A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり
地域協働の推進 73201
◇
27年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(27年度評価)
確認
2次評価者
地域協働や地域分権は、「寝屋川市みんなのまち基 本条例」に基づく事業であり、その推進については市 が関与する必要がある。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
地域協働協議会においては、自治会を中心に自主防 災協議会、校区福祉委員会、PTAなどの地域団体や 地域住民が参加しており、様々な人材をいかし、効率 的な手段で議論が進められている。
市民活動振興室 畑中 克仁
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
企画段階においては、地域団体の代表者や市民などで構成した地域協働検討会議を設置し、本市の 地域協働の在り方や方向性について、議論を行った。実施段階では、自治会を始め地域の様々な団体 や住民の主体的な参加によるネットワーク組織の「地域協働協議会」が設立され、地域課題の解決に むけた取組が進められており、企画・実施段階とも市民参画度は極めて高い。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である
24小学校区において地域協働協議会が設立され、地 域協働を一層推進していくために、地域担当職員の能 力向上を図り、地域協働基礎交付金の交付や活動拠点 の整備を行う等、協議会の活動支援に向けた取組が進 んでいる。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
地域協働、地域分権の推進は、市域内での地域主権 を進める観点から、優先的に実施すべき事業である。 B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・地域協働基礎交付金を交付し、協議会活動を支援した。
・各地域協働協議会の活動・事業計画を市ホームページへ掲載し、情報の共有を図った。 ・地域担当職員育成研修を実施し、地域担当職員の能力向上を図った。
・地域協働推進会議を実施し、各校区の情報及び課題の共有を図った。
・地域協働協議会関係者会議を実施し、各校区による意見、情報交換等を行った。 ・地域協働協議会の活動拠点を整備し、協議会活動の活性化を図った。
A
A
平成28 年 2 月 1 日
7, 220 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 37, 099 26年度
61, 571 7, 092 54, 128 0 54, 128 37, 099 0. 90 0. 00 7, 443
◇ 取組に要した費用
0. 90
決算( 見込み)
0 44, 191
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 95 25年度
7, 038 7, 038 14, 258 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
3 3
1 地域協働推進事務 3
現状維持 2
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
・地域協働協議会の活動を一層活性化するため、地域協働基礎交付金による活動支援や地 域担当職員の能力向上と連携強化に努めるとともに、地域協働協議会関係者会議を開催 し、各校区の取組、成果等の共有を図っていく。
・既存団体との再編を、団体の意見等を踏まえながら進めていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
公募補助金の交付 73202
◇
27年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(27年度評価)
確認
2次評価者
公益活動の促進、にぎわいの創出、地域の活性化等 を図るため、市民団体等が実施する事業の支援を行う 必要がある。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
公益活動の促進及びにぎわいの創出をより一層図る ため、平成28年度事業募集における申込セミナーの開 催など、補助金制度を更に周知・啓発することによ り、応募団体数の増加に努めた。
企画政策課 幸西 大輔
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
市民が実施する公益活動及びにぎわい創出事業に対し補助金を交付する制度であることから、市民 参画度は極めて高い。今後、応募団体数を増やし、公益活動及びにぎわい創出をより一層促進するた め、更なる制度の周知や啓発を行う必要がある。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 平成27年度の補助金の実績は前年度に比べ、3件増
加した。
《公益活動支援》・交付件数:8件 前年度比 1件増 《にぎわい創出》・交付件数:11件 前年度比 2件増 《全体》 ・交付件数:19件 前年度比 3件増
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
公益活動の促進、にぎわいの創出など、市民との協 働を図るため、優先的に実施するべきである。 B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・公募補助金の適正な運用を図った。
公益活動支援公募補助金(交付件数:8件 交付金額:1, 591, 690円(見込み)) にぎわい創出公募補助金(交付件数:11件 交付金額:7, 756, 475円(見込み))
・審査委員会における書類審査、公開プレゼンテーションなどの実施により、補助対象事業の適正な選定を行った。 ・より一層、補助金制度の周知・啓発、活用促進を図るため、申込セミナー等を実施した。
A
A
平成28 年 2 月 19日
4, 560 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 5, 357 26年度
14, 920 4, 728 9, 545 0 9, 545 5, 357 0. 65 0. 00 5, 375
◇ 取組に要した費用
0. 60
決算( 見込み)
0 10, 085
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 60 25年度
6, 262 6, 262 10, 822 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
近年は、制度発足当初に比べると、申込件数、交付金額が減少傾向にあることを踏ま え、更なる制度の周知・啓発を図るとともに、制度の在り方について調査・研究を行って いく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 荒木 和美
ほう賞・表彰業務 73203
◇
27年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(27年度評価)
確認
2次評価者
市政の推進に御協力、御尽力いただいている個人、 団体の方々に感謝の意を示す意味で、市主催で式典を 開催することは必要である。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
市政感謝会の実施に当たっては、多くの市民の皆様に参加 していただけるよう、オープニング演奏にアルカスピアノコ ンクールで優秀な成績を修めた方にお願いするなど工夫を凝 らし実施している。
また、施設の使用料についても、作業工程の見直しを随時 行い、ホールや会議室の使用時間を精査し、経費の節減を 図っている。
市長室 倉崎 友行
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
式典は市主催で実施するものであり、企画段階、実施段階ともに市民参加にはなじまない。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 市駅前で交通の便が良いアルカスホールで開催した
ことにより、他の会場で開催した式典に比べ、出席人 数も増加しており、有効性は高い。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
E
D) 市民参加の制度を設けていない
市政感謝会や市制施行記念式典は市主催で行うべき ものである。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・平成27年4月28日に表彰審査会を開催し、62人、5団体について審査を行った。
・平成27年4月30日に有功者選定諮問委員会を開催し、11人の有功者の推薦について諮問し、答申を得た。 ・平成27年5月30日に市政感謝会を開催し、有功者及び市政功労者、文化・スポーツ功労者等を表彰した。 ・国に叙勲候補者を2人を推薦した。
・大阪府に知事表彰候補者を1人を推薦した。
A
A
平成28 年 2 月 1 日
4, 408 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 997 26年度
9, 258 5, 358 2, 394 0 2, 394 997 0. 83 0. 00 6, 864
◇ 取組に要した費用
0. 68
決算( 見込み)
0 6, 355
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 58 25年度
856 856 5, 264 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 市政感謝会事務 3
現状維持 2
3 3
2 有功者選定諮問委員会事務 3
現状維持 2
3 3
3 名誉市民等選定諮問委員会事務 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
・平成28年度の市政感謝会の実施については、市制施行65周年という節目の年でもあり、 通常の表彰のほか特別表彰を行う。
・栄典関係事務については、推薦漏れがないよう潜在候補者を的確に把握し、国や大阪府 に上申していく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 経営企画部 艮 豊博
みんなのまち基本条例の推進 73205
◇
27年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(27年度評価)
確認
2次評価者
みんなのまち基本条例は、市の基本理念・原則を記 した自治基本条例であり、市が主体となって、市民等 に広く周知・啓発し、協働のまちづくりを推進してい く必要がある。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
周知、啓発用のパンフレット、クリアファイルの市 民への配布について、対象となる協働事業の見直しを 行った。
企画政策課 幸西 大輔
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
みんなのまち基本条例の内容を協働事業等で周知・啓発することにより、みんなのまち基本条例を 通じた市民参画の推進を図っている。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 「みんなが誇れる住みよいまち」の実現に向けて積
極的に協働のまちづくりに取り組んでいる。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
みんなのまち基本条例は市の基本理念・原則を記し た自治基本条例であり、引き続き、市民に広く周知・ 啓発を行い、協働のまちづくりの機運の醸成を図って いく必要がある。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・全小学6年生(1, 996人:平成27年5月1日時点)を対象に「みんなのまちトレーニングブック」を配布し、協働に関 する授業において活用された。
・市職員対象の研修を実施した。(平成27年度新規採用職員19人、新任係長15人及び希望者4人)
・周知啓発用のパンフレットを印刷し、クリアファイルと合わせて、人権を考える市民のつどいなどの協働事業等で市 民へ配布した。
A
A
平成28 年 2 月 19日
2, 660 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 75 26年度
2, 149 2, 758 81 0 81 75 0. 25 0. 00 2, 068
◇ 取組に要した費用
0. 35
決算( 見込み)
0 2, 833
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 35 25年度
395 395 3, 055 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 3
3 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
みんなのまち基本条例の内容を協働の事業等の際に、広く市民に周知・啓発し、協働の まちづくりを更に推進する。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり
コミュニティ施設等の管理 73206
◇
27年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(27年度評価)
確認
2次評価者
コミュニティセンターを始めとする当該施設は、市 民の自主的なコミュニティづくりの拠点となるもので あり、地域分権を進める上でも必要な施設であるた め、市の関与は必要である。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
管理運営については、指定管理者制度を導入し、適 正・効率的な管理運営を行っている。
市民活動振興室 大久保 匡之
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
各コミュニティセンターについては、地域住民が指定管理者となって運営・管理を行っており、企 画、実施段階ともに市民参画度は極めて高い。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 平成27年度は市民会館耐震補強工事に伴い9か月間
休館したため、全施設での利用者数見込みは38万人程 度となるが、例年60万人以上の利用があり、コミュニ ティの醸成、文化の向上、市民活動の活性化を図って いる。
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
コミュニティの醸成や市民活動の活性化等を図るた めの施設は、市民の自主的な公益活動を促進するもの であり、優先的に実施すべき事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・各コミュニティセンター及び市民活動センターの適正管理と安全な利用を促進するとともに、施設の維持保全、改修 等を行った。
・ふれあいプラザ香里の適正管理と安全な利用を促進した。
・市民会館については、「公共施設等整備・再編計画(改訂版)」に基づき、耐震補強工事を実施し、施設の安全性を 確保するとともに、老朽化改修工事を実施した。
A
A
平成28 年 2 月 1 日
7, 600 12, 691
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 186, 387 26年度
841, 182 9, 455 831, 672 1, 981 280, 954 188, 368 1. 15 0. 00 9, 510
◇ 取組に要した費用
1. 20
決算( 見込み)
550, 718 197, 823
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 1. 00 25年度
185, 454 198, 145 205, 745 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 2
1 市民会館管理事業 3
現状維持 2
2 2
2 西北コミュニティセンター管理事業 3
現状維持 2
2 2
3 南コミュニティセンター管理事業 3
現状維持 2
2 2
4 東北コミュニティセンター管理事業 3
現状維持 2
2 2
5 西コミュニティセンター管理事業 3
現状維持 2
2 2
6 西南コミュニティセンター管理事業 3
現状維持 2
2 2
7 東コミュニティセンター管理事業 3
現状維持 2
2 2
8 市民活動センター管理事業 3
現状維持 2
2 2
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
・施設の管理運営については、指定管理者と連携して更なる充実に努めるとともに、維持 管理工事、修繕等により、施設の安全性・快適性の向上を図っていく。
・市民会館においては、平成28年度から新たな指定管理者の下で管理運営が行われるた め、連絡会議等の開催により、連携を密にする必要がある。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり
市民公益活動への支援 73207
◇
27年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(27年度評価)
確認
2次評価者
自治会は地域コミュニティの重要な担い手であり、 地域コミュニティを維持・強化するためには市の関与 は必要である。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
自治会に対する補助金については、常に見直しを行 なっている。
市民活動振興室 畑中 克仁
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
企画段階については、補助制度創設の際に市民団体等の意見も反映させている。実施段階について は、自治会等が自主的に行い、市民参画度は高い。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である コミュニティ奨励補助事業については、ほとんどの
自治会が申請を行い、地域コミュニティの醸成に寄与 している。
申請自治会
27年度実績(見込):190自治会 26年度実績 :187自治会
現状分析と今後の方針など
B
3 有効性
評 価
A
B
D) 市民参加の制度を設けていない
自治会への補助事業は、寝屋川市が目指す「市民が 主役のまちづくり」、「地域協働」の一翼を担うもの であり、優先的に実施すべき事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・自治会集会所の整備、地域コミュニティづくり事業等に対する助成を実施した。 ・自治会等からの要望等に対して迅速な対応を行った。
・市民公益活動災害補償制度の適正な運用を図った。 ・NPO設立認証等事務の適正な運用を図った。
・NPO支援補助金制度を活用し、NPO法人等を支援した。
A
A
平成28 年 2 月 6 日
22, 176 3, 218
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 05 81, 519 26年度
91, 644 21, 804 66, 695 3, 811 62, 449 85, 330 3. 00 0. 05 24, 949
◇ 取組に要した費用
2. 75
決算( 見込み)
4, 246 107, 134
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 05 2. 90 25年度
95, 264 98, 482 120, 658 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 コミュニティ奨励補助事業 3
現状維持 2
2 3
2 集会所新築・増改築用地取得費補助事業 3
現状維持 2
2 3
3 広報紙等配布委託事業 3
現状維持 2
2 3
4 集会所建設資金事業融資あっせん事業 3
現状維持 2
2 3
5 消火器具新設改造補助事業 3
現状維持 2
2 3
6 広報板新設・改造補助事業 3
現状維持 2
2 3
7 市政協力委員自治推進協議会事業 3
現状維持 2
2 3
8 自治会等連絡調整事務 3
現状維持 2
2 3
9 要望受付処理・他課調整事務 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
・自治会に対する補助金については、社会経済情勢、市の財政状況等を踏まえ、常にその 在り方や補助率について検討していく。
・NPO支援補助金については、更なる制度の周知・PRに努めるなど、市民活動の活性 化を図っていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり
社会を明るくする運動の推進支 援
73208
◇
27年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(27年度評価)
確認
2次評価者
「社会を明るくする運動」は、寝屋川市で「明るく 住みよいまち」をつくるため、本部組織を設置し、そ の際、様々な各種団体はもとより、行政機関も関わっ て委員会を設置した経緯があり、市が関与する妥当性 は高い。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
常に成果を維持しつつ、委託料の見直しを行ってい る。
市民活動振興室 畑中 克仁
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
企画、実施段階とも市民が主体的に行っている。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 12地区合同講演会は社明運動の重点目標をテーマと
して行うことにより、社明運動を推進している。 <12地区合同講演会>
H25:参加人数 463人( テーマ:人権) H26:参加人数 345人( テーマ:青少年) H27:参加人数 427人( テーマ:環境)
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
「社会を明るくする運動」は、各種団体が集まり主 体的に各地域で様々な活動を行っており、こうした取 組は、「協働のまちづくり」のさきがけと言っても過 言ではなく、優先的に実施すべき事業である。 B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・明るく住みよいまちづくりを進めるため、「まちを明るく清潔にする運動」「人権意識を高める運動」「青少年の健 全育成を進める運動」を重点目標として、各中学校区の社会を明るくする運動地区推進委員会を中心とした市民主体の 運動を支援した。
・地区社明など中学校単位の地域団体については、小学校単位で設立される地域協働協議会との関係を十分に考慮し、 活動の支援を行った。
A
A
平成28 年 2 月 5 日
5, 728 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 20 6, 036 26年度
11, 524 7, 244 6, 128 0 6, 128 6, 036 0. 55 0. 30 5, 396
◇ 取組に要した費用
0. 85
決算( 見込み)
0 13, 280
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 15 0. 70 25年度
6, 034 6, 034 11, 762 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 3
2 2
1 地区推進委員会運営支援事業 2
現状維持 3
2 2
2 12地区合同事業支援事業 2
現状維持 3
2 2
3 社明推進委員会運営事業 2
現状維持 2
2 2
4 駅前清掃事業 2
現状維持 2
2 2
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
・現在、各小学校区において「地域協働協議会」が設立され、その活動が活発になるにつ れ、近い将来、各地区社明委員会との連携や課題を整理する必要が出てくる可能性があ る。
・「ねやがわクリーンデイ」については、かねてより参加者から「スタートとゴールが異 なり、ゴール場所である初本町公園から帰るのは大変である。」との意見があることか ら、今後、地域清掃活動を充実する取組に変更するなど、見直しを検討する。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり
マスコット・キャラクターの普及 73209
◇
27年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(27年度評価)
確認
2次評価者
本市の公式マスコット・キャラクターであり、市の PRを行う手段の一つであることから、市が関与する必 要がある。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
イベントへの参加や市民及び団体等への着ぐるみの 貸出し、また、イラストの利用許可等を行うなど、効 率的なPR方法に努めている。
市民活動振興室 大久保 匡之
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
イベントへの参加やグッズ販売、また、着ぐるみの貸出しをとおして、マスコットキャラクターの 普及促進に努め、市民の市に対する愛着や誇りの高揚を目的としているため、市民参画度は高い。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である グッズ販売や市外へのイベント参加を通じ、本市の
PRに努めているため、有効性は高い。
現状分析と今後の方針など
B
3 有効性
評 価
A
B
D) 市民参加の制度を設けていない
「はちかづきちゃん」は、本市の公式マスコット・ キャラクターであり、本市のPRを行う上で、有効な 手段であるため、優先度は高い。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・シティセールスを行うため、市外イベントに積極的に参加した。
・市広報紙、市ホームページ等での周知を図り、市民、企業への着ぐるみの貸出しやイラスト利用によるPRを促進し た。
・マスコット・キャラクターを通じて、本市に関心を持ってもらう機会を広げるため、マグネット式名刺の作成や販売 用ショーケースを新調した。
A
A
平成28 年 2 月 4 日
3, 420 364
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 745 26年度
4, 532 3, 546 810 236 584 981 0. 45 0. 00 3, 722
◇ 取組に要した費用
0. 45
決算( 見込み)
226 4, 527
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 45 25年度
597 961 4, 381 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 3
2 2
1 はちかづきちゃんグッズ販売・配布事業 2
現状維持 3
2 2
2 はちかづきちゃん着ぐるみ貸出事業 2
現状維持 3
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
平成27年度は、ゆるキャラまつりに加え、市外イベントにも参加し、シティセールスに 努めることができたが、今後も、より効果的なPR方法、グッズの見直し等を含めた検討 を行い、マスコット・キャラクターの普及促進を図る必要がある。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり
更生保護団体活動への支援 73210
◇
27年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(27年度評価)
確認
2次評価者
更生保護三団体は、犯罪を犯した人の立ち直りを手助けす るとともに、犯罪や非行を未然に防ぐために、啓発に努めて いる。また、地域の関係者、警察などと連携を図り、地域ぐ るみで犯罪防止活動を行っている。犯罪のないまちづくりの 推進は、市民が安全・安心に暮らすための根幹となるもので あり、三団体に対する市の関与は必要である。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
団体に対する支援については、常に見直しを行って いる。
市民活動振興室 畑中 克仁
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
企画・実施とも団体が主体的に行っている事業であり、市民参画度は極めて高いと考える。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 更生保護三団体の活動回数は、横ばい状況である
が、理事会、定例研修会、自主研修会等に取り組み、 犯罪や非行のない地域社会の形成への貢献度は高い。 27年度実績(見込み):38回
26年度実績 :39回 25年度実績 :42回
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
犯罪のないまちづくりを推進することは、市民が安 全・安心して暮らすための根幹となるものであること から、優先的に実施すべき事業である。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
犯罪や非行のない地域社会を作るため、更生保護三団体(保護司会・更生保護女性会・BBS会)の活動を支援し た。
A
A
平成28 年 2 月 5 日
4, 560 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 400 26年度
3, 295 2, 758 400 0 400 400 0. 35 0. 00 2, 895
◇ 取組に要した費用
0. 35
決算( 見込み)
0 3, 158
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 60 25年度
400 400 4, 960 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 保護司会事務 3
現状維持 2
2 3
2 更生保護女性会事務 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
更生保護三団体に対する支援については、団体が自ら行う業務と事務局が行う業務を整 理しながら、引き続き、支援を行っていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり
寝屋川まつりへの支援 73211
◇
27年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(27年度評価)
確認
2次評価者
本市最大のイベントである寝屋川まつりは、夏の風 物詩であり「寝屋川ブランド」の一つとなっている。 また、まつりを通して市民相互のコミュニティの醸 成を図るという目的からも市が関与する必要がある。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
寝屋川まつりは、様々な団体で構成された実行委員 会が実施しており、効率性は高い。
市民活動振興室 畑中 克仁
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
企画、実施段階とも実行委員会形式で進めており、市民参画度は極めて高い。 B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である まつりを通じて市民相互のふれあいを深め、コミュ
ニティの醸成に寄与した。 H27年度来場者数:開催中止 H26年度来場者数:125, 000人
H25年度来場者数: 35, 000人(雨天により1日中止)
現状分析と今後の方針など
A
3 有効性
評 価
A
A
D) 市民参加の制度を設けていない
本市最大のイベントであり、「寝屋川ブランド」の 一つとなっている。また、市民参画で実施し、市民相 互のコミュニティの醸成を図る事業であるため、優先 的に実施すべきである。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
誰もが安全で楽しめる寝屋川まつりの開催に向け、実施主体である実行委員会の活動を支援した。
A
A
平成28 年 2 月 5 日
5, 216 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 75 13, 000 26年度
8, 327 5, 201 2, 356 0 2, 356 13, 000 0. 50 0. 65 5, 971
◇ 取組に要した費用
0. 40
決算( 見込み)
0 18, 201
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 80 0. 40 25年度
14, 272 14, 272 19, 488 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 3
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
寝屋川まつりは市内各団体で構成する実行委員会が主催となっていることから、市とし ても、引き続き支援を行っていくべきであるが、近年の異常気象による局地的、ゲリラ豪 雨や地域におけるまつりの活性化に伴い、開催時期や開催内容の見直しを図る必要もある ため、寝屋川まつり実行委員会と共に、検討する必要がある。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続
A) 成果を維持し、手段、手法の見直しを行っている 人・ふれあい部 坂田 さゆり
日本赤十字社奉仕活動への支 援
73212
◇
27年度総合評価( Chec k)
2次評価実施
1 市関与の妥当性
取組項目名2 効率性
1次評価者
(27年度評価)
確認
2次評価者
日赤の社資募集等の協力依頼は、厚生労働省から都 道府県、市町村といった流れで通知されているため、 一定の市の関与は必要である。
評 価
≪評価≫
評 価
B) 税金以外の方法も考えられる、または税金を使う必要性が低い B) 手段、手法が適切でない
社資の募集については、各自治会に協力を依頼し効 率的に実施している。
市民活動振興室 畑中 克仁
A) 税金を使う必要がある
企画段階
A) 取組項目の成果により、取組目標の達成に向かっている
企画段階では、事業内容などは、日本赤十字社の決定事項であるため、市民参加はなじまない。実 施段階については、救急法講習会などは、自治会単位とする分団が市民に呼びかけ参加者を募集して おり、市民参加で行っている。
B) 取組目標の達成に向かっていない
B) 市民参加に努めているが、さらに市民参加をすすめる余地がある
4 優先度
A) 可能な限り市民参加に努めている
A
実施段階
参加の状況C) ごく一部に限り市民参加で行っている E) 市民参加はなじまない
5 市民参画度
A) 優先的に実施すべき事業である 日赤の社資については、常に目標額を上回ってい
る。
現状分析と今後の方針など
E
3 有効性
評 価
A
B
D) 市民参加の制度を設けていない
日本赤十字社の活動は、人的使命に基づき、支援を 必要とする人々に広く支援の手を差し伸べる、極めて 公共性の高い事業であり、優先的に実施すべきであ る。
B) 事業を実施する優先度が低い
評 価
◇
27年度の取組結果( 実績)
・各分団と協力しながら日赤社資募集活動を行い、社資募集目標額を達成することができた。 ・日赤医薬品や日赤災害用資材の配布等により、日本赤十字社業務及び奉仕団活動を支援した。
・地域住民に対して、健康生活支援講習会や救急法講習会を開催し、生命と健康を守るための具体的な知識と技術の普 及を図った。
A
A
平成28 年 2 月 1 日
1, 520 0
年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内
源 訳
0. 00 0 26年度
2, 481 3, 152 0 0 0 0 0. 30 0. 00 2, 481
◇ 取組に要した費用
0. 40
決算( 見込み)
0 3, 152
決算
27年度
千円 総事業費(コスト概算)=①+②
人 単位
年間延べ人数(正職員) 人
②人件費
千円 千円 ①事業費計
千円
特定財源
千円
0. 00 0. 20 25年度
0 0 1, 520 決算
今後の
方向性
※ 優先順位の高いものから10項目について評価
妥
当
性
◇
主な構成取組の評価( Chec k)
効
率
性
独
自
性
必
要
性
現状維持 2
2 3
1 日本赤十字運動事業 3
現状維持 2
2 3
・縮小 ・廃止 ・完了
( 何をいつまでにどうするのか等) )
健康生活支援講習会や救急法講習会の開催に当たっては、引き続き、若年層の参加拡大 が図られるよう、講習内容の充実と周知に努めていく。
・見直しのうえで継続 ・取組を統廃合のうえ継続 ・現状のまま継続