日本風景街道
ベストプラクティス集(案)
カ テ ゴ リ ー 地 域 ブ ロ ッ ク 活 動 名 称 ル ー ト 名 称
①活動概要
「支笏洞爺ニセコルート」では、景観を阻害する看板に関する調査を実施し、その調査結果をもとに 民間の看板撤去作業を実施しており、試行的な取り組みとして、看板のデザイン統一や集約化及び看板 撤去希望者を一般から公募し撤去に協力してもらうなど、民間看板についての景観改善に関する取り組 みを展開している。景観
北海道
景観阻害看板調査及び撤去・集約に関する一連の活動
支笏洞爺ニセコルート
【主な活動内容】 ・看板のデザイン統一 ・景観阻害看板調査 ・民間看板等の集約化 ・一般からの公募による看板撤去 問合せ先 担当:室蘭開発建設部 道路第1課調整係 電話:0143-25-7046(内線437) 協力:行政連絡会議 <地域への周知> ・地元新聞への掲載 ・自治体広報誌 ・新聞折込 公募による看板撤去の実施③苦労した点や工夫した点
・公募型による看板撤去 ⇒新聞折り込みチラシによる公募し撤去依頼を受け付けた。 ⇒情報を知った廃品回収業者より無償撤去の申し出もあった。 ・民間看板の集約 ⇒民間企業等と実施主体である活動団体の間で協定書を締結。 ⇒看板設置にかかわる維持管理経費を徴収する仕組みとした。④活動の効果
撤去活動及び地域住民同士での議論を継続することで、景観を阻害する要 因となる看板等の設置・撤去に関する地域住民の意識が醸成されてきている。⑤今後の活動
地域の景観意識の向上を更に深め引き続き、地域が一体となって民間看板 における景観向上・保全に努めていくとともにエリアの拡大を目指していく。 ①情報発信 地元民間企業など ③看板撤去への協力②活動の体制
【公募による看板撤去】 【看板集約化】 民間看板等の集約化 看板のデザイン統一 地元民間企業 (観光業、小売業など) 「支笏洞爺ニセコルート」 そうべつくだもの村 NPO法人そうべつ観光協会 そうべつエコミュージアム友の会 ほか ①企業との交渉 ②地域への周知 ②協力企業との協定 看板撤去①活動概要
/離島観光客から各観光案内所に「事前に島の花や天気の情報が知り たい」という問い合わせが多くあったため、宗谷シーニックバイウェイでは、各観光 協会が連携して情報交換・集約し、統一した書式で共有した観光情報を一斉発信した。 夏期の観光繁忙期である6月~9月の4ヶ月間、毎月初日の「今月のルート内情 報」と日祝臨休を除く毎日の「今日のルート内情報」を問わず各観光案内所などへ配 信した。②活動の体制
/宗谷シーニックバイウェイ情報分科会+観光分科会、稚内観光 協会(稚内市)、利尻富士町観光協会(利尻富士町)、利尻町観光協会(利尻町)、 礼文町観光協会(礼文町)、豊富町観光協会(豊富町)、猿払村観光協会(猿払村)③苦労した点や工夫した点
・水揚げされた魚の情報と併せて旬のオススメ料理の情報を掲載したり、宗谷地域な らではの美しい花々の開花情報を掲載するなど、その時々の地域の動きがわかるよう に情報の提供を行うよう努めた。 ・一部英語表記やイラストを挿絵するなど、外国人にも配慮した表示とした。④活動の効果
/平成18年度より継続されている活動であり、今では民宿・ホテル などの宿泊業やバス・フェリーターミナル等交通拠点でも掲示されており、観光案内 をするバスガイドや観光施設などの事業者、宗谷を訪れる旅行者に好評を得ている。⑤今後の活動
/提供情報については利用者から情報の利活用方法や新たな項目の 要望など意見収集し、それらを反映させた上で、よりわかり易く利用しやすい案内 情報を目指すべく、引き続き活動を継続していく予定である。 カ テ ゴ リ ー 地 域 ブ ロ ッ ク 活 動 名 称 ル ー ト 名 称情報提供・広報PR
北海道
観光案内所情報交換・観光分科会連携事業
宗谷シーニックバイウェイ
問合せ先 担当:稚内開発建設部 道路課 調整係 電話:0162-33-1000(内線2359) 宗谷シーニックバイウェイ①活動概要
・街道を文化的・歴史的な地域振興資源として活用するため、未開発 峠の調査及び、復元作業を実施。 ・スケジュール 【H20】現地調査、支障木刈払い等を実施し、ルートの確定と整備。 【H21】昨年度の調査結果を基に、継続して街道の復元を実施予定。②活動の体制
③苦労した点や工夫した点
【苦労した点】 ・地権者や土地管理者、その他関係者との合意取り付け。 ・ルートを特定する上で、地元の方への聞き取り調査や古図等 の照らし合わせ。 【工夫した点】 ・埋もれてしまった萱野峠の敷石の復元には、PSだけでは人手が不 足するので、地元の小学生、ボランティアに協力して頂いた。④活動の効果
・歴史を感じる敷石街道の復元により、トレッキングの付加価値を高 めた。 ・街道が寸断されたことにより弱まった集落間の連携回復に寄与。 ・地元ボランティアの参加による活動の拡大と担い手育成。⑤今後の活動
・街道の復元整備により、トレッキングイベント、旅行商品等の誘客 拡大を図る。 カ テ ゴ リ ー 地 域 ブ ロ ッ ク 活 動 名 称 ル ー ト 名 称基盤・施設整備
東北
街道の復元整備(未開発峠の調査と復元)
越後米沢街道・十三峠
越後米沢街道・十三峠交流会(PS) 玉川地区の小学生などのボランティア ●地域と連携して一体的な取り組み + 協力 問合せ先 担当:ここ掘れ和ん話ん探検隊 遠藤芳昭 電話:050-7507-5955地元紙による報道
赤芝峡 片洞門 玉川渓谷 貝淵峠 諏訪峠 宇津峠 大久保峠 朴ノ木峠 高鼻峠 黒沢峠 才ノ頭峠 桜峠 大里峠 萱野峠 道の駅白い森おぐに 道の駅いいで 榎峠 鷹巣峠 国 道 ROUTE 国 道 ROUTE 越後米沢街道・十三峠 国道113号 萱野峠の復元作業 復元後の黒沢峠▲ルートの状況
主体カ テ ゴ リ ー 地 域 ブ ロ ッ ク 活 動 名 称 ル ー ト 名 称
自然、その他
東北
官民協働による並木危険木の点検と伐採
巣子の松街道
①活動概要
松並木の美しい風景を保全するため、倒木発生の予防や立ち枯れ など危険木の状況を定期的に点検。危険と判断された危険木は道路 管理者に報告し、道路管理者が危険木の伐採を実施。 (平成18年度より実施) ・危険木の点検 ・点検活動を円滑に進めるための点検路の手入れ②活動の体制
巣子の松街道(PS) 主体③苦労した点や工夫した点
【苦労した点】 ・松並木を構成している多様な草木には、周囲の開発で消えていった 原野生の植物が残されており、見かけを良くするだけの単純な刈払 い作業は不適切であり、並木の手入れ作業の際は十分な配慮が必要。 【工夫した点】 ・危険木の判定法などの専門的知識の習得が難しいため、樹木医を 講師にした勉強会行い、危険判定を簡易な測定と略図で記録する 「点検シート」を作成して対応。 ・点検シートは、会員の普及・啓発のための材料として活用。④活動の効果
・並木の点検や観察会などの活動を行うことにより、ゴミなどの不法 投棄が減少 ・危険木除去の早期対応 ・保全された環境緑地と松並木が調和した空間の創出⑤今後の活動
・冬季に危険木の点検、春~秋に手入れや観察会などを継続的に実施 ・また、点検路の拡大等にも取り組む予定 ・広く一般の方々にも巣子の松街道の価値を知っていただくため、歴 史資源としての松街道の解説ボードやビューポイント標識の設置な どを進めることとしている 『巣子の松街道』は、「鹿角街道(盛岡~鹿 角)」の並木として作られ、約400年の歴史を もつ。 岩手県の環境緑地保全地域、盛岡市の盛岡 百景に指定されており、国内第一級の規模の 松並木と岩手山が調和して、雄大な景観を形 成している。 ▲伐採木はチップ化し点検路に 敷設、フットパスとしての利用 も可能となり、また、ゴミの散 乱もなくなった。 ▲並木危険木点検を、パートナー シップで実施することにより、 伐採作業の早期対応が可能。 ▲国道への倒木 ▲手入れされていない並木 問合せ先 巣子の松街道パートナーシップ事務局 担当 浅沼 電話: 019-688-5271(浅沼セイゴ 方)①活動概要
「浅間・白根・志賀さわやか街道」の名称を地域内外に周知し、認知度のアップを目的と して、ルート全体と関係する6町村毎に、地域資源や活動状況を掲載したパネルを作成しま した。 このパネルを活用して、シンポジウム等のイベントや写真コンテストの展示会に配置し、 活動の周知に役立てています。 このパネル作成は、平成20年度に実施したものです。②活動の体制
活動は、「全体協議会」とその下部 組織として「担当者会議(主に行政関 係)」及び「ネットワーク(値域住民 活動者)」の2層構造となっています。③苦労した点や工夫した点
・来訪者が魅力的と思える地域資源を発掘し、掲載しました。 ・地域内の住民が気軽に参加したくなるような活動状況の紹介方法を心がけました。 (だれでも気軽に参加できる植栽やイルミネーション装飾活動などを紹介)④活動の効果
・来訪者があまり立ち寄ることの無かった地域資源スポットにも来訪者が訪れる ようになり、新たな魅力の発信が出来ました。 ・地域内の住民に日本風景街道がより一層周知され、活動に参加する方が増えました。⑤今後の活動
・パネルや他の広報手法を活用して、認知度アップを目指し、活動者の意欲を向上 させる活動を推進します カ テ ゴ リ ー 地 域 ブ ロ ッ ク 活 動 名 称 ル ー ト 名 称調査研究・人材育成
関東
活動紹介用パネルの作成
浅間・白根・志賀さわやか街道
問合せ先 担当:群馬県道路企画室 計画調整係 電話:027-226-3588①活動概要
パートナーシップは15団体で構成されているが、各団体の活動内容は多種多様である。風景街道を継続するには相互の連携が最も重要で あることから、地域の歴史や文化研究活動を実施している団体にガイド役を依頼し、地域の魅力を五感で感じ、学ぶことを目的に勉強会を 開催した。 この活動は、平成20年度から取り組んでいるものです。②活動の体制
③苦労した点や工夫した点
・日光の持つ本来の魅力や価値を再発見するため、コースを著名な社寺 等ではなく、日光発祥の「もうひとつの日光」と呼ばれる道に設定した。 ・勉強会終了後、アンケート調査を行い、意見や要望をいただいた。④活動の効果
・参加者 24名 ・史跡のみならず自然や文化を知ることで、愛着や楽しさを発見した。 ・ボランティアとの交流により、来訪者へのサービスが向上した。⑤今後の活動
・四季を通して、風景街道エリア内の魅力を発信する。 ・ボランティア活動を積極的にPRし、より多くの人に内容を知ってもらう。 ・世界遺産等、他事業との連携により、来訪者を迎える地域としての意識 高揚を図る。 カ テ ゴ リ ー 地 域 ブ ロ ッ ク 活 動 名 称 ル ー ト 名 称歴史・文化
関東
日光の歴史探勝勉強会
時空から天空への道
日光街道
問合せ先 担当:日光市建設部都市計画課都市整備係 電話:0288‐21‐5102 参加団体の活動状況調査 勉強会開催計画 主催団体との調整 アンケート等 事後調査 勉強会の実施 次回実施計画の立案 事前勉強 工夫した説明 真剣です①活動概要
街道空間の継続的な景観保全には、清掃活動や修繕・管理等が必要不可欠である。国道119号日光杉並木ではその役割を地域住民等と道路管 理者が担い、見せる景観と生活環境の向上を目指し、恒常的な活動として実施している。 この活動は、平成17年度から取り組んでいるものです。②活動の体制
・委員会:JR東武両駅前活性化委員会 自治会:相生町自治会 神社:日光東照宮 道路管理者:栃木県及び日光市③苦労した点や工夫した点
・法的規制が多く、実施までの調整に時間を要した。 ・委員会や自治会、社寺、道路管理者との協力体制づくり。④活動の効果
・参加者 年間延べ100名 ・杉並木の景観が著しく向上し、散策する観光客も増加した。 ・見通し風通しがよくなり、住環境の向上とポイ捨ての減少が見られた。⑤今後の活動
・現在の活動を継続。 ・他地区における、景観保全活動の拡大。 ・地域資源を活用した、観光入込み客の増加。 カ テ ゴ リ ー 地 域 ブ ロ ッ ク 活 動 名 称 ル ー ト 名 称景観
関東
景観保全活動(杉並木保全活動)
時空から天空への道
日光街道
問合せ先 担当:日光市建設部都市計画課都市整備係 電話:0288‐21‐5102 反省会も大切です 清掃活動実施中 委員会・自治会・神社 清掃・保全・管理 道路管理者 収集・廃棄 遊歩道の整備 連携 他の団体も始めました①活動概要
大磯駅は構内に看板等がない首都圏の中でも希な駅です。駅前にも電飾等の看板は一切ありません。 大磯駅構内で営業をする伊豆箱根交通㈱が車庫を改修し一部を店舗に貸し出すとの話から地場産品を取り扱う店舗を開設する相談がありま した。 大磯駅前は背後に小山を抱くなど、簡素な環境にあり最大のビューポイントの一つになっています。それだけに大磯駅を降りてまず目にす る、目の前にある同店舗の上は広告看板等を掲示するには絶好の位置にあります。そのために、駅前の景観を保持することを優先して歴史 街道「ぶらり大磯」のイメージ看板を先行して駅前の景観を保持することを最優先にしました。②活動の体制
③苦労した点や工夫した点
・イメージ看板なので直接的なインフォメーション看板にならないこと ・イメージ看板なので文字看板になることを避ける必要があったこと ・将来的にも大磯の歴史をイメージできる看板にする ・出来上がった看板イメージを将来的にこの事業の推進に利用できるものにする④活動の効果
・出店した店舗のイメージアップにつながった。 ・プレミアム商品券をこの看板イメージで発行できた。⑤今後の活動
・地域内の守っていくビュースポット、知られざるビュースポットを調査する。 ・こうした事業をパートナーシップを構成する団体で検討をしていく予定。 カ テ ゴ リ ー 地 域 ブ ロ ッ ク 活 動 名 称 ル ー ト 名 称景観
関東
イメージ看板設置
歴史街道「ぶらり大磯」(Slow Life In OISO)
地場産品店
大磯町商工会
商工会会員
プレミアム商品券大磯逸品の会
問合せ先 大磯町商工会 (担当:事務局長 石井 晴夫)歴史街道「ぶらり大磯」(slow Life In OISO)推進委員会 電話:0463(61)0871 看板設置前 ②イメージ 看板設置 ①景観保持依頼 看板設置後 看板イメージ デザインを活用
①活動概要
心地よい道づくりは、その地の住民の暮らしを豊かにするだけではなく、観光にとっても重要な要素である。道路景観ワークショップは 八ヶ岳南麓の道路がどのようにすれば、より心地よい道になるのかを市民と行政が一体となって現地で考えることを目的として実施してい る。一般市民のより多くの意見を聞くために、市の広報誌、地域情報紙等で参加を募っている。全体で6回程度を予定しており、平成20 年度は2回開催した。 カ テ ゴ リ ー 地 域 ブ ロ ッ ク 活 動 名 称 ル ー ト 名 称調査研究
関東
道路景観ワークショップの開催
八ヶ岳南麓風景街道
問合せ先 担当:NPO八ヶ岳南麓景観を考える会 桑田 愛子 電話:0551-38-4027③苦労した点や工夫した点
・今後の道づくりに反映してもらうために、パートナーシップだけの意見とならないように、どのような意見の聴取方法があるのか、模索 した結論のひとつがワークショップであった。 ・ワークショップの進行にあたり、一般市民の方から様々な意見を出してもらえるよう、まずは現地を見て、その後、会議室で意見交換を 行う構成とした。さらに、討議の場でも、当日見た現地の写真をスライドで映写し、記憶を鮮明なものとした。 ・討議する現地の選定やコース設定など、定例会などの場で時間をかけて議論した。 現地調査 ・一般市民、道路管理者、パートナーシップ ・現地をよく知る人の説明 会議室での意見交換 ・講師による基調講義 ・参加者が小グループに分かれて意見交換 道路景観ワークショップ 定例幹事会 意見交換するルートの選定等④活動の効果
・「風景街道」という活動を一般市民に周知できるいい機会。 ・一般市民と行政が意見交換ができ、また、お互いの考えを知 るいい機会であり、共通認識を持つことができた。⑤今後の活動
平成21年度も3回程度ワークショップを開催し、一般市民 の意見を聴取していく。②活動の体制
現地調査の様子 会議室での意見交換の様子①活動概要
登録ルートである「良寛も歩いた弥彦浪漫の道」と「佐渡國しま海道」において、地理的にお互いの地域がそれぞれの地域を見渡せる位 置にあることから、活動の質の向上や活性化、団体間の連携促進等を目的として、合同の勉強会・意見交換会・現地見学会を実施。②活動の体制
③苦労した点や工夫した点
・現段階においては、今後の連携の可能性を検討している段階であるが、 ・工夫した点は、海を挟んで双方の地域が見渡せる、双方のビューポイント において議論するよう、開催方法を工夫した点である。④活動の効果
・ルート間の連携を図ることで、広報活動における相乗効果が期待される。 ・また、新潟市~弥彦~佐渡を結ぶ広域サイクリング開催や双方のビューポイントなどへの 看板の設置等、新たな活動展開への期待が高まった。⑤今後の活動
・継続的に意見交換会等を実施し、連携マップ作成や連携グッズの製作販売を模索する予定。 カ テ ゴ リ ー 地 域 ブ ロ ッ ク 活 動 名 称 ル ー ト 名 称景観、交流促進
北陸
登録ルート間の連携推進活動
良寛も歩いた弥彦浪漫の道、佐渡國しま海道
佐渡國しま海道
佐渡國しま海道
弥彦浪漫の道
弥彦浪漫の道
連携の可能性
連携の可能性
<勉強会:参加者24名>
・「まちなみを活かした無電柱化と道路景観」
・「新潟市におけるレンタサイクルの取り組み」
・「佐渡市での電動アシスト自転車レンタルの導入状況」
<意見交換会:参加者15名>
・「佐渡・弥彦の連携に向けた活動展開」
<現地見学会:参加者10名>
・「良寛も歩いた弥彦浪漫の道」の現地見学
勉強会の様子 勉強会の様子(H21.2)(H21.2) 現地見学会の様子 現地見学会の様子(H21.2)(H21.2)①活動概要
お年寄りでも歩きやすく、まちをのんびりと散策できるよう、沿道の各店舗前に地元弥彦産の杉を使用したベンチを設置した。 弥彦に点在している史跡等の文化財を地元住民に周知し、散策してもらうため、街道沿いに「文化財史跡まっぷ」看板を設置した。②活動の体制
③苦労した点や工夫した点
・ベンチおよび史跡マップの作成にあたり、 地域色を壊さず調和するよう、色彩に配慮した。 ・設置場所の選定にあたっては、文化財のある地区とし、 大勢の方が通る場所に設置するよう、工夫した。④活動の効果
・史跡マップにおいては、新たな広報方法としての機能が期待される。 ・週末やイベント時などは利用者が多く、評判も良好である。⑤今後の活動
今後も引き続き、地域資源をより楽しめる環境づくりを行うとともに、より良い沿道環境に配慮し、 活動を続けていく。また、地域住民・観光客の意見も踏まえ、活動の向上につなげていきたい。 連携して一体的に取り組み カ テ ゴ リ ー 地 域 ブ ロ ッ ク 活 動 名 称 ル ー ト 名 称基盤・施設整備
北陸
沿道施設の整備
良寛も歩いた弥彦浪漫の道
新 潟 県 ・ 弥 彦 村 弥 彦 浪 漫 会 (構成)弥彦観光協会・弥彦温泉観光旅館組合 弥彦観光ぼらんてぃあガイド 地元民間企業(土産屋や旅館、工務店など) 地元民間企業(土産屋や旅館、工務店など) で構成され、製作や設置で活動・協力 で構成され、製作や設置で活動・協力 <沿道にベンチを設置> <沿道に「文化財史跡まっぷ」を設置>カ テ ゴ リ ー 地域ブロック 活 動 名 称 ル ー ト 名 称
中部
①活動概要
②活動の体制
③苦労した点や工夫した点
④活動の効果
⑤今後の活動
問合せ先 担当:NPO伊豆 田中 電話:054-273-8041歴史文化
景観
3つの通り別テーマの設定
“なごみの伊豆
なごみの道”風景街道
“なごみの伊豆 なごみの道”推進会議 <市民・住民団体> ・NPO伊豆(事務局) ・NPO下田にぎわい社中 ・NPOまちこん伊東 など <民間団体・企業> ・(財)企業経営研究所 ・(株)東海バス など <行政連絡会> ・国土交通省沼津河川国道事務所 ・静岡県 ・関係市町 ※3つの通り別協議会は各団体が個々に参加して構成する活動エリアの伊豆半島は広いことから、開国の歴史や文学の舞台である「下田街道」、熱海や伊東等の温泉地
が連な「東海岸」、夕日の美しい「西海岸」の3つの通りに大きく分けて、それぞれの通りごとの特徴を活かし
たテーマ設定をして活動を進めることとし、平成20年度に個別テーマが決定した。
歴史、文化、景観など3つの通りごとの特徴を活かし、継続
的に取り組めるテーマ設定に心掛けた。
各通り別に取り組むテーマ
・歴史、文化、景観資源のデータベースの充実
・西通り
3つの風景(海越えの富士山、夕日、岬)の紹介と整備
・中通り
下田街道の整備と天城を中心としたツーリズムの推進
・東通り
伊豆東浦路の資源発掘と保存・活用
・カーナビ、ホームページなどを活用した情報提供力の強化
西通り(大瀬崎からの富士山) 東通り(東浦路の基礎) 中通り(下田街道の魅力を聞く)③苦労した点や工夫した点
④活動の効果
⑤今後の活動
②活動の体制
①活動概要
カ テ ゴ リ ー 地域ブロック 活 動 名 称 ル ー ト 名 称中部
問合せ先 担当 : 豊田市建設部調査課 電話:0565-34-6682 調査研究・人材育成 、情報提供・ 広報PR新しさからなつかしさ塩の道 ~ 中馬街道 ~
風景街道としての活動の活性化
1)アドバイザーを交えての勉強会を開催 2)“なごみの伊豆 なごみの道”推進会議へ先進地事例視察を実施 3)ポスターパネルの作成と掲示 伊世賀美隧道視察状況 意 見 交 換 状 況 ○「 新しさからなつかしさ塩の道 ~ 中馬街道 ~ 」 推進協議会 構 成 : 沿道活動団体(26団体)、行政 ○活動費用:「新しさからなつかしさ塩の道~中馬街道~」推進協議会負担 ※ 先進地事例視察へは、会長ほか3名と事務局2名の計6名で視察 1)アドバイザーには、ルート視察及び当協議会委員との意見交換を行った 上で、アドバイスを頂いた。 2)当協議会が目指す活動(地域主導など)を具現化しており、伊世賀美隧 道と同年代の土木施設(天城山隧道)を上手に活用している団体を選定 3)名称にもなっている、新しさ、なつかしさ、中馬街道というキーワード をデザインで表現しながら、風景街道の登録に対するPRと沿道景観を 形成する地域資源を紹介 1)当協議会委員の風景街道に対する理解が深まり、地域主導での活動を進 めていこうという意識の高揚につながった。 2)地域主体の活動展開が基本(地域資源に愛着を持つ)であることを再認 識できた。また、伊世賀美隧道の活用方法の参考となった。 3)事務局へ問合せがあるなど、市内外へのPR効果があり、埋もれていた 地域資源が少しずつ周知されてきている。 ○かわら版を作成するなど、構成団体の活動について広く広報を行いながら 当協議会委員の意識高揚を図る。 ヒアリング状況 天城山隧道視察状況 ポスターパネル①活動概要
17世紀半ばまで伊勢本街道として使われてきた古道「古坂道」は、近年まで隣接する美杉町の川上山若宮八幡宮への参拝の道として 使われてきたが、昭和34年の伊勢湾台風で谷あいの数箇所が崩落し、通行不能となっていた。仁柿地区では復旧を望む声は多く聞か れていたが、風景街道「伊勢街道」連絡協議会の支援をきっかけとして、仁柿地区住民協議会が道の拡幅や倒木の除去、橋や急斜面への 階段や手すりの設置などの復旧活動に取り組んだ。(H20)②活動の体制
③苦労した点や工夫した点
【苦労した点】・民有地を通る山道のため、所有者の同意を 取り付けるのに苦労した。 ・崩落箇所の旧道の再現と 安全の確保のため、ルートづくりに頭を悩ませた。 【工夫した点】 ・新聞やケーブルテレビを通じて情報発信をし、他地域からもボランティアを募り作業を行った。 ・地域団体の活動を支援することで、風景街道「伊勢街道」連絡協議会の活動目的や事業内容を具体的にPRすることを心がけた。④活動の効果
・事業を通じて、伊勢本街道に対する住民の理解が深まった。 ・ボランティアを募ったことで他地域とのつながりが広がった。 ・風景街道「伊勢街道」連絡協議会が地域の活動を支援するモデル事業となった。⑤今後の活動
・地域外からの協力を得るための組織づくりを検討中。 ・道標や案内看板の整備、トイレの設置など、安全で安心な街道づくりに取り組みたい。 ・古坂道に続く奈良県までの林道の調査を進め、整備計画を立案中。 ・計画中の国道368号線バイパス工事に対して、古道の保存を呼びかけたい。 カ テ ゴ リ ー 地 域 ブ ロ ッ ク 活 動 名 称 ル ー ト 名 称基盤・施設整備、歴史・文化
近畿
伊勢本街道旧道調査・復興支援活動
日本風景街道伊勢街道
活動団体 仁柿地区住民協議会 支援団体 風景街道「伊勢街道」連絡協議会 階段設置作業 道の拡幅作業①活動概要
町が国の重要伝統的建造物群保存地区である熊川宿の防災まちづくり計画 を策定することになり、文化財である建造物を災害から守るとともに住民、 さらには観光客も保護できる体制を整えていこうと、住民と行政の協働によ る計画づくりが行われた。協議会では、計画策定と平行して、防災研修、防 災訓練、シンポジウムの実施、平成の名水百選に選ばれ防火用水としての役 割もある「前川」の清掃作業、防災まちづくりマニュアルの作成等住民意識 向上のため、防災まちづくり事業をいち早く実施した。②活動の体制
③苦労した点や工夫した点
・できるだけ多くの住民が防災に取組める工夫をした。→ワークショップ、 シンポジウムの実施。④活動の効果
・地域の防災意識の向上 →自主防災会の発足 ・住民と行政の協働による防災まちづくり計画の策定⑤今後の活動
熊川宿のまちづくりの実績を活かしながら、自分たちのまちは自分たちで 守るという意識を持って、計画を着実に実施していく。災害時の観光客対応 についても訓練を通して体制づくりを進める。 カ テ ゴ リ ー カ テ ゴ リ ー 地 域 ブ ロ ッ ク 地 域 ブ ロ ッ ク 活 動 名 称 活 動 名 称 ル ー ト 名 称 ル ー ト 名 称調査研究・人材育成
近畿
熊川宿防災まちづくり事業
若狭熊川・鯖街道
鯖街道熊川宿まちづくり協議会 若狭町 熊川区民 事業の実施 計画策定 ワークショップ 高齢者対象の初期消火訓練 防災研修(京都) 前川清掃作業 マニュアル作成 シンポジウム①活動概要
日本風景街道まほろばの平成20年度の活動として、平城京から藤原京・飛鳥京へと古の都をつなぐ、奈良盆地東の山沿の全長約50kmの道を 「まほろばロード」と名づけ、10回に分けフィールドワーク(現地調査)を実施。歩くメンバーのさまざまな視点で観光の振興やまちづくり、 景観づくりに活かせる要素を調査し抽出した。②活動の体制
学者、学生、行政マン、エリア内民間活動団体から、毎回10数名が参加。歩く区間の地域で頑張っている行政マンや、町おこしグループのメ ンバーなどが案内テリトリー内を案内。毎回5km前後を順序不同で歩いた。③苦労した点や工夫した点
【苦労した点】約50kmの行程を10回のコースに区切って調査をしたが、 中にはスタート地点またはゴール地点への公共交通機関 によるアクセスが悪いコース、途中のトイレ休憩箇所が少 ないコースがあり、調査行程を組みたてるのが困難であった。 【工夫した点】毎回最後に2時間程度ワークショップを実施。その日 のルート地図を貼付したワークショップシートを真ん中に、 数ヶ所のブロックごとに感じたことを色別大判付箋紙に 書き出し発表しながら貼り付け、ファシリテーターが まとめ作業を進めていった(赤色:レッドカード 青色: ナイスビュー等 黄色:発見・提案)。 毎回ホームページに「フィールドワークの概要」をまとめた。④活動の効果
一般の旅のガイドブックには現れない隠れたビューポイントや、地元の文化に触れ ることができた。 これらはホームページのスポット紹介に反映され、歩いたルートもウオーキングマ ップとしてホームページに掲載されている。また観光振興の上でのさまざまな課題が 浮き彫りになった。別々の地域で行なっている町おこしメンバー間の交流が生まれ、 他地域に学ぶ町づくりへの刺激にもなっている。⑤今後の活動
21年度は、20年度の活動で明らかになった課題を解決していくため、核となる情報拠点の整備を行い、拠点を中心としたさらにきめの細か い情報発信やもてなしの工夫を提案。拠点間でのコースマップの共有などを推進。 カ テ ゴ リ ー 地 域 ブ ロ ッ ク 活 動 名 称 ル ー ト 名 称調査研究
近畿
まほろばロード発掘調査事業
日本風景街道まほろば
←フィールドワーク (ボランティアガイドによる案内) ワークショップでの取りまとめ (付箋紙による整理)→ ←山の辺の道の住民による もてなしのベンチ (メンバー間交流のきっかけ)<実施講座例> ・水軍講座 :村上水軍の歴史を学ぶ講座 ・しまなみ人養成講座 :日本唯一の国産ライムを体感する 講座 ・環境学習講座 :しまなみ地域の環境を学ぶ講座 (しまなみの森を守る) ・しまなみ体験講座 :おのみち帆布クラフト作成、にぎ り仏づくり等の体験講座