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賛同企業が提供するフィールドのイメージ 資料 年 11 月 20 日 大阪ガス株式会社 ハグミュージアム ( 外観 内観 ) 株式会社タブチ 本社工場 ( 外観 内観 ) 日立造船株式会社 先端情報技術センター ( 外観 内観 ) 以上

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Academic year: 2021

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2018年11月20日 大阪経済記者クラブ会員各位 (同時資料提供=大阪府政記者会、大阪市政記者クラブ)

~大阪ガス、タブチ、日立造船の3社が実証フィールドを提供~

実証事業検討チーム(大阪府、大阪市、大阪商工会議所)による

「企業間連携による実証事業支援」への企業の参画について

○ 大阪府、大阪市、大阪商工会議所により構成する「実証事業検討チーム(以下、「検討チーム」)」 は、大阪における実証事業をより円滑・効果的に実施できるよう支援しており、その一環と して取り組む「企業間連携による実証事業支援」に、このたび大阪ガス株式会社、株式会社 タブチ、日立造船株式会社の3社が参画することになりました。 ○ 「企業間連携による実証事業支援」は、IoTやロボットテクノロジー、AIなどの先端技 術を活用したビジネス創出に向けて実証事業を実施したい企業と、その実証に適した施設、 スペース、データ等を保有する企業との連携を支援するものです。 ○ 先端技術を活用した革新的なビジネスを社会に実装していくためには、トライアル・アンド・ エラーを重ねることが重要ですが、そのための実証フィールドが不足していると言われます。 そこで、大阪府、大阪市、大阪商工会議所は、大阪で実証事業を行いやすい環境を整えるた め、本年5月1日に検討チームを発足し、実証事業を希望する事業者からの提案を一元的に 受け付け、大阪府・大阪市の関連施設や公共空間等をフィールドとして提供しています。7 月20日からは、より幅広い実証ニーズに対応するため、「企業間連携による実証事業支援」 を開始し、大阪商工会議所の役員・議員企業にフィールド提供を依頼していました。 ○ このたび、大阪ガス株式会社、株式会社タブチ、日立造船株式会社の3社が趣旨に賛同し、 本取り組みに参画することになりました。同3社は、検討チームが受け付けた実証希望提案 に対し、自社の保有する施設、スペース、データ等から相応しいフィールドを提供し、企業 間連携による実証事業の実施を目指します。 ○ なお、賛同企業一覧は以下URLの大阪商工会議所ホームページに掲載します。賛同企業は 随時募集しており、今後も順次、社名等をホームページに掲載していきます。 <URL https://www.osaka.cci.or.jp/innovation/social_demonstration/osaka.html> ○ 検討チームでは、大阪府、大阪市、大阪商工会議所が緊密に連携し、「未来社会の実験場」の 実現をめざす2025年万博に向けて、引き続き実証事業支援の取り組みを積み重ね、大阪 における新たなビジネス創出に取り組んでまいります。 【賛同企業一覧】 会社名 実証フィールド(一例) 想定分野 ※この分野に限りません 大阪ガス株式会社 ・ハグミュージアム(食と住まい の情報発信拠点) IoT・RT 株式会社タブチ ・本社工場 ・給水実験塔「アクアホール」 IoT・RT、AI、ビッグデータ 日立造船株式会社 ・築港工場 ・堺工場 ・先端情報技術センター IoT・RT、自動運転、ドローン、AI、 オープンデータ・ビッグデータ 以 上 <添付資料> 資料1:賛同企業が提供する実証フィールドのイメージ 資料2:先端技術を活用した実証事業提案募集 ちらし 資料3:「企業間連携による実証事業支援」概要 【お問合せ】大阪商工会議所 経済産業部 (竹中、玉川) TEL06-6944-6300 記 者 配 布 資 料

(2)

2018 年 11 月 20 日

賛同企業が提供するフィールドのイメージ

○大阪ガス株式会社

・ハグミュージアム(外観、内観)

○株式会社タブチ

・本社工場(外観、内観)

○日立造船株式会社

・先端情報技術センター(外観、内観) 以 上

資料1

(3)

ビジネス化支援

「実証事業都市・大阪」の実現へ!

先端技術の実証事業を支援します

大阪府、大阪市、大阪商工会議所は、先端技術を活用した実証事業の実施・成果

普及を通じた産業振興、地域経済の一層の活性化を目的に、「実証事業検討チー

ム」を設置し、大阪での実証事業を希望する事業者を大阪内外から広く募り、実証

事業が円滑・効果的に実施できるように支援しています。

スタートアップ、中堅・中小企業から大企業まで、先端技術を活用した実証事業

を検討されている方は、ぜひ大阪へ!積極的なご提案をお待ちしています。

メニュー

大阪市と大阪商工会 議所の包括提携協定 *1に基づく施設や大 阪府、大阪市の関連 施設*2 、大阪商工 会議所の会員企業等 から事業者の希望に 沿った実証フィール ドを調査、調整

フィールド調整

規制緩和

大阪府の補助金*3や大阪府が連携するファンド*4 などを通じた資金支援、実証事業実施時のPR支 援など、様々な施策・事業によりビジネス化を支 援 国家戦略特区を活用 した規制緩和を国に 働きかけ

対象分野

①先進的なまちづくり

②IoT、RT(ロボッ

トテクノロジー)

③自動運転

④ドローン

⑤AI(人工知能)

⑥ヘルスケア

⑦オープンデータ、

ビッグデータ

*1:大阪市と大阪商工会議所の包括提携協定 先進的なまちづくりに資する「実証事業都市・大阪」実現に向けた包括 提携協定書。大阪商工会議所が窓口になり、大阪市が管理する公共空間 や施設等での実証事業を希望する企業を募って支援する。 *2:大阪市の関連施設 複合商業施設ATCや 舞洲のスポーツ施設。 *3:大阪府の補助金 新エネルギー産業(電池関連)創出事業補助金。蓄電池、水素・燃料電 池等の関連産業での事業化促進のための実証実験経費等を一部助成(上 限は府内企業1000万円、府外企業50万円。補助率は中小企業1/2、それ 以外1/3)。平成30年度の申し込み締め切りは6月5日。 *4:大阪府が連携するファンド おおさか社会課題解決ファンド(大阪信用金庫とフューチャーベン チャーキャピタル㈱が出資、設立)。IoT、AI、ビッグデータ、ロボッ ト等新技術を活用して社会課題解決ビジネスに取り組む企業(主に府内 企業)を対象に、500~2500万円を投資する。 ATC(上) 舞洲スポーツ施設(右) 資金支援 PR支援

資料2

(4)

一般的な流れ

基本的なスキーム

実証事業の実施主体 (大阪府、大阪市、大阪商工会議所で構成) 事業者の窓口 = 事務局:大阪商工会議所

事業者

提案方法

下記URLよりエントリーシートをダウンロードし、必要事項をご記入の上、

大阪商工会議所(E-mail: sangyo@osaka.cci.or.jp)へご提出ください。

https://www.osaka.cci.or.jp/innovation/social_demonstration/jigyou_entry.xlsx

お問合せ

実証事業検討チーム(大阪府、大阪市、大阪商工会議所で構成)事務局

大阪商工会議所 経済産業部 産業・技術振興担当(竹中、玉川)

TEL:06-6944-6300

E-MAIL:sangyo@osaka.cci.or.jp

実証事業検討チーム

事業の提案 大阪府、大阪市の関連 施設や大阪商工会議所 の会員企業等

フィールド管理者

フィールド調査・ 事前協議 必要な 費用負担 フィールド提供 大阪府の水みらいセンター(左)や大阪商工会 議所(右)などもフィールドとして活用予定

(5)

- 1 -

~「実証事業都市・大阪」の実現へ!~

企業間連携による実証事業支援について

1.概要 大阪商工会議所は、大阪府、大阪市とともに、大阪における先端技術を活用した実証事業 を推進するために「実証事業検討チーム」を立ち上げ、実証フィールドの開拓や事業者から の問い合わせ対応、国への規制緩和の働きかけなどに取り組んでいます。 現在、同チームでは、事業者から実証事業の提案を受け付け、大阪府、大阪市の関連施 設からニーズに適したフィールドを紹介していますが、より幅広いニーズに対応できるように、 この度、企業間連携による実証事業支援を開始いたします。 本取組では、実証事業のフィールドとして、施設、スペース、データ等の提供に賛同いただ ける企業を募集し、実証事業を実施したい事業者からの提案と提供いただいた実証フィール ドをマッチングいたします。 なお、まずは、大阪商工会議所の議員企業(150社)を中心に実証フィールドの提供を呼 び掛け、その後、適宜、範囲を拡大していきます。 2.基本的なスキーム 3.フィールド提供について (1)対象企業 趣旨に賛同し、実証事業の実施を希望する事業者からの提案に対して、自社が保有する 施設、スペース、データ等の提供にご協力いただける企業 (2)費用 原則、実証を実施する事業者が負担

資料3

(6)

- 2 - (3)実証事業実施までの一般的な流れ: (4)想定される実証事業(一例) ・ドローンを活用した設備の点検 ・倉庫内での物流ロボットの活用 ・施設内へのデジタルサイネージの設置 ・製造ラインへのAIシステムの導入 (5)登録方法 「実証フィールド提供」と明記の上、企業名、ご連絡担当者名、お電話番号を大阪商工 会議所(E-mail:sangyo@osaka.cci.or.jp)までご連絡ください。改めて担当から詳細をご連 絡いたします。登録企業は、以下のHPに掲載していく予定です。 https://www.osaka.cci.or.jp/innovation/social_demonstration/osaka.html 4.実証事業の提案について (1)対象分野 ①先進的なまちづくり、②IoT、RT(ロボットテクノロジー)、③自動運転、④ドローン、 ⑤AI(人工知能)、⑥ヘルスケア、⑦オープンデータ、ビッグデータ (2)提案方法 下記URLよりエントリーシートをダウンロードし、必要事項をご記入の上、大阪商工会議所 (E-mail:sangyo@osaka.cci.or.jp)へご提出ください。 https://www.osaka.cci.or.jp/innovation/social_demonstration/jigyou_entry.xlsx 5.お問合せ 実証事業検討チーム(大阪府、大阪市、大阪商工会議所で構成)事務局 大阪商工会議所 経済産業部 産業・技術振興担当(竹中、玉川) TEL:06-6944-6300 E-mail:sangyo@osaka.cci.or.jp 以 上 ※フィールド提供に同意いただいた場合でも、複数の候補からフィールドを選ぶ可能性もある ため、最終的にそのフィールドで実証事業が行われないこともあります。 ※実証実施にかかる条件や結果の取り扱い等は、提案事業者とフィールド提供者の双方で協 議、決定いただきます。

参照

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