請求書処理: 取り込み処理
(お客様による管理)
Concur Standard Edition 設定ガイド
最終更新日: 2017 年 11 月 4 日
以下の SAP Concur ソリューションに適用されます。
Expense
Professional/Premium edition
Standard edition
Travel
Professional/Premium edition
Standard edition
Invoice
Professional/Premium edition
Standard edition
Authorization Request
Professional/Premium edition
Standard edition
※2018年8月時点日本未リリース機能
目次
取り込み処理 1
セクション 1: 概要 ... 1
取り込み処理方法の選択 ... 1
本ドキュメントは、お客様用の取り込み処理設定ガイドです ... 2
セクション 2: 読み込み処理の設定... 2
管理者に規定外フラグ アラートを通知するための、規定外フラグのメール アドレス ... 4
セクション 3: その他の構成オプション ... 4
[Capture 管理者] ページへのアクセス ... 4
[メール管理] ページのオプションの使用 ... 5
[サプライヤー電子メールの管理] ページのオプションの使用 ... 11
改訂履歴
日付 注意事項/コメント/変更内容
2018年4月11日 表紙のチェック ボックスを変更しました。その他の変更はありません。表紙の日付も 変更ありません。
2018年2月15日 「詳細設定を表示」のテキストを更新しました。
2017年11月4日 新しい [設定] ページを [設定ウィザード] の代わりに追加しました。
2017年7月29日 [追加 OCR 言語] フィールドの値に中国語を選択できるようになったという情報を更
新しました。
2017 年 6 月 21 日 メールの別名を使用して、請求書をメールの宛先のユーザーに自動的に割り当てるた
めに属性を適用する情報を更新しました。
2016年12月13日 著作権と表紙を更新しました。その他の内容の変更はありません。
2016年6月17日 [Capture 管理者] ページのオプションの使用に関する情報を更新しました。
2015年11月20日 新しいステップ番号のスタイルに合わせて画像を更新しました。
2015年7月10日 以下の情報を更新しました。
• お客様による管理と Concur による管理バージョンのデュアル サポートを利用で きるようになりました。
• ユーザー インターフェイスのあらゆる部分に追加された、デュアル サポートをサ ポートしているさまざまなオプションについて説明しています。
2015年6月12日 スクリーンショットを更新しました。その他の変更はありません。
2015年2月6日 2冊のドキュメントに分冊しました。本ガイドには、お客様が利用可能な構成オプシ ョンのみを記載しています。
2015年1月16日 追加の構成情報について情報を更新しました。
2014年9月16日 2 つのユーザー インターフェイスについての情報を追加しました。そのほかの内容の
変更はありません。
日付 注意事項/コメント/変更内容
2014年7月11日 お客様が処理を実行するための設定ガイド「請求書処理: 取り込み処理 Concur Standard Edition」の新規発行。
請求書処理: 取り込み処理(お客様による管理)Concur Standard Edition 設定ガイド 1 最終更新日: 2017年11月4日
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取り込み処理
Concur が有効に設定している場合にのみ、 [設定] ページが表示されます。
セクション 1: 概要
取り込み処理は、請求書データの取り込みと検証、光学文字認識(OCR)を使用した申請の生成 を行うための、オプションの機能です。この機能は、以下2点に適用されます。
• 請求書取り込みサービス: Concur による管理のもと、お客様に代わって OCR の結果を 検証する、有料のサービス
• お客様管理による取り込み処理: お客様による管理のもと、 OCR の結果の検証を行い請 求書を管理して頂く、無料の機能
いずれの方法でも、お客様は請求書が送信可能な Concur 発行の独自メールをサプライヤーに提 供します。または、請求書をメールで送信し、スキャンしてアップロードすることもできます。
そこから、システムによって OCR が実行されます。お客様または Concur が OCR 結果を検証 した後、個々の請求書が保存され、ワークフロー プロセスの開始に進みます。
取り込み処理方法の選択
取り込み処理は、お客様による管理または Concur による管理サービス、あるいは両方を合わせ て構成することもできます。どちらの取り込みタイプのオプションはもユーザー インターフェ イスにてご利用頂けます。ユーザー インターフェイスはわかりやすく、簡単に取り込みタイプ にアクセスできます。
デュアル サポート - 両方の取り込み処理方法を使用
デュアル サポートでは、どちらの取り込み処理方法でも、メール送信またはアップロードした バッチを処理できます。この機能を有効にすると追加のオプションが表示されます。管理者はこ のオプションを使用して、取り込みタイプを1つ以上のバッチに割り当てます。
2 請求書処理: 取り込み処理(お客様による管理)Concur Standard Edition 設定ガイド 最終更新日: 2017年11月4日
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詳細情報
この機能をアクティブ化する場合は、Concur にご連絡ください。
この機能の詳細については、ユーザー ガイド「請求書処理: 取り込み処理 – デュアル サポート」をお読みください。本ドキュメントは、お客様用の取り込み処理設定ガイドです
本ドキュメントは、お客様向けに作成されたものです。「請求書処理の設定管理可」ロールを運 用しているお客様に必要なすべての情報を記載しています。
NOTE: 本ドキュメントのオプションは、[ユーザー] ステップで適切なロールを管理者に割り 当てていないと表示されません。
本ドキュメントの内部使用のみのバージョンの詳細については、「Invoice: Capture Processing (Client-Managed) Internal Setup Guide For Concur Standard Edition」をご覧ください。
セクション 2: 読み込み処理の設定
[会社の所在地] ページにアクセスするには:1. [管理] > [請求書処理の設定] または [経費精算と請求書処理の設定] をクリックしま
す。
2. [製品] リストで [請求書処理] をクリックします。
請求書処理: 取り込み処理(お客様による管理)Concur Standard Edition 設定ガイド 3 最終更新日: 2017年11月4日
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3. [支出の記録] セクションで、[詳細設定を表示] をクリックします。
4. [取り込み処理] をクリックします。[取り込み処理] ページが表示されます。
詳細については、設定ガイド「Invoice: Capture Processing (Client-Managed)」をご 覧ください。4 請求書処理: 取り込み処理(お客様による管理)Concur Standard Edition 設定ガイド 最終更新日: 2017年11月4日
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管理者に規定外フラグ アラートを通知するための、規定外フラグのメール アドレス
[取り込み処理] ページで、管理者に規定外フラグのアラートを通知する規定外フラグ メールの アドレスを指定できます。システムは、このアドレスを使用して、規定外フラグが検出されたこ とを管理者に警告します。
このステップでは、規定外フラグに対処できるようにメッセージを受信する管理者のメール ア ドレスを入力します(指定できるのは1つだけです)。
ヒント: 受信者1名の代わりに、AP 部門/検証者全員を含む専用のメールの別名を作成し、複 数の関係者が受信するように構成できます。
セクション 3: その他の構成オプション
ここでは、「請求書処理の設定管理可」ロールを割り当てられている管理者が使用可能なその他 の構成オプションについて詳しく説明します。
[Capture 管理者] ページへのアクセス
[Capture 管理者] ページにアクセスするには1. [管理] をクリックします。
2. [会社] をポイントして [Capture 管理者設定] をクリックします。
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[Capture 管理者] ページが表示されます。
[メール管理] ページのオプションの使用
[Capture 管理者] ページの [メール管理] タブには、管理者がメール アドレスを追加してその 属性をサプライヤーに関連付けできるオプションがあります。このオプションの用途は、メール アドレスを使って属性をサプライヤーに適用して、システムが受信したサプライヤーのバッチ メールにどの取り込みタイプ属性(ポリシー、言語、送信者による自動割り当て)を適用すべき か、自動判別できるようにするためです。
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管理者は、このページのオプションを使用して、メールの別名やメール自体を作成することがで きます。さらにメールをアクティブ化して編集を加えてから非アクティブ化することにより、メ ールを「アーカイブ」できます。
[メールの追加] ウィンドウには、別名([メールの別名の管理] リンク)や関連するメールを構 成、アクティブ化するためのすべてのオプションが表示されます。
オプションの既定属性でサプライヤーに割り当てるメールを作成する
このメールを構成するには、最初に、属性(ポリシー、言語、送信者による自動割り当て)に関 連付けられるメールごとに別名を作成します。この方法では、1 つの別名に複数の属性を指定し、
請求書処理: 取り込み処理(お客様による管理)Concur Standard Edition 設定ガイド 7 最終更新日: 2017年11月4日
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その属性を持つメールをいくつでも作成できます。メール アドレスには、サプライヤーがメー ルの割当先を判断しやすいように、属性の内容を識別できる名前を使用します。
この機能は、取り込み処理を使用して、明確に定義された地理的エンティティまたは事業単位に 従って、異なる属性を割り当てたい会社に最適です。地理的エンティティまたは事業単位ごとに、
ポリシーの割り当てについて、別々のメール アドレスを割り当てることができます。
別名の追加およびオプションの既定属性の設定
新しいメールとの関連付けには別名が必要です。また、お客様サイトでの必要に応じて、ポリシ ーと言語の既定属性をオプションで設定することができます。
別名を作成するには:1. [管理] > [会社] > [Capture 管理者設定] > [メール管理](タブ)> [アクション]
(ボタン)> [メールの別名の管理] の順にクリックします。
2. [メールの別名の管理] で [別名を追加] をクリックして、[別名] に名前を入力します。
3. (オプション)別名に対する既定ポリシー、OCR 言語、送信者を選択します。
8 請求書処理: 取り込み処理(お客様による管理)Concur Standard Edition 設定ガイド 最終更新日: 2017年11月4日
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ポリシー名: そのエンティティに対して利用可能なすべてのポリシーが表示されます。
1つ選択してください。
追加 OCR 言語 - オプションを1つ選択します。
• なし: ラテン語ベースの文字セットです。
• 日本語: 日本語の文字セットおよびラテン語ベースの文字セットです。
• 中国語: 中国語の文字セットおよびラテン語ベースの文字セットです。
NOTE: 言語を [タスク定義の修正] > [既定の言語] で設定した場合、[なし] は無 効になります。
所有者割り当て: 「送信元」アドレスから請求書を送信するユーザーに請求書を自動 的に割り当てるようにする場合に選択します。
4. [保存] をクリックして、確認用のダイアログ ボックスで [OK] をクリックします。
5. 続けて別名を追加するか、[閉じる] をクリックします。
別名へのメール アドレスの追加
メールには別名を関連付ける必要があります。関連付けることによって、属性を設定し、システ ムがバッチを受信して処理するときにその属性が使用されるようになります。
メールを作成して別名に関連付けるには:1. [管理] > [会社] > [Capture 管理者設定] > [メール管理](タブ)> [アクション]
(ボタン)> [メールの追加] の順にクリックします。
請求書処理: 取り込み処理(お客様による管理)Concur Standard Edition 設定ガイド 9 最終更新日: 2017年11月4日
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2. [メール アドレス] に内容がわかりやすいメール アドレスを入力します(次の「利用可
能なメール形式の例」にある、正しいメール形式の例を参照してください)。
3. メールを関連付ける別名を [別名] から選択します。
ヒント: [メールの別名の管理] リンクを使用すると、別名を簡単に作成できます。
4. このメールを関連付ける取り込みサービスのタイプを [取り込みタイプ] から選択しま す。
5. [保存] をクリックします。
このメール アドレスは、Concur ソリューション ドメインに追加され、設定するお客様による エンティティにすべてのサプライヤーメールを直接送るための一意の識別子として使用されます。
!
このとき、[取り込み処理の管理] ツールの [メール管理] タブにあるメール アドレスを試す ために、お客様に対して構成されたアドレスに最低でも1件のバッチを送信します。利用可能なメール形式の例 形式:
メールは以下の形式にする必要があります(スペースは入れません)。
会社名 + 請求書取り込み + @concursolutions.com - または -
ドメイン + 請求書取り込み + @concursolutions.com
10 請求書処理: 取り込み処理(お客様による管理)Concur Standard Edition 設定ガイド 最終更新日: 2017年11月4日
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メールは以下のように表示されます。
会社名請求書取り込み@concursolutions.com 会社名_請求書取り込み@concursolutions.com - または -
会社ドメイン請求書取り込み@concursolutions.com 会社ドメイン_請求書取り込み@concursolutions.com
例:
会社名が Financial Advisors Inc. で、ドメインが FAI.com の場合を考えてみましょう。
この会社のメール形式は、以下のとおりに表示されます。
[所有者割り当て] オプションの使用
請求書を作成して取り込み処理に送信する従業員に、領収書の受領時にその請求書を自動的に割 り当てることができます。このオプションは、請求書の作成者が、スキャンから、メール送信、
コード化、申請の提出まで、すべての処理ステップも実行する請求書処理ワークフローを使用す る場合に便利です。
メールの送信者に請求書を自動的に割り当てるには:1. [メールの別名の管理] ウィンドウに移動します。
2. [所有者割り当て] で、[送信者] を選択します。
請求書処理: 取り込み処理(お客様による管理)Concur Standard Edition 設定ガイド 11 最終更新日: 2017年11月4日
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3. [保存] をクリックし、次に [閉じる] をクリックします。
メールの別名の送信者を選択すると、その別名に関連付けられるすべての「Concur 宛て」メー ルで、メール送信された請求書がその送信者に直接割り当てられるようになります。この処理は、
「送信元」アドレスの識別、およびシステム上、どの従業員がそのメールに関連付けられている かの判別によって行われます。「宛先」アドレスによって、送信者への割り当てが指定され、
「送信元」アドレスから従業員名が入力されます。
[サプライヤー電子メールの管理] ページのオプションの使用
[サプライヤー電子メールの管理] タブには、仕入先が提供するメール アドレスを管理者が管理 できるオプションがあります。このアドレスは、取り込み処理によって収集され、このページの リストに表示されます。
管理者は、メールをアドレスで検索し、[メールの編集] をクリックして [メールの編集] ウィン ドウを開きます。
12 請求書処理: 取り込み処理(お客様による管理)Concur Standard Edition 設定ガイド 最終更新日: 2017年11月4日
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次のオプションが利用できます:
• ブラック リスト: (既定 = [いいえ])そのサプライヤーに関連付けられているメール アドレスに基づいて、サプライヤー メールが受信または表示されないようにします。
• 確認メールを送信: (既定 = [はい])管理者が [いいえ] を選択してこのメールが生成 および送信されるのを停止しない限り、サプライヤーへ受信の確認メールを送信します。
確認メールがメール単位または全体で動作するように設定する
全体確認メール機能では、全体的にまたはメール単位で確認メールの送信を無効化または有効化 するように指定できます。この機能には2つのオプションがあります。
• オフ: 各サプライヤー メールについて、確認メールを送信しません(全体的に無効化)。
• メール単位: (既定)アドレスについてサプライヤー メール レベルで、それぞれの請求 書バッチに確認メールを送信しません(控えめな無効化)。