ft‑ 1Ilノ→ 'l二
、I‑I 静電気感度試験装置で生 じる
放電現象 (第 1報) 丁 凍近電極装置わ空気 間唾における放電現象
黒田英司 ● 永石俊幸 ●● ヽ・ヽ、
研 究 論 文 I
L l L )l l
l MLMMJ"ImluJl +l+I
凍近屯橿装置を使骨して,直列抵
抗を接続 したときのコンデンサ放電による空気電極問隙 .・.'、 における放電現象を桝察 し
,放電特性を倹射 した。二つの定常放電が観察され,ピーク電乾が:
約100rhA以上ではアーク
放亀 それ以下ではグロー放電である。二つのタイプの放電を区別す るのはピーク電滝であり,
その奴鹿を特徴づける放電特性値は,平均放電奄圧此(平均放電電圧 /印加u ),エネルギー比 倣 電子
ネルギー/コンデンサ貯蔵エ●ネルギー),抵抗比 (放電抵抗‑
/直列柳 などである
。糾 革質に対する放電の点火能力には;見掛けの時定数とピーク電力 が致く関係 していると考
えられた。また,このような凄近電極装置を用いての放奄現象の湘定 において帆 発 乍原皮に軍曹するもうーつの重要な因子,電極間
防長の放屯特性への影軌 ま現 I'叫∴rれないことがわからた。
†‑ヽ一̲
1
.静繊まえかき試験は,‑あるコンデンサ容丑(以下容 丑と r呼ぶ)に貯えた電気的エネJI,ギーを銑科を
置いた電極間 舶 通して琴奄苧せ,試網・・●L■ が免火†るか杏かを調べる
[ I
ち.とからなClているl'。電極開削 こ匠か
れた試料 ま.
放電のエネルギーとその癖性に応 じて発
火したり,不 発火となったりする。試料の発火 Lやすさ
には,政局 b'ェネルギユのみならず,直列抵抗,容
宜および電樋 間隙長などが関係すかI叫 .静現先感度
試験機で生 じ る発火現象を解明する
ためには,電極間隙で生 じる放 電現象を明らかにす
る必要がある。
′ここでは,まず基礎的樹 のために,静
電気感度就
、故装置で多 くの火工晶嵐成物が低いエネルギーで発 火
・じやすい,・直列抵抗が致10Eh 数ME)の
範囲で.旬櫨 間際に 試料を思かない空気間隙の場合に
ついて,印加 電圧が明確に設定でき,スイッチを使用しないのでそ
暑 . れによ
るエネルギー損失やチャタリングがなく・ま 題王モ
葛墓室 た,ノイズの発生が少ない接近電極装置を
使用 して,.
海気的測定を行い.その鹿果により空
気中放電現象と 1
999年2月26 日受理 . T日本工墳株
式会社
〒051 棚3東京都港区酉新穂2̲̲631 東緬桜ビルF3 環己、 Vll JU…J木瓜̀
FIJt℡l 蓋守 :・二'ーTEL 03‑343「16
2 25
. FAXO3‑3433 ‑5505 t r I ++九州産業大学工学部
, ./
′ 守?T2‑673‑5655FA ELX092⊥61‑‑3038509 73‑J5699'そ福岡県柘岡市来区枚香台2‑3‑1 の放電特性を検討した。2.:実験2.1静電気 感度試験装置
放電現象の研究用には,両屯櫨をパルスモ⊥タで駆
動させる方式の静電気惑皮試験装置を接 近電極装庇と
して用いた札。。静電気感皮紋扱装置の上部電掛まスチールのレコード針,'下部奄榛はSUS304ステンレス円柱(直径20mm)の車坦頂面とした。装置 の評札 電極の移動形式と移動速度なとについでは既報5)にゆずる。2.2t‑測定回路と測定器IFig.1に示す容畳性放電回路で行った。̀容丑Cは30 0pF〜10nFで,I,5nF以下はセラミ,・y:クコンデンサ,2血F以上はオイルコンデンサを,直列抵抗は高周波高電圧抵抗を用いた 。 電源電圧は負極性とし,‑I‑こ10kVの範囲で試験し
た。 1‑
S e r i e sr e s i s t l r
Rg・c1Scrcciimahet agratdiui
mfivedisわtipacrca ‑
charges
Khs、aGakJaiktaky
奄庄耐走には岩通高電圧プローブfV‑ P3r 0( 入力
:ioo由の)を用いた。充電抵抗は10MElで 抵抗
あるために, 奄源屯圧の約10/l
lが奄掛 こ印加される電圧(以下印加 屯正と呼ぶ)となる。電乾潤定はonrtTek xi
A6023 お よびそれとCT ‑5の叙み合わせの喝詑プ
ローブを用い た。データの記録には,Aml ogncli b.のコンピュー
タ 付波形解析装置ピディスク装 DATA ‑0061 を用い.データはフロッ 庶681 によって記録した。波形解析は DATA定券の性,61 00を用い,デジタJレ演井によって行った。湘
能や時間応答性については既報にゆする770 3
. 実験結果と検討
3.1容丑鮮魚回路で生じた放電現象
性放電回路で,印加電圧が‑1‑‑kV2 の場合に は,次のような放喝現象を生じた。直列抵抗が小さい 剛 土,回路抵抗を肘),容丑をC()F としたときR(E2),回路インダクタンスを,R2<=>4L/C の大 L
小関 係によって;それぞれ符号の順に,低圧,周 洗波
形は 波京助 ,臨界滅糞助 および追放衰凝動となる。
こ れらは狭義の火花(スパーク)放電‡Iであり,起
爆薬や 二次爆薬の試験のときには正賓である9)‑LLlが,火
工晶 租成物の就故のときには,一般に大きな直列抵抗を凍 鼓したときよりも発火し集い場合が多いために.三ここ では記述を省略した。」回路構成によって変わるが
.ここに用いた火工晶組 成物錐 用の静喝気感度試験裟
匿(回路インダクタンス を掛 こ小
さ.くする工夫はしていない)では.回路抵抗が 約03 E
lから一方向性の放電亀圧がほぼ一定に凍持され る定
常な放乾が静められるようになる。:回路抵抗が約 3
0 i)から数0k10 Qの広範囲にわたって,時間軸目盛 を 無視すると類似した電圧,
馬流波形の定常放電が認め られた。回蕗抵抗がさらに
大きくな ると‥定常放電で はなくなり,、火工晶嵐成
物を鬼火させる能力がほとん どない非定常の倣小振動
放屯となる。火工品叙成物の 静奄気感度紬 を行う読会条件の
もとではほとんどの 場合定常放電が旺められ,以下こ
の定常放亀について鹿野する。3.
蒙するのでそのピーク値を考 える(以下 ピークを省略 じ 草に電R,電力 と呼ぶ)。放電電圧はほほ十走か連続的 I.;少 し変化するeそこで放電が始 まったときの確鹿 ,・・ 醜 持続時問中の平均電圧,その間の最低の電圧およ 伽 停止直前の喝圧 を読みとり,それらをそれぞれ 初期放喝尾圧,平均放電電凪 最低放奄電圧および叔 爵放馬尾圧 と呼ぶことにす る。放電抵抗は放電開始直 後が最 も低 く,その後時問の経過につれて徐郎 こ高 く
なってい くので了放奄開始直後の初欄放奄抵抗 と放奄 持続時問中り平均の平均放電抵抗 を考 えるふ‑1 .‑ 5.3‑.印加電圧による放電特性の変化
ヲ̀ 丁電極間隙には就科を匠かず空気のみの場合で,容丑
;: 115itF・直列抵抗 1‥斗500kQ・、電源喝圧・1・‑2・・3・・5およ
・:‑U‑10kV(15お よU‑WkVt捕 られた直列抵抗だけにつ
・いて真相軌 鶴 間隊長が0.lrnm〜.1.5mmの場合につ
Jiv汀,約200回の放電特性の測定を行 った。
‑[‑;‑.‑:6.i:'くつかの放電特性倍と直列抵抗の関係ではiu印加
電圧ごとに不規則な関係となった。そこで放電特性値 を奄流の関数として表示したところ,ほとんどの放電 特性値にづいて規則的な関係が認められた。ここに,
電
極 間験 長 に よ る放喝特 性 値 の規 則 的 な変 化 はほ とんど 改 め
られ なか った.1そ こで { 各級 放 電特 性 値 を簡捷間 隙 長 に
よ‑18‑区別 をせ ず,明らかに変化が定められる場 合 が 多 か っ
た印加屯圧による区別 を行 って ∴電織 の関 数 と し て 表 示し
た。: 電 枕 と 平 均 放 屯 奄
圧 の 関係 は,.印加 電圧 が 高 いほ ど平 均 放 電 電 圧 が 高く なり
, 印加 電 圧 に よって異 な った関 係 と な っ た . ‑ I . そ の た め に
平均 放 馬 尾 圧 を印加 奄圧 で除 し た 償 , : ・ 平 均 放 馬 尾 圧 比を
電枕 に対 して プ ロ ッ トした と ・ き ■ に は , ' F i g . 3 に 示 す よ う
に 印 加 喝圧 に よる違いはほ と ん ど 温 め ら れ なく な ら た 。
他 の 放 電 電圧 を印加喝仙 Q,知 T:・,.I .ー印 t
0川音 「芸 Fr? Be一盲 .ーぎ eq3号 '
a首呈■● ■ ▲ ‑ ヽ
I̲‑中1Jがit!ヽ‑‑.q I
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T̲、】鄭 川
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二一3冨 [aJaa q3S I P EH
叩 圧で除 した
各放電電圧比 よりも,この平均放電電圧比 が電
苑に対 して最 も規則的な関係があった。一
・F垣.4にお
いで,電流が大 きくなるにつれて電力は大 きくな̀る
が,その関係 は印加電圧 により異 なってい る。.印加亀
圧が高 くなれば,その関係が不連続的に変 わる0‑1702
mAの範囲で限界電苑が小さくなり,かつ それぞれの
奄菰領域において電力が高 くなる億向があ る。電棲間隙
に解放 されるエネルギー(以下放電エネル ギ」と呼ぶ)
伝,ほほ指数関数的に減宋する放電電力を 放電開始か
ら放電停止 までにわたって時間横分するこ とによって
得た。なお,放電エネルギーは印加奄圧に よって大 き
く変わるために,放電エネルギーのコンデ ンサに貯蔵 されたエ
ネルギー(0.5 ¥容丑Cx印加亀圧
の2乗V2)に対
する割合 (以下エネルギ†比 と呼ぶ)とし て
表わ した。その関係 をg.Fi 5に示す。
.エネルギー比
は約1(氾mAの電流 を限界にして二つの 領域に分けることがで き,限界馬流以上では電経によ
ゝ ▲ 二 A‑ 儀 , 亀
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る変化が少ないが,限界奄流以下では電流が少なくな るにつれて急速に高 くなっている。 また,全体的に印 加電圧が高いほどェネルギー比が低 くなる傾向が認め られる。なお.この領域において印加電圧4.9kV と‑
1
.kV8 のときにエネルギー比が逸脱 したものがあ り.
他の放喝特性値についても同株な逸脱が認め られるb 印加屯圧が低いと電極か らのイオン放出が不安定とな り,電極間で安定な放電抵抗が形成されないために.
放尾の発生と持続が不安定 となり,またそれにより潤 定系で大 きな過渡ノイズを生 じるために●,大 きなばら つ きや逸脱 を生 じたと考えられる。
初朋放電抵抗は,電紀 との別儀では約100mAのとこ ろで少 し不連続的変化があるが,電記が大きくなるに つれてほは単調に小さくなる。例えI柁 最がAl のとき には200E2と小 さいが,10mAのときにはk05 Elと大 き い。初期放電抵抗を直列抵抗で除 した億,抵抗比は, 電流に付する関係では,Fi.g6 に示すように印加電圧に よらず屈託によって定まった。約100mA以上では初朋 放電抵抗は直列抵抗の約1/10以下であ り.それ以下の 喝菰城では,奄乾が少なくなるにつれて急速に高 くな る。
放屯拝読時問は,電乾 との関係では電誌が小さくな るほど長 くなり,同 じ電箆では印加屯圧が高くなるほ ど長 くなった。そこで,放電持続時間と見掛けの時定 数(容丑Cx直列抵抗山 との関係 を調べ̲,.▲それをg・7Fi
に示す。放電持続時間と見掛けの時定数の関係の印加 電圧 ごとの概略の違いを調べるために,印加電圧 ごと の最小二乗掛 =‑よ右適合直線 も由 した。見掛け‑の時定 数に付する放屯持読時問の関係は,限界電混100mA近 くでは一つの放屯の問にアークとグロー放電問を不規 則に転移する現象が存在するためにばらつきが大 きく
い〇
い
り[上[≠
ハ○=eJa3LrnS!SaU
B'‑'t ∫I ‑toLy de‑lIlJ I
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言.; 宜 ● )E.VIl8oJ.ykS●0▲と.ylSYk7e A〇二kl
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ヽ I . 捕
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1 01 001 0001 00001
P e a kcu r r e n
t bA).
F i g
・hions6 Reital pbet wee n
pe a kcur r e nt a nd : r
e s i s t a n c er a t i o(csdi ha r g
e nceatsiser
/sie岳re r
e s i s t a nc e
) なる。 また
.その転移奄乾を境に して放電のタイプが 異な り.放
喝抵抗が異なるために,見掛けの時定数に 対する放電
持続時問の関係 も異なる。ここでは電紀に よる違いを
無祝 して見掛けの時走鼓と放電持続時間の 関係の適合
直線を求めたために.逸脱 したデータが多 い。しか
しなが ら試験条件がほぼ重複 しているため に,印加屯
圧 ごとの適合直線は印加電圧による追いを 示すと考えられ, した
がって,..g7Fi は放電持続時問は 印加電圧によらずほほ見掛けの時定数で
決まることを 示す としてよいであろう。なお,印加屯圧Jl.‑5と・
8
.Vk1 のデータは..:g4Fi に示 されるように
,ピーク電泳近 くとそれ以下に限られて お り,それらの適合曲線は図示の他の印
加電圧の砂合 とは異
なるために省いた。
3
.3pF003 専最の影響のとき
の限られた軌の先晩 前記1.5rGのとき の2.V7k1 のデー
タのみおよび01rFのときは印加電圧‑
2.kV7 および」.36‑ ‑9Vk ,直列抵轍 ).‑55 0k0 O のとき の試験データを以下に比軟する。電流 と平均放
電電圧比の関係はgFi .3に類似 してい る。ただ.
容丑が大 きいほど平均放電亀旺比は低 くな る傾向が認め られる
。Fig,8 に示す電最と抵抗比の関係 で も容丑
が小 さいほ ど抵抗比は低 くなる傾向がある が.Fig.9 に
示す喝流とエネルギー比の関係ではそのよ うになっていない場合があった。ノイズや波形
歪みに より生 じた誤差のためであろう。電乾と放花
持組 時間の関係は容畳によ.?て大 きく異 なるので,
放喝持続時問を見掛けの時定数に対する関 係 として.gFi1
0に示 し,それ らの容丑ごとの適合直線 も同国に示
した。見掛 ナの時定数に対 して,放電拝読 時間100‑・11. 00‑仙1はほとんど容丑によらないことがわかる。
、
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a p a c i t o r s 4.考 察
4.1 アーク放電 と
グロー放電 ・. .・多 くの火工晶親戚軌 ま,.静花泉感度試掛
こおいて.
例 えば容丑InF の場合,直列抵抗が数01
0Elか ら政 一1
0 0
k Qの乾田のある抵抗値におい
て .1発火エネルギー :が億 も低 くなる;その直列抵抗
乾田では.ほとんどの 沓合に,空気馬鹿間隙でほほ一定
の放電電圧が凍持 さ れる定常な放屯が形成 されていることが
わか.?た。定
・常放旬は直列抵抗 と印加亀圧の関係
,それによって定
・まる電流の大 きさに
よって,すなわち約 100mAの屯苑 を境にして二つのタ
イプに分かれた。なお,この限界 馬流は印加電圧によっ
て少 し変化する。
/.〜直紀電源,平行電庵の場合の放旬現象につ
いては, 古典的な研究がよく知られている。大気正の数
1 0 分の 一1程度の低気圧において,Meke によれは1
2)数A以上は アーク放私 10mA以下は.グロー放亀 そ
の間の電充 填は転移領域 としている。 また,Coenib によ 1 れば川
0
A 以上がアーク放%,致100mA以下はグ
ロー放旬,
Lo e
b によればL4)敢A以上かァ‑
ク放亀 数100mA以下 .はグロー放電とし,その間の奄龍城で
は異常グロー放 電 として
いる。 また.本英験で得た放電特性値は.
Flinn
らの大気圧下のアークとグロー放電の特性値15)を それぞれに含んで
いる。
‑直菰電源ではなくコツデ ンサ放亀のような過渡的な電流のもとで も,Mo,ermmeoSur およびWya ttL
̀ヰ
Ksri h e n b a u
mL 7)は固定電連装匿
を用いて定性的にそれ らの放電を明 らかにしてお り.初期放
電電圧が約275V 以下の場合はアーク放私 それ以上の電
圧の場合はス
?・†‑ク放亀 としている。、なお,ス′ト
ク放電は非定常 の放屯と定義 されている耶ために,.スl
i‑ク放電では なくグロー放屯と呼んだ方が適当である。この75V2 の
限界初期放電喝圧は,・印加喝圧が致k.Vのときは約胡 30‑20相室○(teJABJau︼;血i AAA ALL●CIPCl
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0 0mAの喝乾に相当する.:.. l ・.卜 これ らから本集魚の大気圧下,針奄極の場合に,ti, 約100mA以上の電羅域における放電はアーク放電,そ れ以下での放電はグロー放電であるとしてよいであろ う。 また,異常グロー放革に相当する放喝はほとんど
認め られない。なお,特に大気圧下のグロー放電は高 気圧グロー放電 と呼ばれている87。・・また,定常電
流の 場合と同 じような定常放電がコンデンサ放唖のよ
うな 過渡的確流でも形成 されると
いうことは,一皮アーク または.グロー放電のよう
な定常放電が形成 されると, 電流が小 さくなって もその放馴
囁 持 されることを示 している。凍持で きなくなったときには別の放懲 二転 移するか放電を停止する。 I
r合でも確率現象やある41)ために;LiE常馬流でか 、こ の 埠今にはさらに広い電沌乾田で;砲車的にばらつい
て 生じると考えられる。Fig.3などにおいて
限界簡乾にあ る範酌 犠 るのはこのためと..印加電圧
が大き'くなる につれてわずかに限界電乾が大きくな
るためであろi
う。ア一g・串よぴグロ7‑の南放電域においてt ,Fig3 Lから わ.かるように印加亀圧が高くなるにつれて放馬尾圧は 高くなること・がiT'されている。つまり放電亀圧は放電
■ 形掛 こよづて必ずしも⊥定借とはならないことがわか ,「る。しかし如 {、 与.その放喝電圧を印加屯
臣で除した 放電寵臣比は印加屯正による変化が少なく
,その中で もgFi .3に示すように放屯平均電圧比
が馬鹿と最も規則 的な関係があった。▲エネルギ
ー比は,F由.5 に示すようにアーク放電領域 では‑1B5 ro種皮で卑る中予,グロ一明 額噂では,喝 流水少をくなるにつれて急速に高い割合に変わり,全 体とLtは0‑41 0% の広範臥 こもたっていも なお
, +L
L 4r
印加電EEが高く・なるとエネルギー比は低くな・る傾向が 温められる。抵尻比は.Fi … t. 蔓
g
.6 に示すように印加電圧によ.らないと いう傾向
を示している。また丁=?の放電の境界も甲 種である
。このことから放電形態やそ中称故を最も明 確に定義す
るものは,この抵抗比であるとい■ぇる。抵 抗比は.アーク放電域では約,一III̲ 0.1以下であり,亀蛭間
I.メ.チ 喝で直列抵抗の均1/
10以下の電気抵抗が放電抵抗とし て形成される。 潔JP..T̲.放亀城では,,.抵抗比は馬流
が少 なくなるにつれて0.1から0.5 位まで上昇し
ていく。亀 流が少ない場合には放電抵抗は直列抵抗のiJ2とい
う高 い抵抗となることがわかる。アーク放屯は約
100mA以上(本研究では教Aまでの測 定しかしていない)の屯龍城で生じ,放喝電圧が
低く, また抵抗比,エネルギー此ともに低く,これら
は電液 が大きくなるにられてわずかに低下する。一
九 グ 也L・放屯は触 以1,約001 ITtA以下
の喝流域で生じ 放電電圧が高く,また抵抗比,エネル
ギー比ともに高 く,これらの億は,'電箆が小さく
なるにられて急速に 高くなっていく。ここにアー
ク放電とグロー放屯を明確に区分し定義 する
田子は,印加電圧によって変化する放電奄庄では なく,
ピーク電流であり.さらに,印加電圧の影響を 受けない
抵抗比が最も適当な区分および定義国子であ るといえる
。.
火工晶執成物瀞体試料の発火わしやすさには,見 けの時定数と亀桂岡隙長が大きく影響する 掛
澗欄儲屈溺遇澗欄瑚瑚欄欄欄潤周議周竃濁割増博韻語満男漂讃凋頂漕恩領嘗韻語賃貸嘩‑、肇ケi頚清浦垂葡汚溝せ浅更 ..〟.蓋IT,r小=項.引く.ー川一「′Ph.rLI/
あるが,容丑は放屯持続時間に大きく影響する。 P.95(91
91),奄先学会 ここに.見掛 ナの時定数に称する放旬持続時問のo11.‑3:i(9)・最
E)英軌 ご二王業火薬,44,83(983)1 粥係は容丑にかかわらずほぽこ定であ・る..・{て::JJ ・jI・=・.;,:・L!'J10)毘田英和 ・二王業火#,44,1
03(1983) 3)榊見掛け質によって最も低い発火エネルギA7‑tを示す'蔓'
の時定数が決まる。これは見掛けの時定数; の長い物掛 ま低い放屯電力が長い時問にわたって 与えられた方が発火し
やすくト逆に見掛けの呼息 : 数の短い物質は,高い
放奄電力が短い時間内で与 えられた方が発火しやすいことを示している。
4)接近電榛装置を用
いての放電特性の測定では;電 極間取長の放電粥準備への影響は現れなかっを。・電極問隊長の試料
物質の発火 Lやすさへの影響 は,放喝杜自体の特性に
よるものと考えられた。
(付記)本静文は既に口供発表した2q・2L)ものに,'追 加試験データを
加え,再考察し.まとめたもので
ある。 文 献
1)島田英司,永石俊幸.Ekplonosi ,7,170(997)1 2)黒田英司,永石俊幸卜火薬学会誌.て56,71(9951 )
3)黒田英司.永石俊幸,.安全工学,36,4(8 997)1 ・ 4)黒田英司,永石俊幸,火薬学会畝 57.41(1
996). 5)黒田英司,永石俊*,火薬学会弘 55,21
4(91?4)I 6)島田英司,永石俊幸,火薬学会畝 7,5
77(991 6)・ .7)黒田英司,永石俊幸卜火薬学会1
‑996年度年会講演 要旨典,P.23(991 6)
8
)電気学会放電専門委月会席.「放電ハンドブック」・r・:/Ill)中野車侍 化学工業資札 4.121(1
969) .
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DischargephehomenaihJa(rgaP−uSfng theapproachihgappa帽tUS・・
EishiKURODA+・andTo岳hiyukiNÅGÅISHl=
DischrgephenomenabythecapacitivedischargecorLneCtingseriesresistanCewiththeap・
proachingelectrodeapparatuswasobseTVedina汀gaPwithoutapol祀eredsamPlebetweenelec−
trodesandthedischargecharacteristicsweremeastNed.Twokindsofsteadydischargewerdob・
se.ved.Theyarearcandglowdischqes.Itwasprovedtthepedkctu7entdeteminedofwhich dischrgesoccured.1rthepeakcumnlisoverab・100mAarcdischar8eisobserved.Glowdis−
ChTgeisobservedwhenthep飽kchrrenlislessthanab・100mA・The$edischargesweredistin−
guishedwiththedischargecharacteristicssuchasavera8edischr8eVOlta8eratio(averagedis−
chargevoltqehLPPliedvolt喝e).energyratio(dischargeenergy/energystoredinacap8Citor)and resi$tanCer?ti0(dischargeresistance/seriesresistance).Itwas$u88eStedthedischargeignilion
POtendalforapo蜘detedLsamplt血由mostcorrelatedwidltheapparentt血econstantandthepeak electricpower・Inthepresentobservationofdischargephenomenawiththeapproachingelectrode apparatuS,山ee脆ctofthe8aplen8thonthedischargecharacledsticswa岳not叩P翰red.
(+Nippon KokiCo.Ltd.,Shimbashi−SaktJraBldg.,3F,36−1,2−Chome,
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Higashi−kuPukuoka813−8503,JAPAN)
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火薬学会誌
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