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Live ムービーメーカー操作法 1.Live ムービーメーカーを起動します プログラム一覧 又は デスクトップのショートカットアイコンでプログラムを起動します 2. 素材 ( 画像 / 動画 ) の追加 (1) ホーム タブを選択します (2) 追加 グループの ビデオおよび写真の追加 をクリック

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 1.Live ムービーメーカーの起動 2     プログラム一覧、又は、デスクトップのショートカットアイコンでプログラムを起動  2.素材(画像/動画)の追加 2     動画作品に仕上げる素材(画像・動画)の取り込み・表示順の変更  3.素材の編集 2 画像素材の表示時間の編集 動画素材の音量調整、分割・トリム、再生速度の変更  4.切り替え効果 3 素材と素材が切り替わる場面にアニメーション効果を付加  5.移動および拡大効果 4 素材を表示している間、該当素材の移動や拡大などのアニメーション効果を付加  6.視覚効果 4 それぞれの素材に白黒・セピアトーン・モザイクなどの視覚効果を付加  7.音楽の追加 5 動画作品にBGMの取り込み  8.音楽の編集 5 BGMの音量調整、分割・トリム、開始位置の変更  9.ナレーションの追加 (2011版は未対応) 6 PC用のマイクからナレーションを録音付加 10.ナレーションの編集 (2011版は未対応) 6 ナレーションの音量調整、分割・トリム、開始位置の変更 11.素材にテキストを合成 7 画像素材にテキストを合成 12.タイトル画面/クレジット画面の作成 8 作品の先頭のタイトル画面、作品の最後のクレジット画面を作成 13.写真を音楽に合わせる 9 画像素材全体の表示時間をBGMの再生時間に合わせる 14.作品に効果を自動的に追加 9 作品に自動的に切り替え効果・特殊効果・タイトル・クレジットを追加 15.動画を出力 10 作品の編集状態(プロジェクト)の保存 納得がいく仕上がりになったらムービーの保存 16.DVDビデオの作成 11

Live ムービーメーカー 操作法

第7版 2016.09.22 渡邉 一男 ページ

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1.Live ムービーメーカーを起動します。   プログラム一覧、又は、デスクトップのショートカットアイコンでプログラムを起動します。 2.素材 (画像 / 動画) の追加  (1)「ホーム」タブを選択します。  (2)「追加」グループの「ビデオおよび写真の追加」をクリックし、素材画像または素材     動画を選択し、画面下方の「開く」で取り込みます。  (3)素材を間違って取り込んでしまったら、該当のものを選択 → 右クリック → 「削除」     で削除できます。  (4)素材の数が多い場合は、タイムスケールを縮小しておくと見やすくなります。     タイムスケールを縮小する場合は、画面右下にあるスライダーを左へドラッグします。     スライダー左隣にある「縮小表示サイズ変更」アイコンをクリックし、素材の表示サイ     ズを変えることができます。  (5)素材は、左から右へと一行ずつ順に再生されていきます。     もし、再生順序の変更を行う場合は、目的の素材をドラッグして順番を調整できます。  (6)通常、動画は4:3 のアスペクト比で出力されます。     これを16:9にする場合、「プロジェクト」タブをクリックし、「ワイドスクリーン (16:9)」を選択します。 3.素材編集  (1)「編集」タブを選択します。  (2)画像素材に関しては、一枚あたりの表示時間 (秒)を指定できるようになっています。     (初期値は 7秒)     表示時間を変更する場合は、該当のものを選択(複数可) → 「調整」グループの     「再生時間」で、素材の再生時間を設定します。  (3)動画素材に関しては、     ①(音声の) ボリューム調整     ②(音声の) フェードイン / アウト化     ③ 分割     ④ トリム (素材の先頭 or 末尾 から指定した場面までを、切り取る機能)     ⑤ 再生速度の変更    

Live ムービーメーカー 操作法

(3)

   ①動画素材の音量を調整する場合は、目的のものを選択 → プレビューモニターで再生     を行い、そのまま「オーディオ」グループの「ビデオ ボリューム」ボタンをクリック →     スライダーが表示されるので、音量を調整します。    ②動画素材の音声にフェードイン / アウト効果を付加する場合は、目的の素材を選択 →     「オーディオ」グループの「フェードイン」「フェードアウト」で効果の持続時間を     設定します。 (持続時間は、なし / 遅い / 普通 / 速い の中から選べます)    ③動画素材を分割する場合は、目的の素材を選択し、再生バーを分割地点までドラッグ     して「編集」グループの「分割」ボタンをクリックします。    ④動画素材をトリミングする場合は、目的の素材を選択し、再生バーを切り取る地点ま     でドラッグして、「編集」グループにある「開始位置の設定」または「停止位置の設定」     を選択します。      “素材の先頭~再生バーの位置”までを切り取る場合は「開始位置の設定」を、      “素材の末尾~再生バーの位置”までを切り取る場合は「停止位置の設定」を、     選択します。    ⑤動画素材の再生速度を変える場合は、目的の素材を選択し、「調整」グループにある     「速度」の値を変更します。 速度を「1×」以外に設定すると、2011版では、     音声は再生されなくなります。2012版では、設定した速度に準じて再生されます。 4.切り替え効果  (1)素材と素材が切り替わる場面に、「切り替え効果」を付加することができます。     素材に「切り替え効果」を付加する場合は「アニメーション」タブを選択します。     (切り替え効果は、“ 選択した素材と、その前の素材の間 ” に挿入されます)  (2)「切り替え効果」を付加する素材を選択し、各「効果ボタン」の上にマウスカーソルを     乗せると、該当効果のアニメーションがプレビューモニターに表示されます。     「効果ボタン」をクリックすると、その「切り替え効果」が選択挿入されます。     「効果ボタン」列の右側にある ▼ ▲ をクリックすると、他の「効果ボタン」の表示     をすることができます。 下の ▼ をクリックすることで、「効果ボタン」を一覧表示     させることもできます。     (77種類)(効果を選択、または「Esc」キーの押下で表示が元に戻ります)     ◆ストリーボードの先頭にある素材のみ、付加できる効果に制限があります。(5種類)  (3)効果を選択したら、「切り替え効果」グループ右側上の「再生時間」で、切り替え効果     そのものの再生時間を設定することもできます。(初期値は1.5秒)  (4)素材に「切り替え効果」を付加すると、その素材の左側に三角形のマークが付きます。  (5)「切り替え効果」グループ右側下の「すべてに適用」で、全ての素材の「切り替え効果」     を同一のものに設定することもできます。

(4)

5.移動および拡大効果  (1)素材を表示している間、その素材を移動および拡大する効果を付加することができます。     (素材が右から左へと移動していったり、ズームアウトしていったりするような効果)     素材に「移動および拡大効果」を付加する場合は「アニメーション」タブを選択します。  (2)「移動および拡大効果」を付加する素材を選択し、各「効果ボタン」の上にマウスカー     ソルを乗せると、該当効果のアニメーションがプレビューモニターに表示されます。     「効果ボタン」をクリックすると、その「移動および拡大効果」が選択挿入されます。     「効果ボタン」列の右側にある ▼ ▲ をクリックすると、他の「効果ボタン」の表示     をすることができます。 下の ▼ をクリックすることで、「効果ボタン」を一覧表示     させることもできます。     (33種類)(効果を選択、または「Esc」キーの押下で表示が元に戻ります)  (3)素材に「移動および拡大効果」を付加すると、その素材の左上にマーク(四つの□)が     付きます。  (4)「移動および拡大効果」グループ右側下の「すべてに適用」で、全ての素材の「移動     および拡大効果」を同一の効果に設定することもできます。 6.視覚効果  (1)それぞれの素材には、様々な視覚効果を付加することができます。     (白黒、セピアトーン、ミラー、3D さざ波、フェードイン、モザイク、360度      スピン、ワープ 等)     素材に「視覚効果」を付加する場合は、「視覚効果」タブを選択します。  (2)「視覚効果」を付加する素材を選択し、各「効果ボタン」の上にマウスカーソルを乗     せると、該当効果のアニメーションがプレビューモニターに表示されます。     「効果ボタン」をクリックすると、その「視覚効果」が選択挿入されます。     「効果ボタン」列の右側にある ▼ ▲ をクリックすると、他の「効果ボタン」の表示     をすることができます。 下の ▼ をクリックすることで、「効果ボタン」を一覧表示     させることもできます。     (26種類)(効果を選択、または「Esc」キーの押下で表示が元に戻ります)  (3)「効果ボタン」列の右側上の「明るさ」をクリックすることで、スライダーが表示され      素材の明るさを調整できます。  (4)また、「効果ボタン」列の右側下の「すべてに適用」をクリックすることで、ストリー     ボード内の全素材に同一の視覚効果を適用することもできます。     (明るさは対象外です)

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7.音楽の追加  (1)「ホーム」タブを選択します。  (2)「追加」グループの「音楽の追加」をクリックすると、ウィンドウが表示されるので、     「PCから音楽を追加」の下の「音楽を追加」をクリックします。     パソコンのフォルダ構成が表示されるので、音楽の格納してあるフォルダを開き、該当   する音楽ファイルを選択し、画面下の「開く」ボタンをクリックし取り込みます。 8.音楽の編集  (1)音楽ツールの「オプション」タブを選択します。  (2)音楽素材は、動画素材と同じように     ①ボリューム調整     ②フェードイン / アウト     ③分割     ④トリム (素材の先頭 or 末尾 から指定した場面までを、切り取る機能)     といった処理を行えます。    ①音量を調整する場合は、目的の音楽を選択 → プレビューモニターで再生を行い、     そのまま「オーディオ」グループの「音楽ボリューム」ボタンをクリック →     スライダーが表示されるので、音楽のボリュームを調整します。    ②音楽にフェードイン / アウト 効果を付加する場合は、目的の音楽を選択 →     「オーディオ」グループにある「フェードイン」「フェードアウト」で、効果の速度を     設定します。    ③音楽を分割する場合は、目的の音楽を選択 → 再生バーを分割地点までドラッグし、        「編集」グループの「分割」ボタンをクリックします。    ④音楽をトリミングする場合は、目的の音楽を選択 → 再生バーを切り取る地点まで     ドラッグ → 「編集」グループにある「開始位置の設定」または「停止位置の設定」を     選択します。      “素材の先頭~再生バーの位置”までを切り取る場合は「開始位置の設定」を、      “素材の末尾~再生バーの位置”までを切り取る場合は「停止位置の設定」を、     選択します。  (3)音楽素材を選択し、ドラッグすることにより、該当音楽の開始位置を調整することも     できます。     また、音楽素材を選択し、再生バーを音楽の開始させたい位置までドラッグし、「編集」     グループにある「開始時間の設定」を選択することでも、音楽の開始位置を調整でき     ます。

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9.ナレーションの追加(2011版は未対応)  (1)PC用マイクをPCに接続します。  (2)マイクの選択とレベル調整(本項はマイクの環境に変化がなければスキップ可)    ①タブ左端の「ムービーメーカー」ボタンをクリックし、 「オプション」→「オーディオとビデオ」で「使用可能なオーディオディバイス」の 「設定」をクリックします。    ②「サウンド画面」が表示されるので「録音」をクリックし、使用する「マイク」の       アイコンをクリックします。     「マイク」アイコンの右側にマイクから入力されている音のレベルが表示されている     ので、マイクに向かって話し、レベル表示の適切さを確認します。    ③レベル表示が適切でない場合は、右下の「プロパティ」をクリックし、「レベル」を     クリックし、「マイク」スライダーおよび「マイクブースト」スライダーを調整し、     「OK」をクリックします。  (3)ストリーボード内のナレーション追加位置に「再生バー」を移動しておきます。  (4)「ホーム」タブを選択します。  (5)「追加」グループの「ナレーションの録音」をクリックします。(下記◆参照)  (6)「録音」をクリックし、マイクからナレーションを録音します。  (7)「停止」をクリックし、音声ファイルを保存します。  (8)画面最上部に「ナレーションツール」の「オプション」タブが出現し、オレンジ色の帯       が表示されます。上記(3)~(7)を繰り返し、必要なナレーションを追加します。   ◆上記(5)にて「ナレーションの録音」右側の▼をクリックし、「サウンドの追加」を クリックすると、別途作成済のナレーションファイル(マイミュージックに格納されてい る)やオーディオファイルを追加することもできます。 10.ナレーションの編集(2011版は未対応)  (1)ナレーションツールの「オプション」タブを選択します。  (2)ナレーションは、音楽素材と同じように     ①ボリューム調整     ②フェードイン / アウト     ③分割     ④トリム (素材の先頭 or 末尾 から指定した場面までを、切り取る機能)     といった処理を行えます。    ①音量を調整する場合は、目的のナレーションを選択 → プレビューモニターで再生を 行い、そのまま「音声」グループの「ナレーションのボリューム」ボタンをクリック → スライダーが表示されるので、ナレーションのボリュームを調整します。

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   ②ナレーションにフェードイン / アウト 効果を付加する場合は、目的のナレーション     を選択 →「音声」グループにある「フェードイン」「フェードアウト」で、効果の速度     を設定します。    ③ナレーションを分割する場合は、目的のナレーションを選択 → 再生バーを分割地点     までドラッグし、「編集」グループの「分割」ボタンをクリックします。    ④ナレーションをトリミングする場合は、目的のナレーションを選択 → 再生バーを切り      取る地点までドラッグ → 「編集」グループにある「開始位置の設定」または「停止位     置の設定」を選択します。      “素材の先頭~再生バーの位置”までを切り取る場合は「開始位置の設定」を、      “素材の末尾~再生バーの位置”までを切り取る場合は「停止位置の設定」を、     選択します。  (3)ナレーション素材を選択し、ドラッグすることにより、該当ナレーションの開始位置を 調整することもできます。     また、ナレーション素材を選択し、再生バーをナレーションの開始させたい位置まで     ドラッグし、「編集」グループにある「開始時間の設定」を選択することでも、ナレー     ションの開始位置を調整できます。 11.素材にテキストを合成  (1)「ホーム」タブを選択します。  (2)テキストの合成を行う素材をクリックします。  (3)「追加」グループにある「キャプション」をクリックします。  (4)再生バーの位置に 「ここにテキスト ~ 」 というテキスト素材が表示されます。     また、プレビューモニターに、「ここにテキストを入力」 というテキスト入力枠が表示     されます。 この入力枠内に、合成させたいテキストを直接入力します。     「フォント」グループで、表示するテキストのフォント / フォントサイズ /     装飾 (太字 / 斜体) / 色 を変更することができます。     テキスト入力枠をドラッグすることで、入力枠の場所 / 大きさ を調整できます。     2012版では「特殊効果」グループ右端の「輪郭のサイズ」・「輪郭の色」を設定する     ことで、縁付き文字を表示することができます。  (5)表示するテキストは、下記により調整できます。     ・透明度 =「段落」グループの「透明度」をクリックし、スライダーで調整します。     ・行揃え =「段落」グループの「左寄せ」「中央」「右寄せ」の記号をクリックします。     ・(表示)開始時間 =「調整」グループの「開始時間」を変えて調整します。     ・表示時間 =「調整」グループの「テキスト表示時間」を変えて調整します。     開始時間に関しては、ストリーボード上のテキスト素材をドラッグ移動しても調整でき     ます。

(8)

 (6)表示するテキストには、特殊効果を付加することもできます。     (フェード、ストレッチ、スピンイン / アウト、フライイン / アウト、スクロール、     ズーム 等)     テキストに特殊効果を付加する場合は、目的のテキスト素材を選択 → 画面右上の     「特殊効果」グループで、付加したい「効果ボタン」を選択します。     各「効果ボタン」の上にマウスカーソルを乗せると、該当効果のアニメーションが     プレビューモニターに表示されます。     「効果ボタン」列の右側にある ▼ ▲ をクリックすると、他の「効果ボタン」の表示     をすることができます。 下の ▼ をクリックすることで、「効果ボタン」を一覧表示     させることもできます。     (24種類)(効果を選択、または「Esc」キーの押下で表示が元に戻ります) 12.タイトル画面 / クレジット画面 の作成    作品の先頭、あるいは選択した素材の直前に、作品名や日付などを表示する「タイトル    画面」を、また、作品の最後に映画のエンドロールのような撮影場所や撮影者などを表示    する「クレジット画面」を挿入できます。  (1)「ホーム」タブを選択します。  (2)「追加」グループにある「タイトル」、または「クレジット」を選択します。  (3)「タイトル」を選択した場合は、ストリーボード上で選択されている画像素材の前に、      また、「クレジット」を選択した場合は、ストリボードの末尾に空白のフレームが追加     されます。  (4)「調整」グループの「テキストの編集」を選択し、プレビューモニターでテキストの編     集を行います。     ・フォント =「フォント」グループ     ・フォントサイズ =「フォント」グループ     ・装飾 (太字 / 斜体) =「フォント」グループ     ・色 =「フォント」グループ     ・透明度 =「段落」グループ「透明度」をクリックし、スライダーで調整します。     ・行揃え =「段落」グループ「左寄せ」「中央」「右寄せ」の記号をクリックします。 2012版では「特殊効果」グループ右端の「輪郭のサイズ」・「輪郭の色」を設定する ことで、縁付き文字を表示することができます。  (5)「調整」グループの「背景色」をクリックすると、カラーパターンが表示されるので、     色の選択を行い「背景色」を変えることができます。  (6)「調整」グループの「開始時間」、「テキストの表示時間」の設定で、テキストの表示開     始位置と表示時間を設定できます。

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 (7)表示するテキストには、特殊効果を付加することもできます。     (フェード、ストレッチ、スピンイン / アウト、フライイン / アウト、スクロール、     ズーム 等)     特殊効果を付加する場合は、「特殊効果」グループで付加したい「効果ボタン」を選択     します。  各「効果ボタン」の上にマウスカーソルを乗せると、該当効果のアニメー     ションがプレビューモニター上に表示されます。    「効果ボタン」列の右側にある ▼ ▲ をクリックすると、他の「効果ボタン」の表示     をすることができます。 下の ▼ をクリックすることで、「効果ボタン」を一覧表示     させることもできます。     (24種類)(効果を選択、または「Esc」キーの押下で表示が元に戻ります) 13.写真を音楽に合わせる    ライブムービーメーカーは、ストリーボード上に並んでいる写真(ビデオ)を音楽の再生    時間に合わせることができます。    これを行うには「プロジェクト」タブを選択し、「オーディオ」グループの「音楽に合わ    せる」をクリックします。 14.作品に効果を自動的に追加する。(オートムービー)    ライブムービーメーカーには、自動的に効果を追加してくれる「オートムービー」機能が    あります。 これを利用すると、写真やビデオを追加してテーマを選ぶだけで、自動で    「タイトル」「クレジット」「切り替え効果」「特殊効果」が適用され、ムービー作品を    手軽に作成できます。  (1)素材を追加して、プロジェクトの用意をします。     操作は、前記、第2項を参照して行います。  (2)「ホーム」タブを選択します。     オートムービーを作成する場合は、「オートムービーのテーマ」グループの「テーマ     ボタン」を選択します。      各「テーマボタン」の上にマウスカーソルを乗せると、該当のテーマでアレンジされた        ムービーがプレビューモニターに表示されます。    「テーマ ボタン」列の右側にある ▼ ▲ をクリックすると、他の「テーマボタン」の     表示をすることができます。 下の ▼ をクリックすることで、「テーマボタン」を     一覧表示させることもできます。     (6種類)(テーマを選択、または「Esc」キーの押下で表示が元に戻ります)     ◆オートモードでは、動画素材に対しては、効果の適用はされません。        ◆テーマの「既定」は、他のテーマを選択して自動的に適用された効果を、元に戻す      時に使います。 但し、自動的に追加された「タイトル」「クレジット」は元に戻り      ません。  (3)適用したいテーマをクリックすると「まだ音楽が追加されていません、今すぐ音楽を     追加しますか」の画面が表示されるので、音楽を追加する場合は「はい」をクリックし

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 (4)音楽の追加画面が表示されるので、追加したい音楽を選択し、画面右下の「開く」を     クリックして音楽を取り込みます。  (5)自動的に追加されたタイトル、クレジット画面の文字を修正する。     変更するタイトル画面、またはクレジット画面のテキスト素材をダブルクリックすると、     対応の画面が表示されます。     修正操作は、前記、第12項の(4)~(7)を参照して行います。  (6)画像素材にキャプションを入れる場合は、前記、第11項を参照して行います。  (7)全体を通してプレビューし、気に入らないところがあったら、個別に修正します。     切り替え効果、特殊効果、視覚効果は、変更したい素材を選択し、「アニメーション」     タブ、または「視覚効果」タブを選択すると、その時点で適用されている効果が黄色枠     でマークされているので、他の効果にマウスカーソルを乗せてプレビューし、気に入っ     たものをクリックして変更します。  (8)写真と音楽の時間が合っていない時は、写真を音楽に合わせます。     操作は、前記、第13項を参照して行います。 15.動画を出力    現在の編集作業状態を保存するために、必ず「プロジェクトの保存」を行います。    また、納得いく仕上がりになったら「ムービーの保存」を行います。     (1)プロジェクトの保存    ① タブ左端の「ムービーメーカー」ボタンをクリックし、「名前を付けてプロジェクトの 保存」を選択すると、「プロジェクトの保存」画面が表示されます。    ② 画面左側のフォルダ構成からプロジェクトを保存するフォルダを選択します。    ③ 画面下の「ファイル名入力欄」にプロジェクトのファイル名を入力します。    ④ 画面右下の「保存」をクリックするとプロジェクトファイルが保存されます。    ◆同一プロジェクトで二回目以降のプロジェクトの保存時は、上記①項で「プロジェクト     の保存」を選択して上書き保存をします。 この場合は②~④項の操作はありません。    (2)コンピュータ用ムービーの保存    ① タブ左端の「ムービーメーカー」ボタンをクリックし、「ムービーの保存」をクリック すると出力先の選択画面が表示されるので、「コンピュータ用」をクリックします。    ② 「ムービーの保存」画面が表示されるので、左側のフォルダ構成からムービーを保存      するフォルダーを選択します。    ③ 画面下の「ファイル名入力欄」にムービーのファイル名を入力します。

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   ④ 画面下の「ファイルの種類選択蘭」の右端の▼をクリックし、ファイル形式を選択し      ます。 第16項の「WindowsDVDメーカー」プログラムは、mp4形式の      ファイルは未対応のため、wmv形式のファイルを選択します。    ⑤ 画面右下の「保存」をクリックします。      ムービーの保存が開始されるので、終了まで待ちます。    ⑥ 「保存完了」画面が表示されます。    ⑦ 「保存完了」画面右下の「フォルダを開く」をクリックし、上記③項で入力した      ファイル名のムービーファイル(**.WMV)が保存されていることを確認します。 16.DVDビデオの作成    DVDプレーヤーにて再生できるDVDビデオを作成します。(PCでも再生可)    「Windows DVDメーカー」プログラムがインストールされている必要が    あります。(Windows 8&10系は未対応)   (1)WindowsDVDメーカーを起動します。   (2)DVDメーカーの画面が表示されたら、画面左上の「項目の追加」をクリックします。   (3)「項目をDVDに追加」画面が表示されるので、画面左側のフォルダ構成から前記、      第15項(2)で作成したムービーファイルを選択し、画面右下の「追加」ボタンを      クリックします。(必要に応じて複数のムービーファイルを取り込むことも可能)   (4) 画面右下の「オプション」をクリックすると、次の設定を変更できます。     ①DVD 再生設定の選択       作成するDVDを、どのように再生するDVDにするかに応じて、次のいずれかの       オプションを選択します。      <DVDメニューの開始>        DVDプレーヤーにディスクを挿入したとき、DVDメニューが表示される。        メニュー表示された作品のどれかを選択すると、その作品から最後の作品まで        再生された後、メニューが表示される。      <ビデオの再生とDVDメニューの終了>        DVDプレーヤーにディスクを挿入すると、ビデオが自動的に再生され、最後の          作品まで再生が終了すると、メニューが表示される。      <ビデオの連続再生>        DVDプレーヤーにディスクを挿入すると、ビデオが自動的に再生され、最後の        作品まで再生が終了すると、自動的に最初の作品から繰り返し再生される。        但し、DVDプレーヤーのリモコンを使ってメニューボタンを押すとメニューが        表示される。

(12)

    ②DVDの縦横比      このオプションでは、DVDの再生画面を縦横比4:3で表示するか16:9で表示      するかを指定できます。画像を再生するモニターまたはテレビの縦横比に応じて選択      します。   (5)DVDメーカーの画面右下の「次へ」ボタンをクリックします。   (6)ムービーのメニュースタイル選択画面が表示されるので、メニュースタイルを選択し      画面右下の「書き込み」をクリックします。   (7)DVDディスクの挿入指示が出たら、ブランクのDVDをドライブに挿入します。   (8)DVDディスクへの書き込みが始まるので、終了まで待ちます。   (9)ムービー書き込みが終了すると、DVDディスクが自動的に排出されます。   (10)画面に表示されている「このDVDの別のコピーを作成する」をクリックすると、       同じ内容のDVDが複製できます。              - 以 上 -

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