Systemwalker
Live Help 13.0
Live Help Client ガイド
第1版 2006年4月
Microsoft® Windows® 2000Microsoft® Windows® XP
はじめに
Live Help Client について
このたびは、Systemwalker Live Help Client (以降、Live Help Client と省略します)をお買い求めいただきありがとうございます。 Live Help の役割は何でしょう?エンドユーザ(以降、クライアント と呼びます)に支援や訓練、サーバの運用支援を、その場で提供す ることです。Live Help を使うことにより、ヘルプデスクの専門家(以 降、エキスパートと呼びます)が、あなたのコンピュータやサーバ の状況を直接把握することで、アプリケーションや設定の問題を素 早く、正確に解決することができます。Live Help は問題の発生か ら解決までを、時間単位から分単位に縮めることができます。 エキスパートは、あなたを支援するために、リモート操作、画面共 有、ファイル転送、そしてクリップボード転送を利用します。また、 より高度な支援が必要な場合は、ほかのエキスパートにもサポート 活動に参加してもらうことができます。
[Live Help Client]ソフトウェアのインストールとカストマイズの詳 細については、[Live Help Expert]ソフトウェアのパッケージに同梱 されている「Systemwalker Live Help インストールガイド」を参照し てください。
OS の表記について
本書では、OS 名称について以下のように略記しています。
OS の正式名称 略記
Microsoft® Windows® XP operating system Professional Microsoft® Windows® XP operating system Home edition Microsoft® Windows® XP Professional x64 Edition
Windows® XP Microsoft® Windows® 2000 Professional operating system
Microsoft® Windows® 2000 Server operating system
Microsoft® Windows® 2000 Advanced Server operating system
Windows® 2000 Microsoft® Windows Server™ 2003, Standard Edition operating system
Microsoft® Windows Server™ 2003, Enterprise Edition operating system Microsoft® Windows Server™ 2003, Standard x64 Edition
Microsoft® Windows Server™ 2003, Enterprise x64 Edition
Windows ServerTM 2003 Microsoft® Windows® 2000 Professional operating system
Microsoft® Windows® 2000 Server operating system
Microsoft® Windows® 2000 Advanced Server operating system Microsoft® Windows Server™ 2003, Standard Edition operating system Microsoft® Windows Server™ 2003, Enterprise Edition operating system Microsoft® Windows Server™ 2003, Standard x64 Edition
Microsoft® Windows Server™ 2003, Enterprise x64 Edition Microsoft® Windows® XP operating system Professional Microsoft® Windows® XP operating system Home edition Microsoft® Windows® XP Professional x64 Edition
Windows®
本バージョンでの追加機能
本バージョンでは V12.0 に比べ、次の機能を追加、または変更しま す。
FT モデルのサポート- [Live Help Expert]プログラムおよ び[Live Help Client] ]プログラムを PRIMERGY FT(Fault Tolerant)モデルで動作可能としました。
•
•
•
64 ビット Windows® のサポート(32 ビット互換動作) - [Live Help Expert]プログラム、[Live Help Client]プログ ラム、[Live Help CM]プログラムを、Windows® XP x64 Edition、Windows Server™ 2003 x64 Editions で 32 ビット互 換で動作可能としました。
Client 構成機能の追加 - インストール済みの Live Help Client の設定を一括変更できる機能を追加しました。Client 構成ウィザードで Client 構成ファイルを作成し、Client 構 成ファイル適用ツールで Live Help Client に適用します。
本マニュアルの内容
第 1 章 - ソフトウェアのインストール では、[Live Help Client]プ ログラムのインストール手順について説明します。
第 2 章 - Live Help の利用 では、[Live Help Client]プログラムの起 動から、終了までについて概要を紹介します。
第 3 章 - セッション中の操作 では、[Live Help Client]プログラム を利用中に表示される画面やメッセージの処理方法について説明 します。
第 4 章 - 設定の変更 では、[Live Help Client]プログラムの設定の 変更方法について説明します。
関連するマニュアル
Live Help の詳細については、「Systemwalker Live Help ユーザーズ ガイド」および「Systemwalker Live Help インストールガイド」を参 照してください。 Windows®に関して詳しく知りたい場合は、Windows®のマニュア ルを参照してください。 ローカルエリアネットワーク(LAN)やワイドエリアネットワーク (WAN)の構成について知りたい場合は、ネットワーク関連のハード ウェアや、ソフトウェアとともに提供される技術資料を参照してく ださい。
製品サポート
本製品についてのご質問、ご相談の際は、次の情報をご準備いただ けますようお願いします。 Live Help の版数 - ソフトウェアインストールディスク のラベルを参照してください。 • • • 動作環境 - ご利用中のハードウェアおよびソフトウェ ア(ネットワークおよび Windows) 問題についての詳細情報 - 問題の内容や構成情報につ いてご質問させていただく場合に備えて、コンピュータを 利用可能な状態にしておいていただければ幸いです。 2006 年 4 月 Systemwalker は富士通株式会社の米国、日本およびそのほかの国における登録商標です。 Microsoft、Windows および MS は米国 Microsoft Corporation の米国およびそのほかの国におけ る登録商標です。Windows Server は、米国 Microsoft Corporation の米国およびそのほかの国における商標です。 画面の使用に際して、米国 Microsoft Corporation の許諾を得ています。
そのほか、本書に記載されている会社名および製品名は、それぞれ各社の商標または登録商 標です。
All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 1993-2006.
目次
はじめに... 1
Live Help Client について... 1
OS の表記について ... 2 本バージョンでの追加機能 ... 3 本マニュアルの内容 ... 4 関連するマニュアル ... 4 製品サポート ... 5 目次 ... i 第 1 章 - ソフトウェアのインストール ... 3 システム要件 ... 3
Live Help Client のインストール... 5
第 2 章 - Live Help の利用 ... 7
[Live Help Client]プログラムの起動 ... 7
[エキスパートの接続待ち]画面... 7
[クライアントからダイヤル]画面... 8
[設定の変更]画面 ... 9
ダイヤルのプロパティ ... 11
[Live Help Client]プログラムの終了 ... 11
第 3 章 - セッション中の操作... 13 ファイルの送信 ... 13 [ファイル転送状況]画面 ... 13 メッセージへの返信 ... 13 クリップボードの送信 ... 15 [クリップボードの転送状況]画面... 15 リモート操作 ... 15 接続表示機能 ... 15 指示モード ... 16 第 4 章 - 設定の変更 ... 17 [Client セットアップ]プログラム ... 17 ユーザ名... 18 セキュリティオプション ... 18 リモート操作の承認 ... 19 通信方式... 19 そのほかのスタートアップオプション ... 19 Windows®のサービスとして実行... 20 ネットワークの設定 ... 20
TCP/IP の設定 ... 21 接続制限リストの編集 ... 22 エントリの追加 ... 23 エントリの変更 ... 24 エントリの削除 ... 24 モデムの設定 ... 24
[Live Help Client]プログラムをサービスとして実行 ... 25
接続表示機能の設定 ... 26
設定を一括変更する(Client 構成機能)... 27
索引 ... 29
第 1 章 - ソフトウェアのインストール
システム要件
[Live Help Client]プログラムの実行に必要な、最低限のハードウェ ア・システムの要件は以下のとおりです。 • • OS と RAM(最小値) - Windows® 2000 *1 Professional の場合 : 64MB - Windows® 2000 *1 Server の場合 : 128MB
- Windows® 2000 *1 Advanced Server の場合 : 128MB - Windows® XP Home edition の場合 : 128MB - Windows® XP Professional の場合 : 128MB
- Windows® XP Professional x64 Edition の場合 : 256MB - Windows Server™ 2003 Standard Edition の場合 : 128MB - Windows Server™ 2003 Enterprise Edition の場合 : 128MB - Windows Server™ 2003 Standard x64 Edition の場合 : 512MB - Windows Server™ 2003 Enterprise x64 Edition の場合 : 512MB
TCP/IP: Winsock 1.1 互換(接続待ちにポート番号 1513 を 使います。)
規模の大きいセッションでは、ソケットやバッファが不足 することがあります。Live Help は、TCP/IP セッションの 通信に次の数の TCP ソケットを使います。
- [Live Help Client]プログラム: セッションのメンバー 数(自分を含む)+1
TCP/IP ドライバの各製品には TCP ソケットの最大数が決 められています。通常、この最大値は 8 から 256 ですが、 製品によっては変更可能なものもあります。詳しくは、製 品のマニュアルを参照してください。
*1 Windows® 2000上で[Live Help Client]プログラムをサービスとして実行しかつ、
Windows®起動時に自動起動させる場合には、Service Pack 2以降の適用が必要です。
• ネットワーク間相互接続: ブリッジ/ルータ間接続: 56kbps 以上のモデムの利用を推奨。ダイアルアップ接続: 56kbps 以上のモデムの利用を推奨。 モデム: 56kbps 以上のモデムの利用を推奨 • • • • CPU: 以下のプロセッサを推奨 Intel® Pentium®互換以上
Intel® EM64T に対応した Intel® Xeon® Intel® EM64T に対応した Intel ®Pentium® 4 AMD Opteron™
AMD Athlon™ 64
ハードディスクの空き領域: 12 MB 画面: VGA 以上
重要な注意
- 一つのコンピュータに[Live Help Expert]と[Live Help Client]プ ログラムをインストールする場合は、同一のバージョン/レベ ルとする必要があります。異なるバージョン/レベルをインス トールした場合、正しく動作しなくなります。
- 異なるバージョンの Live Help 製品をネットワーク上で混在さ せて使用する場合、[Live Help Client]プログラムに接続するに は、[Live Help Client]プログラムと同じか、より新しいバージ ョンの[Live Help Expert]/[Live Help Monitor]プログラムを使 用する必要があります。 - Live Help を他社のリモートコントロール製品と共存させるこ とはできません。他社のリモートコントロール製品(たとえば、 pcAnywhere、LapLink、ReachOut、CoSession、VNC、JP1 のリモ ート操作機能、LANDeskServerManager のリモート操作機能、 SMS のリモート操作機能、など)がインストールされているコ ンピュータに Live Help をインストールすると、Windows®シス テムが矛盾を起こして立ち上がらなくなることがあります。 Live Help をインストールする前に、他社のリモートコントロー ル製品がインストールされていないことを確認してください。 インストールされている場合には、必ずアンインストールして から Live Help をインストールしてください。
Live Help Client のインストール
[Live Help Client]プログラムのインストールは次の手順で行ってく ださい。
1. CD ドライブに [Live Help Client]プログラムの CD-ROM を セットします。 2. Live Help のインストールプログラムは、自動的に起動しま す。パソコンの環境によっては、CD-ROM を差し込んでも インストール画面が表示されない(オートスタート機能が 作動しない)場合があります。その場合は、CD-ROM のル ート・ディレクトリにある "SWSETUP.EXE"を起動してく ださい。
3. 次のダイアログボックスで [Live Help Client インストー ル] を選択します。
4. 画面に表示される指示にしたがってインストールを行っ てください。
注意: -Windows® XP x64 Edition、Windows Server™ 2003 x64 Edition に Live Help をインストールする場合、インストール中に、画 面が数秒間ブラックアウトすることがあります。これは Live Help の画面制御ドライバを登録する際に発生する現象で、正 常な動作です。 -インストール完了後、Windows®の再起動を行うまでは Live Help は有効になりません。使用するには Windows®の再起動 が必要です。 -通常、NTFS 区画にアプリケーションがインストールされる と Windows®はインストールフォルダへの完全なアクセス権 限を“Everyone”グループに与えます。これはセキュリティ リスクに繋がります。 そのため、Live Help が NTFS 区画にインストールされた場合、 Live Help は“Everyone”グループをアクセス権限リストから 削除します。レジストリデータベース上における Live Help の登録内容に関しても、ファイルシステムに関係なく同様の 処理を行います。 これは Live Help のファイルや構成情報への不要なアクセス を防ぐためです。これらの処理を行っても、Interactive Users (物理的にコンピュータにログオンしているユーザ)や Administrators が、インストールフォルダやレジストリデータ ベースへの完全なアクセス権限を持ち続けることに変わり はありません。 こ れ ら の 権 限 を 元 に 戻 す 必 要 が あ る 場 合 は 、 お 使 い の Windows®のマニュアルのアクセス権限に関する説明を参照 してください。」 インストールを終了し、Windows® を再起動すると、スタートメ ニューに[Live Help]フォルダが追加されます。このフォルダには、 サポート要請を出す[Live Help Client]プログラムのショートカット と、[Live Help Client]プログラムの設定を行う[Client セットアップ] プログラムのショートカットが配置されます。
第 2 章 - Live Help の利用
[Live Help Client]プログラムの起動
Live Help Client の使い方は大変簡単です。問題が発生したり、操作 の指導を受けたりしたい場合、[Live Help Client]プログラムを起動 してください。
[Live Help Client]プログラムを起動するには、スタートメニューか ら[Live Help]-[Live Help Client]を選択してください。これで、ヘ ルプデスクのエキスパートがあなたのコンピュータに接続できる ようになります。
[Live Help Client]プログラムが起動されると、初期画面が表示され、 上端にあなたのユーザ名か IP アドレスを表示します。選択した通 信方式に応じて、「エキスパートの接続を待つ」画面か、「クライア ントからダイヤルする」画面が表示されます。
注意: Live Help プログラムを Windows®の[スタートアップ]フォル ダに格納して、Windows®起動時に自動起動させる運用は行 わないでください。スタートアップの Live Help が起動する 前に Windows®の通信機能の初期化処理が完了していないこ とがあり、この場合、Live Help が正常に動作しないことがあ るためです。 また、遠隔地の端末からリモートコマンドなどを利用して [Live Help Client]プログラムを起動しないでください。動作 保証外となります。
[エキスパートの接続待ち]画面
エキスパートからの接続を待つ間、あなたのユーザ名または IP ア ドレスを表示した初期画面が開かれます。あなたがパスワードを設 定している場合、画面の右下に「パスワードが設定されています」 と表示されます。 画 面 に 表 示 さ れ る 内 容 は、お使いの環境により 異なる場合があります。この画面には、2 つのボタンがあります。
[Live Help Client]プログラムを終了するには、[キャンセル] ボタンをクリックしてください。この後は、エキスパート はあなたのコンピュータに接続できなくなります。 • • エキスパートが接続する前に、ユーザ名や、セキュリティ の設定、あるいは通信方式を変更するには[設定の変更]ボ タンをクリックしてください。 エキスパートがあなたのコンピュータに接続すると、この画面が閉 じられ、オンラインでのサポートセッションが始まります。エキス パートは、問題の解決や、あなたの質問に答えるために、Live Help の様々な機能を利用します。必要な操作はすべてエキスパートが行 いますので、セッションが始まった後は、あなたが Live Help を操 作する必要はありません。 セッションが進行している間、いつでもエキスパートとの接続を断 ち、[Live Help Client]プログラムを終了させることができます。通 常は、エキスパートがサポートを終了した時点でセッションを終了 させますので、この操作の必要はありません。しかし、この機能を 使うことで、自分のコンピュータの操作について、不測の事態に対 処することができます。
[Live Help Client]プログラムを終了させるには、次の操作を行って ください。
1. タスクバーの [Live Help Client] ボタンをクリックする。 2. [Client の終了] ボタンをクリックする。
[クライアントからダイヤル]画面
この画面は、「クライアントからダイヤル発信」する接続方式が選択 されているときに表示されます。この接続方式では、モデムを使っ て、ヘルプデスクに接続し、サポートセッションを開始します。 この画面では接続先の電話番号と、パスワード、発信元を入力しま す。• 電話番号 - エキスパートのコンピュータの電話番号を 指定します。「ダイヤルのプロパティ」で、電話番号の前に ダイヤルする必要な番号、例えば外線発信番号とポーズの ための”0,,”等を指定していない場合、これらを含めるこ とを忘れないでください。 電話帳にエキスパートのコンピュータのエントリが入っ ている場合、電話帳のエントリをクリックすることもでき ます。クリックしたエントリの電話番号が[電話番号]フィ ールドにコピーされます。 パスワード - エキスパートがパスワードを設定してい る場合、そのパスワードを入力します。パスワードの漏洩 を防ぐため、入力されたパスワードは"*"で表示されます。 • • • • 発信元 - このフィールドで、Windows®に組み込まれた 発信元を選択できます。 設定の変更 - ユーザ名や電話帳の内容を変更する場合、 [設定の変更]ボタンをクリックします。[設定の変更]画面が 表示されます。 ダイヤルのプロパティ - 外線番号、ポーズ、市外局番あ るいは長距離通話カードの設定を変更したり、発信元を追 加、または削除したりするには、[ダイヤルのプロパティ] ボタンをクリックします。 電話番号とパスワード(必要がある場合)を入力したら、エキスパー トのコンピュータに接続するために[呼び出し]ボタンをクリック してください。接続をしないで[Live Help Client]プログラムを終了 させるには、[キャンセル]ボタンをクリックしてください。
[設定の変更]画面
[クライアントからダイヤル]画面で[設定の変更]ボタンをクリック すると、[設定の変更]画面が表示されます。ここでは、ユーザ名や 電話帳を変更することができます。 ユーザ名 - サポートの要請に使うユーザ名を入力しま す。ユーザ名の長さは、半角文字換算で最大 16 文字です。 •• 電話帳 - このフィールドは、電話帳に登録されているエ ントリのリストを表示します。リストの下には、選択され たエントリのメモ内容が表示されます。エントリは追加、 変更または削除できます。 変更または削除する場合、最初に該当のエントリをクリックして選 択し、それから該当の操作ボタンをクリックしてください。 電話帳のエントリの追加または変更方法についての詳細は、次項の 「電話帳エントリの追加と変更」を参照してください。 必要な変更が終わったら、[OK]ボタンをクリックしてください。 ユーザ名の変更内容を保存せずに画面を閉じるには、[キャンセル] ボタンをクリックしてください。電話帳エントリに加えた変更は既 に保存されています。
電話帳エントリの追加と変更
サポートを要請する時、「クライアントからのダイヤル発信」オプシ ョンを使う場合、エキスパートの電話番号を電話帳に入れたり、入 っている内容を変更したりできます。 [電話帳エントリ]画面には 3 つのフィールドがあります。 名前 - 電話帳エントリに表示する名前を入力します。 • • • 電話番号 - 電話番号を入力します。ダイヤルのプロパテ ィを使わない([ダイヤルのプロパティを使う]のチェック を外す)か、ダイヤルのプロパティで、電話番号の前にダイ ヤルする必要な番号、例えば外線発信番号とポーズのため の"0,, "等を指定していない場合、これらを含めた電話番号 を入力します。読みやすくするため、"0,,01-234-5678"のよ うに、電話番号を分離する目的で空白やハイフンを入れる こともできます。 メモ - 各エントリについてのメモ、たとえば「東京事務 所」、を入力します。[クライアントからダイヤル]画面の電 話帳リストの下に選択されたエントリのメモが表示され ます。情報の入力が終わったら、入力されたエントリ情報を電話帳に書き 込むために、[OK]ボタンをクリックしてください。入力した内容 を破棄するには[キャンセル]ボタンをクリックしてください。
ダイヤルのプロパティ
[クライアントからダイヤル]画面で[ダイヤルのプロパティ]ボタン をクリックすると、Windows の[ダイヤルのプロパティ]画面が表示 されます。[ダイヤルのプロパティ]画面は、頻繁に使うダイヤル発 信情報を保存できるようにします。 画面は下記の目的で使ってください。 • • 自動的に外線番号やポーズを付け加えたり、市外局番を除 いたり、長距離通話に使用する通話カードを利用したりす る。 発信元を追加、または削除する。[Live Help Client]プログラムの終了
エキスパートはサポートを終了した時点で、あなたのコンピュータ で動作している[Live Help Client]プログラムを終了させることがで きます。しかし、セッション中、必要があればあなた自身がエキス パートのコンピュータとの接続を断ち、[Live Help Client]プログラ ムを終了させることができます。
セッション中に[Live Help Client]プログラムを終了させるには、次 の操作を行ってください。
1. タスクバーの [Live Help Client] ボタンをクリックする。 [Live Help Client バージョン情報]画面が開かれます。
2. [Client の終了] ボタンをクリックする。
[Live Help Client]プログラムが終了し、セッションが終了します。 この後は、エキスパートがあなたのコンピュータに接続できなくな ります。
第 3 章 - セッション中の操作
エキスパートとのセッション中に、あなたのコンピュータからエキ スパートにデータを送るさまざまな場面があります。これらの場面 と操作については、本章の「ファイルの送信」、「メッセージへの返 信」あるいは「クリップボードの送信」を参照してください。 また、エキスパートがあなたのコンピュータをリモート操作する許 可を求めたり、あなたのマウスやキーボードを一時的に利用制限し たりする場合があります。詳しくは、本章の「リモート操作」を参照 してください。ファイルの送信
問題の調査のため、エキスパートがあなたのコンピュータにあるフ ァイルのコピーを必要とする場合があります。エキスパートは、あ なたのコンピュータにあるファイルをコピーしたり、あなたのコン ピュータにファイルを送ったりするため、拡張ファイル転送機能を 利用します。 エキスパートがファイル転送の操作をすべて行うことに注意して ください。クライアントに見えるのは、ファイル転送状況を示す画 面や、エキスパートがあなたにファイル操作の承認を求める場合の 画面だけです。[ファイル転送状況]画面
ファイル転送の進行中は、ファイル転送状況が示されます。 送信が終了する前に、送信者または受信者がファイル転送を停止す るには、[ファイル転送状況]画面で[キャンセル]ボタンをクリック してください。メッセージへの返信
エキスパートは、サポートの途中にメッセージを送ってくる場合が あります。この場合、画面が表示され、エキスパートのメッセージ が上部に、下部に返信を入力する領域が表示されます。メッセージに返答するには、次の操作を行ってください。 1. メッセージに返答するには、 [返信] フィールドに返答メ ッセージを入力します。行の終わりにきたら、次の行に自 動的に行送りされます。意図的に改行するには、 [Ctrl+Enter]キーを押してください。[Enter]キーを押すと 返答メッセージが送信されますので、入力が終わり、あて 先を選択するまでは押さないように気を付けてください。 2. 次に、返答の受信者を選択します。ヘルプデスクのエキス パートが一人であなたをサポートしている場合は、[あて 先]フィールドには、エキスパートの名前が表示されていま す。複数のエキスパートからサポートを受けている場合は、 [あて先]フィールドには複数の選択肢、「全員」、「選択」、 そして「エキスパートの名前」が表示されます。 3. 受信したメッセージの発信者に応答を送信するために、あ て先を選択します。エキスパート全員にメッセージを送信 するには「全員」を、一部のエキスパートだけに指定するに は「選択」を、特定の一人だけに送信するにはその人の名前 を選択します。 4. 返信するには [返信] ボタンを、返信しない場合には [キ ャンセル] ボタンをクリックします。 5. [あて先] フィールドで「選択」を選ぶと、メッセージが送信 される前に [あて先の選択] 画面が表示され、メンバー全 員の一覧を表示します。1 人あるいは数人のメンバーを選 ぶことができます。メンバーを選ぶと、その名前は強調表 示されます。複数のメンバーを選択するには、[Ctrl]キーを 押したまま、それぞれの名前をクリックします。選択を取 り消すには、[Ctrl]キーを押したままその名前を再度クリッ クします。
6. 選択したメンバーに返信するには [送信] ボタンを、返信 しないで終了するには [キャンセル] ボタンをクリックし ます。
クリップボードの送信
問題の調査のため、エキスパートがあなたのクリップボードの内容 をコピーする必要がある場合があります。エキスパートがクリップ ボード受信機能を起動すると、エキスパートにあなたのクリップボ ードの内容が送られます。[クリップボードの転送状況]画面
クリップボード送信が進行中、送信に関係している人には[クリッ プボードの転送状況]画面が表示されます。これでクリップボード の内容がどれだけ送信されたかがわかります。 送信が終了する前に、送信者または受信者は[キャンセル]ボタンを クリックして、クリップボード転送を停止することができます。受 信者が[キャンセル]ボタンをクリックしても、他のメンバーには続 けて送信されます。送信者が[キャンセル]ボタンをクリックすると、 全メンバーに対して転送が停止されます。 送信されたクリップボードのデータは、受信者のクリップボードに 保存されます。リモート操作
リモート操作の間、エキスパートは離れた場所からあなたのコンピ ュータを操作することができます。エキスパートがマウスを動かし たり、キー入力したりすると、その動きはあなたのコンピュータに 送られ処理されます。 エキスパートは、リモート操作をしている間、クライアントがマウ スやキーボードを使えないようにするオプションを使う場合があ ります。エキスパートがこのオプションを選択すると、エキスパー トがリモート操作中、あなたはマウスやキーボードを使えなくなり ます。セッション中にマウスやキーボードを使う必要がある場合、 エキスパートにこの機能を使わないように依頼してください。 また、エキスパートがあなたのコンピュータをリモート操作可能に するかどうかを、[Live Help Client]プログラムに設定できます。詳 しくは、「第 4 章 - 設定の変更」-「[Client セットアップ]プログラ ム」を参照してください。接続表示機能
エキスパートがリモート操作を開始しても、あなたは気付かない可 能性があります。あなたは接続表示機能を使ってコンピュータの画 面上に任意の文字列を表示させることが可能です。接続表示機能を利用すると、エキスパートが接続した直後からあな たが設定した文字列を画面上に表示させることで、エキスパートが あなたのコンピュータに接続していることをはっきりと確認する ことができます。詳しくは、「第 4 章 - 設定の変更」-「接続表示機 能の設定」を参照してください。
指示モード
エキスパートは、離れた場所からあなたに操作方法を指示すること ができます。エキスパートが「指示モード」で接続すると、指示ポ インタが表示され、あなたはエキスパートの指示通りに操作するこ とで操作方法を効率的に学ぶことができます。 エキスパートは、リモート操作をしている間、クライアントがマウ スやキーボードを使えないようにするオプションを使う場合があ ります。エキスパートがこのオプションを選択すると、エキスパー トがリモート操作中、あなたはマウスやキーボードを使えなくなり ます。セッション中にマウスやキーボードを使う必要がある場合、 エキスパートにこの機能を使わないように依頼してください。第 4 章 - 設定の変更
[Client セットアップ]プログラム
[Live Help Client]プログラムの設定を変更するには、[Client セット アップ]プログラムを使ってください。スタートメニューから[Live Help]-[Client セットアップ]を選択するか、[Live Help Client]プログ ラムの初期画面で[設定の変更]ボタンをクリックしてください。 [Live Help Client セットアップ]画面が次のように開かれます。
[Client セットアップ]プログラムで変更可能な設定には次の項目が あります。 ユーザ名 • • • • • • パスワードや、接続の承認などのセキュリティ設定 リモート操作の承認 エキスパートがあなたのコンピュータに接続するのに用 いる通信方式
[Live Help Client]プログラムを Windows®のサービスで動 作させるオプション
エキスパート接続時に表示する文字列や表示方式
ユーザ名
[Live Help Client]プログラムの初期画面に表示される「あなたのユ ーザ名」を変更するには、[ユーザ名]フィールドを変更してくださ い。ユーザ名の長さは、半角文字換算で最大 16 文字です。 注意: -ユーザ名にダブルクォーテーション(")は使用できません。 -入力したユーザ名の先頭または最後に半角スペースがある 場合、その半角スペースは自動的に削除されます。
セキュリティオプション
[Live Help Client]プログラムは、その動作中、クライアントのコン ピュータを不正なアクセスから保護するための幾つかのセキュリ ティ機能を備えています。これらの機能の幾つかは、[Client セット アップ]プログラムの初期画面から利用できます。
パスワード - このフィールドは、[Live Help Client]プログ ラムに適用するパスワードを設定します。パスワードでは 大文字と小文字が区別され、空白や特殊文字(ダブルクォ ーテーション(")以外)も使うことができます。パスワード の漏洩を防ぐため、入力されたパスワードは"*"で表示され ます。パスワードを設定すると、エキスパートはクライア ントのコンピュータへの接続にあたってパスワードを入 力する必要があります。クライアントは自分のコンピュー タに接続するエキスパートにパスワードを伝える必要が あります。一度、パスワードが設定されると、[Live Help Client]プログラムは、パスワードを記憶し、 [Live Help Client]プログラムの初期画面の右下に「パスワードが設定 されています」と表示されます。 • • • パスワードの確認 -クライアントがパスワードを設定し た場合、[パスワードの確認]フィールドにも同じパスワー ドを入力する必要があります。 接続の確認をする - このオプションが選択されると、誰 かがあなたのコンピュータに接続しようとすると、通知メ ッセージが表示されます。接続しようとする人の名前が表 示されますので、接続を承認したり、拒否したりすること ができます。 セッションに参加しようとするコンピュータを IP アドレスまたは ホスト名で制限することができます。詳細は、本章の「TCP/IP の 設定」を参照してください。
リモート操作の承認
エキスパートにあなたのコンピュータのリモート操作を許可する かどうかを選択してください。 常に許可する - エキスパートにリモート操作を許可す る。 • • • • • • • • 常に拒否する - エキスパートのリモート操作を許可し ない。 ユーザに許可を求める - エキスパートがリモート操作 をしようとしたとき、許可または拒否するための画面を表 示する。通信方式
[Live Help Client セットアップ]画面は、現在使われている通信方式 を表示します。選択されている項目が、現在使われている通信方式 です。サポートされている通信方式は、次の通りです。 サポートセンター IP アドレス指定 モデム 同時には、1 つの通信方式しか選択できません。 通信方式を確認したり、変更したりするには次の操作を行ってくだ さい。 1. 利用しようとする通信方式のオプションボタンを選択す る。 2. セッションに使うネットワークアダプタを選択するには、 [TCP/IP の設定] ボタンをクリックする。
そのほかのスタートアップオプション
そのほかのスタートアップオプションとして、次の項目を指定でき ます。最小化して実行する - [Live Help Client]プログラムを最 小化状態で実行するには、このオプションを選択してくだ さい。[Live Help Client]プログラムは最小化された状態でタ スクバーに現れ、タスクバーのボタンをクリックすること で元のサイズに戻すことができます。
タスクトレイに格納する - このオプションで、[Live Help Client]プログラムが起動されると、[Live Help Client]アイコ ンがタスクバーに現れます。[Live Help Client]プログラムは、 タスクバーには表示されません。タスクトレイのアイコン をクリックすることで元のサイズに戻すことができます。
Windows®のサービスとして実行
[Live Help Client]プログラムをサービスとして実行することで、エ キスパートはワークステーションからログオフして、違うユーザ名 でログオンすることが可能になります。例えば、例えば、エキスパ ートがあなたのコンピュータの保守を行うために管理者の権限が 必要なため、この機能を必要とする場合が考えられます。詳細は、 本章の「[Live Help Client]プログラムをサービスとして実行」を参 照してください。[Live Help Client]プログラムをサービスとして実 行するよう設定するには、次の操作を行ってください。
1. [起動方式] ボタンをクリックしてください。
2. [Live Help Client 起動方式の選択] 画面で、適切なオプショ ンを選択してください。
必要な変更が終わったら、[OK]ボタンをクリックしてください。 設定を変更せずに元に戻るには[キャンセル]ボタンをクリックし てください。
注意: [Live Help Client]プログラムの待受画面(接続待ち画面)から [設定の変更]ボタンを選択して[Client セットアップ]プログ ラムを起動した場合は、[Client セットアップ]プログラムの 終了後、[Live Help Client]プログラムが再起動されます。
ネットワークの設定
Live Help にローカルエリアネットワーク(LAN)や広域ネットワー ク(WAN)サポートを有効にしたり無効にしたりするには、ネットワ ークに関連した項目を選択してください。ネットワークに関連した 選択項目には、以下があります。 サポートセンター - サポートセンターが選択されてい ると、セッションに使うサポートセンターを選択するドロ ップダウンリストボックスが利用可能になります。 • 注意: このオプションを使うには、[Live Help CM]プログラ ムの導入が必要になります。導入方法については 「Systemwalker Live Help インストールガイド」を参照 してください。
ファイアウォールを越えてインターネット接続をす る場合は[Live Help Connect]コンピュータが必要にな ります。導入方法については、「Systemwalker Live Help Connect 管理者ガイド」を参照してください。 • IP アドレス指定 - エキスパートは、あなたのコンピュー
タに接続するためにあなたのコンピュータの IP アドレス を入力する必要があります。(このオプションを使う場合、 [Live Help CM]プログラムおよび[Live Help Connect]コンピ ュータを導入する必要はありません)
利用する方式を選択した後、[OK]ボタンをクリックしてください。
[Live Help Client]プログラムは、ネットワーク上で TCP/IP セッショ ンを実行するにあたって、Windows®のダイヤルアップネットワー クを活用できます。ダイヤルアップネットワークが正しく設定され ていれば、[Live Help Client]プログラムはセッションを開いたり、 セッションに参加したりするとき自動的にダイヤルアップネット ワークを起動できます。
ダイヤルアップネットワークを使う場合も、[Live Help Client]プロ グラムの設定を変更する必要はありません。しかし、ダイヤルアッ プネットワークを正しく設定する必要があります。(設定方法につ いては、使っている Windows®の資料を参照してください。) また、 TCP/IP 接続が必要になったとき、Windows®がダイヤルアップネッ トワークを使うように設定する必要があります。このためには、 Windows®のコントロールパネルのインターネットオプションを 使ってください。[接続]パネルで、Windows®がダイヤルアップ接 続を使うようにすることができます。この設定ができていれば、 [Live Help]は必要なとき、自動的にダイヤルアップ接続を自動的に 起動します。
[Live Help Client]がセッションを開くとき、ダイヤルアップ接続を 起動する Windows®の標準の画面が開かれます。画面では、ダイヤ ル発信のパラメータと、ユーザ名、パスワードを入力可能です。
TCP/IP の設定
[Live Help Client セットアップ]画面の[TCP/IP の設定]ボタンをクリ ックすると、[TCP/IP の設定]画面が表示されます。ここでは、以下 の 2 つの設定を行うことができます。
アダプタの選択 - コンピュータに TCP/IP をサポートす る複数のネットワークアダプタがインストールされてい る(マルチホームコンピュータと呼ばれます)場合、Live Help はネットワークアダプタを認識し、Live Help セッショ ンに使うアダプタを選択できるようにします。Live Help セ ッションで使用する IP アドレスを選択するか、ネットワー クアダプタの選択を Windows®に任せるための「<Windows のデフォルト>」を選択してください。 • • 接続制限リスト - このセキュリティ機能は、クライアン トのセッションに参加しようとする[Live Help Expert]プロ グラムが動作するコンピュータを IP アドレスまたはホス ト名で制限するものです。デフォルトでは、[Live Help Client]プログラムはすべての接続を許可するように構成さ れています。クライアントが開催するセッションへのアク セスを制限するには、アクセスを許可する IP アドレスまた はホスト名を設定してください。
注意: 接続制限リストは、IP アドレス指定や[Live Help CM]プログ ラムを導入して接続するときだけ有効です。モデムや[Live Help Connect]プログラムを導入して接続する場合は、IP アド レスまたはホスト名による接続制限の設定は無効となりま す。 接続制限リストは、クライアントが開催したセッションへのアクセ スを許すコンピュータの IP アドレスとホスト名で構成されます。 左の欄は、IP アドレス、IP アドレスの範囲、あるいはホスト名で す。右の欄は、リストの各エントリに関するコメントです。リスト 中の項目を区別するため、IP アドレスと IP アドレスの範囲につい ては先頭に"#"アイコンが、ホスト名には顔のアイコンが配置され ます。 リストは、最初に IP アドレスが昇順に、次にホスト名が名前順に 並べ替えられます。リストボックスの各欄の幅は変更可能で、リス トボックスがエントリ全体を表示するのに不足な場合、スクロール バーが表示されます。 [追加]、[変更]、[削除]ボタンは、リストのエントリを作成、変更、 削除するために利用します。 [OK]ボタンをクリックすると、アダプタの選択または接続制限リ ストに加えた変更が保存されます。アダプタの選択または接続制限 リストに加えた変更を保存しない場合、[キャンセル]ボタンをクリ ックしてください。
接続制限リストの編集
接続制限リストは、クライアントが開催したセッションへのアクセ スを許すコンピュータの IP アドレスとホスト名を表示します。リ ストのエントリを編集するには、[TCP/IP の設定]画面の[追加]、[変 更]、または[削除]ボタンをクリックしてください。エントリの追加
接続制限リストにエントリを追加するには、[追加]ボタンをクリッ クしてください。[追加]画面が表示されます。この画面には、リス トに追加するエントリの形式を選択する 3 つのオプションボタン があります。 IP アドレス - このオプションボタンを選択すると、セッ ションに参加できるコンピュータを IP アドレスで 1 台指定 できます。アドレスは、"###.###.###.###"形式で入力しま す。[OK]ボタンをクリックした時点で、アドレスが検証さ れます。 • • • IP アドレスの範囲 - このオプションボタンを選択する と、セッションに参加できるコンピュータの IP アドレスの 範囲を登録できます。このオプションは、例えば、あるサ ブネットにあるすべてのコンピュータが接続する可能性 がある場合に便利です。アドレスは、"###.###.###.###"形 式で入力します。[OK]ボタンをクリックした時点で、アド レスが検証されます。 ホスト名 - このオプションボタンを選択すると、セッシ ョンに参加できるコンピュータをホスト名で 1 台指定でき ます。この名前には、単独のホスト名(例: "yamamoto")、ま たはドメイン名付きのホスト名(例: "yamamoto.fujitsu.com")のいずれかを指定します。ホスト名 は、DNS サーバに登録されている名前を指定します。DNS サーバに登録されているホスト名は、Windows® の NSLOOKUP コマンドを使うことにより確認できます。 ワイルドカード文字を使うこともできます。例えば、セッ ションへのアクセスを"fujitsu.com"ドメインのすべてのコ ンピュータに許可する場合、ホスト名として"*.fujitsu.com" を追加することができます。[コメント]テキストボックスは、各エントリに関するコメントを表 示するために使ってください。 単独の IP アドレス、IP アドレスの範囲、またはホスト名を指定が 終わったら、[OK]ボタンをクリックしてエントリを追加できます。 [キャンセル]ボタンをクリックして、エントリの追加をやめること もできます。
エントリの変更
接続制限リストのエントリを変更するには、[変更]ボタンをクリッ クしてください。[変更]画面が表示されます。この画面は、単独の IP アドレス、IP アドレスの範囲、またはホスト名が選択されたエ ントリの情報で既に入力されていること以外は、[追加]画面と同一 です。 必要な変更を加えたら、[OK]ボタンをクリックして変更を保存で きます。[キャンセル]ボタンをクリックして、エントリの変更をや めることもできます。エントリの削除
接続制限リストのエントリを削除するには、[削除]ボタンをクリッ クしてください。削除を確認するメッセージボックスが表示されま すモデムの設定
モデム接続を選択すると、[Live Help Client]プログラムが起動され たとき、エキスパートとの接続にモデムが使われます。 モデム接続を選択した場合には、接続方法として、「着信待ち」と「ダ イヤル発信」のいずれかを選択できます。 着信待ち - エキスパートからの接続を待つには、このオ プションを選択します。この場合、あなたが[Live Help Client]プログラムを起動した時点で、モデムが「自動応答」 モードになり、エキスパートからの呼び出しを待ちます。 • • ダイヤル発信 - エキスパートのコンピュータにダイヤ ルし、接続するようにするには、「ダイヤル発信」を選択し ます。ダイヤル発信が選択されると、[Live Help Client]プロ グラムは、あなたにエキスパートのコンピュータに接続さ れたモデムの電話番号を問い合わせ、その番号にダイヤル します。 更に、モデムを選択するドロップダウンリストボックスが配置され ています。あなたのコンピュータに複数のモデムがインストールさ れている場合、セッションに使うモデムを選択できます。
[Live Help Client]プログラムをサービスとして実行
[Live Help Client]プログラムのインストール時、または[Client セッ トアップ]プログラムを使って、[Live Help Client]プログラムを Windows® のサービスとして動作させることができます。[Live Help Client 起動方式の選択]画面を表示するには、[Client セットア ップ]プログラムで[起動方式]ボタンをクリックしてください。
[Live Help Client]プログラムの起動方式を、次の 3 種の中から選択 できます。 サービスとして起動 - Windows®起動時に自動起動 • • • • • サービスとして起動 - 自動起動しない 通常アプリケーションとして起動 - サービスとして実 行しない
[Live Help Client]プログラムがサービスとして実行されていると、 エキスパートはリモート操作でクライアントのコンピュータから ログオフして、管理者権限のあるアカウントでログオンできます。 [Live Help Client]プログラムはサービスとして実行している場合だ け、ログオフ後も実行を続けます。それ以外では[Live Help Client] プログラムは終了します。
サービスとして実行する場合、2 つの選択があります。
[Live Help Client]プログラムが起動された時点でサービス として実行する。
Windows®起動時にサービスとして自動的に実行する。
無人で運用されているサーバやワークステーションをリモートで 監視したり、管理したりするには、このオプションの選択が適切で す。
重要な注意
- 現在ログオンしているユーザが[Live Help Client]プログラム をサービスとして起動する権限をもたない場合、サービスと して起動する選択はできません。
- Windows®2000 上で[Live Help Client]プログラムをサービス
として実行しかつ、Windows®起動時に自動起動させる場合に は、Service Pack 2 以降の適用が必要です。
- [Live Help Client]プログラムの起動方式を「サービスとして起
動」に設定している場合、Windows ファイアウォールで Live Help の通信がブロックされても、それを通知する警告メッセ ージが表示されず、通信がブロックされていることに気付か ない可能性があります。Windows ファイアウォールが有効に なっている OS 上で Live Help を使用する場合は「Systemwalker Live Help ユーザーズガイド」 -「付録 D - Windows ファイア ウォールの設定」を参照して必要な設定を行ってください。
接続表示機能の設定
エキスパートがあなたのコンピュータに接続したときに、エキスパ ートが接続したことを確認するために接続表示機能を設定するこ とができます。 接続表示機能を設定するには、[Client セットアップ]プログラムで [接続表示]ボタンをクリックしてください。 エキスパート接続時に表示する内容について、次の設定することが できます。 画面に表示 - 接続表示機能を利用する、しない • • • 背景の設定 - 背景の表示方法と背景色 表示内容- 表示する文字列とフォントおよびフォントサ イズ注意: -画面の色数が 256 色以下の場合は、背景の設定で「半透明」 を選択しても、背景色は塗りつぶし(不透明)で表示されま す。 - 表示内容の文字列は、半角で最大 128 文字まで登録するこ とができますが、フォントサイズ、画面サイズなどによって は全ての文字列を表示できないことがあります。 接続表示機能で表示する内容が操作の邪魔になる場合は、表示され ている文字列をクリックすることで、画面の端 8 箇所を時計回りに 移動します。
設定を一括変更する(Client 構成機能)
インストール済みの Live Help Client の設定を一括で変更する方法 として「Client 構成機能」があります。
Client 構成機能は、Client 構成ウィザードで Client 構成ファイル (*.lhp)を作成し、それを Client 構成ファイル適用ツールで Live Help Client に適用する機能です。
Client 構成機能についての詳細は、「Systemwalker Live Help ユーザ ーズガイド」 - 「第 13 章 - Client 構成機能」 を参照してください。
索引
C Client 構成機能... 27 I IP アドレス指定 ... 20 L Live Help Client セットアップ ... 15, 17 T TCP/IP の設定... 21 W Windows のサービスとして実行... 20 Winsock ... 3 あ アダプタの選択... 21 インストール... 5 エキスパートの接続待ち... 7 エントリの削除... 24 エントリの追加... 23 エントリの変更... 24 か 関連するマニュアル... 4 起動方式... 25 クライアントからダイヤル... 8 クリップボードの送信... 15 クリップボードの転送状況... 15 さ サービスとして実行... 25 最小化して実行する... 19 サポートセンター... 20 指示モード... 16 システム要件... 3 初期画面... 7 スタートアップオプション... 19 製品サポート... 5セキュリティ... 18 セッション中の操作... 13 接続制限リスト... 21 接続の確認をする... 18 接続表示機能... 15, 26 設定の一括変更... 27 設定の変更... 9, 17 た ダイヤルのプロパティ...11 ダイヤル発信... 24 タスクトレイに格納する... 19 着信待ち... 24 通信方式... 19 電話帳 ... 10 電話帳エントリの追加と変更... 10 電話番号... 9, 10 な 名前 ... 10 ネットワークの設定... 20 は パスワード... 9, 18 パスワードの確認... 18 発信元 ... 9 ファイル転送状況... 13 ファイルの送信... 13 ブリッジ... 4 プログラムの起動... 7 プログラムの終了...8, 11 ホスト名... 23 ま メッセージへの返信... 13 メモ ... 10 モデムの設定... 24 や ユーザ名... 9 ユーザ名の変更... 18 ら リモート操作... 15 リモート操作の承認... 19 ルータ ... 4