オーラルコミュニケーションⅠ 学習指導案
１ 単 ： Unit 8 Can I help you? （第１限目） 第１学年３組 元 名
２ 使 ： Main Stream Oral Communication Ⅰ（４２－４５ページ） 用 教 材 ３ 本時の目標： 買い物をする際の慣用表現を理解し、対話を完成させ発表することが できる。 ４ 本時の展開 過 程 指導者(T1)の活動 指導者(T２)の活動 生徒の活動 ※指導上の留意点、△準備 ◎評価の観点〈方法〉観点】 導 入 ５ 分 １挨拶 全体に挨拶をする。
Good afternoon class. How are you?
挨拶する Good afternoon. I'm fine/sleepy etc.
＊机間指導
△ワークシート ＊品物の小道具を並べ
る。 ２ T2の紹介と発問
This is Today’s our guest. T2の自己紹介に関する質問 をする。
I have three questions. What is his name? What does he do?
Why does he come here today?
簡単な自己紹介をする。 T2 の自己紹介を聞き、指 名された生徒は発問に答 える。 展 開 ４２ 分 ３ 教師によるDialogの導入 ・T1,T2がp43のDialogを演じる。 ・T2がT/F問題を１度発問し、もう一度Dialogを演じる。 Dialog を聞きながら、T/F 問題を解く。 答える。 板書事項を書き取る。 教科書 p43 を開き、教師の 後に続き１度音読する。 生徒の答えを板書し、重要表 現の復習をする。 ・look for～ ・decide to do 再びT/F問題を発問する。 1 Miho is looking for a present for her mother.
2 Her mother likes bracelets. 3 She has decided to buy a
green brooch.
ボランティアを募り、出ない場合は名前カードを用いて生徒 を指名し答えさせる。
慣用表現や新出単語を確認す る。
・Can I help you?
・How much did you want to spend? ・budget 生徒の活動を促すよう机間指 導をする。 教科書p43を開かせ、１度音読練習をさせる。 4 Dialogの作成 ・ワークシートを配付し説明する。 ・机間指導を行いながら支援する。 ・小道具の準備をする。 隣の生徒とペアになり、ワ ークシートの Dialog を完 成させ、発表に向けて練習 する。
５ Dialogの発表 ボランティアを募り、出ない場合は名前カードを用いて 生徒を指名し、発表させる。 小道具を使いながら発表 する。 ◎買い物をする際の慣 用表現を理解し、独自の 対話を完成し発表する ことができる。 【表現の能力】 （観察） ＊５ペア程度に発表さ せる。 ＊あらかじめ、５ペアを 最初に選び、発表まで時 間がかからないように する。 生徒の答えを板書する。間違 っている部分を訂正する。 各発表に関して発表を見てい た生徒に発問をする。 1 Who did he/she give a present to? 2 What is his/her budget?
3 What’s the price of the present?
指名された生徒は発問に 答える。 ま と め ３ 分 ６ 本時のまとめ・T2の感想 重要表現を確認する。 T2 の感想を聞く。 挨拶をする。
See you, Mr. Yashiro and Ms. Kimura. ＊次時の意欲につなが るよう、具体的に生徒の 良かった点について感 想を述べる。 買い物の際に使う重要表現を まとめる。 授業の感想を英語で述べる。 ７ 挨拶
学習内容関連表
教 材 Main Stream Oral Communication ⅠLesson 8
TOTAL ENGLISH NEW EDITION 2 Lesson 4 TOTAL ENGLISH NEW EDITION 3 Talking Scene 学習時期 高校１年生 １０月 中学２年生 ７月、中学３年生 ５月 配当時間 ３時間 １０時間 テ ー マ 内 容 ショッピング ①金額の数え方を確認する。 ②買い物をする際使用される定型句を用い て、基本的な対話を作成する。 ③ 応 用 力 を 養 う た め に 、突 発 的 な 状 況 を 想 定 し た 課 題 に 取 り 組 む 。 シ ョ ッ ピ ン グ ① 服 の サ イ ズ ② 買 い 物 を す る 時 に 使 わ れ る 表 現 を 覚 え る 。 ③ 助 動 詞 を 使 っ た 表 現 に 慣 れ 、 短 い ス キ ッ ト を 作 り 発 表 す る 。
表 現 Can I help you?
How much did you want to spend? It looks nice.
How about～? I’ll take it.
May I help you?
I’m looking for a shirt. S+V+C構 文 It looks ～ May I try it on?
How about～ ? 連 携 の 視 点 【授業計画の際に連携（つながり）を意識した取組】 ① 話題の点から【中高共通】 【中共通】中・高校とも買い物を題材として扱うので、定型句など共通点も多く取り組みやすい。 店員が品物をすすめる表現や購入品の数を増やすことで難易度を調節することが可能で ある。 ② 語彙、表現の点から 【中学校】中学校２，３年で買い物が題材として取り上げられる。接客の際の基本表現やサイズ、 値段の尋ね方まで学習内容は多岐にわたる。助動詞や構文に関する文法的な説明ととも に、様々な場面での使い方に慣れさせる。
【高 校】Total English 2 p33, Total English 3 p18,19の買い物の定型句を復習し、それらを活用し ながら独自のダイアログ作成へと発展させる。 ③ 学習活動の点から（コミュニケーションの楽しさ、学習意欲を高めるために…） 【中高共通】買い物に関する定型句をペアワークを通じて習得する。 【中学校】基本的な表現を丸暗記させるのではなく、スキット作りを通して、どのような状況で使 う表現なのか、実際に近い場面を作ることで定着を図る。 【高 校】基本から応用へ移行する際、既習事項を活用しながら独自のダイアログを作成すること で達成感を与える。今回は様々な状況を追加設定することで、中学校からのステップアッ プを図った。 ④ 教材の点から 【中高共通】電話での応答、買い物、病院での診察場面など、日常生活に不可欠な状況を言語活動で 疑似体験することにより情報発信力を高める。また、小・中学校で慣れ親しんだ身近な 言語の使用場面や言語の働きを取り上げることで高等学校の外国語の学習の円滑な導 入を図る。
＊ Work Sheet ＊
Complete the dialog
Salesperson: Good afternoon. Can I help you?
Customer: Yes, I hope so. I need [ ]. 誰へのプレゼントかを伝える
Salesperson: How much [ ]? 予算を尋ねる
Customer: [ ]. Salesperson: [ ]. 品物を薦める Customer: [ ]. Salesperson: [ ] Customer: [ ]. Salesperson: [ ].
Customer: Here you are. お金を渡す
Salesperson: Thank you. Here you are. お金を受け取り品物を渡す
Item List
Handkerchief Scarf T-shirt Stuffed animal Tie Belt ＄７．４５ ＄１４．４０ ＄１８．５０ ＄２５．１５ ＄３２．２５ ＄４５．６０
Remember!! You can use these.
◎サイズや色を尋ねる。 ◎品物が気に入らない
・What size? / What color? ・Would you show me another one? ・Do you have a smaller/ larger/ blue/ red one? ・I don’t think that S likes ～.
◎品物を２つ以上買う。 ◎品物の値引き交渉をする。 ・Anything else? ・Can you make it a little cheaper? ・I’d like to buy another present for～ ・Can you give me a discount? ・How much are they in total? ・How about $～？
・I’m sorry, but we can’t.
Questions
Item List
Handkerchief Scarf T-shirt Stuffed animal Tie Belt ＄７．４５ ＄１４．４０ ＄１８．５０ ＄２５．１５ ＄３２．２５ ＄４５．６０
