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Academic year: 2021

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(1)

別 紙 3 平 成 2 0 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金 ( 研 究 成 果 公 開 促 進 費 ) を 申 請 す る に 当 た っ て の 留 意 事 項 等

1 . 事 業 遂 行 に 係 る 「 競 争 入 札 」 の 実 施

す で に 平 成 2 0 年 度 の 公 募 の 際 に 「 公 募 要 領 」 に お い て 示 し て い る と お り 、 一 定 額 を 超 え る 契 約 の 締 結 を 要 す る も の に つ い て は 「 競 争 入 札 」 に よ る こ と と し て い ま す 。

ま た 、「 補 助 条 件 」 で 定 め る 「 補 助 金 の 効 率 的 な 使 用 」 の 観 点 か ら も 、 当 該 契 約 の 相 手 方 を 選 定 す る 際 は 、 研 究 機 関 に お い て 必 要 な 手 続 き を と る こ と 。

な お 、 以 下 の 要 件 を 満 た さ な い 課 題 に つ い て は 、 交 付 決 定 を 行 い ま せ ん ( 交 付 決 定 後 に お い て は 、 交 付 決 定 を 取 り 消 し ま す )。

補 足 ) 競 争 入 札 に 係 る 手 続 き の 柔 軟 化

研 究 成 果 公 開 促 進 費 に お い て は 、 複 数 年 度 の 契 約 に つ い て も 「 可 」 と し て い ま す 。

(「平 成 2 0 年 度 科 学 研 究 費 補 助 金 ( 研 究 成 果 公 開 促 進 費 )」 公 募 要 領 ( 13頁 ) 抜 粋

「 デ ー タ ベ ー ス 」

(8) 応 募 に 際 し て の 留 意 事 項

入 力 作 業 委 託 業 者 、 CD-ROM又 は DVD-ROM作 成 業 者 の 選 定 に 際 し て は 、 事 前 に 競 争 入 札 を 行 う か又 は複 数 ( 3 社 以 上 ) の 業 者 か ら 見 積 書を 徴 し た 上 で 選 定 し て く だ さ い 。

な お 、 平 成 2 0 年 度 の 事 業 を 遂 行 す る 上 で 、 下 記 に 示 し た 契 約 の 締 結 を 要 す る も の に つ い て は 、 競 争 入 札 に よ り 契 約 の 相 手 方 を 選 定 す る 必 要 が あ り ま す の で 、 採 択 後 の 当 該 事 業 を 開 始 し よ う と す る 時 ま で に 、 競 争 入 札 に 係 る 事 務 手 続 き を 行 わ な け れ ば な り ま せ ん 。

[競 争 入 札 を 要 す る 契 約 ]

・「 入 力 作 業 委 託 」「 そ の 他 ( 複 写 費 、 現 像 ・ 焼 付 費 、 通 信 費 、 運 搬 費 )」

に 係 る 契 約 が 、 1 件 に つ き 1 0 0 万 円 を 超 え る 場 合 。

・「 消 耗 品 」 の 購 入 に 係 る 契 約 が 、 1 件 に 付 き 1 6 0 万 円 を 超 え る 場 合 。

・「

CD-ROM

DVD-ROM

作 成 」 に 係 る 契 約 が 、 1 件 に つ き 2 5 0 万 円 を 超 え る 場 合 。

(「補 助 条 件 」( 平 成 2 0 年 度 ) 抜 粋

【 補 助 金 の 公 正 か つ 効 率 的 な 使 用 】

2-1

代 表 者 は 、 補 助 金 ( 補 助 事 業 の 遂 行 に 必 要 な 経 費 ) の 公 正 か つ 効 率 的 な 使 用 に 努 め な け れ ば な ら ず 、 他 の 用 途 へ の 使 用 及 び こ の 補 助 条 件 に 違 反 す る 使 用 を し て は な ら な い 。

(2)

- 2 -

2 .「 見 積 書 」 の 徴 収 及 び 提 出 部 数

「 見 積 書 」 は 、 補 助 金 の 効 率 的 な 執 行 の 観 点 か ら 、 複 数 の 業 者 等 ( 原 則 と し て 3 社 以 上 ) か ら 徴 し 、 う ち 最 も 安 価 な も の に 基 づ い て 「 交 付 申 請 書 」 等 を 作 成 す る こ と 。

ま た 、 必 要 と さ れ る 「 見 積 書 」 の 提 出 部 数 は 、 選 定 し た 業 者 (

1

社 ) 分 の み と し 、 残 り は 機 関 に お い て 適 切 に 保 管 し て お く こ と 。

○ 必 ず 「 見 積 書 」( 所 定 様 式 ) の 添 付 が 必 要 な も の

① 【 学 術 図 書 】:「 学 術 図 書 刊 行 用 」、「 学 術 図 書 翻 訳 ・ 校 閲 用 )」

※ 「 学 術 図 書 翻 訳 ・ 校 閲 用 )」 は 、 平 成 2 0 年 度 中 に 翻 訳 ・ 校 閲 を 行 う 課 題 の み が 対 象 。

② 【 デ ー タ ベ ー ス 】:「 入 力 作 業 委 託 費 」、「

CD/DVD

作 成 経 費 」

○ 該 当 す る 場 合 に 「 見 積 書 」( 様 式 任 意 ) の 添 付 が 必 要 な も の

① 【 デ ー タ ベ ー ス 】:「 入 力 作 業 協 力 に 対 す る 謝 金 等 」 で 労 働 者 派 遣 契 約 を 結 ぶ 場 合

・・・1 件 1 0 0 万 円 を 超 え る 契 約 の 場 合

② 【 デ ー タ ベ ー ス 】:「 消 耗 品 費 」

・・・1 件 1 6 0 万 円 を 超 え る 契 約 の 場 合

③ 【 デ ー タ ベ ー ス 】:「 そ の 他 (複写費、現像・焼付費、通信費、運搬費)」

・・・1 件 1 0 0 万 円 を 超 え る 契 約 の 場 合

【 交 付 申 請 時 に お い て 既 に 「 競 争 入 札 」 を 実 施 済 み で あ る 場 合 の 取 り 扱 い 】

「 デ ー タ ベ ー ス 」 に 係 る 「 入 力 作 業 委 託 費 」 に つ い て 、 交 付 申 請 時 に お い て 、 す で に 競 争 入 札 を 実 施 済 み で あ る 場 合 は 、「 見 積 書 ( 様 式

A-53-4)」 に 代 え て 、 落 札 業

者 が 落 札 価 格 を も と に 作 成 し た「 内 訳 書 」(「 見 積 書 <デ ー タ ベ ー ス >( 様 式

A-53-4

)」

を 提 出 す る こ と 。

課 題 の 管 理 に 当 た っ て は 、 次 に 示 す 資 料 ( 参 考 1 ~ 4 ) の 記 載 事 項 に つ い て も 留 意 す る こ と 。

(3)

補助事業者(応募者)の事務の流れ (参考1)

前年 9月頃 公募要領の内容の確認

前年11月頃 応募書類の作成及び提出

〔日本学術振興会科学研究費委員会が審査〕 評価ルール 4月頃 審査結果通知の受領・確認 (不採択だった場合)

(採択された場合)

5月頃 交付申請書類の作成及び提出

6月頃 交付決定通知の受領・確認

《「データベース」》 《「学術図書」》

7月頃 補助金の受領

(1) 補助金の管理・使用 (1) 交付申請書の記載

事項の変更

(

2

) 交付申請書の記載事項 使

の変更 (2) 補助事業の廃止

(

3

) 補助事業の廃止 (

3

) その他

(4) 申請代表者の交替等

(

5

) その他

翌年 「実績報告書」の提出が先

1月20日頃 状況報告書の提出 となる場合には提出の必要

はありません。

事業完了後30日以内

* 学術図書の場合は、事業完 実績報告書の提出

了後30日以内又は3月10日 頃のいずれか早い日

* 研究機関に所属する研究者

が行うデータベース作成事業の 額の確定通知の確認及び関係書類の整理保管等

場合は、5月31日まで

《学術図書の場合のみ》

補助金の受領・支出

(4)

- 4 -

必要な証拠書類の例 (参考2)

<学術図書>

① 直接出版費:出版社等が作成した、見積書、契約書、納品書、請求書、領収書

② 翻訳・校閲経費:翻訳・校閲者が作成した、見積書、業務完了報告書、請求書、領収書

③ その他:出版社等が作成した、費用計算書(直接出版費、翻訳・校閲経費)、

(共著図書の)著作権者全員の委任状

<データベース>

① 委員会出席謝金:編集委員会開催通知、領収書

② 委員会出席旅費:出張依頼書、出張報告書、領収書

③ 入力作業協力に対する謝金等:出勤表、領収書

④ 入力作業委託費:入力作業委託業者が作成した、見積書、契約書、業務完了報告書、請求書、

領収書

⑤ 著作権使用料:著作権者等が作成した、見積書、請求書、領収書

⑥ 国内連絡旅費:出張依頼書、出張報告書、領収書

⑦ 消耗品費:見積書、納品書、請求書、領収書

⑧ CD-ROM 又は DVD-ROM 作成経費:CD-ROM 又は DVD-ROM 作成業者が作成した、

見積書、納品書、請求書、領収書

⑨ その他:収支簿、預金通帳、CD-ROM 又は DVD-ROM 配布先一覧

(5)

(参考3)

支 出 費 目 別 の 注 意 事 項

「学術図書」

支出費目 品名等(例)

直接出版費 組版代、製版代、 学術図書の刊行に直接必要となる経費のうち、以下 刷版代、印刷代、 の経費に限られ、企画・編集やデザインに係る費用や 用紙代、製本代、 配送費、販売費、一般管理費等については補助金から

CD-ROM

又は 支出することはできません。

DVD-ROM

作成経費 組版代・・・原稿をレイアウト指定に従って、実際

(マスター作成代、 に文字や図版を作成する工程に係る経費。

ディスク代、製版代) 電子入稿する場合のデータ変換・整形料 や編集作業料は含まれます。

製版代・・・刷版(印刷版)に焼き付けるためのフ ィルムを作る工程に係る経費。カラー印 刷を行う場合は、色分解代も対象となり ます。また、校正版の焼付料及び校正刷 料も含まれます。なお、ダイレクト版で 印刷する場合は該当しません。

刷版代・・・印刷機に取り付ける刷版を作る工程に 係る経費。

印刷代・・・実際に刷版を印刷機に取り付けて、紙 などの被印刷物にインキを転写する工程 に係る経費。

用紙代・・・印刷機によりインキを転写される用紙 に係る経費。規格、サイズ、紙の目、厚 さ等に関しては、過度に華美なものとな ることのないように、適切なものとして ください。

製本代・・・印刷後、断ち、折り、丁合、製本とじ 工程などを経て印刷物を仕上げる工程に 係る経費。

CD-ROM

又は

DVD-ROM

作成経費

・・・学術図書の刊行に際して、CD-ROM

DVD-ROM

を媒体とする場合、又は

CD-ROM

又は

DVD-ROM

を媒体とした ものを書籍刊行物に付属させる場合の

CD-ROM

又は

DVD-ROM

の作成に係る 経費。原盤の作成費用(マスター作成代)、

媒体となるディスク代、製版(プレス)

代のみが対象となり、付帯的に必要とな るジャケット作成費、宣伝費、配布のた めの送料、検索プログラムの開発経費等 については、補助金から支出することは できません。

(6)

- 6 -

支出費目 品名等(例)

翻訳・校閲経費 翻訳費、 補助金の対象となった学術図書について、日本語か 校閲費 ら外国語への翻訳及び外国語の校閲に係る支払いのた

めの経費に限られます。

応募者本人及び研究者グループ等に参加している者

(共著者、編者、共同研究者等)に対して支払う場合 は、補助金から支出することはできません。

個人の研究者等に依頼する場合の単価は、概ね以下 を目安としてください。

翻訳(日本語

400

字当たり)

6,000

校閲(外国語

200

ワード当たり)

2,500

(7)

支 出 費 目 別 の 注 意 事 項

「データベース」(研究成果データベース)

支出費目 品名等(例)

入力作業協力に データベース作成の 入力作業への協力をする者に係る謝金、報酬、賃金、

対する謝金等 ための入力作業 労働者派遣業者への支払いのための経費に限られます。

(データ記入、修正 なお、雇用契約を行う場合は、研究機関等において

・追加・確認、変換 雇用に関する規程を整え、研究機関等が契約の当事者

・入力、照合・修正) となってください。(雇用に当たって必要となる経費 への協力をする者に (給与、退職金、ボーナス、その他各種手当、社会保 係る謝金等 険料事業主負担金等)については、各研究機関の就業

規則等にしたがって支出することができます。)

謝金の単価については、研究機関に所属する研究者 においては、所属研究機関の支給規程等にしたがって、

適切に取り扱ってください。

研究機関に所属しない研究者等にあっては、常識の 範囲を超えない妥当な額としてください。

(参考:1日(8時間)当たり概ね

7,200

円を目安と してください。)

なお、作業内容に鑑み、謝金として支払うよりも効 率的な使用方法がある場合は、他の使用方法(例:入 力作業委託、労働者派遣)によってください。

支払いは、必ず事実確認のできる書類(出勤表等)

に基づいて行ってください。

作成組織等へ出勤して作業を行う場合の交通費及び 支払いに係る振込手数料は、本経費に含めて支出して ください。

「データ作成」、「データ入力」など不明確な表現 とはせず、具体的な作業工程に基づいた事項名として ください。

入力作業委託費 データベース作成の 入力作業に係る委託業者等への支払いのための経費 ための入力作業 に限られます。(左記例に挙げている入力作業以外に

(データ記入、修正 係る支出は同一委託業者に委託する場合でも使用でき

・追加・確認、変換 ません。)

・入力、照合・修正) ○ 入力作業委託に必要となる入力データ媒体(フロッ に係る委託費 ピーディスク等)は、本経費から支出してください。

委託業者等への支払いに係る振込手数料、契約書作 成に係る印紙代は、本経費に含めて支出してください。

「データ作成」、「データ入力」など不明確な表現 とはせず、具体的な作業工程や入力内容等に基づいた 事項名としてください。

著作権使用料 使用するデータに係 使用・公開するデータに著作権が働く場合は、著作 る複製権(著作権法 権を侵害しないよう、著作権者から適正に許諾を得て

21

条)の対価、 おいてください。

公開するデータに係 る公衆送信権(著作 権法第

23

条)の対価

(8)

- 8 -

支出費目 品名等(例)

国内連絡旅費 連絡・打合せ旅費 入力作業に伴い作成組織間等(作成代表者、作成分 担者及び協力者等)で連絡・打ち合わせを行う場合の 旅費以外には支出できません。

なお、10万円を上限とします。

研究機関に所属する研究者については、所属機関の 支給規程に沿って取り扱ってください。

旅費の規程が整っていない研究機関に所属する研究 者及び研究機関に所属していない研究者等については、

次のとおりとしてください。

「運賃+急行(特急)料金もしくは航空賃+宿泊 料+日当」を合計したものを上限として決めてくだ さい。

・運賃、航空賃の支払いはすべて実費とします が、最も経済的な通常の経路及び方法により 旅行した場合の旅費を上回らないものとし、

割引等がある場合には、その料金を適用して ください。

・特急等を利用する場合、指定席料は支出でき ますが、グリーン料金は支出できません。

・急行及び特急料金は片道50

km

以上で使用 できます。

・宿泊料(飲食費は含まれません。)は、1泊

11,000

円を上限としてください。

・日当は、1日

2,000

円を上限としてください。

・旅行先の都市内を移動する場合の電車賃等 は、当該旅行のために支給された旅費の日当 から支払ってください。

支払いは、必ず事実確認のできる書類(出張依頼書、

出張報告書等)に基づいて行ってください。

(9)

支出費目 品名等(例)

消耗品費 文房具類(筆記用具、 ○ 入力作業に伴い必要となる物品のうち、原形のまま 各種用紙類、LP用 比較的長期の使用に耐えない物品もしくは比較的破損 紙、LPトナー、スタンプ、 しやすい物品又は反復使用に耐えるが価格が少額な物 ファイル、クリップ、のり、 品の購入費として使用できます。

ホチキス針、電池等) 「その他」、「雑」といった不明確な表現はしない でください。

入力データ媒体(フロ 研究機関に所属する研究者においては、所属研究機 ッピー・ディスク、MO デ 関の物品管理規程等にしたがって、適切に取り扱って ィスク、CD/DVD ディス ください。

ク、外付けハードディスク、 物品管理規程等が整っていない研究機関に所属する

USB

メモリー等) 研究者及び研究機関に所属していない研究者等につい

ては、次のとおりとしてください。

入力機器周辺器具類 入力作業に伴い必要となる物品のうち、原則とし

(USBハブ、USBケー て、単価10万円未満又は補助事業期間中(1年間)

ブル等) で消費する物品の購入費

左記例に挙げられていない物品を消耗品として購入 入力用ソフトウェア しようとする場合は、入力作業に伴い必要となるかど

補助事業期間中のデ うかについて対外的に説明可能なように、購入理由に ータ作成補助等専用の 関する「理由書」をあらかじめ作成し、保管しておく もので、物品として購 などしてください。なお、補助金使用の可否について 入されるもののうち、 不明な場合は、事前にご相談ください。

取得価格が10万円未 満のもの

CD-ROM又はDVD- マスター作成代、 原盤の作成費用(マスター作成代)、媒体となるデ ROM作成経費 ディスク代、 ィスク代、製版(プレス)代のみが対象となり、付帯 製版代 的に必要となるジャケット作成費、宣伝費、配布のた めの送料、検索プログラムの開発経費等については、

補助金から支出することはできません。

公開・配布のための

CD-ROM

又は

DVD-ROM

の作 成費用のみに使用でき、入力作業に必要となる入力デ ータ媒体としての

CD-ROM

又は

DVD-ROM

の作成費 用としては使用できません。

その他 複写費、 左記例に挙げているもの以外の、図書購入費、撮影 現像・焼付費、 ・録音代、システム管理費(サーバー借料等)、ホー 通信費、 ムページ構築費、交通費、振込手数料等には使用でき

運搬費 ません。

複写費、現像・焼付費については、データベース作 成のための入力作業に係るものに限られます。

通信費、運搬費については、データベース作成(入 力作業、連絡・打ち合わせ、資料等の移動、CD等の 頒布)に伴う郵便料、宅配便料、荷物運搬料、運送保 管料、梱包費等又は連絡のための電話代、郵便代等に 使用できます。

(10)

- 10 -

《「学術図書」における補助事業の実施方法等について》

《交付の内定》

「交付申請書」に添付して提出する「見積書」(直

①交付申請書類の作成及び提出 接出版費、翻訳・校閲経費)については、必ず3社以 上から見積もりを取り、最も安価であったものに基づ いて「交付申請書」を作成してください。(「見積書」

については、選定した出版社等の分だけ提出してくだ

「見積書」の徴収 さい。)

《交付の決定》

「契約の締結」は、交付の内定後において行うこと

ができます(なお、研究機関に所属する者が行う事業 の場合は、所属する研究機関の事務担当者に相談して ください)。

また、図書の刊行に関しては、必ず「契約書」(※)

を取り交わしてください。

(※)「契約書」においては、最低限、以下の条項を定 めておいてください。

① 補助事業者が著作権者であること。

② 補助事業者は、印税等を受け取らないこと。

③ 原稿の引渡し(原稿組み入れ又は翻訳・校閲の開 始)を6月30日までに行うこと。

④ 刊行又は翻訳・校閲を2月末日までに完了させる こと。

⑤ 刊行物製作又は翻訳・校閲の諸条件(刊行物の名 称、定価、卸売価格、発行部数、ページ数等)につ いては、補助事業者の承諾なしには一切変更できな いこと。

* また、本補助金による、出版社等との間における 契約額について、「契約書」において、以下の範囲 で定めてください。

補助限度額(*)

契約額(補助事業者が負担する額)

≧ 交付決定(内定)額

(*)補助限度額=刊行補助限度額+翻訳・校閲経費の計

交付決定額を超える契約額については、補助事業 者が自ら負担する費用となります。なお、補助事業 者が自ら負担できる費用と交付決定額との合計が、

上記「補助限度額」を上回る場合は、超過分につい ては補助金が減額されます。(補助金が使用されな いまま残っているものは不当利得となります。また、

他用途使用した場合は不正使用に該当します。)

③ 「原稿の組み入れ」又は「翻訳・校閲開始」の日は、

③原稿の組み入れ又は翻訳・校閲 出版社等へ原稿を渡して組版等の作業(翻訳・校閲作 の開始(6月30日まで) 業等)に取りかかれる状態となった日のことを指し、

補助事業の開始の日に当たります。

参考4

(11)

「図書の刊行」又は「翻訳・校閲の完了」の日は、

④図書の刊行又は翻訳・校閲の 実際に出版社等が取次会社等に卸売りをし、書店等で 完了(2月末日まで) 入手可能となる条件が整った日又は翻訳・校閲の終了 した原稿が納められた日のことを指し、補助事業の完 了の日に当たります。

《実績の報告》

※補助事業の完了後30日以内又は 実績の報告に当たっては、必ず「費用計算書(様式 3月10日のいずれか早い日まで は交付決定時に示します)」を出版社等から徴収し、

実際にかかった費用を再計算してください。

結果として、契約額(補助事業者が負担する額)が

「費用計算書」 上記②の範囲を上回る場合は、出版社等と協議し、適 の徴収 切な範囲内としてください。

※ 「実績報告書」と共に提出された「費用計算書」

をもとに、日本学術振興会において補助限度額の再計

⑤実績報告書の提出 算を行い、交付決定額が補助限度額を上回る場合は、

補助限度額の範囲内で交付する補助金の額を確定しま す。

海外の出版社等又は翻訳者・校閲者より徴した 見積書を補助事業者が円単位に換算した見積書に基づ いて交付申請を行っている場合は、実績報告を行う時 点において再度換算する必要があるため、結果的に為 替レートの関係上、交付決定額が補助限度額を上回る ことがあります。

図書の刊行が2月末日までになされた場合でも、

実績の報告が3月10日までになされなかった場 合、補助事業年度内の補助金の振込ができない場合 があります。

提出された「実績報告書」等について、日本学術振

⑥額の確定・補助金の振込 興会が、交付の決定の内容及びこれに付した条件に適 合すると認めたときに、「額の確定通知書」を送付し ます。(この際、必要に応じて調査を行う場合があり ます。)

補助金の振込は、上記の「額の確定通知書」の送付 後、およそ2週間後となります。

補助金の受領後は、適切に支出、立替払いの精算等

⑦補助金の受領・支出 を行ってください。(立替払いを行う場合は、そのこ とが明確に把握できるようにしておいてください。)

また、補助金の交付を受けた年度終了後5年間、「契 約書」、「補助金の収支に関する帳簿」、「領収書等関 係書類」を保管する義務があります。

参考4

参照

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(7)

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