PATENTBOY/Net (Ver.1.92) バージョンアップ説明書
PATENTBOY/Net (Ver.1.92)、意匠・商標 PATENTBOY/Net (Ver.1.92)は、インターネット出願ソフトVer.[i1.92]に対応したバージョンです。
★印はWord2007 版 についてのみの記載です。
■PATENTBOY/Net Jr.+ (Ver.1.92)、PATENTBOY/Net Jr. (Ver.1.92)の変更点 1.特許庁提供のひな型 Ver[2013.07]に対応 特許庁提供のひな型 Ver[2013.07]に対応しました。 (「新規作成」コマンド) ★2.新「書類チェック」機能の追加 従来の 「書類チェック」コマンドは、チェックエラーとなる記述があると その都度処理を中断していました。このため、修正した後「書類チェック」を 再実行したり、エラーの個数分の「書類チェック」を再実行したりする必要が ありました。 これに対する、”一度に書類のチェックを行い、チェック結果を確認しなが らまとめて修正したい”というユーザ様の要望を反映し、新「書類チェック」 コマンドを作成しました。 (1)新「書類チェック」機能は、下記の「書類チェック」コマンドを実行し てください。 ※従来の書類チェックを行いたい場合は、「書類チェック(旧)」コマンドを実 行してください。
(2)新「書類チェック」コマンドでは、処理方法を変更しました。 対象となる書類に対し書類チェックを行い、エラーや警告となる記述があっ ても処理を中断せず、最後までチェック処理を行うようにしました。 チェック処理終了後、エラーまたは警告となる記述があった場合は、結果を 以下のようなダイアログで表示します。 エラーまたは警告対象の箇所が反転しますので、ダイアログのメッセージを 参照し修正してください。 「次へ」ボタンを押すと、次のエラーまたは警告になった箇所へ 移動します。 「エラー一覧表示」ボタンをクリックすると、エラーまたは警告 になった一覧を表示します。「エラー一覧非表示」ボタンをクリッ クするともとに戻ります。 エラー一覧で選択項目をダブルクリックすると、エラーまたは警 告になった箇所へ移動します。
※「一括HTML 変換」コマンド実行時にも、内部処理として新「書類チェ ック」機能が実行されます。 (3)「請求の範囲」書類で請求項の従属項のチェックを行うようにしました。 【請求項n】の内容に、【請求項n】より大きな数の "請求項" が記載され ていないかをチェックするようにしました。 ※新「書類チェック」機能でのみチェックします。
★3.「複数HTML 変換」機能の改修 ※Jr.+のみ 「複数 HTML 変換」時、変換した HTML ファイルを指定したフォルダ にまとめることができるようにしました。 従来は、変換したHTML ファイル名のフォルダ毎に作成していたので、 インターネット出願ソフトに「文書入力」し送信ファイルを作成する際、そ れぞれフォルダ移動してHTML ファイルを指示する必要がありました。 これを、1つのフォルダにHTML ファイルをまとめて作成することによ り、インターネット出願ソフトで「文書入力」する際、一括で選択して指示 することができるようになりました。 「変換対象ファイル保存場所」の「参照」ボタンをクリックして フォルダを指定すると、変換したHTML ファイルを指定フォルダ へコピーします。 「変換対象ファイル保存場所」が空の場合は、従来通り、指示し たファイル名のフォルダ毎にHTML ファイルを作成します。
★4.「図の連続挿入」機能の改修 (1)「図の連続挿入」で挿入されるイメージの取得方法を変更しました。 これまでは、指定したファイルの頭一文字と拡張子が同じイメージを対象と していましたが、今後は、ファイル名後ろの数字部分以外と拡張子が同じイメ ージを対象とするようにしました。 (2)「図の連続挿入」でイメージが挿入される順番の決め方を変更しました。 これまでは、対象のファイルのファイル名を昇順で並び替えて挿入していま したが、ファイル名後ろの数字部分のみを考慮するようにしました。 また、数字の桁数が違う場合、昇順に並ばない不具合も改修しました。 以下に4つのファイルが同一フォルダに存在し、図の挿入ダイアログボック スで①の「13AB1.gif」を選択したときを例に説明します。 ① 13AB1.gif ② 13AB2.gif ③ 13AB10.gif ④ 12AB1.gif <今まで> ファイル名が「1」で始まり、拡張子が「gif」のファイルが対象となり、 ④12AB1,①13AB1,③13AB10,②13AB2 の順番に挿入されていました。 <バージョンアップ後> ファイル名が「13AB」で始まり、拡張子が「gif」のファイルが対象とな り、①(13AB)1,②(13AB)2,③(13AB)10 の順番で挿入されます。
★5.「自動段落」機能の改修 (1)「自動段落」を実行したとき、イメージの下の行に段落番号を追加しない ようにできるようにしました。 (2)「自動段落」を実行したとき、【数n】、【表n】、【化n】の上の行に段落 番号を追加しないようにできるようにしました。 ※イメージの下の行に段落番号を追加したくない場合は、「オプション設定」 コマンドをクリックし、表示される「オプション設定」画面の「全般」タ ブで「イメージ下に段落番号を付加。」のチェックを外して「OK」ボタン をクリックしてください。 ※【数n】、【表n】、【化n】の上の行に段落番号を追加したくない場合は、 「【数n】、【表n】、【化n】の前に段落番号を付加。」のチェックを外して ください。
★6.「HTML 取込」機能の改修 「HTML 取込」時、レイアウト枠を自動で付加できるようにしました。 ※レイアウト枠を自動で付加したい場合は、「オプション設定」コマンドを クリックし、表示される「オプション設定」画面の「他文書引用」タブで 「「HTML 取込」時にレイアウト枠を付加する。」のチェックを入れて 「OK」ボタンをクリックしてください。
★7.保存形式の設定 「新規作成」や「他文書引用」など文書を保存する際のデフォルトの保存 形式を、「docx」または「doc」のどちらかで設定できるようにしました。 ※デフォルトの保存形式を「doc」にしたい場合は、「オプション設定」コマ ンドをクリックし、表示される「オプション設定」画面の「他文書引用」 タブの「デフォルトの保存形式:」で ".doc" を選択し、「OK」ボタンを クリックしてください。
★8.コンテキストメニューへのコマンド追加 コンテキストメニュー(Word 文書上で右クリックすると表示されるメニ ュー)でPATENTBOY のコマンドを実行できるようにしました。 PBOY:書類チェック 「書類チェック」コマンドを実行します。 PBOY:チェック結果再表示 「書類チェック」コマンドの結果を再表示します。 PBOY:HTML 変換 ※Jr.+のみ 「HTML 変換」コマンドを実行します。 PBOY:文書切り替え 「特許願」「明細書」「請求の範囲」コマンド等を実行します。
■意匠・商標PATENTBOY/Net (Ver. 1.92)の変更点 1.平成26 年 1 月 1 日施行の国際分類[第 10-2014 版]に対応しました 平成26 年 1 月 1 日施行の国際分類[第 10-2014 版]に対応しました。 (「辞書」コマンド) ★2.リンク図挿入機能の追加 通 常 、HTML 変 換 す る 際 、 文 書 中 に 挿 入 し て い る イ メ ー ジ は PATENTBOY で特許庁規定のイメージ形式に変換を行い、HTML ファイル を作成します。 これに対する”挿入した元のイメージをそのまま利用HTML ファイルを 作成したい”というユーザ様の要望を反映し、イメージの変換は行わず、元 のイメージをそのまま利用してHTML ファイルを作成するリンク図挿入機 能を作成しました。 (1)リンク図として図を挿入するコマンドを追加しました。 元のイメージをそのまま利用して HTML ファイルを作成したい場合、 「PBOYIS 文書作成」タブにある「イメージツール(リンク)」グループの 「図の選択挿入」「図挿入」「自動挿入」コマンドでイメージを挿入します。 それぞれの操作方法は、「イメージツール」グループの同名コマンドと同 じです。 確認がしやすいように文書上にもイメージが表示されますが、イ メージ変換はしません。 リンク図として挿入したイメージは、「書類チェック」コマンドの サイズチェックは行われません。 イメージ自体のチェックは、インターネット出願ソフトで「文書
子の形式です。 例)文書ファイル名が"図 test.docx"の場合、 "図 test_LNK0001.bmp"、"図 test_LNK0002.bmp"・・・です。 ★3.コンテキストメニューへのコマンド追加 コンテキストメニュー(Word 文書上で右クリックすると表示されるメニ ュー)でPATENTBOY のコマンドを実行できるようになりました。 PBOYIS:書類チェック 「書類チェック」コマンドを実行します。 PBOYIS:HTML 変換 「HTML 変換」コマンドを実行します。 PBOYIS:文書切り替え 「意匠」「図面」「写真」「特徴記載」コマンドを実行します。 以上