H29 年度教材・教具シート 石川県立七尾特別支援学校輪島分校
主に関係する
領域・教科 日常生活の指導 氏名:廣野義和
教材・教具名 支援用スプーン
ねらい 正しいスプーンの持ち方ができるようになる。
教材教具の説明
(写真等を使ってわかりやすく記述)
外部専門家活用講師平譯氏の整理会で小学部児童H君の食事指 導の際に支援用スプーンを作ってみてはという助言で制作した もの。最初は円柱の中にスプーンを通したが、使いにくい部分が あり、改良を加えた。改良型は、円柱の頭部に直接スプーンを木 ねじで固定し、握った際円柱の頭部が出ないためスムーズに食事 を取ることができるようになった。 (写真下)
制作のポイント 使用材料・部品
(箇条書きで記入)
・小学部児童が握りやすい大きさになるよう、サイズを工夫 した。(制作中に児童に実際握り具合を確認した。 )
円柱(木製の積み木)プラ スチックスプーン、木ねじ、
円柱頭部用透明シート(ク リアファイルを切り抜いた もの)
実 践
(使い方、工夫など、活用場面を写真等でわかりやすく説明 箇条書きで記入)
(裏面使用も可)
・実際の給食時に児童に使用。
・支援用スプーンの握り方が間違っているときは、その都度支援者が正しい握り方を 指導する。
・上手に握って食べられているときは、褒めて評価する。
効 果
・ 改 善 点 等
(箇条書きで記入)
・スプーンの握り方がわしづかみから正しい握り方となった。
・摂食がスムーズになり、児童の食事に対するストレスが軽減された。
・つかむ部分が木製のため、洗った後、しっかり乾かさないと不衛生になる心配があ
る。ニスや防腐剤を塗ることも考えたが舐めたり口にほおばる可能性もあり、良い
方法があったら教えてほしい。