アジア株相場見通し
アイザワ証券 市場情報部
明松 真一郎
2018年8月1日発行/審査番号:180801-A1
平成30年8月号
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IMFやアジア開発銀行が各国の成長率見通しを発表
前回 今回 前回 今回 世界全体 3.8 3.9 3.9 3.9 3.9 先進国 2.5 2.5 2.4 2.2 2.2 米国 2.3 2.9 2.9 2.7 2.7 ユーロ圏 2.4 2.4 2.2 2.0 1.9 日本 1.7 1.2 1.0 0.9 0.9 ロシア 1.5 1.7 1.7 1.5 1.5 新興国 4.7 4.9 4.9 5.1 5.1 中国 6.9 6.6 6.6 6.4 6.4 インド 6.7 7.4 7.3 7.8 7.5 ASEAN5か国 4.9 5.3 5.3 5.4 5.3 ブラジル 1.0 2.3 1.8 2.5 2.5 南アフリカ 1.3 1.5 1.5 1.7 1.7 IMFの世界経済見通し(2018年7月) 2017年(推定) 2018年(予) 2019年(予) (注:表中の矢印は、前回予想より修正されたところ。今回は全て下方修正) [出所:IMF、アイザワ証券作成] 7月16日に、IMFが世界経済見通しを発表した。ここ数回の発表では成長率を上方修正するケースが目 立ったが、このたびの修正は全て下方修正であった。 世界的に景気下振れリスクが強まっているうえ、特に新興国では原油価格の高止まりを背景としたイン フレ懸念も高まっており、経済にとってマイナス要因となる可能性も。 7月19日には、アジア開発銀行もアジア新興国の経済成長見通しを発表したが、4月に公表した6.0%成 長を据え置いた。保護主義的政策が拡大すれば、成長押し下げの可能性があるものの、現時点では不確 定な部分が多く未知数、との見方。
アジア新興国のCPIに二極化の兆し
直近、新興国においては、インフレが加速気味の国と、物価が低水準で推移している国で、二極化の傾 向が強まっている。 特に、直近インフレ加速が目立つ国(上右のグラフの国々など)では、主に、通貨安⇒利上げによる通 貨防衛⇒景気低迷、インフレ進行、という、負のスパイラルに陥っているケースが目立っており、この 悪循環を脱却するまでには相当時間がかかると思われる。 (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) -1.5 -1.0 -0.5 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 15 年 1 月 15 年 7 月 16 年 1 月 16 年 7 月 17 年 1 月 17 年 7 月 18 年 1 月 18 年 7 月 中国 韓国 台湾 アジア新興国のCPI ① (前年同月比:%) -1.0 0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0 15 年 1 月 15 年 7 月 16 年 1 月 16 年 7 月 17 年 1 月 17 年 7 月 18 年 1 月 18 年 7 月 フィリピン ベトナム インド アジア新興国のCPI ② (前年同月比:%)
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アジア株の市場別見通し
☆ アジア株各市場は、不安定ながらも落ち着きを取り戻し始めている。当面、
中国A株、香港株市場中心に個別選別物色で対応。
≪アジアの市場別注目ポイント≫
①中国A株
中国政府が、景気浮揚に向けた方針転換を明確に示したことで、投資家のマインド転換が予想 され、今後、高付加価値関連企業中心に株価が下値を切り上げてくると予想される。②ベトナム
2018年4-6月期の実質GDP成長率は前年同期比+6.79%と、1-3月期の+7.45%よりやや減速 したものの、1-6月では7.08%と政府が定める2018年のGDP成長率目標である6.5~6.8%を 上回っている。ただ、直近進行気味のインフレについては、要警戒か?
③タイ
東部経済回廊法が5月に施行されたため、東部経済回廊開発のインフラ投資額は18-23年で500億 ドルのインフラ投資が見込まれる。18年後半は、公共投資中心に成長維持か?
④インドネシア
中央銀行総裁の交替を機に、中銀と財務省の緊密な連携が期待されていたが、緊急利上げ後も通貨 ルピア安の流れが続いている。また、6月に実施された統一地方選挙では、与党が惨敗しており、 来年4月の大統領選挙に向けて、不透明要素。 但し、直近8月にはアジア競技大会実施が予定さ れているため、インフラ投資などに対する期待は強く、インフラ関連企業に注目。
中国で直近目立った主な経済指標
-600 -400 -200 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 98 年 4Q 99 年 4Q 00 年 4Q 01 年 4Q 02 年 4Q 03 年 4Q 04 年 4Q 05 年 4Q 06 年 4Q 07 年 4Q 08 年 4Q 09 年 4Q 10 年 4Q 11 年 4Q 12 年 4Q 13 年 4Q 14 年 4Q 15 年 4Q 16 年 4Q 17 年 4Q 中国の経常収支(四半期) (億米ドル) (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) 0 5 10 15 20 25 30 35 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 05 年 1 月 06 年 1 月 07 年 1 月 08 年 1 月 09 年 1 月 10 年 1 月 11 年 1 月 12 年 1 月 13 年 1 月 14 年 1 月 15 年 1 月 16 年 1 月 17 年 1 月 18 年 1 月 銀行新規融資増加額とM2伸び率 銀行融資(左目盛) M2伸び率(右目盛) (億元) (前年同月 比、%) (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) 2018年1-3月期の経常収支は、▲341億米ドルと、2001年4-6月期以来の赤字となった。貿易黒字 の縮小と、サービス収支の赤字幅拡大が影響していると思われる。もともと、季節要因によって中国の 第1四半期の経常収支は低く、第2四半期以降に少しずつ改善する傾向があるが、2018年は年間では前 年を大きく下回る可能性が高い。 国内の金融ひっ迫状況が続いているなかで、6月は銀行の新規融資が大幅に増加したものの、 M2の 伸びは8.0%と、統計開始以来最低水準になっている。キャッシュレス社会の進展に伴う現金需要の低 迷も、マネーサプライ減速の一因になっていると思われる。本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 5
中国株と香港株
80 100 120 140 160 180 200 220 06/1/6 07/1/6 08/1/6 09/1/6 10/1/6 11/1/6 12/1/6 13/1/6 14/1/6 15/1/6 16/1/6 17/1/6 18/1/6 香港AHプレミアム指数 (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) 中国本土投資家の投資マインド低迷によって、株式市場の方でも、これまで個人投資家に人気のあった 中小型株が主体の深セン市場の方が割安に放置されている。 中国本土と香港株の値動きの格差を示すAHプレミアム指数の推移をみると、120割れの水準をつけてお り、香港株に比べて中国本土株の割安感が強まっている。 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 3500 1500 2000 2500 3000 3500 4000 4500 5000 5500 6000 6500 07 /1 /5 08 /1 /5 09 /1 /5 10 /1 /5 11 /1 /5 12 /1 /5 13 /1 /5 14 /1 /5 15 /1 /5 16 /1 /5 17 /1 /5 18 /1 /5 上海総合(左目盛) 深セン総合(右目盛) 上海総合と深セン総合指数 (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成)中国が預金準備率引き下げを発表
6.0 6.2 6.4 6.6 6.8 7.0 7.2 14 15 16 17 18 19 20 21 15 年 1 月 15 年 7 月 16 年 1 月 16 年 7 月 17 年 1 月 17 年 7 月 18 年 1 月 18 年 7 月 対円(左軸) 対米ドル(右軸) 人民元(対ドル、対円)レート(直近分) (円/元) (元/米ドル) (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) 人民元高(対米ドル、対円) 人民元安(対米ドル、対円) 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 3.5 4.0 4.5 15 /1 /2 15 /7 /2 16 /1 /2 16 /7 /2 17 /1 /2 17 /7 /2 18 /1 /2 18 /7 /2 中国リバースレポ 米国FF金利米国と中国の短期金利
(%) (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) 米国が利上げ基調にある一方で、中国は緩和気味のスタイルに転換しているため、両者の金利差は縮小 している。金利差の点からみれば、長期的には、米ドル高が進みやすい状況となっている。 ただ、人民元レートは、中国の景気減速懸念が強まっているなかで、中国政府当局が大幅な為替介入を 行なっていないことが通貨安の一因となっていたが、引き締め姿勢からの転換で、短期的には、今後の 景気回復、通貨レートの安定が期待できると思われる。本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 7
中国当局が金融緩和の方針を明確に
金融緩和の内容
・主な概要
・中国人民銀行が、大手銀行向けに、低格付け社債の購入用を含む5020億元(約8.2兆円)の資金 供給を行なう景気浮揚策を発表した。 ・内需拡大等を目的とする景気浮揚策で、市中への資金供給によって、景気の底上げを図ろうとして いる。 ・同時に、研究開発費負担を軽減させるための650億元(約1兆700億円)規模の追加減税も実施 する。 ・地方政府のインフラ投資向け資金調達を支援するための、予算枠外での特別債の発行を支援。
想定される主な影響
・主な影響
・中国政府はこれまで引き締め気味の金融政策をとってきたため、流動性縮小につながって いたが、政府の方針転換をみて、投資家のマインド転換が期待できる。 ・今後、地方政府の資金繰り改善、投資拡大などが予想される。☆中国本土株市場は、政府の政策や方向性に影響を受けやすい傾向があるため、直近の
中国政府当局の方針転換は、投資マインド転換に寄与すると思われる。
中国株を取り巻く環境
中国株を取り巻く状況
・株安の要因となっていた要因
・中国政府当局によるデレバレッジ(負債圧縮)によって市中金利上昇、流動性ひっ迫
などにつながっていた。
・米中貿易戦争の影響が不透明で、かつ、中国の景気の先行きに対する懸念につながって
いた。
・直近の変化
・企業業績自体は比較的良好で、かつ、高付加価値産業やIT産業を育成する、という
方針が明確に出されている。(これまでと変化なし)
・米中貿易戦争はまだ不安定な状況が続いているものの、欧州と米国の通商交渉に
おいて、一部で双方に歩み寄りの兆しが出るなど、過度な警戒感が後退か?
・預金準備率の引き下げに次いで、景気浮揚に向けた中国当局は資金拠出の方針を
明確にした。
☆プラス、マイナスの両面があるものの、優良銘柄に関しては押し目買いスタンス
で臨むのがよいと思われる。
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注目したい中国のハイテク株(1)本土上場IT関連
●ハイクビジョン(深センA:002415)
:
世界最大の監視カメラメーカーで、世界的にセキュリティーへの意識が高まる中で、
同社製品に対する需要が拡大している。また、直近は性能の高度化、車載用カメラの
増加なども収益押し上げに寄与している。
●美的集団(深センA:000333)
:
中国の大手家電メーカー。エアコンや冷蔵庫、洗濯機、キッチン家電などの製造販売を
手掛ける。2016年に東芝の白物家電事業である東芝ライフスタイルを、2017年にドイツ
の産業用ロボットメーカーであるクーカをそれぞれ買収。スマート家電などの高付加価値
製品と海外展開に注力する一方、クーカを軸にIoT戦略も展開。今後中国で工場自動化
の波が広がっていく中で恩恵を受けると予想される。直近、買収した東芝ライフスタイル
の白物家電事業が黒字化しつつある。
●ハンズレーザー(深センA:002008)
:
中国の産業用設備メーカー。レーザー加工装置やPCB加工装置の製造販売を手掛ける。
近年中国では電子機器や自動車など高度な製造業が成長しているのに伴って、同社の加工
装置に対する需要が拡大。2017年の売上高は前年比66%増、純利益は同121%増と大幅
増収増益。
●テンセント(香港:700)
:
中国の大手IT企業。主な収益源はオンラインゲーム、近年は動画配信やオンライン広
告、電子決済、クラウドなどの新規事業が急成長。成長の原動力はオンラインゲーム
から新規事業にシフトし始めている。ゲーム事業の減速懸念で株価は一時調整した
ものの、1~3月の決算でその懸念を払しょくされた。直近の下落によって、ファンダ
メンタルズ面からみた割安感が強まっている。
●珠海格力電器(深センA:000651)
:
深センA株市場上場の大手エアコンメーカー。2017年の売上構成は、エアコンが82%、
スマート設備・その他製品が4%、生活家電が2%、その他業務が12%。
このうち、特に家庭用エアコンの分野では世界シェア1位を誇っており、ダイキンなど
海外のエアコンメーカーにOEM供給を行なっている。
近年、中国国内では、インバーター機能などを持つ高性能エアコンに対する需要が
高まっており、同社の利益率向上に寄与している。
加えて、直近は、産業用ロボットなどの分野にも力を入れており、新たな収益事業
として育ちつつある。
●アリババ(米国ADR:BABA)
:
米国ADRの大手Eコマース企業。中国の国民所得が増加し続ける中で同社の業績は高い
伸びを維持している。動画配信やクラウドなどの新規事業も好調。今後は実店舗や無
人店舗の展開を通じて、ユーザー基盤の更なる拡大を狙う。
注目したい中国のハイテク株(2)大型優良株
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●SFホールディングス[順豊控股](深センA:002352)
:
中国の宅配サービス大手。同社は中国全土で12671のサービス拠点を有しているほか、
世界225ヵ国にもサービスを展開。2017年の宅配件数は前年比18%増の30.5億件、
配送用の自社ジェットやドローンも保有するなどスピーディな配送で評価が高い。加
盟方式ではなく、直営方式で宅配サービスを手掛けているため、顧客満足度は高く、
9年連続(集計開始以来)で中国1位を誇る。
●アンタスポーツ[安踏体育用品](香港:2020)
:
中国の大手スポーツ用品メーカー。近年、中国国内では、スポーツブームが高まって
おり、スポーツ関連市場の拡大につながっている。今後、2022年には、北京で冬季
五輪の開催を控えて、政府主導でのスポーツ推進が予想されるため、当面、中国
国内のスポーツ市場拡大の流れが続くと予想される。
なお、直近は日本のデサントと合弁事業を行なうことになったことで、今後ウィン
タースポーツの分野で、アンタスポーツの存在感が高まる見込み。
注目したい中国株(3)その他注目株
その他アジア株市場・・・ベトナム
0 5 10 15 20 25 30 06 年 2 月 07 年 2 月 08 年 2 月 09 年 2 月 10 年 2 月 11 年 2 月 12 年 2 月 13 年 2 月 14 年 2 月 15 年 2 月 16 年 2 月 17 年 2 月 18 年 2 月 (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) (%) ベトナムの消費者物価指数(前年同月比) ベトナムでは、これまで低インフレ状況が続いてきたが、直近は、輸入インフレを背景に、インフレ 進行気味で、7月のCPIは4.46%と、要警戒水準に近づいている。 投資家のマインド低迷で、ベトナム株式市場の商いが縮小しているため、当面ベトナムVN指数のレンジ は900~1000ポイントのレンジでのボックス推移か? 15000 16000 17000 18000 19000 20000 21000 22000 23000 24000 0 200 400 600 800 1000 1200 0 5 年 1 月 0 6 年 1 月 0 7 年 1 月 0 8 年 1 月 0 9 年 1 月 1 0 年 1 月 1 1 年 1 月 1 2 年 1 月 1 3 年 1 月 1 4 年 1 月 1 5 年 1 月 1 6 年 1 月 1 7 年 1 月 1 8 年 1 月 ベトナムVN指数(左軸) 通貨ドン(右軸) ベトナムVN指数と通貨ドン(対ドル)レート (出所:ブルームバーグ、アイザワ証券作成) (ポイント) (ドン・米ドル(逆目盛) ) ドン安 米ドル高 ドン高 米ドル安本資料のご利用にあたり、お客様にご確認いただきたい事項を、本資料の最終ページに記載させていただきました 13
その他アジアの注目株
・台湾積体電路製造[TSMC](台湾:2330):
世界最大の半導体ファウンドリー。アップルやク アルコム、エヌビディア、ファーウェイなどファブレス(工場を持たない)半導体企業向けに半導体の製 造サービスを提供する。足元では通信向けの需要が減少しているものの、人工知能向けの需要は増加。 2018年第2四半期から最先端の7ナノメートル・プロセスの製品が量産開始になり、今後アップルやエヌ ビディア、AMDなどからの受注増加が期待される。第2四半期決算で通期の売上高見通しを下方修正し たものの、業績の底打ち感が強まったため今後に期待。・DHG製薬(ベトナム:DHG):
ベトナム最大の製薬会社で、直近外国人保有上限枠が49%から 100%に変更された。また、同社第2位株主である大正製薬がDHG製薬株に対する公開買い付けを提案。8 月18日までに完了させる計画。・ビングループ(ベトナム:VIC):
ベトナム最大の民間不動産会社。不動産開発のほか、教育、観 光、病院経営など幅広く手掛けている。2017年9月には自動車産業への本格進出を発表した。ベトナム初 の国産車メーカーとして、今後の動向が注目される。・ベトジェット航空:(ベトナム:VJC):
ベトナム最大手の格安航空会社で、もともと、ベトナ ム最大手の航空会社はベトナム航空であったが、近年はベトジェット航空がシェアを拡大しており、現在 国内首位の座を争っている。・ウィジャヤ・カリヤ(インドネシア:WIKA):
インドネシア大手建設会社で、直近は国内第2 の大型港湾であるパティンバン港のターミナル建設工事を、五洋建設、東亜建設などとのJV事業で受注し た。今後、インドネシアでは来年の大統領選挙を控えて、インフラ関連投資が加速すると予想されるなか で同社の収益改善が期待できる。なお、直近発表された1-6月決算は36.8%増収18.7%増益だった。・マイナー・インターナショナル(タイ:MINT):
タイ国内外で外食、ホテルなどを手掛けてい る。タイ空港公社に次ぐ、第2の観光関連銘柄として注目。お客様にご負担いただく手数料等について 外国株式 ① 委託取引の場合 外国証券の外国取引にあたっては、取引口座に応じて以下の委託手数料(税込)をいただきます。 対面口座 :売買代金に対し、最大 0.8640%(2,700 円に満たない場合は 2,700 円(買付けの場合のみ)) インターネット口座「ブルートレード」 :インターネット発注 2,160 円/コールセンター発注 4,320 円 コンサルティングネット口座「アイザワプラス」 :インターネット発注 6,480 円/コールセンター発注 12,960 円 ② 国内店頭取引の場合 外国証券の国内店頭取引の場合は、所定の手数料相当額を含んだお客様の買付け及び売却の単価を当社が提 示いたします。 ※ 外国証券の外国取引にあたっては、外国金融商品市場等における売買手数料及び公租公課その他の賦課 金が発生します。外国取引に係る現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され ますので、本書面上その金額をあらかじめ記載することができません。 ※ 外国証券の売買、償還等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が 決定した為替レートによるものとします。 投資家の皆様へ 本資料に掲載されている情報は、信頼できると思われる情報に基づいて作成時点での見解で作成しておりま すが、これらによって生じるいかなる損害や不利益について、当社では責任を負いかねます。 本資料は証券投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終決定は、情報の被提 供者自身による判断でお決め下さい。本資料は企業取材等に基づき作成していますが、その正確性・完全性 を全面的に保証するものではありません。結論は作成時点での執筆者による予測・判断の集約であり、その 後の状況変化に応じて予告なく変更されます。 本資料に掲載されている外国株の情報は、日本の金融商品取引法に基づく企業内容の開示は行われており ません。 本資料に掲載されている事項は、目的や手段の如何に関わらず、当社の許可なく、転用、複製、販売すること を禁じます。 執筆担当者またはアイザワ証券と本レポートの対象企業との間には、重大な利益相反の関係はありません。 本資料等でご紹介する商品等の勧誘を行う場合があります。 契約締結前交付書面をよくお読みください。 金融商品取引法に基づく表示事項 ■本資料等をお客様にご提供する金融商品取引業者名等 商 号 等 : 藍澤證券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 6 号 (本社)東京都中央区日本橋 1-20-3 加 入 協 会: 日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会 当社が契約する特定第一種金融商品取引業務に係る指定紛争解決機関 【株式投資のリスクおよび 外国株投資の主なリスクと留意点】 ■ 株価・為替の変動リスク : 株式は株価の変動等により、損失 が生じるおそれがあります。外国株 式は、為替の変動等により、損失 が生じるおそれがあります。詳しく は契約締結前交付書面をご覧くだ さい。 ■ 時価総額リスク : 時価総額による企業の社会的信用 度、規模の把握をお勧めします。小 型株は、流動性の低さ/企業の情 報開示/コーポレートガバナンス等 に問題がある場合があります。ま た、客観的投資情報が不足してい るため、投資対象として安全なの は、情報量が豊富で、時価総額の 大きな代表企業と思われます。 ■ 政策リスク : 突発的な政情変化や政策変更な ど、また、各国の慣習や文化などの 違いにご注意ください。 ■ 会計基準変更リスク : 国や企業により会計基準が違いま すので、ご注意ください。