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議事録_H29年第1回協議会

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平成29年度

第1回 福祉有償運送運営協議会議事録

(平成 29年7月11日開催) 発言者 発言内容 会長 事務局 本日は平成28年度の実績報告を目的として開催される定例会です。時間が 限られておりますので、ご協力をお願いいたします。 【報告案件】 1. 平成28年度福祉有償運送運行管理者研修会について ~事務局説明~ ・平成29年2月に「平成28年度福祉有償運送運行管理者研修会」が開催さ れ、16の登録事業所が参加した。 ・障がい福祉課からは福祉有償運送に係る事務取扱について、また、今回配付 している資料には入れていないが、宮崎運輸支局からは「福祉有償運送におけ る運行管理について」、自動車事故対策機構からは「事故の原因と安全運転の ポイント」についてそれぞれ講義があった。 2. 対象旅客の変更について ~事務局説明~ ・平成28年度の各事業所の実績について、16事業所より報告があった。 ・宮崎市社会福祉協議会は、利用者の変動に対し実績数が大幅に減少している が、毎週利用している利用者が入院、入所したため実績の大幅減少に影響して いる。 ・慶明会も同様の理由で利用がなく、全く実績がない月もあったことから、実 績数の大幅減少となっている。 ・星空の都さどわらは、事業所の自主研修を実施していなかったため、確認し たところ、研修をすることを忘れていたとのこと。研修実施は協議指針でも定 めているので、今年度は必ず研修を行うよう指導した。 ・きぼうは、昨年度は登録利用者1名が体調不良により有償運送の利用がなか ったため、有償運送自体を行っておらず、実績なしとなっている。きぼうは、 元々透析患者の方をメインとした有償運送を目的として平成27年度に有償 運送の事業を開始した。有償運送は、単独での公共交通機関の利用が困難な方 たちが対象というのが前提となっているが、登録利用予定だった方たちが単独 での公共交通機関の利用が可能な方が多かったので、1名のみの利用者登録で 事業を開始していた。今年度、実績がなかったことから、透析患者に限定せず に有償運送を行っていく予定とのこと。

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会長 3. 車両の減車について ~事務局説明~ ・巴会から1台、にこにこ介護サービスから3台、計4台の減車報告。 ・巴会は、持込車両の利用(運行)回数が少なかったため使用をやめた。運転 者は退職していない。 ・にこにこ介護サービスは3台とも運転者の退職による減車。 4.車両の入替について ~事務局説明~ ・宮崎市社会福祉協議会から1台、慶明会から1台、にこにこ介護サービスか ら3台、計5台の入替報告。 ・宮崎市社会福祉協議会と慶明会はそれぞれ法人所有の車両で、にこにこ介護 サービスは3台とも持込車両である。要件等は満たしている。 5.福祉有償運送事業の廃止について ~事務局説明~ ・どこでもドアが福祉有償運送事業をやめることについての報告。これまで所 有していた車両1台が古くなったため廃車したが、新たに車両を用意すること ができなかったため、平成29年5月20日付けで事業自体を廃止することに なった。運輸支局には届出を済ましている。 6.事故の報告について ~事務局説明~ ・宮崎市視覚障害者協会より、福祉有償運送中に起きた事故の報告。 ・平成29年6月3日に、利用者1名を乗せたヘルパー所有の持込車両で波島 2丁目あたりを走行しているときに、一時停止となっている道路側から自転車 が飛び出してきて車両とぶつかった。相手はフロントガラスにぶつかった後、 ボンネットを転がりおち、地面に落下した。擦り傷を負っていた。 ・運転者が警察と保険会社に連絡し、事故対応を行った。相手方が頭も打って いたため、診察後の経過も視覚障害者福祉会で確認することとしている。運転 者と利用者に怪我はなかった。 ・運転者については、翌週すぐに事故者対応研修を行っている。また、他の運 転者に対しても、安全運転についての注意を呼びかけた。 以上6件の案件について、何か質問はあるか。

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C委員 事務局 C委員 事務局 H委員 会長 事務局 会長 会長 どこでもドアは今後また再開することもなく、完全に有償運送をやめるの か。 そのように聞いている。 やめるとなったとき、利用者が困らないようにしないといけない。実績報告 では65名の利用者がいるが、この利用者たちはどうなるのか。 しばらくは、どこでもドアが運行している福祉タクシー事業のほうで移送を 行うと聞いている。 報告6の事故については、宮崎市視覚障害者福祉会以外の他の事業所も含め 安全運転の必要性について再認識しなければならない。 全ての事業所に対して、事務局から注意喚起の文書を出した方が良いと思う が。 安全運転の徹底について、事務局から全事業所に向けて文書を出す。 そのようにお願いする。他に質問はないか。 (質問等なし) それでは、他に質問もないので報告案件を終了する。 【協議案件】 1. 運送対象者の認定について ~事務局説明~

・Welfare Jack MIYAZAKI から1名申請が出ている。

・対象者は精神障がい2級を所持し、身体介護を伴わない外出介護サービスを 受給している。通院以外の外出はほとんどないが、面識のないタクシー運転手 に接したときや、混雑したバスの車内では、しびれなどの症状があり、単独で の公共交通機関の利用はできない状態である。

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会長 C委員 事務局 H委員 事務局 B委員 事務局 会長 会長 ・申請の際には、事業所の職員と対象者が一緒に来ていたが、事業所職員に対 しては信頼を寄せているように見えた。 何か質問は。 今まではどのように通院していたのか。 福祉タクシーを運行している事業所の車両で通院していた。 特定の運転手を利用していたのか。 福祉タクシー事業所で、慣れた特定の運転手で対応されていたと思う。 単独でのバス、タクシーの利用というのは全くないのか。 ない。 他に質問はないか。 (質問等なし) 特になければ、本案件について承認して良いという方は挙手を。 (挙手多数) 本案件は承認された。 2.セダン利用対象者認定について ~事務局説明~

・一会から3名、宮崎市視覚障害者福祉会から1名、Welfare Jack MIYAZAKI から4名、にこにこ介護サービスから4名、計12名の申請が出ている。 ・一会の対象者は3名とも視覚障がいの1、2級を所持し、全員が身体介護を 伴わない同行援護サービスを受給しており、単独での公共交通機関の利用は困 難と思われる。

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会長 H委員 事務局 会長 会長 わない同行援護サービスを受給している。単独での公共交通機関の利用は困難 と思われる。

・Welfare Jack MIYAZAKI の4名のうち3名は、全員が視覚障がい1級を 所持し、同行援護サービスを受給している。3名中1名は車いすを利用してい るため身体介護を伴う同行援護サービスとなっており、主に福祉車両での移送 を想定しているが、座位も保て、長時間移動の場合はセダン車のほうが楽とい うこともあり、セダン利用の申請が出された。残り1名は、協議1で協議され た精神障がい2級の方で、身体介護を伴わない外出介護サービスを受給してい るため、セダン利用で問題ないと思われる。 ・にこにこ介護サービスの4名は、全員が視覚障がい1、2級を所持し、身体 介護を伴わない同行援護サービスを受給している。単独での公共交通機関の利 用は困難と思われる。 何か質問は。

Welfare Jack MIYAZAKI は現在セダン車両1台である。セダン利用者が 4名増となって対応できるのか。 このあと、セダン車2台分の増車についての協議がある。計3台となるため、 対応はできると思う。 他に質問はないか。 (質問等なし) 他になければ、本案件について承認しても良いという方は挙手を。 (挙手多数) 本案件は承認された。 3.複数乗車について ~事務局説明~

・Welfare Jack MIYAZAKI から 2 組の複数乗車の申請。

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会長 F委員 事務局 C委員 事務局 H委員 事務局 H委員 事務局 用についても協議2で承認されている。同じ病院に通院する際に、医師から互 いの診断結果を把握するためにも、一緒に通院するように言われており、その 際に複数乗車をしたいと考えている。過去の事例からすると、複数乗車での移 送は問題ないと思われる。 ・視覚障がい者手帳を所持する夫婦と、その夫婦の子との複数乗車については、 これまでは妻の母親が病院の外出のときには送迎をしていたが、今年 5 月に 事故を起こしたため、現在は送迎を控えている。子が休みの日に親子で外出す る際に、有償運送で複数乗車での移送を希望している。また、この夫婦につい ては、本協議会前にセダン利用の申請は出ておらず、現段階では福祉車両での 移送を想定している。前回協議会でも同様の事例が承認されており、今回も 7 歳の子が夫婦と別のタクシー等の車両で外出するのは現実的ではないと考え られるため、問題ないと思われる。 何か質問は。 母親が送迎できるようになったとしても、複数乗車をするのか。 その予定である。 先ほど福祉車両を利用するとあったが、どのように乗るのか。福祉車両だと、 座席もセダン車よりも少なくなるので、運転者と利用者親子の合わせて 4 名 が乗車することは不可能なのではないか。 こちらの説明が誤っていた。福祉車両だと複数乗車ができないので、事業所 には早急にセダン車利用の申請を出すように伝える。セダン利用の仮登録を行 い、次回協議会で協議に諮る。 実際に福祉車両で複数乗車をさせるのは危険である。事業所に安全面につい て気を付けて運転してもらうためにも、セダン利用は必要となってくる。 事業所には福祉車両を利用した複数乗車は行わないように伝えておく。 夫婦で同じ病院に通院しているとのことだが、同じ疾患なのか。 夫婦の疾患名については事業所に確認できていない。

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会長 会長 会長 C委員 事務局 会長 ⇒協議会後、事業所に確認したところ、高血圧の治療のため市内の内科へ通院 しているとのこと。 他に何か質問はないか。 (質問等なし) 特になければ、本案件について承認しても良いという方は挙手を。 (挙手多数) 本案件は承認された。 4.車両の増車について ・宮崎市社会福祉協議会から 5 台、PA みやざきから 1 台、視覚障害者福祉 会から 2 台、Welfare Jack MIYAZAKI から 2 台、にこにこ介護サービスか ら 1 台、計 11 台の申請が出された。

・市社協と PA みやざきは法人所有車両で、それ以外の事業所はそれぞれ持込 車両となっている。

・視覚障害者福祉会、Welfare Jack MIYAZAKI、にこにこ介護サービスは、 各 1 名ずつ違反点が付いている運転者がいるが、それぞれ免許停止などの罰 則は受けておらず、要件は満たしている。 何か質問はあるか。 市社協の 5 台増車は多く感じるが。 市社協のデイサービスで使用している車両を有効活用する目的で増車する。 デイサービスの際に空き時間があるため、その時間に車両を有償運送で使用で きるように車両の登録をしたいと聞いている。 他に質問等はないか。 (質問等なし)

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会長 会長 H委員 事務局 特になければ、本案件について承認して良いという方は挙手を。 (挙手多数) 本案件は承認された。 5.福祉有償運送登録事業所の更新について ・6 事業所が更新予定となっている。 ・きぼう・・・平成 29 年 8 月末が有効期限。平成 27 年度に有償運送の新 規登録をした事業所で、今回が初めての更新。違反点がついている運転者が 1 名いるが、私用で運転中の違反。 ・巴会・・・平成 29 年 9 月末が有効期限。前回は平成 26 年 9 月に更新。 8 名の運転者に計 18 点の違反がついている。いずれも私用で運転中の違反。 ・PA みやざき・・・平成 29 年 9 月末が有効期限。前回は平成 26 年 9 月 に更新。8 名の運転者に計 16 点の違反がついている。いずれも私用で運転中 の違反。 ・宮崎市社会福祉協議会・・・平成 29 年 9 月末が有効期限。前回は平成 26 年 9 月に更新。8 名の運転者に計 16 点の違反がついている。いずれも私用 で運転中の違反。 ・信愛会・・・平成 29 年 9 月末が有効期限。前回は平成 26 年 9 月に更新。 運転者の違反等なし。 ・まほろば福祉会・・・平成 29 年 9 月末が有効期限。前回は平成 26 年 9 月に更新。6 名の運転者に計 6 点の違反がついている。いずれも私用で運転 中の違反。 何か質問はあるか。 今回、違反点についての報告があるが、私用で運転中とはいえ、交通違反を していることになる。先ほど、事故の報告の際に、注意喚起文書を出すという 話になったが、今回の更新の分についても、事業所に対して注意するようにし たほうがいいのでは。 承認通知を送るので、その際に注意喚起する文面を記載するようにする。 ⇒全事業所に向けた注意喚起文書のなかに、更新事業所の運転者に違反点が多 く付いていることについても記載し、安全運転を徹底するよう指導した。

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F委員 事務局 会長 会長 会長 C委員 運輸支局 C委員 事務局 先ほどの実績報告と更新についての資料で、利用者数や運転者数に違いがあ るのはなぜか。 実績報告については今年 3 月末時点の数字で報告してもらっており、事業 所によっては実績報告後に利用者や運転者の増減があったところがあるため である。運転者については持込車両の増車がある場合、利用者については対象 者認定が必要な場合、それぞれ協議会で協議案件として申請があるが、それ以 外の運転者、利用者の増減については毎回報告する必要はなく、年度末の実績 報告で数字を出してもらうようになっている。 他に質問等あるか。 (質問等なし) 特になければ、本案件について承認しても良いという方は挙手を。 (挙手多数) 本案件は承認された。 議事は全て終了したが、何か意見等がある委員はいるか。 報告1の事業所向けの研修会の開催について、事務局が配布したものは資料 としてついているが、運輸支局と事故対策機構の資料は見ることはできないの か。 運輸支局と事故対策機構は、パワーポイント資料で説明を行っており、事業 所に配布している資料はなかった。 どういった研修だったか確認したいので、次回からは研修会の会次第等も資 料でもらいたい。 次回報告からはそのようにする。

(10)

会長

会長

他に意見等あるか。

(意見等なし)

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