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こういった波が出てきた場合波はどこまでも遠くに流れだしていきます だから逆張りの時は損切りラインをできるだけ浅く構える必要があり そしてできるだけ精度よくエントリーしていく技術が必要になってきます 逆張りは損切りラインを浅くと 覚えておいてください あなたは波が防波堤や穴によって 食い止められたこと

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■逆張りの極意

なぜ逆張りが難しいと言われているのか? 順張りはトレンドの流れに乗っていくので、ある程度エントリータイミングが 遅れたり早まってしまっても、大きな流れでは結局思惑通りの方向に行くこと が多い。 一方、逆張りは「ここで反発する」というピンポイント狙い撃ちで相場に飛び 込んでいくというようなイメージが世間ではある。 砂浜に押し寄せる波がギリギリ届くか届かないかのラインに 旗を立てて、旗に波が当たらないようにするイメージです。 必然、チャート自体見慣れていない初心者には 難しいトレードになってくるわけです。 順張りは誤解を恐れずにいうと旗に波が当たればどこでもよいので ある程度適当に旗を刺しても旗は波に乗っていきます。 トレードイメージもし易いし難易度は低めです。 私のFX ブログやメルマガのコンセプトも 基本的に初心者を成長させていくために記事を書いているので 逆張りの話があまり出てこないのもそのためです。 しかし波がどの位置で折り返すか分かっていれば これほど戦いやすい場所もありません。 例えば砂浜に大きな穴を掘っておけば波はそれ以上先になかなか進まない。 また大きな堤防を作っておけば同じように波はそれ以上先に進めません。 逆張りトレードは、この大きな穴や、堤防(壁)のような 目印を相場から見つけてくることさえできれば面白いほど勝率が上がります。 ただし、強い波が来た場合には、その大きな穴や、 壁を乗り越えて波がオーバーフローしてきます。

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こういった波が出てきた場合 波はどこまでも遠くに流れだしていきます。 だから逆張りの時は損切りラインをできるだけ浅く構える必要があり、そして できるだけ精度よくエントリーしていく技術が必要になってきます。 逆張りは損切りラインを浅くと、覚えておいてください。 あなたは波が防波堤や穴によって、食い止められたこと(又は食い止められる 予兆を見せたこと)を確認してからエントリーしていきます。 しかし、波は、何度も何度も砂浜に押し寄せてきます。 第一波が過ぎたすぐ後に第二波がすぐに流れ込んできます。 なので、逆張りは利確も浅く早くと覚えておいてください。 そして最後に重要なことを書きますが、 ・エントリーする足は逆張りでも上位足では順張り方向に入る 逆張りで勝率を上げるにはこれがかなり重要になってきます。 なぜなら、逆張りの中でも リスク回避と、利益拡大、勝率アップを同時に狙えるのが、 上位足で順張り方向に入る逆張りだからです。

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例えば、レンジ相場でレンジ帯の上下のレジサポを利用して逆張りを狙う場合。 どちらからも狙うことはできますが、上位足の勢いがある方向に エントリーしていった方が断然有利です。 なぜならば、上位時間軸は下位時間軸より強いので、下位時間足の動きは長い 目で見ると、上位時間足の値動きの方向に流れていきます。 つまり現在エントリーしようとしている時間軸で上位足方向にエントリーして おけば ・エントリーした方向に伸びる勢力の方が基本強いので、勝率が上がり、逆張 り後、順行する時間が長かったり、獲れる値幅が大きいことが多い。 ・例え、思惑が外れ逆行してしまっても長い目で戻ってくる可能性が高く、 損切りを忘れた場合に命拾いする可能性が高い。 という「利点」があります。 逆張りの怖さは、「現在の流れに逆らっていること」なので、 損失に対するケアが奥義と言えます。 基本は先ほど述べたように、浅い損切りをしていきますが、人によっては、 損切りを忘れたり、欲が出て損切りラインを後退させる人も出てくるでしょう。 私の読者の方にそのような方がいないことを願っていますが、 そういう場合でも、長期足に対して順張り方向にエントリーしておけば レートが戻ってくる可能性が、その他の場合よりやや高めに残っています。 でも、間違ってもそんなものには頼らないでください。浅く損切りです。 それでは次のぺージから具体的な手法を話していきますね。

上位足の方向(上昇)

レンジの天井でなく、 レンジの底で逆張りを狙った 方が後々有利

上昇相場の場合

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0章

.具体的なエントリーのタイミング

逆張りを狙う相場についてお話しする前に、 まずは具体的なエントリーのタイミングについて話していきます。 この章を読むことであなたは ・逆張りを狙う相場・チャートパターンが出てきた時に、具体的にどのタイミ ングでエントリーすればよいのか分かるようになります。 次の章から、色々な逆張りが狙える相場環境やチャートの形について解説して いきますが、そのどの状況においても基本的にこの章で説明している値動きを 見せたタイミングでエントリーすることをお勧めします。 どんなタイミングか簡単に説明すると、 まず前提条件として逆張りが狙える相場環境・チャートパターンができている。 その状態で、投資家心理が短期的に転換するポイントを見つけていきます。 多くのトレーダーが短期的にできていた波の方向と逆を狙いたくなる場所、狙 いたくなる値動きをトリガーにして自分も逆にエントリーしていきます。 ただし勘違いしてほしくないのが、この章で話す内容はあくまで逆張りを狙う 環境ができたときにエントリーしていくためのタイミングを語っているもので、 この動き単体でエントリーしても意味がないということです。 逆張りが狙える環境が整っていて、じゃあどのタイミングでエントリーするの か?というときにはじめて使用価値が出てきます。 逆張りが狙える環境については次の章以降話していきますので楽しみにしてい てください。 それでは具体的なエントリーのタイミングについて話していきましょう。 そのポイントとは大きく分けて4 つです。

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・エントリーパターン①

節目のラインを一度下に抜けた後、再度節目のラインにサポートされた位置で エントリー。 例えば、上の図の水平線があるレンジの下限だとすると、その下限ラインでの 反発を利用したエントリーの細かいタイミングを表した図になります。 レンジの下限で逆張りするような場合でも更に細かい足で見て、狙いの方向に 動く材料が多くなり多くの投資家が「ここから逆行するだろう」と思う値動き を見せるまで冷静に待つことが大事です。それが上の図の右側の○です。 よく逆張りというと左側の最初の水平線との反発の刹那にエントリーすること を考える人がいますが右側でエントリーする方がベターです。 左側の反発はまだ下に抜けていくと考える投資かが多いから。まだ乗らない。 まずはその節目のラインに対してレートがどのように動くかをじぃ~っと見る。 そして、多くの投資家が「うん!これは反発だな!」と考え始める場所でエン トリーする。それが右側の○の位置になります。 逆張りだからって集団心理に逆らうわけではありません。 むしろこのように逆張りだからこそ、投資家の心理を的確にとらえる必要があ ります。順張りより難しい理由でもあります。 簡単に逆張りのエントリー直前の流れを言うと 多くの投資家が反発を狙いそうな節目のレートに到達 →すぐにはエントリーしないでその節目のレートの「効き」を確認する →「よし。節目のレートがサポートやレジスタンスとして聞いているな」 →エントリー という流れになります

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“効きを確認する”

という作業が本当に大事です。 因みに、節目のラインについては既にお配りしている「Lv.90 エントリーの極 意」で簡単に語っているのでそちらを参考にしてください。 先ほど、逆張りのエントリーポイントは4つあると話しましたが、4つとも基 本的には上記のような投資家心理の動きを利用して、逆張りの効きはじめ=初動 を捉えることになります。

・エントリーパターン②

先ほどのエントリーパターン①は逆三尊(三尊)のような形をしていましたが、 エントリーパターン②はダブルボトム(ダブルトップ)の形を利用してエント リーしていきます。 三尊もダブルトップも、基本的な投資家心理は同じです。 1. 投資家がある節目のラインに挑戦 2. 挑戦した結果節目のラインをブレイクできそうにない。 3. 失望売り(買い)で一気にレートの動きが反転 よくチャートパターンとしてこれらのエントリー手法が解説されていますが、 今回はあくまでエントリーのタイミングの話。 具体的な細かいエントリーポイントにこのチャートパターンを当てはめていま す。チャートパターンを当てはめるというより、逆三尊(三尊)やダブルボト ム(ダブルトップ)のような形は投資家心理が反転しやすい場面なので、当然 のようにエントリーのタイミングでも機能しやすいのです。

A

B

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そして逆張りの場合はあくまでも、「反発する」可能性の高いラインを利用して エントリーしていくので、上の図のB のような位置まで待たないで A の位置で エントリーしていくことが可能になります。(そのかわり損切りも浅くです。) 普通にチャートパターンを利用してダブルボトムでのエントリーを狙う場合の セオリーはB の位置でのエントリーですね。 これはエントリーの根拠が、 「下降目線が終焉を迎えて上昇目線に切り替わったから」 ということになります。 順張り手法の王道的なエントリーの考え方ですね。 逆張りの場合はそもそもエントリーの根拠が違います。 「あるポイントでの反発を想定してその反発を確認できたから」エントリーす るというのがエントリーの根拠になります。 最初に話した波が防波堤に当たって勢いを止めたら波が反転すると話したあの イメージです。 その確認に、反転の動きを見せやすいとされている三尊やダブルトップの形を 利用してエントリーのタイミングを計る。 普段のチャートパターンを利用したトレードとは、根本的にエントリーの考え 方が違う。 この基本的な考え方をまずは押さえておいてください。

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・エントリーパターン③

エントリーパターン③はローソク足のアクションに注目したエントリーの方法 になります。 逆張りを狙っていこうと考えている節目のラインに対して長いひげを付けたロ ーソク足が出現するか上の図の右側のローソク足のように、陰線をつけたロー ソク足と同じくらいの大きさをつけてレートを戻してきたのを確認してエント リーしていきます。(大きなヒゲや長いローソク足の時ほど期待できます。) このアクションは節目のラインをブレイクしていこうと多くの投資家が注文を 入れて一時的に大きく値が伸びるが、節目のラインまたは節目のライン直下に その新規注文より強い反対勢力が存在していることを表しています。 つまり、「これ以上は伸びないだろう」「ここで反転だろう」「ここから買いだろ う」と考えている投資家が多いことを表しています。 そして当然ですが、FX は多い者勝ちです。注文規模の大きな方向に値が動いて いきます。 さらにこのローソク足の形が節目のライン付近に出現することで、追随する勢 力が反転を更に加速させます。 この戦い方で勝つときは含み損を抱える時間が一瞬しかないという現象がよく おきます。反転した後の値動きが正直だからです。

なぜ正直になりやすいか?

イメージしづらいと思うので試しにこんな場面を想像してみてください。

節目のライン

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10000 人の大軍が城を攻め落とすために突撃を仕掛けた。 城に突撃をかける前までにも様々な敵からの反撃があったが物ともせずに 進軍していき、ついに城を攻め落とす局面。 兵士たちは一気に盛り上がり城に向かって突進していく。 ・・・しかし。 その城から突然、見たこともない巨大なドラゴンが現れ、炎を吐き、一瞬にし て突撃した兵士たちの7 割、つまり 7000 人を焼き殺してしまった。 しかも同じドラゴンが次から次へと城から出現。 今にも炎を吐いてきそうだ。 一瞬にして 7000 人の仲間の兵士が焼かれてしまった惨事を目の当たりにした、 兵士たちの次の行動は・・・・・

撤退。

抵抗しようなんてつもりは微塵もなく、我先にと逃げていく。 それを追うドラゴン。たまに数名の勇敢な(無謀な)兵士の抵抗はあるものの 一瞬で焼き払いどんどん領土を奪い返していく。 こうして一気に形成は逆転した。 はい。それがこの図です。

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城を全軍突撃で攻めにいった兵士(節目のラインをブレイクするための強力な 勢力)。 それを一気に撤退させるドラゴン。(上の図でいうヒゲや同サイズの陽線) あなたが、兵士側の軍に加勢していたとします。 賢ければ撤退(損切り)しますね。 勇敢(無謀)であれば立ち向かうでしょう(そのまま含み損を抱え大ダメージ を受ける)。 あなたがドラゴン側の兵士だったとします。 賢ければドラゴンが出現してから自分も攻めていく。 勇敢(無謀)であれば、ドラゴンが出現する前に敵の全軍突撃に立ち向かいに 行く。 是非、賢い選択をしてほしい。 この考え方とイメージが私が逆張りをするときに脳みその中でグルグルとシミ ュレートしているイメージです。 因みに、この時の負けトレードになってしまうイメージはこんな感じ。(下図) さっきと同じようにドラゴンが出現。しかしこれまでにドラゴンをしっかり育 てる環境が不足していたため、ドラゴンの炎で敵兵士の 100 人くらいしか焼き 殺せず、敵も一瞬ひるむが、全軍突撃の勢いからついにドラゴンを打ち負かす。 その時のチャートの動きがこれ。

城に対して全軍突撃のライン(節目のライン)

ドラゴンの反撃が弱い 結局、突撃の勢いを止められ ず完全に城が陥落する。

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節目のラインを勢いよく突破。それに対して強い抵抗なし。 そうこうしている間に敵軍の加勢勢力が加わり(新規売り)、また身内の裏切り が多発し(損切り売り決済)城が陥落する(一気に下にレートが抜けていく。) だから一気に節目のラインを全軍突撃で抜いてきたローソク足に対して、 次のローソク足、またはそのローソク足が、結局どのような形(動き)を見せ るかに注目する必要があります。 ヒゲや同レベルの反発をみせれば逆張りのエントリータイミングですし、 ブレイクに強い抵抗勢力がなければ、そのまま売りで順張りしていくためのエ ントリータイミングになります。(この順張りエントリーのタイミングについて は別機会に説明します。) 逆張りをするときは常にこのようなイメージを持っていてくださいね。 因みに下図のように節目のラインにちょうど反発するようにエントリーパター ン③が出現した場合も狙っていきます。 イメージでいうと・・・もういいですね(笑) ただし、この場合、反発が一度目の挑戦の場合はもう一度ラインブレイクを狙 いに来る可能性があるので、見送るかエントリー後すぐに決済します。 私の場合は、ローソク足がこのようなアクションを見せたとき、ローソク足が 確定してしまう前にエントリーしていくことが多いです。 逆張りは損切りを浅くすることが何よりも重要なのでなるべく損切りラインか ら近いところでエントリーしていくためです。 それでは実際のチャートで具体的にどのようなタイミングでエントリーしてい くのか話していきます。

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上図の上位足を見ると明らかにふしめのライン付近でローソク足が反発してい ることが分かります。(節目のラインについてはLv90 エントリーの極意参照。) 下位足にして細かくみると、その節目のラインに対するローソク足のアクショ ンが分かります。 下位足の図ではNG と OK がありますが、先ほど話していたドラゴンと兵士の 話はこのOK の部分ということになります。 そしてこれが具体的なエントリーのタイミングということになります。 このレポートの最初にも話しましたが、短期的に逆張りエントリーと言っても 上位目線では順張りの方向にエントリーしていくのが理想。(必ずではない。) この例のエントリーも結局長期で見た押し目買いの順張りエントリーなんです (笑)順張りの押し目買いが苦手な人もこの方法を試してみることを強くお勧 めします。

OK

OK

NG

節目のライン

上位足

下位足

節目のライン

損切りラインは 節目のラインの 数pips 下

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・エントリーパターン④ エントリーパターン④はこれまでに説明してきた①~③に移動平均線によるサ ポートが加わった局面です。 別にこれまで説明した①~③だけでもエントリーの根拠として十分ですが、こ れに移動平均線のサポートがあれば更にそのエントリーを強固なものにします。 ・・・いかがでしたでしょうか? 0 章では具体的なエントリーのタイミングについて話してきました。 また、ここまで読んできて逆張りをする時の基準やイメージがなんとなくわか ってきたのではないでしょうか? しかし、エントリーのタイミングが分かっても、エントリーをしていい環境・ 状況が分かっていなければ、その方法を活躍させることができません。 それでは、次の章から逆張りエントリーを仕掛ける環境について話していきま すね。

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1章

.平行レンジ内での逆張り

逆張り第1 章は平行レンジでの逆張りエントリー手法になります。 上の図のように平行レンジができている場合にレンジの上下限どちらかの反発 を確認してエントリーしていきます。 ただし、平行レンジが引けるのは少なくとも、上の図の a,c や b,d のようにラ インの基準になるものが必要になります。 それで、例えば上の図の○のような位置でエントリーしていく。 単純にそれだけです。 エントリーのタイミングは0 章で話した①~④のタイミングですね。

a

b

c

d

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重要なのは、あまり真面目にならないこと。 平行レンジの上下のラインピッタリにローソク足がアクションしてくれれば、 これほど分かりやすいものはありませんが、 現実には様々な投資家の思惑によるノイズ的な注文が入るため、そんなにきっ かり反発しないことや上の図のようなきれいな反発を繰り返すことも稀です。 「じゃあ平行レンジでのトレードなんてできないじゃん」と思うかもしれませ んが、そんなことはありません。 というか、「平行レンジの形」に固執する必要は全くありません。 大事なのはレンジ(のような形)の上限下限で何が起きているのかということ。 下図のような汚いレンジでも別に逆張りを狙っていって構わないわけです。 きれいな形ができているかという事よりも、 「このレンジの上下限(上図の場合上限)で何かあるな」 「その結果長いひげを付けて同じようなレートで返してるんだから次も何かあ るかもな。ローソク足のアクションによっては逆張り狙ってみるか。」 と考えられる感性の方が大事という事です。 上の図の青い●の部分にドラゴンが見えるかどうかですw

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チャートサンプル① 何度も反発している水平ラインで逆張り では早速チャートサンプルを見てみましょう。 ・損切りライン 水平ラインから1~5pips ・エントリーポイント 水平ラインでの反発を確認して売りでエントリー

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上の図は「平行レンジ + 0 章のエントリーパターン①」のエントリータイミン グですね。まず、過去に同じレートで何度も反発していることが分かります。 そして赤○の部分で一度上に抜けてレートが再びレンジ帯に戻ってきました。 こういうダマシのような動きの後のレートの動きは、結構素直です。 その後のレートの動きを見て、 再度節目のライン付近に近づいてきて反発を確認してエントリーします。 (と言ってもきっちりきれいにラインに反発を確認する必要はありません。) 損切りは、エントリーの根拠となっている水平ラインの数pips 上。 利確は最低でも損切り幅の倍くらい。 10pips 位を目標にしたいですね。 基本的には反対側のレンジラインまで引っ張ります。 逆に言うと 水平レンジでトレードする時は最低でも10pips 狙える幅があるところでエント リーしていきましょう。 【平行レンジのトレードのコツ】 平行レンジトレードの勝率をあげるコツを2つ紹介します。 ① 損切りラインの移動 平行レンジの幅の半値くらいまでレートが動いたら、損切りラインをエントリ ーした位置より先に(順行方向)に移動してください。0.3pips~1pips 位の利 益が乗るくらいまで移動します。 これでとりあえず微益ですが勝ちが確定します。 どっしり反対側のラインまで含み益を伸ばすことができますね。 ② 半値決済 同じように①で損切りラインを移動することは必須ですが、同時に持っている ポジションの半分を決済します。②の方は実際に試してみて精神的にフラット な状態を保ちやすい方を選んでもらえればと思います。 ① だけだと、微益で勝っているにも関わらず「あ~、レート戻ってきちゃった。」 と感じてしまう人がいるので。

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【平行レンジのトレードのコツ②】 先ほどは、勝率を上げるコツを説明しましたが、今度は利幅を伸ばすコツにつ いて説明します。 平行レンジの利確は基本レンジ帯の反対側まで狙いにいくと説明しましたが、 反対側のラインにタッチで即利確してしまう人、多いのではないでしょうか? これでは勿体ない。 過去に話したかもしれませんが、「利確する時は、その位置で逆のポジションを 持つことができるか考えてから利確しろ」という話をしました。 平行レンジの利確も、多くの人が、ただチャートの形を見て、適当に平行ライ ンを引いて、反対側のラインにレートが触れたから決済というようなことをし ています。 これは「ただの形」でトレードをしているだけ。そのようなトレードであれば、 システムに任せればいい。 裁量トレーダーは違います。 しっかり、他の投資家の動きを見て場合によってはポジションを決済しないで キープします。 0 章でエントリーパターン①~④の説明をしました。 今度はこの動きを利確決済の時にも利用します。 つまり、反対側のラインにレートが到達したときに、もう一度そこからエント リーするつもりでエントリーパターン①~④の動きを見せるか確認するという 事です。 そもそもなぜ、反対側のラインで利確するのかというと、「平行レンジだから反 対側のライン付近に逆向きの注文が集まるはずだ」と考えるからですよね。 で、あればしっかりと反対側のラインに逆向きの注文が集まって反発するか確 認してから決済しましょう。

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もし、反対側のラインに逆向きの注文が全然集まっていなかったら、それはレ ンジブレイクのチャンスになり、一気に利益を伸ばせるポイントになります。 ここで、このレポートの最初に説明していた上位足で順行方向にエントリーし ていたことが役立つわけですね。 平行レンジでトレードする時は、 「レンジはいつかブレイクされる」ということを 必ず意識してレンジ上下限の効きを確認しないと エントリーの際に痛い目を見るし、 利確の際に「もっと利益を伸ばせたのに・・・」とチャンスを逃します。 私の手法ではレンジの半値までレートが動いた時点で、トレールして、あなた の勝ちが確定しています。 だから冷静に反対側のラインでの値動きを見てください。 そしてライン付近での値動きと、反発の有無を判断する目を養ってください。 できれば、実弾で。 こればかりは私にはどうすることもしてあげられません。 あなたが行動するしかない部分です。 このレポートを読んで明日から勝てるようになるかというと、そんな甘いもの ではありませんからね。 ただし、「相場の原理原則」・「チャートの向う側の人」にフォーカスした手法な ので、この先ずっと機能しやすい戦い方です。FX で生き残りたいのであれば逆 張りにしても順張りでもどんなスタイルでも構いませんが 「形」や「自己中心的な値ごろ感」でやらずに、必ず不変の真理に基づいたト レードスタイルでトレードを続けてください。

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2 章.山・谷パターンでの逆張り

次に山パターン、谷パターンでの逆張り手法を解説します。 俗にいうカップアンドハンドルというチャートパターンですが この手法のいいところはエントリーポイントが視覚的に分かりやすいというこ とです。 上の図は山パターンでのカップアンドハンドルです。 右の〇のポイントでは買い支える注文が入りやすい。よって必然的に一度反発 しやすいラインになります。 なぜ反発しやすいのかというと、左側の□の位置を見てみてください。 この位置で売りでエントリーしていた人は、その後の上昇トレンドにより含み 損を抱えます。含み損を抱えた人は値が戻ってくることを祈ります。 そして、心理的に決済しやすいのが、その含み損が±0 の状態になったとき。つ まり最初にエントリーしたレート付近までレートが戻ってきた時に買い決済を します。その買い決済がレートを下から支えます。 また、この時点でエントリーをしていない投資家が新規で買いエントリーしや すいポイントも同様にこのラインになります。 何回もサポートされ ているライン 買い圧力を確認して エントリー

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このレートは今回もサポートとして機能すると考えての新規買いが入ります。 (なので今回の例のように左側で何度も支えられているラインがサポートライ ンとしては信頼度が高く堅実に逆張りを狙いに行けます。) ●チャートサンプル 実際のチャートサンプルです。 おやおや? 右側のエントリーポイントで買いで逆張りした場合に、その後結局レートは下 に抜けていますね。 「ダメじゃん。」 と思うかもしれませんが、これでいいのです。 というか山パターンは基本的にこの図のように 山の麓の節目のラインをブレイクしていく方向に勢いが出た結果できるチャー トパターンなので、この図のように下に抜けていくことは本当によく起こる。

損切りライン

エントリー

ポイント

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しかし、一方で、その手前のエントリーポイントに注目すると、 ちゃっかり一度レートが反発している。 これも同じように山パターンで当たり前ように発生するチャートの形です。 最初に説明しました。逆張りは損切りは浅く。決済も浅く。 山パターンの逆張りは長期足で見ても目線が逆になってしまう手法なので、さ らに浅く早く抜けていく必要があります。 チャートパターンが分かりやすいのでエントリーは簡単なのですが、利確の判 断が難しいのが山パターンの特徴です。 上の図を、下位足に拡大して先ほどのエントリーポイント付近を説明していき ます。下の図がエントリー位置の下位足での画像になります。

エントリーポイントの拡大図

損切りライン

利確

損 切 り ラ イ ン

をトレール

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先ほどの山パターンを更に時間足を短くして表示したのが上図になります。 今回の場合エントリーのタイミングに使うのがエントリーパターン③のヒゲを つけた後の節目のラインを上に戻してきたところですね。 私は「ヒゲになる」と確信した段階でそのローソク足が確定するまえにエント リーしてくことが多いです。 損切りラインも最初は節目のラインの1~5pips 下に設定しますがレートの上昇 を確認してエントリーした位置より少しだけ上に移動します。 これで勝ちトレードを確定させます。 そして、最初に説明しましたが、逆張りエントリーでは基本決済までの時間が 短期間になります。 特に山パターン谷パターンを利用したカップアンドハンドルの、今回のような ハンドルの位置でのエントリーは一時的なサポートによる反発の可能性が高い 反面、基本的に相場の勢いとしては節目のレートをブレイクしていく方向に動 いていきます。(このブレイクを利用したエントリー方法も過去に説明していま すね。) 長期間保有すればするほどリスクが高くなる局面でもあるわけです。 なので、早々の勝ち確定のトレール。早々の利確が重要になってきます。 利確に関してはいつもであればズルズル引き延ばすのが私のトレードスタイル ですが、逆張りの場合は基本的に弱気決済です。今回の図の場合も陽線の大き さが徐々に小さくなり、大きな陰線が出始めたらもうすぐに抜けていきます。 カップアンドハンドルのハンドルの位置でのエントリーは基本的に買いの追随 が弱い。 節目のレートから離れてしまったり、ある程度時間がたってしまうと 「買いたい!」という沸騰した感情が一気に覚めてしまうのも特徴です。

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私はこの集団心理を利用した決済に関してはローソク足の値動きをリアルタイ ムで見ていくことが一番大事だと考えています。(エントリーした後はしばらく PC から離れますが w) そして、自分の中に複数の絶対利確条件を設けています。この絶対利確条件と いうのも集団心理を考えて、「これ以上レートの伸びが期待できない&ここら辺 から逆行方向にエントリーする人や、決済し始める人が増えてくる可能性が高 い」と考えられる場所で自分も利確してしまいます。 いつかここら辺の集団心理についても語っていきたいと思います。 まずは、上の図のように損切りラインを設定して、それをトレールする癖をつ けてください。 そうすれば、ひとまずこのチャートパターンでの勝率は上がりますから、 同じような実弾トレードを繰り返せます。 そして、どのようなアクションをしたときに利確していけばよいのか、利確の タイミングを訓練していくのが、このチャートパターンでの逆張りトレードで のキモの部分になります。 実弾でトレードすることでデモトレードなんかより一気に経験値が稼げます。 特に利確は。 是非、浅い損切りとトレールを身に着けてリスクを減らして実弾トレードをし てみてくださいね。

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3 章.前日高値(安値)

キリ番・ゾロ目ラインを利用した逆張り

次に紹介するのは前日高値・安値、キリ番・ゾロ目を利用した逆張りです。 下図をご覧ください。 この図は 120.000 のラインに水平線を引いていますが、明らかに意識されてい ることが分かります。 120.000 円って、感情を持たない機械が見たら、ただの 6 桁の数字の羅列で 120.000 円も 120.005 円も本質的には同じです。 しかし、トレードをしているのは人です。 人がトレードをしているからこそ、この意味のない数字の羅列である 120.000 円という値に「重要な意味がある」と考えてしまう。 日々チャートを見ていると笑っちゃうくらいに、このような現象を目にします。

120.000

時)

売り圧力

抜ける時は

一気に抜ける

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この値動きは利用してください。 大事なのは、真面目になりすぎないこと。 120.000 円は確かに多くのトレーダーが注目しているのですが、そのレートぴっ たりで跳ね返るとは限りません。 別にみんなで 「120.000 円になるまで売り注文入れるなよ~」 とか話し合っていないので当たり前ですね。 上の図のように、僅かに届かないところで反発することもあるし、 「120.000 円越えたら一気にレートが動くぞ!」というように 120.000 円付近 でそれをブレイクする方向にエントリーをしていく投資家もいます。 上の図の右側なんかはそんな投資家達の集団心理がモロに見て取れますね。 だから、平行レンジの時にも話しましたが、このような節目のラインに対する ローソク足のアクションをしっかり確認する必要があるわけです。 今回の図の場合は0 章のエントリーパターン②と③の合わせ技ですね。 で、先ほど平行レンジの時にも似たような話をしましたが、節目のラインはい つかブレイクされる時がきます。 反発回数が増えれば増えるほどその可能性は上がります。 「そろそろ抜けるだろう」とブレイク狙いのエントリーが増えるのと 「もう反発しなそうだな。ブレイクされるの怖いしな。」という反発狙いの新規 買いの勢力が弱まった結果、複数回反発した後に一気に抜けていきます。 ここでも話すことは同じです。0 章で紹介したエントリーパターン①~④をしっ かり理解してエントリーしてよいタイミングなのかどうか、自分の頭で考えて しっかり経験を積むことです。 それ以外にありません。

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因みにこのような節目のラインでの反発は、しっかり反発している間は、投資 家は自信満々でどんどん逆張りでエントリーした方向にレートが伸びていくこ とが多いですが、 反発した後に、反発したライン付近でレートがもみ合ったりしたら、とりあえ ずポジションを決済することをお勧めします。 買いと売りの勢力が同等レベルになる段階まで来てしまっている可能性が高く。 いつブレイクされてもおかしくありません。 もみ合いの最中に細かく何度も、その節目のラインにレートがぶつかるときも 要注意です。ライン死守側がスキを見せればいつでも抜かれてしまいます。 ここも「形だけ」でエントリーしていると見逃してしまうポイントですね。 機械的に損切りラインにタッチするまで待つのではなくて、投資家心理を背景 にした、このような予兆が見えたら、中途半端なレートでも、とりあえず決済 しておく。 その結果含み益が出る方向に伸びてしまってもいい。 リスクに対する感度を上げていくことの方が断然大事です。

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4 章.ギャップ(窓)での逆張り

FX は土日はマーケットがクローズしていますが、その間も相対取引は行われて います。そして月曜日まで土日の間に買いか売りのどちらか一方に注文が集中 すると月曜日の寄り付きで窓が発生します。 窓に関する詳しい説明は各自で調べてくださいね。 ●窓はなぜ埋まるのか? よく言われるのが、窓が発生した場合、それはかなりの確率で埋まるというも のです。ではなぜ窓は高確率で埋まるのでしょうか? まず、窓が発生するという事は、その窓の空間では売買がなされていなかった ことになります。ということはこの空間は抵抗が弱い空間と言えるのです。 例えば上の図でもし窓の位置の真ん中あたりで活発な取引がされていたら、そ のレートで買っている人も売っている人もいて、レートを下に抜けてくるころ には含み益になっている人、含み損を抱えている人が出てきます。下に抜けて きたということは買いで入っていった人が含み損を抱えている状態になります。

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ということは、その後レートが再び同じ水準まで戻ってきた時、投資家心理と して損失額0 円になる付近で含み損を抱えていたポジションを売り決済したい。 そうして、上昇の勢いを抑えます。 しかし、窓が開いた場合はそこには、前述したような含み損を抱えている人は いない。あるのはただ、「窓は埋まる」というもはや投資家の中では常識になっ た心理。 だから、窓の空間付近にレートが近づくと、それまで乱雑に上下していたレー トが一気に窓を埋める方向に偏るわけです。 だから窓の戦い方としては、窓の空間の端をレートが抜けてきたタイミングで エントリーする順張り的な手法がよく語られています。下の図でいうと A のラ インを上に抜けたところでエントリーですね。 もちろん、そのタイミングでも狙っていってよいのですが、このレポートは逆 張り手法を紹介しているので、窓を利用した逆張りの方法を一つ紹介しておき たいと思います。

A

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●サンプルチャート 窓+レンジ上限 上図の例では下降後のボリバンのミドルバンド付近を跨ぐように窓が発生して います。そして窓発生後にレンジ上限のライン付近にレートが近づいてきてい ます。売りエントリーのポイントですね。 この例の場合 ・上位足で下目線(青色の移動平均線に注目) ・レンジ上値での反発 ・窓 という3つの要素が後押ししてくれています。 積極的にチャレンジしていきたいポイントです。 ただし A の高値が少し気になるところなので、レンジラインの上値ですぐに飛 び乗らないでしばらくローソク足のアクションを静観しましょう。 一度上に抜けて長めのヒゲを付けて戻ってきてくれれば最高ですね。 静観した結果一気に窓を埋めにレートが動いてしまっても、それは仕方のない ことなので諦めましょう。

A

(31)

別に損をしたわけではないので。 慌てて無理にエントリーしていく必要はありません。 窓開け後のレートの動きを追ってみると・・・ さらにもう一度窓を開ける動きを見せました。これはかなりレアなケースなの で基本は窓1つを想定しておいて欲しいのですが、戦い方は同じです。 A の位置までレートが伸びてヒゲを付けて戻しています。それが B の位置。 ここまで引きつけて逆張りで売りでエントリーですね。エントリーのタイミン グは0 章で紹介したエントリーパターン③。 利確は窓の終端○で利確してしまうのがセオリーです。 早々と利確していくのがベターですね。 窓ができると、思惑通りにレートが動いた時の利確位置がはっきりします。 そして同じく思惑通りにレートが動いた時の含み益が一気に伸びていきます。 であれば、最初から窓が埋まることを想定して、後は窓からレートがどのくら

A

窓1

窓2

B

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いまで離れそうか(今回の場合は直近高値 A が節目のラインとして目印となり ました)を考えて、そのレートで逆張りエントリーしていく。 重要なのはしっかりエントリー付近に損切りラインを設定しておくこと。 損切りラインにタッチしたら淡々と損切りする。 で、結局逆張りのタイミングを逃したのであれば、セオリー通り順張りで窓付 近からエントリーしていけばいい。逆張りに対して利幅は狭いが堅実なトレー ドです。 【利確】 ・基本ギャップの終端 【損切り】 ・直近の節目のライン(今回の場合はA のラインより数 pips 上)

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5 章 逆張りを狙ってはいけない相場

①ボラが高すぎる平行レンジ 上図のようなレンジの幅に対して一本一本のローソク足が大きい場合はエント リーは控えた方がよいです。 特にこのような値動きは

高値圏・底値圏で発生しやすい

。 高値圏・底値圏で一度、レートが順行する動きが鈍るとしばらくの間 「もうこれ以上伸びないだろう」と「まだまだ値を更新するはずだ」という トレーダー同士の思惑がぶつかります。 これがレートの激しいノイズを生じさせます。 順張りするときも、この投資家の感情が、どちらか一方向に偏るまでトレード しません。 なので、逆張りの時も高値圏・底値圏など上図のような動きを見せた場合には 喧嘩している子供同士を微笑んで眺めている親のようなつもりで、チャートを 眺めていてください。 「またやってるなぁ~」って(笑) で、二人が仲直りして同じ方向に歩み出す時に手を引いて一緒に歩いて行って ください。あっ、順張りの場合はですよ。 逆張りの場合はトレードを見送ります。

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②窓の狭い逆張り 説明するまでもありませんが、窓を利用したエントリーの根拠は、「窓は基本埋 まる」というところにあります。 それを期待して順張りをするにしろ、反転位置を探して逆張りをするにしろ 利確目標ははっきりしているわけです。 なので、窓が狭い場合は当たり前ですが、利確したときの利益も少なくリスク リワードが低くなりがちです。投資家の注目も集まりません。 窓がでたからって無理にエントリーせずに、窓の幅を見て 「この窓はリスクをとってエントリーする価値があるか」 をしっかり考えてください。 ③狭すぎるレンジ またレンジ幅が狭すぎるレンジの端部での逆張りもお勧めしません。 スプレッドの幅にもよりますが、最低10pips はレンジ幅が欲しいところです。

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いかがでしたでしょうか? 本当のことをいうと逆張りも順張りも関係ない。 大切なのは ・多くの投資家が注目していて ・そしてその投資家達が同じ方向にエントリーしたくてしたくてたまらない そんな場面を見つける作業を私はしているだけです。 それが俗に言われる逆張りでの 今回説明したエントリーのやりかただったり、普段講義している順張りでのエ ントリーだったりするわけです。 エントリーに関して考え方の根本は同じですね。 ただし、利確に関しては若干考え方が違います。 それは今回のレポートで話していますね。 順張りはズルズルポジションキープ。 逆張りは弱気決済気味。 具体的にどういうときに決済するのかという話は それだけでレポートがかけてしまうので今回はここまでにしておきますが 是非今後の講義も楽しみにしていてくださいね。 また、言わせていただきます。 行動してください。 それだけで人生が変わるし。 それだけが自分の思った方向に人生を変える方法。 レポートの感想をいただけるととても嬉しく思います。 最後まで読んでいただきありがとうございました。

参照

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