授業科目名 (英文名)
機械工作実習 (Machine Shop Practice ) 科目区分 対象学生 ※ 単位数 1.00 開講年次・ 学期 1年次・前期 担当教員 海津 浩一 土田 紀之 岡井 大祐 日下 正広 木村 真晃 山口 義幸 木村 文義 工作センター教職員 所属 工学研究科 オフィスアワー・場所 ※ 連絡先 ※ 講義目的及び到達目標 講義目的 機械工作に関する基本的な方法を実際に体験・習得し,機械工作過程を把握した設計 および製図を行う能力を身に付けるために役立てる.また,1年次に開講することに より,“ものづくり”の楽しさを知り,機械工学への勉学意欲を高める導入教育の意 味も持たせる. 達成目標 機械工作のうち,旋盤,フライス盤,溶接,手仕上げ,および組立仕上げの各課題に ついて,基本的な工作方法を実際に体験・習得し,指定された工作物を完成させる. また,この機械工作を通して“ものづくり”の楽しさを知るとともに,“ものづくり ”を担う機械工学への勉学意欲を高めるために役立たせる.さらに,ものづくり概論 等を通じて実際のものづくり技術を理解させ,機械設計製図Ⅰ,Ⅱ等と合わせて,機 械工作過程を把握した設計および製図を行える能力を身に付けるために役立たせる. 講義内容・授業計画 科目の位置付け,教育方法,内容 機械工作法の習得は機器の設計・製作を行う上で不可欠である.本実習においては, 種々の専門科目の履修に先立ち,機械工作に関する基本的な工作法を実際に体験・習 得する.1年次に開講することにより,“ものづくり”の楽しさを知り,機械工学へ の勉学意欲を高める役目も持たせている.なお,履修学生を各実習課題に合わせて班 分けし,下記の全ての課題について実習を行い,機械工作法の基礎知識の習得を図る .また,各課題終了後には,理解をさらに深めるために,各テーマの報告書の提出を 義務づける. 授業計画 2.25時間(1.5時限)×15回の実習を,3時間(2時限)×10回+ものづくり概論2回+ガイ ダンス1回で実施する. 01.ガイダンスおよび安全の注意点 02.ものづくり概論 (1) 03.旋盤 (1) 04.旋盤 (2) 05.フライス盤 (1) 06.フライス盤 (2) 07.溶接 (1) 08.溶接 (2) 09.手仕上げ (1) 10.手仕上げ (2) 11.組立仕上げ (1) 12.組立仕上げ (2) 13.ものづくり概論 (2) テキスト 工作センターにて作成した「機械工作実習」のテキストを配布する. 参考文献 成績評価の基準・方法 出席状況および実習態度20点,工作(物)完成50点,報告書30点の重みで合計して評価
する.ただし,正当な理由なく欠席した日に該当する工作(物)完成の評価については評 価しない. 履修上の注意・履修要件 ・工作機械の操作が安全に行うことができる服装とすること.安全や工作機械の操作 方法の説明を最初から聞くために遅刻しないこと.また,やむを得ず欠席する場合に は授業開始前までに連絡し,それが証明できる類の書類(例えば,診断書や病院の領収 書)の原本を後日必ず提出のこと.ただし,これらがすべて揃っていても単位を取得で きない場合がある.なお,これらの詳細については,ガイダンスにおいて説明する. ・実習終了後の授業時間外において報告書や課題に取り組み,完成度を高めた報告書 や課題を提出締切期限までに提出すること.なお,これらの遅延,再提出等は減点の 対象となる. ≪新型コロナウィルス感染症に伴う特例措置に基づく遠隔授業≫ 当授業は,原則対面で実施する予定ですが,新型コロナウィルス感染症対策として, 自宅等でオンライン授業の受講を視聴できる通信環境(PC・タブレット等の端末やWi-Fi 環境)が必要となる場合があります.最終的な授業方法は履修登録後に決定・連絡しま す. 実践的教育 該当しない. 備考