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[ 研究テーマ ] 平成 29 年度私立大学研究ブランディング事業採択 IT 技術を活用した地域研究の見える化と地域の付加価値創出を目指すため 4 つの研究チーム を編成する 1. 地域資源の掘り起こしと分析 活用研究 2. モーションキャプチャ等 IT を活用した地域文化のアーカイブ化 3. 民俗

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Academic year: 2021

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(1)

Koeki-U. News (仮)

先進的な大学づくりを目指して

[目次] ●学長挨拶「先進的な 大学づくりを目指して」 …1 ●平成29年度私立大学研究 ブランディング事業採択 …2 ●ユース年金学会で発表 (阿部ゼミ3年生4名) …3 ●地方自治法70周年記念 総務大臣表彰受賞 …4 ●NEW&TOPICS …5 ●就職ガイダンスin 公益大開催!! …8

5号

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(学内広報誌) 2018年もよろしくお願いいたします。2017年は 235名の新入生を迎え、大学全体が活気あふれる一年 でした。2018年も教職員一同、力を合わせて充実し た年にしたいものです。学生募集、教育力・研究力向 上の基盤となるのは「大学の魅力」です。教育・研究 ・社会貢献とさまざまな場面で公益大の魅力を磨きな がら、さらに発展させていきましょう。 本年度から取り組んできた「第2期吉村プラン」で は、「庄内から日本の教育を変える大学づくり」を掲 げて、さまざまな取り組みを具体的に実行しています。 日本の大学教育の中で先駆けて、クォーター制を取り 入れ、留学や長期インターンシップなどに取り組みや すい環境を整えました。結果として留学や、長期学外 学習プログラムを1年次の早い段階から取り組めるよ うに工夫し、多くの学生にざまざまな体験の機会を提 供できるようになりました。2018年も教育面の改善 に取り組みながら、学生一人ひとりが学びの達成度を 実感できるよう、きめ細やかな指導を進めてきます。 国際化については、近年本学が最も力を入れてきた 分野です。本学が山形県内における「グローバル人材 養成の核」となるよう、学部・大学院ともにカリキュ ラムを充実させていくとともに、アジアをはじめ世界 の大学との協定校も増やしていきます。また、国内の 大学との学術交流も実施し、教育研究のさらなる充実 を目指します。 本年度は酒田市からの寄附講座「酒田市産業振興寄 附講座」の取り組みを開始し、さらには文部科学省の 私立大学研究ブランディング事業も採択しました。 事業名は「日本遺産を誇る山形県庄 内地方を基盤とした地域文化とIT技術 の融合による伝承環境研究の展開」です。 これにより2018年度からは、これまで行ってきた地域に関 するさまざまな社会科学の研究を、ITの技術で見える化して いくことに本格的に取り組んでいきます。研究では、行政機 関や市民の皆さんと連携を図りながら、よりよい成果を目指 し、その成果を地域に還元できるよう研究を推進していきま す。 大学改革は常に新しいことへの挑戦が求められています。 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)、 大学教育再生加速プログラム(AP)、そして研究ブランデ ィング事業と、3本の文部科学省採択事業に取り組みながら 、さらに新しいことへとチャレンジしていくことは容易なこ とではありません。しかしながら、変化する時代を常に敏感 に捉え、さらに本学は地方にある高等教育機関として、社会 に使命を果たしていく必要があります。教職員が力を合わせ て一つ一つのことに丁寧にかつ速やかに合意し、スピード感 を持って改革に取り組めるところは、公益大の最大の武器で あると私は考えています。 2018年も教職員の皆さんと知恵を出し合い、魅力ある大 学づくりに努力をしてまいります。「第2期吉村プラン」の 実行でさらに飛躍し、日本の高等教育の新たなモデルとなる ような先進的な大学づくりを目指していきましょう。 私立大学研究ブランディング事業採択記者発表 学 長 吉村 昇

(2)

平成29年度 私立大学研究ブランディング事業採択

IT技術を活用した地域研究の見える化と地域の付加価値創出を目指すため、 4つの研究チーム

を編成する。 1. 地域資源の掘り起こしと分析・活用研究 2. モーションキャプチャ等ITを活用した地域文化のアーカイブ化 3. 民俗芸能の伝承環境構築とその展開 4. 地域資源を活用する人材育成の研究

IT技術を活用した地域研究の見える化と地域の付加価値創出

を目指すため、 4つの研究チーム を編成する。 1. 地域資源の掘り起こしと分析・活用研究 2. モーションキャプチャ等ITを活用した地域文化のアーカイブ化 3. 民俗芸能の伝承環境構築とその展開 4. 地域資源を活用する人材育成の研究 地域資源の分析・メディア情報技術 × 社会科学的な手法 = 大学と地域の付加価値創出

学長のリーダーシップによる地域資源の分析・研究活用展開の推進

ブランドイメージ 「地域研究 と 実践 の東北公益文科大学」

研究 【社会科学的な手法+ メディア情報技術活用】 展開 ●地域資源の掘り起こし研究と活用 研究 ●モーションキャプチャ・VR等ITを 活用した地域文化のアーカイブ化 ●民俗芸能の伝承環境構築研究と その展開 ●地域資源を活用する人材育成の 研究 社会展開 【地域社会へ研究成果を還元】 ●ICTを活用した地域資源の 再発信 ●地域文化とIT技術との融合に よる地域価値の創出 ●ICT技術を活用した観光産業 の創出 ●地域資源を産業やIT技術により 活用できる人材の育成展開 人材育成 プログラム開発 人材育成 プログラム提供 地域資源活用 ネットワークの構築・新規産業事業開発 学長主導の事業推進体制 外部評価委員会 (山形県、 庄内2市3町等 事業推進 関係団体) ◆大学戦略会議 ◆研究活動推進委員会 ◆研究推進・実施 チーム ◆点検評価委員会 文理融合の研究開発 事業期間内での成果の見える化 庄内地域唯一の私立大学として 地域の特性を活かす発信・展開 地域コンテンツ の公開・提供 研究成果の 発信と提供 地域人材 の育成 産学官連携による 地域資源活用の システム化 ブランディング推進リーダー ブランディング推進委員会(公益学部) データベース 構築と活用 地域課題の抽出 地域資源の掘り起こ し、民俗芸能の保存 ・伝承状況の確認 県内3つの 日本遺産が 庄内地域に集中 コワーキング スペース等の活用 学長

【イメージ図】

本事業による地域の経済・社会、文化への貢献は

①無形文化財や民俗芸能のアーカイブ化への寄与 ②多様な手法による民俗芸能の伝承 ③地域資源の掘り起こしによる産業の振興 ④新しい観光産業の創出。産業人口の拡大と交流人口の増加 ⑤地域芸能のバーチャル体験、CGアニメーション化による発信力拡大 ⑥庄内地域全体のIT技術者のスキル向上 などがあげられる。歴史民俗の理解を深めた上で「ITと地域文化をつなげる」ことで、地域の付加価値を高 め、地域のストーリーをさらに拡大させていく効果が期待される。

本事業による地域の経済・社会、文化への貢献は

①無形文化財や民俗芸能のアーカイブ化への寄与 ②多様な手法による民俗芸能の伝承 ③地域資源の掘り起こしによる産業の振興 ④新しい観光産業の創出。産業人口の拡大と交流人口の増加 ⑤地域芸能のバーチャル体験、CGアニメーション化による発信力拡大 ⑥庄内地域全体のIT技術者のスキル向上 などがあげられる。歴史民俗の理解を深めた上で「ITと地域文化をつなげる」ことで、地域の付加価値を高 め、地域のストーリーをさらに拡大させていく効果が期待される。

[研究テーマ]

(3)

「大学生に対する国民年金加入行動促進のための映像制作」

ユース年金学会(日本年金学会)で発表(阿部ゼミ)

「大学生に対する国民年金加入行動促進のための映像制作」

「大学生に対する国民年金加入行動促進のための映像制作」

ユース年金学会(日本年金学会)で発表(阿部ゼミ)

ユース年金学会(日本年金学会)で発表(阿部ゼミ)

2017年12月2日(土)、日本年金学会・公益財団法 人年金シニアプラン総合研究機構、厚生労働省、お茶 の水女子大学後援により、第2回ユース年金学会が開 催された。これに、本学から阿部公一ゼミの3年生4 名が参加、発表を行った。 プログラムの詳細については、日本年金学会のホー ムページより第2回ユース年金学会の「当日様子(開 催報告)」をクリックすることにより確認することが できる。 事前の審査を経て、発表の資格を得たチームは、永 瀬ゼミ(お茶の水女子大学生活科学部/永瀬信子教 授)、駒村康平研究会年金班(慶應義塾大学経済学部 /駒村康平教授)、伊多波ゼミ(同志社大学経済学部/ 伊多波良雄教授)、阿部公一ゼミ(東北公益文科大 学)、権丈善一研究会(慶應義塾大学商学部/権丈善 一教授)の5チーム(発表順)であった。 阿部チームは、学内で実施した国民年金加入行動に 関する意識調査から、学生の「親任せ」現象を把握。 また、新成人100万人のうち、国民年金の加入手続き を加入者側が自らする比率は半数であること(残りの 半分の若者には、職権適用により自動的に年金手帳が 送られてくる)を社会的な問題としてとらえた。若者 の国民年金に対する無関心は、将来における国民年金 保険料未納に連鎖する恐れがあることから、学生や高 校生への年金教育の重要性を認識した。そこで、この ような社会的問題を解決するために、加入手続きを 「自分ゴト化」としてとらえられるような教育用映像 教材を制作し、全国に向けて情報発信を行ったことを 発表した。 日本のトップレベルのゼミが集う 全国的な大会に参加する覚悟を決め てからの大会前2ヵ月は、ゼミの 時間のほかに、補足的にサブゼミを 週に2~3回行い、発表要旨、プレ ゼン資料、当日実施するアンケートの 作成など、時間の許す限り発表の練習を繰り返した。大 会の当日は、自分たちの発表をこなすだけでなく、進行 上の役割分担もあり、他チームの質疑応答補助やタイム キーパー等の役も務めた。 当日の発表順が4番目という後の方であったため、発 表者たちはかなり緊張していたが、いざ自分たちの発表 の番になると、見せ場を作り上げていた。会場に動画を 流した際には、公益大の学内では経験できなかった反響 を感じた。親しみやすさを演出する戦略からクイズを取 り入れ、クイズの回答を各チームの代表学生に振ると、 正解するたびに会場の日本年金学会会員や関係者から、 大きな拍手が沸き起こっていた。 教授 阿部 公一 映像教材は、本学カリキュラムの人材育成強化科目 に位置付けられる「プロジェクト型応用演習」で制作 した。なお、これまでに映像は3本制作しており、そ の映像は、YouTubeの『東北公益文科大学公式チャ ネル』から見ることができる。Google等を使って 「国民年金加入啓発プロジェクト」と検索すると、学 生が制作した映像にたどり着くことができる。 阿部ゼミ3年生4名:左から齋藤髙彬さん、遠藤俊太さん、 菊池南伊輝さん、中山亮さん 第2部:意見 交換会の様 子各チーム 代表 第2部:意見交換 会での阿部ゼミ 代表中山亮さん また、プログラムの第2部では、厚生労働省年金局年 金課から課長の井澤知法氏と課長補佐の水野浩太氏を 招き、各チームの代表者との意見交換会を行った。阿 部ゼミチームからは、中山亮さん(3年)が代表として 意見交換会に参加し「新成人100万人のうち、職権適 用により手帳が送られてくる若者が約半数に昇ること に対して、厚生労働省年金局がどのような改善策や情 報発信を行ってきたのか」と意見交換会の口火を切っ て質問し、その後の意見交換会を大いに盛り上げた。

(4)

『地方自治法施行70周年記念

総務大臣表彰』 受賞

地方自治法施行

地方自治法施行

70

70

周年記念

周年記念

総務大臣表彰

総務大臣表彰

受賞

受賞

昨年(2017年)11月20日に、本学も参加の「とびし ま未来協議会」(長濱修会長)が、天皇皇后両陛下、首 相、衆参両院議長、最高裁判所長官ほか関係閣僚列席の 式典(東京・丸の内、東京国際フォーラム、自治体関係 者が参加)の中「地方自治法施行70周年記念総務大臣表 彰」を受け、今年(2018年)1月4日には丸山至酒田市長 から、同会に表彰状の伝達が行われた(酒田市希望ホー ル)。 これは地方自治の発展に貢献した団体・個人を表彰す るもので、民間団体・住民自治組織においては、県内で 同協議会、川西町の「NPO法人きらりよしじまネットワ ーク」、寒河江市の「グラウンドワーク二の堰」の3団 体が表彰された。 「とびしま未来協議会」は、酒田市飛島の地域コミュ ニティの維持・活性化のために、共に島の未来ビジョン を語り、合意形成から事業実施までを目的とし、2011 年5月に島民と島の応援団であるNPO、公益大、市、県 などで結成した。これは2007年度に、公益大とびしま 未来研究会(現とびしま未来研究所)が、県の委託で実 施した「離島振興推進調査」で、島内の合意形成の場づ くりの必要性を提案したことが実現したものである。 設立当初より、島民の島づくりに対する意識向上と応 援団との共創活動を展開。人口減少高齢化が進む中、U ・Iターン者も少しずつ増え、若者が設立した合同会社が 積極的な事業展開をするなど、多様な主体による島づく りの先進事例として、全国的に注目されている。 具体的には、共創・交流拠点「しまかへ」を開設し、 島内の海産・農産物を使った料理などを提供(「(同)とび しま」に運営委託)。観光客や島民の憩いの場、U・Iタ ーンの若者を中心に島の夢を産み出す活動拠点となって いる。江戸時代のそばを復活させ飛島で原種保存のため に栽培している「幻の山形天保そば」と、飛島名産のと び魚だしを贅沢に用いた「とび魚だしそばつゆ」を組み 合わせた『飛島や』のお土産品も開発した。 また、全国の島の祭典・アイランダー (東京・池袋)や、仙山交流味祭りに、毎年ブースを出展 している。また、移住定住促進に向け島暮らし体験プロ グラム「島ターン」(県事業)の運営に企画運営やジオパー ク(市事業)の推進にも協力している。 2012年度の「山形県離島振興計画」策定においては、 公益大が積極的に関わり、島民(協議会)案をまとめ、 市県に提案。従来にはない「住民主体の離島振興計画づ くり」を実現した。さらには、島民の関心が高い津波な ど防災・減災の仕組みづくりを実現するべく、住民主体 の地区防災計画づくりを推進している。 公益大では2001年の開学時より、飛島クリーンアップ 作戦、天保そば・ごどいも収穫感謝祭における飛島音頭 ・小唄の復活、トビシマカンゾウ保全、三島交流会(新 潟県佐渡・粟島、飛島)、とび魚だしプロジェクト(農 商工連携による商品開発)などの共創プロジェクトにお いて、教職員・学生と共に、飛島の内発的な地域づくり を促進する活動・調査・研究・政策提案を積極的に行っ てきた。現在では、伊藤眞知子、澤邉みさ子、呉尚浩( 現とびしま未来協議会事務局長)、小関久恵、岸本誠司 ら教員をメンバーとする「とびしま未来研究所」がその 中心を担っている。 教授 呉 尚 浩 写真:矢口明子酒田市副市長、佐藤勝一飛島コミュニティ振興会会長 、事務局スタッフの間宮加代さん(NPO法人パートナーシップオフ ィス)、渡部陽子さん((同)とびしま、本学卒業生)、「とびしま未来 研究所」のメンバーとともに。 写真:とびしま未 来協議会の事業 として、公益大 とびしま未来研 究会も積極的に 協力している地 区防災計画づく り。 写真:学部・大学院生のとび魚焼干し体験合宿。NHK全国番組収録の 一コマ。島民の皆さんとともに。

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News&Topics

2017.11.1~2018.1.31

2017-11-13

本学客員教授2名が対談-新田産業奨励賞記念講演会

2017-11-13

本学客員教授2名が対談-新田産業奨励賞記念講演会

酒田市新田産業奨励賞記念講演会が公益ホールで開かれました。この講演会は 本学の公開講座も兼ね、市民約500人が聴講しました。 最初に寺島先生が記念講演を行い、「アジアと正面から向き合うことが地域活 性化には大切」と語りました。 また、「太平洋側から日本海側へと物流がシフトしている。酒田港の物流はさ らに伸び、重要性が増すはず」と述べました。 引き続き寺島先生、佐高先生の対談が「酒田港を活用した活性化策について」 をテーマに行われました。

2017-11-3,4

「地方消滅-人口減少社会という希望- “地域の持続可能性をいかに見出すか”」

2017-11-3,4

「地方消滅-人口減少社会という希望- “地域の持続可能性をいかに見出すか”」

課題解決全国フォーラムが本学の301教室で約200名が参加し開催されました 。COC事業採択と同時に開催している地域課題解決全国フォーラムも今回で第 4回を数えました。当日は「地方創生における地域の役割、大学の役割」と題し て作野広和島根大学教育学部共生社会教育講座教授により基調講演が行われま した。作野教授は「ないものはない」、「気概」と「誇り」を持って生きる島 根県海士町などを例に「地域の持続可能性」をいかに見出すかについて講演し ました。その後、実践・研究報告、パネルディスカッションが行われました。

2017-11-6

若者の政治への関心度を高めるには

2017-11-6

若者の政治への関心度を高めるには

本学の政策コース教員のゼミに所属する学部生14名と、山形県議会議 員5名との意見交換会が行われました。「身近な県議会を目指して」と題 して佐藤聡議員が県議会の概要を説明。その後、学生が議員の方々に質 問を行いました。学生から「今回の衆院選で山形県の投票率が高かった 要因は何だと思うか」「若者の政治への関心を高めるにはSNSの活用が 効果的だと思うが、どう考えるか」などの質問が出されました。「知識 としての『政治』のイメージはあっても、大学生が『政治』を体感でき る機会はゼロ」という学生からの正直なコメントに対して、「意見交換 会やSNSなどで若い人との接点をつくろうとはしているが、どのように 広めていくかが課題」といった議員からの率直な声も聴かれました。最 後は参加した学生と議員の皆さんで記念撮影を行い、意見交換会は終了 しました。 島根大学 作野広和教授

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2017-12-6

公益大の冬の風物詩到来!

2017-12-6

公益大の冬の風物詩到来!

公益大冬の風物詩、「イルミネーション」点灯式が小雪の舞う中行われ ました。 点灯式は、吉村学長と1年生の松本悠さん、愛さんにより行われました。 今年は、白熱電球色と青色の12,000球のLEDが1月14日まで点灯さ れ、冬のキャンパスを彩りました。

2017-12-4

文化財デジタル化研究所を設立

2017-12-4

文化財デジタル化研究所を設立

文化財の記録、保存、伝承の新しい方法が求められる中、新たに“モノ”や“アナログ”で蓄積されてき た知的資産をデジタル化し、次世代にも残せる、活用できるようにすることを目的に『文化財デジタル化研 究所』を新たにマルチプロジェクト研究機構の研究所として設立しました。 特に、庄内地域における文化財について、電子媒体、電子情報での保存、活用を検討し、地域資源の新し い視点を創る研究をしていきます。

2017-12-3

ドラッカーの経営思想を学ぶシンポジウム

2017-12-3

ドラッカーの経営思想を学ぶシンポジウム

ドラッカー学会会員でもある佐藤隆也特任教授は、地域の方々と一緒に3年前 からドラッカー読書会を行っています。その読書会の一環として、公認会計士 の佐藤等氏を招き「ドラッカーの経営思想を学ぶシンポジウム」が中研修室1 にて開催されました。佐藤氏はドラッカー学会理事で『実践するドラッカー』 シリーズなどの著者として知られています。佐藤氏は地元北海道でドラッカー の経営思想で業績回復を果たした自身がかかわっている企業の実例を上げ、講 演を行いました。その後、会員の事例発表、パネルディスカッションが行われ ました。 佐藤 等 氏

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2018-1-17

JR東日本新潟支社より感謝状贈呈

2018-1-17

JR東日本新潟支社より感謝状贈呈

「酒田おもてなし隊」が山形ディスティネーションキャンペーンへの協力、酒田駅での観光案内、『駅から ハイキング』の実施などに対して、東日本旅客鉄道株式会社新潟支社より営業部長賞を贈呈されました。 隊員の学生は、「2019年には新潟・庄内ディスティネーションキャンペーンが開催される。今年度は、そ のプレイベントの企画を今まで以上に大いに盛り上げていきたい」とお礼を述べました。 また、学生から今進行中、計画中の企画・イベントの紹介や「次回は支社長賞を頂けるように活動をしていき たい」との決意表明もありました。JR東日本新潟支社の林課長からは「期待しています」と言葉がありまし た。 薬物依存症リハビリ施設 鶴岡ダルクの齋藤氏による薬物依存症についての講話が齋藤氏の実体験に基 づき行われました。斎藤氏からは、薬物にはまるまでとはまってからを生々しく話していただきました。 今は結婚もし、子どももいて普通に生活をしているが、薬物依存症は決して治ることはないこと。薬物 依存の後遺症と一生付き合っていかなければならないことが話され、学生たちは生の話に驚きながらも、 薬物依存症の怖さについて真剣に聴いていました。

2017-12-20

『薬物依存症とは』公翔セミナー

2017-12-20

『薬物依存症とは』公翔セミナー

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出展企業一覧(2/13現在) 3月7日(水)午前の部 ㈱ウンノハウス、海上保安庁、生活協同組合共立社、(福)光風会、(福)正覚会、㈱荘内銀行、㈱セノン、第一貨物㈱、 (福)ファミリーケアサービス、㈱ベガスベガス、㈱北都銀行、(医)社団みつわ会、㈱ヤガイ、ヤマト運輸㈱、㈱八幡 自動車商会、ロイヤルネットワーク㈱、(医)若竹会 つくばセントラル病院 3月7日(水)午後の部 アートコーポレーション㈱、アイジー工業㈱、秋田ダイハツ販売㈱、㈱学研ココファン、㈱後藤組、(医)清山会、 ㈱ツルハホールディングス、東洋ワーク㈱、東洋ワークセキュリティ㈱、ネッツトヨタ山形㈱、マックスバリュ東 北㈱、㈱南東北クボタ、山形県警察本部、山形ダイハツ販売㈱、山形トヨペツト㈱、㈱山形部品、㈱ヤマザワ薬品、 ㈱ヨークベニマル、米沢電話設備㈱、㈱ワールドストアパートナーズ 3月8日(木)午前の部 ㈲安藤運輸、㈱安藤組、㈱ウエノ、㈱エイアンドシー、エニシオ㈱、サントリービバレッジサービス㈱、損害保険 ジャパン日本興亜㈱、㈱ダイキエンジニアリング、鶴岡信用金庫、㈱ニクニアサヒ、㈱ニシムラ、㈱平田牧場、㈱ プレステージ・インターナショナル、防衛省自衛隊、㈱ポーラ、山形三菱自動車販売㈱ 3月8日(木)午後の部 ALSOK山形㈱、遠藤商事㈱、㈱カルラ、㈱小いけ、厚生労働省山形労働局、㈱コメリ、精英堂印刷㈱、㈱タカヤ ナギ、タニコー㈱、㈱にしむら、㈱日情システムソリューションズ、㈱日本ハウスホールディングス、野川商事㈱、 藤田金屬㈱、扶桑電通㈱、山形県、山形トヨタ自動車㈱、リコージャパン㈱、㈱旅館古窯、湖山医療福祉グループ 3月12日(月)午前の部 (福)朝日敬慎会、余目町農業協同組合、㈱エヌ・ケー・フローリスト、クリーンサービス㈱、(医)宏友会、㈱幸楽苑 ホールディングス、酒田エフエム放送㈱、㈱庄交コーポレーション、常盤洋紙㈱、ハイテクシステム㈱、東北日本 ハム㈱、YAMAGATA DESIGN㈱、山形スバル㈱、ヤンマーアグリジャパン㈱ 3月12日(月)午後の部 ㈱アークベル、アークランドサカモト㈱、㈱エム・エス・アイ、㈱近江建設、㈱カーサービス山形、㈱カワチ薬品、 (福)恵泉会、鴻池メディカル㈱、(福)五輪坂秋峰会、庄内たがわ農業協同組合、㈱セゾンファクトリー、大和リース ㈱、㈱テクノプロ、㈱東北丸和ロジスティクス、(医)徳真会、新潟県警察本部、日本年金機構、㈱日本旅行東北、 ㈱日立公共システム、モガミフーズ㈱、山形パナソニック㈱、㈱ヤマザワ 3月13日(火)午前の部 ㈱阿部長商店、㈱ETSホールディングス、㈱協和エクシオ、(福)さくら福祉会、㈱シグマソリューションズ、㈱ ジョイン、杉沢薬品㈱、㈱タマツ、天童市農業協同組合、㈱東北マツダ、トヨタカローラ山形㈱、㈱とみひろ、㈱ トラスト・テック、㈱ベネッセスタイルケア、㈱マルハチ、㈱ヤマデン 3月13日(火)午後の部 ㈱エイジェック、㈱大沼、(福)敬寿会、㈱KDDIエボルバ、コマツ山形㈱、財務省東北財務局、㈱スズキ自販山形、 (福)素心会、㈱ダイユーエイト、㈱タイヨウ、千葉県警察本部、鶴岡市農業協同組合、㈱テイクオフ、㈱ナウエル、 ブリヂストンタイヤジャパン㈱、㈱マツキ、(医)松田会、㈱薬王堂、山形おきたま農業協同組合

就職ガイダンス

就職ガイダンス

in

in

公益大

公益大

開催決定

開催決定

!!

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発行:広報誌発行担当 Koeki-U. News No.5 2018.2

〒998-8580 酒田市飯森山三丁目5番地の1 TEL:0234-41-1111 FAX:0234-41-1133 http://www.koeki-u.ac.jp/ E-mail : koho@koeki-u.ac.jp 大学URL 編 集 後 記 (8) 今年の冬は例年にない厳しいものとなりました。1月上旬までは、雪もなく穏やかだったのに…。1月中旬以降は全国的に寒さも、雪も過去最高との記録のニュース が毎日のように聞かれる状況となりました。福井では車の立ち往生など被害も多く出てしまいました。山形県でも大蔵村肘折で4mを超える積雪となり、青森県酸ヶ湯 を超えての日本一の積雪量を記録しました。厳しい冬もあと一か月、春はもうすぐです。インフルエンザも気になりますが皆さん寒さに負けず頑張りましょう。

日 時:3/7(水)・8(木)・12(月)・13(火)

午前の部 10:00~12:15

午後の部 13:30~15:45

会場:公益ホール1階中研修室1

※9:45公益ホール2階中研修室2集合

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会場:公益ホール

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公益ホール

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階中研修室

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集合

集合

「公益大生を採用したい」「公益大卒業生が活躍している」等、本学学生に好意的な企業が4日間で144社出展 します。公務員・福祉希望の学生を含め、就職を希望する3年生は必ず4日間参加してください。 写真:H28年度 就職 ガイダンスin公益大 問合せ:キャリア開発センター

参照

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