施工パッケージ「お気に入り」インポート用データを活用するには
・ お気に入りに登録する。
1.施工パッケージデータをダウンロードする。
2.「お気に入り」機能を活用されている方は、
使用しているデータをエクスポートして保存する。
3.お気に入りに登録しているデータを削除する。
※
・ お気に入りに登録した施工パッケージデータを活用する。
1.標準単価の設定をする。
1-1.基準地区の東京を設定する。
1-2.基準年月号を設定する。
1-3.お気に入りへ施工パッケージデータをインポート(取込み)する。
1-4.標準単価の2次活用(ファイルのダウンロード)について。
2.積算単価の設定をする。
2-1.積算単価の地区を設定する。
2-2.積算単価をお気に入りに設定する。
2-3.積算単価に付箋を設定し使いやすくする。
2-4.積算単価の2次活用(ファイルのダウンロード)について。
2-5.積算単価の使用上の注意について
お気に入り機能を活用されている方で、データを元に戻す場合は
2、3の操作後に、退避したデータを1-3と同様の操作を行ってください。
施工パッケージデータをお気に入りに登録し単価を閲覧するための方法を説明します。 1.施工パッケージデータをダウンロードする。 施工パッケージデータのダウンロードは、下記から行ってください。 施工パッケージデータのダウンロードへのリンク http://www.web-ken.jp/help/page9.html#9_1
施工P「お気に入り」データを活用するための準備
クリック
クリック
クリック
2.お気に入り機能を活用されている方は、使用しているデータをエクスポートして保存する。 お気に入りを使用している方は先に必要なデータをエクスポートして保存してください。 エクスポートの方法については右記のリンクから参照してください。 エクスポート方法へのリンク http://www.web-ken.jp/help/page4.html#4_11 3.お気に入りに登録しているデータを削除する。 お気に入りに登録されているデータを以下の手順で一括削除します。
③クリック
①クリック
②クリック
④クリック
施工P「お気に入り」データは「各基準年月号、東京」のベース価格のデータです。 このデータを閲覧、2次活用する方法を説明します。 1.ベース価格の設定をする。 以下の手順に従い、ベース価格の都市と年月号を設定し画面上に表示させます。 1-1.基準地区の東京を設定する。 基準材料単価に指定されている、東京を設定します。 以下の手順で設定します。 1-2.基準年月号を設定する。 基準材料単価に指定されれている月号を設定します。 以下の手順で設定します。
施工P「お気に入り」データを活用する
①クリック
②月号を設定
①クリック
③クリック
②クリック
1-3.お気に入りへ施工パッケージデータをインポート(取込み)する。 施工P「お気に入り」データをインポートします。 インポート方法については右記のリンクから参照してください。 インポート方法へのリンク http://www.web-ken.jp/help/page4.html#4_12 インポートが完了すると以下の画面のように施工パッケージ用の単価が登録されます。
付箋が追加されていることを確認します。
1-4.ベース価格の2次活用(ファイルのダウンロード)について ベース価格のダウンロードを行うと、テキストファイル(CSV形式)で保存されます。 テキストファイル(CSV形式)をEXCEL等で開いて編集することで資料作成等の2次活用が可能になります。 ベース価格のダウンロードは以下の手順で行います。 単価のダウンロード件数には制限がありますので注意してください。
①クリック
④クリック
③クリック
②クリック
2.積算単価の設定をする。 積算単価は、実際に適用したい年月号、地区を選択します。 今回は例として、2012年8月号の名古屋を参考に設定していきます。 年月に関しては「1-2.基準年月号を設定する。」と同様の方法で2012年8月号を設定します。 2-1.積算単価の地区を設定する。 現在、ベース価格である東京しかお気に入りには登録されていない状態です。 他の都市を表示させるため、以下の図のように「他の都市の価格も表示」を選択します。 積算単価に使用するため、地域を愛知県にします。 絞込条件を使用し、名古屋を含む地区、都市を選択します。 ※愛知県、中部、全国も名古屋を含むので選択します。 これで必要な地区に絞り込むことができます。
①クリック
②クリック
①クリック
③クリック
①クリック
②クリック
③クリック
2-2.積算単価をお気に入りに設定する。 2-1で絞り込んだ地区に対し必要な単価をお気に入りに追加していきます。 下図の手順で設定します。 2-1、2-2の操作をすることにより、積算単価の閲覧を画面上で行えるようになります。
①右クリック
②クリック
お気に入りに登録しますと左上に
がつきます。
2-3.積算単価に付箋を設定し使いやすくする。 積算単価登録用の付箋を下図のように作成します。 単価に下図のように付箋を設定します。
①クリック
任意の付箋名、備考、文字色、
背景色を設定し付箋を登録します。
②クリック
①クリック
④クリック
⑤クリック
②クリック
③クリック
付箋が未設定の品目になっていますので、下図のようにクリックし解除します
付箋を設定することにより積算単価を絞り込みやすくなります。
クリック
クリック
2-4.積算単価の2次活用(ファイルのダウンロード)について 積算単価のダウンロードを行うと、テキストファイル(CSV形式)で保存されます。 テキストファイル(CSV形式)をEXCEL等で開いて編集することで資料作成等の2次活用が可能になります。 単価のダウンロード件数には制限がありますので注意してください。 この操作と「1-4.ベース価格の2次活用(ファイルのダウンロード)について」をすることにより、 ベース価格と積算単価のデータを施工パッケージ型積算に関する業務にご利用ください。
②クリック
④クリック
クリック
③クリック
①クリック
2-5.積算単価の使用上の注意について 1.掲載単価の補正 ■掲載と単位が異なるため、換算の必要のある資材があります。 ■建設機械賃料は長期割引補正または日単価への換算を行う必要があります。 ※端数処理を行わない計算結果を平均値算出の根拠としてください。 (Web建設物価に掲載されている長期補正単価は、有効3桁で端数処理を行っております) ■基準年月における補正情報は、当会ホームページ『建設Navi』-「施工パッケージ積算支援室」に掲載の 「補正に用いる基準材料ベース単価」をご参照ください。 ■補正する値は月号により異なることがありますので、適用する月号の名称、詳細情報等をご参照ください。 2.表示年月号、都市の指定 ①表示年月号の指定 インポート後の表示月号の初期表示は、ユーザーが選択した月号です。 補正に用いる基準材料ベース単価を閲覧する場合は、Web建設物価の年月号を施工パッケージ型積算方式標準単価表の 各適用年月で採用する代表材料規格の基準単価月号に切り換えてください。 ②都市の指定 インポート後の表示都市の初期表示は、ユーザーが選択した都市です(選択した都市に該当する単価のみ が表示されます)。全てのベース単価を閲覧する場合は、Web建設物価の選択地域に"東京都"を含むよう に選択してください。 ※本データは、施工パッケージ型積算方式標準単価表の各適用年月で採用する代表材料規格の基準単価月号時点の 表示年月号を変更した場合、対象品目の削除、流通・取引区分・荷渡し条件・都市コードの変更等により、 品目が表示されない場合があります。