グループワーク実施方法について
グループワークは,次に示す手順で作業をおこないます。円滑に進むようにファシリテーターがサポートしま すが,説明を聞きながら,流れを確認してください。
なお,ファシリテーターはグループワークの評価はしません。
(作業1)個人でのアイデアの抽出【3分】
作業2「アイデアの共有」の為の準備をします。
まずは,個人での作業です。与えられた時間の中で,配付された用紙の表面に,「課題」に対する「アイデア
(考え)」を生みだし,出来る限り多く記述して下さい。
(作業2)アイデアの共有【5分】
与えられた時間内で,順番に1人1つずつアイデアを発言し,付箋に記入して模造紙に貼る,という作業を 繰り返し,全員でアイデアを共有します。
下記のルールに従い,出来るだけ多くのアイデアを出し合い,共有して下さい。
【ルール】
・ 一度に出すアイデアはひとつずつ,Aの受験生から順番(A→B→C→D→E→F)に出す。
・ アイデアを発言するとき,その理由は述べない。
・ まずアイデアを発言してから,付箋に記入する。
・ 周りに聞こえるよう,大きな声で発言する。
・ アイデアをひとつ発言し,その後,次の受験生が発言しているときに,机の上に置いてある油性ペンで,
発言した内容のキーワードを付箋に記入し,模造紙に貼る。
・ アイデアが出なくなった場合には,「パス」と言って次の受験生に順番を渡す。
・ 作業1で抽出したアイデアだけではなく,途中で思いついたものでもよい。
・ 他の人の意見を発展させて,似たアイデアを述べてもよい。
・ 他の人の出したアイデアに対してコメント等はしない。(あいづちや感嘆等は良い)
(作業3)グループ分け【15分】
作業2で共有されたアイデアを分類します。
アイデアを分類するための2つの異なる軸を用意し,4つの象限に出来る限り,アイデアが拡がるように分 類します。作業4で,分類方法やその中で課題に従って気が付いたことを報告します。
まず模造紙に,油性ペンで大きく2本の軸(十字)を書いてください。
アイデアを記入した付箋を分類しながら4つの各象限に貼り,2つの軸の意味をグループのメンバーで決定 します。話し合いの途中で,必要があれば軸の意味を変更してもよいです。
グループで決定した軸に従い,更に,整理・分類を進めていきます。
分類の過程で,新しいアイデアが出た場合には,追加してください。
更に,グループ分けされたアイデアを整理し,気がついた事などは共有します。
10分を過ぎたくらいから,次の作業4で行う報告に向けてまとめながら,報告担当者を決定します。
(作業4)グループでのファシリテーターへの報告【2分】
報告担当者を中心にしながら,「課題に従って,アイデアをどのように分類したか,また,その中で気が付い たことなど」をファシリテーターに報告します。
(作業5)振り返り【5分】
配付している用紙の裏面にある問いに従って,協働作業の中で自分自身が獲得したものやグループ内の他の参 加者が果たした役割について評価し,新たに気がついたことや今後への反省点などを,記述します。