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ェックツール michecker を用いて検証し 検証結果を報告すること エ事務局員が更新 メンテナンスなどしやすい操作性の構築契約終了後に事務局員が容易かつアクセシビリティに配慮したページを追加 修正できるように構築するとともに メンテナンスのためのマニュアルを作成すること なお 次の環境において

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Academic year: 2021

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MAGCUL.NET サイト改修業務委託仕様書 1 事業目的 神奈川県では、文化芸術の持つ「人を引きつける力」を活用してまちの賑わい を創出する「マグネット・カルチャー」、略して「マグカル」事業を推進してお り、現在、その魅力を多くの方々に発信するため、広報強化等に精力的に取り組 んでいるところである。 その取り組みの一環として、平成 25 年にバーチャル・マグカル運営委員会を設立 し、マグカル Facebook と連動しながら、神奈川県の演劇・ダンス・音楽・映像など、 各種イベント情報をリアルタイムで発信するポータルサイト MAGCUL.NET(マグカル ドット ネット)を運営しているところである。 しかしながら、貴重なコンテンツを掲載しているにも関わらず、検索しにくい 等の理由から、利用者のアクセス数が伸び悩んでおり、また、そのサイト構造の 複雑さゆえ、事務局員が日常の更新作業に大きな労力を割く状況となっている。 そこで、専門業者へ委託し、既存コンテンツを活用しつつ、利用者、事務局双 方が利用しやすいサイトへ改修することとし、文化芸術の魅力を発信し、さらな るサイト利用を促進することをねらいとする。 2 業務委託内容 MAGCUL.NET サイトの構築 (1)現在のサイトのコンテンツを生かしながら、以下の内容に沿った、魅力あ るサイトを作成する。 ア トップページのデザイン (ア)マグカルについての説明などサイト運営者を分かり易く明示 (イ)マグカルドットネットの魅力が伝わるデザイン (ウ)シンプルで利用者が必要な情報にたどりつきやすいもの (エ)スマートフォン最適化 イ 現行コンテンツを活用した階層の構築・整理等(EVENT CALENDER、 LOCATION MAP、FOCUS) (ア)コンテンツデザインのリニューアル・作成 (イ)検索しやすい階層の構築・整理 ウ ウェブアクセシビリティへの対応 構築するサイト及びシステムから公開するページについて、「JIS X8341-3:2010(高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウ ェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ)」の等級AAに適合させる こと。なお、作成上この制限を外す必要があり、かつ発注者が了解した場合 は、適用除外とすることができるものとする。また、アクセシビリティのチ

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ェックツール「miChecker」を用いて検証し、検証結果を報告すること。 エ 事務局員が更新・メンテナンスなどしやすい操作性の構築 契約終了後に事務局員が容易かつアクセシビリティに配慮したページを追 加・修正できるように構築するとともに、メンテナンスのためのマニュアル を作成すること。 なお、次の環境において操作できること。 OS (OSX) ブラウザソフト(SAFARI、CHROME、FIREFOX 全てのバージョンに対応できること) オ サーチエンジンへの対応 検索で上位にヒットするよう努める カ 関連リンクの作成 キ その他企画提案書に記載された内容 (2)情報セキュリティ対策 ア コンテンツの編集機能については、以下の対策を実施すること。 (ア)事務局が使用するグローバルIPアドレス以外からの接続を遮断する こと。事務局のグローバルIPアドレスについては、契約後別途提示する。 (イ)ID、パスワードによる認証を行うこと。なお、パスワードについて は、英数字8桁以上を設定できること。 (ウ)暗号化通信を行うこと。 イ システムの稼動に必要なソフトウェアについては、脆弱性対策等、開発元の サポートが継続しているものを使用すること。併せて、修正パッチの適用やセ キュリティホール対策等を行うこと。 ウ ウェブアプリケーションについては、独立行政法人情報処理推進機構「安全 なウェブサイトの作り方 改訂第7版」 (http://www.ipa.go.jp/security/vuln/websecurity.html)を参考に、脆弱 性を作り出さないよう細心の注意を払うこと。 エ サーバ及びウェブアプリケーションについて、公開前に第三者による検査を 実施し、脆弱性が存在しないことを確認すること。検査は、経済産業省「平成 27 年度情報セキュリティ監査企業台帳」 (http://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/is-kansa/index.html) から実施可能な事業者を選定の上、実施すること。 (3)ライセンス契約 ア システムの稼動に必要なソフトウェアのライセンス(使用許諾権)の取得は、 全て受注者の責任と負担において行うこと。なお、使用許諾権に期限(月ごと

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のライセンス等)がある場合は、納品までに有効なライセンスを取得すること。 ただし、構築作業で、使用する必要があるものについては、作業着手時点で取 得することとする。 イ 全てのライセンス契約について、必要な権利の登録作業を行うこと。 (4)著作権 ア 著作権の帰属等 (ア)受注者がこの委託業務を履行する以前から権利を有している著作物の 著作権は、受注者に留保されるものとする。 (イ)本委託業務で新たに生じた著作物の著作権(著作権法(昭和 45 年法 律第 48 号)第 21 条(複製権)から第 27 条(翻訳権、翻案権等)及び第 28 条(二次的著作物の利用に関する原著作者の権利)まで)に規定する全 ての権利については、発注者に無償で譲渡するものとする。 (ウ)発注者は、成果物について自己使用の範囲内で自由に使用することが でき、著作権法第 20 条第2項第3号又は第4号の規定に基づく改変、著 作権法第 47 条の3の規定に基づく複製、翻案を行うことができるものと する。 イ 著作者人格権の不行使 受注者は、発注者の書面による事前の同意を得なければ著作権法第 18 条(公表権)及び第 19 条(氏名表示権)を行使することができない。 ウ 成果物の任意の改変等 発注者は、著作権法第 20 条(同一性保持権)第2項第3号又は第4号 に該当しない場合においても、その使用のために、成果物として指定して いる物件を改変し、また、任意の著作者名で任意に公表することができる ものとする。 エ 第三者が権利を有する著作物 納入される成果物に第三者が権利を有する著作物(以下「既存著作物」 という。) が含まれている場合は、発注者が特に使用を指示した場合を除 き、受注者の責任と負担において、当該既存著作物の使用承諾契約に係る 一切の手続を行うこと。 オ 第三者との紛争処理 本委託契約に基づく作業及び成果物に関して、第三者との間に著作権に 係る権利侵害の紛争等が生じた場合は、受注者の責任と負担において一切 を処理すること。 (5)公開の時期等

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サイトの公開は、原則として平成 28 年3月 30 日(水)までに行なう。また、 公開に先立ち、委託者による内容の事前確認を受ける機会を設け、確実に行 なうこととする。 (6)現行のサイトからの移行作業 委託契約以降に平成 28 年3月 30 日(水)までに更新された現行ホームペー ジのコンテンツの移行をする。 (7)事業報告書の作成 事業の実施結果について、事業報告書にとりまとめ、A4版・縦・左綴で2 部作成するとともに、事業報告書を電子化し、CD-Rでも1部を文化課マ グカル推進グループに提出する。なお、事業報告書の記載内容は、委託者と 協議の上、別途決定する。 3 成果物 マグカルドットネットWEBサイト電子データ(HTMLソース、CSSファイ ル、画像データ等のサイト構成データ)一式、画像データ(加工可能な AI 形式等 のオリジナルデータ)、更新マニュアル、サイト構成図・設計書、ウェブアクセ シビリティのチェック結果報告書をCD-Rで2組(正副)提出するとともに、 サイト構成データについては事務局サーバーに適正に移行させ、受託者の責任に おいてインターネット上で公開する。 4 バーチャル・マグカル運営委員会(以下、運営委員会)との連絡調整等 ア 業務にあたっては、企画提案書に基づいて運営委員会側と綿密な協議を行い、 合意のもとに遂行する。 イ 契約期間中は、運営委員会と密に連絡を取り合えるよう、責任者をおく。 ウ 運営委員会は、可能な範囲内において、画像ほか必要な知資料の貸出しや学 術的な助言など業務遂行に必要な協力を行う。 5 委託の期間 契約締結の日 ~ 平成 28 年3月 31 日 6 その他 ア 本業務の遂行に関し、複数の担当者を定めるとともに、事業に必要な能力と 経験を有する業務責任者を定めること。 イ 本業務の遂行に関し、疑義が生じた場合は、その都度、運営委員会と協議の

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うえ、その指示に従い事業を進めるとともに、運営委員会は業務期間中いつ でもその進捗状況の報告を求めることが出来るものとする。

ウ 本業務内容及び業務の遂行上知り得た秘密事項は、運営委員会の承認を得な いで他に漏らし、又は、その他の目的に利用してはならない。

参照

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