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省エネルギー推進のための実態調査等 補助事業報告書

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Academic year: 2021

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(1)

平成 21 年度

省エネルギー推進のための実態調査等 補助事業報告書

(社)日本冷凍空調設備工業連合会

この事業は、競輪の補助金を受けて実施したものです。

平成 22 年 3 月

(2)
(3)

ま え が き

2008

年(平成

20

年度)の温室効果ガスの総排出量(速報値)は

12

8600

万トン(二 酸化炭素換算)であり、京都議定書の規定による基準年(

1990

年度)の総排出量(

12

6100

万トン)を

1.9%(2440

万トン)上回っている。また、前年度と比べると

6.2%(8520

万トン)の減少となっている。

前年度と比べて排出量が減少した原因としては、金融危機の影響による年度後半の急激な 景気後退に伴う、産業部門をはじめとする各部門のエネルギー需要の減少などが挙げられ ている。 エネルギー安全保障や地球温暖化問題の克服や、昨今の厳しい経済状況のなか で、天然資源に乏しいわが国が経済成長を続けるためには、エネルギー消費の増加が著し い民生(業務・家庭)部門を中心に、一層の省エネ対策の強化を図ることが必要です。

民生部門においてエネルギーの使用の合理化を一層進めるため、第一種特定建築物(延

床面積

2000m 2

以上)の新築・増改築及び大規模修繕の際、省エネ措置を所管行政庁に届

出ることが義務付けられ、省エネ措置が著しく不十分で、指示に従わない場合には、公表、

命令(罰則)と強化されました。これは平成

21

年4月1日より施行となっています。

第二種特定建築物(同

300m 2

以上

2000

2

未満)では新築・増改築の際には省エネ措置を 届出ることとなり、省エネ措置が著しく不十分な場合には勧告され、これは平成

22

年4月 1日より施行が開始となりました。

省エネ設備の普及促進は日設連として最重要課題であり、特に

2000m 2

前後の小規模建 築物は日設連傘下の会員企業が対応する分野であり、この省エネ対策に注力しなければな りません。しかし小規模建築物のエネルギー使用実態や温熱環境データがほとんどない現 状から、実態把握のため日設連では「省エネルギー推進のための実態調査等補助事業」と して3年間(平成

19・20・21)にわたり会員企業の協力を得ながら約 100

棟以上のデータ を収集し分析しましたのが本報告です。参考になれば幸いです。今回が最終の実測となり ましたが、更なるデータの詳細分析は平成

22

年度に実施する予定です。

この事業の実施にあたり多大なご支援をいただきました経済産業省および(財)

JKA

(旧 日本自転車振興会)に対しまして感謝を申し上げます。

平成

22

3

(社)日本冷凍空調設備工業連合会 専務理事 吉川 慧

(4)
(5)

目 次 まえがき

Ⅰ. 事業概要 ...1

1.

事業の目的...1

2.

実施内容・期間...1

3.

計測機器管理番号・写真...3

4.

技術セミナー開催会場写真...3

5.

特別委員会 構成メンバー...4

Ⅱ . エネルギー使用状況調査事業報告 ...5

1. 概要 ... 5

1.1 研究背景 ...5

1.2 研究目的 ...6

1.3 研究概要 ...7

1.3.1 実測概要 ...7

1.3.2 機器概要 ...9

a) 電力量測定-テンポラリ BOX ...9

b) 温湿度計測-iButton® ...10

1.3.3 実態調査アンケート...11

1.3.4 参考文献 ...16

2. エネルギー消費実態 ... 17

2.1 調査建物概要 ...17

2.1.1 建物用途別分類 ...17

2.1.2 延床面積別分類 ...18

2.1.3 竣工年別分類 ...19

2.1.4 階数別分類 ...20

2.2 建物用途別エネルギー消費量原単位 ...21

2.2.1 年間一次エネルギー消費量原単位...21

【備考】調査年度と収集エネルギーデータについて...22

2.2.2 月別一次エネルギー消費量原単位変動...23

2.3 延床面積別エネルギー消費実態 ...24

2.3.1 延床面積と一次エネルギー消費量の関係...24

a)

延床面積

2000

㎡以上の大中規模建築(事務所) ...24

b)

延床面積

2000

㎡未満の小規模建築(全用途)...25

(6)

2.3.2 延床面積と一次エネルギー消費量原単位の関係...26

2.4 季節・地域別エネルギー消費実態 ...28

2.5 竣工年別エネルギー消費実態 ...29

3. 建物毎使用実態 ... 30

データ一覧

...31

3.1 北海道地区実測結果 ...32

3.2 秋田地区実測結果 ...62

3.3 東京地区実測結果 ...92

3.4 新潟地区実測結果 ...122

3.5 三重地区実測結果 ...152

3.6 沖縄地区実測結果 ...182

4. まとめ ... 212

4.1 2・3

のまとめ

...212

4.2 総括 ...213

添付資料-1 調査建物一覧...214

添付資料-2 計測機器・納入先一覧...216

添付資料-3 計測システム構成図...217

添付資料-4 管理番号一覧表・測定機器納品写真...218

添付資料-5 計測機器管理番号・写真...223

添付資料-6 技術セミナー開催会場写真...247

(7)

Ⅰ.事業概要

1.

事業の目的

京都議定書の国際公約を達成するため、平成

18

4

1

日、エネルギーの使用合理化に 関する法律(省エネ法)が施行された。この改正により、第一種特定建築物即ち延床面積

2000m 2

以上の建築物に係わる措置においても大規模改修での届出(性能基準

PAL

CEC

仕様基準ポイント法等による評価等)と定期報告が義務付けられることになった。また、

平成

20

5

月には再度省エネ法が改正され、第二種特定建築物即ち延床面積

2000m 2

未満

300m 2

以上の小規模ビルまでが省エネ措置が必要とされるに至った。(施行日:第一種特定 建築物は平成

21

4

1

日、第二種特定建築物は平成

22

4

1

日)

これまで大規模ビルを中心とした環境測定や省エネ対策はおこなわれてはきたが、小規 模ビルに対する省エネ対策は十分なものではないのが現状である。設備の省エネ対策を立 案するのに必要なことは、まずエネルギーの使用状況を把握することが重要である。しか し、小規模ビルのエネルギー使用実態を表すデータはほとんどないのが現状で、まずこの 使用実態の把握が重要となる。

そこで(社)日本冷凍空調設備工業連合会(以下:日設連)は、全国各地の小規模ビル

(2000m

2

未満を対象とした)のエネルギー使用実態および温熱環境を把握するため、安価 な

Web

サーバと電力センサによる電力計測機器、超小型ボタン型温湿度センサを用いて詳 細なデータを収集する。これらのデータにより小規模ビルの使用実態について解析し、ま た大規模なビルと比較して小規模ビルの省エネルギーの可能性について把握する。

特に、これらの小規模ビルの改修では中小設備業者が直接施主から請け負う事業も多 い。これらの計測方法や評価方法を習得することにより日設連の多くの会員である中小設 備業者に対して事業機会が増えることも期待しエネルギー使用状況調査を計画した。

実態調査は3年間継続して実施し合計約

100

物件(約

36

物件/年)程度のデータを 収集し、データの解析・分析は千葉大学大学院川瀬教授に委託した。また同時に改正省エ ネ法の届出方法や省エネ計算法等について理解を深めるため技術セミナーも実施した。

なお、日設連では平成

19

年度から

21

年度の

3

カ年にわたり本事業を継続実施し、本年 度は

3

年目で最終の事業である。

2.

実施内容・期間(平成

21

年度)

① 省エネルギー技術セミナーの開催

セミナー用テキストは「改正省エネ法と省エネ診断」<省エネルギー推進のための実態 調査等補助事業>について各委員に下記内容について執筆をお願いした。また、このテ キストを使い全国

6

都市(横浜・熊本・盛岡・水戸・岐阜・高知)において改正省エネ ルギー法の概要、電力量や温湿度計測・評価方法等の技術習得、省エネチューニングな どに関する技術セミナーを開催した。

(8)

セミナー内容は次の通り。

1.省エネルギー法 建築物にかかわる措置 ・省エネ法改正の概要

・建築物に係わる省エネルギーの判断基準 ・大規模修繕等における省エネルギー評価

・ポイント法による部分評価

・簡易ポイント法の概要 工場にかかわる措置 ・京都議定書目標達成計画 ・省エネ法改正

・事業者の判断基準

2.省エネ計画立案のための電力量・室内温湿度計測法・データ収集評価法 ・ビル設備における省エネ診断

・簡易計測器・簡易温湿度計

・改正省エネ法をにらんだ計測システム ・エネルギー計測システムの実施例

3.省エネチューニング-運用によるビル設備の省エネ実践-

・ビル用マルチエアコンの省エネルギー ・セントラル空調の省エネチューニング

4.「省エネルギー推進のための実態調査事業」補助事業の概要

開催場所・開催日・参加人員

場所 開催会場 開催日 参加人

横浜 横浜市開港記念会館 平成

21

年 9月 29日 56名 熊本 熊本市流通情報会館 平成

21

年 10月 9日 47名 盛岡 マリオス盛岡地域交流センター 平成

21

年 10月 16日 44名 水戸 茨城県職業人材育成センター 平成

21

年 11月 9日 33名 岐阜 岐阜県人材開発センター 平成

21

年 11月 27日 47名 高知 高知地域職業訓練センター 平成

21

年 12月 11日 33名

② エネルギー使用状況調査事業

日設連構成団体である北海道、秋田、新潟、東京、中部、沖縄の

6

団体から推薦のあ った同事業実施希望会社

6

事業所がエネルギー使用状況調査事業を実施することになっ

(9)

構成団体 実施事業者 北海道冷凍空調設備工業会 ㈱谷原冷機

秋田県冷凍空調設備工業会 菱明三菱電機機器販売㈱

新潟県冷凍空調設備協会 菱機工業㈱ 新潟支店

(社)東京都冷凍空調設備協会 宮脇車輌工業㈱

中部冷凍空調協会 ㈱カキトー

沖縄県冷凍空調設備協会 沖縄パナソニック特機㈱

*調査建物一覧 <添付資料-1> 参照

*計測機器・納入先一覧 <添付資料-2>参照

*計測システム構成図 <添付資料-3>参照

③ 技術セミナー及びエネルギー使用状況調査事業の実施期間 平成

21

年度事業実施スケジュール

4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3

特別委員会

技術セミナー

エネルギー 使用状況調査

3.

計測機器管理番号・写真

<添付資料-4>参照

4.

技術セミナー開催会場写真

<添付資料-5>参照

第1 回

(6/11)

テキスト作成 セミナー開催

事業者募集 説明会 計測 解析 計測・解析 報告書 作成

第2 回

(10/19)

第3 回

(3/17)

(10)

5.

特別委員会 構成メンバー

委員長 川瀬 貴晴 国立大学法人千葉大学大学院 工学研究科 教授 委員 本橋 孝久 財団法人省エネルギーセンター 診断指導部 部長 青木 孝 東光電気株式会社 設備事業本部 設備工事部 課長 桂 秀哉 東光電気株式会社 システム事業本部

E

S

ソリューション部 課長 梛原 勝 国立大学法人千葉大学大学院工学研究科川瀬研究室修士1年 吉田 敏夫 株式会社谷原冷機 取締役技術部長

大高 正樹 菱明三菱電機機器販売株式会社 営業部 冷熱課

村田 元 菱機工業株式会社 新潟支店 技術部 開発課 課長代理 栗原 肇 宮脇車輌工業株式会社 建築設備事業部 技術課 課長 瀬野 珠未 株式会社カキトー 工事課

我那覇生旬 沖縄パナソニック特機株式会社 執行役員 サービス部 部長 大場 健司

OBA

冷凍空調設備事務所 所長

事務局 吉川 慧 社団法人日本冷凍空調設備工業連合会 専務理事 山本 正良 社団法人日本冷凍空調設備工業連合会 技術部長

次頁以降の「Ⅱ.エネルギー使用状況調査報告書」は 千葉大学大学院川瀬教授に纏めていただいた。

(11)

Ⅱ.エネルギー使用状況調査事業報告 1. 概要

1.1 研究背景

近年、エネルギー消費量の削減は国家的重要課題となってきている。特に建築分野のエ ネルギー量削減は喫緊の課題である。わが国では「エネルギーの使用の合理化に関する法 律」(以下、省エネ法)が

1979

年に施行されたが、その後、二酸化炭素の排出による地球 温暖化への対応が求められるようになり、1997 年には京都議定書が採択された。これによ り省エネ法は、建築分野に関しては

1992

年、

1999

年に大きく改正されている。またさらに

2009

4

月より省エネ法の一部が改正された。その代表的な項目として、

・大規模な建築物の省エネ措置が著しく不十分である場合の命令の導入

・一定の中小規模の建築物について、省エネ措置の届出等の義務付け

・登録建築物調査機関による省エネ措置の維持保全状況に係る調査の制度化

などが挙げられる(図

1-1)。これまで延床面積 2000

㎡未満の建築物については届出・報告 に係る規定は設けられていなかったが、この改正によりそれらの義務付けが決定された。

このような背景から、これまで大規模ビルを中心とした環境測定や省エネ対策が行われて きたが、これからは小規模建築に対する省エネ対策も欠かせなくなってくることが予想さ れる。

・2000㎡以上の建築物の新築・増改築及び大規模  修繕等の際、省エネ措置を所管行政庁※1に届出

・省エネ措置が著しく不十分  →指示、指示に従わない場合に公表

※1 所管行政庁:建築主事を配置し、建築確認等を行う都道   府県・市等

・第一種特定建築物とし、新築・増改築及び大規模  修繕等の際、省エネ措置を所管行政庁に届出

・省エネ措置が著しく不十分

 →指示、指示に従わない場合に公表、命令(罰則)

2000㎡未満の建築物 届出に係る規定なし

・一定規模以上を第二種特定建築物とし、新築・増  改築の際、省エネ措置を所管行政庁に届出

・省エネ措置が著しく不十分  →勧告

・上記の届け出た省エネ措置に関する維持保全状  況を所管行政庁に定期報告

・維持保全状況が著しく不十分  →勧告

・第一種特定建築物の省エネ措置の維  持保全状況を所管行政庁に定期報告

・維持保全状況が著しく不十分  →勧告

2000㎡未満の建築物 報告に係る規定なし

・第二種特定建築物(住宅を除く)の省  エネ措置の維持保全状況を所管行政  庁に定期報告

・維持保全状況が著しく不十分  →勧告

調 調

調

改正前 改正後(赤字が改正部分)

2000㎡未満の建築物

報告に係る規定なし

1-1 エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を

改正する法律案(2009年

4

1

日施行)の概要

(12)

1.2 研究目的

建築の省エネルギー化のためには、空調機器や照明機器を効率よく運用するなどの省エ ネルギー対策を行う必要があるが、そのためには、まずエネルギーの使用状況を把握する 必要がある。しかし、小規模建築のエネルギー使用実態に係わるデータはほとんど公表さ れておらず、まずこの使用実態の把握が重要となる。

そこで本研究では、全国各地の小規模建築において調査・実測を行い、収集したデータ から小規模建築のエネルギー使用実態および温熱環境を把握する。また省エネ対策の進ん でいる大中規模建築と比較して小規模建築の省エネルギーの可能性について検証する。

(13)

1.3 研究概要

1.3.1 実測概要

調査及び実測は、2007 年度に宮城・東京・三重・大阪・岡山・福岡の

34

棟、2008 年度 に群馬・東京・静岡・広島・愛媛・鹿児島の

36

棟、本年度(2009年度)に北海道・秋田・東 京・新潟・三重・沖縄の

36

棟、合計

106

棟において実施した(図

1-2、表 1-1)。実測内容

は、電力消費量実測と温熱環境実測である。電力消費量実測では各建物全体の主幹電力と 主要フロアの詳細電力を計測した。温熱環境実測では、超小型温湿度センサロガーを用い て主要フロアの温湿度変化を計測した。また、各建物に

1

年間月毎の電力、ガス、石油の 使用量調査アンケートを依頼し、データ収集を行った。

1-2 調査・実測対象地域

宮城

大阪 岡山 三重

福岡 静岡

群馬 広島

愛媛

鹿児島

2007 年度 2008 年度 2009 年度 北海道

秋田

新潟

沖縄

東京

(14)

1-1 2007

年度~2009年度調査建物一覧

2007年度 2008年度 2009年度

地域 用途

延床 面積 [㎡]

地域 用途

延床 面積 [㎡]

地域 用途

延床 面積 [㎡]

事務所 215 事務所 622 事務所 648

事務所 276 事務所(銀行) 2079 事務所 1187

事務所+工場 564 事務所(銀行) 954 事務所+駐車場 3688

製品検査所 400 事務所 407 事務所+工場 4312

事務所 212 事務所 1726 スーパー 1040

事務所 730 事務所 1279 スーパー 1247

事務所 1260 事務所 2217 事務所 445

事務所 683 事務所 1591 事務所 1156

店舗+事務所+住居 952 事務所 749 事務所 976

店舗+事務所 1100 事務所 422 事務所+工場 1600

事務所 673 事務所 891 事務所 210

事務所 1247 事務所 582 事務所 758

事務所(銀行) 250 事務所 580 事務所 420

事務所(銀行) 777 事務所 494 事務所 1250

幼児健康管理施設 736 事務所兼作業所 350 事務所+倉庫 1500

喫茶店+工場 605 事務所 963 事務所+倉庫 2150

事務所 596 事務所+工場 720 事務所 759

事務所 1088 事務所 600 事務所 2006

事務所+工場 1123 事務所 1572 事務所 1646

事務所 484 事務所 388 事務所 2187

事務所 1487 店舗 588 事務所 1008

事務所 865 店舗 485 事務所 608

保育園 685 事務所 604 事務所+倉庫 1345

事務所(銀行) 450 店舗 588 事務所+コンビニ 1598

事務所(銀行) 540 事務所 1765 飲食店 532

事務所 396 店舗 1448 飲食店 494

事務所 1229 事務所 1500 運動公園管理棟 1133

事務所 1473 事務所 1000 工場 1399

文化施設 1495 事務所 328 スーパー 1840

専門学校 2073 教育・研究施設 1140 物販店 1948

スポーツ施設 1331 事務所(銀行) 400 事務所 1280

教育・研究施設 1853 事務所 800 事務所 849

事務所 864 福祉施設 900 病院+デイサービス 371

事務所 327 教育・研究施設 1157 事務所 701

事務所 1090 事務所 295

店舗 700 事務所 1200

北海道秋田東京新潟

大阪岡山 三重沖縄

福岡 愛媛鹿児島静岡広島

宮城東京 群馬東京

三重宮城東京三重大阪岡山福岡 群馬東京静岡広島愛媛鹿児島 北海道秋田東京新潟三重沖縄

(15)

1.3.2 機器概要

a) 電力量測定-テンポラリ BOX

詳細な電力量計測のためには、分電盤レベルでの計測を行う必要がある。本実測では

16

系統の消費電力の同時計測が可能なテンポラリ電力量計測

BOX

(図

1-3)を使用した。電力

量を計測する電力量センサ、データを記録・蓄積する

web

サーバを内蔵し、PCを接続する ことでサーバに蓄積されたデータの収集が可能である。図

1-4

に設置風景、表

1-2

におもな 仕様を示す。計測ポイントは建物全体の電灯用電力・動力用電力(屋外キュービクル・変 電所等)と代表階の空調電力・照明電力・コンセント系電力(分電盤等)である。

1-2 テンポラリ電力量計測 BOX

の仕様

1-3 テンポラリ電力量計測 BOX 図 1-4 設置風景

項目 仕様

外形寸法 450mm(W)×350mm(H)×150mm(D)

計測回路数 16チャンネル(2母線×8回路)

電流センサ 分割型CT

電圧 AC100/200V(50/60Hz) 単相2線/単相3線/三相3線 電流 500A/300A/50A/5A(専用電流センサ使用)

動作温度範囲 0~50℃

動作湿度範囲 30~85%RH(結露なきこと)

データ収集用外部I/F Ethernet(100/10BASE-T準拠) RJ-45(モジュラジャック)

消費電力 25VA以下

質量 9kg以下

設置方法 据置き(縦置き、横置き)

(16)

b) 温湿度計測-iButton®

実運用状況下で執務者の業務に支障をきたさず、連続的な計測を行うために温湿度セン サロガーiButton®(図

1-5)を採用した。iButton®は、従来流通分野を中心に品質管理のた

めの温度、湿度のトラッキングを目的に使用されてきた。約

1.6cm

のステンレス缶に温度(湿 度)センサ、データログメモリ、カレンダー/クロックを内蔵したコンピュータチップと電 池を内包した自己完結システムとなっている。表

1-3

に仕様を示す。本実測では赤枠部分、

温度計測用と温湿度計測用の

2

種類を使用した。代表階室内に、温度計測用

8

点前後と温 湿度計測用

1

点を

OA

機器等の発熱体周辺を避け床面上

600mm

の位置に設置した。また、

外気温湿度測定のため、ピロティ、庇の裏面等、直射日光が当たらず熱がこもらない適当 な場所に温湿度計測用を

1

点設置した。

1-5 iButton®(左:温度計測用 右:温湿度計測用)

1-3 iButton®仕様(開発元 HP

より引用 参考文献

1)

Product Temperature Range

Humidity Range

Temperature Accuracy*

Temperature Resolution

Humidity Resolution

Data Log Memory

DS1921G -40°C to 85°C N/A ±1°C 0.5°C N/A 2048

bytes

DS1921H-F5 15°C to 46°C N/A ±1°C 0.125°C N/A 2048

bytes

DS1921Z-F5 -5°C to 26°C N/A ±1°C 0.125°C N/A 2048

bytes

DS1922L -40°C to 85°C N/A

±0.5°C Software Correction

(SC)

0.5°C or 0.0625°C

N/A 8192

bytes

DS1922T 0°C to 125°C N/A ±0.5°C (SC)

0.5°C or 0.0625°C

N/A 8192

bytes

DS2422 -40°C to 85°C N/A ±0.5°C (SC)

0.5°C or 0.0625°C

N/A 8192

bytes

DS1923 -20°C to 85°C 0 to 100%

RH ±0.5°C (SC)

0.5°C or 0.0625°C

8-Bit (0.6%RH)

or 12-Bit (0.04%RH)

RH

8192 bytes

約 16 mm 約 16 mm

(17)

1.3.3 実態調査アンケート

各建物に表

1-4~表 1-8

に示す実態調査アンケートを依頼し、1年間月毎の電力・ガス・

石油の使用量、建物・設備概要等のデータを収集した。

1-4 実態調査票(建築・設備について)

エネルギー消費動向調査票 1

建物名称

担当者 用途地域

建物用途 使用形態

建築利用者数

建築構造 敷地面積 延床面積 空調面積 改修年月

受電契約1 電力会社から供給 受電契約2

受電契約の説明 発電機 照明設備

空調方式 ダクト方式種類 室内ユニット種類

冷房期間 運転時間 設定温度・湿度

総容量

エレベーター

エスカレーター

機械駐車

その他

平日  (一日平均)

契約電力    kw 竣工年月

年間営業日数

電気設備

受電電圧   kv 地域

営業時間 建築概要

地上   階 地下   階

年 月

合計   日

所在地 FAX:

氏名:

年 月 連絡先 TEL:

SRC

常用発電機 CGS

総容量      kw 総容量      kw 種別:

冷熱機器

MJ/h

MJ/h 温熱機器

空調設備

冷凍容量 蓄熱槽 地域熱供給

加熱容量 蓄熱槽 地域熱供給

℃ % 空調方式

省エネ対策

空調運転

給水方式  : 用水の種類 : 給水設備

衛生設備

℃ % 暖房 冷房

給湯設備 給湯方式: MJ/h

昇降設備他

地域

建物規模 建築面積

   kw(総容量)    kw(総容量)    kw(総容量)    kw(総容量)

(18)

1-5 実態調査票(使用状況・エネルギーについて 1)

エネルギー消費動向調査票 2

備考

延床面積の15%以上が1ヶ月にわたって使用できなくなるような 大規模改修の有無。

地上

地下

人/日

時間/日 時間/日 時間/日 時間/日 時間/日 時間/日 時間/日 時間/日 時間/日

時間/日 時間/日 時間/日

パソコン、オフコン、ワークステーションの総台数を記入。

対象設備が有れば□内にチェックマークを記入。

項目

8-2 携帯電話基地局 8-3 室外凍結防止設備 8-4 自動販売機

  月  日~  月  日   月  日~  月  日   月  日~  月  日   月  日~  月  日

有     ハ) 日曜

有     5-3 空調運転日数

1) 冷房運転日数 2) 暖房運転日数 3) 中間期日数 6 パソコン台数

イ) 平日

3) 冬期空調運転時間 イ) 平日 ロ) 土曜 イ) 平日 ロ) 土曜 ハ) 日曜 2) 夏期空調運転時間 1 大規模改修

1) 内、サーバー室面積 2) 内、空室面積 3-3 住宅面積 3-2 事務所面積 2 建物階数 3 床面積利用状況

3-1 延床面積

4-1 移住者数 4-2 外来者数 5 建物稼労時間等

5-1 空調運転時間

ロ) 土曜 ハ) 日曜

対象設備が有れば□内にチェックマークを記入。

7 LANの有無 8 特殊設備の有無

8-1 広告塔

有    

有    

有    

冷房期の中でもっとも長い時間を入力。

暖房期の中でもっとも長い時間を入力。

正面玄関が開いていて、正面からの出入りが可能な時間を入 力。

冷房運転日数には、冷房の開始日と終了日を記入(年間冷房を 行っている場合は、4月1日~3月31日と記入してください)。

冷房も暖房も使わず、換気のみを行っている期間を記入。

勤務時間帯に平均的に建物内にいると考えられる人数。

居住者数は、当該ビルに就業している社員等の人数。

来社数は、事務所に来る、当該ビルでは就業していない人の1日 当りの人数。

1日当りの平均的な空調運転時間を入力。

冷房期、中間期、暖房期の中でもっとも長い時間を入力。

フロア毎に運転時間が異なる場合は、最大面積の運転時間を記 入してください。

イ) 平日 ロ) 土曜 ハ) 日曜 5-2 建物稼働時間等

1) 開館時間

1) 平均的な空調運転時間 3-8 共用部面積

4 平均在館人員数

各用途の定義等(定義外はその他専用部です。)

 ○事務所 :事務所そのもの、更衣室、喫煙室、社員食堂、

       仮眠室、会議室、サーバ室等  ○サーバ室 :専用空調設備を持つ独立した室  ○店舗 :物販店、飲食店、理・美容店、クリーニング、

         診療所(病床無、人間ドック無)、歯科医院等  ○共用部:エントランス、エレベータホール、機械室、制御室、

         管理室等

官公庁でも議場がない場合には、0㎡とご記入ください。

3-5 倉庫面積 3-6 屋内駐車場面積 3-7 他の専用部面積 3-4 店舗面積

(19)

1-6 実態調査票(使用状況・エネルギーについて 2)

夜間分を含む年間電力消費量を記入。

夜間電力契約分の年間消費量を記入。

kWh/月 kWh/月 kWh/月 過去3年間の月別電力消費量を記入 kWh/月 kWh/月 kWh/月 ※2009年1月~3月のデータも下欄に記入 kWh/月 kWh/月 kWh/月 2009年1月      kWh/月 kWh/月 kWh/月 kWh/月 2009年2月      kWh/月 kWh/月 kWh/月 kWh/月 2009年3月      kWh/月

kWh/月 kWh/月 kWh/月

kWh/月 kWh/月 kWh/月

kWh/月 kWh/月 kWh/月

kWh/月 kWh/月 kWh/月

kWh/月 kWh/月 kWh/月

kWh/月 kWh/月 kWh/月

kWh/月 kWh/月 kWh/月

kWh/年 kWh/年 kWh/年

夜間電力契約分の年間消費量を記入。

m3/年

m3/月 m3/月 m3/月 過去3年間の月別ガス消費量を記入 m3/月 m3/月 m3/月 ※2009年1月~3月のデータも下欄に記入 m3/月 m3/月 m3/月 2009年1月       m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 2009年2月       m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 2009年3月       m3/月 m3/月 m3/月 m3/月

m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月

m3/年

m3/月 m3/月 m3/月 過去3年間の月別ガス消費量を記入 m3/月 m3/月 m3/月 ※2009年1月~3月のデータも下欄に記入 m3/月 m3/月 m3/月 2009年1月       m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 2009年2月       m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 2009年3月       m3/月 m3/月 m3/月 m3/月

m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月 m3/月

2008年 9 年間電力消費量

9-1 全日電力消費量 9-2   内、夜間電力消費量

1) ガス会社 2) ガス種別 3) 消費量 10-2 ガス1

2007年 10 年間ガス消費量

年合計 3月 4月 5月 6月

2007年

9月 10月 11月 12月

2) ガス種別 3) 消費量

11月

2006年 2007年 2008年

12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 年合計

7月 8月 9月 10月 11月 12月 10-2 ガス2

1) ガス会社 5月

6月

都市ガス使用時はガス会社名、ガス種別(13A,12A等)、年間消 費量を記入。

プロパンガス使用時はガスの種別(LPG)と年間消費量を記入。

複数の種類のガスを使用している場合はガス1、2に分けて記入。

また、年度の途中から種類が変更になった場合も同様。

1月 2月 3月 4月

2008年 2006年

7月 8月 1月 2月

2006年

年合計 10月

(20)

1-7 実態調査票(使用状況・エネルギーについて 3)

石油種別と年間消費量を記入。

石油種別はA重油、灯油、軽由から選択して記入。

L/年 

L/月 L/月 L/月 過去3年間の月別ガス消費量を記入

L/月 L/月 L/月 ※2009年1月~3月のデータも下欄に記入

L/月 L/月 L/月 2009年1月       L/月 L/月 L/月 L/月 2009年2月       L/月 L/月 L/月 L/月 2009年3月       L/月

L/月 L/月 L/月

L/月 L/月 L/月

L/月 L/月 L/月

L/月 L/月 L/月

L/月 L/月 L/月

L/月 L/月 L/月

L/月 L/月 L/月

L/年 L/年 L/年

石油種別はA重油、灯油、軽由から選択して記入。

L/年 

L/月 L/月 L/月 過去3年間の月別ガス消費量を記入

L/月 L/月 L/月 ※2009年1月~3月のデータも下欄に記入

L/月 L/月 L/月 2009年1月       L/月 L/月 L/月 L/月 2009年2月       L/月 L/月 L/月 L/月 2009年3月       L/月

L/月 L/月 L/月

L/月 L/月 L/月

L/月 L/月 L/月

L/月 L/月 L/月

L/月 L/月 L/月

L/月 L/月 L/月

L/月 L/月 L/月

L/年 L/年 L/年

10月 11月 12月 年合計

2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 1月 11-2 石油2

1) 石油種別 2) 消費量

2006年 2007年 9月

10月

年合計 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 11-1 石油1

1) 石油種別 2) 消費量

2006年 2007年 2008年 11 年間石油消費量

2008年

(21)

1-8 実態調査票(使用状況・エネルギーについて 4)

GJ/年  GJ/年  GJ/年 

GJ/年 供給された熱を他の施設に販売している場合に記入。

1月 GJ/月 GJ/月 GJ/月 過去3年間の月別冷水供給消費量を記入

2月 GJ/月 GJ/月 GJ/月 ※2009年1月~3月のデータも下欄に記入

3月 GJ/月 GJ/月 GJ/月 2009年1月       GJ/月 4月 GJ/月 GJ/月 GJ/月 2009年2月       GJ/月 5月 GJ/月 GJ/月 GJ/月 2009年3月       GJ/月

6月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

7月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

8月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

9月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

10月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

11月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

12月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

年合計 GJ/年 GJ/年 GJ/年

1月 GJ/月 GJ/月 GJ/月 過去3年間の月別温水供給消費量を記入

2月 GJ/月 GJ/月 GJ/月 ※2009年1月~3月のデータも下欄に記入

3月 GJ/月 GJ/月 GJ/月 2009年1月       GJ/月 4月 GJ/月 GJ/月 GJ/月 2009年2月       GJ/月 5月 GJ/月 GJ/月 GJ/月 2009年3月       GJ/月

6月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

7月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

8月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

9月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

10月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

11月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

12月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

年合計 GJ/年 GJ/年 GJ/年

1月 GJ/月 GJ/月 GJ/月 過去3年間の月別蒸気供給消費量を記入

2月 GJ/月 GJ/月 GJ/月 ※2009年1月~3月のデータも下欄に記入

3月 GJ/月 GJ/月 GJ/月 2009年1月       GJ/月 4月 GJ/月 GJ/月 GJ/月 2009年2月       GJ/月 5月 GJ/月 GJ/月 GJ/月 2009年3月       GJ/月

6月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

7月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

8月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

9月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

10月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

11月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

12月 GJ/月 GJ/月 GJ/月

年合計 GJ/年 GJ/年 GJ/年

2006年 2007年 2008年 12 年間地域熱供給消費量

12-1 冷水 12-2 温水 12-3 蒸気

12-4 販売分

2006年 2007年 2008年

2006年 2007年 2008年

(22)

1.3.4 参考文献

小規模建築に対し延床面積

2000

㎡以上の大中規模建築のエネルギー使用実態を把握する ため、平成

19

年度版 建築物エネルギー消費量調査報告書(日本ビルエネルギー総合管理 技術協会)(調査対象期間:H18.4 ~ H19.3)を参考にした。2 章の延床面積

2000

㎡以上の大 規模建築エネルギー消費量データは参考文献からのデータである。

また、各種エネルギー消費量の単位が異なっているものが多いため、単位を統一するた めに参考文献より表

1-9

に示す各種エネルギー発熱量原単位換算表を用い、熱量換算し一次 エネルギーを算出した。

種別 電気 天然ガス 都市ガス ガソリン 灯油 軽油 A重油 熱量換算値 9.76 41.023 41.1 34.6 36.7 38.2 39.1

単位 MJ/kWh MJ/㎡ MJ/㎡ MJ/L MJ/L MJ/L MJ/L

1-9 各種エネルギー発熱量原単位換算表

(23)

2. エネルギー消費実態

2.1 調査建物概要

2.1.1 建物用途別分類

2-1~表 2-2、図 2-1~図 2-2

2009

年度、

3

ヵ年合計の建物用途別の実測建物数と割合

を示す。3 ヵ年ともに事務所が最も多く

60%程度を占めており、次いでデパート・スーパ

ーで約

10%であった。また、表 2-3、図 2-3

に参考として

2006

年度の大中規模建築の調査

建物数と割合を示す。事務所が最多で

53%となっている。資料数は合計で 1000

棟程度と多 く、建物用途も多岐にわたっている。

55%

6%

11%

25%

3%

事務所 店舗・飲食店 デパート・スーパー 病院

その他

2-1 2009

年度建物用途別割合

64%

2%

8%

1%

25% 事務所

店舗・飲食店 デパート・スーパー 病院

その他

2-2 3

ヵ年合計建物用途別割合

54%

4%4%

21%

2%

1%

7%

7%

事務所 店舗・飲食店 デパート・スーパー ホテル 病院 学校 マンション その他

2-3 2006

年度建物用途別割合

(大規模建築)

2-1 2009

年度実測建物数と割合

建物用途 有効資料数

[棟] 割合

事務所 20 56%

店舗・飲食店 2 6%

デパート・スーパー 4 11%

病院 1 3%

その他 9 25%

合計 36 100%

2-2 3

ヵ年合計実測建物数と割合

建物用途 有効資料数

[棟] 割合

事務所 67 63%

店舗・飲食店 2 2%

デパート・スーパー 9 8%

病院 1 1%

その他 27 25%

合計 106 100%

2-3 【参考】2006

年度調査建物

数と割合(大中規模建築)

建物用途 有効資料数

[棟] 割合

事務所 530 53%

店舗・飲食店 41 4%

デパート・スーパー 41 4%

ホテル 72 7%

病院 73 7%

学校 25 2%

マンション 11 1%

その他 210 21%

合計 1003 100%

(24)

2.1.2 延床面積別分類

2-4~表 2-5

と図

2-4~図 2-5

2009

年度、3ヵ年合計の延床面積別の実測建物数と割

合を示す。3ヵ年では

500

㎡~1000㎡が最も多く

30%程度を占めている。また 500

㎡未満 の建物も多く、1000 ㎡未満の建物が全体の

50%以上を占めている。また、表 2-6、図 2-6

に参考として

2006

年度の大中規模建築の調査建物数と割合を示す。数千㎡~数万㎡まで幅 広く分布している。2000 平方メートル未満の建物は調査対象となっていないため、この規 模の建物を本研究の対象とした。

※小規模建築の中に延床面積

2000

㎡以上の建物が

8

件ある。本研究では

2500

㎡までの 建物は小規模建築として扱う。また

2500

㎡以上の建物は対象外とする。

17%

22%

33%

14%

14%

~500㎡

500㎡~1000㎡

1000㎡~1500㎡

1500㎡~2000㎡

2000㎡~

2-4 2009

年度延床面積別割合

21%

19% 33%

8%

19%

~500㎡

500㎡~1000㎡

1000㎡~1500㎡

1500㎡~2000㎡

2000㎡~

2-5 3

ヵ年合計延床面積別割合

18%

31%

31%

7%

13% 2000㎡~5000㎡

5000㎡~10000㎡

10000㎡~25000㎡

25000㎡~50000㎡

50000㎡~

2-6 2006

年度延床面積別割合 表

2-4 2009

年度実測建物数と割合

延床面積 有効資料数

[棟] 割合

~500㎡ 6 17%

500㎡~1000㎡ 8 22%

1000㎡~1500㎡ 12 33%

1500㎡~2000㎡ 5 14%

2000㎡~ 5 14%

合計 36 100%

2-5 3

ヵ年合計実測建物数と割合

延床面積 有効資料数

[棟] 割合

~500㎡ 22 21%

500㎡~1000㎡ 36 34%

1000㎡~1500㎡ 20 19%

1500㎡~2000㎡ 20 19%

2000㎡~ 8 8%

合計 106 100%

2-6 【参考】2006

年度調査建物

数と割合(大中規模建築)

延床面積 有効資料数

[棟] 割合

2000㎡~5000㎡ 174 18%

5000㎡~10000㎡ 306 31%

10000㎡~25000㎡ 316 32%

25000㎡~50000㎡ 131 13%

50000㎡~ 66 7%

合計 993 100%

(25)

2.1.3 竣工年別分類

2-7~表 2-8

と図

2-7~図 2-8

2009

年度、3ヵ年合計の竣工年別の実測建物数と割合

を示す。

1983

年~1992年、

1993

年~2002年が多く、3ヵ年合計では約

3

分の

2

を占めてい る。1972年以前、2003 年以降は少なくどちらも

10%前後であった。また、表 2-9、図 2-9

に参考として

2006

年度の大中規模建築の調査建物数と割合を示す。1962年以前、2003 年 以降の建物は少ないが、それ以外の年代は広く分布している。

3% 6%

14%

14%

6%

32%

25%

~1962年 1963年~1972年 1973年~1982年 1983年~1992年 1993年~2002年 2003年~

不明

2-7 2009

年度竣工年別割合

2% 8%

18%

23%

36%

11% 2%

~1962年 1963年~1972年 1973年~1982年 1983年~1992年 1993年~2002年 2003年~

不明

2-8 3

ヵ年合計竣工年別割合

3%

17%

26%

21%

31%

2%

~1962年 1963年~1972年 1973年~1982年 1983年~1992年 1993年~2002年 2003年~

2-9 2006

年度竣工年別割合

(大中規模建築)

2-7 2009

年度実測建物数と割合

竣工年 有効資料数

[棟] 割合

~1962年 1 3%

1963年~1972年 2 6%

1973年~1982年 5 14%

1983年~1992年 12 33%

1993年~2002年 9 25%

2003年~ 5 14%

不明 2 6%

合計 36 100%

2-8 3

ヵ年合計実測建物数と割合

竣工年 有効資料数

[棟] 割合

~1962年 2 2%

1963年~1972年 8 8%

1973年~1982年 19 18%

1983年~1992年 39 37%

1993年~2002年 24 23%

2003年~ 12 11%

不明 2 2%

合計 106 100%

2-9 【参考】2006

年度調査建物数

と割合(大中規模建築)

竣工年 有効資料数

[棟] 割合

~1962年 29 3%

1963年~1972年 173 17%

1973年~1982年 262 26%

1983年~1992年 304 31%

1993年~2002年 208 21%

2003年~ 19 2%

合計 995 100%

(26)

2.1.4 階数別分類

2-10~表 2-11

と図

2-10~図 2-11

2009

年度、3ヵ年合計の階数別の実測建物数と割

合を示す。2階建てが最も多く

40%程度、次いで 3

階建てが

20%程度であった。また、表

2-12、図 2-12

に参考として

2006

年度の大中規模建築の調査建物数と割合を示す。

13

階建て

までで

90%以上と大部分を占めている。小規模建築では 7

階建てまでの建物が

90%を占め、

大中規模建築では

40%を占める。

6%

46%

27%

3%3%3%

6%

6% 1階

2階 3階 4階 5階 6階 7階 8階~

2-10 2009

年度階数別割合

7%

43%

23%

4%

3%4%

8%

8% 1階

2階 3階 4階 5階 6階 7階 8階~

2-11 3

ヵ年合計階数別割合

44%

47%

6% 3%

1階~7階 8階~13階 14階~20階 21階~

2-12 2006

年度階数別割合

(大中規模建築)

2-10 2009

年度実測建物数と割合

階数 有効資料数

[棟] 割合

1階 2 6%

2階 17 47%

3階 10 28%

4階 2 6%

5階 2 6%

6階 1 3%

7階 1 3%

8階~ 1 3%

合計 36 100%

2-11 3

ヵ年合計実測建物数と割合

階数 有効資料数

[棟] 割合

1階 7 7%

2階 47 44%

3階 24 23%

4階 9 8%

5階 8 8%

6階 3 3%

7階 4 4%

8階~ 4 4%

合計 106 100%

2-12 【参考】 2006

年度調査建物数

と割合(大中規模建築)

階数 有効資料数

[棟] 割合

1階~7階 442 44%

8階~13階 464 47%

14階~20階 57 6%

21階~ 34 3%

合計 997 100%

表 1-1  2007 年度~2009 年度調査建物一覧  2007年度 2008年度 2009年度 地域 用途 延床面積  [㎡] 地域 用途 延床面積 [㎡] 地域 用途 延床面積 [㎡] 事務所 215 事務所 622 事務所 648 事務所 276 事務所(銀行) 2079 事務所 1187 事務所+工場 564 事務所(銀行) 954 事務所+駐車場 3688 製品検査所 400 事務所 407 事務所+工場 4312 事務所 212 事務所 1726 スーパー 1040 事務所 730 事務所
表 1-5  実態調査票(使用状況・エネルギーについて 1)  エネルギー消費動向調査票 2 備考 延床面積の15%以上が1ヶ月にわたって使用できなくなるような 大規模改修の有無。 地上 階 地下 階 ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ ㎡ 人 人/日 時間/日 時間/日 時間/日 時間/日 時間/日 時間/日 時間/日 時間/日 時間/日 時間/日 時間/日 時間/日 台 パソコン、オフコン、ワークステーションの総台数を記入。 対象設備が有れば□内にチェックマークを記入。項目 8-2  携帯電話基地局 8
表 1-6  実態調査票(使用状況・エネルギーについて 2)  夜間分を含む年間電力消費量を記入。 夜間電力契約分の年間消費量を記入。 kWh/月 kWh/月 kWh/月 過去3年間の月別電力消費量を記入 kWh/月 kWh/月 kWh/月 ※2009年1月~3月のデータも下欄に記入 kWh/月 kWh/月 kWh/月 2009年1月                  kWh/月 kWh/月 kWh/月 kWh/月 2009年2月                  kWh/月 kWh/月 kWh/月 kWh
表 1-7  実態調査票(使用状況・エネルギーについて 3)  石油種別と年間消費量を記入。 石油種別はA重油、灯油、軽由から選択して記入。 L/年  L/月 L/月 L/月 過去3年間の月別ガス消費量を記入 L/月 L/月 L/月 ※2009年1月~3月のデータも下欄に記入 L/月 L/月 L/月 2009年1月                   L/月 L/月 L/月 L/月 2009年2月                   L/月 L/月 L/月 L/月 2009年3月              
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参照

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