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研究分担者  萩原將太郎  国立国際医療研究センター血液内科  医長 

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Academic year: 2022

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(1)

   

‑ 21 ‑ 

厚生労働科学省研究費補助金(エイズ対策研究事業) 

分担研究報告書   

難治性・再発性 HIV 関連血液腫瘍に対する自己末梢血幹細胞移植の開発  および特異的 DNA メチル化パターンによる診断法の開発 

 

研究分担者  萩原將太郎  国立国際医療研究センター血液内科  医長 

 

研究要旨  難治性・再発性HIV関連悪性リンパ腫の予後は極めて不良であり、

有効な治療法の開発が急がれている。我々は、自己末梢血幹細胞移植による治療 法の安全性と有効性を確かめるため多施設共同臨床第Ⅱ相試験を継続実施して

いる。昨年度、研究期間を3年間延長し症例の蓄積を進めている。現在 7施設でIRB承認を得ており、13例の仮登録と8例の本登録を得ている。

HIV感染者の末梢血Tリンパ球のみならずBリンパ球においても健常人のリンパ  球に比してDNAメチル化パターンが変化することを示した。HIV感染が、末梢血  リンパ球のDNAメチル化に変動をきたす可能性が考えられ、HIV関連リンパ腫の 発症機序を考えるうえで重要な知見と思われた。

   

A.研究目的 

1.AIDS関連リンパ腫は、HAART時代におけ る日和見合併症の中で重要かつ難治性の疾患 である。特に初回治療不応あるいは再発性の AIDS 関連リンパ腫は極めて予後不良であり、

治療方法の確立が喫緊の課題である。国立国際 医療センターにおいて 2005 年より実施した難 治性再発性AIDS関連リンパ腫に対する自己末 梢血幹細胞移植を用いた治療法のパイロット 研究では 10 例中 8 例に移植を実施し、7 例で 長期寛解を得ている。初回治療抵抗性および再 発性AIDS関連リンパ腫に対するサルベージ療 法の有効性安全性を検討するため、多施設共同 臨床第Ⅱ相試験を計画した。 

2.我々は、これまでの研究で、HIV関連リン パ腫のDNAメチル化パターンが非HIVリンパ 腫と異なること示した。HIV関連リンパ腫の発 症機序の解明とともに早期診断への応用を模 索するため、健常人リンパ球とHIV感染者の末 梢血リンパ球におけるDNAメチル化パターン への影響を検討する。 

 

B. 研究方法 

1.難治性および再発性HIV 関連悪性リンパ 腫に対するMEAM 療法を前処置とする HAART 併用自己末梢血幹細胞移植に関する 多施設共同第Ⅱ相臨床試験 

  HIV 感染に関連した日和見合併症としての 悪性リンパ腫を発症した患者のうち、初回化学 療法に対して難反応のもの、あるいは再発例を 対象とする。本試験では、初回治療でCRまた は CRu に到達できなかった症例、あるいは再 発の患者について仮登録を行い、移植適応を確 認できた症例について本登録を行う。本試験へ の参加者は、仮登録の際にサルベージ療法から 始まる一連の幹細胞採取、本登録後の自己末梢 血幹細胞移植について十分な説明を受けて文 書で同意を得た者とし、さらに本登録前に確認 のために自己末梢血幹細胞移植について再度 十分な説明をうけることを前提とする。難治性 再発性HIV関連悪性リンパ腫に対して、

ESHAP±リツキシマブあるいは ICE±リツキ

シマブによるサルベージ療法を1-4コース施行 する。サルベージ療法の骨髄回復期において自 己末梢血幹細胞採取術を施行し、CD34 陽性細

胞2x10E6/kg以上を採取する。サルベージ療法

により部分寛解以上の治療効果が得られた症

例で、HAART を併用し MEAM 療法を前処置

とした自己末梢血幹細胞移植を行う。Primary endpointは2年生存率。Secondary endpointsは 移植後100日目の生存率、各治療段階での寛解 率、毒性の評価、採取率、生着率、CD4の数、

HIVウイルス量。 

昨年度、研究期間を 3 年間延長したため 2018 年3月31日までとなった。 

(2)

(倫理面への配慮)

究者はヘルシンキ宣言(

および臨床研究に関する倫理指針(平成 7 月 31 日全部改正)に従って本試験を実施す る。患者登録に先立って、担当医は患者本人に 施設の倫理委員会の承認が得られた説明文書 により同意を得る。

2.DNAメチル化プロファイリングによる診断 への応用 

  健常人から得た末梢血 ンパ球と HIV

と B リンパ球における

リングを解析、比較検討する。

1)検体収集

文書で同意を得た健常人ドナーから末梢血約 60mlをヘパリン加真空管にて採血する。

瀉血療法施行中の た廃棄血液を回収。

2)試料調製 健常人末梢血

パ球分画を抽出し、さらに 分画を分離

3)DNA抽出 リンパ球DNA 4)メチル化 抽出された

のマイクロアレイチップを用いてメチル化 マイクロアレイ解析を行う。

5)詳細分析

マイクロアレイ解析の結果より、

る特異的メチル化パターンの変動、メチル化遺 伝子群の判定解析等を行う。

(倫理面への配慮)

健常人ボランティアドナーにたいして、説明 文書をもちいて説明を行い、文書による同意を 得る。 試料は、採取された後直ちに個人情報 を削除(連結可能匿名化)した上で管理する。

国立感染症研究所および解析委託業者へは個 人情報は送付しない。メチル化解析の結果につ いても完全に匿名化することにより、個人情報 の漏洩を防ぐ。連結可能匿名化の対応表は個人 情報管理者が厳重に管理する。

を学会や論文において公表する場合にあって も、試料提供者個人の特定につながる情報が掲 載されないようにする。

C. 研究結果

(倫理面への配慮)本試験に関係する全ての研 究者はヘルシンキ宣言(

および臨床研究に関する倫理指針(平成 日全部改正)に従って本試験を実施す る。患者登録に先立って、担当医は患者本人に 施設の倫理委員会の承認が得られた説明文書 により同意を得る。 

メチル化プロファイリングによる診断  

から得た末梢血

HIV 感染者から得た末梢血 リンパ球における

リングを解析、比較検討する。

1)検体収集 

文書で同意を得た健常人ドナーから末梢血約 をヘパリン加真空管にて採血する。

瀉血療法施行中の HIV た廃棄血液を回収。 

2)試料調製  健常人末梢血および パ球分画を抽出し、さらに 分画を分離 

抽出

DNAを抽出する。

)メチル化DNAマイクロアレイ解析 抽出されたgenomic DNA

のマイクロアレイチップを用いてメチル化 マイクロアレイ解析を行う。

)詳細分析 

マイクロアレイ解析の結果より、

る特異的メチル化パターンの変動、メチル化遺 伝子群の判定解析等を行う。

(倫理面への配慮) 

健常人ボランティアドナーにたいして、説明 文書をもちいて説明を行い、文書による同意を 試料は、採取された後直ちに個人情報 を削除(連結可能匿名化)した上で管理する。

国立感染症研究所および解析委託業者へは個 人情報は送付しない。メチル化解析の結果につ いても完全に匿名化することにより、個人情報 の漏洩を防ぐ。連結可能匿名化の対応表は個人 情報管理者が厳重に管理する。

を学会や論文において公表する場合にあって も、試料提供者個人の特定につながる情報が掲 載されないようにする。

研究結果 

本試験に関係する全ての研 究者はヘルシンキ宣言(2008 年ソウル改訂)

および臨床研究に関する倫理指針(平成 日全部改正)に従って本試験を実施す る。患者登録に先立って、担当医は患者本人に 施設の倫理委員会の承認が得られた説明文書

 

メチル化プロファイリングによる診断 から得た末梢血 T リンパ球および

感染者から得た末梢血

リンパ球における DNA メチル化プロファイ リングを解析、比較検討する。 

文書で同意を得た健常人ドナーから末梢血約 をヘパリン加真空管にて採血する。

HIV 感染者を対象に瀉血し  

および HIV 感染者血液よりリン パ球分画を抽出し、さらに T 細胞および

を抽出する。 

マイクロアレイ解析

genomic DNAに対してイルミナ社 のマイクロアレイチップを用いてメチル化 マイクロアレイ解析を行う。 

マイクロアレイ解析の結果より、

る特異的メチル化パターンの変動、メチル化遺 伝子群の判定解析等を行う。 

  

健常人ボランティアドナーにたいして、説明 文書をもちいて説明を行い、文書による同意を 試料は、採取された後直ちに個人情報 を削除(連結可能匿名化)した上で管理する。

国立感染症研究所および解析委託業者へは個 人情報は送付しない。メチル化解析の結果につ いても完全に匿名化することにより、個人情報 の漏洩を防ぐ。連結可能匿名化の対応表は個人 情報管理者が厳重に管理する。 

を学会や論文において公表する場合にあって も、試料提供者個人の特定につながる情報が掲 載されないようにする。 

本試験に関係する全ての研 年ソウル改訂)

および臨床研究に関する倫理指針(平成 20 日全部改正)に従って本試験を実施す る。患者登録に先立って、担当医は患者本人に 施設の倫理委員会の承認が得られた説明文書 メチル化プロファイリングによる診断

リンパ球および B 感染者から得た末梢血 T リンパ球

メチル化プロファイ  

文書で同意を得た健常人ドナーから末梢血約 をヘパリン加真空管にて採血する。 

感染者を対象に瀉血し

感染者血液よりリン 細胞およびB細胞

マイクロアレイ解析  に対してイルミナ社 のマイクロアレイチップを用いてメチル化 DNA

マイクロアレイ解析の結果より、HIV感染によ る特異的メチル化パターンの変動、メチル化遺

健常人ボランティアドナーにたいして、説明 文書をもちいて説明を行い、文書による同意を 試料は、採取された後直ちに個人情報 を削除(連結可能匿名化)した上で管理する。

国立感染症研究所および解析委託業者へは個 人情報は送付しない。メチル化解析の結果につ いても完全に匿名化することにより、個人情報 の漏洩を防ぐ。連結可能匿名化の対応表は個人  本研究の成果 を学会や論文において公表する場合にあって も、試料提供者個人の特定につながる情報が掲

   

‑ 22 ‑ 

本試験に関係する全ての研

年ソウル改訂)

20 年 日全部改正)に従って本試験を実施す る。患者登録に先立って、担当医は患者本人に 施設の倫理委員会の承認が得られた説明文書 メチル化プロファイリングによる診断 B リ リンパ球 メチル化プロファイ

文書で同意を得た健常人ドナーから末梢血約 感染者を対象に瀉血し

感染者血液よりリン 細胞

に対してイルミナ社 DNA

感染によ る特異的メチル化パターンの変動、メチル化遺

健常人ボランティアドナーにたいして、説明 文書をもちいて説明を行い、文書による同意を 試料は、採取された後直ちに個人情報 を削除(連結可能匿名化)した上で管理する。

国立感染症研究所および解析委託業者へは個 人情報は送付しない。メチル化解析の結果につ いても完全に匿名化することにより、個人情報 の漏洩を防ぐ。連結可能匿名化の対応表は個人 本研究の成果 を学会や論文において公表する場合にあって も、試料提供者個人の特定につながる情報が掲

1. 

に対する

自己末梢血幹細胞移植に関する多施設共同第

Ⅱ相臨床試験 2014

施設である。

国立病院機構 国立病院機構

国立国際医療研究センター戸山病院 北海道大学病院

東京大学医科学研究所附属病院 国立病院機構九州医療センター がん・感染症センター

症例登録の状況は、仮登録症例

8例である。現時点では問題となる有害事象の 報告はない。これまでの症例登録数は予定を下 回っており、

これまでの症例を用いた中間解析を施行した。

<図.本登録  

                        2. 

プロファイリングの診断への応用   HIV

ル化プロファイルは健常人の

して大きく異なることが示されたと同時に、

HIV

感染者では健常人

パターンが明確に異なることが示された。

 

  難治性および再発性 に対するMEAM 

自己末梢血幹細胞移植に関する多施設共同第

Ⅱ相臨床試験  2014年3月時点での 施設である。 

国立病院機構  国立病院機構 

国立国際医療研究センター戸山病院 北海道大学病院

東京大学医科学研究所附属病院 国立病院機構九州医療センター がん・感染症センター

症例登録の状況は、仮登録症例

例である。現時点では問題となる有害事象の 報告はない。これまでの症例登録数は予定を下 回っており、さらなる症例の蓄積が必須である。

これまでの症例を用いた中間解析を施行した。

<図.本登録

  HIV関連リンパ腫における プロファイリングの診断への応用

HIV感染者における ル化プロファイルは健常人の

して大きく異なることが示されたと同時に、

HIV が感染しない 感染者では健常人

パターンが明確に異なることが示された。

難治性および再発性HIV  MEAM 療法を前処置とする

自己末梢血幹細胞移植に関する多施設共同第  

月時点でのIRB  

  名古屋医療センター   大阪医療センター 国立国際医療研究センター戸山病院 北海道大学病院 

東京大学医科学研究所附属病院 国立病院機構九州医療センター がん・感染症センター  都立駒込病院 症例登録の状況は、仮登録症例

例である。現時点では問題となる有害事象の 報告はない。これまでの症例登録数は予定を下

さらなる症例の蓄積が必須である。

これまでの症例を用いた中間解析を施行した。

<図.本登録 8 例における

関連リンパ腫における プロファイリングの診断への応用

感染者におけるT ル化プロファイルは健常人の

して大きく異なることが示されたと同時に、

が感染しない B リンパ球においても 感染者では健常人Bリンパ球と

パターンが明確に異なることが示された。

HIV 関連悪性リンパ 療法を前処置とするHAART  自己末梢血幹細胞移植に関する多施設共同第

IRB承認施設は以下の 名古屋医療センター

大阪医療センター  国立国際医療研究センター戸山病院 東京大学医科学研究所附属病院  国立病院機構九州医療センター 

都立駒込病院

症例登録の状況は、仮登録症例 13 例、本登録 例である。現時点では問題となる有害事象の 報告はない。これまでの症例登録数は予定を下

さらなる症例の蓄積が必須である。

これまでの症例を用いた中間解析を施行した。

例における全生存曲線

関連リンパ腫におけるDNA プロファイリングの診断への応用 

Tリンパ球の

ル化プロファイルは健常人の T リンパ球に比 して大きく異なることが示されたと同時に、

リンパ球においても リンパ球とDNA パターンが明確に異なることが示された。

関連悪性リンパ HAART 併用 自己末梢血幹細胞移植に関する多施設共同第

承認施設は以下の7 名古屋医療センター 

国立国際医療研究センター戸山病院 

都立駒込病院 

例、本登録 例である。現時点では問題となる有害事象の 報告はない。これまでの症例登録数は予定を下

さらなる症例の蓄積が必須である。

これまでの症例を用いた中間解析を施行した。 

全生存曲線> 

DNAメチル化 リンパ球のDNAメチ リンパ球に比 して大きく異なることが示されたと同時に、

リンパ球においても HIV

DNAメチル化

パターンが明確に異なることが示された。

さらなる症例の蓄積が必須である。 

 

(3)

   

D. 考察  1.  難治性・

対する MEAM

併用自己末梢血幹細胞移植に関する多施設共 同第Ⅱ相臨床試験

  HIV関連リンパ腫は、予後不良であり、再発 難治例に対する有効な治療法は確立されてい ない。しかし、大量化学療法を用いた造血幹細 胞移植療法は、大幅な予後改善の可能性がある。

本研究は、我が国における

の難治例、再発例に対する標準療法の確立を目 指したものであり、まずは、安全性・有効性の 確認が必要である。

な有害事象は報告されておらず、試験の続行は 妥当と考えられた。今後、一層

まれる。 

2.  HIV関連リンパ腫における プロファイリングの検討

    我々は、

チル化パターンが非 に異なることを

連リンパ腫の発症メカニズム理解と診断法の 開発を目指し

常リンパ球の比較を行った。

染者においては

球の DNA メチル化変動が観測され HIV が直接感染しない

HIV 感染によって

かの影響を与えることを示唆するものである。

E. 結論 

1.難治性・再発性   本登録症例数は 例への到達のために

が必要である。現時点での重篤な有害事象の報 告はなく試験の継続は妥当と考えられる。

2.  HIV関連リンパ腫における ロファイリング

  HIV感染がリンパ球に及ぼす パターンの変動は、

序の解明と

能性が示唆された。

F. 健康危機情報

難治性・再発性HIV

MEAM 療法を前処置とする

併用自己末梢血幹細胞移植に関する多施設共 同第Ⅱ相臨床試験 

関連リンパ腫は、予後不良であり、再発 難治例に対する有効な治療法は確立されてい ない。しかし、大量化学療法を用いた造血幹細 胞移植療法は、大幅な予後改善の可能性がある。

本研究は、我が国における

の難治例、再発例に対する標準療法の確立を目 指したものであり、まずは、安全性・有効性の 確認が必要である。今回の中間解析では、重篤 な有害事象は報告されておらず、試験の続行は 妥当と考えられた。今後、一層

   

関連リンパ腫における プロファイリングの検討

我々は、HIV関連リンパ腫における チル化パターンが非 HIV

に異なることを既に報告した。今年度、

連リンパ腫の発症メカニズム理解と診断法の 開発を目指して HIV

常リンパ球の比較を行った。

染者においては T リンパ球のみならず メチル化変動が観測され が直接感染しない

感染によって DNA

かの影響を与えることを示唆するものである。

.難治性・再発性HIV

本登録症例数は8例であり、予定登録数 例への到達のためには

が必要である。現時点での重篤な有害事象の報 告はなく試験の継続は妥当と考えられる。

関連リンパ腫における ロファイリング 

感染がリンパ球に及ぼす パターンの変動は、HIV

序の解明と新たな診断法の開発に寄与する可 能性が示唆された。 

健康危機情報 

HIV 関連悪性 療法を前処置とする

併用自己末梢血幹細胞移植に関する多施設共 関連リンパ腫は、予後不良であり、再発 難治例に対する有効な治療法は確立されてい ない。しかし、大量化学療法を用いた造血幹細 胞移植療法は、大幅な予後改善の可能性がある。

本研究は、我が国における HIV

の難治例、再発例に対する標準療法の確立を目 指したものであり、まずは、安全性・有効性の 今回の中間解析では、重篤 な有害事象は報告されておらず、試験の続行は 妥当と考えられた。今後、一層の症例蓄積が望

関連リンパ腫におけるDNA プロファイリングの検討 

関連リンパ腫における

HIV 関連リンパ腫と明確 報告した。今年度、

連リンパ腫の発症メカニズム理解と診断法の HIV 感染者由来リンパ球と正 常リンパ球の比較を行った。その結果、

リンパ球のみならず メチル化変動が観測され

が直接感染しない B リンパ球においても DNA メチル化パターンに何ら かの影響を与えることを示唆するものである。

HIV関連悪性リンパ腫 例であり、予定登録数

は更なる症

が必要である。現時点での重篤な有害事象の報 告はなく試験の継続は妥当と考えられる。

関連リンパ腫における DNA 感染がリンパ球に及ぼすDNA

HIV 関連リンパ腫の発症機 新たな診断法の開発に寄与する可

 

関連悪性リンパ腫に 療法を前処置とする HAART 併用自己末梢血幹細胞移植に関する多施設共 関連リンパ腫は、予後不良であり、再発 難治例に対する有効な治療法は確立されてい ない。しかし、大量化学療法を用いた造血幹細 胞移植療法は、大幅な予後改善の可能性がある。

HIV 関連リンパ腫 の難治例、再発例に対する標準療法の確立を目 指したものであり、まずは、安全性・有効性の 今回の中間解析では、重篤 な有害事象は報告されておらず、試験の続行は の症例蓄積が望 DNAメチル化 関連リンパ腫におけるDNA

関連リンパ腫と明確 報告した。今年度、HIV 連リンパ腫の発症メカニズム理解と診断法の

者由来リンパ球と正 その結果、HIV リンパ球のみならず B リンパ メチル化変動が観測された。これは、

リンパ球においても メチル化パターンに何ら かの影響を与えることを示唆するものである。

関連悪性リンパ腫  例であり、予定登録数

更なる症例の組み込み が必要である。現時点での重篤な有害事象の報 告はなく試験の継続は妥当と考えられる。 

DNA メチル化プ

DNAメチル化

関連リンパ腫の発症機 新たな診断法の開発に寄与する可

   

‑ 23 ‑ 

リンパ腫に 

HAART  併用自己末梢血幹細胞移植に関する多施設共

関連リンパ腫は、予後不良であり、再発 難治例に対する有効な治療法は確立されてい ない。しかし、大量化学療法を用いた造血幹細 胞移植療法は、大幅な予後改善の可能性がある。 

関連リンパ腫 の難治例、再発例に対する標準療法の確立を目 指したものであり、まずは、安全性・有効性の 今回の中間解析では、重篤 な有害事象は報告されておらず、試験の続行は の症例蓄積が望 メチル化 DNAメ 関連リンパ腫と明確 HIV関 連リンパ腫の発症メカニズム理解と診断法の 者由来リンパ球と正 HIV 感 リンパ た。これは、

リンパ球においても メチル化パターンに何ら かの影響を与えることを示唆するものである。 

  例であり、予定登録数 18

例の組み込み が必要である。現時点での重篤な有害事象の報

  メチル化プ

メチル化 関連リンパ腫の発症機 新たな診断法の開発に寄与する可

1.

現時点での予期せぬ有害事象報告はない。

2.

プロファイリング   該当なし  

G. 

1.論文発表 1)

  H. 

 

1. 難治性・再発性

現時点での予期せぬ有害事象報告はない。

2.HIV関連リンパ腫における プロファイリング

該当なし  G. 研究発表 

論文発表 

Kojima Y, Hagiwara S, Uehira T, Ajisawa A, Kitanaka A, Tanuma J, Okada S, Nagai H.

Clinical Outcomes of AIDS Lymphoma: A Multi Jpn J Clin Oncol. 2014

 知的所有権の出願・取得状況 難治性・再発性HIV

現時点での予期せぬ有害事象報告はない。

関連リンパ腫における プロファイリング 

 

Kojima Y, Hagiwara S, Uehira T, Ajisawa A, Kitanaka A, Tanuma J, Okada S, Nagai H.

Clinical Outcomes of AIDS

Lymphoma: A Multi-institution in Japan.

Jpn J Clin Oncol. 2014:44(4) 知的所有権の出願・取得状況

HIV関連悪性リンパ腫 現時点での予期せぬ有害事象報告はない。

関連リンパ腫におけるDNA

Kojima Y, Hagiwara S, Uehira T, Ajisawa A, Kitanaka A, Tanuma J, Okada S, Nagai H.

Clinical Outcomes of AIDS-related Burkitt institution in Japan.

:44(4) :318-23.

知的所有権の出願・取得状況(予定を含む)

関連悪性リンパ腫  現時点での予期せぬ有害事象報告はない。 

DNAメチル化

Kojima Y, Hagiwara S, Uehira T, Ajisawa A, Kitanaka A, Tanuma J, Okada S, Nagai H.

related Burkitt institution in Japan.

23.

(予定を含む)  

(4)

   

‑ 24 ‑ 

参照

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