No.
86
2017
10
月
October
トピックス
新任常勤理事 挨拶
「青天の霹靂」 初検査
特集
さる、9月 15日の当農協臨時理事会 において、代表理事常務に就任しまし た林で御座います。一言、就任のご挨 拶を申し上げます。 さて、もともと農業は私達の生命維 持の基本である「食料」を生産し、農 村は緑の国土や伝統文化を守り、心豊 かな地域社会を形づくってきました。 しかし、農業を取り巻く情勢は、依 然として厳しいものがあり、農業の大 規模化・産業化、さらに最近では農協 関連組織の大改革の導入がなされ、農 業環境は大きく変わってきています。 今 、 合 併 農 協 10周 年 を 迎 え 、「 組 合 員 の所得向上」を図るための農協運営を 考 え た と き 、 こ の 舵 取 り 、 職 責 は 極 め て 厳 し く 重 い も の と 理 解 し て お り ま す 。 前の棟方代表理事常務の後任として、 皆様の指導・助言を得ながら農協運営 に微力でありますが頑張って参ります。 最後になりますが、当農協にお越し の際は是非お立ち寄りください。 この度、9月 15日の臨時理事会にお いて代表理事組合長に選出されました 奥﨑と申します。 まずもって、任期途中での選出にあ たっては、組合員の皆様や関係各位に は大変ご心配とご迷惑をおかけしまし たことを心からお詫び申し上げます。 さて、組合員の皆様にはご存じとは 思いますが、農業と農協を取り巻く情 勢は急変を告げています。TPPはア メリカが離脱をしたことによって今後 アメリカとの二国間農業交渉でどのよ うな話し合いが行われるのか深く注意 を払わなければなりません。韓国の二 の舞はごめんです。平成 30年から廃止 となる、コメの生産調整との直接支払 交付金7500円。りんごをめぐる情 勢は、他産地との販売競争の激化、労 働力の確保難や、生産費の上昇、園地 の老朽化による生産力の低下など多岐 にわたっています。 農協においても、農協は、農業者の 所得を増やすための生産資材価格の引 き下げや創意工夫をした生産物の販売 拡大などの自己改革が求められていま す。あわせて、今後公認会計士による 監査への対応も急務で優先順序を間違 えずに進捗管理を行いながら着実に進 めてまいります。 現在、農作物の収穫のさなかですが、 水稲において夏の低温がどのくらい影 響 が あ る の か 心 配 で す。 最 終 調 整 を しっかり行って品質の確保を行ってい ただきたいと思っております。りんご は、就任直後台風 18号により落果被害 や樹上損傷をうけた園地がありました。 いち早く現地に赴きましたが被害を受 けた方には心からお見舞いを申し上げ ます。
●
代表理事常務(信用担当)
林
一
男
●
代表理事組合長
奥
﨑
一
敬
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代表理事常務(経済担当)
成
田
きみゑ
台風 18号により被害を受けた組合員 の皆様には心よりお見舞い申し上げま す。この度、経済担当常務に選任され ました成田です。その責任の重さに身 の引き締まる思いですが、皆様のご指 導を仰ぎながら気持ちを新たに任務を 全うする所存であります。 今日の農業、農協を取り巻く環境は 農 協 改 革、 減 反 改 革、 減 反 政 策 廃 止、 さらにはTPPを離脱したアメリカと の直接交渉の可能性等の課題が山積み しております。 また、生産現場では高齢化が進行し、 収穫までの作業を完遂出来ない状況も 散見される等、生産基盤の弱体化が顕 在化し、かつて無いほどの課題に直面 しております。 このような環境下の中でも今後とも 持続可能な農家経営、地域農業の発展 に取組んで行かなければなりません。 その為にも協同の理念を再確認しつ つ、豊かな営農に貢献出来る事業展開 が重要であると考えます。 組 合 長 や 専 務 の 基、 役 職 員 一 丸 と なって組合員の皆様、さらには地域の 皆様に信頼される農協を念頭に事業運 営に取組んで参ります。 今後のさらなる組合員の皆様のご支 援とご協力をお願い申し上げ、就任の 挨拶と代えさせて頂きます。代 表 理 事 就 任 の 挨 拶
いづれにしても、農協は営農指導を 中心とした総合事業を通じて営農と生 活のお手伝いを原点に今後青森農協が 目指すべき方向性を明らかにしてまい ります。そして各下部組織の活動を活 発にして農協に結集していただき青森 農協のブランド化をなお一層進めてま いりたく思います。 農業協同組合の組織は、組合員から なる総代会において決定された事項に ついて着実に実行されることはもとよ り、日ごろ起きる諸問題についてもそ の都度素早い対応が求められます。経 営 を 任 さ れ る 受 任 者 と し て の 自 覚 を 持 っ て 今 後 と も 役 職 員 一 同 の チ ー ム ワークを発揮できるよう努力を重ねて まいります。 最後に組合員そして関係機関、関係 者の皆様におきましては、ご健勝とご 活躍をご祈念申し上げまして結びとい たします。 代表理事常務(経済担当)成田きみゑ
代表理事常務(信用担当)林 一男
代表理事専務相内文雄
代表理事組合長奥﨑一敬
平成29年産「青天の霹靂」初検査
中央経済店 米倉庫
9月21日(木)
市
場本格デビューから3年目を迎えた県産米「青天の霹
靂」の初検査を実施した。検査員を務めた当JA職員
らが29年産の出来具合を調べた。今年は青森市高田地区の
組合員である山﨑治さんが生産した霹靂84袋(42俵)が持
ち込まれ、検査員を務めた当JA職員2名が検査を実施。見
事にタンパク質含有率5.5%(出荷基準6.4%以下)や様々な
基準を満たして全量1等
米が格付された。検査を
務めた田中雄主任(あすなろ営農センター)は「今年は低温と日
照不足の影響で登熟障害や不稔障害が心配させて不安だったが、
全量1等米になり安心している。他の生産者も高品質出荷に向け
て適期刈取りを行なって欲しい」を話した。
農林水産省の発表した「平成27年に発生した農作業死亡事故の概要」によると、年間338人が農作業中
に亡くなられています。水田管理作業の中でも動力刈払機による畦畔草刈り作業は労働時間が多く、危険
な重労働であり農家組合員には大きな負担となっています。解決策として水田畦畔除草の省力化技術であ
る除草剤ラウンドアップ・マックスロードを活用した畦畔除草をこれまで継続して提案してまいりました。
安易に非農耕地用除草剤を使いますと「無登録農薬の使用」となりますし、強風時に散布するなど間
違った使い方はトラブルの原因となります。
そこで、下記の日程にて正しい処理方法を実演してお知らせしますので、是非ご参加いただきましてご
理解いただいた上での活用をお願いします。
時 間
開 催 場 所
場 所
ほ場の目安(集合場所)
午前8時30分~
葛西 透 氏 水田
小 橋
バイパス沿い小橋町会看板
午前9時30分~
中川 和泉 氏 水田
新 城
西バイパス 日産プリンス青森 右隣
午前11時00分~
豊川 民男 氏 水田
平新田
JA青森 東支店 駐車場
1.開 催 日
平成29年11月2日(木)
2.開催時間および開催場所
※当日は雨天決行です。ノボリを目印にご来場ください。
3.内 容
⑴ 水田畦畔除草省力化の効果について説明
【講師】日産化学工業株式会社 仙台ラウンドアップグループ 中山 悟史 氏
⑵ 秋冬期畦畔除草処理実演
※提案以外の使用方法では、効果が現れないことがあります。
※隣接する水田で、青天の霹靂・クリーンライス・特別栽培を行っている場合には成分カウントされます。使用
可能な水田畦畔なのか分からないなど、不安な場合は必ずJA青森にお問い合わせください。
お問合せ先
JA青森 購買部 購買推進課 017-752-1213
秋冬期水田畦畔除草省力化実証実演会のお知らせ
8月29日(火)~8月30日(水) 9月6日(水) 9月5日(火) 9月3日(日) 9月5日(火)
花卉部会 視察研修
(札幌花き地方卸売市場・とまこまい広域農協 他)
「青天の霹靂」適期刈取講習会
沖館中学校2年生が職業体験
(羽白野菜センター)
女性部西地域支部交流集会
(大鰐温泉 不二やホテル)
沖館小学校3年生による施設見学
(羽白野菜集出荷センター・あすなろ直売センター 他)
キクやトルコギキョウ、カーネーションを作付けしている北 海道厚真町の生産者宅に挨拶を兼ねて訪問し、圃場を見ながら 今後の更なる高品質栽培に向けて情報交換した。また、とまこ まい広域農協や取引先のはまなす花き㈱などを表敬訪問した 他、合計で5軒の生産者の圃場を見て回った。2日目は札幌花 き地方卸売市場で実際に競りを見学し、知見を深めた。 当JA「青天の霹靂」生産者部会による刈取り適期を確認す るための講習会を開いた。今年は出穂や開花時期に低温と日照 不足が続いたため、花が咲いた時期も同じ圃場でもバラつきが 出た。東青地 域県民局農業 普及振興室の 担当者は「田 の状態をよく 観察して、収 穫する時期を 見極めて欲し い」と呼び掛 けた。 沖館中学校2年生5人が将来の就職先の参考にしようと、当J Aでトマト選果作業を体験した。生徒は汗を流しながら、選果ラ インを流れる大玉トマトを真剣な表情で規格別に選果していた。 他の地区との交流を目的に集会が行なわれ、参加した58名 の部会員はカラオケや踊りを披露しながら親睦を深めた。 沖館小学校3年生が校外学習で当JAを訪れました。児童は 本店敷地内にある羽白野菜センター、あすなろ直売センター、 隣接する田圃を見学。野菜センターではトマトの選果作業を見 学しながら流通の流れについて学んでいた。9月13日(水)