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環境デザイン研究領域作品集

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Academic year: 2021

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全文

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空白を訪ねる

内なる風景

Yi, Yajing

易 雅静

Landscape in mind : Searching for blankness

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断面図 SCALE: 1/50

敷地模型

舞台模型

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台湾における文化施設に関する研究

新文化施設

HSIEH, Cheng Kun

謝 承錕

New cultural facility: Research on cultural facility in Taiwan

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 唐の時代まで、古代中国は儒教の教典「周礼」に影響さ れ、 基本的に都市は「条坊都市」と呼ばれる碁盤目状の城郭 都市であった。こういう形式の都市は厳しく管理され、広場 のような 公共空間は従来存在しなかった。  唐代の中期から、昼間の商売は市民の生活に満たせなく なった為、夜の市場、「夜市」が始まった。多数の文学作品 で当時の繁栄的な「夜市」生活が記載されている。全盛期 以前の条坊制度は均田制度などの農業を管理する体制に適 応、社会の安定と都市の発展を促進したが、唐代の中期以来、 農業技術の改進に連れて全体の社会が経済の繁栄をむかえ、 実質上に条坊制度は既に当時の生活を満たせなくなった。時 代が都市革命を呼んでいた。  宋代の御街と御廊とその空間の機能から見ると、おそらく 広場に近いのではないか、と著者が考えている。御廊は機能 の融通をきかせて活用した場所である。時には、儀礼の参観 場所となり、時には収容所になる多目的な都市公共空間だと 考える。北宋に皇帝と民衆の空間共有と言う以前と全く違う 政治過程があった。その活動を行う主要な場所としての御街 と御廊は特別な空間と見られている。  公共空間という空間形式だけではない、北宋の開封城は 全体的に共有生活の場があった。中央の皇居は一般庶民の 居住が禁止された区域であったが、開封旧城は、王族、官 僚や庶民などの階層が集まって共有生活をしてきた。唐の時 代から厳しく区分けした壁はもう消失したという。正真正銘の 広場は依然存在しなか ったが、都市の公共空間を豊かに発 展したようであった。  最後に中国における現代の都市計画について、存在してい る弊害とその原因を分析して、これからの可能性を語ること で文章を擱筆する。 設計概要  南宋の都城である杭州にて、景勝地である西湖の周辺を敷 地として設計する。都市公共空間について研究を続け、 敷地 で実験するのが設計のテーマである。  区域に多数の博物館や美術館があり、現場にて濃厚な芸 術の雰囲気を感じた。加えて、中国美術学院が近くにあり 、 毎年美術系の卒業生がたくさんいる。近年続々上昇している 杭州の生活水準。2017年の就職率においては、最も低い専 門が絵画系である。  上記の現状を含えて、私は青年芸術家を支えることができ、 一般人でも芸術の美しみに浸れる美術コミュニティを設計し たのである。  違う尺度の公共空間とそれぞれふさわしい機能をめぐっ て、結果的に三つスケールの空間を分析してデザインする 。 1.全員向けの公共性の最も強い広場   2.建築群に囲繞される中庭   3.個人的庭園 美術コミュニティ平面図 商業区域 business area 景勝地 picturesque scenery 文化&芸術 culture&art 外壁+広場

ectotheca+square 路地alleys 指向性directivity

機能と活動

模型写真

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空気を可視化する

シルク/ Silk / 300 × 1000 cm 空気への手紙

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 本研究は私が東京、京都、奈良、金沢などの日本庭園に 実際に足を運び、文献資料を参考する上で、自身の感覚を 記録した日本庭園の空間構成を研究することである。  また、庭園の中で感じた空間構成をうまく記録するために、 写真を撮り、スケッチを描いた。その写真で写真集を作り、 写真資料集を作成した。スケッチに対して、風景デッサンと 欧米の空間構成の資料図のスタイルを参考した図でまとめて 整理した。このように、日本庭園の水空間、光と影の空間、 抑えるとインパクトの空間などの特徴を分析し、まとめた。  整理と分析をする途中、いろんな空間構成の中に視線誘導 の空間の変化が多いと発見した。故に、視線誘導の空間を 深く研究することが続いた。  庭園を見に来る人達に良い風景を見させ、良くない風景 を隠し、抑えることは視線誘導である。また、暗い空間の後 は明るい空間、緊張感がある空間の後は広い開放的な空間、 目線を隠された空間の後はたくさん風景が広がる空間など、 このような空間は日本庭園によく見える。人の視線を誘導し、 変化する空間構成である。

陳 陽

CHEN, Yang 視線誘導を主として

日本庭園の空間構成に関する研究

 日本人にとって海や山など身近な自然の風景を真似、再現 し、限られた空間で表現するのは日本庭園である。その空間 構成は日本の独自性を持っている。西洋と異なり、分節せず、 多様的な空間で、空間の序列とリズムが出来る。このような 変化が多い空間は今まで研究と参考にする価値がある。  故に、実地見学しながら自分の目で日本庭園の魅力を感じ た事項を、庭園の空間構成としてまとめる。そして資料を分析、 整理した内容に基づき、分類して、外国人としての方法や絵 などの手段で研究し、理解しやすい日本庭園の空間構成の説 明を作成する。

A study on the space composition of the traditional garden in Japan

日本庭園のスケッチ まとめた空間のスケッチ

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唐 之驄

TANG, Zhicong 絡繰り東屋

絡繰りの伝統架構の多機能的な構築物での活用

 絡繰りは古代の職人の知恵の結晶であり、工作の以外、構 造シリーズのようなものを考え出してきた。普通の生活と関 係があって色々な機素の構成方法によってからくりおもちゃを 発明されてきた。このようなおもちゃは児童の脳の知能を啓 発することに対して非常に重要であり、今までからくりの魅力 が無くなっていない。絡繰りの巧みは現在社会にも魅力が輝 いており、絡繰りを使う小さいお茶運び、オルゴールなど玩 具から大きい風車、水車、時計台など建築まで不思議な技術 的特徴が見える。この研究は絡繰りの仕組みを中心して人間 に対する関係がしっかりしている構築物での活用である。目 指したのは絡繰りのアイデアで構築物に多目的な機能を与え る上、使用者が使う時に絡繰りを取り入れることの面白さを 感じさせることである。  絡繰りを使って作られるもの色々、人間と関係がある小さ い謎箱から、大きい忍者寺、風車まで、からくりの巧みを利 用して不思議な魅力を現れる。技術の近代化を促すばかり ではなく現代の人間に対してからくりの面白さがもっと目立て る。西洋でオートマタと呼ばれ、東洋でも西洋でも昔から今 まで流行っている。  絡繰りは建築と関係がある時計台、風車など、内部構造は 絡繰りの原理を運用するのに、他の目的(時間を表す、製粉) のためである。忍者寺のような防御施設は建築の自身に作用 していたのに、現在社会で実際に使える意味がなさそうであ る。それで、このきっかけで伝統な絡繰り技術を使って現在 に使えるような構築物を発想する。  主柱を中心にして右側のからくり休憩所を時計回りで、左 側のからくり休憩所と繋ぎ合わせると、一人が座れる場所が 三人が座れる場所になる。二人で座るなら空いている空間が たっぷりである。  時計回りに回った後で、板簾を上げた場合は三人で立てる シェルターになる。座面が高くなる時があるので踏み台で座 面に座れる。  時計回りに回った後で、板簾を柱の橋に引いて行く時、左 側のからくり休憩所と繋ぎ合わせている場合の時、板簾の側 に横 に並べて、2平米のベッドになる。  絡繰り思想̶̶人間とコミュニケート、物を作るときに 互いに参与できる意識は一番深い意義があると思っており 、 人々が社会での主人公として物に対する人、人に対する 物、 両方ともお互いに影響を与える。結局、人間は物を放 して存 在できない、人と人の繋がりがある、人と物の繋が りもある。 伝達装置

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範 晴

FAN, Qing

縁側を視点として

方丈建築における日本伝統的空間構成

Japanese traditional spatial structure in Hojo architecture Targeted on the Engawa (traditional porch)

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満 玥玥

MAN, Yueyue

Townscape planning of Lanxi road

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熊 昕

XIONG, Xin

埠頭跡地における環境再生について

平屋倉庫群 × 臨海パーク  産業時代で操業している埠頭は、現在、産業構造の変化 により移転、衰退する傾向にあって、産業跡地になる場合が 多く、取り壊した土地と施設を残した。時間のサイクルによる 変化を想像して、私はその「産業の痕跡」と現在の関係性に 興味がある。過去の記憶のうえで、新しい記憶・関係が生ま れ続けるということである。  多数の埠頭跡地は的確な位置にあって、交通が便利なの で、再開発の価値があると思われる。前述してきたように、 都市部において、埠頭跡地の改善面から、環境再生を推進 していくことが必要と考えられる。埠頭跡地の廃れた状態を 変えて、快適な港湾環境の創造を提案する。市民にとって普 段接することの少ないさまざまな港湾施設、産業遺構や雰囲 気を直接体感できる場所を作る。本研究では、埠頭跡地の 土地利用変換において、特に遺構と素材の再利用を中心に、 環境を向上させ、産業の痕跡と生態を共存できる場の創造を 目指す。「海の産業」を忘れないように、産業跡を活かしな がら、市民が身近に海に触れ合う場を創造したいと思う。  土地性を活かした新たな機能を付加し、産業の記憶を保持 しながら、市民が利用できるパブリックスペースとして、海岸 風景の再構築を提案する。 噴水の設置 エリア断面図 全体断面図

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参照

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