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市街地(拠点・軸)のまちづくり方針 都市計画マスタープラン|浦安市公式サイト

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Academic year: 2018

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 浦安市が、魅力と活力にあふれた都市として、引 き続き発展していくためには、豊かに暮らし、働き、 学び、楽しむなど多様な都市機能が持続的に集積・ 発展することが重要です。

 浦安駅・新浦安駅・舞浜駅には、都市の魅力を高 める多様な都市機能が集積し、本市の都市拠点を形 成しています。また、市庁舎周辺のシビックセンター 地区には、行政・文化・福祉の中心的機能が集積し、 新町地域センター地区やシンボルロード南端に位置 する海辺の交歓エリアには、それぞれの立地特性を 活かした都市機能が集積されつつあります。今後も、 都市として持続的に発展するためには、それぞれの 拠点の特性を活かし、育てるまちづくりが期待され ます。

 また、拠点間をつなぐ、やなぎ通りやシンボルロー ド、大三角線などの主要な幹線道路では、沿道に市 民生活を支える商業やサービス機能などの立地が進 んでいますが、バスなどの公共交通による移動のし やすさや、安全で快適な歩行者・自転車空間を創出 するとともに、美しく魅力的な沿道景観の形成、ま た災害時における緊急車両の通行の確保が求められ ています。

 三方を海と河川に囲まれた本市にとって、水辺は 魅力を高める貴重な自然環境であり、オープンス ペースであることから、治水機能の維持・向上を図 るとともに、市民生活にうるおいを与え、市民が集 い、親しみ、学び、遊ぶ空間として活用することが 期待されています。

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 市街地の現状

 浦安市の「都市拠点」である浦安駅・新浦安駅・ 舞浜駅の周辺では、各駅周辺の特性を活かしながら、 交通利便性の向上を図りつつ、都市の魅力と活力が 高まるまちづくりに取り組みます。また、関係権利 者や事業者などとともに協働のまちづくりを推進し ます。

 「シビックセンター地区」は、市庁舎の建替えや 浦安公園の一体整備を進め、環境に優しく風格を備 えた行政・文化・福祉としての拠点の充実を図りま す。また、「新町地域センター地区」は、地域住民 の生活を支える商業・生涯学習・市民交流の拠点と

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 基本方針

して、「海辺の交歓エリア」は、海とふれあいなが ら市民が交流を深める拠点として、それぞれの特性 を活かした機能の整備・充実を図ります。

 「都市のネットワーク軸」である主要な幹線道路 とその沿道は、道路交通機能や、安全で快適な歩行 者・自転車空間の充実、沿道の適切な土地利用、美 しい沿道景観の創出などを総合的に推進し、まちの 骨格軸として魅力を高めます。

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1 市街地(拠点・軸)のまちづくり方針

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3

 整備方針

.

拠点のまちづくり

① 浦安駅周辺地区

 一日に約

70,000

人が乗降する浦安駅を中心と

した地区は、駅周辺に分散したバス乗降場、安全で 快適な歩行空間の不足、一般車の入りにくいロータ リー、道にあふれるタクシーなど多くの課題を抱え ています。

 浦安市では、まちづくりの意見交換会や懇談会 などを踏まえ、「浦安駅周辺まちづくり取り組み方 針(平成

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月)」を定めました。その内容は、

古くからの浦安の良さを活かしつつ、公共施設の整 備・充実や中心部の魅力の創出などを段階的に進め る「進化するまちづくり」を基本としています。  浦安駅周辺のまちづくりでは、上記の取り組み方 針を基本としつつ、浦安駅周辺が抱える多様なまち づくりの課題に柔軟かつ機動的に対処する「着実に 進むまちづくり」を目指します。

●魅力を創出する多様な商業・都市機能の導入 ◦広場や歩行空間などにおいて、利用者が快適に集

まり歩ける空間づくりや、他の都市機能との連携 を図り、商業環境を整えていきます。

◦まちなか拠点としての商業機能に加え、文化・医 療・福祉・教育・交流・居住などの多様な都市機 能の導入・創出を目指します。

●交通結節機能の強化(道路・交通環境の改善) ◦交通結節機能として、電車・タクシー・バス・自

転車などさまざまな交通手段による駅前へのアク セスと乗り換えの快適性、利便性の向上を目指し ます。

◦道路・交通環境の改善を図るため、駅前広場・歩 行空間の改修や市有地を活用した交差点改良など を実施します。

◦自転車駐車場は、既存の自転車駐車場を効率的に 活用するなど、利用者のニーズに合わせた運営や 利用方法の改善に取り組みます。

◦緊急車両の通行など駅前広場での機能を確保する ため、液状化対策に取り組みます。

●まちなか拠点の再生-ステップ

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の具体化を目

指す

◦地域の良さを活かした「市民が誇りをもてるまち なか拠点」としての再生を目指して、「交通結節 機能の強化」、「商業の振興」、「多様な都市機能の 導入」の

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つを基本的な柱とし、まちの持続的

活力を生み出す運営管理(エリアマネジメント) を視野に入れた官民協働のあり方も考えながら、 段階的に再整備を進めます。

◦取り組み方針のステップ

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区域での取り組みと

して、道路・交通環境の改善を図ります。また、 駅前の都市拠点として必要な都市機能の導入を図 るよう、民間事業者の資金やノウハウを活かした 検討を進めます。

●にぎわいのある景観まちづくり

◦活気やにぎわいを大切にしながら、周辺と調和し た景観を形成するよう、建物デザインや屋外広告 物の工夫などを検討します。

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また、歩行空間のバリアフリー化や道路占用の適 正化を図ります。

② 新浦安駅周辺地区

 新浦安駅周辺地区は、現在のにぎわいが維持され るよう都市拠点としての機能の維持保全を目指しま す。

 活気のあるにぎわいを持続させ、より市民が親し め、交流できる駅前空間となるよう、市民利用に配 慮した広場整備、利用者ニーズに対応した利便性と にぎわいをもたらす施設整備、良好な景観の維持保 全を図ります。

 鉄道をはじめ、バス・タクシー・マイカー・自転 車などさまざまな交通手段が、より利用しやすくな るよう道路・交通環境の向上を図ります。

●まちのにぎわいや市民交流の促進を図る機能の充実 ◦駅前広場の維持・補修を進めるなかで、駅前広場 入口部分の改良や駅前広場付属設備の付替えなど を進めるとともに、イベントスペースを確保する など、市民利用に配慮した広場の改善・整備を検 討します。

◦駅周辺に確保されている都市再開発用地は、浦安 駅周辺の再整備の進捗をみながら、その活用策に ついて検討します。

●多様な機能や空間を備えた表情豊かな景観形成 ◦水・みどり・道路・建物などが調和した統一感の

ある景観を維持・継承するよう、駅前広場などの 公共施設、建物や工作物、屋外広告物などのデザ イン・色彩などについて、周辺と調和する景観の 形成を適切に誘導します。

◦広場などの憩いの空間や快適な歩行空間が確保さ

◦水とみどりを活かした景観を維持・増進するよう、 シンボルロード・若潮通り・駅前広場などの街路 樹や宅地のみどりを維持保全するとともに、みど りが映えるような景観の形成を誘導します。

●道路・交通環境の改善

◦緊急車両の通行など駅前広場での機能を確保する ため、液状化対策に取り組みます。

◦自転車駐車場は、利用者の増加に対応するための 施設整備に引き続き取り組むとともに、新町地域 の開発の終息も視野に入れながら、自転車駐車場 の配置や今後整備が必要な収容台数などについて 検討します。

◦駅前広場のロータリーについては、バスやマイ カーなどの利用状況に対応した改善、施設の老朽 化に対する維持保全を検討します。

◦京葉線複々線用地の利用を含め、北口のバスベイ の拡張などを検討します。

③ 舞浜駅周辺地区

 舞浜駅周辺地区は、市民の生活拠点としての機能 の充実を図るため、駅周辺での市民利便施設や身近 な商業施設の充実を図るとともに、公共用地の活用 も含めた北口駅前広場の充実を目指します。南口は、 アーバンリゾートゾーンの玄関口としての機能の維 持・向上を図るとともに、交通結節点としての機能 の強化を図ります。

●市民の生活拠点としての機能の充実

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1 市街地(拠点・軸)のまちづくり方針

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◦京葉線複々線用地を含めた駅周辺の再整備、駅前 機能の強化を検討します。

◦将来像を踏まえて、地域地区の見直しや地区計画 の導入などを検討します。

●円滑な交通動線の確保

◦緊急車両の通行など駅前広場での機能を確保する ため、液状化対策に取り組みます。

◦駅前広場に隣接する歩行者広場も含め、交通結節 点としての機能強化(一般乗降スペースの確保、 バスベイの増加など)を図ります。

◦アーバンリゾートゾーンの開発の進展に伴う駅利 用者の増加に対応するため、南口東側に用地が確 保されている歩行者専用道路の整備、南口駅前広 場の適切な維持・補修を行います。

◦北口・南口にあるペデストリアンデッキの改善な ど、駅へ集散する歩行者・自転車の利便性に配慮 した歩行空間の整備や動線機能の充実を図るとと もに、自動車交通の円滑化を図ります。

●人を迎え、もてなし、交流するための景観形成 ◦リゾート地と住宅地という異なる土地利用の特性

を活かしながら、全体としてまとまりのある景観 となるよう、地区全体でのデザイン方針やルール づくりなどを検討します。

◦住民や来訪者が快適に利用でき、また駅とまちを つなぐ良好な景観を形成するため、歩道橋や高速 道路の高架などの駅周辺の公共施設の修景、緑化 によるはなやかさの創出、北口駅前での住宅地の 玄関口にふさわしい街並みの形成などに取り組み ます。

④ シビックセンター地区

 シビックセンター地区では、行政・文化・福祉の 拠点として、市庁舎の建替えと浦安公園の一体整備 に取り組み、行政機能や防災機能の充実、にぎわい やふれあいのある都市空間としての整備を目指すと ともに、福祉機能の充実を図ります。

●行政・文化・福祉の拠点としてのシビックセンター 地区の整備

◦より魅力あふれる地区として発展するよう、機能 の充実を図るとともに、適切な施設配置やオープ ンスペースの確保などに取り組みます。

◦市庁舎の建替えにあわせ、現在の総合駐車場や第

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庁舎の位置に浦安公園を一体整備し、地区周辺

の住環境の改善と防災機能の向上を図ります。 ◦東野地区では、福祉ゾーンとしての位置づけを基

本に、求められる機能や役割について検討を進め、 福祉の環境の変化を捉えた整備に取り組みます。

●低炭素のまちづくりのモデル的取り組みの推進 ◦シビックセンター地区の整備に際しては、省エネ

ルギーや再生可能エネルギーの有効活用をはじめ として、低炭素のまちづくりのモデルとなるよう 先導的な取り組みを検討します。

●ゆとり・うるおい・風格のある景観形成

◦ゆとりある建物などの配置、うるおいや季節感を 感じられるみどりなどによる外構空間の形成、落 ち着きと風格のある建物・基盤施設のデザインに より、浦安公園と公共施設が調和する景観形成に 取り組みます。

◦誰もがわかりやすく利用できるよう、歩行者動線 やサインなどに配慮した景観形成に取り組みます。 ◦新たに計画される建物などは、沿道緑化やセット

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.

都市のネットワーク軸と水辺の環境軸のまちづくり

① 都市のネットワーク軸

 それぞれの拠点を結ぶネットワークを強化し、誰 もが安全で円滑に移動できるよう、また、災害時の 緊急輸送道路として、やなぎ通り・シンボルロード、 大三角線、若潮通りなどの拠点を結ぶ幹線道路を整 備・改善するとともに、バス交通などの公共交通の 充実を図ります。

 都市の持続的な活動とゆとりとうるおいのある空 間形成を促すため、拠点と一体となった都市機能・ 環境機能・防災機能の充実や沿道の良好な街並みの 形成を含めた魅力ある道路空間の整備に取り組みま す。

●道路・交通環境の改善

◦歩道幅員が広い道路では、歩行者と自転車の通行 区分の視覚的分離を図る一方、歩道幅員が狭く、

車道に走行空間が確保できる道路では、自転車専 用通行帯(自転車レーン)を設置するなど、歩行 者・自転車が安全で快適に通行できる道路環境の 整備に取り組みます。

◦緊急輸送道路のうち市が管理する幹線道路では、 緊急車両の通行を確保するため、液状化対策に取 り組みます。千葉県が管理する道路や橋りょうで は、早期復旧を促進するとともに、市民生活に混 乱が生じないよう、必要な性能を満たす耐震・液 状化対策を講ずるよう求めます。

◦関係機関と連携し、違法駐車の減少に努めるとと もに、沿道の商業施設などにおける駐車場の設置 を誘導します。

◦新浦安駅周辺と舞浜駅周辺などをつなぐ円滑な道 路交通を確保するため、交差点の改良やマイカー 自粛などの取り組みを進めます。また、都市計画 道路

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1

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号(明海鉄鋼通り線)と若潮通りを

の充実を目指します。

⑥ 海辺の交歓エリア

 海辺の交歓エリアでは、水とみどりの憩いの空間、 自然とのふれあいの空間、環境学習の場、観光資源 などとして活用するため、関係機関などと連携・調 整しながら、河川や海岸の防災・治水機能の向上を 図りつつ、親水性の高い空間の整備を目指します。

◦日の出・明海・高洲地区の河川や海岸沿いの緑地 は、散策・ジョギング・サイクリングが楽しめる 緑道として整備します。

◦シンボルロード海側の先端部に位置する海辺のコ アを中心に、水際線にふさわしい多様な都市機能 の立地を誘導します。

◦隣接する誘致施設用地や住宅地では、水とみどり の憩いの空間、自然とのふれあいの空間、環境学習 の場、観光資源などと連携した整備を誘導します。 ◦都市計画道路

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3

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号(明海埋立線)沿道の残

された誘致施設用地などについては、関係機関や 事業者の協力を得ながら、市民のための生活利便 施設や商業施設など、多様な機能の立地を誘導し ます。

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1 市街地(拠点・軸)のまちづくり方針

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結ぶ交通動線を整備します。

◦第二東京湾岸道路用地では、引き続き暫定的な整 備を促進します。また、関係機関との調整を踏ま え、未利用となっている道路用地の有効活用を図 ります。

◦浦安駅・新浦安駅・舞浜駅などの拠点相互をつな ぐバス交通の充実を図ります。

●魅力的な沿道機能の誘導と沿道景観の形成 ◦沿道利用型複合ゾーンでは、商業集積地としての

特性を活かすため、低層部を中心に商業・業務施 設、文化・交流施設、生活利便施設などが連なる 魅力的な景観の形成を図ります。

◦若潮通り沿道に確保された京葉線複々線用地は、 鉄道用地としての土地利用が図られないことから、 都市のネットワーク軸の沿道にふさわしい土地利 用を誘導するとともに、若潮通りと一体となって ゆとりとうるおいのある景観形成を図ります。 ◦都市計画道路

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1

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号(明海鉄鋼通り線)沿い

にある旧海岸保全施設は、沿道への緩衝帯の役割 を担う一方で、中町地域と新町地域を分断してい ます。また、東日本大震災では、施設が損傷する とともに、その周辺では、液状化被害が多く発生 しました。今後、沿道に連続する公共空間という 特性を踏まえつつ、管理者である千葉県と協議し ながら、施設のあり方について検討します。 ◦交通機能を確保しつつも、現在の街路樹などのみ

どりを維持保全しながら、統一感のあるみどり豊 かで美しい道路空間の環境づくりを推進します。 ◦歩道と沿道敷地の一体的な利用、街角の演出、周 辺からの見え方に配慮した建物・屋外広告物の配 置やデザインの工夫などによる、魅力的な街並み の形成を促進します。また、沿道での連続的なみ どりの配置や建物のセットバックなどによるみど り空間の確保など、グリーンネットワークの形成 を促進します。また、道路と一体となって歩行空 間として利用されているセットバック部分では、 適切な維持保全を誘導・支援します。

◦緊急輸送道路沿道の建物の耐震化・不燃化を促進

します。また、災害時に道路を閉塞させるおそれ のある沿道の建物は、「重点的に耐震化すべき建 物」として耐震化を促進します。

② 水辺の環境軸

 浦安市の貴重な自然環境である水辺を守り活かし て、都市の魅力を一層向上させるため、護岸の強度 の確保や液状化対策、洪水・高潮・津波対策など治 水機能を維持・向上しつつ、自然環境の保全・再生 を図り、市民が豊かな水際線を再認識し身近に感じ ることができるよう、関係機関と協議しながら取り 組みます。

 水際線は、護岸構造や前面水域の状況、後背地の 土地利用の現状などにより、さまざまな特性がある ことから、

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ゾーンに区分し、整備・活用を検討

します。

 各ゾーンの機能や空間をつなぎ、河川や海の魅力 を身近に感じられるよう、河川や海岸沿いの緑道や 管理用通路などの公共空間を活用するとともに、後 背地の民間開発を捉えた長期的視点にたちながら、 安全性の確保を前提とした上で誰もが水際線の魅力 に気軽に接することができる歩行空間のネットワー ク形成を関係機関と協議しながら取り組みます。

●海岸軸

◦舞浜海岸ゾーンは、現在、千葉県の高潮対策事業 (護岸改修)にあわせて、関係機関と調整しながら、

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で、浦安マリーナや県所有の未利用地が一部に 残っています。千葉県や事業者と連携し、企業岸 壁の対応について検討するとともに、災害時の活 用や気軽に立ち寄りマリンスポーツを楽しめる場 の創出を目指します。

◦千鳥・港海岸ゾーンは、一部に公共施設や未利用 地があるものの、ほとんどが企業用地となってお り、特に、港地区では水際線へのアクセスが限ら れています。海岸沿いの緑地では、浦安絆の森を 整備します。また、(仮称)臨海公園と連携して レクリエーションの場や機会を創出するととも に、海に可能な限り接近できる空間、水辺を視認 できる空間の確保・整備を目指します。

◦日の出・明海・高洲海岸ゾーンは、「海辺の交歓 エリア」と位置付けられており、高洲地区では、 千葉県による高洲海岸環境整備事業が行われ、市 民活動団体による環境美化活動が行われていま す。海岸沿いの緑地などでは、浦安絆の森を市民 参加、協働により整備します。また、日の出・明 海地区では、護岸の機能の向上を図りつつ、海へ 可能な限り接近できる空間の確保、後背地の公園 や緑地と一体となった市民のレクリエーションや 憩いの場の整備を目指します。

◦三番瀬海岸ゾーンは、東京湾に残された貴重な干 潟環境である三番瀬に面し、後背地の住宅地と三 番瀬沿いに緑地が整備され、市民活動団体による 環境美化活動や環境学習活動が行われています。 海岸沿いの緑地では、浦安絆の森を市民参加、協 働により整備します。また、環境学習施設の整備 をはじめ、後背地の公園・緑地や住宅地整備と一 体となって、三番瀬を身近に眺めふれられ、三番 瀬の体験学習ができる場の創出、海へ可能な限り 接近できる空間の確保を目指します。

河川の水質向上を図りつつ、境川を活用したコ ミュニティ空間の形成を目指します。

◦境川下流ゾーンは、東水門から河口部までの範囲 で、中町地域においては公共桟橋が設置されて遊 漁船などに利用されており、「海辺の交歓エリア」 となる河口部では観光漁業基地構想があります。 また、高潮からまちを守るため、総合公園用地の 一部に排水機場用地を確保しています。水門や排 水機場の設置など治水機能の向上と、市民の憩い の場やにぎわいの場としての整備・活用を目指し ます。

◦旧江戸川ゾーンは、後背地の住宅地の安全性を確 保するため、緩傾斜護岸とテラス護岸を整備し護 岸のかさ上げと強度補強を図る千葉県の高潮対策 事業が舞浜地先から進められています。護岸改修 にあわせて堀江ドック付近に防災桟橋の整備を図 るなど防災機能の強化とともに、散策路の充実を はじめ、河川の観光利用の充実を目指します。 ◦見明川ゾーンは、旧江戸川と東京湾の内水海域を

結ぶ河川で、遊歩道や桜並木などの親水空間の整 備が進められ、市民の憩いの場となっています。 護岸の機能の向上と市民の憩いの場やにぎわいの 場としてのさらなる整備・活用を目指します。 ◦猫実川・堀江川ゾーンは、土地改良事業の際に雨

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1 市街地(拠点・軸)のまちづくり方針

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