2012年10月1日
株式会社パイプドビッツ
(3831)
2013年2月期 第2四半期
会社・決算説明会
1.決算概況
2013年2月期 上期 業績ハイライト
(百万円) 第13期上期 第12期上期 前年同期比 (2012年3月∼2012年8月) (2011年3月∼2011年8月) 売上高 1,103 812 +35.9% 営業利益 144 82 +76.2% 経常利益 142 82 +72.3% 四半期純利益 82 55 +49.6% 1株当たり四半期純利益(円) 10.95 8.45 ー 有効アカウント数(件) 3,419 2,326 ー13/2Q 13/1Q 前四半期比 12/2Q 前年同期比 (2012年6月∼2012年8月) (2012年3月∼2012年5月) (2011年6月∼2011年8月) 売上高 579 524 +10.5% 427 +35.5% 営業利益 82 62 +30.9% 62 +31.3% 経常利益 82 60 +36.7% 62 +31.1% 四半期純利益 48 34 +40.2% 43 +10.3% 有効アカウント数(件) 3,419 3,289 ー 2,326 ー
2013年2月期 第2四半期 業績ハイライト
(百万円)0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 第9期 第10期 第11期 第12期 第13期 上期 144 227 244 246 251 1,103 1,788 1,327 1,140 1,034 売上高 営業利益 (百万円)
業績の推移
(通期予想)売上・営業利益ともに
堅調に推移
▶売上高 主にスパイラル新バージョン提供の効果やメディアストラテジー事業の順調な売上増加に伴い、前年同期比291百万円の増加。 ▶売上総利益 主に売上原価の増加(前年同期比142百万円増加)を上回る、前年同期比148百万円の増加。 ▶当期純利益 主に売上高の増加、採用費等の人件費の抑制、広告宣伝費の抑制等により、前年同期比27百万円の増加。 0 200 400 600 800 1,000 1,200 12/2Q 13/2Q 82 144 651 800 812 1,103 売上高 売上総利益 営業利益 0 20 40 60 80 100 12/2Q 13/2Q 0 2 4 6 8 10 12 55 82 8.45 10.95 当期純利益 1株当たり当期純利益 (百万円) (百万円) (円)
2013年2月期 上期 業績ハイライト
▶売上原価 主にメディアストラテジー事業に係る制作外注費の増加により、前年同期比142百万円の増加。 ▶人件費 主に新卒新入社員や即戦力となる中途社員の採用があったものの、採用費の抑制等により前年同期比24百万円の増加と微増。 ▶賃借料 主に本社オフィス移転の影響と福岡支店開設より、前年同期比36百万円の増加。 (百万円)
2013年2月期 上期 費用構成
39 12/2Q 13/2Q 0 100 200 300 400 500 600 700 800 50 14 52 63 376 352 160 303 651 800 売上原価 人件費 広告宣伝費 研究開発費 賃借料 支払手数料 減価償却費 消耗品費 その他 売上総利益▶資産 主に売掛金の増加47百万円、関係会社株式の増加50百万円、他固定資産の増加42百万円により、前期末比182百万円の増加。 ▶負債 主に未払金の増加19百万円、未払法人税等の増加52百万円により、前受金の増加11百万円、前期末比95百万円の増加。 ▶純資産 主に利益剰余金の増加82百万円により、前期末比86百万円の増加。 0 400 800 1,200 1,600 2,000 12/4Q 13/2Q 328 233 1,960 1,777 資産 負債 0 400 800 1,200 1,600 2,000 12/4Q 13/2Q 0 60 120 180 240 300 1,544 1,631 204.57 215.28 純資産 1株当たり純資産 (百万円) (百万円) (円)
2013年2月期 上期 貸借対照表
▶営業キャッシュ・フロー 主に税引前四半期純利益の計上141百万円、売上債権の増加47百万円、法人税等の支払額11百万円により、147百万円の収入。 ▶投資キャッシュ・フロー 主に固定資産の取得による支出52百万円、関係会社株式の取得による支出50百万円により、113百万円の支出。 ▶財務キャッシュ・フロー 主に新株予約権の発行による収入により、1百万円の収入。 -150 -100 -50 0 50 100 150 12/2Q 13/2Q 1 -113 -129 147 -2 営業CF 投資CF 財務CF 0 200 400 600 800 1,000 1,200 12/2Q 13/2Q 1,080 814 現預金 (百万円) (百万円)
2013年2月期 上期 CF計算書
売上高 セグメント損益 売上高 前年同期比 セグメント損益 前年同期比 (2012年3月∼2012年8月) (2012年3月∼2012年8月) 情報資産プラットフォーム 884 179 +26.2% +30.4% メディアストラテジー (広告ソリューション) 199 -6 +206.7% +22百万円 EC運営 20 -27 -56.4% -1百万円 合計 1,103 144 +35.9% +76.2%
2013年2月期 上期 セグメント情報
(百万円)セグメント売上高の推移
0 200 400 600 800 1,000 1,200 11/2Q 12/2Q 13/2Q 20 46 199 64 884 700 641 セグメント売上高 情報資産プラットフォーム メディアストラテジー EC運営 (百万円) ▶情報資産プラットフォーム事業 主にスパイラル新バージョン提供によるアカウント数の増加等により、前年同期比26%の増加。 ▶メディアストラテジー事業 主にアフィリエイト広告を中心に販売活動を拡大した結果、前年同期比206%の増加。(百万円)
セグメント営業利益の推移
-50 0 50 100 150 200 11/2Q 12/2Q 13/2Q -26 -27 -29 -6 113 137 179 セグメント営業利益 情報資産プラットフォーム メディアストラテジー EC運営 ▶情報資産プラットフォーム事業 主に売上の増加と、コスト削減効果により、前年同期比30%の増加。 ▶メディアストラテジー事業 主に売上規模の増加により、前年同期に比べて損失額を大幅に圧縮。10/3Q 10/4Q 11/1Q 11/2Q 11/3Q 11/4Q 12/1Q 12/2Q 12/3Q 12/4Q 13/1Q 13/2Q 獲得数 118 140 113 138 140 229 201 200 557 402 307 244 解約数 41 39 61 68 60 63 77 68 71 147 85 114 純増数 77 101 52 70 80 166 124 132 486 255 222 130 有効アカウント数 1,601 1,702 1,754 1,824 1,904 2,070 2,194 2,326 2,812 3,067 3,289 3,419 解約率※1 2.7% 2.4% 3.6% 3.9% 3.3% 3.3% 3.7% 3.1% 3.1% 5.2% 2.8% 3.5% 潜在アカウント数※2 5,259 ※1 解約率=解約数÷前Q末有効アカウント数 ※2 潜在アカウント数=将来的に有効アカウント数化する可能性のある無料アカウント等 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 10/3Q 10/4Q 11/1Q 11/2Q 11/3Q 11/4Q 12/1Q 12/2Q 12/3Q 12/4Q 13/1Q 13/2Q 0% 1.0% 2.0% 3.0% 4.0% 5.0% 6.0% 1,6011,7021,7541,8241,9042,070 2,194 2,326 2,812 3,0673,2893,419 2.7% 2.4% 3.6% 3.9% 3.3% 3.3% 3.7% 3.1% 3.1% 5.2% 2.8% 3.5% 有効アカウント数 解約率 (件) (解約率)
有効アカウント数と解約率の推移
解約率増加の主な要因は、アパレルの出来高払いア カウントの中で稼働していないものを解除したた め。よって業績への影響はない。3/1 スパイラル アカウント数3,000件突破 3/21 スパイラル1.11.1発表 5/9∼11 第3回 クラウドコンピューティングEXPO春に出展 5/30 建築クラウドサービス「ArchiSymphony」提供開始 5/31 モバイル向け高速メール配信エンジン ラセンエンジン発表 6/5 医療・医材クラウドサービス「JoyPla」発表 6/7 AKB48 27thシングル選抜総選挙を支援 7/24 スパイラル1.11.2を提供開始 7/13 スパイラルアフィリエイト提供開始 8/31 スパイラルプレース 契約数5,000件突破 9/1 札幌支店開設
第13期(2013年2月期)上期の取り組み
スマートデバイス普及期に
真のクラウド戦略を
中 堅 以 上 の 業 者 中 小 零 細 事 業 者 ①【クライアントの課題解決】 ②【地域・業界の課題解決】 ③【社会の課題解決】 プラットフォーム連携/基幹システム連携 ビジネスプラットフォーム クライアント間連携 ARPUの向上 アカウント数の増大 オープンデータ・ソリューション 革新的事業創造
SaaSからPaaSへ
SaaS
Software as a Service
アプリケーションソフト
PaaS
Platform as a Service
開発環境・実行環境
IaaS
Infrastructure as a Service
設備・マシン
PaaSとは、ソフトウェアの設定・開発環境をクラウドで提供するサービス。 ソフトウェアの部品になるAPIやコンポーネントが用意されており、クラウド 上でソフトウェアの開発・提供が可能。ソフトウェアをクラウドで提供する SaaSの開発や実行ができる柔軟なプラットフォームとなる。
出典: IDC Japanプレスリリース「国内クラウドサービス市場予測を発表 」(2011年11月9日)
PaaS市場は今後も拡大していく見込み
システム開発はSIerからPaaS事業者へ
0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 SaaS・クラウド ERPソリューション 出典:矢野経済研究所「SaaS・クラウドコンピューティングに関する調査結果2009」(2009年2月25日発表) 注1:エンドユーザー渡し価格ベース 注2:2009年以降予測値(2009年2月時点) 注3:ERPソリューションには、ライセンス、コンサルティング、インテグレーション、サポートサービス等を含む (百万円) ERPソリューションにおけるSaaS・クラウドコンピューティング市場規模予測0 500 1,000 1,500 2,000 第9期 第10期 第11期 第12期 第13期 上期 179 324 255 246 251 884 1,495 1,316 1,140 1,034 売上高 営業利益 (百万円)
情報資産プラットフォーム事業の業績推移
半期売上高は過去最高を記録
今後も安定的な成長が続く見込み
スパイラルの更なる
成長の可能性
-
スマホアプリの開発プラットフォーム
スパイラルの進化
SPIRAL 1.9 2006年1月SPIRAL 1.11
2011年10月 メール機能強化 SPIRAL 1.10 2007年12月 Web部品の拡充と 機能強化 データベース 機能強化PaaS
として更なる進化
SPIRAL 1.11.1
2012年3月SPIRAL 1.11.2
2012年7月 PHP採用 Webとの親和性 強化 O2O・データ解析 の機能強化 今後基幹システム連携
スマホアプリ開発
出典:株式会社矢野経済研究所「スマートフォンアプリ市場に関する調査結果 2012」 2012年3月27日発表
スマートフォンアプリ市場は今後も急成長する見込み
CAGR
※ (年平均成長率)40%
※左記データを基に2011年 を基準として当社算出スマホアプリ開発にも最適なPaaS
SPIRAL1.11.2にて、開発者がスマホアプリを開発する際に、
サーバーサイドを一切気にすることなく、プログラミングに集中
基幹システム連携
基幹システムと連携したソリューションを
低コスト・スピード開発
ユーザー企業3,000社、金融機関100社が導入している
基幹システム (オンプレミス) ERP DB (在庫マスタ) ERP DB (商品マスタ) 在庫マスタ DB 商品カタログ DB (クラウドサービス) 同 期 リアルタイム 連携 ユーザー インターフェイス ・リプレースではなく、既存の基幹システムを活かしたハイブリッド型開発だから低コスト ・データ移行が発生しないので、移行リスクゼロ ・SPIRAL 独自のアーキテクチャでタブレット PC、スマートフォン用 UI もスピード開発プラットフォーム連携 ソリューションの拡充 データベース メール配信 Webコンポーネント
SPIRAL
ソーシャル時代の 仕事Webサービスプラットフォーム連携によるソリューション拡充
「スパイラル」と連携しつつ、管理・有効活用できる情報資産の種類を増 やすため、新プラットフォームの提供を開始 財務・経理 ネット販売 開発中 BIM建築 プロジェクト管理開始から7ヶ月で契約数
5,000
件突破
【今後の展望】
引き続き無償版での導入促進を図りながら、
2013年2月期中を目処に有償版の提供を開始予定
2014年2月末までの契約数目標
10,000
件
スパイラルEC
【上期の導入実績(一部)】
アパレルブランドメーカーのパートナーとして
ともに成長していくECプラットフォーム
多くのブランドに導入が進んでおり、上期には
「メンズスタイル」をはじめ、下記ブランドの
運営するECサイトに「スパイラルEC®」を提
供し、企画・制作・構築を支援
クラウド化されていない
地域・業界の課題を解決するビジネスプラットフォーム
業界
医療・医材
建築
美容
会計
政治
市場
規模
約9兆円
約15兆円
約2兆円
約0.3兆円
約6兆円
対象
BtoB
BtoB
BtoC
BtoB
BtoC
医療・医材 ✕ クラウド
スケールメリットを活かした交渉で納入価格削減を実現し、
中小病院のコストダウンに貢献
薬剤・医療材料の共同購入プラットフォーム
参画病院数 数十病院
(仮申込も含む)
※2012年9月時点薬剤・医療材料の共同購入プラットフォーム
医療・医材 ✕ クラウド
【今後の展望】
今後3年間で、
参画病院数
400
取り扱い商品流通量
150億円
を目指す
建築 ✕ クラウド
建築資材カタログの膨大な情報(パーツデータ)をクラウド上に蓄積
し、現在世界で最も普及しているBIM設計支援ソフト「Revit®」用に
開発したプラグインを通して設計者や施工者に提供
日本初のBIM建築情報プラットフォーム
BIMパーツデータ 約
1,200
点
無料会員登録数
150
事業者以上
(設計事務所・ゼネコン等) ※2012年9月時点建築 ✕ クラウド
日本初のBIM建築情報プラットフォーム
【今後の展望】
今期中に国内大手建材メーカー数社との契約
(ArchiSymphonyへの参画)を目指す
また、提供可能なBIMパーツデータをさらに増やす
とともに、BIMパーツデータの有料配信による早期
収益化を目指す
美容 ✕ クラウド
美容室に訪れるお客様と美容師がつながり、
写真付きのヘアカルテを共有しながらコミュニケーションできるSNS
500
名以上の美容師が利用中
認知度、利用者数の増加に向けて
「Salon Model Award Japan 2012」
Salon Model Award Japan 2012
日本で最も影響力のあるサロモ No.1 を決定するリアルイベント ヘアビューティーとエンタテイメントを融合させたこれまでにないイ ベントを通じて、ヘアビューティを身近にし、美歴・美容師名鑑、パ イプドビッツの認知度向上を目指す美容 ✕ クラウド
http://smaj.jp/
情報資産プラットフォーム以外の事業の推進
メディアストラテジー事業
※ (広告ソリューション)EC運営事業
※今期より、「メディアEC事業」から「メディアストラテジー事業」へ名称変更 当社の新規・既存顧客へのECサイト運営に関する提案の幅を広げ、 これまでより付加価値の高いサービス提供と、「スパイラルEC®」 との相乗効果による更なる流通総額の増加を目指す。 「AKB48 27ndシングル選抜総選挙」投票システムや、「スパイラル アフィリエイト」の提供、自社媒体の広告枠の販売等。 今後はカテゴリーに特化した自社媒体の構築・運営や、他社のWeb媒体 への出稿も行いながら、当社ならではのメディアを構築し、オリジナリ ティのあるサービスを展開していく。スパイラルアフィリエイト
「スパイラル アフィリエイト」は、広告主のアフィ
リエイト広告の導入や運用にかかる負担や課題を軽減
するASP一括管理サービス
スパイラルアフィリエイト
【今後の展望】•
パイプドビッツの3,400
を超えるユーザに対して、プロモーショ ン用途でのパイプドビッツサービスの利用をご提案•
「スパイラル
」とのサービス連携
を図り、広告主のマーケ ティングやプロモーションから情報資産の安全管理や有効活用まで 含めた付加価値の高いソリューションを提供メディアストラテジー事業
(広告ソリューション)情報資産プラットフォーム事業
スパイラル®
スパイラルEC®
EC運営事業
ネットde会計®
スパイラルプレース
ArchiSymphony
JoyPla
美歴
スパイラル
新規事業
(スパイラルとのシナジー効果)スパイラル以外の成長を加速
その他
2013年2月期(第13期) 見通し
上半期実績
通期予想
進捗率
(2012年3月∼2012年8月) (2012年3月∼2013年2月)売上高
1,103百万円
2,300百万円
48.0%
営業利益
144百万円
320百万円
45.3%
経常利益
142百万円
320百万円
44.5%
当期純利益
82百万円
189百万円
43.8%
有効アカウント数
3,419件
5,000件
ー
第14期目標
第13期予想 第13期比
(2013年3月∼2014年2月) (2012年3月∼2013年2月)売上高
3,000百万円
2,300百万円
約1.3倍
営業利益
700百万円
320百万円
約2.2倍
経常利益
700百万円
320百万円
約2.2倍
当期純利益
420百万円
189百万円
約2.2倍
有効アカウント数
10,000件
5,000件
約2倍
配当性向※
30%
ー
ー
2014年2月期(第14期) 中期目標
※中期目標に示す業績が順調に達成された場合、2014年2月期末より配当を開始いたします。第12期 実績 第13期 見通し 第14期 中期目標 2,300百万円
3,000百万円
1,788百万円中期目標 売上高
スパイラル
新規事業
(スパイラルとのシナジー効果)第12期 実績 第13期 見通し 第14期 中期目標 320百万円
700百万円
227百万円※中期目標 経常利益
スパイラル
新規事業
(スパイラルとのシナジー効果)第12期 実績 第13期 見通し 第14期 中期目標 5,000件