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Microsoft Word 安全の手引き(平成29年度)

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安全の手引き

平成29年1月

在マナウス日本国総領事館

(2)

序言

海外生活では言語、習慣、気候、など日本の生活とは異なることも多く、

不安や戸惑いを感じることがありますが、その中でも特に「安全」に対する不 安をお持ちの方は多いと思います。近年、日本においても多くの犯罪が発生し

「日本も安全では無くなった」との意見も聞かれます。しかし、ブラジルでは 経済格差の影響や、容易に手に入る拳銃などにより日本とは比較出来ないほど 治安が悪化しており社会問題となっています。

この「安全の手引き」は皆さんがここマナウスにおいて安全に生活していた だく参考書としてご利用頂ければ幸甚です

最後にマナウス総領事館では安全に対するアドバイスを含め皆さんからの疑 問にお答えしていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

在マナウス日本国総領事館

住所:Rua. Fortaleza 416 Adrianopolis Manaus Amazonas Brasil 電話:(92)3232-2000(代表)

:(92)99966-5894(夜間・休日、緊急用)

FAX:(92)3232-6073

ホームページアドレス:www.manaus.br.emb-japan.go.jp

(3)

目次

Ⅰ.防犯の基本的な心構え 1.用心・警戒の継続 2.目立たない服装・行動 3.常に冷静な対応

Ⅱ.マナウスにおける犯罪発生状況 1.犯罪発生件数

2.犯罪の特徴 3.犯罪発生地域

4.2016年の主な事件

Ⅲ.防犯のための具体的注意事項 1.住居に関する注意事項 2.所持品に関する注意事項 3.外出時に関する注意事項 4.銀行利用時の注意事項

5.自動車に関する注意事項 6.生活全般に関する注意事項

Ⅳ.被害に遭ってしまった場合の対応 1.絶対に抵抗せず、相手の指示に従う 2.急な動きをしない

3.相手の顔を見ない

Ⅴ.交通事情と事故対策 1.道路事情

2.運転事情 3.事故

Ⅵ.テロ・誘拐対策 1.テロ情勢 2.誘拐事件

3.誘拐事件に対する基本的対策

Ⅶ.緊急事態対処 1.平素の準備 2.緊急時の行動

Ⅷ.その他 1.緊急連絡先

2.簡単なポルトガル語集

3.緊急事態に備えてのチェックリスト

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Ⅰ.防犯の基本的な心構え

「拳銃」や「刃物」を突きつけられた経験がありますか?日本で生活してい ればまずこのような体験をすることは考えられません。しかし、ブラジルでは ほとんどの犯罪に「拳銃」「刃物」が使用されており、それは一歩間違えると身 体に危害を加えられるだけではなく、命を落としてしまう危険さえあります。

私達は犯罪に対する意識を少しでも高めるために、起こりえる犯罪を常に想定 し、被害を最小限に抑えることが肝要です。

普段の生活では、可能な限り犯罪に遭遇するリスクを抑えるよう行動するこ とが重要です。犯罪の発生する場所、時間、状況を常に念頭において行動する ことにより、犯罪に巻き込まれる確率を減らすことができます。

私達日本人の多くが今までは安全に対して他人任せになりがちでしたが、以 下の点をポイントに、「自分の安全は自分で守る」を今日から実践してくださ い。

1.用心・警戒の継続

日常生活において常に100%の警戒を継続することは大変困難ですが、

警戒を0%にしないよう生活することは可能ではないでしょうか。自宅、

職場、外出中などそれぞれの場面に応じて用心・警戒を継続してください。

2.目立たない服装・行動

周囲はラフな服装なのに自分だけがスーツ・ネクタイを着用していたり、

自分だけがカメラで撮影をしたりしていませんか?外国人である私たちは 何もしなくても目立ちますが、犯罪者から見ても目立ってしまうと自らを 標的にさらす事にもなりかねません。

また、毎日同じ時間、同じルートを使用し行動がパターン化すると、犯 罪者の絶好のターゲットとなりますので注意して下さい。

3.常に冷静な対応

犯罪に遭遇した時は冷静な対応を心がけてください。強盗犯に財布を要 求され急いで手をポケットに入れたために、犯人が反撃されると思い込み 被害者を射殺した例や、被害者がその場から逃走を試みたために射殺され る等、判断を誤ったために最悪の事態を招いてしまうことが多々あります。

被害に遭っても絶対に抵抗せず、犯人と視線を合わせずに(顔を見ずに)、 犯人の要求に従いその場をやり過ごすことが肝要です。

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Ⅱマナウスにおける犯罪発生状況 1.犯罪発生件数

(1)マナウス市における過去3年間の犯罪発生件数

犯罪種別 2014年 2015年 2016年

殺人 779 988 801

強盗殺人 45 72 90

殺人未遂 448 371 272

傷害 10,748 10,211 7,771

強盗 33,699 40,853 40,853 窃盗 33,237 31,834 26,574

強姦 869 706 783

銃器違法所持 581 505 663

盗難車押収 2,531 3,401 4,176

薬物所持・使用 1,258 937 631

薬物密輸 2,700 1,924 1,816

家庭内暴力 5,752 13,033 14,386 合計 92,647 104,895 98,816

(アマゾナス州公安局提供)

(2)10万人当たりの犯罪発生件数

日本の警察庁が公開している、2015年(平成27年)の犯罪統計と2 015年(平成27年)マナウス市の犯罪統計を比較した数値は以下のとお りです。マナウス市では凶悪犯罪が頻発し、滞在には十分注意が必要です。

① 殺人の10万人当たりの発生件数は49.4件となっており、日本の0.

7件と比較すると、約70.5倍になります。

② 強盗の10万人当たりの発生件数は2,088.4件となっており、日 本の1.94件と比較すると、約1076.4倍になります。

③ 窃盗の10万人当たりの発生件数は、1,615.6件となっており、

日本の673件と比較すると、約2.4倍になります。

2.犯罪の特徴

以前はマナウス市は陸の孤島であり、ブラジルの他都市のように長距離道 路網が発達しておらず、犯罪者の市外への逃走が地理的要因により難しいこ とから、犯罪も少なく、他地域からの犯罪者の流入も少ないと考えられてい ました。しかし、近年、道路網の整備やフリーゾーンの発展などを背景に、

他州から多くの犯罪者が流入し、殺人、強盗、強姦等の凶悪犯罪が多く発生 しています。

(6)

特に、銀行で預金を引き出したばかりの人を狙った強盗事件が近年増加し ています。その手口は、銀行内に配置された見張り役が、高額な現金を引き 出した利用客の情報を銀行の外に待機している仲間に携帯電話等で知らせ、

その利用客の帰る途中を襲い現金を強奪するというものです。

また、マナウス市はブラジル北西部国境に接する近隣諸国から流れ込む麻 薬の中継地点となっており、近年、麻薬密売に絡むブラジル国内の犯罪組織 間の縄張り争いも激化し,さらなる治安の悪化も懸念されております。

3.犯罪発生地域

マナウス市内北部及び東部においては麻薬取引に関連した殺人事件が多発 するなど治安が悪化しています。また、セントロ地区ではスリ、ひったくり、

置き引き等の被害が多く発生しており、港や市場の他、観光名所であるアマ ゾナス劇場付近でも注意が必要です。

在留邦人の多くが居住するAdrianópolis地区、Nossa Senhora das Graças

地区、Parque 10 de Novembro地区周辺の治安は比較的安全とされてきまし

たが、最近では強盗などの凶悪事件も多く発生しており十分注意が必要です。

工業団地付近については貧困地区もあり、歩行者も少なく人目につかないこ とから路上強盗が発生している他、ポンタネグラ地区の川岸では週末及び夜 間に飲酒によるケンカ等(ケンカから殺人に発展する)が発生しています。

市内には北部を中心にスラム街(ファベーラ)が点在していますので、迷 い込まないようご注意下さい。

4.2016年に発生した主な事件

(1)2月10日(水)夜8時30分頃,マナウス市アレイショ地区10通り にある商店にて強盗殺人事件が発生しました。拳銃を持った2名組の強盗 は店内にいた店主及びその息子を脅し金品を奪おうとしましたが、抵抗さ れたため発砲。店主及びその息子は共に頭部に被弾し死亡しました。

(2)5月2日(月)の午前,マナウス~ボアビスタ間を繋ぐ国道174号線 のマナウスから8km地点の刑務所(Complexo Penitenciário Anísio

Jobim)にて,囚人39人の集団脱獄事件が発生しました。39人の脱獄

犯中には,殺人,強盗及び麻薬密売の凶悪犯が含まれていました。

(3)5月25日(水)の午前5時15分頃,ジョージ・テシェイラ地区モン チ・シアオン通りにて,日本企業所有の通勤バス強盗が発生しました。拳 銃を所持した強盗2人組は,従業員を乗せたバスが,ロンバーダ※でスピ ードを落としたところを狙い停車を命じ,その後,強盗犯の内の1人が車

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内に乗り込み,従業員から携帯電話,指輪,バックなどの私物や,作業着 を奪い逃走しました。

※スピード制限用のかまぼこ状の傾斜地。事件発生場所には3連続で設置。

(4)6月28日(火)の夜,マナウス市ノッサ・セニョーラ・ダス・グラッ サス地区ジジャウマ・バチスタ通りの予備校(マクドナルド付近)にて強 盗事件が発生しました。拳銃を持った3人組の強盗の内、2人が予備校内 に侵入(他1名は外部で見張り)し、20人の生徒の私物(携帯電話など)

を奪い逃走しました。

(5)7月4日(月)の19時頃,マナウス市アドリアノポリス地区サンルイ ス通りにて誘拐事件が発生しました。拳銃を所持した3人組の犯人は、被 害者(被害者は非番中の軍警察官)がピザ屋で食事を終え、車に乗り込ん だところを狙い車内へと侵入、その後2時間に渡り市内を連れ回しました。

被害者は犯人の隙を突き車から飛び降り脱出に成功し、命に別状はありま せんでした。

(6)7月18日(月)の午後16時30分頃,マナウス市ノッサ・セニョー ラ・ダス・グラッサス地区ジジャウマ・バチスタ通りとパラ通りの角に所 在する郵便局(マクドナルド付近)にて強盗事件が発生しました。拳銃を 持った4人組の強盗は、郵便局内に居た局員や顧客から現金や携帯電話な どを奪い逃走しました。

(7)7月20日(水)の午後4時頃,マナウス市プラッサ・カトルゼ地区 ドゥッケ・デ・カシアス通りに所在するレンタカー店(カント・ダ・ペイ シャーダ付近)で,強盗事件が発生しました。拳銃を所持した6人組の強 盗は店内に押し入り,店主と職員を拘束し現金を奪おうとしましたが,通 報を受け駆けつけた軍警察により一部逮捕されました(犯人の内の3人は 逮捕され,3人は逃走)。

(8)7月24日(日)の午後5時頃,マナウス市パルキ・デズ地区アレシ ャンドレ・マグノ通りに所在する在留邦人が経営するパン店にて,強盗事 件が発生しました。拳銃を所持した3人組の強盗の内の1人(他2人は車 内で待機)は店内に押し入り,店内にいた女性客より車の鍵を強奪,その 後,レジにて現金を奪おうとしたところ,異変に気付いた警備員が駆けつ け店内にて銃撃戦となりました。犯人は警備員により射殺され,他2名の 強盗は逃走しました(よって強奪被害はなし)。

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(9)7月29日(金)の午後4時30分頃,マナウス市シダージ・ノーバ 地区(マナウス日本人学校所在地区)に所在するドン・ジョアオン・デ・

ソウザ・リマ州立学校にて強盗事件が発生しました。拳銃と刃物を所持し た3人組の強盗は授業中の9年生のクラスに押し入り,生徒達から携帯電 話や鞄,靴,現金などを奪い逃走しました。被害者の中には一部拳銃で殴 られた生徒などもいましたが,身体に及ぶ被害はありませんでした。

(10)7月31日(日)の夜,マナウス市アドリアノポリス地区2番通り(パ ライーバ通りに所在する DB 付近)にて強盗殺人事件が発生しました。

拳銃を所持した強盗犯はバイクに乗ったまま通りを歩いていた被害者の2人

(兄弟)に近づき,金品を奪おうとしましたが,抵抗されたため発砲。被害 者の内の1人(兄)は3発の銃弾を受け死亡しました。

(11)8月4日(木)の18時頃,マナウス市アレイショ地区コンステラ サン通りにて路上強盗事件が発生しました。強盗犯はスマートフォンを操作 しながら歩いていた被害者の少年に近づき,突然暴行を加え,被害者が手に 持っていたスマートフォンを奪い逃走しました。被害者の少年は「ポケモン GO」をプレイしていました。

(12)8月15日(月)の午後11時頃,マナウス市ノッサ・セニョーラ・

ダス・グラッサス地区ジジャウマ・バチスタ通りに所在するスーパーマーケ

ット(Pátio Gourmet)にて強盗未遂事件が発生しました。拳銃を所持した

7人組の強盗犯は,同敷地内において犯行のための準備を行っていたところ,

通報を受け,駆けつけた軍警察官によって逮捕されました。

(13)10月9日(日)の午後11時頃,マナウス市セントロ地区に所在 する刑務所(Cadeia Raimundo Vidal)にて,囚人11名の集団脱獄事件 が発生しました。脱獄犯の中には殺人,殺人未遂,麻薬密売などの凶悪犯 が含まれていました。

(14)10月14日(金)午後8時1分頃マナウス市コロニア・サントアン トニオ地区トルクアト・タパジョス通りに所在する日本企業敷地外辺にて,

侵入未遂及び発砲事件が発生しました。拳銃を所持しかつ覆面をした不審者 3人組を,隣接する土地の管理者が発見しました。異変に気付いた土地の管 理者は,直ちに同企業の警備室に駆けつけ事の異変を警備員に報告,その後,

警備員2名が周囲の警戒を行ったところ,警備員に気付いた不審者3人の内 の1人が突然警備員に向かって発砲し,不審者達は逃走しました。

(9)

(15)10月27日(木)の午後3時45分頃,マナウス市アドリアノポリ ス地区マナウアラショッピングセンターの駐車場にて強盗事件が発生しまし た。近くに隠れていた強盗犯は,買い物を終えた被害者(女性)が車に乗り 込んだのと同時に車両内に侵入し,金品を要求,危険を感じた被害者は隙を みて車外へと飛び出しました。その後,強盗犯は車両に乗って逃走したもの の,近くにいた軍警察官の追跡により逮捕されました。

(16)10月26日(水)の午後1時頃,マナウス市ノッサ・セニョーラ・

ダス・グラッサス地区ヒオ・マール通りイドーゾ公園(Parque do Idoso)に て強盗事件が発生しました。果物ナイフを所持した犯人2人組は,被害者の 老人(78歳)が車に乗り込んだところを狙い,車内へと侵入,その後,金 品を渡すよう要求するも,被害者が抵抗したため,被害者の顔と手を切りつ け逃走しました。犯人組は現場近くのレストランの常連客でした。

(17)11月17日(木)の午前3時10分頃,マナウス市パルキ・デズ地 区内にて,強盗容疑のかかる4人組と軍警察による銃撃戦が発生しました。

同地区内の路上でたむろしていた4人組に,匿名通報により軍警察官2名が 近づいたところ,4人組は車に乗り込み突然逃走,カーチェイスによる銃撃 戦へと発展しました。その後,同警察の連携により,犯人組は逮捕されまし た(内1人は死亡)。また同日夜,同地区内において,前述で逮捕された犯 行グループとの関連が疑われる3人組の車両強盗(盗難車を悪用して同地区 内で盗みを犯していた模様)が銃撃戦の末に逮捕されました。

(18)11月28日(月)の午前3時40分頃,マナウス市アドリアノポリ ス地区グリェルモ・マルコーニ通りに所在する住宅にて侵入強盗事件が発生 しました。武装した5人組の強盗は同住宅内へ侵入し,家族6人を拘束。4 0分間に渡り住宅内を物色し,金品を強奪しました。その後,匿名の通報に より駆けつけた軍警察により,3名の強盗犯は逮捕されました(他の2名は 逃走)。

(19)12月1日(木)午後1時30分頃,マナウス市ノッサ・セニョーラ・

ダス・グラッサス地区ドミンゴス・リマ通りにて,強盗の犯行現場を目撃し た軍警察と2人組の犯人による銃撃戦が発生しました。同通り付近に所在す る銀行近辺において警戒を行っていた軍警察は,現金を所持し銀行から出て きた利用客に狙いをつけ,バイクで追跡をはじめた強盗を企てている様子の 2人組の男を目撃。その後を追跡したところ,2人組の男が利用客に対し強 盗を行っている現場を目撃し,制圧を試みた直後,そのまま銃撃戦へと発展

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しました。2人組の犯人のうちの1人は逮捕に至ったものの,内1人は逃走,

痛ましくも利用客は流れ弾に当たり死亡しました。

(20)12月2日(金)の早朝,マナウス~ボアビスタ間を繋ぐ国道174 号線のマナウスから8km地点の刑務所(Complexo Penitenciário Anísio

Jobim)で囚人14名の集団脱獄事件が発生しました。14名の脱獄犯の中

には殺人及び誘拐などの凶悪犯が含まれていました。

Ⅲ.防犯のための具体的注意事項 1.住居に関する注意事項

(1)住居の選定は警備の容易な集合住宅(アパート)又はコンドミニアム内 の住宅を選定することが望ましい。

(2)低層階の場合は犯罪者の侵入する足場となる場所が無いか、高層階の場 合は屋上及び隣家からの侵入方法が無いか確認する。

(3)アパートの警備設備(防犯カメラ等)が付近のアパートと比べて著しく 劣っていないか確認する。

(4)玄関扉にはドアスコープを取り付け、ワンドアツーロック(扉1枚に2 箇所以上施錠)とし、入居後に必ず鍵を取替える。

(6)門番からの連絡なしに自宅に訪問者が来た場合は、門番に確認する等し て、不用意に扉を開けないようにする。

(7)非常時に助けを求められるよう、近隣住民や門番との良好な関係構築に 日頃から心掛ける。

(8)帰宅時に扉が開いていたら部屋に入らず、門番等に安全を確認させる。

(犯罪者が中にいる可能性があり危険)

2.所持品に関する注意事項

(1)身分証明書と現金を別々に所持し、現金も分散して所持することを心掛 ける。

(2)必要以上の現金やカード類を持ち歩かない。

(3)携帯電話やカメラは目立たない様に所持し、周囲の状況を確認してから 使用する。

3.外出時に関する注意事項

(1)後をつけられたり、不審者がいないか常に周囲を警戒する。

(2)徒歩での外出は極力避ける。

(3)人通りが少なく、暗い道は避ける。

(4)路線バスでは強盗も発生していることから極力使用は避ける。

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(5)流しのタクシーは使用せず、電話で呼び出すかホテル、レストランに待 機しているタクシーを使用する。

(6)高価な貴金属や腕時計を身につけて外出することは避け、必要であれば 目的地に到着してから身につけるよう心掛ける。

(7)スリ、引ったくり、置き引きは場所を問わず発生しているので、荷物か らは絶対に目を離さない。

4.銀行利用時の注意事項

(1)一度に多額の現金を引き出さない。

(2)銀行を利用する曜日や時間帯などをパターン化しない。

(3)入店前から周囲に不審な点(入口付近の不審人物や不審車両)がないか 注意する。

(4)ATMの操作中及び現金を取り出す際は、周囲に見られないよう注意す る。

(5)利用後、特別な理由がない限り店などに立ち寄らない。

(6)不審者・不審車両に尾行されているようであれば、警察署やホテル等安 全な場所へ避難する。

(7)スキミング被害が多発しているため、キャッシュカード等を利用する際 は、ATMに不審な点がないか確認し、周囲から見えないように覆い隠 しながら暗証番号を入力するなど注意する。

5.自動車に関する注意事項

(1)必ずドアをロックし、窓を閉める。

(2)外から見える場所に物を置かないようにする。

(3)夜間、早朝は車といえども危険であり、可能な限り外出は控える。

(4)駐車場を利用する。止むを得ず路上に駐車する場合には明るく人目に付 く場所に駐車する。

(5)自宅や駐車場所周辺に不審者がいる場合には一旦通過し再度安全を確認 する。

(6)乗降時には不審者がいないか確認する。

(7)走行中にパンクした場合にはその場で止まることなく、店舗や施設まで 移動する。

(8)信号等で停車する際は早めにブレーキをかけ停車時間を短くし、十分な 車間距離を空けて停車する。

(9)防弾車は安全対策に効果的であるが、万全ではないことを念頭に置く。

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6.生活全般に関する注意事項

(1)長距離バスや定期船は車内での盗難に加え、年に数回は重大な事故が発 生しているため、可能な限り利用は控える。

(2)使用人を雇う場合は身分証明書等をコピーし、住所、家族構成等を確認 する。

(3)使用人に自宅の鍵を渡すことは避ける。やむを得ず鍵を渡していた後に、

その使用人を変更した場合には鍵を交換する。

(4)使用人の行動には注意し、使用人部屋の利用を許可する場合にはその部 屋を定期的に確認する。

(5)貴重品を目につきやすい場所に置いたまま、使用人を部屋に入れないよ うにする。

(6)見ず知らずの他人に家族構成などをむやみに話さない。

(7)敷地内でも子ども達だけで遊ばせない。

(8)家族の所在を必ず把握しておく。

(9)電話がかかってきても直ぐに自分の名前を名乗らない。

(10)可能な限り郵便物は職場に送るようにする。

(11)鍵の複製は必要最小限にする。

(12)長期旅行の際、使用人・門番等に行き先・期間等を伝えない。

(13)長期旅行の際、友人や同僚等に時折自宅を訪問してもらうことは防犯 上有効である。

Ⅳ.被害に遭ってしまった場合の対応

不幸にも被害に遭ってしまった場合は落ち着いて行動し、以下のポイントに 注意して下さい。マナウス市における過去の犯罪被害例を見る限り、抵抗しな ければ身体に危害を加えられる可能性は低くなると考えられます。被害に遭わ れた後は、警察へ連絡すると共に総領事館へもご連絡ください。

1.絶対に抵抗せず、相手の指示に従う

被害に遭ってしまった場合は、両手を挙げるなど無抵抗の意思表示をし てから、ジネイロ(Dineiro:金)、セルラー(Celular:携帯電話)等相手 の要求に従って差し出して下さい。

2.急な動きをしない

急な動きをすると犯罪者が反撃すると勘違いし、危害を加えられる可能 性があります。ポケットに入っている財布等を取り出す際はゆっくりと動 くようにして下さい。また、財布等が入っているポケットを指さして相手 に取り出してもらうことも一つの方法です。

(13)

3.相手の顔を見ない

犯人は事件後通報されることを恐れています。また、強盗殺人をした犯 人がその後捕まり、殺人の理由として「顔を見られたから」と自供するこ ともあります。被害に遭ってしまった場合は、視線を落として服装を含め 相手の方を見ないようにして下さい。

(14)

事件・事故等届出書

年 月 日届出 在マナウス日本国総領事 殿

被 害 者 氏名 年 月 日生( 歳)

住所 連絡先 ( ) 勤務先 発生日時 年 月 日 午前・午後 時 分頃から

月 日 午前・午後 時 分頃まで 発生場所

(具体的に)

事件・事故の 状況等

(具体的に)

加害者(犯人)人数 人(男 人、女 人)

犯人の特徴(人種、言語等)

凶器

身体的被害(有・無) 部位

程度 全治 日(通院・入院)

被害品

事件・事故の状況

その他

(周囲の状況 や事件後の警 察の対応等)

取扱いの希望 この書面(被害者欄を除く)を邦人の安全対策を講じる上での 資料として使うことに

□同意する □同意しない

※この書面は任意で提出していただくものです。

(15)

Ⅴ.交通事情と事故対策 1.道路事情

経済発展に伴い自動車・バイクの所有率は年々増加しています。しかし ながら、それに伴う道路整備は遅れており、マナウス市内では慢性的な渋 滞が発生しています。

道路の状態は概ね良好ですが、道路に穴が開いていたり、大きなわだち があったりと日本では想像できないような箇所も少なくありません。また、

時折発生する集中豪雨のため、排水が追いつかず冠水する箇所がいくつも あります。水が退いた後は道路に砂が残り、スリップしやすい危険な状態 となりますので注意が必要です。

2.運転事情

マナウスでは左ハンドル右側通行ですが、車線を守らない、無理な割り 込みや追い越し、一方通行の逆走など運転マナーは劣悪であり、運転する 際には周囲の状況に十分注意してください。

また、車が優先される状況ですので、自分自身が道路を横断する場合は もちろんのこと、横断歩道等で歩行者に道を譲る場合にも追突されないよ う注意して下さい。

3.事故

交通事故の処理には大きく分けて2つあり、物損事故の場合は交通局が 担当し、人身事故の場合は文民警察が担当することになっています。ただ し、手続きも煩雑で長期化するため、交通局に通報すると共に加入してい る任意保険会社の担当者に連絡することが賢明です(事前に保険会社担当 者へご相談下さい)。

Ⅵ.テロ・誘拐対策 1.テロ情勢

ブラジルはこれまで、国際テロ組織によるテロの直接的な標的にされた ことはありません。また、当局によれば、国内にはテロ組織そのものが存 在しないとされており、直接在留邦人がテロに巻き込まれる可能性は低い と言えますが、先般のイスラム過激派組織による邦人拘束事案をうけ、今 後、日本人、日本企業及及びその他日本の関係機関や組織がテロを含む様々 な事件に巻き込まれる可能性も十分にありますので、日頃より最新情報の 入手に努め、状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう心掛けて下さ い。

また、2017年はじめにマナウス市北部近郊の刑務所で発生した暴動

(16)

虐殺及び集団脱獄事件は麻薬に絡む組織間の対立によるもので、今やその 争いはブラジル全土に波及し、各所で報復殺人も始まっております。今後 も更なる争いの激化が予想され、日常生活においても十分な注意が必要で す。

2.誘拐事件

マナウス市では、日本人が被害者となる計画的、長期間的な誘拐事件は 発生していません。しかしながら、ブラジル国内において「電撃誘拐」と も呼ばれる短時間誘拐(被害者又は家族を拘束しキャッシュカード等で現 金を引き出した時点で解放する等)が近年増加傾向にありますので十分ご 注意ください。

3.誘拐事件に対する基本的対策

(1)常に周囲を注意する

誘拐犯は事前に被害者の行動パターンの下見等を行います。身の回り に不審車両・人物がいないか注意をし、隙を作らないようにして下さい。

(2)家族・社員の行動把握

家族や同僚間で「誰と」「何時」「何処に」等を必ず把握し、いつでも 携帯電話等で連絡が出来るようにして下さい。

(3)行動パターンを定型化しない、行動予定を安易に外部へ漏らさない 通勤ルート、通勤時間、休日の買い物等の行動パターンを定型化せず、

可能な限り変化させて下さい。また、行動予定を安易に外部へ漏らさな いよう気をつけてください。

(4)誘拐された場合の心構え

・抵抗したり無理に逃げ出そうとしない。

・必ず救出されることを信じる。

・食事を取り体力を維持する。

Ⅶ.緊急事態対処

暴動・内乱・戦争・災害等緊急事態が発生した場合、日本人の安全のた めに一時避難や国外退避が行われます。過去、マナウス市においてこのよ うな事態は発生したことがありませんが、万一の事態に備えて平素から準 備をしておくことが重要です。

なお、外務省ではそれぞれの国・地域の治安情勢に応じ、4段階の目安 により危険情報を発出しています。これらの情報も参考にして下さい。

(海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/ )。

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【安全対策の4つの目安】

① 「レベル1:十分注意してください。」

その国・地域への渡航、滞在に当たって危険を避けていただくため特別 な注意が必要です。

※2017年1月現在、大マナウス圏(マナウス市及び周辺都市からな る都市圏)に「レベル1:十分注意して下さい。」が発出されています。

② 「レベル2:不要不急の渡航や止めてください。」

その国・地域への不要不急の渡航は止めてください。渡航される場合に は特別な注意を払うとともに、十分な安全対策をとってください。

③ 「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)。」

その国・地域への渡航は、どのような目的であれ止めてください。(場合 によっては、現地に滞在している日本人の方々に対し退避の可能性や準 備を促すメッセージを含むことがあります。

④ 「レベル4:退避してください。渡航を止めてください(退避勧告)。」 その国・地域に滞在している方は滞在地から、安全な国・地域への退避

してください。この状況では、当然のことながら、どのような目的であ れ新たな渡航は止めてください。

1.平素の準備

(1)連絡体制

(ア)「在留届」の提出

「在留届」を必ず提出してください。用紙での提出の他インターネッ ト専用サイトでも登録ができます。航空機事故、河川の船舶沈没事故等 の場合の安否確認等は「在留届」を基に行われますので提出がない場合 には確認漏れの原因となります。また、住所変更、転出、帰国の際にも 必ず報告をお願いします。

(イ)連絡体制

西部アマゾン日伯協会、アマゾナス日系商工会議所等を通じて、総領 事館より緊急連絡等を行います。組織等に所属していない個人の方に対 しては、連絡を要する場合、「在留届」に記載された連絡先へ、総領事館 より直接連絡を行います。

(2)避難場所

緊急事態が発生した場合に備えて事前に避難場所の選定を行ってくだ

(18)

さい。総領事館も避難場所となりますので所在地を把握しておいて下さ い。

在マナウス日本国総領事館

住所:Rua Fortaleza 416 Adorianopolis 電話:92-3232-2000

(3)緊急時における携行品の整理、非常用物資の備蓄

末尾に添付した「緊急事態に備えてのチェック・リスト」を参考に、

旅券、現金、通帳やクレジットカード等を予めまとめておき、直ちに持 ち出せるようにして下さい。

緊急事態発生時には一定期間自宅で待機することも考えられますので、

非常用の食料、水、医薬品等は家族全員が最低でも10日間程度生活で きる量を準備し、また、情報を収集するためのラジオ等を予備の電池も 含め準備しておいて下さい。

2.緊急時の行動

(1)基本的心構え

平静を保ち、デマ等に惑わされたり群集心理に煽られることのないよ うにして下さい。テレビ、ラジオを通じて情報を収集すると共に現地事 情に詳しい知人からも情報を入手し、状況によっては総領事館から避難 指示等が出されることもあるので備えをして下さい。

また、市内が混乱に陥り、固定電話や携帯電話が使えない状態が続い た場合には、当館がFM放送を使用して緊急放送を行う場合があります。

その際の周波数は90.20MHz(メガヘルツ)です。

(2)総領事館への通報

皆様が入手された情報も総領事館へ提供下さるようお願いいたします。

情報を共有することにより無用な混乱を避けると共に、皆様の安全に貢 献できます。提供された情報に個人情報が含まれている場合には、個人 が特定されないよう匿名化して情報共有をおこないます。

(3)避難退避

一時的な避難から国外退避まで、緊急事態の性格、規模等に応じて様々 な対応がありますが、Ⅷ3のチェックリストを参考に準備して下さい。

(19)

Ⅷ.その他 1.緊急連絡先

在マナウス総領事館(代表) 92-3232-2000 (時間外) 92-99966-5894

警察 190 消防 193 救急 192 交通局 194

救急病院

(州立)Hospital 28 de Agosto 電話:92-3643-7100

住所:Av.Mario Ypiranga(旧Rua Recife),1581

(州立)Hospital João Lucio

電話:92-3249-9050 / 92-3249-9051 住所:Av.Cosme Ferreira,3775

(小児病院:公立)Pronto Socorro da Criança Zona Leste 電話:92-3249-2629 / 92-3249-2645

住所:Av.Cosme Ferreira,3775

(小児病院:公立)Pronto Socorro da Criança Zona Sul 電話:92-3612-2350

住所:Avenida Codajás,26

(熱帯病・感染症専門:公立)Hospital Tropical

電話:92-2127-3555 / 92-2127-3402 / 92-2127-3404 住所:Av.Pedro Teixeira,25

西部アマゾン日伯協会

電話:92-3234-7185(住所:Rua Terezina 95 ,Adorianopolis) アマゾナス日系商工会議所

電話:92-3233-3346(住所:上記西部アマゾン日伯協会構内)

(20)

2.簡単なポルトガル語集

(1) 緊急時

① 助けて! Socorro!(ソコーホ)

② 泥棒だ! Ladrão!(ラドラオン)

③ 強盗だ! Assalto!(アサウト)

④ 誰か手伝って下さい。

Alguem me ajude,por favor. (アウゲン メ アジューデ ポル ファボール)

⑤ 警察署はどこにありますか?

Onde fica a delegacia?(オンジ フィカ ア デレガシーア)

⑥ 警察を呼んで下さい。

Chame a policia,por favor.(シャーメ ア ポリシア ポル ファボール)

⑦ パスポートを盗まれました。

O meu passaporte foi roubado.(オ メウ パッサポルチ フォイ ホウバード)

⑧ 病院に運んで下さい。

Transporte-me para o hospital,por favor.

(トランスポルチメ パラ オ オスピタウ ポル ファボール)

⑨ 火事だ!消防車を呼んで下さい。

Incêndio!Chame o bombeiro.(インセンジオ! シャーメ オ ボンベイロ)

⑩ 公衆電話はどこにありますか?

Onde há telefone público?(オンジ ア テレフォーニ プブリコ)

⑪ 誰か日本語〔英語〕を話せますか?

Alguem fala japonês〔inglês〕? (アウゲン ファーラ ジャポネース〔イングレース〕

⑫ 総領事館に電話して下さい。

Telefone ao Consulado do Japão,por favor.

(テレフォーニ アオ コンスラード ド ジャパォン ポル ファボール)

(2)簡単なあいさつ

① ありがとう。(男性) Obrigado. (オブリガード)

ありがとう。(女性) Obrigada. (オブリガーダ)

② おはよう Bom dia. (ボン ジーア)

③ こんにちは Boa tarde. (ボア タルジ)

④ こんばんは又はおやすみ Boa noite. (ボア ノイチ)

⑤ はじめまして Muito prazer.(ムイント プラゼール)

⑥ さようなら Ate logo. (アテ ローゴ)

(21)

3.緊急事態に備えてのチェックリスト

(1)旅券

旅券については、常時6ヶ月以上の残存有効期間があることを確認しておいてくださ い(6ヶ月以下の場合には当館に再発給の申請をしてください)。旅券の最終頁の「所持 人記載欄」は漏れなく記載しておいてください。下段に血液型(blood type)何型と記 入しておいてください。なお、当地における外国人登録証明書、滞在許可証等はいつで も持ち出せる状態にしておいてください。出国許可や再入国許可(これら許可が必要な 場合)は常に有効なものとしておくことが必要です。

(2)現金、貴金属、貯金通帳等の有価証券、クレジット・カード

これらのものは、緊急時には旅券同様すぐ持ち出せるよう保管しておいてください。

現金は家族全員が10日間程度生活できる外貨及び当座必要な現地通貨を予め用意して おくことをおすすめします(国により通貨持ち出し制限がある場合があるので注意)。な お、出国する場合の出国税及び空港使用税(これらが必要な場合)の用意も必要です。

(3)自動車等の整備

(ア)自動車をお持ちの方は常時整備しておくよう心がけてください。

(イ)燃料は十分入れておくようにしてください。

(ウ)車内には、常時、懐中電灯、地図、ティッシュ等を備えおきください。

(エ)なお、自動車を持っていない方は、近くに住む自動車を持っている人と平素から 連絡をとり、必要な場合に同乗できるよう相談しておいてください。

(4)携行品の準備

避難場所への移動を必要とする事態に備え、上記(1)~(3)に加え次の携行品を 備えて、すぐ持ち出せるようにしてください。

(ア)衣類・着替え(長袖・長ズボンが賢明。行動に便利で、殊更人目を引くような華 美なものでないもの、麻、綿等吸湿性、耐暑性に富む素材が望ましい。

(イ)履物(行動に便利で靴底の厚い頑丈なもの)

(ウ)洗面用具(タオル、歯磨きセット、石鹸等)

(エ)非常用食料等

しばらく自宅待機する場合も想定して、米、調味料、缶詰類、インスタント食品、

粉ミルク等の保存食及びミネラルウォーターを家族全員が10日間程度生活できる量 を準備しておいてください。一時避難の目的で自宅から他の場所へ避難する際にはこ の中からインスタント食品、缶詰類、粉ミルクを、また、ミネラルウォーターを入れ た水筒(大型が望ましい)を携行するようにしてください。

(22)

(5)医薬品

家庭用常備薬の他、常用薬、外傷薬、消毒用石鹸、衛生綿、包帯、絆創膏。

(6)ラジオ

NHK 海外放送(ラジオ・ジャパン)、BBC、VOA等の短波放送が受信できる電池 使用のもの(電池の予備も忘れないようにしてください)

(7)その他

懐中電灯、予備の強力バッテリー、ライター、ロウソク、マッチ、ナイフ、缶切り、

栓抜き、紙製の食器、割り箸、固形燃料、簡単な炊事用具、可能ならヘルメット、防 災頭巾(応急的に椅子に敷くクッションでも可)

以 上

参照

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