〔学生の体力研究班〕
中央大学経済学部体力測定における最近の動向および 留学生の特徴について
高 村 直 成 中 谷 康 司 青 木 清 隆
1 体力測定の目的
大学生の体力水準の推移を把握するための体力測定は,中央大学に限らず,多くの大学で実 施されている.本学では,1978年の予備測定・調査以降,1998年までは全学部で体力測定を実 施し,1999年からは経済学部において継続して測定をおこなっている.この測定は,学生の体 力水準の推移を把握する,研究上の目的と,学生へ結果のフィードバックをおこない,自分自 身の体力の現状を把握させ,日常生活における健康・体力管理,科学的な運動方法とその実践 を促す,教育上の目的を二つの柱としておこなっている.
2 方 法
本学経済学部健康スポーツ実習第二回実技において,第一体育館 3 階アリーナを中心に体力 診断テストを実施した.学生は履修時限( 1 ~ 3 限)に体育館に集合し,1 時間30分の授業時 間内で測定をおこなった.全体で内容説明,脈拍測定をおこなった後,上体おこし,反復横と び,踏み台昇降運動については,一斉に行い,それ以外の項目は,ステーション式で,各種目 に測定担当教員が配置され,学生があいている場所を選んで順次測定をおこなっていく方式と した.時間の都合ですべての項目を測定できない場合もあり,結果の人数のばらつきはそのた めである.また,体脂肪率の測定は測定機器の台数が限られていたため,一部の体育館開講実 技においてのみ,別途,通常授業時に測定を実施した.
測定値の各年度の平均を男女ごとに算出し,その値を比較した.分析には,IBM SPSS Statistics 20.0を使用した.
3 対 象
本学経済学部健康スポーツ実習Ⅰ a 履修学生,男女総計10,914名.
4 測 定 項 目
① 身長:身長計を用い測定した.
② 体重:体重計を用い測定した.
③ 体脂肪率(2010年より):タニタ社製体組成計インナースキャン50を用い測定した.
④ 左右握力:竹井機器工業株式会社製アナログ握力計を用い測定した.握力計の指針が外側に なるように持ち,人差指の第 2 関節が,ほぼ直角になるように調整する.直立の姿勢で腕を 自然に下げ握力計が身体にふれないように力を入れて握りしめる.この時,握力計を振り回 さないように注意する.
⑤ 背筋力:竹井機器工業株式会社製アナログ背筋力計を用い測定した.背筋力計の台の上に立 ち,膝を伸ばしたまま背筋力計のハンドルを握り,上体を30度前方に傾けるように背筋力計 の鎖を調節する.膝を曲げずに,上体を起こすように両手で握ったハンドルを力いっぱい引 く.
⑥ 垂直とび:竹井機器工業株式会社製ジャンプ MD を用い測定した.ジャンプ MD を腰にベ ルトで固定し,両手の反動を使って垂直に跳躍する.空中で脚を曲げたり,極端に胸をそら したりしないように注意する.
⑦ 反復横とび:平行線を1.2m 間隔にラインテープを用い 3 本引く.中央線をまたいで立ち,
始めの合図で右側の線を越すか,ふれるまでステップし,またステップして中央線に戻り,
次に左側の線を越すか,ふれるまでステップし,中央線に戻る運動を20秒間おこなう.20秒 間にそれぞれの線にふれるか越えるかごとに 1 点とし記録する.
⑧ 立位体前屈:竹井機器工業株式会社製立位体前屈測定器を用い測定した.測定器の上に立 ち,反動をつけず膝を曲げないように前屈をし,両手の指先で測定器を押し下げ,停まった 位置の目盛りを読み記録する.
⑨ 伏臥上体そらし: 1 m の物差しを用い測定した.被験者はうつ伏せになり,両手を腰のう
しろに組み,補助者がうしろから被験者の大腿部を押さえ,被験者はあごができるだけ高く なるように上体をうしろにそらす.
⑩ 踏み台昇降運動:モルテン社製デジタイマーの踏み台昇降テストを用い運動をおこなった.
一定テンポでの 3 分間の踏み台昇降運動後,1 分ごとに30秒間の脈拍を計 3 回補助者が測定 する.踏み台昇降指数は,3 回の脈拍の合計を基に,次の式によって算出する.
踏み台昇降指数=
{
180/( 3 回の脈拍合計×2)}
×100⑪ 上体おこし(2008年より):床にあおむけに寝た姿勢で,両足を肩幅くらいに開いて膝を直 角(90度)に曲げ,両腕を胸の前で組む.補助者は実施者の前に跪き,両足首をしっかり押 える.“用意 - 始め”の合図で,両肘が両膝にふれるまで上体を起こし,再び背中(肩甲骨 下部)が床にふれるまで倒してもとの姿勢にもどる.この動作をできるだけ早く,正しく30 秒間くりかえす.補助者は,上体を起こして両肘が両膝についた回数を数え,それを記録と する.
5 結 果
5-1 2007年から2017年までの傾向
表 1 ~ 2 に,測定結果の平均と標準偏差を示した.体力測定の結果を,2007年から2017年ま での11年間について年次間の平均値の推移を分析してみると,表 2 に示すように,測定項目ご とに,推移の傾向が異なることが分かった.
先に述べておくが,各測定項目の下降,上昇傾向は,統計的に有意ではあるが,それぞれの 経年的な変化の度合いは僅かなものにとどまっている.
形態面においては,男子の身長が若干の下降傾向を示した.女子の体重においては上昇の傾 向を示した.
機能面については,まず,筋力を示す指標となる,握力,背筋力において,男子の平均値が 下降傾向にあった.瞬発力の指標となる,垂直とびは男子で下降,反対に女子では上昇の傾向 を示した.敏捷性の指標となる反復横とびでは,男女とも上昇傾向が認められた.柔軟性を示 す,伏臥上体そらしでは,男子で下降の傾向を示した.全身持久力の指標となる,踏み台昇降 運動では,男子に上昇の傾向,筋持久力を示す,上体おこしでは,男女ともに上昇の傾向を示 した.
学生の体力水準は,1999年までのデータと比較すると依然低い水準であるといえるが,ここ 10年程の傾向を見ると,低下しているものばかりではなく向上している項目もある.この要因
表1 測定結果の平均と標準偏差(2007-2011) 20072008200920102011 meanSDnmeanSDnmeanSDnmeanSDnmeanSDn 身長男子172.615.47784172.175.62721172.505.72681172.286.03690172.286.12640 女子158.795.53262158.825.01310159.075.23328159.355.18274159.305.34270 体重男子64.199.8978363.099.5371862.949.8968063.829.5268863.599.60640 女子50.566.3225650.335.9530551.116.3632551.396.7526651.436.93264 体脂肪率男子―――――――――13.335.3821312.655.25207 女子―――――――――23.504.1413224.174.84160 握力(右)男子44.527.0777343.137.1672544.197.6468443.537.7169243.237.64642 女子25.065.6326224.925.5331725.605.0433025.355.5327925.235.06269 握力(左)男子41.416.8477440.407.3172441.577.4168440.957.3969040.457.50642 女子22.645.0426222.445.0531823.344.9633023.214.9928023.154.92268 背筋力男子117.9528.79766115.1228.48725116.1927.92681112.7027.55689112.6029.73636 女子63.1017.2125863.9417.5931863.9216.6033060.6217.7727859.0618.20272 垂直とび男子58.0910.6276758.369.7472557.1210.2367858.0010.0968158.659.45635 女子38.267.9525638.497.8431638.697.6432338.326.6025638.797.57269 反復横とび男子48.686.6678549.896.5672549.416.5768248.355.9669049.755.98642 女子40.755.7026340.106.4331540.196.0333139.855.4827940.665.70277 立位体前屈男子8.149.847858.279.767248.4811.476788.9110.446887.3810.66618 女子9.578.772639.6010.183179.2210.773279.6410.682778.629.93252 上体そらし男子53.9210.8077552.309.3572554.0610.0968253.649.8269054.1910.49640 女子51.289.7826150.119.2131750.939.5032951.158.3228050.829.48261 踏み台昇降男子60.5811.3178458.8610.5171259.0610.8667660.0011.6668458.7110.67638 女子58.239.5026058.4710.2331758.7510.8232459.1110.0627357.899.56272 上体おこし男子―――29.015.9372029.095.4968027.465.8369027.845.15644 女子―――20.705.3731420.775.7833119.914.6627919.944.94277
表2 測定結果の平均と標準偏差(2012-2017) 201220132014201520162017 meanSDnmeanSDnmeanSDnmeanSDnmeanSDnmeanSDn 身長男子172.335.84736172.095.85666172.305.45675171.905.81678172.286.02670171.965.41581 女子159.385.33306158.965.27333159.104.83280158.785.61296159.425.01370159.065.21325 体重男子64.1110.0573662.979.6166863.819.9867762.399.4567164.3010.5567262.748.19566 女子51.327.5729150.566.1733151.156.6328351.236.6129452.456.6537051.986.02320 体脂肪率男子13.115.5465013.285.2662613.465.8065712.515.3667113.465.6766413.025.05560 女子23.835.1326924.014.7431623.645.2826923.595.3329624.285.4936724.335.07312 握力(右)男子43.247.5773342.817.7766742.147.5067341.107.2667741.707.7666441.427.85578 女子26.075.7830025.475.2132124.785.1327924.785.4329624.685.6436124.815.04327 握力(左)男子40.557.6473241.017.5666739.917.3367338.496.8967739.057.8466439.137.49579 女子23.845.5030023.605.1732222.594.8627922.845.4429622.665.2836122.544.71327 背筋力男子110.7427.51727105.4128.79664107.4227.72673103.3926.74676109.1829.23668110.6627.28578 女子60.1516.7928455.4117.6032559.6718.2327559.7316.5129861.7418.9635362.2516.04326 垂直とび男子57.0410.0573455.749.3666456.319.3267256.1210.0967255.949.5766257.2610.00577 女子38.646.7829238.337.9432239.407.0328539.227.2729640.197.1836239.156.71325 反復横とび男子49.346.9674249.236.5266949.836.4869050.496.6867655.437.5568750.846.27581 女子41.875.1731141.285.9033341.156.1028441.766.5129246.396.8537442.405.80326 立位体前屈男子6.4910.637027.2410.646626.979.906605.5610.366697.6110.546358.109.46562 女子8.5610.772789.0310.113258.359.762738.2510.782879.1610.4833011.288.23321 上体そらし男子52.1610.4571752.6210.3666753.3010.1466250.499.9667451.0610.5063950.4912.34565 女子50.869.4329251.599.9433051.659.4727650.608.7029149.629.7833450.559.89323 踏み台昇降男子60.2211.9972360.5711.4266160.9211.1467462.2011.9266860.1211.9867561.3611.30580 女子61.5211.3530358.7211.0832159.7910.4927659.4610.2328458.7611.6236257.8410.30317 上体おこし男子28.145.68873928.375.5566829.475.6369229.365.7468030.265.5868930.655.81582 女子21.35.02131021.375.5033321.475.8728721.555.8029823.025.4337823.146.15326
表 3 2007年~2017年の体力水準の推移傾向
分類 測定項目 男子学生 女子学生
形態
身長 下降
体重 上昇
体脂肪率
筋力 握力(右・左) 下降
背筋力 下降
瞬発力 垂直とび 下降 上昇
敏捷性 反復横とび 上昇 上昇
柔軟性 立位体前屈
上体そらし(伏臥) 下降 全身持久力 踏み台昇降運動 上昇
筋持久力(体幹) 上体おこし 上昇 上昇
170 171 172 173 174
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 (cm)
157 158 159 160 161
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 (cm) y = ‒0.0432x + 172.5 R² = 0.4615 r = ‒0.679
男子学生女子学生
55 60 65 70
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 (kg)
45 50 55 60
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 y = 0.1327x ‒50.432 (kg) R² = 0.5025 r = 0.709
男子学生女子学生
図 1 男女身長の推移 図 2 男女体重の推移
38 40 42 44 46
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 右
右 左 左
(kg)
20 22 24 26 28
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 右
右 左 左
(kg) y = -0.3064x + 44.657 R² = 0.8363 r = -0.914
y = -0.2506x + 41.769 R² = 0.6756 r = -0.822
男子学生女子学生
100 105 110 115 120 125
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 (kg)
45 50 55 60 65 70
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 (kg) y = -1.0576x + 117.38 R² = 0.606 r = -0.778
男子学生女子学生
図 3 男女握力の推移 図 4 男女背筋力の推移
を明らかにするには別途調査が必要ではあるが,文部科学省が実施している調査でも浮き彫り になっているように,体力の二極化が,本学の体力測定結果にも影響していることも考えられ る.
50 52 54 56 58 60
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 (cm)
35 37 39 41 43 45
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 (cm) y = -0.21x + 58.408 R² = 0.4593 r = -0.678
y = 0.1324x+ 38.068 R² = 0.561 r = 0.749
男子学生女子学生
図 5 男女垂直とびの推移
40 45 50 55 60
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 参考値2016 y = 0.1651x + 48.657 (点) R² = 0.4906 r = 0.700
35 40 45 50 55
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 参考値2016 y = 0.2143x + 39.802 (点) R² = 0.6664 r = 0.816
男子学生女子学生
図 6 男女反復横とびの推移
45 50 55 60
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 (cm)
45 50 55 60
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 (cm) y = 0.3185x + 54.478- R² = 0.5723 r = -0.757
男子学生女子学生
図 7 男女上体そらしの推移
50 55 60 65
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 (指数)
50 55 60 65
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 (指数) y = 0.2004x + 59.033 R² = 0.3846 r = 0.620
男子学生女子学生
図 8 男女踏み台昇降運動の推移
15 20 25 30 35 40
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 (回/30sec)
5 10 15 20 25 30
2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 (回/30sec) y = 0.2271x 27.714+
R² = 0.4488 r = 0.670
y = 0.307x + 19.626 R² = 0.7106 r = 0.843
男子学生女子学生
図 9 男女上体おこしの推移
5-2 留学生と一般学生との比較
2017年度の留学生と一般学生(スポーツ推薦入試を除く)の比較を実施した.被験者数は以 下の通りである.
◦留 学 生:男 n =20 ~ 18 女 n =25 ~ 22
◦一般学生:男 n =528~510 女 n =296~286
各測定種目について SPSS を用いて対応のない t 検定をおこない,分散について Levene の検 定を用いて判別し,有意確率(両側)p<0.05にて判定した.その結果,身長・握力(右)・垂 直とび・反復横とび・上体そらし・上体おこしの 6 項目に有意差が認められた.同様の比較を 2012年から2017年までの 6 年間の測定結果において実施したところ,反復横とび,上体おこし については継続して同様の結果が示されており,加えて過去 3 年程度の傾向として垂直とび,
上体そらしに両群間に差が認められた.これらにより,特に機能面での体力不足が懸念される ことから,留学生の体育実技の指導においては,カテゴリーとして体力差がある可能性を考慮 し,指導開始時に注意あるいは配慮する必要があることが示唆された.測定結果については,
それまでの運動経験のみならず,測定種目に対する理解度,習熟度などの影響も考えられるた め,今後は,測定要領・記録手順の十分な周知をおこない,測定の意義に対する理解を高めた うえで,測定へのモチベーション喚起の上測定を実施すると同時に,出身国および地域,運動 経験,教育システム,健康・運動に対する意識,人種の遺伝的特徴の関与など,関連要因の検 討するために,今後,新たな研究として,聞き取り調査及びアンケート実施する予定である.
男
男子子学学生生 女女子子学学生生
150.0 155.0 160.0 165.0 170.0
留学生 一般学生
留学生 一般学生 160.0
165.0 170.0 175.0 180.0
留学生 一般学生
留学生 一般学生
F=1.106, t=2.11, df=545, p=0.035 F=0.030, t=3.436, df=317, p=0.001
*
*
*
*
n=20 n=527 n=25 n=294
(cm) (cm)
図 10 留学生と一般学生との身長の比較
男
男子子学学生生 女女子子学学生生
10.0 15.0 20.0 25.0 30.0
留学生 一般学生
留学生 一般学生 30.0
35.0 40.0 45.0 50.0
留学生 一般学生
留学生 一般学生
F=0.079, t=-2.346, df=319, p=0.020 N.S.
*
*
n=19 n=525(kg) n=25 n=296(kg)
男
男子子学学生生 女女子子学生
25.0 30.0 35.0 40.0 45.0 50.0 55.0
留学生 一般学生
留学生 一般学生 30.0
35.0 40.0 45.0 50.0 55.0 60.0
留学生 一般学生
留学生 一般学生
F=0.080, t= -8.186, df =545, p=0.000 F=0.098, t= -9.900, df =318, p=0.000
*
* **
n=20 n=527 n=25 n=295
(点) (点)
図 13 留学生と一般学生との反復横とびの比較 男
男子子学学生生 女女子子学学生生
25.0 30.0 35.0 40.0 45.0
留学生 一般学生
留学生 一般学生 45.0
50.0 55.0 60.0 65.0
留学生 一般学生
留学生 一般学生
F=0.080, t=-2.299, df =541, p=0.022 F=4.746, t= -7.051, df =32.413, p=0.000
*
*
*
*
n=20 n=523 n=25 n=294
(cm) (cm)
図 12 留学生と一般学生との垂直とびの比較 図 11 留学生と一般学生との右握力の比較
男
男子子学生生 女女子子学学生生
30.0 35.0 40.0 45.0 50.0 55.0 60.0
留学生 一般学生
留学生 一般学生 30.0
35.0 40.0 45.0 50.0 55.0 60.0
留学生 一般学生
留学生 一般学生
F=1.130, t= -3.051, df =529, p=0.002 F=0.664, t= -5.229, df =315, p=0.000
*
* **
n=18 n=513 n=25 n=292
(cm) (cm)
男
男子子学生 女女子子学学生生
15.0 20.0 25.0 30.0 35.0
留学生 一般学生
留学生 一般学生 20.0
25.0 30.0 35.0 40.0
留学生 一般学生
留学生 一般学生 F=1.106, t=2.11, df =545, p=0.035
*
*
N.S.
n=20 n=528 n=25 n=295
(回/30sec) (回/30sec)
図 14 留学生と一般学生との上体そらしの比較
図 15 留学生と一般学生との上体おこしの比較
参 考 文 献
石部安浩ほか(2005)中央大学における体力診断テスト20年間の推移1980-1999,中央大学保健体育研究 所体力診断テスト20年研究班編,中央大学出版部,東京.
高村直成,八島健司,青木清隆,高橋雅足(2012)本学経済学部体力測定 5 年間の推移―2007年度から 2011年度の体力診断テストの結果―,中央大学保健体育研究所紀要,30号,pp.69-78.