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SystemDirector Developer's Studio(V3.2) 適用ガイド

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Academic year: 2021

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目次

6. 開発時のトラブルシューティング ...2

6.2. WTP(共通)の注意制限事項 ... 2

6.2.1. 「インストール済みサーバランタイム環境」画面の「キャンセル」...2

6.2.2. 「サーブレットの作成」画面の「スーパークラスからのコンストラクター」 ...3

6.2.3. 「Webプロジェクトの設定」画面の「デフォルトの復元」...3

6.2.4. 「サーバー」画面の「デフォルトの復元」 ...4

6.2.5. サーブレットの作成①...4

6.2.6. サーブレットの作成②...6

6.2.7. サーブレットの削除・名前変更・移動 ...6

6.2.8. デバッグ中のソース変更について...8

6.2.9. JSP Editorについて...9

(2)

6.開発時のトラブルシューティング

6.2.WTP(共通)の注意制限事項

6.2.1.「インストール済みサーバランタイム環境」画面の「キャンセル」

「インストール済みサーバランタイム環境」画面において[キャンセル]ボタンは正常に動作しません。 通常[キャンセル]ボタンの受け持つ機能は入力した値を取り消し、入力前の状態に戻すことです。しか し、「インストール済みサーバランタイム環境」画面において[キャンセル]ボタンを押してもそのような結 果は得られません。 有効な結果を得ら れるボタンではあ りません。

(3)

6.2.2.「サーブレットの作成」画面の「スーパークラスからのコンストラクター」

「サーブレットの作成」画面において「スーパークラスからのコンストラクター」チェックボックスは正 常に動作しません。

6.2.3.「Web プロジェクトの設定」画面の「デフォルトの復元」

プロジェクトで右クリックを行い、ポップアップメニューから プロパティー|Web プロジェクトの設定を選択 した「Web プロジェクトの設定」画面において、[デフォルトの復元]ボタンは正常に動作しません。 通常[デフォルトの復元]ボタンが受け持つ機能はアプリケーション側で定められた既定値に戻すことで す。しかし、「コンテキストルート」の設定画面では[デフォルトの復元]ボタンを押してもそのような結果は 得られません。 有効な結果を得られるボ タンではありません。 正常に動作しま せん。

(4)

6.2.4.「サーバー」画面の「デフォルトの復元」

プロジェクトで右クリックを行い、ポップアップメニューから プロパティー|サーバーを選択した「サー バー」画面において、[デフォルトの復元]ボタンは正常に動作しません。 有効な結果を得られるボ タンではありません。

6.2.5.サーブレットの作成①

一つのプロジェクト内で複数のサーブレットを作成する場合には、「注釈付きサーブレットクラスの生成」チェッ クボックスの設定を統一してください。 「注釈付きサーブレットクラスの生成」チェックを外した Servlet と、「注釈付きサーブレットクラスの生成」チェッ クを設定した Servlet を作成した場合、チェックを外した Servlet の情報が web.xml から削除されます。

【削除される例】

(5)

web.xml は下記のように記述されます。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

<web-app id="WebApp_ID" version="2.4" xmlns="http://java.sun.com/xml/ns/j2ee"

xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://java.sun.com/xml/ns/j2ee http://java.sun.com/xml/ns/j2ee/web-app_2_4.xsd"> <display-name> Test</display-name> <servlet> <description> </description> <display-name> CheckOffServlet</display-name>

<servlet-name>CheckOffServlet</servlet-name> <servlet-class>

sample.CheckOffServlet</servlet-class> </servlet>

<servlet-mapping>

<servlet-name>CheckOffServlet</servlet-name> <url-pattern>/CheckOffServlet</url-pattern> </servlet-mapping>

<welcome-file-list>

<welcome-file>index.html</welcome-file> <welcome-file>index.htm</welcome-file> <welcome-file>index.jsp</welcome-file> <welcome-file>default.html</welcome-file> <welcome-file>default.htm</welcome-file> <welcome-file>default.jsp</welcome-file> </welcome-file-list>

</web-app>

(6)

web.xml は下記のように記述されます。チェックを設定したサーブレットの情報のみ web.xml には記 述されます。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

<web-app id="web-app_1" xmlns="http://java.sun.com/xml/ns/j2ee"

xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"

xsi:schemaLocation="http://java.sun.com/xml/ns/j2ee

http://java.sun.com/xml/ns/j2ee/web-app_2_4.xsd" version="2.4"> <display-name>Test</display-name>

<distributable/> (中略) <servlet>

<display-name>ChckOnServlet</display-name> <servlet-name>ChckOnServlet</servlet-name> <servlet-class>sample.ChckOnServlet</servlet-class> </servlet>

(中略)

<servlet-mapping>

<servlet-name>ChckOnServlet</servlet-name> <url-pattern>/ChckOnServlet</url-pattern> </servlet-mapping> (中略) </web-app>

6.2.6.サーブレットの作成②

「既存のサーブレットクラスの使用」にチェックを設定し、「クラス名」に既存の Servlet クラスを指定すると web.xml に Servlet 情報のみ出力されます。 このとき、「クラス名」に「注釈付きサーブレットクラスの生成」のチェックを設定して作成された Servlet クラスを 選択した場合、web.xml に出力された Servlet 情報は、Servlet クラスの Java ソースを変更し、コンパイルと XDoclet による再生成が実行されると削除されます。 「注釈付きサーブレットクラスの生成」のチェックを外して作成した Servlet クラスを指定してください。 また、「注釈付きサーブレットクラスの生成」のチェックを設定して作成した Servlet クラスをプロジェクトに混在 させないでください。

6.2.7.サーブレットの削除・名前変更・移動

「注釈付きサーブレットクラスの生成」チェックを外して作成したサーブレットを名前変更や、移動、削除した場 合は web.xml の内容は更新されません。この場合は、直接 web.xml を修正する必要があります。また、削除に 関しては「注釈付きサーブレットクラスの生成」チェックボックスを ON に設定しても web.xml を直接修正する必 要があります。

(7)

【サーブレットを削除した場合の例】

「注釈付きサーブレットクラスの生成」チェック外してサーブレットを作成します。

(8)

web.xml には記述が残っています。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

<web-app id="WebApp_ID" version="2.4" xmlns="http://java.sun.com/xml/ns/j2ee"

xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://java.sun.com/xml/ns/j2ee http://java.sun.com/xml/ns/j2ee/web-app_2_4.xsd"> <display-name> Test</display-name> <servlet> <description> </description> <display-name> Test</display-name>

<servlet-name>Test</servlet-name> <servlet-class>

sample.Test</servlet-class> </servlet>

<servlet-mapping>

<servlet-name>Test</servlet-name> <url-pattern>/Test</url-pattern> </servlet-mapping>

<welcome-file-list>

<welcome-file>index.html</welcome-file> <welcome-file>index.htm</welcome-file> <welcome-file>index.jsp</welcome-file> <welcome-file>default.html</welcome-file> <welcome-file>default.htm</welcome-file> <welcome-file>default.jsp</welcome-file> </welcome-file-list> </web-app>

6.2.8.デバッグ中のソース変更について

デバッグを行っている途中でソースの変更・コンパイルを行った場合、エラーメッセージが表示される場 合があります。エラーメッセージが表示された場合、デバッグを停止し、改めてデバッグを開始してくださ い。

(9)

6.2.9.JSP Editor について

• page ディレクティブの import 属性定義では、Java コードアシストを使用できません。

• スクリプトレット<%~%>内の Java コメント("/* */")が複数行になった場合、Java コメント色になりませ ん。

参照

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