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編集後記・奥付

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Academic year: 2021

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編  集  後  記   ﹃語文と教育﹄第三十一号をお届け いたします。この度は、諸般の事情で 編集が遅れましたこと、会員の皆様方 にお詫び申し上げます。   本号は 、国語科教育 ︵大学を含む︶ 四編、国文学一編、日本語教育一編の 計六編で編集しました。皆様方のご批 正を賜りましたら幸いです。また、橋 本暢夫先生から昨年五月に逝去された 野地潤家先生追悼の文章を戴きました。 あらためて野地先生からの学恩に感謝 し、御冥福をお祈りいたします。   国外では、長引くシリア内戦と難民 問題、 北朝鮮の核開発問題、 ミャンマー のロヒンギャ迫害問題などなど、国内 では、何時までも好転が実感されない 経済効果、十分な議論もなされず成立 していく新法の数々。なんとも、息苦 しいこの頃です。このように山積する 現代社会の問題を解決し、明るい未来 に夢を語れるような人間を育成するた めにも、野地潤家先生・大村はま先生 など先達の教えを胸に刻み、少しずつ でも着実に前に進んでいきたいもので す。   国語︵日本語︶に関する教育と研究 に携わる皆様方の交流の場として、ま た、 教育と研究の拠り所として本誌 ﹃語 文と教育﹄がますます充実し成長して いくことを期待しております。会員の 皆さんのご投稿を歓迎致します。   最後になりましたが、この一年も多 くの大学・機関・研究会等より本学会 宛に紀要・会誌等の研究資料をご寄贈 いただきました。大切に保管し、 教育 ・ 研究に活用させていただきます。 ︵原記︶

語文と教育

第三十一号 平成二十九年九月三十日印刷 平成二十九年九月三十日発行 ︵非売品︶ 編集人   鳴門教育大学国語教育学会 発行人   鳴門市鳴門町高島字中島七四八      ︵〶七七二 −八五〇二︶      鳴門教育大学      言語系コース︵国語︶内 鳴門教育大学国語教育学会 会長   幾田   伸司   印刷所   ㈿徳島印刷センター

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