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温州ミカンの生理的落果におよぼすしゃ光および植物ホルモン処理の影響-香川大学学術情報リポジトリ

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香川大学農学部学術報告 第32巻 第2号167”173,1981

温州ミカンの生理的落果におよぼすしゃ光および

植物ホルモン処理の影響

真部桂,文室政彦,葦澤 正義

THEEFFCT OF SHADING ANDGROWTH HORMONE ON PHYSIOLOGICAL

DROPPING OF SATSUMA MANDARIN FRUITS

Katsura MANABE,Masahiko HuMURO and MasayoshiAsHIZAWA

E庁らc亡S Ofshadingand phytohormon application on the physiologlCalfiuit drop wereinvestlgated fbr Satsuma

mandarinin1977and1979 Thepeakofsccondstageofthefruitdropoccurredfiomthelateoりunetothecarlyof JulyTheshadingofthetreebyblackcheeseclothfbrthreetimes,tendaysateachwithdaysintelVals,duringthe secondfiuitdropstage a鮎ctedsettlngSeVCrly」Application with500ppmgibberellinfbr theseshaded andnon− shadedtreesincreasedf王uitstetolargeextentOnthecontrary,applicationwith500ppm abscicicacidpromoted f王uitdrop,andthatwith50ppmcthrelresultedinthedropofalmostallfiuits Itissuggestedf王omthcsecxperimentsthatthephysiologlCaldropplngOfSatsumamandarinwouldbecausednot Onlybythecarbohydratelevclbutalsobythcendogcnoushormonbalanceinthefiuit 温州ミカンの生理的落葉に対するしゃ光および植物ホルモン処理の影響について,試験を行なった… 第2次生理的落果のピ・−クは落果初期(6月下旬∼7月上旬)に現われたこの落果期間中に時期を異にして,黒 色カンレイシヤで10日間のしゃ光を行をったところ,いずれの時期とも,落果をいちぢるしく促進した.このしゃ光 樹と無しゃ光樹の果実に対する,GA500∼1,000ppm水溶液の塗布または散布は落果をかなり抑制,ABA500∼1,000 ppm水溶液の塗布は落果をかなり促進し,Ethre150ppm水溶液の塗布はいちぢるしく促進した. これらのことから,温州ミカンの生理的落果は果実中の炭水化物塵だけでをく,内生ホルモンのバランスにも起因 することが考えられる, 緒 p 前報において著者ら(9,10)は,温州ミカンの生理的落果は梅雨期(主に6∼7月)における日照との間に密接な関係 があり,とくに第2次落果期の7月には5日程度の短期間の天候不良でも,落果に大きく影響することを報告した. この生理的落果はJunedropとも呼ばれ,モモ・カキ・リンゴなどにも発生して,減収の主因ををすことが多い 従来,この生理的落果の原因は主に天候不良による光合成の低下が,果実の栄養条件を不良にするために,誘起され るものと考えられてきたく8・15)。開花前■に枝へ環状剥皮をしたりまたは摘花をして,果実への光合成産物の転流の増加 をはかると,生理的落果がかなり少をくなるので,果実の栄養不良の考え方もうなずける小 しかし,温州ミカンでは, 生理的落果の終った果実の発育後半期(8月中旬以降)には,卓雨天にをぞらえて黒色カンレイシヤで1カ月間しゃ 光しても,落果は全く生ぜず,生理的落果の期間中とくに第2次落果期には,5日間のしゃ光でも急激に多くの落果 を生じ,10日間のしゃ光では90∼100%落果する現象(9,10jは,栄養不良の考えだけでは説明が困難である 近年,果実の着果,発育と果実の内生ホルモンとの関係について,ADDICOT(2),CoL‖NSら(3),IwAHORIら(6), .JACKSONら(7),PowELLら(14),平田ら(4),永澤ら(11)をどが報告している.とくにアブサイシン酸は直接落果を促進 し,日照をどの環境条件の変化に伴なって,果実におけるこのレベルが変動し,その結果落果の促進または抑制され ることが指摘されている.温州ミカンの場合にも,この落果促進物質のアブサイシン酸などと,抑制物質のオキシン,

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168 香川大学農学部学術報喜子 第32巻 芽‡2号(1981) ジベレリンなどとのバランスl姻係を考えることが重要である. 本研究はこのような見地から,普通温州の第2次落果期に三i三に果嚢ヘアブサイシン晩 エスレルおよびジベレリン を処理して,人為的に促進物質と抑制物質のバランスに変化を与えたところ,生別勺落果に影響をおよほす結果を得 たので,ここに報告する, 材料および方法 香川大学農学部附属腰場果樹園の発督良好な普通温州樹を用レ、た. 1.1977年の実験 (1)第2次落果初期の植物ホルモン処ガlまの影響 9年生の秋山温州5樹と林温州4樹を用い,秋山温州には6月19[=こ,林温州には6月26日に,側枝単位でジベレ リン(GA)500ppm・アブサイシン酸(ABA)500pprn・エスレル(ETH)50ppmを筆で果面へ塗布した3区と,無 処理区を設けた.5∼10日ごとに着果数を数え,処理時の果数で険して着果率を糾J二!した.果実の肥大への影尊をみ るため,各区とも25果を選び,縦・概径を5∼10tヨごとに測定した.この果実にも落牒を生じたので,落果した果実 は初めから除いて集計した. (2)時期別しゃ光・無しゃ光樹への植物ホルモン処理の影響 第2次落果期でも晴天の多い年には,生理的落果が比較的少ない.植物ホルモンによる落果抑制の効果は,落果の いちぢるしい場合における処月lまの方が明確であるので,9年生の林温州を7月上旬・中旬および8月上旬に10日間 しゃ光した樹と,生理落牒の終った8月中旬に20日間しゃ光した樹を設けた.それぞれのしゃ光に対応して無しゃ光 樹を設け,両者の着果率を比較した.しゃ光は第1図のように,樹冠全体を黒色カンレイシャ(ダイワポワpp2700, しゃ光率…約80%)で被覆しておこなった.なお,愚夫。雨天のときのlヨ光強度は晴天のおよそ15∼20%である.各 時期のしゃ光・無しゃ光とも4樹を用い,1樹3側枝の着果数を5∼10目ごとに数え,処理時の果数で険して着果率 を算出した. 第1図 黒色カンレイシヤによるしゃ光の:伏態 第2図 小型噴霧器によるGA散布の状態 このしゃ光樹と無しゃ光樹へ処動時に,側枝単位でGA500・1,000ppm,ABA500・1,000ppm,ETA50・100ppm を筆で鬼面へ虔ノ軒した6区を設け,着果数を5∼10日ごとに数えて,着果率を算出した. 2.1979年の実験 前実験で認められたジベレリンの落果抑制における効果的な濃度について検討するため,11年生の林温州を7月上 旬・中旬・下旬および8月上旬に10日間しゃ光した樹と,これに対応する無しゃ光樹を設け,処理時に側枝単位で GA250・500・1,500・2,000ppmを,第2図のように小形噴霧器で散布した.しゃ光処理は前実験と同様にして行な い,各時期のしゃ光・無しゃ光とも4植を用いた.着果率ほ5∼10日ごとに着果数を数え,GA散布時の果数で険し て算出した.

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真部 榛,文室政彦,葦浄正義:温州ミカンの生理的落果,しゃ光,植物ホルモン 169 実 験 結 果 1.1977年の実験 (1)第2次落果初期の植物ホルモン処理の影響 秋山温州における着果率の変化は第3図,林温州におけるそれは第4図の通りである 6/26 7/1 6 16 26 月 日 第4図 第2次落果初期における植物ホルモン 処理の着果状態 林温州,処理 6/26 第3図 第2次落果初期における植物ホルモン 処理の着果状態 秋山温州,処理 6/19 両品種ともにGA500区の着果率は無処理区より もかをり高,ABA500区では逆にかをり低,ETH50 区ではいちちるしく低いけ なお,秋山温州の着果率 は総じて林温州よりも相当に高い, この両品種の植物ホルモン処理後の果実の肥大状 態は,第5図の通りである GA500区の果実の肥大は鰊処理区よりも優れた が,ABA500区とETH50区では劣り,とくに林 温州のETH50区では処理15日後に総べて落果した. (2)時期別しゃ光・無しゃ光樹への植物ホルモ ン処理の影響 林温州樹を7∼8月の間,時期別に10∼20日間しゃ 光した樹と無しゃ光樹の着果率の変化は,第6図の 通りである しゃ光樹の着果率は無しゃ光樹よりもいちぢるし く低い.とくに7月上旬しゃ光樹では殆んど落果し たが,8月上旬しゃ光樹では約40%の落果に止まっ 6/26 7/611 26 6/19 29 7/19 19 (0)(10)(20)(30)(0)(10)(15) (30) 第5図 第2次落果初期における植物ホルモン処理の 果実の肥大状態 無処理区に対する比数

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170 香川大学農学部学術報告 第32巻 第2号(1981) 6/26 7/2 7/21 8/1 8/15

6/259/1 10 20 8/1 10

月 日 20 9/1 1015 第6図 第2次落果期における時期別しゃ光・無しゃ光樹の着果状態 7/2,21,即110日間しゃ光,8/1520日間しゃ光 た・7月下旬しゃ光樹の着果率は前2老のほほ中位である7月上旬・下旬・8月上旬のしゃ光はいずれも10日間で あるが,8月中旬のしゃ光樹は10日しゃ光しても,落果が少なかったので,20日間しゃ光したそれでもこのしゃ光 樹の落果は約15%に過きザ,第2次落果期中のしゃ光とば落果状態をいちちるしく異にしたすなわち,早期にしゃ 光の場合ほど落果が多いが,この傾向はしゃ光に対応する無しゃ光の場合でも同様であった 7月上旬のしゃ光・無しゃ光樹へ側枝別に植物ホル・モン処理をしたものの,30日後の着果率は第7図,7月下旬に 同様の処理したものの着果率は第8図,8月中旬のそれは第9図の通りである. いずれの時期においてもGA区の着果率は無処理区よりかをり高く,ABA区の着果率はかなり低い.無しゃ光樹 の着果率はいずれの区もしゃ光樹に比していちぢるしく高かった.第2次落果の終った8月中旬に無しゃ光樹へ植物 ホルモン処理をした区では,いずれも落果が全くをく,しゃ光樹においても7月上旬および下旬のしゃ光樹より着果 率がいちちるしく高かった小 無処理区 G A E A B T 500 A H 区 500 50 区 区 ETH50区 O ABAOO区 ABAOO区 ■0 0 GAOO区 GAoO区 5 無処理区 第7図 第2次落果初期における植物ホルモン 処理の30日彼の着果状態 処理7/2 第8図 第2次落果中期における植物ホルモン 処理の30日後の着果状態 処理7/21

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真部 挫,文案政彦,斬裾三義:温州ミカンの生酬勺落隠 しゃ光,植物ホルモン 171 ﹁T‖亘︰ ETH甜区 ABA00区 ABA00区 芯監 ∩〓 GA00区 GA00区 こJ 無処理区 (う/26 7/2 7/21 81 15 処刑!ll寺 期 第10図 第2次落果畑=こおける無しゃ光樹への植物ホ ルモン処理の着果状態 第9図 第2次落果終了後における梯物ホルモン 処理の30日彼の着果状態 処理・‥8/15 なお,7月上旬および下旬しゃ光樹のETH50区は総べて落果したが,8月中旬しゃ光樹ではETHlOO区でも相 当に高率の着果をみた.薬剤の濃度では,GAは500ppmと1,000ppmの間に差異を認め難いが,ABAは500ppm より1,000ppmの方が落果促進がやや大である. 次に,無しゃ光槻へ時期別に植物ホルモン処理をしたものの,30日後の着果率を比較すると,第10図の通りである 6月下旬∼8月上旬の間の処理では,GA500区は落果を相当に抑制,ABA500区は相当に促進,ETH50区はい ちぢるしく促進しているが,8月中旬の処理ではABA500・ETH50の両区とも落果を全く促進していない・ 2.1979年の実験 7月上旬∼8月上旬の間,句別にしゃ光・GA250∼2,000ppmの散布を行をったが,清栄傾向がよく類似している 20 9/1

7/1 10 20 8/1 】0

月 日 第121葵Ⅰ第2次落果初期におけるしゃ光・GA散布の着 果状態 しゃ光…7/3∼13,GA散布…7/3 第11図 7月上旬∴下旬の処理始期における果実 の状態 上‥・7月上旬,下…7月上旬

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172 500 1000 1500 2000 しや光区 無しや光区 7/20 8/1 10 月 日 20 9/1 しや光一トGA散布図 第13図 第2次落果初期におけるしゃ光・GA散 布の着果状態 しゃ光 7/23”8/2,GA散布 7/23 第14図 第2次落果後期におけるしゃ光・GA 散布の着果状態 ので,ここでは7月上旬および下旬処理の結果について 説明する 7月上旬および下旬の処理始期における果実の大きさ は,第11図のようであるい 7月上旬しゃ光・GA500区の着果率は第12図,同・ GA250∼2,000区の処理10日後と50日後の着果率は第13 図の通りである. しゃ光・GA500区の着果率は無しゃ光区としゃ光区 のほほ中位で,GAは落果を強く抑制することが認めら れる。GAの濃度では,250・500・1,000ppmの3区の 着果率は同程度であったが,1,500と2,000ppmの両 区の着果率は前者よりも低い. 次に,7月下旬にしゃ光・GA処理の場合の着果率は, 第14・15図の通りである. しゃ光・GA500区は上述の7月上旬の場合と同様に, 落果を強く抑制した”GA250∼2,000ppmのそれぞれの 濃度における着果率はほぼ同程度で,7月上旬の場合と はやや趣を異にした 0 0 6 8 着果率% しや光区 無しや光区 500 1,0001500 2000 しや光+GA散布区 第2次落果後期におけるしゃ光・GA散布 の着果状態 第15図 考 察 本研究において,温州ミカンの主に第2次生理的落果に時期別に10日間しゃ光を行なった樹と無しゃ光樹の果実へ, ジベレリン(GA)の500ppm処理を行をったところ,いずれの処理期においても落果がかなり抑制された.同様に アブサイシン酸(ABA)の50ppm処理を行なったところ落果がかなり促進されたh しゃ光樹の落果は無しゃ光樹に 比していちぢるしく多かった N汀SCH(12)は環境条件と生長調整物質の植物体内におけるレベルについて,長日の下ではオキシンとジベレリンの レベルが高く,生長抑制物質のレベルは相対的に低い.この組合せでは生長が促進され 離脱を軽減するが,短日の

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真部 桂,文室政彦,寒繹正義:温州ミカンの生理的落果,しゃ光,植物ホル・毛ン 173 場合にはオキシンおよびジベレリンのレベルが低下し,逆に生長抑制物質が増加して,離脱の促進されることを指摘 している.高橋ら(15)は平核無力キの生理的落果について,この落果は日照に敏感な時期とそうでない時期とがあり, 自然状態における落果のピ・−ク時に,しゃ光に対して最も敏感に反応することを観察している温州ミカンの生理的 落果と日照との間にも,この平核無カキにおけるとほぼ同様のことが認められる.すをわち,温州ミカンでは,第2 次生理的落果の初期にはとくに日照に敏感で,しゃ光に対してはをはだ敏感に反応するが,中期から後期へと遅くな るにつれてその感度が低くなり,生理的落果期の過ぎた8月中旬以降には感度がゼロになる.本実験において,温州 ミカン果実へ生長促進物質のジベレリンを処理した場合に落果が抑制され,抑制物質のアブサイシン酸を処理した場 合に落果の促進されることは,NITSCH(12)の指摘しているように果実内の両物質のレベルを人為的に左右した結果と 思われるh 平田ら(4)は富看カキにGA,GA4.7およびGA7の300ppm液を処理して,授扮した場合に近い,高い 着果率を得ており,永澤ら(11)は平核無カキへGAの500ppmを散布し,30日後に顕著な落果防止をみているが, 50日後には落果が増加しているをお,平核無力キに授紛および環状剥皮を行なうと,処理後の初期には落果が抑制 されたが,その後は落果が多くなり,処理の効果は一時的であったと報告している.温州ミカン果実へのGA500 ppm処理においても,カキにおけると同様に落果をかなり抑制したが,その抑制程度は日照のある場合(無しゃ光) と日照のない場合(しゃ光)の,着果率のいちぢるしい開きに比較するとむしろわずかである 本研究のしゃ光樹における急激凌いちぢるし.い落果の主原因は,無しゃ光樹の果実へのエスレル50ppm処理のい ちぢるしい落果と傾向が類似していることから,アブサイシン酸よりも直接エチレン生成によるものと考えることが 適当であろうABEIES(1)エチレンは組織の老化あるいは離脱を引きおこし,エチレンの濃度が離脱のカギに在ると述 べ,新居(13)は温州ミカン果実におけるエチレンの生成を調べ,落果する果実でその生成の多いことを,広瀬ら(5) は温州ミカンヘNAAを散布すると集内へNAAの浸透するにつれでエチレンが生成し,生理的落果を助長するもの と考えられるとしている, 結論として,温州ミカンの生理的落果期におけるとくに天候不良による落果の増加は,生長促進物質に比べて抑制 物質のレベルが相対的に高くをるためと考えられ,抑制物質としてはエチレンが挙げられるこの場合に生長促進物 質の相対レベルを高めるために,ジベレリンを処理しても,その効果はそれ程大きくない1生理的落果を防止するに は,促進物質のレベルを高める効果的な物質の探索ないし開発が必要と思われる 本研究を進めるに当って,本学部付附農場果樹部技官出口秀夫,寒川義春,寒川朝治,寺尾 勇氏らおよび農学部 果樹研究室の橘 清美研究補佐員に種々ご協力をいただいたここに厚く謝意を表する 引 用 文 献 (1)ABELES,FB:AナZ乃R紺」円α乃fP/乙γSよoJ,23,259− 92(1972) (2)ADI)氾0Ⅰ,FT:飽乃fアん函oJ,43,1471−1474 (1968) (3)CouINS,WりB,IRVING,K.Hand BARKER,W G∴.打OC.A7乃eγぷ%月0γf.鹿之,89,243−247 (1966) (4)平田尚美,黒岡 軌 中川昌一・:園芸学会昭和42 年度春季大会研究発表要旨,38∼39(1967) (5)広瀬和栄,大束 宏,惟村光量:園芸学会昭和47 年度秋季大会研究発表要旨,10∼11(1972) (6)IwAHORI,S,WEAVER,RJ.and PooL,RM,: P払乃∼ぞゐ.γS去oJ,43,333−337(1968) (7)JACKSON,GA。DandBLANDELL,].B:入btuYe, 212,1470−1471(1966) (8)梶浦 実:園学雑,12,159−178,247∼258(1941) 13,1′−14,89∼96,97′−101,217∼228,281∼294 (1942) (9)真部 桂,葦渾正義,中條利明:香川大農学報, 28,195∼201(1977) (10)真部 桂,杉村和則,聾澤正義:香大農学報,29 (1),203∼210(1977) (11)永澤勝雄,高橋英昔,野崎 勝:千葉大園学報, 16,9−16(1968) (12)NITSC王す,.丁,P∴ 月ム乃dみ即α花gg7ゆみγSよoJ.,15, 1552−1553(1965) (13)新居直祐:園芸学会昭和48年度秋季大会研究発表 要旨,62∼63(1973) (14)PowELL,LE,PRATT,C∴J月bγ∼鹿よ,41,331− 348(1966) (15)高橋英書,井上祐吉,永澤勝雄:千葉大園学報, 19,13∼22(1971) (1980年10月31日 受理)

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