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(14) 暴力団 暴力団員 暴力団準構成員 暴力団関係企業 総会屋等 社会運動等標榜ゴロ 政治活動標榜ゴロ 特殊知能暴力集団 その他これらに準ずる反社会的勢力 ( 以下 反社会的勢力 といいます ) の一員 又は反社会的勢力に関与していないこと (15) 本規約の他 当社が別に定める規約 方針がある

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利用規約 以下に定める利用規約(以下「本規約」といいます。)は、みんなのビットコイン株式会社(以下「当社」といいます。) が提供する仮想通貨にかかる取引、その他の関連サービス(総称して、以下「本サービス」といいます。)の利用に関する 条件及び権利義務関係を、本サービスを利用するお客様(以下「お客様」といいます。)と当社との間で定めるもので す。 お客様は、本規約の内容を最後までお読みになり、本サービスの内容を十分にご理解の上、お客様の責任と負担にお いて本サービスをご利用いただくものとします。 第 1 条(適用) 本規約は、お客様と当社との間の本サービスに関わる一切の関係に適用されるものとします。 第 2 条(利用登録) 1.本サービスの利用を希望する者(以下「登録希望者」といいます。)は、当社の定める一定の情報(以下「登録情報」 といいます。)を当社の定める方法で当社に提供することにより、当社に対し、本サービスの利用の登録を申請することが できます。 2.当社は、当社の基準に従って、登録希望者の登録の適否を審査し、当社が審査の結果適当と認める場合に限り、登 録希望者のお客様としての登録は完了したものとします。なお、当社は審査の結果、登録希望者の登録を承認しないこと があり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。 3.登録希望者は、次の各号の規定を満たしていることを必要とします。 (1)登録情報の内容について、真実且つ正確であること。 (2)登録希望者の判断と責任により本サービスを利用すること。 (3)登録希望者が個人の場合には、日本国内に居住する満20歳以上であり、日本法上の行為能力を有する者 であること。 (4)登録希望者が法人の場合には、日本国内において本店又は支店が適法に登記されていること。 (5)ご自身専用の電子メールアドレスを保有していること。 (6)当社と電話又は電子メールで常時連絡が取れること。 (7)本サービスにかかるリスク並びにその性格及び内容を十分理解していること。 (8)インターネット、電子メール等を通して本サービスにかかる取引の確認及び管理が行えること。 (9)本サービスにかかる契約書面、報告書、その他法令により交付する書面及び当社が交付する必要があると判断し た書面を、当社が定める方法により提供することに同意いただけること。 (10)一部英語で表記された本サービスにかかる取引画面等を理解できる能力を有すること。 (11)本サービスに関連して登録希望者が登録する金融機関口座は、日本国内に存する金融機関を指定すること。 (12)本規約、その他当社が規定する関連規程に定める事項(法令、諸規則を含む。)に違反していないこと。 (13)マネーロンダリング等の公序良俗に反する取引、その他不法若しくは不正の取引又はその疑いのある取引に利用 するために本サービスを利用しないこと。

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(14)暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標榜ゴロ、政治活動標榜 ゴロ、特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる反社会的勢力(以下「反社会的勢力」といいます。)の一員、 又は反社会的勢力に関与していないこと。 (15)本規約の他、当社が別に定める規約、方針がある場合は、これに同意すること。 (16)過去に本規約の規定に違反したことがないこと。 (17)前各号に定めるものの他、当社の定める基準に該当すること。 第3条(本人確認) 1.当社は、「犯罪による収益の移転防止に関する法律」等の関係諸法令(以下「犯罪収益移転防止法等」といいま す。)に規定された方法により、本人確認を行います。 2.登録後、犯罪収益移転防止法等所定の本人確認が必要となった場合、又は当社が本人確認が必要であると判 断した場合、当社は、お客様に対し、再度当社が指定する本人確認書類の提出を要求することがあります。お客様 が当社の要求に応じなかった場合、又は犯罪収益移転防止法等に基づく当社のお客様に対する本人確認が不十 分であると当社が判断した場合、当社は、その裁量により当該お客様の取引を制限することができるものとし、かかる 制限を行った結果生じたお客様の一切の損害につき、当社は何らの責任も負わないものとします。 第4条(登録情報の変更) お客様は、登録情報に変更があった場合には、速やかに当社の定める方法により、当該変更事項を当社に通知し、当社 から要求される資料を提出するものとします。 第5条(パスワード及びユーザーID の管理) 1. お客様は、自己の責任と負担において、本サービスにかかるパスワード・ユーザーID を管理及び保管するものとし、お 客様のパスワード、ユーザーID はお客様自身に限り使用することができ、お客様は、第三者に貸与し、使用させ又は 譲渡することはできないものとします。 2. お客様が、パスワード又はユーザーID を第三者に貸与し、使用させ、若しくは譲渡した場合、又は不注意、盗難、 窃取、詐欺、通信の傍受、若しくは盗聴その他の事由によりこれらが第三者に漏洩した場合等により、第三者がお 客様のパスワード又はユーザーID を利用して本サービスにかかる取引等を行った場合、当該取引等はお客様自身 による取引等として取り扱われるものとします。また、これに起因して生じた結果については、事情の如何を問わず、す べてお客様が責を負うものとします。当社がこれにより損害を受けた場合には、当社は、お客様にその損害の填補を 求めることができるものとします。 3. お客様は、パスワード又はユーザーID の盗難、第三者による使用が判明した場合、直ちにその旨を当社に通知する ものとし、その後は当社の指示に従うものとします。 第6条(利用料金及び遅延損害金) 1. 本サービスの利用にあたっては、当社が別途定める「料金表」に規定されたサービス利用料を、お客様は負担するも のとします。

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2. お客様が、当社に対する債務の履行を怠ったときは、お客様は当社に対し、履行期日の翌日から履行の日まで、年 率 14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。 第7条(本サービスの利用) 1. お客様は、有効にお客様として登録されている期間内に限り、本規約(関連規程等がある場合は、これを含む。) の規定に従って、本サービスを利用することができます。 2. 本サービスの提供を受けるために必要なコンピューターのハードウェア、ソフトフェア、システム機器、通信回線、その他 の利用環境の準備及び維持は、お客様の責任と負担において行うものとします。 3. お客様は、コンピューター・ウィルスの感染防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を、お客様 の責任と負担において行うものとします。 4. 仮想通貨の取引に関する利用条件は、以下のとおりとします。 (1)お客様は、当社が定める方法に従って仮想通貨の売却又は購入の注文を提示することができます。仮想通貨の 売却又は購入の価格は、当社の指定する方法に従って決定するものであり、これに関してお客様は一切異議を申 し立てしないものとします。 (2)前号の規定により売却又は購入の価格が決定した時点で、お客様と当社の間に仮想通貨の売買に関する契約 が成立したものとみなします。お客様は、当該契約が成立した時点で当該条件に拘束され、それ以降は取引の取 り消しができないことをあらかじめ承諾するものとします。 第8条(禁止行為) 1. お客様は、本サービスを利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。 (1)当社又は本サービスの他のお客様、若しくは第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他 の権利又は利益を侵害する行為(かかる侵害を直接又は間接に惹起する行為を含みます。)。 (2)犯罪行為に関連する行為又は公序良俗に反する行為。 (3)法令又は当社若しくはお客様が所属する業界団体の内部規則に違反する行為。 (4)コンピューター・ウィルス、その他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為。 (5)本サービスに関連する情報を改ざんする行為。 (6)本サービスにかかる取引のシステムに対して過度の負荷を与える行為。 (7)本サービスにかかるシステムの脆弱性、当社若しくはお客様の通信機器、通信回線、システム機器等若しくはイン ターネットの脆弱性、又は市場の混乱等を利用して不当に利益を得ようとする行為。 (8)本サービスの運営を妨害する、又はそのおそれのある行為。 (9)お客様が複数のアカウントを作成する行為。 (10)お客様以外の第三者がお客様に代わって本サービスにかかる取引を行う行為。 (11)当社又は当社の役職員に対する暴言、恫喝、脅迫、虚言、誹謗中傷、名誉若しくは信用を毀損する言動又は 業務を妨害する行為。 (12)その他、当社とお客様又は他のお客様との円滑な取引に支障をきたすと当社が判断する行為。 2. お客様が前項に定める禁止行為を行った場合、当社は、お客様の本サービスにかかる取引を、その裁量で制限でき

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るものとします。また、過去に遡り取引を無効、修正とすることができるものとします。これにより、お客様の当社に対す る債務が発生した場合、当該債務について当社はお客様に直ちに請求できるものとし、また、無効、修正したことに より当社が損害を被った場合、お客様は当社に対しその損害を賠償するものとします。なお、当社は事由の如何を 問わず、無効、修正によりお客様に生じた一切の損害につき、何らの責任も負わないものとします。 第9条(解約) 1.お客様が、本項各号のいずれかに該当する場合、当社はお客様に対し、本規約を解約することができるものとしま す。 (1)お客様が当社に対し当社との本サービスの解約(本サービスの全部又は一部の解約を含む。)を申し入れたとき、 又は当社がお客様に対しお客様との本サービスの解約(本サービスの全部又は一部の解約を含む。)の申し出 をしたとき。 (2)本規約の変更にお客様が同意しないとき。 2.お客様が、本項各号のいずれかに該当すると当社が判断した場合、又は前条第1項各号若しくは次条各号のいず れかに該当すると当社が判断した場合、当社は、お客様に事前に通知することなく、直ちに本サービスを停止し、本 規約を解約できるものとします。 (1)お客様の登録情報の全部若しくは一部に虚偽があることが明らかになったとき、又は提出資料の全部若しくは一部 が真正でないことが判明したとき。 (2)お客様の本サービスにかかる取引が、法令や公序良俗に反する行為に利用されたとき、又は、そのおそれがあると き。 (3)当社がお客様に本人確認書類の提出を求めたにもかかわらずその提出がなされないとき(当社が定める期日まで に当社に連絡がない場合、又はお客様が届け出た住所へ発送した本人確認書類の提出を求める通知書が不着 となり当社に返送された場合、若しくはお客様が届け出た電話番号等への連絡では、連絡が取れない場合等を 含みます。)。 (4)お客様の当社に対する一切の債務のいずれかについて、一部でも履行を遅滞したとき。 (5)お客様が反社会的勢力であると当社が認める者のいずれかに該当する、又はこれらの者と関係があるとき。 (6)お客様が当社との取引又は取引に関する連絡等において、自ら若しくは第三者を利用して脅迫的・威迫的な言 動をし、若しくは暴力を用いたとき、当社を困惑させる目的で明らかに不合理な要求を繰り返したとき、又は虚偽 の風説を流布し、偽計を用い、若しくは威力を用いて当社の信用を毀損し若しくは当社の業務を妨害したとき、そ の他これらに類する行為・言動をされたとき。 (7)お客様が、当社が提供する取引システム(プログラム等を含む。)又は取引システムを利用するための機器又は 回線(システム機器、通信機器、端末機器、接続回線を含む。)等の利用に際し、当社が提供する取引システ ム以外のツールを用いた場合を含め、本規約等で当社が想定している以外の方法を用いたとき、又は当社が提供 する取引システムでは通常実行できないような方法を行ったとき。 (8)お客様が、当社の業務の運営若しくは維持に支障を及ぼし、又は及ぼすおそれがある行為を行ったと当社が判断 したとき。 (9)お客様が本規約、その他関連規程(当社の方針や規約を含む。)に違反したとき。

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(10)前各号の他、当社がお客様との取引を継続することが不適切であると当社が判断したとき。 3.前項の規定により本規約を解約する場合にお客様の当社に対する債務が残存するときは、第 11 条、第 12 条に準 じて当社とお客様の間の債権債務を清算するものとします。この場合に、お客様の当社に対する債務が生じたときは、 お客様は直ちにその債務の弁済を行わなければならないものとします。 4.本条第1項第1号に基づきお客様が本規約の解約の申し入れを行う場合、お客様は、当社の指定する方法により 当社に解約の申し入れを行うものとします。ただし、当社は合理的な理由がある場合には、お客様の解約の申し入れ を拒否することができるものとします。 5.本規約が終了した場合、本規約の他、その他関連契約も同時に解約され、終了するものとします。 第 10 条(期限の利益の喪失) お客様に次の各号に定める事由のいずれかが生じた場合、当社から通知又は催告等がなくても、お客様は、当社に対す る取引に係る一切の債務について期限の利益を失い、ただちに弁済するものとします。 (1)支払停止又は破産手続開始、会社更生手続開始、民事再生手続開始、若しくは特別清算開始の申立その 他これらに類する倒産手続きの申立があった場合 (2)手形交換所の取引停止処分を受けた場合 (3)お客様の当社に対する取引に係るその他一切の債権のいずれかについて仮差押、差押、競売、保全差押又は滞 納処分が開始された場合 (4)お客様の当社に対する取引に係る債務について差入れている担保の目的物について仮差押、差押、競売、保全 差押又は滞納処分が開始された場合 (5)お客様が死亡したとき、又は後見開始、保佐開始、補助開始の審判を受けた場合 (6)外国法に基づき、前各号までに定める事由に相当する事由が発生した場合 (7)登録情報の変更の届出を怠る等お客様の責めに帰すべき事由によって、当社がお客様と連絡がとれなくなった場 合 (8)本サービスの提供を継続すること若しくは本サービスの利用が著しく困難又は不可能になったと当社が判断した場 合 (9)お客様が当社に対し営業に支障をきたすと当社が認める行為を行った場合 (10)当社に対して虚偽の申告又は届出をしたことが判明した場合 第 11 条(当社による清算) 第 9 条の事由により解約した場合は、以下の各号の定めに従って当社とお客様の取引及び債権債務は清算されるものと し、お客様は予めこれに承諾するものとします。 (1)当社は、お客様に事前に通知することなく当社の裁量で、お客様が当社との間で行っているすべての取引につき、 お客様の計算において取引を行います。 (2)前号の取引を行った結果、お客様が当社に預託された金額以上の損失が生じた場合、当社はお客様にその金 額を通知し、お客様は当社に対し当該通知を受領した日から起算して2営業日目までに当該金額を支払うもの とします。

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(3)本規約の解約時において、お客様の当社に対する本規約に基づく債務が残存する場合には、その限度において 本規約は引き続き効力を有するものとします。 (4)前号の場合において、本サービスにかかるお客様の残高があるときの処理方法及び処理の時期については、当社 の裁量によるものとします。 (5)前号に基づく処理をした場合、当社の要した費用はお客様の負担とし、その清算については、当社はお客様に事 前に通知することなく、当社がお客様に支払うべき債務残高からの差引により清算することができるものとします。 第 12 条(差引計算) 1.第 9 条、又は第 10 条、若しくはその他の事由によって、お客様が当社に対する債務を履行しなければならない場合、 当社は、お客様の債務とお客様が当社に対して有する債権を、その履行期限にかかわらず相殺することができるもの とします。 2.前項の相殺を行う場合、当社は、お客様に事前に通知をすることなく、当社の裁量により、お客様に代わり諸預け金 の払戻しを受け、債務の弁済に充当することができるものとします。 3.前項によって差引計算をする場合、債権債務の利息及び遅延損害金等の計算については、第 6 条第 2 項に準じ るものとします。また差引計算を行う際に、債権及び債務の支払通貨が異なるときに適用する換算価格については、 当社指定の換算価格を適用するものとします。 4.本条に基づく差引計算を行ってもなお残債務がある場合には、当社はお客様に通知するものとし、お客様は、当社に 対して、当該通知を受領した日から起算して2営業日目までに弁済するものとします。 第 13 条(免責事項) 本サービスに関して、本規約に別段に定めたものの他、次の各号に掲げる事由によりお客様が被る損害及び機会利益の 逸失、費用負担等の一切について、当社は免責されるものとします。 (1)本サービスにかかる取引の執行、受渡、金銭の授受、預託の手続き等が遅延し、又は不能となった場合。 (2)政治、経済若しくは情勢の変化、天災地変、戦争、ストライキ、事情の急変、政府の規制等による市場の閉鎖・ 取引制限等、不測の事態又は不可抗力と認められる事由により、取引の執行、金銭の授受又は預託の手続き 等が遅延し、又は不能となった場合 (3)本サービスに関連する法律、法令等又は当社の規程等が施行、改定されたことにより、お客様に損害が発生した 場合。 (4)休日又は当社の取引時間外のために、お客様の注文に当社が応じ得ない場合。 (5)電信、インターネット、電話回線、携帯電話設備若しくは郵便等の通信手段における誤謬若しくは遅延等、お客 様のコンピューターのハードウェア、ソフトウェア若しくは携帯端末等の故障若しくは誤作動、市場関係者若しくは第 三者が提供するシステム、ソフトウェア等の故障又は誤作動、通信回線のトラブル等により取引に関係する一切の システム障害、その他の当社の責めに帰すべからざる事由又は当社のコンピューターシステムソフトウェア等の故障、 誤作動、その他取引に関する一切のシステムリスク。 (6)通信回線及び通信機器、システム機器等の瑕疵若しくは障害(天変地異等の不可抗力によるものを含む。)、 通信速度の低下、混雑による情報伝達の遅延又はコンピューター・ウィルス若しくは第三者による妨害、侵入若し

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くは情報改変等が発生した場合。 (7)お客様が当社の推奨環境ではない状態で取引を行った場合。 (8)当社が提示する価格が異常価格であったために、お客様の注文を執行・約定せず、又は約定した取引を取り消し た場合。 (9)お客様の誤発注又は誤操作により取引が約定し又は約定しなかった場合。なお、誤発注又は誤操作には、お客 様の錯誤によりシステムの選択を誤ったことに起因する事由も含まれます。 (10)その事由の如何を問わず、ユーザーID 及びパスワードと入力されたユーザーID 及びパスワードが一致したことにより 取引が行なわれた場合。 (11)お客様と第三者(他のお客様を含む。)との間で紛争等が生じた場合。 (12)当社は、当社及び第三者が提供するマーケット・相場の状況及び予測等の情報について、その内容の正確性、 信頼性、完全性又は適時性を一切保証するものではなく、お客様が、当社及び第三者から提供される情報若し くは分析に依拠して取引を行った場合又は取引を行わなかった場合。 (13)その他、当社の責めに帰すことのできない事由が発生した場合。 第 14 条(本サービスの停止等) 1. 当社は、以下のいずれかに該当する場合には、お客様に事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部を停 止又は中断することができるものとします。 (1)本サービスに係るシステムの点検又は保守作業による定期的又は緊急的に行う場合。 (2)コンピューター、通信回線等の不具合事由が発生した場合。 (3)火災、停電、天災地変等の不可抗力事由が発生した場合。 (4)ハッキング・その他の方法による当社資産が盗難等された場合。 (5)本サービスにかかるシステムの障害が発生した場合。 (6)第三者による不正使用等の疑いが発生した場合。 (7)仮想通貨の流動性が低下(当社の仮想通貨の残高が低下した場合を含むが、これに限らない。)した場合。 (8)その他、当社が停止又は中断を必要と判断した場合。 2. 前項に基づき当社が行った措置によりお客様に損失が発生した場合でも、当社は一切の責任を負わないものとしま す。 第 15 条(権利帰属) 1. 当社ホームページ及び本サービスに関連する全てのコンテンツは、当社又は当社にライセンスを許諾している者に帰 属します。これらのコンテンツは、法律により保護されており、お客様はこれらを無断で複製、頒布、改変、転載及び 配布等のいかなる行為を行うことは禁止されます。これらの行為は、知的財産権を侵害するものであり、民事及び刑 事上の重大な違法行為となる場合があります。 お客様は、当社の書面による事前同意がない限り、本規約の目 的の範囲外でコンテンツを利用することはできず、本規約は、お客様に対し、いかなる権利も付与するものではありま せん。 2. 当社ホームページ及び本サービスは仮想通貨の取引価格等取引に関する情報をマーケットデータとしてサイト上に掲

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示することがあります。これらは、本規約の目的の範囲内でのみ利用することができるものです。そのため、これらをお 客様が再配信等することは、本規約の重大な違反行為であり、固く禁じられています。 第 16 条(損害賠償) 1. お客様が、本規約の履行に関し、故意又は過失により、本規約に定める義務に違反し、その他お客様の責めに帰 すべき事由により当社に損害を与えた場合、お客様は当社が被った一切の損害(当該損害を補填するために当社 が負担する弁護士費用等の諸費用等を含む。)を賠償するものとします。 2. 当社は、本規約に別段に定めたものの他、原因の如何を問わず本サービスに関連してお客様が被った損害について、 何ら一切賠償の責任を負いません。なお、消費者契約法の適用、その他の理由により、本項、又はその他の当社の 損害賠償責任の免責に関する規定にもかかわらず、当社がお客様に対して損害賠償の責任を負う場合においても、 当社が賠償する金額の上限額は、お客様の損害事由が生じた時点から遡って過去1ヶ月の期間において、お客様 から当社が現実に受領した第 6 条第 1 項に規定された本サービスの利用料金の総額を上限とします。 第 17 条(損害賠償の制限) 当社の責めに帰すべき事由があった場合でも、その事由の如何に関わらず、お客様の得べかりし利益については、当社は、 一切の責任を負わないものとします。 第 18 条(監督官庁等への報告) 1. 当社が法令又は諸規則等に基づきお客様の本サービスにかかる取引の内容等を報告することを求められた場合、 当社が、お客様に事前に通知することなく、お客様の取引内容等を政府機関等宛てに報告することに、お客様は予 め承諾するものとします。また、お客様は、当社の指示に従い、かかる報告書その他の書類の作成に協力する義務 を負うものとします。 2. 本条の規定に基づく報告に関し、お客様に発生した一切の費用及び損害については、お客様の負担とし、当社は 一切の責任を負わないものとします。 第 19 条(反社会的勢力でないことの確認に関する同意) お客様は、次の(1)のいずれかに該当し、若しくは(2)のいずれかに該当する行為をし、又は(1)に基づく確約に 関して虚偽の申告をしたことが判明した場合には、取引が停止され、又は通知により本サービスが解約されても異議申し 立てをせず、またこれにより損害が生じた場合でも、すべてお客様の責任とすることに同意するものとします。 (1)現在、反社会的勢力に該当せず、かつ将来にわたっても該当しない。 (2)自ら又は第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、取引に関して脅迫的 な言動をし、又は暴力を用い、風説を流布し偽計を用い、若しくは威力を用いて当社の信用を毀損し、又は当社 の業務を妨害する行為等を行わない。 第 20 条(マネーロンダリングの防止) 1.お客様は、マネーロンダリング防止に関わる法令及び規制によって求められる要件に従うため、当社に対し全面的に

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協力するものとします。さらに、お客様は、マネーロンダリング防止に関わる法令及び規制、その他の義務について遵守 するものとします。 2.お客様は、マネーロンダリング防止に関わる法令及び規制によって当社が必要と判断した資料等を、当社に対し提出 する義務を負うものとし、これに予め承諾するものとします。 第 21 条(本規約等の変更) 1. 本規約及び本サービスの内容は、当社の裁量により、お客様へ予告なく変更又は改定されることがあります。 2. 本規約の変更が、お客様に従来認められていた権利を制限する、又はお客様に新たな義務を課すものである場合、 当社は、その内容を本サービスにかかるシステム、当社ホームページ、又は電子メール、その他当社の定める方法によ り通知するものとします。この場合、お客様が所定の期日までに当社に対する異議の申し出を書面又は電子メール により行わないときは、その変更又は改定に同意したものとみなすものとします。 3. 前項にかかわらず、当社が本規約の変更又は改定をお客様に通知し、変更又は改定の効力発生日を過ぎてお客 様が新たに取引を行った場合は、お客様は本規約の変更又は改定に同意したものとみなすものとします。 第 22 条(通知の方法) 当社からお客様に対して発すべき通知、連絡及び書面の交付は、電子メールによる送信、その他法令で定める電磁的方 法によって行うことができるものとします。 第 23 条(通知の効力) 1.お客様の届け出た住所若しくは事務所の所在地又は電子メールアドレス宛てに当社が送付又は発信した通知が、 転居、不在その他当社の責めに帰さない事由により延着し、又は到達しなかった場合においては、当該通知は通常 到達すべき時に到達したものとします。 2.本サービスにかかる取引システムの画面上に表示する方法で当社が送付又は発信した通知は、当該取引システムの 画面上に表示されたときにお客様に到達したものとします。 3.当社からの通知に関連してお客様に損害が発生した場合でも、当社は一切の責任を負わないものとします。 第 24 条(電話の録音) 当社は、当社とお客様との間で行われるいかなる電話通話も事前の通告なしに録音できるものとし、お客様は予めこれを 承諾します。 第 25 条(債権譲渡等の禁止) 1. お客様は、本規約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に譲渡、移転、担保設定、その 他の処分をすることはできないものとします。 2. 当社は、本サービスにかかる事業を第三者に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い、本規約上の地位、権利、 義務、お客様の登録情報、及びその他の情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、お客様は、 かかる譲渡について、本項にて予め同意するものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡の

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みならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。 第 26 条(分離不可分性) 本規約のいずれかの条項が無効又は違法となった場合にも、その無効又は違法は本規約の他の条項に影響せず、本規 約の他の条項はすべて全面的に有効性があるものとします。 第 27 条(準拠法及び管轄) 本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専 属的合意管轄裁判所とします。 2017年 3 月24日 施行

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