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5- 原発事故による諸外国の食品等の輸入規制の動き 我が国の主な輸出先国 地域においては 原発事故に伴う 福島県他の一定地域からの日本産農林水産物 食品の輸入規制を維持 強化している国が存在 現在 香港 台湾 中国及び韓国に対し 重点的に規制撤廃を申し入れ中 主な輸出先国の輸入停止措置の例 輸出先国

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(1)

◇最近の輸入規制緩和の例

◇最近の規制措置が完全撤廃

された例

撤廃された年月

国名

平成25年9月 ベトナム

平成26年1月

イラク

〃 豪州

平成27年5月

タイ

※一部の野生動物肉を除く

11月 ボリビア

平成28年2月

インド

5月 クウェート

8月 ネパール

※ スイス、ノルウェー、アイスランド、リヒテンシュタイン(EFTA加盟国)もEUに準拠した規制緩和を実施。

◇諸外国の食品等の輸入規制の状況

(平成28年10月11日時点)

○ 原発事故に伴い諸外国・地域において講じられた輸入規制は、政府一体となった働きかけの結果、

緩和・撤廃される動き(規制を設けている国・地域の数は事故後の54から35にまで減少)。

緩和された年月

国名

緩和の主な内容

平成28年1月 EU ※ 検査証明書及び産地証明書の対象地域及び対象品目が縮小 (福島県の野菜、果実(柿を除く)、畜産品、そば、茶等を検査証明対象から除外 等) 1、2、3、4、7、8、9、 10月 米国 輸入停止(福島県等)→ 一部の品目が順次解除 3月 エジプト 検査証明書の対象地域及び対象品目が変更 (11都県の全ての食品・飼料→7県の水産物) 6月 ブルネイ 輸入停止(福島県の食肉、野菜、果物、水産物、牛乳・乳製品)→検査証明書添付 で 輸入可能(福島県の全食品が検査証明書の対象に) 6、9月 仏領ポリネシア 検査証明書及び産地証明書の対象地域及び対象品目が縮小 (福島県の野菜、果実(柿を除く)、畜産品、そば、茶等を検査証明対象から除外 等) (9月) 7月 カタール 検査報告書(47都道府県)→輸入時サンプル検査 〃 イスラエル 輸入時サンプル検査の対象地域及び対象品目が縮小 10月 ニューカレドニア 輸入停止(12都県の全ての食品・飼料)→解除 (野菜、果実(柿を除く)、畜産品、そば、茶等について証明書の添付も不要に) 規制措置の内容 国・地域数 国・地域名

規制措置を完全撤廃した国

19

カナダ、ミャンマー、セルビア、チリ、メキシコ、ペルー、ギニア、ニュージーランド、コロンビア、 マレーシア、エクアドル、ベトナム、イラク、豪州、タイ、ボリビア、インド、クウェート、ネパール

一部の都県を対象に輸入停止

10

7

韓国、中国、シンガポール、香港、マカオ、台湾、ロシア

3

(日本での出荷制限品目を停止)米国、フィリピン、レバノン

一部又は全ての都道府県を対象に検査

証明書を要求

18

インドネシア、アルゼンチン、仏領ポリネシア、アラブ首長国連邦、オマーン、サウジアラビア、バーレーン、エジプ ト、コンゴ民主共和国、モロッコ、ブラジル、EU※、EFTA(アイスランド、ノルウェー、スイス、リヒテンシュ タイン)、ブルネイ、ニューカレドニア ※EU加盟国(28ヵ国)を1地域とカウント。

自国での検査強化

7

パキスタン、ウクライナ、イスラエル、イラン、トルコ、モーリシャス、カタール

40

⑤-1 原発事故による諸外国の食品等の輸入規制撤廃・緩和の概要

(2)

○主な輸出先国の輸入停止措置の例

輸出先国・地域 輸出額 (平成27年) ※括弧内は輸出 額に占める割合

輸入停止措置対象県

輸入停止品目

香港

1,794億円

(24.1%)

福島、茨城、栃木、群馬、千葉

野菜・果実、牛乳、乳飲料、粉ミルク

米国

1,071億円

(14.4%)

日本国内で出荷制限措置がとられた県

日本国内で出荷制限措置がとられた品目

台湾

952億円

(12.8%)

福島、茨城、栃木、群馬、千葉

全ての食品(酒類を除く)

中国

839億円

(11.3%)

宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、

東京、新潟、長野

全ての食品、飼料

韓国

501億円

(6.7%)

日本国内で出荷制限措置がとられた県

日本国内で出荷制限措置がとられた品目

青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、

千葉

水産物

(*) 中国については、「10都県以外」の「野菜、果実、乳、茶葉等」については、放射性物質検査証明書の添付による輸入が認められているが、証明書 の様式が合意されていないため、実質上輸入停止。

○ 我が国の主な輸出先国・地域においては、原発事故に伴う、福島県他の一定地域からの日本産

農林水産物・食品の輸入規制を維持、強化している国が存在。

○ 現在、香港、台湾、中国及び韓国に対し、重点的に規制撤廃を申し入れ中。

41

⑤-2 原発事故による諸外国の食品等の輸入規制の動き

(3)

・中国 牛肉、豚肉 ・マレーシア 牛肉、鶏肉 ・タイ 豚肉 ・米国 豚肉、鶏肉、鶏卵 ・豪州 牛肉 ・韓国 牛肉、豚肉 ・中国 鶏肉、鶏卵 ・インドネシア 鶏肉 ・フィリピン 豚肉、鶏卵 ・EU 豚肉、鶏肉、鶏卵、乳製品 ・台湾 牛肉 ・韓国 鶏卵 ・中国 牛乳・乳製品 ・ロシア 牛肉(施設追加) (27年度以降の実績) ・豪州 常温保存可能牛肉製品 ・ミャンマー 牛肉 ・ブラジル 牛肉 牛肉製品等(携帯品) ・台湾 鶏卵 ・タイ 牛肉 (貨物の第3国積み替え、30ヶ月齢制限撤廃) ・シンガポール 鶏卵等(携帯品)

動物検疫協議の手続の流れ

(平成28年10月5日現在)

相手国への解禁要請

相手国における家畜疾病

リスク評価の実施

検疫条件の協議

輸出解禁済

約6年

(平成15年以降に解禁された20カ国の平均)

○ 動物検疫に係る輸出解禁は、産地の要望を踏まえ、相手国への解禁要請をした後、相手国にお

いて疾病のリスク評価がなされ、検疫条件の協議を経て、行われる。

○ 検疫交渉の対象となる家畜伝染性疾病は、OIE(国際獣疫事務局)が定めており、各国で共

通(主な疾病は、口蹄疫(牛、豚)、BSE(牛)、アフリカ豚コレラ・豚コレラ(豚)、高病原性

鳥インフルエンザ(鶏))。

※ 日本は口蹄疫、BSE、アフリカ豚コレラ、豚コレラ及び高病原性鳥インフルエンザの清浄国。

○ 加工食品(ハム等)も、動物検疫の対象。

42

⑥ 動物検疫交渉に係る輸出解禁協議の特徴と流れ

(4)

植物検疫協議の手続の流れ

(平成28年10月5日現在) ・米国 かき りんご(臭化メチルくん蒸の廃止) ・カナダ りんご(臭化メチルくん蒸等に代わ る検疫措置の追加) ・タイ かんきつ類 ・EU クロマツ盆栽 ゆず(表面殺菌の廃止) ・ベトナム なし ・韓国 なし ・台湾 トマト (27年度以降の実績) ・ベトナム りんご ・タイ かんきつ類 (三重県内生産地域の追加拡大) ・豪州 玄米 ・米国 うんしゅうみかん (福岡県、佐賀県、長崎県及び熊本県の追加) ・カナダ なし (全ての都道府県の追加。携帯品含む。) りんご (「ふじ」を含む全品種の解禁。携帯品含む。)

ペルー

米、その他穀類及び豆類 (携帯品) 等 等

相手国への解禁要請

相手国における病害虫

リスク評価の実施

検疫条件の協議

輸出解禁済

約9年

(平成15年以降に解禁された5カ国10件の平均)

○ 植物検疫に係る輸出解禁は、産地の要望を踏まえ、相手国へ解禁要請をした後、相手国におい

て病害虫のリスク評価がなされ、検疫条件の協議を経て、行われる。

○ 植物の病害虫は、 ①国・地域や、②農産物の種類によって異なる。

このため、輸入国が警戒する植物の病害虫を特定し、双方合意の上、それらの病害虫が侵入し

ないよう、植物の輸出条件(検疫条件)を設定する必要がある。

○ 我が国の産地は、品質の低下の懸念等から低温処理やくん蒸といった効果が高い措置を好まな

いため、発生調査、園地・選果管理、輸出検査等を組み合せた措置により相手国と協議。

○ なお、病害虫の付着のおそれがない加工食品(ジュース、ゼリー等)は植物検疫の対象外。

・米国 メロン なし(全ての都道府県の解禁)

43

⑦ 植物検疫交渉に係る輸出解禁協議の特徴と流れ

(5)

残留農薬基準

既存添加物

輸出先が定める残留基準値を超えてはならないが、日本

で使用されている農薬で、輸出先で基準値が設定されてい

ない、または日本の基準値より厳しいものがある。

日本国内で加工食品に広く用いられている既存添加物(ク

チナシ色素等着色料)については、安全性を証明することに

より輸出相手国に使用が認められる必要がある。

米国

EU

米国

EU

台湾

青果物、茶

○ 残留農薬基準、既存添加物について、輸出先国の規制状況に即した対応が必要。

・輸出先の残留基準値や、同基準値を踏まえた防

除暦の作成の参考となるマニュアル等の情報提供に

よる輸出先の基準に適合した生産の促進

・海外での残留農薬基準(インポートトレランス)が

適切に設定されるよう、海外当局への申請に必要な

各種試験等の支援

海外当局への使用許可申請に向けた事業者の安全

性試験等の取組の支援

44

⑧ 残留農薬基準・添加物等に係る規制について

(6)

農林水産物・食品の輸出額の推移 (全国)

資料:財務省「貿易統計」を基に農林水産省作成

農林水産物・食品の輸出は、3年連続で伸びており、平成27年は、昭和30年に輸出額の統計を取り始めて以

来の最高値である7,451億円となった。これにより、平成28年に7,000億円という中間目標を1年前倒しで達成。

○為替レートの推移 年 平成18年 19年 20年 21年 22年 23年 24年 25年 26年 27年 円/ドル 116 118 104 94 88 80 80 97 105 121 円/ユーロ 145 161 154 130 117 111 102 129 140 135 出典:税関「税関長公示レート」を 基に農林水産省作成

7 参考資料

45

(7)

北海道における農林水産物・食品の輸出額の推移

資料:財務省「貿易統計」を基に北海道農政事務所で作成

北海道における農林水産物・食品の輸出は、4年連続で伸びており、平成27年は過去最高値である823億円となり、前

年比17%増加した。平成27年の輸出額内訳においては、水産物が85%、農産物が13%、林産物が2%の割合となって

いる。

※上記金額は、北海道内の税関を通関した実績であり、道外の税関を通過した実績は含んでいない。 318 346 304 328 535 621 696 28 40 49 52 64 70 109 3.3 3.6 4.5 4.2 5.5 12 17 0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 平成21年 2009年 平成22年 2010年 平成23年 2011年 平成24年 2012年 平成25年 2013年 平成26年 2014年 平成27年 2015年

北海道における農林水産物の輸出額の推移

水産物

農産物

林産物

億円

823

349

389

357

384

604

703

+17%増 (前年比)

46

(8)

3,569

4,431

211

263

2,337

2,757

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

平成26年

年計

平成27年

年計

農産物

林産物

水産物

平成27年の農林水産物・食品の輸出実績(全国)

資料:財務省「貿易統計」を基に農林水産省作成

(億円)

品目別内訳

国・地域別内訳

6,117

7,451

+21.8%

(億円)

(億円)

輸出先国・地域 平成26年 2014年 平成27年 2015年 対前年 増減率 世界 6,117 7,451 21.8% アジア 4,425 5,474 23.7%  ①香港(真珠、乾燥なまこ、たばこ) 1,343 1,794 33.5%  ③台湾(たばこ、りんご、さんご) 837 952 13.8%  ④中国(ホタテ貝、丸太、さけ・ます) 622 839 35.0%  ⑤韓国(アルコール飲料、ホタテ貝、ソース混合調味料) 409 501 22.5%  アセアン 1,056 1,198 13.5%   ⑥タイ(かつお・まぐろ類、さば、豚の皮) 348 358 3.1%   ⑦ベトナム(ホタテ貝、粉乳、さば) 292 345 18.0%   ⑧シンガポール(アルコール飲料、小麦粉、ソース混合調味料) 189 223 18.0%   ⑪フィリピン(合板、さば、製材) 70 95 35.2%   ⑫マレーシア(いわし、さば、アルコール飲料) 68 83 22.5% ⑰インドネシア(さば、製材、錦鯉等) 59 64 8.9%  中東 101 125 23.6% ⑭アラブ首長国連邦(清涼飲料水、菓子(米菓を除く)、ソース混合調味料) 59 75 26.6% 北米 1,015 1,168 15.0%  ②米国(ホタテ貝、ぶり、アルコール飲料) 932 1,071 14.9%  ⑬カナダ(アルコール飲料、ソース混合調味料、さば) 74 81 9.3% 欧州 403 467 15.8%   EU 332 400 20.5%   ⑩オランダ(アルコール飲料、ホタテ貝、播種用の種) 74 105 41.7%   ⑮ドイツ(緑茶、ラノリン、ソース混合調味料) 58 66 14.9%   ⑯英国(ソース混合調味料、醤油、アルコール飲料) 63 66 5.2%   ⑱フランス(アルコール飲料、ホタテ貝、醤油) 49 61 25.6% ㉑イタリア(植木等、真珠、レシチン) 30 31 4.8% ⑳ロシア(さんま、すけとうたら、アルコール飲料) 42 32 ▲23.3% 大洋州 157 184 17.3%  ⑨豪州(清涼飲料水、ソース混合調味料、アルコール飲料) 94 121 28.1% アフリカ 82 113 38.3% ⑲エジプト(さば、播種用の種等、ペプトン) 29 44 49.5% 南米 34 45 29.9% ※「国・地域欄」において①~㉑を付した国は、輸出先上位21カ国。うち( )内は主な輸出品目。 平成26年 2014年 平成27年 2015年 増減率

農林水産物

6,117

7,451

21.8%

農産物

3,569

4,431

24.1%

加工食品 (アルコール飲料、調味料、清涼飲料水、菓子等)

1,763

2,221

26.0%

畜産品  (食肉、酪農品、鶏卵、牛・豚等の皮等)

447

470

5.1%

穀物等  (小麦粉、米等)

272

368

35.6%

野菜・果実等  (青果物、果汁、野菜・果実の缶詰等)

243

350

44.0%

その他農産物  (たばこ、播種用の種、花き、茶等)

845

1,022

21.0%

211

263

24.7%

水産物

2,337

2,757

18.0%

水産物(調製品除く)  (生鮮魚介類、真珠(天然・養殖)等)

1,714

2,063

20.3%

水産調製品  (水産缶詰、練り製品(魚肉ソーセージ等))

622

693

11.4%

品目

林産物

 (丸太、製材、合板等)

47

(9)

北海道における平成27年の農林水産物・食品の輸出実績

■品目別内訳

●国・地域別内訳

資料:財務省「貿易統計」を基に北海道農政事務所で作成 ※上記金額は、北海道内の税関を通関した実績であり、道外の税関を通過した実績は含んでいない。

621

696

70

109

12

17

0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 平成26年 2014年 平成27年 2015年 水産物 農産物 林産物 (億円)

703

823

+17.1% 単位:億円 平成26年 2014年 平成27年 2015年 増減率 (%) 農林水産物総額 703 823 17.1 水産物 621 696 12.2 水産物(調製品除く) (ホタテ貝、さけ) 475 541 13.9 水産調製品 (なまこ、貝柱調製品) 146 156 6.6 農産物 70 109 54.9 加工食品 (菓子(米菓を除く)、ベー カリー製品類) 21 36.5 77.9 畜産品 (豚の皮、馬) 22 30 36.8 穀物等 (米、穀物調製品) 2.4 5.8 143.9 野菜・果実等 (ながいも、たまねぎ) 20 31 53.8 その他農産物 (飼料用調製品、ビートパ ルプ・バガス) 5.3 5.7 5.8 林産物 (丸太、製材) 12 17 49.3 単位:億円 平成26年 2014年 平成27年 2015年 増減率 (%) 農林水産物総額 703 823 17.1 アジア 574 667 16.1 中国(ホタテ貝、さけ、すけとうたら) 249 310 24.4 香港(なまこ、ホタテ貝、貝柱調製品) 147 174 18.2 台湾(ながいも等、ホタテ貝、貝柱調製品) 32 36 12.7 大韓民国(丸太、牛・馬の皮、たまねぎ) 18 27 48.9 ★ASEAN 127 119 ▲ 6.1 ベトナム(ホタテ貝、さけ、粉乳) 90 75 ▲ 16.3 タイ(さけ、豚の皮、ホタテ貝) 22 23 6.7 シンガポール(菓子(米菓を除く)、ながいも等、ホタテ貝) 7.7 9.4 23.2 インドネシア(製材、飼料用調製品、さけ) 2.5 3.4 35.8 マレーシア(いわし、丸太、菓子(米菓を除く)) 3.5 5.0 43.4 ★中東 アラブ首長国連邦(菓子(米菓を除く)、ばれいしょ調製品、 ワッフル等) 0.3 0.2 ▲ 44.0 北米 88 90 2.2 アメリカ合衆国(ホタテ貝、ながいも等、菓子(米菓を除く)) 87 88 2.0 カナダ(ホタテ貝、菓子(米菓を除く)) 1.3 1.4 12.3 欧州 22 48 112.4 ★EU 16 38 134.2 オランダ(ホタテ貝、パスタ類) 7.8 15 97.2 ベルギー(ホタテ貝) 0.97 9.7 897.6 フランス(ホタテ貝、調製食料品) 1.6 2.7 68.6 英国(馬、ホタテ貝) 2.5 8.0 215.4 リトアニア(調製食料品) 1.5 0.5 ▲ 65.4 ロシア(すけとうたら、さんま、菓子(米菓を除く) 6.0 9.4 56.6 大洋州 13 12 ▲ 11.2 オーストラリア(ホタテ貝、菓子(米菓を除く)、ばれいしょ調製品) 0.95 1.0 8.5 ニュージーランド(たら、いか、さめ) 12 11 ▲ 12.8 南米 4.0 4.2 4.8 アフリカ 0.6 2.2 278.8

48

(10)

平成27年農林水産物・食品の輸出額の国・地域別内訳(全国)

農林水産物・食品の輸出額を輸出先国・地域別でみると、アジアが約74%、北米が16%を占める。

国・地域別順位は、1位香港、2位米国、3位台湾、4位中国、5位韓国。

※カッコ内は輸出総額 に占める割合

(平成27年)

(億円) 資料:財務省「貿易統計」を基に農林水産省作成

49

(11)

北海道における平成27年農林水産物・食品の輸出額の国・地域別内訳

資料:財務省「貿易統計」を基に北海道農政事務所で作成

■北海道における農林水産物・食品の輸出額を輸出先国・地域別でみると、アジアが約81%、北米が約11%を占める。

■国、地域別順位は、1位中国、2位香港、3位米国、4位ベトナム、5位台湾。

(平成27年)

※カッコ内は輸出額 に占める割合 ※上記金額は、北海道内の税関を通関した実績であり、道外の税関を通過した実績は含んでいない。 アジア [値]億円 (81%) 北米 [値]億円 (11%) 欧州 [値]億円 (5.8%) 中国 [値]億円 (38%) 香港 [値]億円 (21%) ベトナム [値]億円 (9%) 米国 [値]億円 (11%) EU [値]億円 (4.6%) その他のアジア の国・地域 13億円 (1.6%) 大洋州 12億円 (1.4%)

総額

823億円

アフリカ 2.2億円 (0.3%) 南米 4.2億円 (0.5%) シンガポール 9.4億円 (1.1%) タイ 23億円 (2.8%) 韓国 27億円 (3.3%) 台湾 36億円 (4.3%) 0 50 100 150 200 250 300 350 平成21年 2009年 平成22年 2010年 平成23年 2011年 平成24年 2012年 平成25年 2013年 平成26年 2014年 平成27年 2015年 中国 香港 台湾 韓国 ASEAN 北米 EU (億円)

50

(12)

平成27年農林水産物・食品の輸出額の品目別内訳(全国)

農林水産物・食品の輸出額を品目別でみると、水産物が約4割、加工食品が約3割を占める。

※カッコ内は輸出総額 に占める割合

(平成27年)

(億円) 資料:財務省「貿易統計」を基に農林水産省作成

51

(13)

水産物 [値]億円 (85%) 農産物 [値]億円 (13%) 水産物 (調製品除く) [値]億円 (66%) 水産調製品 [値]億円 (19%) 野菜・果実等 31億円 (3.8%) その他 5.7億円 (0.7%) 穀物等 5.8億円 (0.7%) 畜産品 30億円 (3.7%)

総額

823億円

林産物 17億円 (2.1%) 加工食品 36億円 (4.4%)

北海道における平成27年農林水産物・食品の輸出額の品目別内訳

資料:財務省「貿易統計」を基に北海道農政事務所で作成

■北海道における農林水産物・食品の輸出額を品目別でみると、水産物が約8割を占める。

(平成27年)

※カッコ内は輸出額 に占める割合 ※上記金額は、北海道内の税関を通関した実績であり、道外の税関を通過した実績は含んでいない。

0

100

200

300

400

500

600

平成21年 2009年 平成22年 2010年 平成23年 2011年 平成24年 2012年 平成25年 2013年 平成26年 2014年 平成27年 2015年 水産物(調製品除く) 水産調製品 加工食品 畜産品 穀物等 野菜・果実等 その他農産物 林産物

(億円)

52

(14)

3,553

3,709

215

217

2,261

2,097

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

平成27年

1-10月

平成28年

1-10月

農産物 林産物 水産物

平成28年1-10月合計の農林水産物・食品の輸出実績(全国)

資料:財務省「貿易統計」を基に農林水産省作成

(単位:億円)

品目別内訳

国・地域別内訳

(単位:億円)

(単位:億円)

6,028

6,023

▲0.1%

平成27年 1-10月計 平成28年 1-10月計 対前年同期 増減率

農林水産物

6,028

6,023 ▲0.1%

農産物

3,553

3,709

4.4%

1,793

1,910

6.5%

375

410

9.3%

298

306

2.8%

247

280

13.5%

841

803

▲4.5%

215

217

1.0%

水産物

2,261

2,097 ▲7.2%

1,721

1,572

▲8.7%

539

525

▲2.6%

水産物(調製品除く)  (生鮮魚介類、真珠(天然・養殖)等) 水産調製品  (水産缶詰、練り製品(魚肉ソーセージ等)等) 品 目 加工食品 (アルコール飲料、調味料、清涼飲料水、菓子等) 畜産品  (食肉、酪農品、鶏卵、牛・豚等の皮等) 穀物等  (小麦粉、米等) 林産物  (丸太、製材、合板等) 野菜・果実等  (青果物、果汁、野菜・果実の缶詰等) その他農産物  (たばこ、播種用の種、花き、茶等) 国・地域 平成27年 1-10月 平成28年 1-10月 増減率 世界 6,028 6,023 ▲0.1% アジア 4,393 4,413 0.5%  ①香港(真珠、たばこ、乾燥なまこ) 1,422 1,459 2.6%  ③台湾(たばこ、りんご、さんご) 733 740 0.9%  ④中国(ホタテ貝、丸太、植木等) 678 711 5.0%  ⑤韓国(アルコール飲料、ホタテ貝、ソース混合調味料) 407 416 2.2%  アセアン 987 949 ▲3.9%   ⑥タイ(豚の皮、かつお・まぐろ類、さば) 306 273 ▲10.8%   ⑦ベトナム(粉乳、いか、さけ・ます) 282 259 ▲8.1%   ⑧シンガポール(アルコール飲料、ソース混合調味料、牛肉) 178 186 4.4%   ⑩フィリピン(合板、さば、製材) 78 94 20.3%   ⑬マレーシア(いわし、アルコール飲料、ソース混合調味料) 69 58 ▲16.5%   ⑰インドネシア(さば、播種用の種、さけ・ます) 53 51 ▲3.0%  中東 111 89 ▲20.3% ⑱アラブ首長国連邦(清涼飲料水、菓子(米菓を除く)、配合調製飼料) 68 46 ▲32.2% 北米 975 948 ▲2.8%  ②米国(ぶり、アルコール飲料、ホタテ貝) 897 862 ▲4.0%  ⑫カナダ(ホタテ貝、アルコール飲料、ごま油) 67 67 0.5% 欧州 374 400 6.8%  EU(アルコール飲料、ホタテ貝、ソース混合調味料) 319 345 8.3% ⑪オランダ(アルコール飲料、ホタテ貝、魚油) 85 88 2.9%   ⑭フランス(アルコール飲料、ホタテ貝、醤油) 49 58 18.2%   ⑮ドイツ(緑茶、ラノリン、ソース混合調味料) 54 57 5.0% ⑯英国(ソース混合調味料、アルコール飲料、醤油) 48 51 6.2% ⑳イタリア(レシチン、真珠、ソース混合調味料) 25 27 7.8% 大洋州 149 141 ▲4.9% ⑨豪州(清涼飲料水、ソース混合調味料、アルコール飲料) 95 102 7.5% アフリカ 101 93 ▲8.0% ⑲エジプト(さば、播種用の種、配合調製飼料) 42 29 ▲31.6% 南米 37 28 ▲25.1% ※「国・地域」欄において①~⑳を付した国は輸出先上位20カ国。うち( )内は主な輸出品目

53

(15)

北海道地域農林水産物等輸出促進協議会(平成28(2016)年1月設立)

設立目的

―北海道における農林水産物・食品の一層の輸出拡

大を図るため、農林水産・食品産業等に関係する機

関および団体、地方公共団体、各地方支分部局等と

連携を強化し、花き類、原木・製材を含む北海道の

農林水産物等の輸出を一層促進することを目的に

北海道農政事務所事業支援課を事務局として設立

主な取組内容

―農林水産物等の輸出に関する情報の共有化

―北海道地域における農林水産物等の輸出に関す

る課題への対応

―農林水産物等輸出促進全国協議会への対応 等

構成員

(平成28年4月現在)

―農林水産・食品産業等に関係する機関および

団体13機関、地方公共団体関係2機関、各省地

方支分部局等7機関

北海道地域

農林水産物等

輸出促進協議会

~輸出促進協議会の推進体制図~

農業関係

林業関係

水産関係

食品産業

関係

経済団体

関係

地方公共

団体

各省地方

支分部局

関係機関

54

(16)

○ 多様な地域の食やそれを支える農林水産業、特徴ある景観等の観光資源の魅力を効果的かつ一体的

に海外発信し、訪日外国人旅行者を誘客する取組を「食と農の景勝地」として認定する仕組みを創設

し、インバウンド需要を農山漁村の所得向上につなげていく。

現状の発信

「食と農の景勝地」による発信

観光客は、食、景観、宿など、トータルで 訪問地を決めるので、訴求力が弱い 訴求力も分散 welcome YOKOSO 地域の 歴史 地域の 温泉・農泊 地域の 郷土食 환영합니다

地域の 農業 地域の 景観 郷土料理と農林水産業、景観、温泉、世界遺産、農業・農泊体験な ど、魅力のある個々のコンテンツを統一的なブランドとしてマネージメ ントし、明確なターゲットに情報発信することで、訪日外国人に選ばれ る地域に育てる。 長期滞在可能な 周遊ルート 「食と農の景勝地」 “ようこそ●●”へ 酒蔵 農泊 神社仏閣 棚田 温泉 伝統料理 伝統行事 地域の実行組織 各種支援 支援 ・日本食・食文化海外情報発信 ・ビジットジャパン、クールジャパン ・海外イベントでの広報・文化事業 農林水産省 ・民間有識者で構成 ・取組計画(5ヵ年)の審査と評価 「食と農の景勝地」推進協議会 内閣官房、総務省、文化庁、 経産省、観光庁等 連携 国の情報発信

・全国ネットワーク構築 ・地域へアドバイザー人材派遣 審査委員会 ・マーケティング ・映像製作、情報発信

役割分担

一体的に情報発信・PR (日本食・食文化魅力発信で活用) それぞれがバラバラに情報発信・PR

「食と農の景勝地」の創設による地域の魅力発信の強化

55

(17)

「食と農の景勝地」認定地域について

農のフロンティア十勝にて食・景観を満喫!

「にし阿波・桃源郷」の実現

ユネスコ食文化創造都市で体感する食と風土

日本のもち食文化と黄金の國の原風景

日本で最も美味しい村・美しい村づくり

農場ピクニック そば米雑炊・ひらら焼き 出羽三山 「精進料理」 馬瀬川上流鮎 (実行組織)鶴岡食文化創造都市推進協議会(鶴岡市(山形県)) (実行組織)一般社団法人 そらの郷(にし阿波地域(徳島県)) (実行組織)一関もち食推進会議(一関市・平泉町(岩手県)) (実行組織)食と農の景勝地・十勝協議会(十勝地域(北海道)) (実行組織)馬瀬地方自然公園づくり委員会(馬瀬地域(岐阜県))

<食>

十勝牛、乳製品、小豆、ワイン、パン等

<食> もち

<食>

そば米雑炊、でこまわし、雑穀もち等

<食>

鮎、ほう葉寿司、里山定

食(岩魚)等

<食>

精進料理、庶民の家庭

料理

・ 十勝牛、乳製品、小豆など多様 な農畜産業や、こうした食材を中 心とした地域の食とともに、美しい 自然景観も活用した農業体験プ ログラム、畑ガイド等が充実。 ・ 地域に根付いた餅文化の普及と、平泉の文 化遺産や伝統行事に加え、餅つき、紙すきな ど外国人旅行者に 好まれる体験ルートが充実。 ・ 羽黒山伏が伝える「精進料理の世界」 と、城下町の風土と海と山と農村の多 様な食と食文化の体験が可能な地域。 ・ 中山間地帯のありのままの食、 景観を観光資源として、敢えて、 手を入れないことで、“桃源郷”と 銘打つ地域は海外でも注目。 ・ 日本で最も美しい村の農村景観 馬瀬川を中心に流域の森、川、農 地―人のつながりがつくる食と豊かな 自然、美しい景観に、地元の温かいふ れあいが楽しめる地域。 もち御膳

56

(18)

馬瀬川鮎

餅本膳料理

【周遊ルート】~農のフロンティア十勝にて食・景観を満喫!~

【地域の食】

【5ヶ年計画の定量目標】

食と農の景勝地・十勝協議会

(北海道十勝地域)

○ 圧倒的な食料自給率1,200%を誇る十勝。十勝が育んだ「十勝ラクレットモールウォッ

シュ」「十勝パン」「十勝スイーツ」「十勝ワイン」をメインに、広大な大地に生きる十

勝の魅力の三冠「景観・体感・食歓」が堪能できる。

○ 多様なコンテンツを楽しむための周遊ルートや、広い十勝を楽しむための移動手段も、

ICTを活用したバス・タクシーの見える化により強化。

十勝農家レストラン 六次産業化地産地消法認定 豊頃町 中札内村 芽室町 鹿追町 新得町 士幌町 陸別町 帯 広 ・ 広 尾 自 動 車 道 音更町 道東自動車 道 2 3 6 3 3 6 2 7 4 2 7 4 2 7 4 2 7 3 2 4 1 2 4 1 2 4 1 2 4 2 2 4 2 3 8 3 8 3 8 1 6 更別村 7 8 10 11 24 14 17 18 19 15 25 21 1 2 3 16 5 6 1 2 3 4 5 13 6 7 10 11 1 浦幌町 上士幌町 8 9 12 16 帯広市 池田町 2 1 3 8 9 16 15 5 17 清水町 18 19 6 3 10 13 11 2 コスモール 大樹 忠類 さらべつ なかさつない うら ほろ おと ふけ しかおい うりまく ピア21し ほろ ステラ★ほ んべつ あしょろ銀河ホール21 しほろ温泉 オーロラタウン93りくべつ 9 スタート / ゴール 高速に乗って行く 北十勝ルート 一味違う「とかち」を感じる 南十勝ルート やまなみと平野を堪能 山岳・平野ルート 十勝ジビエ 十勝チーズ 十勝パン(十勝パンを創る会) 十勝スイーツ ワイン 道の駅 12 本別町8 5 4 2 2 7 1 2 3 4 5 7101113 3 4 5 6 7 8 15 14 2312 14 22 9 8 大樹町 広い十勝を活かし多様なニーズに適したルート選択が可能 ターゲット国 × グループ属性 × 時間(午前・午後・夜)

十勝満喫!

よ く ば り 三 冠 ル ー ト

帯広

[十勝パン]

満寿屋

帯広

[畑ガイド]

畑ガイド&ランチツアー

池田

[十勝ワイン]

ワイン城

音更

[十勝温泉]

日帰り温泉

新得

[ラクレット]

ラクレット&十勝産牛

帯広

[ばんえい十勝]

ばんえい競馬観戦

広域連携 二次交通強化 ひがし北海道広域 周遊観光ルート 北海道 ガーデン街道 ICTを活用した バス・タクシーの見える化 でっかい北海道をもっと 楽しんでもらいたいから 広い十勝を もっと楽しむ為に

(十勝ラクレット

モールウォッシュ)

(十勝パン)

(十勝和牛の十勝

ワイン煮込み)

(十勝スイーツ) (十勝ワイン)

KPI H26 H32 外国人旅行者 125,229人 250,000人 うち主要対象国 台湾 100,000人 香港 46,000人 シンガポール 30,000人 中国 26,000人 韓国 7,000人

57

(19)

北海道農政事務所生産経営産業部事業支援課

ジェトロ北海道

東北農政局経営・事業支援部地域連携課

関東農政局経営・事業支援部地域連携課

北陸農政局経営・事業支援部地域連携課

東海農政局経営・事業支援部地域連携課

近畿農政局経営・事業支援部地域連携課

中国四国農政局経営・事業支援部地域連携課

九州農政局経営・事業支援部地域連携課

沖縄総合事務局農林水産部食料産業課

農林水産省食料産業局輸出促進課

(011)330-8810

(011)261-7434

(022)221-6402

(048)740-5351

(076)232-4233

(052)223-4619

(075)414-9101

(086)224-9415

(096)211-8607

(098)866-1673

(03)6744-7155

輸出相談窓口

農林水産省は、農林水産物・食品の輸出に取り組む方を応援しています。

お気軽にお問い合わせ下さい。

【お問合せメールフォーム】

【電話】

https://www.contact.maff.go.jp/maff/form/1241.html

58

参照

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