転記 [5] 付表1[5]Dより転記 [6] 付表1[6]Dより転記 [7] 付表1[7]Dより転記 [8] 付表1[10]D×-1 ※マイナスの時に正数で転記 ※確定・修正確定のみ計算 [9] 付表1[10]D ※プラスの時に転記 ※100円未満切捨て 手入力 ※100円未満切捨て [10] ※中間・修正中間の場合は入力不可 [11] [9]-[10] ※100円未満切捨て ※マイナスの時クリア [12] [10]-[9] ※100円未満切捨て ※マイナスの時クリア [13] 手入力 ※修正確定・修正中間の時のみ入力可 [11]-[8]-[12]-[13] ※100円未満切捨て ※修正確定・修正中間の時のみ計算 ※チェックマークを付けることにより円単位まで表示 [14] 官製用紙印刷では小さく印字します。 [15] 付表2-2[4]Dより転記 [16] 付表2-2[7]Dより転記 [17] 付表1[13]D×-1 ※マイナスの時に正数で転記 ※確定・修正確定のみ計算 [18] 付表1[13]D ※プラスの時に転記 ※100円未満切捨て [19] 付表1[16]D×-1 ※マイナスの時に正数で転記 ※確定・修正確定のみ計算 [20] 付表1[16]D ※プラスの時に転記 ※100円未満切捨て 手入力 ※100円未満切捨て [21] ※中間・修正中間の場合は入力不可 [22] [20]-[21] ※100円未満切捨て [23] [21]-[20] ※100円未満切捨て [24] 手入力 ※修正確定・修正中間の時のみ入力可 [22]-[19]-[23]-[24] ※100円未満切捨て ※修正確定・修正中間の時のみ計算 ※チェックマークを付けることにより円単位まで表示 [25] 官製用紙印刷では小さく印字します。 確定・中間の場合 ([11]+[22])-([8]+[12]+[19]+[23]) ※金額がマイナスの場合、 修正確定・修正中間の場合 白紙印刷は△、官製印刷は - [26] [14]+[25] (マイナス)で印刷します。

(45)

簡易課税 経過措置有の入力方法

簡易の経過措置有 [23:付表4] → [24:付表5-2] → [23:付表4] → [21:申告書(簡易用)] の順で作成します。 ※課税標準額に対する消費税額の計算が特例適用(旧規則22条1項)の場合は[21:申告書(簡易用)] にて項目を選択してから、[23:付表4]を作成して下さい。 【[23:付表4]の入力について】 1.事業区分課税売上を入力します。([24:付表5-2]を呼び出した際にも表示します。) 第1種~第6種の3%・4%・6.3%の税抜課税売上及び税抜返還額等対価の金額を 入力します。 1種類の場合と2種類以上の場合で計算方法が変わりますので必ず入力して下さい。 付表4又は付表5-2を呼び出す と自動的に画面開きます。 必ず入力して下さい。 第1~6種の売り上げには関係ありませんが申告書の[15]「この課税期間 の課税売上高」へ転記しますので免税売り上げがある場合は必ず入力して 下さい。

(46)

2.事業区分課税売上高を入力するとほとんどの項目に金額が入ります。 貸倒回収に係る消費税額及び貸倒に係る税額がある場合は入力して下さい。 【課税標準に対する消費税額の計算が特例適用を『有』とした場合-経過措置有】 [2]を手入力して下さい。 課税標準額の特例が 『有』の場合消費税 は計算しません。 手入力して下さい。 手入力した結果を付表5-2[1] 及び申告書[2]へ転記します。

(47)

【 経過措置有 付表4計算式と注意 】

NO 計算式 各表への転記 事業区分売上高等:課税売上高3%分(a)の事業区分 [1]A 合計より転記 (1,000円未満切捨て) 事業区分売上高等:課税売上高4%分(a)の事業区分 [1]B 合計より転記 (1,000円未満切捨て) 事業区分売上高等:課税売上高6.3%分(a)の事業区分 [1]C 合計より転記 (1,000円未満切捨て) [1]D [1]A+[1]B+[1]C 申告書[1]へ転記 申告書:参考事項 特例適用の計算無の時 事業区分売上高等:課税売上高(a)3%分×0.03 [2]A ※円未満切捨て 付表5-2[1]A 事業区分売上高等:課税売上高(a)4%分×0.04 [2]B ※円未満切捨て 付表5-2[1]B 事業区分売上高等:課税売上高(a)6.3%分×0.063 [2]C ※円未満切捨て 付表5-2[1]C 申告書:参考事項 特例適用の計算有の時 [2]A 手入力 付表5-2[1]A [2]B 手入力 付表5-2[1]B [2]C 手入力 付表5-2[1]C 付表 申告書 へ転記 [2]D [2]A+[2]B+[2]C 5-2[1]D・ [2] [3]A 手入力 付表5-2[2]A [3]B 手入力 付表5-2[2]B [3]C 手入力 付表5-2[2]C 付表 申告書[3]へ転記 [3]D [3]A+[3]B+[3]C 5-2[2]D・ [4]A 付表5-2[5]A又は付表5-2[37]A [4]B 付表5-2[5]B又は付表5-2[37]B [4]C 付表5-2[5]C又は付表5-2[37]C [4]D [4]A+[4]B+[4]C 申告書[4]へ転記 事業区分売上高等:返還等対価3%分(b)の事業区分 付表5-2[3]A [5]A 合計より転記 事業区分売上高等:返還等対価4%分(b)の事業区分 付表5-2[3]B [5]B 合計より転記 事業区分売上高等:返還等対価6.3%分(b)の事業区 付表5-2[3]C [5]C 分合計より転記 付表 申告書 へ転記 [5]D [5]A+[5]B+[5]C 5-2[3]D・ [5] [6]A 手入力又は会計読 [6]B 手入力又は会計読 [6]C 手入力又は会計読 [6]D [6]A+[6]B+[6]C 申告書[6]へ転記 [7]A [4]A+[5]A+[6]A [7]B [4]B+[5]B+[6]B [7]C [4]C+[5]C+[6]C [7]D [7]A+[7]B+[7]C 申告書[7]へ転記 [2]A+[3]A-[7]A<0の場合計算 [8]A [2]A+[3]A-[7]A×-1 [8]B [2]B+[3]B-[7]B×-1 [11]Bへ転記 [8]C [2]C+[3]C-[7]C×-1 [11]Cへ転記 [8]D [8]A+[8]B+[8]C [2]A+[3]A-[7]A≧0の場合計算 [9]A [2]A+[3]A-[7]A [9]B [2]B+[3]B-[7]B [12]Bへ転記 [9]C [2]C+[3]C-[7]C [12]Cへ転記 [9]D [9]A+[9]B+[9]C

(48)

NO 計算式 各表への転記 の場合は申告書 へ転記 ※マイナス [8] の場合は申告書 へ転記 [10]D [9]D-[8]D ※プラス [9] [11]B [8]Bより転記 [11]C [8]Cより転記 [11]D [11]B+[11]C [12]B [9]Bより転記 [12]C [9]Cより転記 [12]D [12]B+[12]C の場合は申告書 へ転記 ※マイナス [17] の場合は申告書 へ転記 [13]D [12]D-[11]D ※プラス [18] [14]B [11]B×(25/100) ※円未満切捨て [14]C [11]C×(17/63) ※円未満切捨て [14]D [14]B+[14]C [15]B [12]B×(25/100) ※円未満切捨て [15]C [12]C×(17/63) ※円未満切捨て [15]D [15]B+[15]C の場合は申告書 へ転記 ※マイナス [19] の場合は申告書 へ転記 [16]D [15]D-[14]D ※プラス [20] プリントキー [1]D・[10]D

(49)

【[24:付表5-2]の入力について】 1.事業区分課税売上を入力します。[23:付表4]で入力してある場合でも画面を表示します。 確認後、 5:終了 (F5)で画面を閉じます。 第1種~第6種の3%・4%・6.3%の税抜課税売上及び税抜返還額等対価の金額を 入力します。 1種類の場合と2種類以上の場合で計算方法が変わりますので必ず入力して下さい。 付表4又は付表5-2を呼び出す と自動的に画面が開きます。 必ず入力して下さい。 第1~6種の売り上げには関係ありませんが申告書の[15]「この課税期間 の課税売上高」へ転記しますので免税売り上げがある場合は必ず入力して 下さい。

(50)

課税売上が1種類の場合 1種類のみの場合は業種にあった仕入率をかけて[5]を計算します。 ※2種類以上の場合は[5]は計算せず[6]以降を計算します。 みなし仕入率 第1種90%、第2種80%、第3種70%、第4種60%、第5種50%、第6種40% として計算します。 課税売上が2種類以上の場合 2種類以上のみの場合は[6]~[19]該当項目にて計算します。 端数などの誤差がでる場合は、□全項目上書き([6]~[19])にチェックマークを付けて 手入力して下さい。

(51)

前頁の結果、該当するものを[20]~[36]で計算します。優位判定で[37]に自動的に金額を 表示します。端数の処理や転記したくない項目などがありましたら、□全項目上書き([20] ~[37])にチェックマークを付けて手入力して下さい。

※[5]又は[37]を申告書[4]へ転記します。

(52)

※課税標準額に対する消費税額の特例計算適用を『有』とした場合、無条件に[6]~[19] は手入力となります。

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