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クリック証券子会社化について説明資料
平成22年9月29日
はじめに
「日本を代表するインフラ事業者」から、
「日本を代表するインターネット総合企業グループ」へ
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クリック証券株式につき、
以下の内容にてGMOインターネットが取得します。
株数 5,610,000株 (保有株式割合36.9%)
株価 940円
取得総額 5,273,400,000円
保有株式割合が40.1%となり、
実質支配基準の適用により2010年10月1日より連結子会社となります。
1.概要
2.クリック証券の概要
名 称 クリック証券株式会社
所 在 地 東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 代 表 者 の 役 職 ・ 氏 名 代表取締役社長 高島秀行
事 業 内 容 一般投資家に対する有価証券取引や外国為替証拠金取引サービ スのオンライン提供
資 本 金 (連結)3,030百万円(平成22年3月末現在)
設 立 年 月 日 平成17年10月28日
発 行 済 株 式 数 15,210,400株(平成22年3月末現在)
決 算 期 3月31日
従 業 員 数 (連結)103名(平成22年3月末現在)
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3.クリック証券の過去の業績と財政状態
決算期 平成20年3月期 第3期(単体)
平成21年3月期 第4期
平成22年3月期 第5期
純 資 産 2,985百万円 5,872百万円 9,392百万円
総 資 産 29,088百万円 55,865百万円 89,979百万円
1 株 当 た り 純 資 産 51,747.52円 77,212.87円 617.52円
営 業 収 益 3,027百万円 8,079百万円 16,341百万円
営 業 利 益 201百万円 3,165百万円 7,211百万円
経 常 利 益 196百万円 3,160百万円 7,213百万円
当 期 純 利 益 236百万円 1,883百万円 3,976百万円
1.個人向けサービスにおけるマーケティング効果、知名度向上
✓当社のソーシャルアプリ、スマートフォンアプリマーケット等、個人向けサービスへの進出
✓メディア露出(TV、スポーツスポンサー等)によるブランド・知名度の活用
2. GMO とくとくポイントの普及
✓EC支援事業におけるGMOとくとくポイントの発行・流通量の増加
3.利益ドライバーとしての、新規事業投資の原資を創出
✓PER7倍(FX事業)の利益を原資として、PER20倍~である成長インターネット分野 への再投資を行う
4.目的と効果(定性面)
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2010 年度財政状態に与える影響 ( BS イメージ)
(単位:億円)5.財務的影響(BS)
H22.6.30 H22.10.1
427.2
279.7
1366.5
11554
純資産147.5 211.1
自己資本
76.8 17.98% 83.25 6.09%
40%取得
クリックのれん残高
0億円 20億円
連結現金預金
242億円 362億円
借入金
112億円 174億円
ネットキャッシュ
130億円 188億円
クリック証券の 100% 評価 → 約 143 億円
2010 年 3 月の実績 PER で 3.6 倍
マネーパートナーズは実績PERで7.1倍などであり、類似企業倍率法で考えると 取得価格はリーズナブルといえる。
6.バリュエーションについて
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クリック証券の強み -サマリー
成長力
市場成長メリット 競争力
技術力
ユーザー・市場の評価
✓顧客基盤
✓売買高
✓収益・利益
✓社内開発力
✓投資効率
✓柔軟な運用
✓ネット取引
✓ FX取引市場
✓くりっく365
業界トップの口座数成長率
FX取引市場を中心として売買高は拡大傾向 収益及び利益の双方で、設立以来一貫して成長
手数料・取引条件
業界トップ水準の経常利益率
自社内システム開発、管理及び運用を通じた開発費の削減
積極的なマーケティングが奏功し、認知度が上昇中
オリコンCSランキング・ストックリサーチ等でトップ評価を獲得
取引システムの企画・開発から運用・保守までを内製化 自社システム開発、オープンソース活用
取引システム及びバックオフィスの業務プロセスを自動化
個人株式取引におけるネット証券のシェア拡大 FX取引市場の成長による収益機会の更なる拡大 急激な成長を続けているくりっく365市場への参入
✓商品競争力
✓利益率
✓コスト競争力
✓顧客
✓第三者機関
クリック証券の強み -成長力①
口座数/預り資産残高の成長
2006年4月の開業より、顧客基盤は順調に拡大
取引口座数
-証券取引口座においては開業以来、一カ月当たり1,000 - 2,000口座程度のペースで安定的に増加しており、2009年12月現在
で8万口座を突破。2011/3期においては10万口座突破を見込む-FX取引口座においては、サービス開始以降一カ月当たり500 - 1000口座程度のペースで増加していたが、2008年下期以降の
取引スプレッド縮小やFX専用取引口座の開始に伴い、開設数が著しく伸長し2010年2月で10万口座を達成9.6 13.0
0 2 4 6 8 10 12 14
2007/4 2007/10 2008/4 2008/10 2009/4 2009/10 2010/04
(万口座)
証券取引口座
FX取引口座
FX専用取引 口座開始
(2008年9月)
取引口座数推移
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クリック証券の強み -成長力②
売買代金の成長
顧客基盤と同様、売買代金は拡大傾向
株式売買代金及び信用建玉
-株式市場の長期低迷という厳しい状況下においても2009年6月に月間の売買代金が7,900億円を突破し、過去最高を記録 -信用建玉は株価の状況に左右される為、残高の変動幅は大きいが、日経平均株価が上昇局面を迎えた2009年4月から急増し,
基盤となる信用口座数・預かり金も増加傾向に
信用建玉残高(左軸) 株式売買代金(右軸)
株式売買代金/信用建玉推移
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000
0 50 100 150 200 250 300
2007/4 2007/10 2008/4 2008/10 2009/4 2009/10 2010/04
(億円) 日経平均株価が8カ月ぶりに1万円台回復 (億円)
(2009年6月)
相場急落のため
、大幅に減少
(
2008
年10
月)株式売買手数料改定に よる減少
(2009年9月)
クリック証券の強み -成長力③
売買代金の成長
FX取引において著しい伸長
■FX取引売買代金
-2008年7月より各通貨ペアのスプレッド縮小を実施した結果、取引高は業界トップに
(矢野経済研究所「2010年版FX市場の動向と展望」)
-各社のキャンペーン実施や相場環境の影響もあり、取引高は大きく増減を繰り返しているものの、売買代金は
依然として業界トップクラス0 10 20 30 40 50 60
2007/4 2007/10 2008/4 2008/10 2009/4 2009/10 2010/04
(億円)
FX取引売買代金 1銭
ドル
/
円スプレッド:2
銭0
銭~0.8銭
注:2009年4月以降の売買代金は子会社からのカバー取引を含む
FX取引における売買代金推移
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クリック証券の強み -成長力⑤
FX取引高市場シェア FX 取引高市場シェアの大幅拡大
競争の激化に伴い順位が目まぐるしく変動していたが、2008年頃から、低スプレッド競争に参入したFX業者(外為オンライン、
FXトレーディングシステムズ、クリック証券)と他のFX業者において、格差が徐々に拡大し、現状においては外為オンラインとク
リック証券の2強の状態に。2010年3月期では業界トップシェアを獲得。外為オンライン 9.4%
外為どっとコム 8.6%
MJ 7.6%
EMCOM証券 5.2%
クリック証券 2.9%
マネーパートナーズ 1.4%
その他 64.9%
クリック証券 19.5%
外為オンライン 19.4%
FXトレーディング システムズ EMCOM証券 7.3%
7.0%
サイバーエージェント FX
5.2%
MJ 4.9%
その他 36.8%
外為オンライン 21.8%
クリック証券 13.3%
FXトレーディング システムズ
12.7%
EMCOM証券 4.5%
サイバーエージェント FX
4.2%
MJ 4.2%
その他 39.3%
サイ
2008/3 期 2009/3
期2010/3 期
市場シェアの推移
注: 市場占有率:資料における年間取引高合計(取引所取引を除く)を100%として算出
FX業者各社により百万ドル、百万通貨、億円と単位が異なるため、便宜上これらを一本化して比較したシェアを記載 出所: 矢野経済研究所「2010年版FX市場の動向と展望」よりクリック証券作成
0.0%
1.0%
2.0%
3.0%
4.0%
5.0%
6.0%
7.0%
8.0%
2009/4 2009/6 2009/9 2009/12 2010/3 2010/6
クリック証券の強み -成長力④
FX取引業における顧客基盤
FX取引業における顧客基盤の成長率においてはクリック証券が
他FX業者を大幅に上回る
口座数成長率-直近におけるFX取引口座数の成長率においては、クリック証券
の成長率が他FX業者の成長率(2 - 3%程度)を大幅に上回るクリック証券 外為どっとコム 外為オンライン
マネーパートナーズ サイバーエージェントFX ヒロセ通商
FXプライム FXCMジャパン FXトレーディングシステムズ
フォーランド・フォレックス
出所: 各社会社情報よりクリック証券作成
口座成長率(FX取引口座・前月比)
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クリック証券の強み -成長力⑥
インターネット証券 株式委託売買代金 インターネット証券売買代金の拡大
各社が手数料競争や相場状況等の影響により売買代金を減少させる状況であるが、クリック証券はサービスの提供開始以降、
順調に売買代金が増加しており、2009年度では大手ネット証券5社に迫るポジションとなった。
出所: 各社会社情報よりクリック証券作成
29,160
12,232
6,431 5,883 5,468 5,238
0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000
SBI証券
楽天証券 松井証券 マネックス証券
カブドット コム証券
クリック証券
2010年8月度の株式売買代金
(億円)
クリック証券の強み -成長力⑦
インターネット証券 株式委託売買代金市場シェア インターネット証券売買代金市場シェアの拡大
株式相場が長期低迷状態にあり、業界全体の売買代金が落ち込む状況下においても、クリック証券の売買代金は堅調な増加
を見せ、市場シェアの拡大に寄与SBI証券 51.1%
楽天証券
18.9%
松井証券
10.9%
マネックス証券
8.6%
カブドットコム証券
8.2%
クリック証券
2.3%
SBI証券 51.3%
楽天証券
18.9%
松井証券
10.1%
マネックス証券
8.0%
カブドットコム証券
7.8%
クリック証券
3.9%
SBI証券 48.4%
楽天証券 19.5%
松井証券 11.0%
マネックス証券 7.3%
カブドットコム証券 8.1%
クリック証券 5.6%
2008/3 期 2009/3 期 2010/3 期
市場シェアの推移
注: 市場占有率:掲載6社の合計を100として算出 出所: 各社会社情報よりクリック証券作成
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クリック証券の強み -成長力⑧
インターネット証券顧客基盤
インターネット証券顧客基盤の成長率においてはクリック証券が他社を上回る
口座成長率
–総口座数/信用口座数の双方において、クリック証券の成長率が他社の成長率(1 - 2%程度)を大幅に上回る
3.3%
2.4%
3.1%
2.6%
2.8%
2.6% 2.6% 2.1%
(0.5)%
0.0%
0.5%
1.0%
1.5%
2.0%
2.5%
3.0%
3.5%
4.0%
2010/1 2010/2 2010/3 2010/4 2010/5 2010/6 2010/7 2010/8
(%)
クリック証券 SBI証券 楽天証券 松井証券 カブドットコム証券
2.7% 2.4%
2.0%
2.1%
1.9%
2.2% 2.3%
1.9%
(2.0)%
(1.5)%
(1.0)%
(0.5)%
0.0%
0.5%
1.0%
1.5%
2.0%
2.5%
3.0%
2010/1 2010/2 2010/3 2010/4 2010/5 2010/6 2010/7 2010/8
(%)
クリック証券 SBI証券 楽天証券 松井証券 カブドットコム証券
口座数成長率(信用口座数、前月比) 口座数成長率(総口座数、前月比)
マネックス証券は、オリックス証券との合併により、データの連続性がないため除外。
出所: 各社会社情報よりクリック証券作成
クリック証券の強み -競争力①
業界No1の取引条件を提供
–高い技術力に裏打ちされたシステム関連コストの抑制を通じた取引条件の提供
約定 代金
クリック証券 SBI証券
松井 証券
楽天証券 マネックス証券 カブ
ドット コム 証券
(成行)
1約定 毎
1日定 額制
スタン ダード プラン
アクティ ブプラン
ワン ショット コー ス
いちにち 定額 コー ス
取引毎 手数料
(成行)
一日定 額 手数 料
10万円 105円 230円 145円 100円 21円 145円 450円 1,050円 2,625円 500円
50万円 315円 430円 358円 450円 525円 358円 450円 1,050円 2,625円 1,050円
100万円 525円 860円 639円 800円 1,050円 639円 900円 1,050円 2,625円 1,050円
300万円 1,050円 1,260円 1209円 1,640円 3,150円 1,209円 3,150円 3,150円 2,625円 1,890円
500万円 1,260円 2,240円 1209円 2,480円 5,250円 1,209円 5,250円 5,250円 5,250円 1,890円
1,000万円 1,260円 3,690円 1209円 4,580円 10,500円 1,209円 10,500円 10,500
円
10,500
円 1,890円
約定 代金
クリック証券 SBI証券
松井 証券
楽天証券 マネックス証券
カブ ドット コム 証券 1約定
毎
1日定 額制
スタン ダード プラン
アクティ ブプラン
ワン ショット コー ス
いちにち 定額 コー ス
取引毎 手数料
(成行)
一日定 額 手数 料
10万円 140円 100円 150円 100円 21円 262円 450円 1,050円 2,625円 483円
50万円 140円 210円 200円 250円 525円 472円 450円 1,050円 2,625円 483円
100万円 140円 420円 400円 500円 1,050円 472円 900円 1,050円 2,625円 798円
300万円 140円 1,050円 400円 1,340円 3,150円 472円 3,150円 3,150円 2,625円 1,155円
500万円 140円 1,680円 400円 2,180円 5,250円 472円 5,250円 5,250円 5,250円 1,155円
1,000万円 140円 3,255円 400円 4,280円 10,500円 472円 10,500円 10,500円 10,500円 1,260円
クリック証 券
外為オンラ
イン FXプライム
マネーパー トナーズ
USD/
JPY 0.8 pips 1.0 pips 2.0 pips 1.4 pips
EUR/
JPY 1.8 pips 2.0 pips 3.0 pips 3.0 pips
GBP/
JPY 2.8 pips 5.0 pips 4.0 pips 5.0 pips
AUD/
JPY 2.0 pips 5.0 pips 3.0 pips 3.0 pips
NZD/
JPY 2.4 pips 6.0 pips 4.0 pips 5.0 pips
CAD/
JPY 3.0 pips 5.0 pips 4.0 pips 5.0 pips
CHF/
JPY 3.0 pips 5.0 pips 4.0 pips 5.0 pips
ZAR/
JPY 4.0 pips 15.0 pips - 4.8 pips
EUR/
USD 1.6 pips 1.0 pips 2.0 pips 2.0 pips
GBP/
USD 3.0 pips 3.0 pips 3.0 pips 5.0 pips
AUD/
USD 3.0 pips 2.0 pips 3.0 pips -
株式現物取引手数料
株式信用取引手数料
FX取引における各社スプレッド
注: pipsは対円通貨ペアの場合は一銭、
EUR/USD、GPB/USD及びAUD/USDの場合は0.01セント 出所: 各社会社情報よりクリック証券作成
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クリック証券の強み -競争力②
利益率・コスト構造
効率性の高いオペレーションにより、経常利益率は高い水準
利益規模/利益率-クリック証券はコストを抑えたオペレーションが可能となっており、経常利益率は高い
コスト構造-システムを自社開発するクリック証券のコスト構造は、広告宣伝費等の取引関係費が大部分を占め、固定費として発生する システム関連費は低い水準にある
123.0
115.3
69.6 61.4
49.1
32.2 29.0%
49.5%
48.3%
28.9%
36.2%
19.0%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
0 100 200
SBI 証券
松井 証券
クリック 証券
楽天 証券
カブドット コム証券
マネックス 証券
(億円)
経常利益(左軸) 経常利益率(右軸)
159.2
59.7
23.1
83.8
36.7 61.4
52.2
36.3
39.2
44.8
36.1
41.4 52.0
19.3
10.2
18.9
9.6
28.6 32.8
3.7
2.1
3.6
3.8
23.2
0 50 100 150 200 250 300 350
SBI 証券
松井 証券
クリック 証券
楽天 証券
カブドット コム証券
マネックス 証券
(億円)
システム関連費 取引関係費 人件費 その他
利益規模/利益率 コスト構造
注:2010/3期ベース 注: システム関連費=不動産関係費+事務費+減価償却費
2010/3期ベース
マネックス証券は費用の明細を開示していないため、マネックスグループの数値を記載 出所:各社会社情報よりクリック証券作成
クリック証券の強み -ユーザー及び市場の評価①
認知度調査
2008/3期下期からのマーケティング活動により、認知度が大きく上昇
クリック証券の認知度は大手業者の水準まで向上
–2008/3期下期からの積極的マーケティング活動により、認知度の成長率は競合他社を大きく上回る水準 –大手FX業者もクリック証券同様、大規模なマーケティング活動を行っているにも関わらず、
認知度が向上してはいないことから、認知度の限界ラインに達していると考えられる
–認知度の上位確保を達成したことから、2011/3期以降においては、認知度の向上よりも、信用力の向上や商品性のアピールを
通じた企業イメージの向上を図る82%
74%
70%
65%
47%
65% 65%
62%
80%
75%
73%
67%
64% 64%
63% 62%
40%
45%
50%
55%
60%
65%
70%
75%
80%
85%
外為 どっとコム
楽天証券 外為 オンライン
SBI
証券クリック 証券
マネックス 証券
松井証券 ひまわり 証券
2009/5 2009/11
業者別認知度比較
出所: 2009年11月実施のクリック証券認知度調査より
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クリック証券の強み -ユーザー及び市場の評価②
顧客満足度調査
満足理由は、「スプレッドの幅が狭いから」72%、「手数料が安い・無料だから」68%
満足理由
–クリック証券が営業開始当初から重視していた取引コストに関連する項目に関しては、多くの顧客に支持されて
おり、高い評価を得ている一方、価格競争力を有する業者が徐々に出現してきていることから、今後は取引コスト 以外の項目に関する支持の獲得に取り組む高い満足度を獲得した項目の一覧
項目 概要
スプレッド 競合他社に比べ、スプレッドの幅が狭いことに対する評価
手数料 競合他社に比べ、手数料が安い、もしくは手数料が無料で ある点についての評価
取引ツール 取引ツールの使い勝手が良い点に対する評価
利便性
モバイル機器(携帯電話等)からのアクセス/取引が可能 である点への評価
モバイル機器を通じた取引が容易である点への評価
多様性 FX取引以外の金融商品の取り扱いがある点についての 評価
第三者評価機関からの高い評価 概要
オリコンCSランキング
実際の利用経験者(現在利用中、もしくは利用経験者)の声を集 めた“顧客によるサービス利用満足度”に基づいたランキング
インターネット証券ランキングにおいては、18歳以上で、過去3年 以内にインターネット証券会社を利用して取引を行ったことがある 人を対象に実施
ストックリサーチ評価
大手金融機関のアナリストやシンクタンクのリサーチャー、ジャー ナリストなどの経歴を持つプロのアナリストによる、金融機関のイン ターネットサービスに対する評価
手数料体系、品揃え、使い勝手等、多方面からの評価を実施
コスト重視派ランキング
–株式売買委託手数料(現物、信用)を中心として定額手数料や入 出金にかかる振込手数料などのコストを加味した評価
出所: 2009年10月実施のクリック証券顧客満足度調査より 出所: オリコンCSランキング、ストックリサーチ
クリック証券の強み -技術力
高いシステム投資効率と開発力
システム効率は収益規模に関わらず、インターネット証券大手を大きく上回る水準
システム投資効率
–クリック証券はシステム開発力を内部に保有するため、低コストにてシステムの構築が可能であり、大手インター
ネット証券と比して突出したシステム投資効率を誇るシステム構成
–FX取引におけるフロントシステム/バックシステムに加え、証券フロントシステムを全て自社開発していることが
競合他社と比した場合のシステム投資効率の高さに寄与5.1x
2.4x
3.2x
2.4x
3.0x
4.2x 6.2x
2.7x
2.8x
2.5x
3.9x
3.7x
0.0x 2.0x 4.0x 6.0x
クリック 証券
SBI
証券マネックス 証券
楽天 証券
松井 証券
カブドット コム証券
2009/3期 2010/3期
システム投資効率(純営業収益/システム関連費)
注:システム関連費1単位に対する獲得収益の数値、高い方が好ましい システム関連費=不動産関係費+事務費+減価償却費
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クリック証券の強み -市場成長メリット①
取引動向
–
インターネット証券インターネット証券市場全体の成長メリットの享受が可能
インターネット証券取引口座・売買代金
–2000年頃より、インターネット証券取引及び専業インターネット証券が勃興し、取引高及び業績を拡大
–2003年夏以降における株式相場の反転や新興市場(IPO)バブルの影響により、2006年までインターネット証券
取引の売買代金は爆発的に増加–その後、ライブドアショック、リーマンショックを経て取引高の減少が続いたが、足元においては回復基調
5 7 8 11 13 15 14
32 50
66 67 93
180
132 128 122
109 93
73 88
67
0 500 1,000 1,500 2,000
0 50 100 150 200
(万口座)
(兆円)
売買代金(左軸) 口座数(右軸)
ライブドア ショック
(06年1月)
リーマン ショック
(08年9月)
インターネット証券取引口座数/売買代金推移
出所: 日本証券業協会
「インターネット取引に関する調査結果について」2009年11月
クリック証券の強み -市場成長メリット②
市場動向
– FX
FX市場全体の成長メリットの享受が可能
FX取引のブーム以前(~2006年)
–1998年の外為法改正によりFX取引の提供が可能となり、以降、商品先物・インターネット証券等が市場に参入を図り、市場規模
は徐々に拡大したが、FX取引に係る業法が存在していなかったことから、2003年頃から悪徳業者による相次ぐ被害が社会問題化–2005年には金融先物取引法が改正され、悪徳業者の多くを排除
FX取引のブーム以降(2006年~)
–2004年下期から相場が円安傾向に推移したことに加え、国内外の金利差も大きかったことから、当時の取引の
主流であったスワップ狙いの取引(外貨買/円売)を行う投資家にとり利益の出易い相場環境が続いた–前述の相場環境により利益を獲得した投資家による脱税の摘発が相次いだが、これらの事件をきっかけにFXの認知度が急速に
向上し、ブームと言われる状況にまで市場は急拡大–リーマン・ショックの相場変動により証拠金は一時的に減少したものの回復傾向にあり、レバレッジ規制以降も拡大が想定される
323 676 1,174
2,032 2,917
3,781 6,133
6,964 5,951
6,836 7,600
1 2 5 8 18
33 66
123 192
275 334
0 100 200 300
0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000
2001/3 2002/3 2003/3 2004/3 2005/3 2006/3 2007/3 2008/3 2009/3 2010/3 2011/3
(予測)
(万口座)
(億円)
証拠金残高(左軸) 口座数(右軸)
80 90 100 110 120 130 140
(ドル/円)
サブプライム ローン問題
(07年7月)
相場が円安 基調で推移
(05~07年) リーマンショック
(08年10月)
FX市場における証拠金・口座数推移
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クリック証券の強み -市場成長メリット③
FX取引 –
くりっく365くりっく365への参入を通じ、市場全体の成長メリットの享受を見込む
売買代金推移
–現状におけるくりっく365の売買代金は店頭取引には大きく劣るものの、大幅な増加傾向にある
–当初よりレバレッジの低い商品を取り扱ってきたことから、2010年8月以降のレバレッジ規制の影響を受けにくく、今後も継続して
取引高は増加すると見込まれる預入れ証拠金残高
–くりっく365は取引所取引である為、証拠金の保全における信用力が高く、特に資金力の高い投資家がくりっく365を支持
–くりっく365は税制面でのメリットを有することから、レバレッジ規制後は店頭取引の優位性が衰え、取引所取引の優位性が高まる
と見込まれる76
41
60 68
132
59
76
92 202
100
163
178 160
134 130
245
0 50 100 150 200 250 300
ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円
(十億通貨)
2007年 2008年 2009年 2010年(~8月)
5.4%
47.9%
22.1%
8.8%
6.0%
1.8%
5.7% 2.4%
10万円未満
10万円以上~100万円未満 100万円以上~200万円未満 200万円以上~300万円未満 300万円以上~400万円未満 400万円以上~500万円未満 500万円以上~1000万円未満 1000万円以上
くりっく365 取引数量推移 くりっく365 顧客当たり預入れ証拠金
出所: 東京金融取引所開示情報よりクリック証券作成 出所: クリック証券調査データ