日本思想史研究室彙報 2011(平成23)年度
著者
日本思想史学研究室
雑誌名
日本思想史研究
号
44
ページ
95-97
発行年
2012-03-25
URL
http://hdl.handle.net/10097/56518
東北大学大学院文学研究科
日 本 思 想 史 研 究 室 果 報 一一〇二 (平成一三年度) 0日本思想史専攻講義題目 日本思想史 概論 同 同 岡 田 同 同 司 ｢日本思想史｣の課題と方法 概論 ｢日本思想史｣ の意義と発展 各論･持論! 巡礼と霊場の思想 各論･持論Ⅱ 国家と宗教 各論･持論Ⅲ 人格形成の思想 各論･持論Ⅳ 制度と人倫 各論･持論V 教 授 佐 藤 弘 大 准教授 片 岡 龍 教 授 佐 藤 弘 大 日本思想史の諸問題-演溜 日本思想史の諸問題Ⅱ 研究演習- 日本思想史の諸問題-研究演習Ⅱ 日本思想史の諸問題Ⅱ 基礎講読 古代･中世思想史文献講読 基礎講読 近世･近代思想史文献講読 教 授 佐 藤 弘 大 准教授 片 岡 龍 教 授 佐 藤 弘 夫 准教授 片 岡 龍 准教授 片 岡 龍 0日本思想史専攻卒業論文並びに学位論文題目 卒業論文 竹内好の思想 平 木 雄 祐 阿主流為 - 止史と伝承の狭間に見る阿土流為像 -濱 尾 端 紀 貞慶の思想 (集中講義)非常勤講師 佐久間 日本環境思想史の構想 演背 教 授 佐 藤 弘 大 准教授 片 岡 龍 - 観音信仰を中心として -存覚の思想 古事記におけるスサノオノミコトについて 戦後の文学作品に現れる部落差別 九五 菅 野 汐 里 左 野 博 陽 高 橋 佑 五 長 田 麻 美｢曽根崎心中｣に見る元禄時代の心中観 修士論文 なし｡ 博上論文 二〇世紀初頭における｢個人｣と｢集圃L I旧制第一両等掌校に思想形成した人々の｢集回し 西村茂樹の思想的研究 一 - 学問･宗教そして道徳1 日日本思想史研究会月例会 し月例会(七月九日) 埋葬方法から見る死後のゆくえ 若 生 類 九六 貞慶の思想 - 観音信仰を中心として -存覚の思想 古事記におけるスサノオノミコトについて 戦後の文学作品に現れる部落差別 ｢曽根崎心中｣ に見る元禄時代の心中観 菅 野 汐 里 左 野 博 陽 高 橋 佑 五 長 田 麻 美 若 生 類 の思想 へのもどり方 -森 川 多 聞 葛 容 中 湛 え り 十月例会(十月八日) HH木霊異記』における成仏観の特質 - ｢人家家｣概念を手がかりに - 冨 樺 進 一｢月例会(｢"月二日) アジア･太宰洋戦争期の新聞メディアにおける白士族表象の検討 - [東京朝日新聞の図像を中心に - 茂 木 謙芝介 .▲月例会(二月五日)-卒業論文発表会-卒業論文 阿上流為 - 正史と伝承の狭闇に見る阿弓流為像 - 濱 尾 端 紀 ㈲日本思想史学会大会 十月:八日･一二〇日の両日､半脅院大字を会場として開催された｡ 本研究室からの発表者は次の通りである｡ パネルセッション‥箱未維新期の護法思想･府考(司会) オリオン･タラウクツ 伊東乾田の当代批判 - ｢名説｣を中心に - 吉 川 裕 何者でもない者､何者かでありたい者､｢自分｣ - らいてう平塚明子の初期思想闘争 -古代日本における食園の思想
村小
上 嶋 麻 価子翔
中世神道論における貝と韻 - 慈遍を中心に - 船 田 淳 ㈲研究室研究助手･学生･研究員名簿 (拓弧向は研究テーマ) 研究助手 常 陸 進(古代仏教思想史､君臣観)専門研究員 大 森 英 断之介 大学院博士課程後期 高 橋 中 嶋 慮 森 川 岡 安 和久井 葛
